JPS5943080A - オ−バ−ヘツドプロジエクタ−シ−ト用インキ組成物 - Google Patents
オ−バ−ヘツドプロジエクタ−シ−ト用インキ組成物Info
- Publication number
- JPS5943080A JPS5943080A JP15428182A JP15428182A JPS5943080A JP S5943080 A JPS5943080 A JP S5943080A JP 15428182 A JP15428182 A JP 15428182A JP 15428182 A JP15428182 A JP 15428182A JP S5943080 A JPS5943080 A JP S5943080A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solvent
- ink composition
- sheet
- overhead projector
- aromatic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はオーバーヘッドプヮンエクターシートに使用
するインキ組成物に関する。即ちオーバーへンドブ、ロ
ジエ、ククーで投影する原稿であるシートを筆記するだ
めのインキ組成物に関する。
するインキ組成物に関する。即ちオーバーへンドブ、ロ
ジエ、ククーで投影する原稿であるシートを筆記するだ
めのインキ組成物に関する。
さらに詳しくはポリスチレン、塩化ビニリデン樹脂ある
いはスチレンープクジエン共重合物のディス、バージョ
ンを塗布乾燥せる不透明又は半透明のプラスチックフィ
ルム製オーバーへッドプロジエククーシートに用いるイ
ンキ組成物に関する。
いはスチレンープクジエン共重合物のディス、バージョ
ンを塗布乾燥せる不透明又は半透明のプラスチックフィ
ルム製オーバーへッドプロジエククーシートに用いるイ
ンキ組成物に関する。
学校教育や講習会等の講議の席」二で教材としてオーバ
ーヘッドプロジェクタ−が広く普及するに至っている。
ーヘッドプロジェクタ−が広く普及するに至っている。
そしてオーバーヘッドプロジェクタ−に使用する筆記用
シートおよび筆記具として塩ビ等の無色透明シートにマ
ーキングペンで筆記したり、あるいはポリエステル等の
透りJプラスチックシートにポリスチレン等(對月旨の
ディスバージヨンを塗布乾燥して不透明又は半透明の層
(以下ディスパージョン樹脂層と記す)を積層せるオー
バーヘッドプロジェクタ−シートにキシレンあるいは油
溶性染料の、キシレン溶液を項九、したマーキングペン
で筆記し投影する方法が採用されている。
シートおよび筆記具として塩ビ等の無色透明シートにマ
ーキングペンで筆記したり、あるいはポリエステル等の
透りJプラスチックシートにポリスチレン等(對月旨の
ディスバージヨンを塗布乾燥して不透明又は半透明の層
(以下ディスパージョン樹脂層と記す)を積層せるオー
バーヘッドプロジェクタ−シートにキシレンあるいは油
溶性染料の、キシレン溶液を項九、したマーキングペン
で筆記し投影する方法が採用されている。
前者の場合無色透明シートの非記部より光線が、透過し
投影面を照、射するので、シートの筆記部と非筆記部と
の明度差が小さく判読しがたい。後者の場合筆記部では
デイスパ、−ジョン樹n旨層がキシレンに、溶・解さ、
れて透明、のフィルム・となり光線を透過させるが、非
筆記部ではディスバージ、ヨン樹脂層が不均一、で光を
散乱させ光線を透過しない・ため投影面では筆記部の鼾
・像が比較的鮮明に認め、られl ”Ill””II
、1,1l11.Ill1判読、し↑す諭・しかし、筆
、記部といえども若干、門明性が残り影響の鮮明化を妨
げている。
投影面を照、射するので、シートの筆記部と非筆記部と
の明度差が小さく判読しがたい。後者の場合筆記部では
デイスパ、−ジョン樹n旨層がキシレンに、溶・解さ、
れて透明、のフィルム・となり光線を透過させるが、非
筆記部ではディスバージ、ヨン樹脂層が不均一、で光を
散乱させ光線を透過しない・ため投影面では筆記部の鼾
・像が比較的鮮明に認め、られl ”Ill””II
、1,1l11.Ill1判読、し↑す諭・しかし、筆
、記部といえども若干、門明性が残り影響の鮮明化を妨
げている。
この発明はポリスヂ;レレ・、、塩化ビニリデン枝JU
旨、□ 1−1ジエクタニシ−1〜(以下PSシートと
記す)に用層]−二記点を全≦解決、甲牟も?工ある。
旨、□ 1−1ジエクタニシ−1〜(以下PSシートと
記す)に用層]−二記点を全≦解決、甲牟も?工ある。
この発明は従来のPSシ1用インギ組成放物芳香族ケト
ン系溶剤を添加す、ることを特徴とし、。
ン系溶剤を添加す、ることを特徴とし、。
芳、香族炭化、水素系溶剤と芳香族ケトン系溶剤の混□
合溶剤を使用する。
合溶剤を使用する。
芳香族炭化水素系溶剤としてはベンゼン、トルエン、キ
シレン、あるいはビニルベンゼン等が用すらハるが揮発
性およびコストをwJJ案してキシレンを使用すること
が望しい。芳香族ケトン系溶剤としてはアセトフェノン
、プロピオフェノン、ブチロフェノン、メチルアセトフ
ェノンあるいはフ1 、 エニールアセトン等が
例示できる。
シレン、あるいはビニルベンゼン等が用すらハるが揮発
性およびコストをwJJ案してキシレンを使用すること
が望しい。芳香族ケトン系溶剤としてはアセトフェノン
、プロピオフェノン、ブチロフェノン、メチルアセトフ
ェノンあるいはフ1 、 エニールアセトン等が
例示できる。
直、、・、、、″芳香族炭化水素系溶剤と芳香族ケトン
系溶剤の号;、、剥=1;工:;−言讐=ニマ′;■9
・・□ん35部が混合、、され、る。徒者が5部より少
い場合□ は筆跡の透明性あ妬来がなく、4′0部以□
上の場合は乾燥かおそく筆跡がいつ捷でもべとつく欠点
がある。
系溶剤の号;、、剥=1;工:;−言讐=ニマ′;■9
・・□ん35部が混合、、され、る。徒者が5部より少
い場合□ は筆跡の透明性あ妬来がなく、4′0部以□
上の場合は乾燥かおそく筆跡がいつ捷でもべとつく欠点
がある。
この発明における芳香族ケトン系溶剤の作用は、 次、
?如く推定される。PSシートに芳、香族彪化水素系溶
剤で筆記した場合、シー1二で結晶化して、′1 不透明となっているディスパージョン樹脂は溶剤に溶解
されて透明、となるが、1.芳香゛族炭化水寒不溶剤は
揮発あ・稗すぎ、′ディス・・パ、−ジ目し樹脂層を充
分溶解しないうちに揮城”:した□す、“・′溶解力が
不充分でディスパージョン樹脂層を均一(でできなかっ
たりして筆跡の透明性が不充分である。しかるに芳香族
ケトン系溶剤を加えると混合溶剤は揮発が遅くなり、か
つ樹脂に対する溶剤の溶解力がきわめて大きいので筆跡
の透明性は犬となる。
?如く推定される。PSシートに芳、香族彪化水素系溶
剤で筆記した場合、シー1二で結晶化して、′1 不透明となっているディスパージョン樹脂は溶剤に溶解
されて透明、となるが、1.芳香゛族炭化水寒不溶剤は
揮発あ・稗すぎ、′ディス・・パ、−ジ目し樹脂層を充
分溶解しないうちに揮城”:した□す、“・′溶解力が
不充分でディスパージョン樹脂層を均一(でできなかっ
たりして筆跡の透明性が不充分である。しかるに芳香族
ケトン系溶剤を加えると混合溶剤は揮発が遅くなり、か
つ樹脂に対する溶剤の溶解力がきわめて大きいので筆跡
の透明性は犬となる。
この発明のインキ組成物は芳香族炭化水素系溶
、:、: 剤と芳香族ケトン系溶剤の混
合溶剤だけでも有効であるが染料を添加□する・と筆跡
お、よびその影像が着色して美ニジくなるとともに複数
色の使用により見る人の理解を助ける効果がある。
、:、: 剤と芳香族ケトン系溶剤の混
合溶剤だけでも有効であるが染料を添加□する・と筆跡
お、よびその影像が着色して美ニジくなるとともに複数
色の使用により見る人の理解を助ける効果がある。
: 。。4□、10おい、ヶj□□ユ1いj□7
.□1.□2.。
.□1.□2.。
ルトペン用インキに使用される油溶性染料はすべ□
て使用できる。そしてその使用数はインキ組成
物100部中15部以下である。・ □本発明の□
インキ組成物をヤーキングペンに応用して使用する場、
合、特に細雪用のマーキングペン1、に使J’1mf/
Lm合・°−へ−19>″)″0脂肪畦化1素系溶剤、
エチルシフ頃ベキサン等の脂環族炭イL水素系溶剤、・
あるいtri ’n−ブタノ・−ルイソプロピルアルコ
ール等のアルコール系溶剤のようなディスパージョン樹
脂不溶性で芳香族炭化水素系溶剤より揮発性の溶剤を添
加することが望しく、その量はインキ組成物全量の15
%以下、好しくは2〜lO%以下である。添加の理由は
干Sシートに筆記する際、インキ中に溶けだディスぷ−
ジョンm脂がペン先に耐着しインキ通路を閉鎖しインキ
流通を悪くして遂にはインキ□がすれを起す場合がある
。特に細雪用のペン先ではインキ□がすれか起りやすい
。チイスパージjン樹脂不溶性の溶剤を添加すると、樹
脂がペン先に不着しないので」1記の欠点を解消する。
て使用できる。そしてその使用数はインキ組成
物100部中15部以下である。・ □本発明の□
インキ組成物をヤーキングペンに応用して使用する場、
合、特に細雪用のマーキングペン1、に使J’1mf/
Lm合・°−へ−19>″)″0脂肪畦化1素系溶剤、
エチルシフ頃ベキサン等の脂環族炭イL水素系溶剤、・
あるいtri ’n−ブタノ・−ルイソプロピルアルコ
ール等のアルコール系溶剤のようなディスパージョン樹
脂不溶性で芳香族炭化水素系溶剤より揮発性の溶剤を添
加することが望しく、その量はインキ組成物全量の15
%以下、好しくは2〜lO%以下である。添加の理由は
干Sシートに筆記する際、インキ中に溶けだディスぷ−
ジョンm脂がペン先に耐着しインキ通路を閉鎖しインキ
流通を悪くして遂にはインキ□がすれを起す場合がある
。特に細雪用のペン先ではインキ□がすれか起りやすい
。チイスパージjン樹脂不溶性の溶剤を添加すると、樹
脂がペン先に不着しないので」1記の欠点を解消する。
−1・ □、 ′、¥4.□1・p、−Ml)
:・オ、ヤiや□、6よ □1う潤滑剤としでミ流
動バラ゛・フィンのよ□うな不揮発性鉱物油□、p 0
.o、、P、、T、C1Flミ等の可塑剤、ボ
11□リオキシエチレンアルキルエニテル等の液状
活性′□剤を5%以下添加することが望じln’6カ。
:・オ、ヤiや□、6よ □1う潤滑剤としでミ流
動バラ゛・フィンのよ□うな不揮発性鉱物油□、p 0
.o、、P、、T、C1Flミ等の可塑剤、ボ
11□リオキシエチレンアルキルエニテル等の液状
活性′□剤を5%以下添加することが望じln’6カ。
。アq”rua□□E”f ’:s Q ) −”e
>ヨ92、 、・1に使用される種・の添加婦、」
VJも香料、訪腐剤、防錆剤、酸化防止剤、界面活性剤
等□を添加することか・あるめは勿論:であ【訂□1
□次にこの発明の実:腋例を記して本発明
を明らかにするム:ト・□□・ ・ □実施例
1 ・ ′ 11″′
□ ″i、、、1 □メチルアセトフ・エノン″ 25部。お
4,8.ゎ−vtc’1x63@工、6゜工2..・□
線が透過する吉投形面に黄味がかった影像を与える。
>ヨ92、 、・1に使用される種・の添加婦、」
VJも香料、訪腐剤、防錆剤、酸化防止剤、界面活性剤
等□を添加することか・あるめは勿論:であ【訂□1
□次にこの発明の実:腋例を記して本発明
を明らかにするム:ト・□□・ ・ □実施例
1 ・ ′ 11″′
□ ″i、、、1 □メチルアセトフ・エノン″ 25部。お
4,8.ゎ−vtc’1x63@工、6゜工2..・□
線が透過する吉投形面に黄味がかった影像を与える。
実施例2
キシレン 729部アセト
フェノン 15部n−ヘプタン
5部プライサ=フA212C
(第1工業製薬製活性剤)
25部C,1,ツルベントレンド
3部(オリエント化学工業製、商品名オイルスカーレッ
ト308 S ) 1部(
オリエント化学工業製、商品名オイルオレンジ)ハツカ
臭香料 0.1部撹拌機にて常温で
1時間混合し均一に溶解させる。
フェノン 15部n−ヘプタン
5部プライサ=フA212C
(第1工業製薬製活性剤)
25部C,1,ツルベントレンド
3部(オリエント化学工業製、商品名オイルスカーレッ
ト308 S ) 1部(
オリエント化学工業製、商品名オイルオレンジ)ハツカ
臭香料 0.1部撹拌機にて常温で
1時間混合し均一に溶解させる。
筆跡は赤色の影像を与える。
実施例3
キシレン 72部フェニル
アセトン 17部流動パラフィン
8部C1,ソルベントブル
ー55 3部(BASF社製、商品名ネオザ
ポンブルーFCE)実施例2に準じて調製する。
アセトン 17部流動パラフィン
8部C1,ソルベントブル
ー55 3部(BASF社製、商品名ネオザ
ポンブルーFCE)実施例2に準じて調製する。
筆跡は青色の影像をかえる。
Claims (1)
- 芳香族炭化水素系病剤および芳香族ケトン糸溶剤の混合
溶剤を主成分とする合成樹脂のディスパージョンを塗布
乾燥せる不透明文・C1半透明のプラスチックフィルム
製オーバーヘッドプロジェクタ−シートに用いるオーバ
ーヘッド、プロジェクタ−シート用インキ組成物。。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15428182A JPS5943080A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | オ−バ−ヘツドプロジエクタ−シ−ト用インキ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15428182A JPS5943080A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | オ−バ−ヘツドプロジエクタ−シ−ト用インキ組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5943080A true JPS5943080A (ja) | 1984-03-09 |
Family
ID=15580721
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15428182A Pending JPS5943080A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | オ−バ−ヘツドプロジエクタ−シ−ト用インキ組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5943080A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6151071A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-13 | Sakura Color Prod Corp | オ−バ−ヘツドプロジエクタ−シ−ト筆記具用インキ組成物 |
EP1275368A1 (en) * | 2001-07-14 | 2003-01-15 | Givaudan SA | Composition for adding perfumes to water soluble films |
-
1982
- 1982-09-03 JP JP15428182A patent/JPS5943080A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6151071A (ja) * | 1984-08-16 | 1986-03-13 | Sakura Color Prod Corp | オ−バ−ヘツドプロジエクタ−シ−ト筆記具用インキ組成物 |
JPH0546387B2 (ja) * | 1984-08-16 | 1993-07-13 | Sakura Color Prod Corp | |
EP1275368A1 (en) * | 2001-07-14 | 2003-01-15 | Givaudan SA | Composition for adding perfumes to water soluble films |
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