JPS5943397A - 放射性廃棄物の処理方法 - Google Patents
放射性廃棄物の処理方法Info
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- JPS5943397A JPS5943397A JP15401282A JP15401282A JPS5943397A JP S5943397 A JPS5943397 A JP S5943397A JP 15401282 A JP15401282 A JP 15401282A JP 15401282 A JP15401282 A JP 15401282A JP S5943397 A JPS5943397 A JP S5943397A
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- gas
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、放射性廃棄物および核物質等がマイクロ波
で加熱および/もしくは溶融処理さtする方法において
、不活性ガスは、マイクロ波が漏洩しない金属壁により
区画構成され、マイクロ波遮断体が内蔵され/乙通路を
通して連続的−または断続的に加熱炉および/もしくは
溶融炉に供給されて、不活性ガス雰囲気中に保持され、
反ガスt:↓、−7イクロ波が漏洩しない金属壁により
区画tjへ成さね、廃ガスのみが流通するマイクロ波遮
断体か内蔵された通路を通して連続的または断続的に放
出される放射性廃棄物の処理方法に関する。
で加熱および/もしくは溶融処理さtする方法において
、不活性ガスは、マイクロ波が漏洩しない金属壁により
区画構成され、マイクロ波遮断体が内蔵され/乙通路を
通して連続的−または断続的に加熱炉および/もしくは
溶融炉に供給されて、不活性ガス雰囲気中に保持され、
反ガスt:↓、−7イクロ波が漏洩しない金属壁により
区画tjへ成さね、廃ガスのみが流通するマイクロ波遮
断体か内蔵された通路を通して連続的または断続的に放
出される放射性廃棄物の処理方法に関する。
原子力施設において発4−する廃棄物のH;Hkl、
現状では増加の一途をたどり、これら廃棄物を・(減
量処理することが国および民間を問わず焦眉の問題とな
っている。これら廃棄物の処すII方法の一つとして、
マイクロ波を用いて廃棄物を加熱分解することによって
減量処理する方法が行わ!している0、(、か1ながら
、この方法においては)腎棄;j勿K 、2.−4:l
+、q:。い4)分屋(カスか燃・縛1し′て(’X)
zべ・I 120等を発生し、?chらは!イク「+波
の電場や高温の廃棄物から・幅q11される紫外線等に
よって解囲1されて空気の紹1≠を破壊する1、このだ
め、マイ、り[1波電場内で1−放電が発生しで、廃棄
物に印加されるマイク「2波の効率を付く度に低士させ
ると共に、b(電発生部分の損傷お、]、び放電のマグ
ネ)・口゛/への逆に現象等によりマダイ・l−ロンの
破柱iが誘発されるどマイク0波印加の停止1−を余儀
なくされる。このように、現イ1行われている方法には
、71′り「2彼の利用を阻害する安置が未解決の状況
にある0、この発明は上記のような阻害璧因の解消され
た放射+a廃棄物処理力法を提供することを1−1的と
1゛るもの−C1ぞの最も効果的な方法としで、処理廃
棄物を不活性ガスで7−ルドすることによってマイクロ
波加熱照射時に廃棄物から発生ずる分解カスの燃焼を1
(ti iL L、で(う02−や1120等の発生を
1月Fすると共に、発生した分解カスを不活性カスで各
駅することによ−Z)て、分解ガスのマイクロ波電場で
の解離を減少させて、絶縁低下の発η−(7k・い処理
方法を提供するものである。−]なわち、(−の発明の
方法で1(ll、不活性ツノ、スをマイク17波印加側
から供給L−て被加熱物−である1イ、棄物を通過して
反ン、1ツノ向に流・すか、もしくは廃棄物の表1mか
も叩UII側に対しで垂直方向に流すことによって処理
)イ、棄!吻から発生ずる分解ガスをマイクロ波電場の
最も強い空間から効果的に排出させる。この場合、−Z
4クロ波空間への不活性ガスの供給よ・・よひ−1−記
2)・′間からの廃ガスの排出(/(際しては、マイク
ロ波の漏洩を防止するだめに、不活性カスの供給部およ
び1」l山部r6[、例えば金属製のスリット、金網も
しくはバイゾ等の構造にして、マイクロ波周波数に応し
た寸法のものを使用する心火がある、1更に、この発明
の方法には、1J1出される廃カスの浄化処理後に、そ
の中に含−ま才しるかなりの1.1の不活性カスを回収
して、マイクLj波加熱処理(1,1,の廃棄物のシー
ルド用および分解カスの希釈用とし。
現状では増加の一途をたどり、これら廃棄物を・(減
量処理することが国および民間を問わず焦眉の問題とな
っている。これら廃棄物の処すII方法の一つとして、
マイクロ波を用いて廃棄物を加熱分解することによって
減量処理する方法が行わ!している0、(、か1ながら
、この方法においては)腎棄;j勿K 、2.−4:l
+、q:。い4)分屋(カスか燃・縛1し′て(’X)
zべ・I 120等を発生し、?chらは!イク「+波
の電場や高温の廃棄物から・幅q11される紫外線等に
よって解囲1されて空気の紹1≠を破壊する1、このだ
め、マイ、り[1波電場内で1−放電が発生しで、廃棄
物に印加されるマイク「2波の効率を付く度に低士させ
ると共に、b(電発生部分の損傷お、]、び放電のマグ
ネ)・口゛/への逆に現象等によりマダイ・l−ロンの
破柱iが誘発されるどマイク0波印加の停止1−を余儀
なくされる。このように、現イ1行われている方法には
、71′り「2彼の利用を阻害する安置が未解決の状況
にある0、この発明は上記のような阻害璧因の解消され
た放射+a廃棄物処理力法を提供することを1−1的と
1゛るもの−C1ぞの最も効果的な方法としで、処理廃
棄物を不活性ガスで7−ルドすることによってマイクロ
波加熱照射時に廃棄物から発生ずる分解カスの燃焼を1
(ti iL L、で(う02−や1120等の発生を
1月Fすると共に、発生した分解カスを不活性カスで各
駅することによ−Z)て、分解ガスのマイクロ波電場で
の解離を減少させて、絶縁低下の発η−(7k・い処理
方法を提供するものである。−]なわち、(−の発明の
方法で1(ll、不活性ツノ、スをマイク17波印加側
から供給L−て被加熱物−である1イ、棄物を通過して
反ン、1ツノ向に流・すか、もしくは廃棄物の表1mか
も叩UII側に対しで垂直方向に流すことによって処理
)イ、棄!吻から発生ずる分解ガスをマイクロ波電場の
最も強い空間から効果的に排出させる。この場合、−Z
4クロ波空間への不活性ガスの供給よ・・よひ−1−記
2)・′間からの廃ガスの排出(/(際しては、マイク
ロ波の漏洩を防止するだめに、不活性カスの供給部およ
び1」l山部r6[、例えば金属製のスリット、金網も
しくはバイゾ等の構造にして、マイクロ波周波数に応し
た寸法のものを使用する心火がある、1更に、この発明
の方法には、1J1出される廃カスの浄化処理後に、そ
の中に含−ま才しるかなりの1.1の不活性カスを回収
して、マイクLj波加熱処理(1,1,の廃棄物のシー
ルド用および分解カスの希釈用とし。
て再循環して使用する方法も包含される6、ず、つ:わ
ち、処理廃棄物から発生する分jrrガスの大部分を占
める凝縮性カス成分を除去l−だ後、更に比較的粒度の
大きい粒子の除去によって浄化された廃hスを不活性ガ
スとして回収して丙使用する方法である。
ち、処理廃棄物から発生する分jrrガスの大部分を占
める凝縮性カス成分を除去l−だ後、更に比較的粒度の
大きい粒子の除去によって浄化された廃hスを不活性ガ
スとして回収して丙使用する方法である。
この場合の不活性〕jスの使用1:は廃棄物の種類およ
び処理1dによって!なるが、かなりの吊が必要である
。例えは、ポリ塩化)−Jl 、IしくPVC)、イオ
ン交換樹脂等の分解カス発生)、′lの多い廃棄物の場
合は、kg当り数700〜数10001!/分以」−の
不?fi伯カス)−1を必四とし、またカラス、焼却灰
等の分解ノノス発中量が比較的少ない廃棄物の場合ン、
15、kg当り数ノθ〜数10θe、/分以上の不活性
カス)dを供給する必要がある。
び処理1dによって!なるが、かなりの吊が必要である
。例えは、ポリ塩化)−Jl 、IしくPVC)、イオ
ン交換樹脂等の分解カス発生)、′lの多い廃棄物の場
合は、kg当り数700〜数10001!/分以」−の
不?fi伯カス)−1を必四とし、またカラス、焼却灰
等の分解ノノス発中量が比較的少ない廃棄物の場合ン、
15、kg当り数ノθ〜数10θe、/分以上の不活性
カス)dを供給する必要がある。
史に、使用後の不活性カス中には廃棄物の分W(カスに
加え−C、IjQ躬杓I物vjを同イ’t しているの
て、この廃ガスタ・火気1jk出する際には高性能−r
−7ノイ7トターを通1.て放射ゼ1物質を除去する必
要がある9、t、−かじながら、との発明におい一〇は
使用ずみの不活1−′1−ガスを回収し−C内使用する
ことができるので、この場イ)火気放出する廃カスF1
1.か低減される。従つて、高性能エアフィルターのノ
・j命を伸ば−j ?−とができ、経費を大幅に低減で
きる効宋がある1、次に、この発明の実施態様を図面を
用いて実施例によって説明する。
加え−C、IjQ躬杓I物vjを同イ’t しているの
て、この廃ガスタ・火気1jk出する際には高性能−r
−7ノイ7トターを通1.て放射ゼ1物質を除去する必
要がある9、t、−かじながら、との発明におい一〇は
使用ずみの不活1−′1−ガスを回収し−C内使用する
ことができるので、この場イ)火気放出する廃カスF1
1.か低減される。従つて、高性能エアフィルターのノ
・j命を伸ば−j ?−とができ、経費を大幅に低減で
きる効宋がある1、次に、この発明の実施態様を図面を
用いて実施例によって説明する。
実施例/
通常の焼却処理では処理困難である、均素、イAつ等の
腐蝕性物質を含有するプラスチック、ポリ塩化ビニル(
PVC)、イオン交換+1411¥li′、グI7−ブ
等の有機性廃棄物をマイクロ波を使用して分角f(処理
する装置にとの発明の方法を応用(2/・−ものである
。
腐蝕性物質を含有するプラスチック、ポリ塩化ビニル(
PVC)、イオン交換+1411¥li′、グI7−ブ
等の有機性廃棄物をマイクロ波を使用して分角f(処理
する装置にとの発明の方法を応用(2/・−ものである
。
第1図は有機性廃棄物のマイクロ波加熱分解処理装置の
縦断面図、第氾図V↓第1図の(、す断線A −A線に
沿って切断した断面図、第、t[2″J、1ばこの処理
力法における不活+′1:ガスの−1−程系糾図であろ
、う廃棄物グをホッパーSに投入し2、:l)/□′<
−\′−乙に定量供給する。:JンベA′−用Ul−ラ
7の回転によってマイク0波炉0に廃棄物を−・定f
j(j 1’つ供給しながら、マイク1j波導波管/か
らの−Jイク■1波を廃棄物qに印加1〜で加熱する。
縦断面図、第氾図V↓第1図の(、す断線A −A線に
沿って切断した断面図、第、t[2″J、1ばこの処理
力法における不活+′1:ガスの−1−程系糾図であろ
、う廃棄物グをホッパーSに投入し2、:l)/□′<
−\′−乙に定量供給する。:JンベA′−用Ul−ラ
7の回転によってマイク0波炉0に廃棄物を−・定f
j(j 1’つ供給しながら、マイク1j波導波管/か
らの−Jイク■1波を廃棄物qに印加1〜で加熱する。
回11.+1に、不′/、rl円ガスを・供給ジイン。
2から供給−・ト;′、)が、不活・ビトJブスに1供
給ライン逮に設置き汎だ−9・イクロ波シールドI’l
’l扮、f、I)′lを辿し、?供給さJする。1斧棄
物ηはマイクrl i皮C加;塾分解されて炭化′1勿
1になつ−C刊出川用ニ/ −\ ハ“ /
g −(’、 十月 出 さ ft る 、
、供給さtL fr−4: ?占4り1カスに1、廃四
物ノゲからの分解カスを回付して−1−(クロ波シー、
Ji F用金層ugを通過し/こ後、l介!j二くライ
/′、?十の〕r’iア−1159によって吸引何気さ
れる。廃ガスライン、jか1゛)排気され/こ廃カスは
凝縮器9でオイル1.タール、水分等の凝縮=+’t′
吻質を凝縮器ρi[I L、、−、l綴紐(トレ/ケ:
1、l・レンライン・′〕から排出される。凝縮器の除
去されに一廃ガスt;1、さらにス、クジパー /θて
洸1浄さ才LX ブミスターノlでミストを・分離しに
後、ゾレソfノ+り−/逮−(ゲスI・分が除去される
3、〃スト分の取り除かれl? iQ ノノズQ1、次
に+ンリー 、2/で成分ヲ11111 ′A1−1−
τ、不ir 41ノノスとし一η内0)l川−する;1
1り合を決定した後、・・ルブ/乙て必要;flの調節
を行なう1、残りの廃ガスCI、高性能−Lアフィルタ
−/、?全通した後大気IJ(出する。山使用J゛る廃
ノノスし、1不活性カ区供給う・インノから再循環供給
さfするが、必′易に応じて不活性カスをメーク゛)”
ノブライン/<7からバルブ/乙に、Lでピi′−必安
量を調整し2ながら供給fノルイン、2に混合供給−す
ることもできる3゜この装置において、マイク11波周
!Jk数、2 ’J 30M1−(!弓、総出力/θk
I!を用いてP\IC/θに9を処理した結果、PV(
rの処理は(llH給開始後約7θ分で終了L、u+出
出用mノン\キー1gに排出〒\れだ処理済みの廃棄物
の重(d1ζ[約氾、夕θ2てあつ、’)l 。
給ライン逮に設置き汎だ−9・イクロ波シールドI’l
’l扮、f、I)′lを辿し、?供給さJする。1斧棄
物ηはマイクrl i皮C加;塾分解されて炭化′1勿
1になつ−C刊出川用ニ/ −\ ハ“ /
g −(’、 十月 出 さ ft る 、
、供給さtL fr−4: ?占4り1カスに1、廃四
物ノゲからの分解カスを回付して−1−(クロ波シー、
Ji F用金層ugを通過し/こ後、l介!j二くライ
/′、?十の〕r’iア−1159によって吸引何気さ
れる。廃ガスライン、jか1゛)排気され/こ廃カスは
凝縮器9でオイル1.タール、水分等の凝縮=+’t′
吻質を凝縮器ρi[I L、、−、l綴紐(トレ/ケ:
1、l・レンライン・′〕から排出される。凝縮器の除
去されに一廃ガスt;1、さらにス、クジパー /θて
洸1浄さ才LX ブミスターノlでミストを・分離しに
後、ゾレソfノ+り−/逮−(ゲスI・分が除去される
3、〃スト分の取り除かれl? iQ ノノズQ1、次
に+ンリー 、2/で成分ヲ11111 ′A1−1−
τ、不ir 41ノノスとし一η内0)l川−する;1
1り合を決定した後、・・ルブ/乙て必要;flの調節
を行なう1、残りの廃ガスCI、高性能−Lアフィルタ
−/、?全通した後大気IJ(出する。山使用J゛る廃
ノノスし、1不活性カ区供給う・インノから再循環供給
さfするが、必′易に応じて不活性カスをメーク゛)”
ノブライン/<7からバルブ/乙に、Lでピi′−必安
量を調整し2ながら供給fノルイン、2に混合供給−す
ることもできる3゜この装置において、マイク11波周
!Jk数、2 ’J 30M1−(!弓、総出力/θk
I!を用いてP\IC/θに9を処理した結果、PV(
rの処理は(llH給開始後約7θ分で終了L、u+出
出用mノン\キー1gに排出〒\れだ処理済みの廃棄物
の重(d1ζ[約氾、夕θ2てあつ、’)l 。
上記処即の間、この装ν1内ての放t[シの発生回数は
−、ダ3−回であ一つに−か、これらは知1’に’j
l!:l f消滅1.たためにマイクロ波の供給を中1
にする必’J2 r、1、生し、なかった。(二の場合
、放電の検出と同[時にf・活性ガスの洪給歇を増加し
で、放電を消滅さゼるb /l:を用いることも−jj
−J能て゛ある。さらに、不/r’r 14 )j 、
:1.と1〜で使用l〜ノド、窒素ガスの供給量は初期
において(r212 m” 7分であったが、回収され
/C窒素、ノノスを(M’2 J鴛再使用することに3
しって供給量を/711°2、・分に減111すること
ができ/ζ。
−、ダ3−回であ一つに−か、これらは知1’に’j
l!:l f消滅1.たためにマイクロ波の供給を中1
にする必’J2 r、1、生し、なかった。(二の場合
、放電の検出と同[時にf・活性ガスの洪給歇を増加し
で、放電を消滅さゼるb /l:を用いることも−jj
−J能て゛ある。さらに、不/r’r 14 )j 、
:1.と1〜で使用l〜ノド、窒素ガスの供給量は初期
において(r212 m” 7分であったが、回収され
/C窒素、ノノスを(M’2 J鴛再使用することに3
しって供給量を/711°2、・分に減111すること
ができ/ζ。
一方、不活性カスを使用1−ないf;f−来θ、で処即
し/こ場合は、h(電か連続的に発11シて、−9・−
fり11波の発振管であるマグネl−nンの破損を同市
するため出力停止1の必9J (/1:が生し、連綺、
的な処理は不可能であった。
し/こ場合は、h(電か連続的に発11シて、−9・−
fり11波の発振管であるマグネl−nンの破損を同市
するため出力停止1の必9J (/1:が生し、連綺、
的な処理は不可能であった。
実施例、2
ガラス、′焼却灰等の不燃性物V支を・/20θ〜1、
?0θCで”マイクロ波力11熱溶融し、IJk、対性
物質の浸出し菫1tいガラスあるいはへ丁二鉱物に−す
るだめの溶融装置ト1”にこの発明の方法を応用(また
ものである3、 第q図V、1、イζ燃f1.廃棄物のマイクrl波溶融
処理装置の縦断1ハ1図、第に図はこの処理力法におけ
るイ・活性ガスの一1置?系統図である。
?0θCで”マイクロ波力11熱溶融し、IJk、対性
物質の浸出し菫1tいガラスあるいはへ丁二鉱物に−す
るだめの溶融装置ト1”にこの発明の方法を応用(また
ものである3、 第q図V、1、イζ燃f1.廃棄物のマイクrl波溶融
処理装置の縦断1ハ1図、第に図はこの処理力法におけ
るイ・活性ガスの一1置?系統図である。
廃棄物qに1、供給ライン、2ユに二上り溶融炉0に供
給され、−rイクロ彼導l皮管/より印加さね/〈−マ
イクロ波で加熱溶融さt[、溶融炉底部のルツボ内で溶
融する。同時に不活+′1″カスをメ り了、ノブライ
ン/4/−より供給する1、廃ノノスは反カスライン、
?からブロアー /、ターC吸引刊気する。、う・イン
′3から排気さ才)る廃カスは凝縮器りお」−ひゾレフ
ィルター/、2でそれぞれ凝縮性成分およびダスト分を
除去[7た後、センツー、2/で成分を測定1−で、不
活性ガスとし、て再使用する割合を決定する。f11使
用する廃ガスは不活性ガス供給ラインフに円循環するが
、必要に応じて不活性/jスをメータj′ンゾンイン/
グからバルブ/乙によって必要41に、調整し7ながら
供給ラインユに混合供給することもできる。、一方、残
りの廃カスは高性能丁アフィルタ −/、?を通しだ後
大気放出する。
給され、−rイクロ彼導l皮管/より印加さね/〈−マ
イクロ波で加熱溶融さt[、溶融炉底部のルツボ内で溶
融する。同時に不活+′1″カスをメ り了、ノブライ
ン/4/−より供給する1、廃ノノスは反カスライン、
?からブロアー /、ターC吸引刊気する。、う・イン
′3から排気さ才)る廃カスは凝縮器りお」−ひゾレフ
ィルター/、2でそれぞれ凝縮性成分およびダスト分を
除去[7た後、センツー、2/で成分を測定1−で、不
活性ガスとし、て再使用する割合を決定する。f11使
用する廃ガスは不活性ガス供給ラインフに円循環するが
、必要に応じて不活性/jスをメータj′ンゾンイン/
グからバルブ/乙によって必要41に、調整し7ながら
供給ラインユに混合供給することもできる。、一方、残
りの廃カスは高性能丁アフィルタ −/、?を通しだ後
大気放出する。
不活性ガスは、マイクロ波導彼管/とは別にV1接溶融
炉0に接続したラインから供給することもLIJ能であ
るが、マイクロ波導彼管/を面し−C供給するほうが、
放電が発生した場合にそのマグネトロンまでの伝播を同
市することかできるので有効である。
炉0に接続したラインから供給することもLIJ能であ
るが、マイクロ波導彼管/を面し−C供給するほうが、
放電が発生した場合にそのマグネトロンまでの伝播を同
市することかできるので有効である。
この装置において、紙、?θ係、布ウーLス、?θ係、
木材、2θ係、プラスデック/θ係の割合の廃棄物を焼
却した未燃物を7%%含有する焼却灰/1(9を溶融固
化した。マイクIJ波周波数:2 l!3θM I L
!l:;、総出力/θにWを用い、焼却灰を毎分汐0
gの割合て供給した結果、供給開始後10分で溶融した
01゛記処理の間、この装置内での放電の発生回数は1
回であったが、これらに、1.’t”、i、時間で消滅
しプでためにマーイタl−1波の出力低下、供給枠面等
の支障は何ら牛しなかった。不活性ガスと17で実施例
/と同様に窒累カスを使用したか、その初KIJ供給量
/mR/′分が、定常運転後は全M″回収出使用するこ
とがi1J能となった。更に、」−記焼却灰中の未燃物
の主成分である炭素が加熱溶融後シ1.グラソアイト化
L2ていることも確認できた3゜ −−ノj、不lff1性ノjスを使用しない従来法で処
E’l! した場合は、溶融処理試、験βθ分間中に放
電がq6回発生し7、子の都度マイク【1波の供給を停
」1する必要が牛し、そのノ3−めマイクロ波の平均供
給電力も、3.3 i:wに低下し2て、溶融同化体の
作製は不可能であった。
木材、2θ係、プラスデック/θ係の割合の廃棄物を焼
却した未燃物を7%%含有する焼却灰/1(9を溶融固
化した。マイクIJ波周波数:2 l!3θM I L
!l:;、総出力/θにWを用い、焼却灰を毎分汐0
gの割合て供給した結果、供給開始後10分で溶融した
01゛記処理の間、この装置内での放電の発生回数は1
回であったが、これらに、1.’t”、i、時間で消滅
しプでためにマーイタl−1波の出力低下、供給枠面等
の支障は何ら牛しなかった。不活性ガスと17で実施例
/と同様に窒累カスを使用したか、その初KIJ供給量
/mR/′分が、定常運転後は全M″回収出使用するこ
とがi1J能となった。更に、」−記焼却灰中の未燃物
の主成分である炭素が加熱溶融後シ1.グラソアイト化
L2ていることも確認できた3゜ −−ノj、不lff1性ノjスを使用しない従来法で処
E’l! した場合は、溶融処理試、験βθ分間中に放
電がq6回発生し7、子の都度マイク【1波の供給を停
」1する必要が牛し、そのノ3−めマイクロ波の平均供
給電力も、3.3 i:wに低下し2て、溶融同化体の
作製は不可能であった。
夕図面の簡(i’i、な、説明
第1図は有機性廃棄物のマイクロ波加熱分解処理装買の
縦断面図を、第2図は第1図の切断線入−Δ線に沿って
jJ断した断面図を、第3図は開始第グ図は不燃性廃棄
物マイクロ被溶融処理シー満゛の縦断面図を、第に図は
同処理装置におシ)る不活4〈1ガスの工程系統図を示
す。
縦断面図を、第2図は第1図の切断線入−Δ線に沿って
jJ断した断面図を、第3図は開始第グ図は不燃性廃棄
物マイクロ被溶融処理シー満゛の縦断面図を、第に図は
同処理装置におシ)る不活4〈1ガスの工程系統図を示
す。
0:炉
/:マイクロ波導波管
、2:不活性ガス供給ライン
3:廃カスライン
グ:廃棄物
g:シールト用金網
/3:エアフィルター
/グ:不活性ガスメークアップライン
、2/:センサー
Claims (3)
- (1) 放射1′1廃棄物お、lひ核物質等がマイク
ロ波てIJ[1熱↓・・、]、ひ、7/もしくは溶削l
処理されるツノ法において、小話111−カスI:I−
,−=−イクLI彼が7届洩しない金属壁により区画構
成さJl、マイクロ波遮断体が内蔵され/こ通路を通し
て連flべ、的まだは断続的シ(=加熱炉″L・よひ7
/′もしくは溶融炉に供給さiしてt活性ガス′雰囲気
中に保持され、廃ガスはマイク「r波が漏洩しない金属
壁により区画構成され、廃カスのみが流1市するマイク
ロ波遮断体が内蔵さ汎)こ通路を通して連続重重たは断
たん的にh(出さJするこ占をa4徴とする放射イノ1
廃棄物の処理力法。 - (2) 前記小話゛性1jスが−Jイクl’l波印加
側から供給されイl % %F )iIIi求の範囲第
11j];、11載の放射1イ1廃棄物の処理ノ5法。 - (3) 前記尻カス中の不活性カスの一部またcj、
冷部を回収して再使用する特許請求の範囲第1項記載の
放射性廃棄物の処理方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15401282A JPS5943397A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 放射性廃棄物の処理方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15401282A JPS5943397A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 放射性廃棄物の処理方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943397A true JPS5943397A (ja) | 1984-03-10 |
JPH0151959B2 JPH0151959B2 (ja) | 1989-11-07 |
Family
ID=15574972
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15401282A Granted JPS5943397A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 放射性廃棄物の処理方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943397A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1982
- 1982-09-06 JP JP15401282A patent/JPS5943397A/ja active Granted
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0151959B2 (ja) | 1989-11-07 |
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