JPS594312B2 - インク噴射ヘツド - Google Patents

インク噴射ヘツド

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Publication number
JPS594312B2
JPS594312B2 JP12692479A JP12692479A JPS594312B2 JP S594312 B2 JPS594312 B2 JP S594312B2 JP 12692479 A JP12692479 A JP 12692479A JP 12692479 A JP12692479 A JP 12692479A JP S594312 B2 JPS594312 B2 JP S594312B2
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JP
Japan
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cylindrical tube
ink
orifice
nozzle
ink chamber
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JP12692479A
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コンラツド・ア−テユア・クラウス
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 複数個のインク噴射ノズルがインク室に接続される時に
、夫々のノズルを通過するインク流から発生されるイン
ク滴が略同一な分離点を有し、略o 同一なインク滴間
隔を有し且つ衛星滴を発生しないことが所望される。
このことは夫々のノズルによる印刷品質が同一になるこ
とを保証する。この異なるインク流のインク滴間にこの
一様性を得る為には、夫々のノズルのインク流に作用さ
5 れる摂動が略一様であり且つノズルが一様な品質で
あることが必要になる。更に、衛星滴の無いインク滴を
発生させる為に、この摂動は十分大きくなければならな
い。摂動が略一様であることのみならず、インク滴が発
生されている時間中再生でフ0 きることも又必要条件
である。インク流に摂動を発生させる為に振動を発生す
るトランスジューサすなわち駆動器が所望の周波数でイ
ンク滴を発生させる能力があることも又必要になる。
すなわち、このことはインク滴の寸法、フ5 インク滴
が衝突する媒体上のインク滴間の間隔、インク滴が帯電
される場所での速度及び媒体とノズル間の相対速度を含
むインク噴射装置の全ての必要条件によつて決定される
。かくして、トランスジューサすなわち駆動器は或る特
定な周波数で30作動する能力がなければならない。本
発明は、好ましくは同心でありそして少なくとも平行で
ある縦軸を有する一方の素子と好ましくはこれを取り巻
く他方の素子との1対の素子を提供することによつて前
述のことを達成する。
イヲ5 ンク噴射ノズルの多数の配列において、好まし
くは軽量の円筒管である内部及び外部の素子の少なくと
も一方は圧電材から形成され且つ内部の素子の縦軸に略
垂直に配置された主軸を有する複数個のノズルがインク
滴の流れをそこから一様に与えるように電気的に作動さ
れる時に、その縦軸に略垂直に振動するように分極され
る。単一の配列あるいは単一のノズルだけの場合に、外
部の素子だけが圧電材から形成される。同時にインク滴
の流れを与えるインク噴射ノズルの複数個の配列を有す
る能力がある本発明のインク噴射ヘツドにおいて、複数
に分けられた記録媒体は単一のインク噴射ヘツドから夫
々に与えられるインク滴を受けることができる。
本発明の目的はインク噴射ノズルの複数個の配列を提供
することである。
本発明の他の目的は新規なインク噴射ヘツドを提供する
ことである。
諸図及び特に第1図乃至第3図を参照するに、本発明の
インク噴射ヘツド10が示されている。
このインク噴射ヘツド10はたとえば金属から形成され
る内部の円筒形素子11と、圧電材から形成され、その
円筒形素子を取り巻いて配置されそしてそこから間隔を
置かれている外部の円筒管12を含んでいる。素子11
の一方の端部は円形である入口側の端板15の円形凹所
14内に配置されている。
取付ネジ16は入口側の端板15を内部の円筒形素子1
1の隣接端に固定する。素子11の他方の端部は円形で
ある出口側の端板18の円形凹所17内に配置されてい
る。
取付ネジ19は出口側の端板18を内部の円筒形素子1
1の隣接端に固定する。外部の円筒管12は入口側の端
板15の環状溝20内に配置された一方の端部を有し、
出口側端板18の環状溝21内に配置された他方の端部
を有している。
かくして、外部の円筒管12は端板15と18が内部の
円筒形素子11に固定されると、その端板15と18の
間に保持される。従つて外部の円筒管12は全長にわた
り且つ全外周にわたつて、内部の円筒形素子11の円筒
形外表面23から同じ距離に間隔づけられた円筒形内表
面22を有している。かくして、環状のインク室24は
外部の円筒管12の円筒形内表面22と内部の円筒形素
子11の円筒形外表面23の間に形成される。入口側の
端板15の円形凹所14は内部の円筒形素子11の一方
の端部と入口側の端部15の間をシールするようにOリ
ング26を収容する為ほ、その外周に隣接した環状溝2
5を有している。
入口側の端板15は第2のOリング27を有し、そのO
リングは環状溝20内に配置され、端板15と外部の円
筒管12の端部の間をシールする為にその環状溝20内
の外部の円筒管12の端部に係合する。従つて、Oリン
グ26と27は入口側の端板15に関してインク室24
をシールする為に協働する。出口側の端板18の円形凹
所17は内部の円筒形素子11と出口側の端部18の間
をシールするようにOリング29を収容する為に、その
外周に隣接した環状溝28を有している。
出口側の端部18は第2のOリング30を有し、その第
2のOリングは環状溝21内に配置され、端板18と外
部の円筒管12の端部の間をシールする為にその溝内に
配置されたその外部の円筒管12の端部に相対して接触
する。従つて、Oリング29と30は出口側の端板18
に関してインク室24をシールする為に協働する。イン
ク室24はたとえばポンプのような加圧型の給送源から
入口側の端板15の通路31を通つて供給された導電性
インクによつて加圧されている。
インク室24をブラッシングすることが所望される時は
いつでも、加圧されたインクはインク室24から出口側
の端板18の通路32を通つてインク回収器すなわちポ
ンプの吸引側に接続されるような回収器に流れる。イン
ク室24からのこの通路は通常止められている。このイ
ンクは任意の適当な方法によつてアースされている。
もしも入口側の端板15が金属から形成されるならば、
それはインク室24のインクをアースする為にアースで
きる。もしも入口側の端部15が、たとえば商標Del
rinの名称で販売されているアセタール・プラスチツ
クのようなプラスチックから形成されるならば、その時
インクは任意の他の適当な方法によつてアースされなけ
ればならない。外部の円筒管12は縦方向に間隔づけら
れた複数個の平担部33をその外表面34に有する。
平担部33の夫々はノズルの如き機能をするオリフイス
35を有し、そのオリフイスはその偏平部に形成され、
インク室24から外部の円筒管12の外側に通じるよう
に外部の円筒管12を貫通して延びている。かくしてオ
リフイス35の列はノズル配列を形成する。オリフイス
35の夫々の主軸は内部の円筒形素子11の縦軸と外部
の円筒管12の縦軸に略垂直に配置される。
外部の円筒管12の縦軸と内部の円筒形素子11の縦軸
が平行にできるけれども、それらは同心である方が好ま
しい。前述したように、外部の円筒管12は圧電材から
形成される。
その円筒管は電圧がそこに印加されると放射方向に振動
するように分極される。外部の円筒管12が電気的に作
動されるところの作動周波数はその共振周波数以下であ
る方が好ましいが、或る実施例ではその共振周波数より
上で電気的に作動できる。外部の円筒管12は線36を
介してAC電源37に電気的に接続できるように金属化
した円筒形外表面34を有している。
従つて、外部の円筒管12の共振周波数以下である方が
好ましい周波数に、AC電源37が付勢されると、その
外部の円筒管12は放射方向に振動する。即ち、オリフ
イス35の夫々を通過する夫々のインク流38は略一様
な寸法であり且つ略一様な滴間隔であるインク滴39に
、一様な分離点で分離される。第4図を参照するに、外
部の円筒管12の代りに圧電材から形成される外部の円
筒管45が用いられたインク噴射ヘツドの他の実施例が
示されている。
その外部の円筒管45は、シリコンである方が好ましい
ノズル板48を有し、そのノズル板が上に取り付けられ
るように外表面を形成した一続きの平担部46を有する
事を除いて、外部の円筒管12に類似している。
その平担部46は第1図に示すような外部の円筒管12
の外表面34の一番外側の両平担部33の末端縁間の距
離に略等しい長さだけ延びていることが理解される。ノ
ズル板48はインク噴射ノズル49と50の2列にわか
れた配列を有している。
縦方向に間隔づけられた夫々のノズル49は、インク室
24に通じる為に、外部の円筒管45を通つてそのイン
ク室へ延びるオリフイス51に整列される。縦方向に間
隔づけられた夫々のノズル50はオリフィス52に整列
され、そのオリフイスは、インク室24に通じる為に外
部の円筒管45を貫通して延びている。従つて、外部の
円筒管45が外部の円筒管12と同じように振動される
と、インク滴39は第1図に関して説明したのと同じよ
うに発生される。
かくして、第1の複数個のインク流38はノズル板48
のノズル49を通過し、夫々のインク流38はインク滴
39に分離される。同様に、第2の複数個のインク流3
8はノズル50を通過し、夫々のインク流38はインク
滴39に分離される。従つて、2列のインク滴39が発
生される。第5図を参照するに、圧電材から形成された
外部の円筒管55が外部の円筒管12の代りに使用され
て示されている。第5図のインク噴射ヘツド10の構造
体の残りの部分は第1図乃至第3図に示すのと同一であ
る。外部の円筒管55は、平担部33が外部の円筒管1
2の外表面34に形成されるのと同じように外表面57
に形成される縦方向に間隔づけられた複数個の平担部5
6を有している。
外部の円筒管55は、平担部56に対して直径方向に配
置されている縦方向に間隔づけられた複数個の平担部5
6を有し、その平担部56は平担部33が外部の円筒管
12の外表面34に形成されるのと同じように形成され
ている。夫々の平担部56は、そこに形成され且つイン
ク室24から外部の円筒管55の外側へ通じるようにそ
の外部の円筒管を貫通して延びるオリフイス59を有し
ている。
同様に、夫々の平担部58は、そこに形成され且つイン
ク室24から外部の円筒管55の外側へ通じるようにそ
の外部の円筒管55を貫通して延びるオリフイスを有し
ている。従つて、外部の円筒管55が外部の円筒管12
と同じように振動されると、インク流38は夫々のオリ
フイス59及び夫々のオリフイス60から流れそしてイ
ンク滴39に分離される。かくして、夫々のオリフイス
59からのインク滴39は第1の記録媒体に使用できそ
して夫々のオリフイス60からのインク滴39はこのイ
ンタ噴射ヘツド10が2つの印刷ヘツドのように機能す
るように第2の記録媒体に使用できる。第6図を参照す
るに、圧電材から形成される外部の円筒管65が外部の
円筒管12の代りにインク噴射ヘツド10に使用されて
示されている。
この構造体の残りの部分は第1図に示す構造体部分と同
じである。外部の円筒管65はその外表面67に形成さ
れた第1の平担部66と、その第1の平担部60に対し
て直径方向に配置され且つその外表面67に形成された
第2の平担部68を有している。
夫々の平担部66と68は、第1図に示すような外部の
円筒管12の外表面の一番外側の両平担部33の末端縁
間の距離だけ延びる方が好ましい。平担部66と68は
その上に個々に取り付けられるノズル板69と70を有
する。シリコンの方が好ましいノズル板69は縦方向に
間隔づけられた第1配列ノズル71と、その第1配列ノ
ズル71かられけられて縦方向に間隔づけられた第2配
列ノズル72を有している。ノズル71はオリフイス7
3を介してインク室に通じ、そのオリフイスは外部の円
筒管を貫通してインク室に延びている。ノズル72はオ
リフイス74を介してインク室24に通じ、そのオリフ
イスは外部の円筒管65を貫通してインク室24に延び
ている。ノズル板70はノズル板69と同じように形成
される。従つて、外部の円筒管60が外部の円筒管12
に関して前述されるように振動されると、インク滴39
は外部の円筒管65の両側の夫々から2列に発生される
。かくして、2つにわけた記録媒体が使用でき、夫々の
記録媒体は2列のインク滴39を受ける。第1図乃至第
3図の外部の円筒管12はノズル板に形成された1列の
ノズルのように第4図の外部の円筒管45と同じように
形成できることが理解される。
同様に、第5図の外部の円筒管55は第6図に示すよう
にそこに取り付けられるノズル板に接続した夫々の平担
部56と58を有することができる。第4図の外部の円
筒管45は、第1図の平担部33が外部の円筒管12に
形成されそしてノズル板48を有さずに使用されるのと
同じように単一の平担部よりむしろ縦方向に間隔づけら
れた複数個の平担部を有することができる。
同様に、第6図のノズル板69と70は外部の円筒管6
5から除くことができそして夫々の平担部66と68は
単一の連続な平担部よりもむしろ第1図の平担部33の
ように分けられ且つ縦方向に間隔づけられた複数個の平
担部にできる。第7図乃至第9図を参照するに、内部の
円筒管81と外部の円筒管82を含んでいるインク噴射
ヘツドが示されている。
内部の円筒管81と外部の円筒管の夫々は圧電材から形
成されている。外部の円筒管82は内部の円筒管81を
取り巻いて配置され、その間にインク室を形成するよう
にその円筒管81から間隔づけられている。内部の円筒
管81は入口側の端板85の環状溝84内に配置された
一方の端部を有し、出口側の端板87の環状溝86内に
配置された他方の端部を有している。
外部の円筒管82は入口側の端板の環状溝88内に配置
された一方の端部を有し、出口側の端板87の環状溝8
9内に配置された他方の端部を有している。円柱形接続
素子90は入口側の端板85と出口側の端板87の内表
面間に延び、夫々の内表面に接触している。
取り付けネジ91は入口側の端板85を接続素子90の
一方の端部に固定し、取り付けネジ92は出口側の端板
87を接続素子90の他方の端部に固定している。従つ
て、外部の円筒管82は全長にわたり且つ全外周にわた
つて内部の円筒管の円筒形外表面94から同じ距離に間
隔づけられた円筒形内表面93を有する。
かくして、環状のインク室83は何れの地点においても
同じ壁間隔を有する。入口側の端板85は環状溝84内
に配置される第1のOリング95を有し、そのOリング
は端板85と内部の円筒管81の端部の間をシールする
為に、環状溝84内の円筒管81の端部に係合する。入
口側の端部85は環状溝88内に配置される第2のOリ
ングを有し、そのOリングは端板85と外部の円筒管8
2の端部の間をシールする為に、環状溝88内の円筒管
82の端部に接触する。従つて、Oリング95と96は
入口側の端板85に関してインク室をシールする為に協
働する。出口側の端板87は環状溝86内に配置される
第1のOリングを有し、そのOリングは端板87と内部
の円筒管81の端部の間をシールする為に、環状溝86
内の円筒管81の端部に係合する。出口側の端板87は
環状溝89内に配置される第2のOリングを有し、その
Oリングは端板87と外部の円筒管82の端部の間をシ
ールする為に、円筒管82の端部に接触する。従つて、
0リング97と98は出口側の端板87に関してインク
室83をシールする為に協働する。インク室83は、第
1図のインク噴射ヘツド10に関して記述したのとおな
じように入口側の端板85の通路99をとおつてそのイ
ンク室に供給される導電性インクによつて加圧されてい
る。
ブラッシング処理はインク噴射ヘツド10に関して記述
したのと同じように、出口側の端板87の通路100を
使用することによつて行なわれる。このインクは任意の
適当な方法によつてアースされる。外部の円筒管82は
縦方向に間隔づけられた複数個の平担部101をその外
表面102に有している。
夫々の平担部101はそこに形成された第1のオリフイ
ス103と第2のオリフイス104を有している。夫々
のオリフイス103と104は、インク室83から外部
の円筒管82に通じるようにその外部の円筒管82を貫
通して延びそしてノズルのように機能する。かくして、
2列にわかれたノズル配列が外部の円筒管82に形成さ
れ、オリフイス103の夕1φトノズル配列の一方を形
成しそしてオリフイス104の列がノズル配列の他方を
形成しているっ夫々のオリフイス103と夫々のオリフ
イス104の主軸は内部の円筒管81と外部の円筒管の
縦軸に略垂直に配置されている。
外部の円筒管82の縦軸と内部の円筒管81の縦軸は平
行にできるが、それらは同心である方が好ましい。前述
したように、内部の円筒管81と外部の円筒管82の夫
々は圧電材から形成される。内部の円筒管81と外部の
円筒管82の共振作動周波数が一致する為に、それらの
管は異なる圧電材から形成されることが必要である。内
部の円筒管81と外部の円筒管82の夫々は電圧がそこ
に印加されると放射方向に振動するように分極される。
内部の円筒管81と外部の円筒管82が電気的に作動さ
れるところの作動周波数は一致した共振周波数である方
が好ましいが、致した共振周波数より下の任意の一致し
た周波数が使用できる。管81及び管82の一方がその
共振周波数で電気的に作動できそして管81及び管82
の他方がそこの共振周波数に一致した作動周波数を有す
ることが理解される。外部の円筒管82は線105を介
してAC電源106に電気的に接続されるように金属化
した円筒形外表面102を有している。
内部の円筒管81は線108及び位相反転器109を介
してAC電源106に接続されるように金属化された円
筒形内表面107を有している。線108は入口側の端
板85の通路110を貫通している。従つて、内部の円
筒管81と外部の円筒管82の一致した共振周波数以下
にする方が好ましい周波数に、AC電源106が付勢さ
れると、内部の円筒管81と外部の円筒管82の夫々は
一方が膨張すると他方が収縮して放射方向に振動する。
即ち、インク流38は夫々のオリフイス103と夫夫の
オリフイス104を通され、インク滴39に分離される
。第10図を参照するに、インク噴射ヘツド80の他の
形式が示され、そのヘツドの外部の円筒管82は圧電材
から形成される外部の円筒管82に交換されている。
インク噴射ヘツド80の構造体の残りの部分は第7図乃
至第9図に示されるものと同一である。外部の円筒管1
15は、その円筒形外表面117に形成され且つ第7図
の一番外側の両平担部101の末端縁間の距離と略同じ
長さだけ延びた第1の平担部116を有している。
その外部の円筒管115は第1の平担部116に関して
直径方向に配置され、その円筒形外表面117に形成さ
れる第2の平担部118を有している。第2の平担部1
18は第1の平担部116と同じ長さだけ延びている。
シリコンである方が好ましいノズル板119は第1の平
担部116の上に取り付けられそしてシリコンである方
が好ましいノズル板120は第2の平担部118の上に
取り付けられている。
ノズル板119はそこに縦方向に間隔づけられた複数個
のノズル121を有しそして夫々のノズル121は外部
の円筒管115のオリフイス122を介してインク室8
3に通じている。夫々のオリフイス122は外部の円筒
管115を貫通してインク室83に延びている。ノズル
板120はそこに縦方向に間隔づけられた複数個のノズ
ル123を有しそして夫々のノズル123は外部の円筒
管115のオリフイス124を介してインク室83に通
じている。
夫々のオリフイス124は外部の円筒管115を貫通し
てインク室83に延びている。従つて、夫々のノズル1
21はそこを通る1本のインク流38を有し、夫々のノ
ズル123はそこを通る1本のインク流38を有する。
それ故に、内部の円筒管115が、第7図の内部の円筒
管81と外部の円筒管82に関して説明したのと同じ様
に放射方向に振動すると、インク流38はインク滴39
に分離されそして2つに分けた記録媒体に適用される。
第11図を参照するに、インク噴射ヘツド80の他の形
式が示され、そしてそのヘツドの外部の円筒管82は、
圧電材から形成される外部の円筒管125に交換されて
いる。
第11図のインク噴射ヘツド80の構造体の残りの部分
は第7図乃至第9図に示すものと同一である。外部の円
筒管125は、第7図の外部の円筒管82の上の平担部
101と同じようにその外表面127に形成された複数
個の第1の平担部126を有している。
複数個の第2の平担部128は外部の円筒管125の円
筒形外表面127に形成されそして第1の平担部126
に関して直径方向に相対している。夫々の第2の平担部
128は、直径方向に配置された夫々の第1の平担部1
26と同じ縦方向の位置に形成されている。夫々の第1
の平担部126はそこに形成された第1のオリフイス1
29を有し、夫々のオリフイス129と130はインク
室83から外部の円筒管の外側に通じている。
かくして、オリフイス129は第1配列ノズルを形成し
、オリフイス130は第2配列ノズルを形成する。夫々
の第2平担部128はそこに形成された第1オリフイス
131と第2オリフイス132を有し、夫々のオリフイ
ス131と132は外部の円筒管125を貫通して延び
、インク室83から外部の円筒管125の外側に通じて
いる。
オリフイス131はオリフィス129と130の反対側
の外部の円筒管125の上に第1配列ノズルを形成する
。オリフイス132は第2配列ノズルを形成し、その第
2配列ノズルはオリフイス131によつて形成された第
1配列ノズルから分けられて並べられる。従つて、この
構成は2つに分けた記録媒体に利用でき、2列のインク
滴39は夫々の記録媒体に適用される。第7図乃至第9
図の外部の円筒管82は、1列のノズルが設けられたノ
ズル板を有するように、第10図の外部の円筒管115
の上に形成された第1の平担部116に類似した連続的
平担部として平担部101を形成できることが理解され
る。
同様に、第11図の外部の円筒管125は、第10図に
示したのと同じように夫々の平担部の上に取り付けられ
たノズル板を有するように連続的な、縦方向に間隔づけ
られた平担部126と128の夫々を有することができ
る。第10図の外部の円筒管115は、平担部101が
第7図乃至第9図の外部の円筒管82に形成され且つノ
ズル板119及び120を用いずに使用されるように、
単一の平担部116よりむしろ縦方向に間隔づけられた
複数個の平担部及ひ単一の平担部118よりむしろ縦方
向に間隔づけられた複数個の平担部を有することができ
ることも理解される。第12図及び第13図を参照する
に、圧電材の外部の円筒管82が、たとえば圧電材から
形成されず、金属から形成される外部の円筒管141に
よつて交換されること以外は、インク噴射ヘツド80の
構造と同じ構造であるインク噴射ヘツド140が示され
ている。
その外部の円筒管141は、シリコンである方が好まし
いノズル板142を有し、そのノズル板は、外部の円筒
管141の円筒形外表面144に平担部143を形成す
ることによつてそこの上に取り付けられる。ノズル板1
42は、第1配列ノズルを形成する第1列の縦方向に間
隔づけられたノズル145と第2配列ノズルを形成する
第2列の縦方向に間隔づけられたノズル146を有して
いる。
かくして、ノズル板142の2つの配列ノズルは互いに
分けられて並べられる。ノズル板142の夫々のノズル
145はオリフイス147を介してインク室83に通じ
、そのオリフイスは外部の円筒管141を貫通して延び
てxご富洲xこj“:ヱf}C,j神部の円筒管141
を貫通して延びている。
第7図と同様に、内部の円筒管81は、金属化され且つ
線106によつてAC電源に接続されるその内表面10
7を有している。
従つて、内部の円筒管81の共振周波数以下である方が
好ましい周波数で、AC電源149が付勢されると、内
部の円筒管81は放射方向に振動する。即ち、ノズル1
45及び146を通過する夫々のインク流38はインク
滴39に分離され、記録媒体に応用する為の2列のイン
ク滴に成る。第14図を参照するに、インク噴射ヘツド
140の他の構成が示され、そのヘツドの外部の円筒管
141は金属から形成された外部の円筒管150によつ
て交換されている。
第14図のインク噴射ヘツド140の構造体の残りの部
分は第12図及び第13図に示すものと同一である。外
部の円筒管150は、ノズルとして機能する第1列の縦
方向に間隔づけられたオリフイス151を有し、そのオ
リフイスはインク室83から外部の円筒管150の外側
に通じる為に、その円筒管を貫通している。その外部の
円筒管150は、オリフイス151に関して直径方向に
配置され且つノズルとして機能する第2列の縦方向に間
隔づけられたオリフイス152を有し、そのオリフイス
はインク室83から外部の円筒管150の外側に通じる
為に、その外部の円筒管150を貫通している。内部の
円筒管81がAC電源149によつて電気的に作動され
ると、オリフイス151を通過するイック流38はイン
ク滴に分離されそしてオリフイス152を通過するイン
ク流38はインク滴39に分離される。
かくして、第14図のインク噴射ヘツド140は、2つ
に分けられた記録媒体に使用でき、一方の記録媒体はオ
リフイス151からのインク滴を受けそして他方の記録
媒体はオリフイス152からのインク滴を受ける。第1
5図を参照するに、インク噴射ヘツド140の他の構造
体が示され、そのヘツドの金属から形成された外部の円
筒管155は外部の円筒管141の代りに使用される。
第15図のインク噴射ヘツド140の構造体の残りの部
分は第12図及び第13図に示されるものと同一である
。外部の円筒管155は、平担部101が第7図の外部
の円筒管82に形成されるように、その円筒形外表面1
57に縦方向に間隔づけられて形成される複数個の第1
平担部156を有している。夫々の第1平担部156は
、外部の円筒管155を貫通してインク室83に延びる
第1のオリフイス158を有し、そのオリフイスはイン
ク室83から外部の円筒管155の外側に延びている。
夫夫の第1平担部156は、外部の円筒管155を貫通
してインク室82に延びる第2のオリフイス159を有
し、そのオリフイスはインク室83から外部の円筒管1
55の外側に通じている。かくして、第1のオリフイス
は第1配列ノズルを形成し、第2のオリフイス159は
第2配列ノズルを形成しそして2つの配列ノズルは互い
に分けられて並べられている。外部の円筒管155は複
数個の第2平担部160を有し、その平担部はその外部
の円筒管に縦方向に間隔づけられて形成されそして第1
平担部156に関して直径方向に配置されている。
大夫の第2平担部160は、インク室83から外部の円
筒管155の外側に通じる為にその外部の円筒管155
を貫通して延びる第1オリフイス161と、インク室8
3から外部の円筒管155の外側に通じる為にその外部
の円筒管155を貫通して延びる第2のオリフイス16
2を有している。かくして、第1オリフイス161の列
は第1配列ノズルを形成し、第2オリフイス162の列
は第2配列ノズルを形成しそして2つの配列ノズルは互
いに分けられて並べられている。更に、第1平担部15
6の2つの配列ノズルは第1の記録媒体に使用され、第
2平担部160の2つの配列ノズルは第2の記録媒体に
使用される。
かくして、夫々の記録媒体は、内部の円筒管81が放射
方向に振動されるとそこに導かれる2つに並んだ列のイ
ンク滴39を有する。第12図及び第13図の外部の円
筒管141は、平担部156が外部の円筒管155に縦
方向に間隔づけられ且つノズル板142を用いずに使用
されるように、単一の連続的平担部143よりもむしろ
縦方向に間隔づけられた複数個の平担部を有することが
できることが理解される。
第14図の外部の円筒管150は、第13図に示すよう
に夫夫の平担部に取り付けられたノズル板を有するよう
に、夫々の側に連続的平担部を形成できることが理解さ
れる。同様に、第15図の外部の円筒管155に縦方向
に間隔づけられた夫々の平担部156及び160は、第
13図に示すようにその上に取り付けられたノズル板を
有するように続けることもできる。第16図及び第17
図を参照するに、圧電材から成る半円筒形素子171を
含んでいるインク噴射ヘツド170が示されている。
この素子171は支持台174の半円柱形部173の上
にすえた半円筒形の内表面172を有し、その支持台は
1二とえばプラスチツクのような適当な電気的絶縁材か
ら形成されている。たとえば金属あるいはプラスチツタ
から形成される本体175は支持台174の上に保持さ
れそして取付ネジ176によつてその台に固定される。
本体175はその中に半円筒形素子171及び支持台1
74の半円筒形部173を収容する為に半円筒形凹所1
77を有し、その素子171は本体175が支持台17
4に取付ネジ176によつて固定される時に凹所の壁か
ら間隔づけられた外表面178を有する。従つて、凹所
177の壁から同一距離に半円筒形素子171の外表面
178を間隔づけることはその間にインク室179を与
え、そのインク室179は何れの地点でも同じ幅を有す
る。本体175はそこの溝181の中に取り付けられる
Oリング180を有している。
溝181は本体175の凹所177を取り巻きそしてイ
ンク室179をシールするように支持台174とシール
を形成する。インク室179は加圧されており、導電性
インクは第1図のインク噴射ヘツド10に関して説明し
たように加圧源からプラグ183の通路182及び支持
台174の通路184を通つてそのインク室に供給され
る。
ブラッシング処理が所望されると、インクはインク噴射
ヘツド10に関して説明したように支持台174の通路
(図示せず)及び接続プラグ187の通路(図示せず)
を通つてインク室179から流れ出る。このインクは任
意の適当な方法によつてアースされる。本体175は、
シリコンから形成される方が好ましいノズル板188を
有し7、そのノズル板は本体に接合される。
ノズル板188は、第1配列ノズルを形成する為に、そ
こに縦方向に間隔づけられた第1列のノズル189と、
第1配列ノズルから分けられて並べられた第2配列ノズ
ルを形成する為に、そこに縦方向に間隔づけられた第2
列のノズルを有している。夫々のノズル189は本体1
75のオリフイス191を介してインク室179に通じ
、そのオリフイスは本体175を貫通してインク室17
9に延びている。
夫々のノズル190はオリフイス192を介してインク
室179に通じ、そのオリフイスは本体1T5を貫通し
てインク室179に延びている。夫々のオリフイス19
1と192の主軸は半円筒形素子171の縦軸に略垂直
に配置されている。前述のように、半円筒形素子171
は圧電材から形成される。
その素子は電圧がそこに印加されるとそれが放射方向に
振動するように分極される。半円筒形素子171が電気
的に作動されるところの作動周波数はその共振周波数よ
り低い方が好ましいがその共振周波数に等しくすること
もできる。半円筒形素子171は、支持台174の通路
194を通つて延びる線193を介して、半円筒形素子
171がAC電源195に接続されるように金属化され
た半円筒形の内表面172を有している。従つて、半円
筒形素子171の共振周波数以下である方が好ましい周
波数に、AC電源195が付勢されると、半円筒形素子
171は放射方向に振動される。即ち、ノズル189及
び190の夫々を通過する夫々のインク流38はインク
滴39に分離される。本発明は、第1図乃至第17図の
夫々のインク室の表面が円筒形であるように且つインク
室を形成する夫々の管が円筒形であるように示される。
そして内部手段即ち内側部材のシリンダ状の外面とそれ
に協働する外部手段即ち外側部材のシリンダ状の内面が
互いに略同一形状で略一定間隔に配設され、それらの圧
電材が電気的に付勢されるときそれらのシリンダ状の面
が描く円の半径方向に振動されることが示されるっこれ
によつて複数本のインク噴射ノズルが外側部材のどの位
置に設けられていても略一様なインク滴の流れを生じる
ことができる。本発明の利点は、インク滴が単一のイン
ク噴射ヘツドから1枚以上の記録媒体に適用できること
である。
本発明の他の利点はインク噴射ヘツドの効率があげられ
ることである。更に本発明の利点はインク滴が同時に複
数個の配列体の夫々のインク噴射ノズルから一様に発生
されることである。
【図面の簡単な説明】
第1図はインク室の外壁を形成する外部の円筒管が圧電
材から形成され、そのインク室が説明の簡略化の為にイ
ンクを有さずそして第2図の線1−1に沿つて切断され
ている本発明の1実施例のインク噴射ヘツドの縦方向断
面図、第2図は第1図の線2−2に沿つて切断されてい
る第1図のインク噴射ヘツドの断面図、第3図は第1図
のインク噴射ヘツドの端部の側面図、第4図は第1図の
線2−2に沿つて切断され、外部の円筒管の上のノズル
板の2つに分けられて並んだノズル配列を示している第
1図のインク噴射ヘツドの断面図、第5図は第1図の線
2−2に沿つて切断され、外部の円筒管に互いに180
0に間隔づけられた2つのノズル配列を有しているイン
ク噴射ヘツドを示している第1図のインク噴射ヘツドの
断面図、第6図は第1図の線2−2に沿つで切断され、
外部の円筒管の夫々の側のノズル板に有る2セツトのノ
ズル配列を示している第1図のインク噴射へツドの断面
図、第7図はインク室の壁を形成する内部及び外部の円
筒管の夫々が圧電材から形成され、インク室が説明の簡
略化の為にインクを有さずそして第8図の線7ー7に沿
つて切断されている本発明の他の実施例のインク噴射ヘ
ツドの縦方向断面図、第8図は第7図の線8−8に沿つ
C切断されている第7図のインク噴射ヘツドの断面図、
第9図は第7図のインク噴射ヘツドの端部の断面図、第
10図は第7図の線8−8に沿つて切断され、互いに1
800に間隔づけられたインク噴射ノズルの2つの配列
を有し且つ夫々の配列が外部の円筒管の上のノズル板に
有るインク噴射ヘツドを示している第7図のインク噴射
ヘツドの断面図、第11図は第7図の線8−8に沿つて
切断され、外部の円筒管の両側に2つに分けられて並ん
だインク噴射ノズルの配列を有したインク噴射ヘツドを
示している第7図のインク噴射ヘツドの断面図、第12
図は、インク室の内壁を形成する内部の円筒管が圧電材
から形成され、そのインク室が説明の簡略化の為にイン
クを有さずそして第13図の線12−12に沿つて切断
される本発明のインク噴射ヘツドの他の実施例の縦方向
断面図、第13図は第12図の線13−13に沿つて切
断される第12図のインク噴射ヘツドの断面図、第14
図は第12図のインク噴射ヘツドの第12図の線13−
13に沿つて切断され、互いに180線に間隔づけられ
たインク噴射ノズルの2つの配列を外部の円筒管に有し
たインク噴射・\ツドを示している断面図、第15図は
第12図の線13−13に沿つて切断され、外部の円筒
管の夫々の側に2つに分けられて並んだインク噴射ノズ
ルの配列を有するインク噴射ヘツドを示している第12
図のインク噴射ヘツドの断面図、第16図は圧電材から
成る内部の半円筒形素子がインク室の内壁を形成し、イ
ンク室が簡略化の為にインクを有さずそして第17図の
線17−17に沿つて切断される本発明の更に設計変更
されたインク噴射ヘツドの縦方向断面図、第17図は第
16図の線17−17に沿つて切断された第16図のイ
ンタ噴射ヘツドの断面図。 31,1,2・・・・・・円筒管、37・・・・・・A
C電源、15,18・・・・・・端板、11・・・・・
・素子、35・・・・・・オリフイス、83,24・・
・・・・インク室、119,48・・・・・・ノズル板
、36・・・・・・線、49・・・・−・ノ“ズル、3
8・・・・・・インク流、93,22・・・・・・内表
面、39・・・・・・インク滴、94,23・・・・・
・外表面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数本のインク滴の流れを生じる為のインク噴射ヘ
    ッドに於て、インク室の一部を形成するためにシリンダ
    状の内面を有する外側部材と、インク室の他の部分を形
    成するために上記シリンダ状の内面から略一定の間隔で
    配設された略同一形状のシリンダ状の外面を有する内側
    部材と、上記外側部材を、そのシリンダ状の内面に対し
    略直角方向に貫通する複数本のインク噴射ノズルとを具
    備し、上記外側部材及び内側部材の一方若しくは両方が
    圧電材より成り、該圧電材は電気的に付勢されたとき、
    上記シリンダ状の内面若しくは外面が描く円の半径方向
    に振動されて上記インク室中のインクを振動させるよう
    配設され、これによつて上記複数本のインク噴射ノズル
    から略一様なインク滴の流れを生じることを特徴とする
    インク噴射ヘッド。
JP12692479A 1978-11-08 1979-10-03 インク噴射ヘツド Expired JPS594312B2 (ja)

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JPS594312B2 true JPS594312B2 (ja) 1984-01-28

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0235539Y2 (ja) * 1984-09-20 1990-09-27
JPH057067Y2 (ja) * 1985-02-25 1993-02-23

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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JPH077164Y2 (ja) * 1987-01-20 1995-02-22 富士ゼロックス株式会社 インクジエツトプリンタのノズルヘツド

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