JPS5943232A - 電磁パウダ−式クラツチ - Google Patents
電磁パウダ−式クラツチInfo
- Publication number
- JPS5943232A JPS5943232A JP15192182A JP15192182A JPS5943232A JP S5943232 A JPS5943232 A JP S5943232A JP 15192182 A JP15192182 A JP 15192182A JP 15192182 A JP15192182 A JP 15192182A JP S5943232 A JPS5943232 A JP S5943232A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic particles
- magnetic powder
- permanent magnets
- driven member
- drive member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D37/00—Clutches in which the drive is transmitted through a medium consisting of small particles, e.g. centrifugally speed-responsive
- F16D37/02—Clutches in which the drive is transmitted through a medium consisting of small particles, e.g. centrifugally speed-responsive the particles being magnetisable
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D37/00—Clutches in which the drive is transmitted through a medium consisting of small particles, e.g. centrifugally speed-responsive
- F16D2037/002—Clutches in which the drive is transmitted through a medium consisting of small particles, e.g. centrifugally speed-responsive characterised by a single substantially axial gap in which the fluid or medium consisting of small particles is arranged
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sealing Using Fluids, Sealing Without Contact, And Removal Of Oil (AREA)
- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車や各種産業ｔｒ口右に使用され、磁粉を
媒体としてトルク伝達の通断を行う？ｒ７．磁Ａウダ一
式クラッチに関する。
媒体としてトルク伝達の通断を行う？ｒ７．磁Ａウダ一
式クラッチに関する。
この種の電磁ノぐウダ一式クラッチは、原動側回転体で
あるドライブメンバと１ｍ ！ａ 、ｉ’ｌｌＪ側回転
体であるドリブンメンバとの間に動作空隙を形成し、こ
の動作空隙に磁粉を充」痘するとともに、この磁粉を電
磁力により結着させ、磁粉相Ｈ間の磁気吸引力および磁
粉と動作面との摩擦によってドライブメンバのｌ・ルク
をドリブンメンバに伝達するようになっているこきｆ
９ＭｌらｆＩている。
あるドライブメンバと１ｍ ！ａ 、ｉ’ｌｌＪ側回転
体であるドリブンメンバとの間に動作空隙を形成し、こ
の動作空隙に磁粉を充」痘するとともに、この磁粉を電
磁力により結着させ、磁粉相Ｈ間の磁気吸引力および磁
粉と動作面との摩擦によってドライブメンバのｌ・ルク
をドリブンメンバに伝達するようになっているこきｆ
９ＭｌらｆＩている。
そしてこの種のクラッチにおいては、ｍ１３作媒体色し
ての磁粉の動作空１≦べｉ内における）１（がトルク伝
達性能に大きく影響する。しかしながら蕪励磁状態では
磁粉が動作りと陣から離脱しで１ｔｉｌＪ作空隙内の磁
粉景が減少する不ｔ１、合があり、トルク伝達能力の低
下を招き易い。このため従来においてはラビリンスシー
ルにより磁粉の離散１ｉ（％。
ての磁粉の動作空１≦べｉ内における）１（がトルク伝
達性能に大きく影響する。しかしながら蕪励磁状態では
磁粉が動作りと陣から離脱しで１ｔｉｌＪ作空隙内の磁
粉景が減少する不ｔ１、合があり、トルク伝達能力の低
下を招き易い。このため従来においてはラビリンスシー
ルにより磁粉の離散１ｉ（％。
落を防止する構造が採用されているがラビリンスの場合
、シール性を高めようとするとラビリンスの間隔を小さ
くしたり、ラビリンスの数を増す必要があり、いづれの
場合も高いｊＪ１１丁および和文精度が要求されるので
コストアップとなり、磁粉の漏洩を防止することが困苛
であった。
、シール性を高めようとするとラビリンスの間隔を小さ
くしたり、ラビリンスの数を増す必要があり、いづれの
場合も高いｊＪ１１丁および和文精度が要求されるので
コストアップとなり、磁粉の漏洩を防止することが困苛
であった。
したがって本発明の目的は、磁粉の漏洩、脱落を防止し
てトルク伝達能力を高く維持する電磁・Ｐウダ一式クラ
ッチを提供しようとするものである。
てトルク伝達能力を高く維持する電磁・Ｐウダ一式クラ
ッチを提供しようとするものである。
すなわち本発明は、ドライブメンバとドリブンメンバと
の対向面のうちの％ｊ１作空隙を除いた両者の最も妾近
しだ位置に、上記対向面の少なくとも一方に環状の永久
磁石を設置バし、動作空隙から漏れ出ようとする磁粉を
該永久磁石で捕獲して磁粉の減少を防＋ｈ したことを
特徴とする。
の対向面のうちの％ｊ１作空隙を除いた両者の最も妾近
しだ位置に、上記対向面の少なくとも一方に環状の永久
磁石を設置バし、動作空隙から漏れ出ようとする磁粉を
該永久磁石で捕獲して磁粉の減少を防＋ｈ したことを
特徴とする。
以下本発明の一実施例を第１図３′、−よび第２図にも
とづき説明する。
とづき説明する。
図において１は駆動側回転体であるところのドライブメ
ンバであり、このドライブメンバ５１は左右２つ割りの
磁性体からなる日−り２＾。
ンバであり、このドライブメンバ５１は左右２つ割りの
磁性体からなる日−り２＾。
２ｂ内に励磁コイル３を収容するとともに、一方のヨー
ク２８にフラン、）４およびフロントカバー５を取り付
け、かつ他１５のヨ〜り２ｂ（・てドリブンホルダ６と
、このドリグンノンり＋６に固着されたリヤラビリンス
７ ％−よび同じくドリブンホルダ６に取着された宙１
流イ１１．５１含部と１〜でのスリラフ０リング８，８
を一体的にＪ’ｌ′Ｊリイ・１けて（ｊ々成されている
。
ク２８にフラン、）４およびフロントカバー５を取り付
け、かつ他１５のヨ〜り２ｂ（・てドリブンホルダ６と
、このドリグンノンり＋６に固着されたリヤラビリンス
７ ％−よび同じくドリブンホルダ６に取着された宙１
流イ１１．５１含部と１〜でのスリラフ０リング８，８
を一体的にＪ’ｌ′Ｊリイ・１けて（ｊ々成されている
。
車輛用クラッチとして使用する（ハ合には、上記フラン
ジ４に幻？ルト９・・・を介してリングギア１０を連結
し、該リングギア１０をクランク輔１１に連結するよう
になっている。
ジ４に幻？ルト９・・・を介してリングギア１０を連結
し、該リングギア１０をクランク輔１１に連結するよう
になっている。
上記スリップリング８，８にはプラン１２゜１２が摺接
されており、これらプラン１２．１２はブラシホルダ１
３にηＶ着されている。なおブラシホルダ１３は図示し
ないクラッチカッ４−に固定される。
されており、これらプラン１２．１２はブラシホルダ１
３にηＶ着されている。なおブラシホルダ１３は図示し
ないクラッチカッ４−に固定される。
被駆動側回動体としての１゛リブンメン・り２０は磁性
体により形成されており、中心部に・・ブ２１を図示し
ないがルトによって一体的に固定しである。・・］゛２
１にはトランスミッション小川のインプットシャフト２
２がスジライン２３を介して係合されるようになってお
り、したがってドリグンメンバ２０とインプットシャフ
ト２３は一体的に回転する。・・ブ２１はザークリッｆ
２４，２ｓにより固定された１１＋受２６を備え、この
軸受２Ｇは前記ドリブンホルダ６を回転自在に、しかし
ながら軸方向へ＠ 佃＋Ｌないように支持している。
体により形成されており、中心部に・・ブ２１を図示し
ないがルトによって一体的に固定しである。・・］゛２
１にはトランスミッション小川のインプットシャフト２
２がスジライン２３を介して係合されるようになってお
り、したがってドリグンメンバ２０とインプットシャフ
ト２３は一体的に回転する。・・ブ２１はザークリッｆ
２４，２ｓにより固定された１１＋受２６を備え、この
軸受２Ｇは前記ドリブンホルダ６を回転自在に、しかし
ながら軸方向へ＠ 佃＋Ｌないように支持している。
ドライブメンツマ１の内周面とドリブンメンバ２０の外
周面との間には動作空隙２７が形成されており、この動
作空隙２７内には磁粉２８が充填されている。この磁粉
２８は励磁コイル３によって励磁されると、磁粉２８相
互の磁気吸引力および磁粉２８とドライブメンバ１なら
びにドリブンメンバ２θの動作面との摩擦力により、ド
ラ・ｆブメンバ１の回転トルクをドリブンメンバ２０に
伝達し、これら両者を一体的に回転させる。
周面との間には動作空隙２７が形成されており、この動
作空隙２７内には磁粉２８が充填されている。この磁粉
２８は励磁コイル３によって励磁されると、磁粉２８相
互の磁気吸引力および磁粉２８とドライブメンバ１なら
びにドリブンメンバ２θの動作面との摩擦力により、ド
ラ・ｆブメンバ１の回転トルクをドリブンメンバ２０に
伝達し、これら両者を一体的に回転させる。
しかして前言己フロント力・ζ−６お、しひリヤラビリ
ンス７はたとえばアルミ−７τ″７ムｈどのととき非磁
性体により形成され、これらフロントカバー５およびリ
ヤラビリンス７の先端部、５ Ａ ＩＦ？よび、ａはド
リブンメンバ２θの内周面にン・↑向させられている。
ンス７はたとえばアルミ−７τ″７ムｈどのととき非磁
性体により形成され、これらフロントカバー５およびリ
ヤラビリンス７の先端部、５ Ａ ＩＦ？よび、ａはド
リブンメンバ２θの内周面にン・↑向させられている。
そして１゛リグンメン・７２０の内周面には、上記フロ
ント力・マーの先”Ｍ Ｒ１（５Ｂおよびリヤラビリン
スの先端）Ｌｌ（７ａに／り（回して、第２図に詳図す
るような永久０倹石１．５ 、１６が設けられている。
ント力・マーの先”Ｍ Ｒ１（５Ｂおよびリヤラビリン
スの先端）Ｌｌ（７ａに／り（回して、第２図に詳図す
るような永久０倹石１．５ 、１６が設けられている。
永久磁石１５．１６ば、好１しくはコ゛ム磁石であり、
ドリグンノン・７２０の内周面全周に暇って環状をなし
−Ｃいる。そしてこれら永久磁石１５．ｉ６と上記フロ
ント力・マー５の先端部５ａおよびリヤラビリンスフの
先端部７ａとの間には微小間１・ａｒ １５Ｑ ＋ ７
６ ＦＬが確１呆されている。
ドリグンノン・７２０の内周面全周に暇って環状をなし
−Ｃいる。そしてこれら永久磁石１５．ｉ６と上記フロ
ント力・マー５の先端部５ａおよびリヤラビリンスフの
先端部７ａとの間には微小間１・ａｒ １５Ｑ ＋ ７
６ ＦＬが確１呆されている。
なお２７ａ、２７ｂは動作紫隙２７に連続してこの動作
空隙２７０両側に位１．へ“、さｔした空隙を示す＠ このような構成による実施例の作用について説明する。
空隙２７０両側に位１．へ“、さｔした空隙を示す＠ このような構成による実施例の作用について説明する。
第１図において、エンジンからの動力はクランク軸１１
を介してリングギア１０からドライブメンバ１に伝達さ
れ、したがってドライブメンバ１はエンシンの回転とと
もに一体的に回転している。
を介してリングギア１０からドライブメンバ１に伝達さ
れ、したがってドライブメンバ１はエンシンの回転とと
もに一体的に回転している。
電磁コイル３に通電して磁粉２８が存在されている動作
空隙２７に磁束を生じさせると、磁粉２８が磁化され、
磁粉相互の磁気的な結合力お、Ｌび磁粉２８と動作面と
の摩擦力によってエンシンの動力がドリブンメンバ２０
に伝達される。したがって−・ブ２１からスプライン２
３を介してトランスミッションのインゾットシャフト２
２にエンジンの動力が伝達される。上記動作空隙２７に
磁束を生じさせるコイル３にはブラシ１２．１２からス
リップリング８，８を介して給電、され、コイル３に電
流が流れることにより、ヨーク２ａ、２ｂ、動作空隙２
７、ドリブンメンバ２０を通る磁気回路が形成されて磁
束を発生する。よってコ・イル３への励磁？！′ｊＲの
有無により回転トルクの広１￥の川、不ｉＴＪが？）−
４定される。コイル３に通電さｈた状ＱＱでは！川沿２
８が動作空隙２７内で＾、１つとも＋；’Ｉｉ ＜磁化
されるが、通電を断った場合’：：’ｌ ノｉ（ｒ状な
［デとなり、遠心力によりドライブメンバ！１の内面に
押しつけられて守仝に連結が断たれる。
空隙２７に磁束を生じさせると、磁粉２８が磁化され、
磁粉相互の磁気的な結合力お、Ｌび磁粉２８と動作面と
の摩擦力によってエンシンの動力がドリブンメンバ２０
に伝達される。したがって−・ブ２１からスプライン２
３を介してトランスミッションのインゾットシャフト２
２にエンジンの動力が伝達される。上記動作空隙２７に
磁束を生じさせるコイル３にはブラシ１２．１２からス
リップリング８，８を介して給電、され、コイル３に電
流が流れることにより、ヨーク２ａ、２ｂ、動作空隙２
７、ドリブンメンバ２０を通る磁気回路が形成されて磁
束を発生する。よってコ・イル３への励磁？！′ｊＲの
有無により回転トルクの広１￥の川、不ｉＴＪが？）−
４定される。コイル３に通電さｈた状ＱＱでは！川沿２
８が動作空隙２７内で＾、１つとも＋；’Ｉｉ ＜磁化
されるが、通電を断った場合’：：’ｌ ノｉ（ｒ状な
［デとなり、遠心力によりドライブメンバ！１の内面に
押しつけられて守仝に連結が断たれる。
しかしてエンノンの回転数が非常に低かったりあるいけ
エンノンが停止さ）１／こ、１ｂ合等には、動作面から
脱落した磁粉２８が動作空隙２７からこの近傍の空隙２
７ Ａｔ ２７ ＋）を軽でフロントカベ−５およびリ
ヤラビリンス７の各凹部５ｂ 、７ｂに溜り、さらにＣ
間隙１５ ａ ＋ １６ ａを通じて漏出しようとする
。しかしながら、上記間隙１５ｔｈ＋ｌ６ａＫはドリブ
ンメンバ２゜の内周面に永久磁石１５．１６を取りイ；
１けであるので、上記間隙１５ａ、１６ａをＪＩＴ’Ｊ
って漏洩しようとする磁粉２８が永久磁仙１５，１６に
付着して漏出を阻止される。なお永久磁石１５゜１６に
付着したり、永久磁石１５．１６近傍のフロントカバー
５およびリヤラビリンス７内の磁粉はエン、シンの高速
回転に伴って遠心力にもとづき空１（′ｌり２７＆、２
７ｂに送り込ます１２．６１１作空隙２７に戻される。
エンノンが停止さ）１／こ、１ｂ合等には、動作面から
脱落した磁粉２８が動作空隙２７からこの近傍の空隙２
７ Ａｔ ２７ ＋）を軽でフロントカベ−５およびリ
ヤラビリンス７の各凹部５ｂ 、７ｂに溜り、さらにＣ
間隙１５ ａ ＋ １６ ａを通じて漏出しようとする
。しかしながら、上記間隙１５ｔｈ＋ｌ６ａＫはドリブ
ンメンバ２゜の内周面に永久磁石１５．１６を取りイ；
１けであるので、上記間隙１５ａ、１６ａをＪＩＴ’Ｊ
って漏洩しようとする磁粉２８が永久磁仙１５，１６に
付着して漏出を阻止される。なお永久磁石１５゜１６に
付着したり、永久磁石１５．１６近傍のフロントカバー
５およびリヤラビリンス７内の磁粉はエン、シンの高速
回転に伴って遠心力にもとづき空１（′ｌり２７＆、２
７ｂに送り込ます１２．６１１作空隙２７に戻される。
しだがって上記構成によれは磁粉のシールが完全に行わ
れるので磁粉を動力伝達のために有効に活用することが
でき、かつ磁粉の一■が減、少しないので陽期に亘って
高いトルり示達能力を保つ。
れるので磁粉を動力伝達のために有効に活用することが
でき、かつ磁粉の一■が減、少しないので陽期に亘って
高いトルり示達能力を保つ。
なお、永久磁石１５．１６としてコ゛ム磁石苓−用いる
と、トリブンメンノ（２０の内周面に４つだ形状が得易
くなるとともに取り付けに際して接着剤などを使用する
ことができるので川付けも容易となる。
と、トリブンメンノ（２０の内周面に４つだ形状が得易
くなるとともに取り付けに際して接着剤などを使用する
ことができるので川付けも容易となる。
−また永久磁石１５．１６の対向面、つまりフロントカ
バー５の先端部５ａおよびリヤラビリンス７の先端部７
ａを非磁性体によって構成ゴれば、永久磁石１５．１６
に付着した磁粉によりフロントカバー５およびリヤラビ
リンス７がつれ回りさせられることがなくなり、ドラグ
トルクの増大を防止できる利点がある。
バー５の先端部５ａおよびリヤラビリンス７の先端部７
ａを非磁性体によって構成ゴれば、永久磁石１５．１６
に付着した磁粉によりフロントカバー５およびリヤラビ
リンス７がつれ回りさせられることがなくなり、ドラグ
トルクの増大を防止できる利点がある。
本発明は第１図および第２１ツ］にｉＩミ六ハた′Ｊｆ
施イ列に匍１約されるものでＩＪ：ｉ：々く、八−・對
−げＡ、ｐ、 ３図力いし第７１ソ１にそれぞ寸］億’
ｌｉ′（’ＩＩとし−Ｃ示しメと４Ｊ成を秤甲しても
よい。
施イ列に匍１約されるものでＩＪ：ｉ：々く、八−・對
−げＡ、ｐ、 ３図力いし第７１ソ１にそれぞ寸］億’
ｌｉ′（’ＩＩとし−Ｃ示しメと４Ｊ成を秤甲しても
よい。
すなわち第３図の変ｔｒ＜イ列（ｔ、−ｊｌ、７」−７
ンｌ力・丁−５の先でポ、１部５ａおよびリャラ・−゛
リンス７の／１′１．端部７ａに赴けるそれぞれ刺１力
向の）先端面（・ζり」向１７て、ドリブンメンバ２０
（・て永久Ｃ′入石マ１．．１２を取りトＪけだもので
ある。
ンｌ力・丁−５の先でポ、１部５ａおよびリャラ・−゛
リンス７の／１′１．端部７ａに赴けるそれぞれ刺１力
向の）先端面（・ζり」向１７て、ドリブンメンバ２０
（・て永久Ｃ′入石マ１．．１２を取りトＪけだもので
ある。
才だ第４図の変形例←Ｌ、幸久ζ・４石４１．４２をそ
れぞれ断面り字形に形成し、かもので、シール面が広く
なってシール効１里が憎−Ｊ゛ものである。
れぞれ断面り字形に形成し、かもので、シール面が広く
なってシール効１里が憎−Ｊ゛ものである。
第５図の変形例はシール箇所のｌ゛リプンメンバ２０溝
部５０，５θを形成しこれら〃パを部５０．５０内にそ
れぞれ永久磁石１１．５．１６を接着するとともにフロ
ントカバー５の先、Ｍ？４部５ａおよびリヤラビリンス
７の先端部７ａを・該溝部５θ、５０内に位１ｒｌさぜ
たものである。
部５０，５θを形成しこれら〃パを部５０．５０内にそ
れぞれ永久磁石１１．５．１６を接着するとともにフロ
ントカバー５の先、Ｍ？４部５ａおよびリヤラビリンス
７の先端部７ａを・該溝部５θ、５０内に位１ｒｌさぜ
たものである。
第６図の変形例はドリブンメンバ２０に永久磁石１５．
１６を取り付けると七もに、これら永久磁石１５．１６
に対向してフロント力・ぐ−５の先端部５ａおよびリヤ
ラビリンス７の先端部７ａにも他の永久磁石６１．６２
を取り付けだものである。この場合、互に対向する磁石
１５と６１．１６と６２はそれぞれＮ極同志も１、 ＜
Ｕ Ｓ極同志を互に対面させて設置すればドラグトル
クを生じさせない。
１６を取り付けると七もに、これら永久磁石１５．１６
に対向してフロント力・ぐ−５の先端部５ａおよびリヤ
ラビリンス７の先端部７ａにも他の永久磁石６１．６２
を取り付けだものである。この場合、互に対向する磁石
１５と６１．１６と６２はそれぞれＮ極同志も１、 ＜
Ｕ Ｓ極同志を互に対面させて設置すればドラグトル
クを生じさせない。
さらに第７図の変形例はフロントカバー５の先端部５ａ
とリヤラビリンス７の先端部７ａに永久磁石７１．７２
を取着しだ例であり、この場合ドリブンメンバ２０１１
１１１には非磁性体からなるプレート７ 、？ 、 ７
４を取り付けることによってドラグトルクの増大を防止
しである。
とリヤラビリンス７の先端部７ａに永久磁石７１．７２
を取着しだ例であり、この場合ドリブンメンバ２０１１
１１１には非磁性体からなるプレート７ 、？ 、 ７
４を取り付けることによってドラグトルクの増大を防止
しである。
本発明の永久磁石はゴム磁石に限定されるものではなく
、フェライト磁石などであってもよく、才だ磁石の固定
手段も接着剤によるばかりでなく、かしめ止め、ねじ止
めなどであってもよい。
、フェライト磁石などであってもよく、才だ磁石の固定
手段も接着剤によるばかりでなく、かしめ止め、ねじ止
めなどであってもよい。
さらにまた本発明はフロントカバーおよびリヤラビリン
スの各先端面と１゛リーフ゛ンメンハ２゜との間に永久
磁石を設置することには制約さ′１１ず、ドライブメン
バとドリブンメンバとの７１向面であれば、動作空１Ｉ
ｌｑ ２７を除いた俵少咽間位置に構成することができ
る。
スの各先端面と１゛リーフ゛ンメンハ２゜との間に永久
磁石を設置することには制約さ′１１ず、ドライブメン
バとドリブンメンバとの７１向面であれば、動作空１Ｉ
ｌｑ ２７を除いた俵少咽間位置に構成することができ
る。
以上詳述した通り本発明に、しると、１゛ライブメンバ
とドリブンメンバとの対向面で１ｌｊｊ１作空隙を除い
た両者の最も接近した位［Ｉりに、上記対向面の少なく
とも一方に車状の永久磁石を設（バージたので、動作空
隙から離散して外部へ漏出しよう七する磁粉が上記永久
磁石にイ′：１着されるから磁粉の漏れが防止される。
とドリブンメンバとの対向面で１ｌｊｊ１作空隙を除い
た両者の最も接近した位［Ｉりに、上記対向面の少なく
とも一方に車状の永久磁石を設（バージたので、動作空
隙から離散して外部へ漏出しよう七する磁粉が上記永久
磁石にイ′：１着されるから磁粉の漏れが防止される。
しだがって磁粉をトルク伝達に有効に活用することがで
き、かつ磁粉の減少が防止されるから長間に［１，って
高いｌ・ルク云達能力を維持できる利点がある。
き、かつ磁粉の減少が防止されるから長間に［１，って
高いｌ・ルク云達能力を維持できる利点がある。
第１図および第２図は本発明の一実Ｉ崩例を示し、第１
図はクラッチ全体のｌｆ：Ｉｉ面図、第２図は要部の断
面図、第３図ないし第７図はそれぞれ本発明の変形例を
示し安ハ１５の断面図である。 １・・・ドライブメンバ、３・・・励磁コイル、５・・
・フロントカバー、７・・・リヤラビリンス、２０・・
・ドリブンメンバ、２７・・・動作空隙、２８・・・磁
粉、１５．１６．３１．３２．４１．４２＋６１゜６２
．７１．７２・・・永久磁石。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦ｔ！１． １
１”１ 第２図 第４図 第６図 第７図
図はクラッチ全体のｌｆ：Ｉｉ面図、第２図は要部の断
面図、第３図ないし第７図はそれぞれ本発明の変形例を
示し安ハ１５の断面図である。 １・・・ドライブメンバ、３・・・励磁コイル、５・・
・フロントカバー、７・・・リヤラビリンス、２０・・
・ドリブンメンバ、２７・・・動作空隙、２８・・・磁
粉、１５．１６．３１．３２．４１．４２＋６１゜６２
．７１．７２・・・永久磁石。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦ｔ！１． １
１”１ 第２図 第４図 第６図 第７図
Claims (3)
- （１）駆動側回転体であるドライブメンバと被駆動側回
転体であるドリブンメンバとの間に動作空隙を形成し、
この動作空隙に磁粉を充填し、この磁粉を電磁力により
結着させてドライブメンバとドリブンメンバの連結、遮
断を行う電磁パウタゝ一式クラッチにおいて、上記ドラ
イブメンバとドリブンメンバの対向面で上記動作空隙を
除いた両者の最も接近した位置に、上記対向面の少なく
とも一方に環状の永久磁石を設けたことを特徴とする電
磁パウダ一式クラッチ。 - （２）上記永久磁石はゴム磁石であることを特徴とする
特許請求の範囲第（１）項記１ζにの電磁・やウダ一式
クラッチ。 - （３）上記永久磁石を設置しない対向面は非磁性体によ
り構成されたことを特徴とする特許請求の範囲第（１）
項または第（２）項記載の電磁パウダ一式クラッチ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15192182A JPS5943232A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 電磁パウダ−式クラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15192182A JPS5943232A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 電磁パウダ−式クラツチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5943232A true JPS5943232A (ja) | 1984-03-10 |
| JPH0323769B2 JPH0323769B2 (ja) | 1991-03-29 |
Family
ID=15529106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15192182A Granted JPS5943232A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 電磁パウダ−式クラツチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5943232A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6412618B1 (en) * | 2000-06-27 | 2002-07-02 | Eaton Corporation | Ball-ramp-actuated friction clutch controlled by a particle-clutch |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4926041U (ja) * | 1972-06-07 | 1974-03-06 | ||
| JPS5676728A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-24 | Shinko Electric Co Ltd | Sealing device for joint using magnetic powder |
| JPS5925718U (ja) * | 1982-08-11 | 1984-02-17 | 神鋼電機株式会社 | 磁性粉体式電磁連結装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5925718B2 (ja) * | 1978-11-10 | 1984-06-20 | 忠一 市成 | 船舶操舵装置 |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP15192182A patent/JPS5943232A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4926041U (ja) * | 1972-06-07 | 1974-03-06 | ||
| JPS5676728A (en) * | 1979-11-28 | 1981-06-24 | Shinko Electric Co Ltd | Sealing device for joint using magnetic powder |
| JPS5925718U (ja) * | 1982-08-11 | 1984-02-17 | 神鋼電機株式会社 | 磁性粉体式電磁連結装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6412618B1 (en) * | 2000-06-27 | 2002-07-02 | Eaton Corporation | Ball-ramp-actuated friction clutch controlled by a particle-clutch |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0323769B2 (ja) | 1991-03-29 |
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