JPS5943065A - 塗布剤およびそれを塗布した熱可塑性樹脂フイルム - Google Patents

塗布剤およびそれを塗布した熱可塑性樹脂フイルム

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JPS5943065A
JPS5943065A JP57153484A JP15348482A JPS5943065A JP S5943065 A JPS5943065 A JP S5943065A JP 57153484 A JP57153484 A JP 57153484A JP 15348482 A JP15348482 A JP 15348482A JP S5943065 A JPS5943065 A JP S5943065A
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Takashi Toyoda
昂 豊田
Akira Akimoto
秋元 章
Masatsuki Yamanaka
昌月 山中
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔I〕発明の背景 技術分野 本発明は、物およびその特定の性質を専ら利用する物の
発明に関する。さらに具体的には、本発明は、合成紙用
塗布剤およびそれを塗布した合成紙に関する。本発明の
実施により得た合成紙は、ファンシー食品用容器のラベ
ル用紙として有用である。
近時、フルーツゼリー、コーヒーゼリー、永年かん等の
所謂ファンシー食品用の容器として、アルミニウム容器
に代って、ぼりプロピレン、ポリカーゼネート等の熱可
塑性樹脂全容器本体とし、この表面にオフセット印刷が
施こされたコート紙製のブランクまたはラベルが一体に
貼着された容器が使用されつつある。
この容器は、従来のアルミニウム製容器の諸欠点、たと
えば凹陥部を生じ易いこと、耐衝撃性が低いこと、精微
な多色印刷を施こすことができないこと等、全改良する
点で有望なものである。その場合に、コート紙は耐水性
に乏しいため、更にその印刷表面をポリエステルフィル
ムで被覆して用いている。
このようなブランクまたはラベル用紙として、生得的に
耐水性が良好であるポリオレフィン系合成紙はフィルム
被覆コート紙に代るものとして有用である。
ポリオレフィン系合成紙としては、無機充填剤を8〜6
5重量%含有するポリオレフィンを少なくとも1軸方向
に3〜12倍延伸して、表面に微細な亀裂を、内部に微
細なぽイドを、多数有するようにしたフィルムを紙状層
とするものが知られている(%重唱46−40794号
、特開昭54−7484・2号、同56−111343
7号、同56−141339号各公報参照)。
しかし、このような合成紙は使用樹脂成分が無極性、疎
水性のポリオレフィンであることに相当してオフセット
印刷性および加工性が必ずしも満足すべきものではな(
、従って適当な表面処理をすることがふつうである。こ
の表面処理の一つの方法として、表面に塗布剤を塗布す
るものがある。
このような表面処理に使用する塗布、剤の一つとして、
水溶性の帯電防止性アクリル系共重合体からなるものが
ある(たとえば、特開昭、50−10624号、同50
−161478号、同48−40883号谷公報参照)
。この先行塗布剤は、オフセットインキ接着性の改善お
よび帯電による加工性不良の改善の点で丁ぐれたもので
あり、シャンプー、モーターオイル、生ビール樽用ラベ
ル用紙として用いられている。
しかしながら、このアクリル系共重合体の帯電液止塗膜
を有する合成紙を前述のファンシー食品容器やレトルト
食品包装物のラベル用紙として用いた場合には、オフセ
ット印刷インキの耐熱水接着強度が不足することが判明
した。
すなわち、ファンシー食品容器またはレトルト食品容器
にフルーツゼリー、コーヒーゼリー等の熱溶融物(80
〜120℃)が充填された後、蓋がヒートシールされ、
ついで殺菌のため、密封された容器は80〜95℃の熱
水で処理され、その後、40〜50’Cの温水で冷却さ
れる。この80〜95℃の熱水による殺菌工程において
、オフセット印刷インキの合成紙に対する密着性が低下
して、オフセット印刷インキがラベルより落ちてしまう
ことがしばしば認められるのである。
従って、現在は、このラベルへのオフセット印刷インキ
への耐熱水接着強度全向上させるべ(、前記アクリル共
重合体の帯電防止膜上を更にポリエチレンミン系もしく
はウレタン系アンカーコート剤で処理してから、オフセ
ット印刷を行なっている。この方法により、オフセット
印刷インキの合成紙に対する耐熱水接着強度は実用上十
分である。
しかしながら、合成紙表面上への帯電防止剤溶液とアン
カーコート剤溶液の二度の塗布は作業上経済的でないの
で、両者を混合した溶液全一度で合成紙の表面に塗布す
ることによりオフセット印刷インキの合成紙への耐熱水
接着性が改良されればそれが一番好ましい。
ところが、この両者を混合した塗布剤の水溶性が過大で
ある場合には、インキの耐水接着性の低下、オフセット
印刷におけるインキ転移不良、版汚れおよび水性インキ
のにじみの発生があり、従って表面処理された合成紙は
オフセット印刷用紙としての適性に欠けるのである。オ
フセット印刷の印刷における有利性を考えれば、この欠
点は困つた問題である。なお、オフ七ット印刷時のイン
キ転移不良には多色連続オフセット印刷において生じる
ものと、両面印刷において生じるものとがあり、前者は
多色印刷機での第二色目以降の印刷において、それまで
に紙面上に転移された湿し水の影響を受けてインキが均
一に転移しない現象をいい、表面塗布剤が水との親和性
が強いため湿1゜水を強(保持することによって生じる
ものである。
両面印刷におけるインキ転移むらとは、表側印刷済みの
紙葉の裏側印刷において表側印刷画線の輪郭に対応した
インキ転移むらが現われる現象を−・い、表側印刷時に
紙面上に転移された湿し水が裏面に転移するために生じ
るものである。
ところで、合成紙で最も成功したものとして微細無機粉
末(たとえば、クレーおよび炭酸カルシウム)含有ポリ
オレフィンフィルムの層を表面に有するフィルムからな
るものがあって、この表面層が一軸延伸されていてこの
微細無機粉末粒子を中心として表面亀裂を有するものが
時に丁ぐれている。このような合成紙の表面の保水性は
使用した微細無機粉末粒子の保水性ないし親水性によっ
て影響を受けることは容易に理解できるところである。
また、その表面に塗布剤を塗被した場合には、その親水
性および耐水性によっても影響を受ける。
〔l)発明の概要 要旨 本発明は上記の点に解決を与えることを目的とし、架橋
可能な水溶性樹脂組成物からなる塗布剤によってこの目
的を達成しようとするものである。
従って、本発明による水溶性塗布剤は、下記(A)〜(
C)成分を含む樹脂組成物からなることを特徴とするも
のである。
(A)  ポリエチレンイミン、ポリ(エチレンイミン
−尿素)およびポリアミンポリアミドのエチレンイミン
付加物からなる群から選ばれた水溶性?リイミン化合物
        100重量部(Bl  水溶性の三級
ないし四級窒素含有重合体10〜70重量部 (C)  水溶性のポリアミンポリアミド−エピクロル
ヒドリン付加物       30〜100重量部また
、本発明による印刷性のすぐれたフィルムは、微細無機
粉末含有ポリオレフィンフィルムの層を表面に有するフ
ィルムと、この表面層上に下記(A)〜fc)成分を含
む樹脂組成物の水溶液の塗布および乾燥により形成され
た塗布層(ただし、塗布層は、その固型分が0.005
17m2となる量で存在する)とからなることを特徴と
するものである。
(A)  ポリエチレンイミン、ポリ(エチレンイミン
−尿素)およびポリアミンボリア建ドのエチレンイミン
付加物からなる群から選ばれた水溶性ポリイミン化合物
        100重量部(B)  水溶性の三級
ないし四級窃素含有重合体系千奄條冊計       
   10〜70重量部(C)  水溶性のポリアミン
ポリアミド−エピクロルヒドリン付加物       
30〜100重量部効果 特定の複数成分からなる氷i性かづ架橋性の樹脂組成物
を使用したことによって、前記の先行塗布剤に認められ
た諸問題点が改善される。すなわち、静電気による給排
紙トラブルはとの特定の合成紙に特に適した重合体状帯
電防止剤(成分(B))によって有効に防止され、イン
キ転移不良および耐水インキ接着性(と(に耐熱水イン
キ接着性)は成分(A)と(C)との間の架橋によって
有効に防止される。
〔夏〕発明の詳細な説明    ・ 1、塗布剤 本発明による塗布剤は、成分(A)〜(C)’を含む水
溶性樹脂組成物からなるものである。
1)ポリイミン化合物(成分(A)) 成分(A、)は、ポリエチレンイミン、エチレンイミン
と尿素との共重合体〔ぼり(エチレンイミン−尿素)〕
、またはポリアミンポリアミPにエチレンイミンを付加
したもの、である。これらは、水溶性でなければならな
い。
これらの重合度、ポリ(エチレンイミン−尿素)の場合
の尿素単位の含量、ポリアミン−リアミドのエチレンイ
ミン付加物の場合の付加物の量は、本発明の効果が達成
される限り任意のものでありうる。  ・ 2)帯電防止剤(成分(B)) 本発明で使用する帯電防止剤は、水溶性の三級ないし四
級窒素含有重合体、である。ここで「四級」とは、□・
1両性−1全も包含するものである。
このような含窒素型・合体は、対応含窒素単葉体の重合
および必要な場合の生成三級窪素含有重合体の四級化に
よってつくることができる。
本発明で適当な含窒素単1体の具体例を皐げれば、たと
・えば下記のものが、ある。
@) 、、R1 蒙 (ロ)R1 ■ ヒ→      R に)   i 1:、:′cH2coOM (ホ)   ・      2 R1,、R 」        l CH2= C−、(::窄−■3 、      ! ここで、′各式中でRは水素またはメチル基、Rおよび
Rはそれぞれ低級アルキル基(特に、C1〜C4、就中
C1〜C2)、R4は炭素数1〜22の飽和または不飽
和アルキル基もしくはシクロアルキル基、Xoは四級化
され、t、1.Neの対アニオン(たとえば、ハライr
・(特にクロライ)′))、Mはアルカリ金属イオン(
特にナトリウム、カリウムまたはリチウム)、Aは炭素
数2〜6のアルキレン基、を表わす。四級窒素含有重合
体(ロ)、に)および(へ)は、その前駆体((イ)、
(ハ)および(ホ))の形で重合させてからアルキルへ
ジイド、ジメチル硫酸、モ】クロ戸酢酸エステル等のカ
チオン化剤により四級化することによって重合体中に存
在させるようにすることができることはいうまでもない
本発明では帯電防止剤は水溶性であることが必要である
が、過度に水溶性であることは望ましくない。従って、
この三級ないし四級窒素含有重合体は、疎水性単量体と
の共重合体であることが望ましい。疎水性単量体として
は、スチレンまたはその核ないし側鎖置換体、アクリル
ないしメタクリル酸エステル、ハロゲン化ビニル、その
他がある。
本発明で特に適当な帯電防止剤重合体は下記の(、)〜
(a)成分からなるものである。。
(a)  単量体(イ)〜(へ)       加、〜
4o重陥・係1 【 (b) CH2= C−C0OR”     6〜80
11t 11 %(cl  他の疎水性ビニル単量体 
 0−20重量%本発明で最も適当な帯電防止剤重合体
は、(、)単量体が前記の単量体(へ)でXoがC10
であるものである。
3)ポリアミンポリアミド−エビクロルヒドリン付加物
(成分(C)) 成分(C)は、炭素数3〜10の飽和二塩基性カル2ン
酸とポリアルキレンポリアミンとからのポリアミドをエ
ピクロルヒドリンと反応させて得た、水溶性で陽イオン
性の熱硬化性樹脂である。
この樹脂の詳細は、特公昭35−3547号公報に述ヘ
ラしている。C3入C1o飽和二塩基性カルゼン酸の具
体例はC4〜C8ジカル2ン酸、特にアジピン酸、であ
り、ポリアルキレンプリアミンの具体例はポリエチレン
ポリアミン、特にエチレンジアミン、ジエチレントリア
ミンおよびトリエチレンテトラミン、就中ジエチレント
リアミン、である。
ポリアミr生成反応でのポリアルキレンポリアミン対二
塩基酸のモル比は0.9 :1〜1,2:1程度がふつ
うである。このポリアミンポ・リアミドとエピクロルヒ
ドリンとの反応では、′4!リアミド中の各第二アミン
基に対してエピクロルヒドリンを約0.5〜約1.8モ
ル使用するのがふつうである。
4)任意成分(成分(D)) 本発明塗布剤は上記成分(A)〜(C) ?必須とする
ものであり、従って成分体)〜(C)を含む限り、□そ
して本発明の効果が達成される限り、他の成分をさらに
含むことはさしつかえない。すなわち、本発明で水溶性
塗布剤の樹脂組成物が[成分体)〜(C)k含む」とい
うことは、そのように理解しなければならない。
このような任意成分の一つの例は、水溶性無機塩である
。本発明塗布剤が無機塩を含んでいるときは、前記の帯
電防止剤の帯電防止能が向上し、・またオフセットイン
キの乾燥速度が大きい。しかし、水溶性無機塩の存在は
、インキの耐水接着性を低下させるので、過度に多量の
存在は好ましくない。
好ましい水溶性無機塩の例を挙げれば、炭酸ナトリウム
、炭酸カリウム、炭酸水素ナトリウム。
亜硫酸ナトリウム、その他のアルカリ性の塩、および塩
化ナトリウム、硫酸ナトリウム、硝酸ナトリウム、硝酸
ナトリウム、その他の中性塩、がある。   、  。
このような水溶性無機塩の外に、水溶性有機溶剤、界面
活性剤、水溶性重合体、微細粉末物質、その他の補助資
材を含むことができる。
5)量比  、   ・ 必須成分(A)〜(C)および任意成分(D)の量比は
、下記の通りである。
成分 重量部 (A)   100 ”(B) ”  ’ ”””’ to〜70    好
ましくは 閣〜印(C)    30〜Zoo   ′
好ましくは 50〜1o。
(D)     O〜t−11J    ′好ましくは
 10〜4計 □′1         。
任意成分(D)は、これを使用する場合は成分体)10
0重量部に対して少なくとも5重量部、特に10〜40
重量部、存在することが好ましい。
6)塗布剤の形態 成分(A)〜(C)(および場合によりの))ヲ含む水
溶性樹脂組成物からなる塗布剤は、水溶液の形態にある
ことがふつうである。溶液濃度は0.5〜3重量%程度
がふつうである。
2、合成紙 上記のような塗布剤を塗布すべき合成紙は、微細無機粉
末含有ポリオレフィンフィルムの層を表面に有するフィ
ルムからなるものである。
このような合成紙は公知であり、その詳細についてはた
とえば特公昭46−40794号、および同49−17
82号各公軸重特開昭56−118437号、同57−
12642号、および同57−56224号各公報を参
照することができる。             。
微細無機粉末含有ポリオレフィンフイ、ルムの層(以下
紙状層という)全表面に有するフィルムの一群は、この
ようなポリオレフィンフィルムの層のみからなる単層構
造のものである。他の一群は、有する積層構造のもので
ある。紙状性の発現と紙としての強度の発現とは異なる
要因、によって支配されることがふつ1うであるから、
これらの要因を異なる層によって担わせるのが有利であ
り、従ってこの点からは積層構造体のものが有利である
紙状層は、二軸方向にまたは好ましくは一軸方向に延伸
されたものであることが望ましい。また、紙状層は、表
面に幅0,1〜10ミクロン、長さ0.3〜30 ミク
pンの表面亀裂を5個/IIIIN以上有するものであ
ることが好ましい。このような表面亀裂は、微細無機粉
末含有ポリオレフィンフィルムを好ましくは一軸方向に
延伸することによって生成させることができる。
微細無機粉末は粒径が0.1〜10ミク四ン程度のもの
が好ましく、またIジオ2フ4フ100重世部に対して
10〜200重量部含有されていることが好ましい。
微細無機粉末の種類は任意であって、クレー、炭酸カル
シウム、タルクリシリカ、チタニア、その他各種のもの
が使用可能であるが、本発明の効:      果が最
大限に発揮されるのは保水性の少ない無機粉末たとえば
炭酸カルシウムを使用した場合であることは前記した通
りである。
このような合成紙は、単層構造のものの場合は紙状要用
組成物を溶融押出(および場合により延伸)によってつ
くることができ、積層構造のもの・:   。、84.
エイ、よ?:)、、エイ、6エえヵ。。イ、11可塑性
樹脂フィルム(それ自身積層構造体であり′: 1      てもよい)の片面または両面に紙状要用
組成物を直接または熱可塑性樹脂層を介在させて溶融押
出ラミネートし、これを好まtくは横方向に延伸するこ
とによってつくることができるi・□紙状層の□   
   「ポリオレフ・イン」としてはポリエチレン、I
す1      プロピレンおよび樹脂状ポリ(エチど
ンープ四ピ′:       レフ)ならびにこ慧らと
一水〜レイン酸との畳応1      物が代表的であ
り、支持層ないし基材層の「熱可1         
・・□゛・      ・・・  ・  −・1、  
    塑性樹脂」の具年櫻は紙、一層相♀そすと同種
また1      は異種のポリオレフィンである。合
成紙は、塗布剤を施す前に、O6す放電処理その他の表
面処理に付すことができる。          ・3
、塗布     −・ 合成紙に対する塗布剤の塗布は、溶液状態の塗布剤ヲロ
ール、ブラシ、スプレー、浸漬その仙台目的的な任意な
手段によって行なうことができる。
4、実験例・      、  ′ 実施例−1 (1)メル十インデックス(M I ) 0.8のポリ
プロピレンに平均粒径1.5ミクpンの炭酸カルシウム
12重量s′(ポリプロピレフとの合計重量基準)を混
合し、270℃に設定した押出機にて混線後1.シート
状に押出し、冷却装置により冷却して、無延伸シー1得
た。このシートを、140℃に加熱後、縦方向に5倍延
伸した。
(2)・MI 4.0のIリブルビレフ49重量%と!
レイン酸含量0.5重量−の!レイン酸(改質単量体・
)変性ポリプロピレフ5重量%と平均粒径1.5ミクロ
ンの炭酸カルシウム46重量部とを混合した組成物(A
) (充填剤100重量部当りの改質単量体量0.05
重量部)を、270℃に設定した押出機により溶融混練
したものと、MI 4.0のポリプpヒ0レン55重1
1%と平均粒径1.5ミクロンの炭酸カルシウム45重
量%とを混合した組成物(B)を、270℃に設定し。
た別の押出機で溶融混練したものとダイ内で積層し、」
二記(1)にて得られた縦方向5倍延伸シートの両面に
共押出しし、改質ポリプロピレンを含む層が外側となる
ようにした。次いで、この五層積層物ヲ155℃に加熱
したのち横方向に7.5倍の延伸を行なって、五層のフ
ィルムを得た。
(3)  この五層積層フィルムの表面をコロナ放電処
理したのち、塗布剤水溶液を両表面に固型分で片面0.
05g/m2となるよう塗布および乾燥して、巻取った
塗布剤水浴液の組成は、下記の通りであった。
(A)  ポリアミンポリアミドのエチレンイミン付加
物(BASF社製ボリミンSN)    100重量部
(B)  三菱油化社製水溶性?リアクリル系帯電防止
剤重合体rsT−1xoo町       30重量部
(C)  水溶性ポリアミンポリアミFのエピクロルヒ
ドリン付加物(ディック・ハーキュルス社製[カイメン
557Mj          50重量部(D)  
平均粒径1.2μの炭酸す) IJウム 10重量部こ
のようにして得られたフィルムの性質は次のようなもの
であり、平版オフセット印刷用フィルムとして優れたも
のであった。
(1)厚さ=130μ、(11)不透明度−96係、(
lit)白色度−95%、OV)光沢=15%、(V)
オフセット印刷性=4色両面印刷において連続多色印刷
におけるインキ転移、インキ接着、インキ乾燥も良好で
あり、裏面印刷でのインキ転移むらも1.0.000枚
を連続印刷しても認められなかった。
また、オフセット印刷物ヲ80℃の湯水中で60分間加
熱して印刷されたインキの耐熱水インキ密着性を評価し
たが、異常は昭められなかった。
実施例−2 実施例−1の(2)で得られたフィルムの両表面をコロ
ナ放電処理したのち、次表に示す組成の全組成物合計が
、1〜1.5重量%の水溶液を固型分0.03g/m2
片面となるように塗布および乾燥して巻取った。得られ
たフィルムの性質は、表−1に示した通りである。
帯電防止性、インキ接着、インキ乾燥、多色連続印刷に
おけるインキ転移性、版汚れがない等の1、、    
   点よりオフ″1″ト印刷用基材フイ″′÷に優t
L!l)−’)耐熱水インキ接着強さに優れた性質をも
つフィル白   At’!2−C,D、 G、 Hおよ
1、アあ0.2−B、F、J、に%LおよびMが実用的
に限界である。
2−AおよびEは実用に適さない。なお、表中の評価記
号は、下記の意味を持つものである(以下の実験例にお
いても同様)。
○=良好、Δ=やや良好、×=不良 実施例−3 実施例−1の(2)で得られたフィルムの両表面にコロ
ナ放電をしたのち、 (A)  ポリアミンポリアミドエチレンイミン付加物
(BASF社製「ポリミン5NJ)   100重量部
(B)  三菱油化社製水溶性帯電防止剤重合体r8T
−1100J            30重量部(C
)  水溶性ポリアミドーエピクpルヒrリン樹脂(デ
ィック・バーキュレス社製「カイメン557HJ)  
            50重量部(D)  炭酸ナ
トリウム         10重量部からなる水溶液
を両表面に固形分が0.002.0.005.0.01
.0.05.0.1.0,5.1および2g/m2とな
るように塗布し、乾燥して巻取った。得られたフィルム
の性質は表−2に示し、た通りであり、オフセット印刷
用基材フィルムとして3−C,D。
EおよびFは浸れた性質を有しており、3−BおよびG
は実用的に使用可能なものであるが、3−AおよびHは
実用的に使用困難なものであった。
(26) 実施例−4・璽 □     : (1)タルトインデックス(MI) 0.8の41プロ
ピレンに平均粒径165クロンの焼成りシー15重量%
と加工に必要な添加剤とを混合し5270℃に設定した
押出機にて瀉練後Jシ」ト状に神出し、冷却袋・瞳によ
り冷却して、無延伸シー)k得た。このシートを、14
0℃に加熱後、縦方向に4倍延伸した。       
            ・・□(2)  MI 4.
0のポリプロピレフ55重誉俤と、平均粒径1.5ミク
ロンの焼成りシー45重量≠と、加□工に必要な添加剤
とを混合した組成物ヲ:280℃に設□定した押出機に
より溶融混練し、これヲ(1)で得られた縦方向延伸シ
ートの両面に溶融状態で□積j−シ、ただちにロールで
“冷却して、:三層精I−“・品を得た。
つぎに、この積層シートを、1t30℃に・加:熱lシ
たのち、横方向に7倍延伸して、三層のフイ・ルムを得
た。       :1 (3)  この三層積・層フィルム6表面をゴ1□ロナ
放電処理したのち、 (A)  ポリアミン?、リアミ?°のエチレンイミン
付−加物(nA、s金社與1「謎り冬し’mN」)゛−
′□″″1″66重量部 (B上水−件帯一防止:痢重合体C’l−8’T−1,
’I O’0了)30誉i部 (C)−□水溶性ボかアF”’/Alリアミ?c6エビ
クロル□ヒPリシ府加物1カイメジ5′157iJ′′
   □     ′50門量蔀 (D)  炭酸ナトリウム□   □     16蕪
”置部カ―らなる水溶媛(゛全固形+1”x量部)1両
表面に爾形亦j、O占g/M”W’[””とiる:よう
1塗布および乾燥して、巻取った。
□比較□例と已七J上記□水溶液に(C)成分′を含ま
1ない□心の(″固形分1]iit%テ廃作:′柘し、
同機のitを三層′:フ:イル入の□表’M’M”′塗
布赴よ:び乾燥してJ′巻□取:つた。    □  
 −・□−・′−−・  −・ こう尤て得られたフィ
茅ム:は次に水子□よつ殖性質を肴1シており)□、:
′実施例のもめは□比較例のも盲に比ベオ′7セツト印
届、J性お上び耐熱呆イ□ンキ密着性にすぐれている。
′      □    ″□□実施例−4比 較 例
□ 表面固有抵抗      8 Xl09(Ω) □γ×
109□(b)′インキ接着強さ    ・  6□ 
  ・  bインキ転移性(多色機)     O′ 
   込版よごれなし         d   ′ 
  Δ□給排紙性能         ○      
O耐熱インキ接着性      ○      ×実施
例−5 (1)メルトインデックス(MI) 0.Hのポリプロ
ピレンに平均粒径zJミクロンの炭酸力々シウム151
      重量%と加工に必要な添加剤とを混合し、
270℃に設定した押出機にて混線後、シート状に押出
し、冷却装置により冷却して、無延伸シートを得た。
このシートラ、140℃に加熱後、縦方向に4倍延伸し
た。
(2)  MI 4.0のポリプロぜレン55重量%と
、平均・粒径1.5ミクロンの炭酸カルシウム45重f
%と加■     工に必要な添加剤とを混合した組成
物を280℃に1■     設定した押出機により溶
融混練し、これヲ(1)で得ヒれ’t、”、m方向―神
シートの両面に浴融状態で積層し一−t、l’たちにロ
ールで□冷却″’L身、三層積層’m’+得□た□すづ
゛ぎにこの積1シ’]ト’*、150℃に加熱したの□
ち、横方向に7倍死伸じて□、三層のフィルムを得″テ
こ。 □         ・−・   −・(3)こ
の三層積層フイルムの表面をコロナ放電処理したのち、 (A)ポリアミンポリアミドのエチレンイミン付加物(
BASF社製「ポリミnSN」)100重量部 (B)水溶性帯電防止剤量合体(「ST−1100」)
30重量部 (C)水溶性ポリアミド−エピクロルヒドリン樹脂(荒
川化学工業(株)製「AF−100」)50重量部 (D)炭酸カリウム、水酸化ナトリウム、亜硫酸ナトリ
ウムのいずれかの塩 10重量部からなる水溶液(全固
形分1重量%)を両表面に固形分で0.1g/m2片面
となるよう塗布および乾燥して、巻取った。
得られたフィルムは、帯tvf止性、インキ接着!さ、
多色連続印刷におけるインキ転移性、および耐熱水イン
キ密着性(曖れたものであった。
実施例−6 (1)  メルトインデック、ス(XI) 0.8.の
ポリプロピレンに平均、粒径1゜5ミクロンの炭酸カル
シウム15重卑チと加工に必要な添加剤とを混合し、2
70℃に設定した押出機にて混線後、シート状に押出し
、冷却、装置により冷、却して、無坪伸シートヲ得た。
このシーi、140℃咳加熱体、縦方向に4倍延伸した
(2)  MI 4.0のポリプロピ、レン55重量係
と平均粒径1.5ミクロンの炭酸カルシ9.445.重
量%と加工に必要な添加斎1とを混合した組成物を28
0 ’Cに設定した押出機により溶融混練し、これヲ(
1)で得られた縦方向延伸シートの両面に溶融状態で積
層し、:     ただちにビール、で冷却して、三層
積層品を得た。
つ、ぎに、この積層シート、ヲ、150℃に加熱し、た
のち、横方向に7倍延伸して、三層のフィルムを得た。
埋し、声9ち、。
(A)  高分子ポリエチレンイミン(BASF社製、
、、、IVす・ミ、ンP、j)、   、、、    
   4oo重量部(B)  水溶性帯電防止剤重合体
(1’−8T、1..1 oOJ )(資)重量部 、(C)  水溶性ポリアミド−エピクロルヒドリン樹
脂(ディック・バーキュレス社製「カイメン557I(
J)             50重量部(D)  
炭酸オトリラム        10重量部からなる本
溶液を一表面に固形分がQ、0817m2となるように
塗布および乾燥して、巻取った。
得、られたフィルムはオフセット印刷性およ、び耐熱水
1ツンキ密着性に優れた性質を有していた。
この塗膜ヲ負する。三層のフィルム、の塗膜面にフルー
、ツの絵、商品名、内容量および販売元をオフセット印
刷したのち、打抜加工し、底辺の径が53順5周壁の高
さが2Brsmの高さとなるブランクを得た。
このブランクの16個を真空金型の下金型のキャビ、テ
ィ内にオフセット印刷側が金型のキャビテイ面に接する
よ、うにそれぞ些固定したのを、ポリプロピレンの、溶
融シート、、(温度210℃、肉厚0.811111)
をユニツク(社))製圧空真空成雫轡を、用い千煎叩含
型の5cm上方に導き、減圧(60mmHg )すると
ともに4kFI/cm2Gの圧空を土倉型側、よ、り供
、給して10秒間でプラグアシスト成形し、トリミング
してカップ状容器16個を一度に成形した。容、器の平
均肉厚、   °“パ°〜600 i 1”:1Tti
2.、t、−・  。
1いず、れの製品もブランクの印刷の退色はな(、:1
     またブランクの変形も見学げら、すかった。
ま外容器本年とブランクの密着強度はいずれも強固で、
手でブランクを引き剥丁ことがで;きなか1つた。
上記例で得たブランクの表、興に多色印刷された1、 
     容器内に、コーヒーゼリー(約93℃)を注
ぎ、次イ、テ、ポリエチレンテレレフレート/。工7レ
ンー優□      メタクリル酸共重合体のNa塩/
フルミー14ffi/、ポリエチレンの4層愕造の蓋を
1ヒt−、Jシ、−、ルし1     て密封容器を得
た。           。
このようにして得た密封容器をレトルト釜内に置き、 
120℃で60分間殺菌したのち、散水して、容器鷺冷
却した。
いずれの容器に変形もオフセット印刷インキの変色も見
受けられなかった。また、ブランクと容器との剥離も見
受けられなかった。
出願人代理人   猪 股    清 □ ( 、(、、′ 111

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記(A)〜(C)成分を含む樹脂組成物からなる
    ことを特徴とする、水溶性塗布剤。 (A)  ポリエチレンイ之ン、ポリ(エチレンイミン
    ー尿素)およびポリアミンボリアミーのエチレンイミン
    付加物からなる群から選ばれた水溶性ポリイミン化合物
    □    ioo重量部(B)  水溶性の三級ないし
    四級窒素含有重合体□ □ 10〜70蓋量部 (C)  水溶性のポリアミンボリアミドーエ♂クロル
    ヒドリン付加物     30〜100重量部2、 (
    C)成分が、下記(、)〜(c)成分からなる重合□体
    の三級窒素原子をカチオッ化剤で四級化した両性化物で
    ある、特許請求の範囲第1項記載ゐ塗布剤。 1 □ (C)  他の疎水性ビニル単飯体  O−加重量係〔
    ただ゛し:、各式中、R1はHまたはCH3、R2′は
    炭素数1〜18のアルキル基、′R3およびR4はそれ
    ギれ行・・または炭素数1′〜2のアルキル基、入は1
    :炭素数2〜iのアルキレン基である。〕3、□′□(
    C)成分が、プジビン酸とジエチレントリナミンとから
    のポリナミドめエピクロルヒドリン付加物である、特許
    請求の範囲第1項または第2項記載の組成物=   ・
          ・4、微細熱・機粉末含有ポリオレフィン
    フィルムの層を表面に有するフィルムとJこの表面層上
    に下記(A)〜(C)成分を含む樹脂組成物の水溶液を
    塗布および乾燥することにより形成された塗布層(ただ
    し、塗布層は、□その固型分が0.005〜1g/m2
    となる量で存在する)と、からなることを特徴とする、
    印刷性のすぐれたフィルム。 (A)  ポリエチレンイミン、ポリ(エチレンイミン
    −尿素)およびポリアミンポリアミドのエチレンイミン
    付加物からなる群から選ばれた水溶性ポリイミン化合物
        ioo重量部(B)  水溶性の三級ないし四
    級窒素含有重合体10〜70重量部 (C)  水溶性のポリアミンポリアミド−エピクロル
    ヒドリン付加物     30〜100重量部5、微細
    無機粉末が粒径0.1〜10ミクロンの炭酸カルシウム
    であり、その含有量がポリオレフィン100重量部に対
    して10〜200重量部である、特許請求の範囲第4項
    に記載のフィルム。
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