JPS5942968A - 印字ヘツド - Google Patents
印字ヘツドInfo
- Publication number
- JPS5942968A JPS5942968A JP15271882A JP15271882A JPS5942968A JP S5942968 A JPS5942968 A JP S5942968A JP 15271882 A JP15271882 A JP 15271882A JP 15271882 A JP15271882 A JP 15271882A JP S5942968 A JPS5942968 A JP S5942968A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- print head
- yoke
- printing wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/22—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
- B41J2/23—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
- B41J2/27—Actuators for print wires
- B41J2/28—Actuators for print wires of spring charge type, i.e. with mechanical power under electro-magnetic control
Landscapes
- Impact Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインパクト方式のプリンタの印字ヘッドに係り
、特に印字用紙に対向する部分に、多数の印字ワイヤを
印字ヘッド走行方向に対して直交する方向に複数列に千
鳥状に配列し、これらの印字ワイヤを駆動する電磁石機
構を@接的に円周上に配置した印字ヘッドに関する。
、特に印字用紙に対向する部分に、多数の印字ワイヤを
印字ヘッド走行方向に対して直交する方向に複数列に千
鳥状に配列し、これらの印字ワイヤを駆動する電磁石機
構を@接的に円周上に配置した印字ヘッドに関する。
従来、インパクト方式のプリンタの印字ヘッドは、大略
的に電磁石の吸引力の解除によシ、ばね部材の歪エネル
ギーを印字動作力として作用させる形式のもの、所謂電
磁石駆動形式のものと、電磁石の逆励磁による永久磁石
の吸引力の打消しによシ、ばね部材の歪エネルギーを印
字動作力として作用させる形式のもの、所謂キャンセル
形式のものとがある。
的に電磁石の吸引力の解除によシ、ばね部材の歪エネル
ギーを印字動作力として作用させる形式のもの、所謂電
磁石駆動形式のものと、電磁石の逆励磁による永久磁石
の吸引力の打消しによシ、ばね部材の歪エネルギーを印
字動作力として作用させる形式のもの、所謂キャンセル
形式のものとがある。
そして、近年、キャンセル形式の印字ヘッドが多用され
ている。この種のキャンセル形式の印字ヘッドにおいて
は、隣シ合った電磁石を同時に駆動することがある。こ
の場合、電磁石相互の磁気的干渉により1、印字素子の
動作が不安定となる問題点が生じている。
ている。この種のキャンセル形式の印字ヘッドにおいて
は、隣シ合った電磁石を同時に駆動することがある。こ
の場合、電磁石相互の磁気的干渉により1、印字素子の
動作が不安定となる問題点が生じている。
この問題点を改善するための一方策としては、同時に、
(枢動する電磁石の数が多いt互ど、電磁石に投入する
電気エネルギーを多くしなければならない。
(枢動する電磁石の数が多いt互ど、電磁石に投入する
電気エネルギーを多くしなければならない。
一方、このイ重のプリンタの印字ヘッドには、増増高速
度、高精細印字が要求されており、印字ヘッドの発熱も
同時に問題になっている。
度、高精細印字が要求されており、印字ヘッドの発熱も
同時に問題になっている。
本発明は上述の事柄にもとづいてなされたもので、磁気
的干渉を低減し得る印字ヘッドを提供することを目的と
する。
的干渉を低減し得る印字ヘッドを提供することを目的と
する。
本発明qま上記の目的を達成するために、印字用紙に対
向する部分に、多数の印字ワイヤを印字ヘッド走行方向
に対して直交する方向に複数列に千鳥状に配列し、これ
らの印字ワイヤを、駆動する電磁石機構全円周上に隣接
配置した印字ヘッドにおいて、前記印字用紙に対向する
部分における印字ワイヤ列の印字ヘッド走行方向の間隔
を、文字を構成するドツトピッチの整数倍に1/2ピツ
チを加えた値に設定して、電磁石機構の同時駆動の数を
少なくしたものである。
向する部分に、多数の印字ワイヤを印字ヘッド走行方向
に対して直交する方向に複数列に千鳥状に配列し、これ
らの印字ワイヤを、駆動する電磁石機構全円周上に隣接
配置した印字ヘッドにおいて、前記印字用紙に対向する
部分における印字ワイヤ列の印字ヘッド走行方向の間隔
を、文字を構成するドツトピッチの整数倍に1/2ピツ
チを加えた値に設定して、電磁石機構の同時駆動の数を
少なくしたものである。
以下本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図および第2図は本発明の印字ヘッドの一実施例を
示すものである。これらの図に示すように、本発明の印
字ヘッドは、ガイドフレーム1、ヘッドフレーム2およ
びアウタブレー)3fr:[、tル外枠構造で構成され
ている。ガイドフレーム1は印字ワイヤ4のガイド5A
およびそのセンタガイド5Bを備えている。アウタプレ
ート3の外周には放熱を良好にするための突部6が形成
されている。
示すものである。これらの図に示すように、本発明の印
字ヘッドは、ガイドフレーム1、ヘッドフレーム2およ
びアウタブレー)3fr:[、tル外枠構造で構成され
ている。ガイドフレーム1は印字ワイヤ4のガイド5A
およびそのセンタガイド5Bを備えている。アウタプレ
ート3の外周には放熱を良好にするための突部6が形成
されている。
ヘッドフレーム2とアウタプレー) 3 トにヨッて画
成される空間内には、印字ワイヤ4を備えるレバ一部7
およびそのレバ一部7の駆動機構7Aが設けられている
。レバ一部7は第2図に示すようにヘッドフレーム2内
において半径方向にかつ周方向に複数個設けられている
。このレバ一部7は第3図に示すようにレバ一体8、吸
引部材9およびばね部材10で構成されている。レバ一
体8はその先端に印字ワイヤ4を固着している。吸引部
材9は透磁性材料で作られておシ、その一方にレバ一体
8を固着しておシ、また他端に板状のばね部材10を固
着している。ばね部材10の端部にはそのばね力調整に
供されるための孔を備えている。
成される空間内には、印字ワイヤ4を備えるレバ一部7
およびそのレバ一部7の駆動機構7Aが設けられている
。レバ一部7は第2図に示すようにヘッドフレーム2内
において半径方向にかつ周方向に複数個設けられている
。このレバ一部7は第3図に示すようにレバ一体8、吸
引部材9およびばね部材10で構成されている。レバ一
体8はその先端に印字ワイヤ4を固着している。吸引部
材9は透磁性材料で作られておシ、その一方にレバ一体
8を固着しておシ、また他端に板状のばね部材10を固
着している。ばね部材10の端部にはそのばね力調整に
供されるための孔を備えている。
このレバ一部7の駆動機構7への構成は第1図に示すよ
うに第1のヨーク12、第2のヨーク13、これらのヨ
ーク12.13間に配置した永久磁石14および第1の
ヨーク12に設けたコイル15を備えている。第2のヨ
ーク13は第1のヨーク12の磁極面12Aに接近して
配置された磁極面13 A’5有している。これらの磁
極面13A。
うに第1のヨーク12、第2のヨーク13、これらのヨ
ーク12.13間に配置した永久磁石14および第1の
ヨーク12に設けたコイル15を備えている。第2のヨ
ーク13は第1のヨーク12の磁極面12Aに接近して
配置された磁極面13 A’5有している。これらの磁
極面13A。
12Aは吸引部材9に対向する。第1のヨーク12、第
2のヨーク13、永久磁石14および吸引部材9は永久
磁石14およびコイル15の磁気回路を形成する。永久
磁石14は吸引部材9をヨーク側に吸引する磁束全発生
する。コイル15はその励磁により永久磁石14の磁束
を打消すように設定されている。
2のヨーク13、永久磁石14および吸引部材9は永久
磁石14およびコイル15の磁気回路を形成する。永久
磁石14は吸引部材9をヨーク側に吸引する磁束全発生
する。コイル15はその励磁により永久磁石14の磁束
を打消すように設定されている。
第1のヨーク12、第2のヨーク13、永久磁石14お
よびアウタブレート3はねじ16によってヘッドフレー
ム2に締め付は固定されている。
よびアウタブレート3はねじ16によってヘッドフレー
ム2に締め付は固定されている。
レバ一部7け通常時その吸引部材9が永久磁束による磁
気吸引力によって第1のヨーク12および第2のヨーク
13の磁極面12A、13Aに吸着されることによって
ヨーク12.13の前面に配置されている。このレバ一
部7の回動支点は第2のヨーク13の磁極面13Aとこ
れに接触する吸引部材9のエツジ部9Aとによって構成
される。
気吸引力によって第1のヨーク12および第2のヨーク
13の磁極面12A、13Aに吸着されることによって
ヨーク12.13の前面に配置されている。このレバ一
部7の回動支点は第2のヨーク13の磁極面13Aとこ
れに接触する吸引部材9のエツジ部9Aとによって構成
される。
第2のヨーク13の印字用紙がわ面にはサーボート17
が設けられている。レバ一部70回動時、その揺動を防
ぐために、ヘッドフレーム2はレバ一部7のレバ一体8
を案内するレバーガイド18を備えている。
が設けられている。レバ一部70回動時、その揺動を防
ぐために、ヘッドフレーム2はレバ一部7のレバ一体8
を案内するレバーガイド18を備えている。
ばね部材10のばね力を調整する手段は、ヘッドフレー
ム2にねじ込んだ押込部材19″f:備えている。この
押込部材19はその先端にテーパ部20を備えている。
ム2にねじ込んだ押込部材19″f:備えている。この
押込部材19はその先端にテーパ部20を備えている。
このテーパ部2oは第4図に示すようにばね部材10の
端部に設けた孔に係合している。この押込部材19の押
込みおよび引込みによシ、ばね部材1oを偏倚させ、そ
のばね力を調節することができる。
端部に設けた孔に係合している。この押込部材19の押
込みおよび引込みによシ、ばね部材1oを偏倚させ、そ
のばね力を調節することができる。
前述したガイドフレーム1の印字用紙に対向する端部I
Aには、第3図に示すように多数の印字ワイヤ4が印字
ヘッド走行方向Aに対して直交する方向に2列(A、B
列)に千鳥状に配列されている。この例では印字ワイヤ
4の数はA列におよびB列にそれぞれ12個設けられ合
計24個となっている。また、印字ワイヤ4のA列とB
列との間隔Qは、文字を構成するドツトピッチPのid
倍に1/2Pを加えた値に設定されている。この例では
前述した間隔Qは8.5Pに設定されている。
Aには、第3図に示すように多数の印字ワイヤ4が印字
ヘッド走行方向Aに対して直交する方向に2列(A、B
列)に千鳥状に配列されている。この例では印字ワイヤ
4の数はA列におよびB列にそれぞれ12個設けられ合
計24個となっている。また、印字ワイヤ4のA列とB
列との間隔Qは、文字を構成するドツトピッチPのid
倍に1/2Pを加えた値に設定されている。この例では
前述した間隔Qは8.5Pに設定されている。
次に上述した本発明の印字ヘッドの一実施例の動作を説
明する。
明する。
印字開始前においては、吸引部材9は第1図に示すよう
に永久磁石14の磁気的吸引力によシ、第1のヨーク1
2および第2のヨーク13の磁極面12A、13Aに吸
着されている。このとき、ばね部材10は偏倚し、歪エ
ネルギーを蓄えている。この歪エネルギーに関連するば
ね力は押込部材19の押込みおよび引込みにより、調整
することができる。
に永久磁石14の磁気的吸引力によシ、第1のヨーク1
2および第2のヨーク13の磁極面12A、13Aに吸
着されている。このとき、ばね部材10は偏倚し、歪エ
ネルギーを蓄えている。この歪エネルギーに関連するば
ね力は押込部材19の押込みおよび引込みにより、調整
することができる。
次にコイル15に電流を流すと、永久磁石14の磁束が
打消されるので、吸引部材9はばね部材10のばね力に
より磁極面13Aと吸引部材9のエツジ部9Aとによっ
て構成される同動支点を中心にして回転変化する。この
ため、印字ワイヤ4はガイドフレーム1のガイド5Aお
よびセンタガイド5Bによシ案内され、その先端全イン
クリボン、印字用紙を介してプラテンに打撃される。そ
の結果、印字用紙には第3図に示すように「漢」の文字
を構成するドツトDが印字される。
打消されるので、吸引部材9はばね部材10のばね力に
より磁極面13Aと吸引部材9のエツジ部9Aとによっ
て構成される同動支点を中心にして回転変化する。この
ため、印字ワイヤ4はガイドフレーム1のガイド5Aお
よびセンタガイド5Bによシ案内され、その先端全イン
クリボン、印字用紙を介してプラテンに打撃される。そ
の結果、印字用紙には第3図に示すように「漢」の文字
を構成するドツトDが印字される。
上述した印字動作において、印字ワイヤ4のA列とB列
との間隔QはドツトピッチPの8.5倍となっているた
め、例えばA列とB列との印字ワイヤ4を同じ位置に印
字するには、その駆動するタイミングが第4図に示すよ
うに半周期分ずれて駆動されることKなる。したがって
、同時に印字を行なう電磁石機構の数は、全数の半分す
なわち14役した12個でよいので、磁気的干渉を大幅
に低減することができる。
との間隔QはドツトピッチPの8.5倍となっているた
め、例えばA列とB列との印字ワイヤ4を同じ位置に印
字するには、その駆動するタイミングが第4図に示すよ
うに半周期分ずれて駆動されることKなる。したがって
、同時に印字を行なう電磁石機構の数は、全数の半分す
なわち14役した12個でよいので、磁気的干渉を大幅
に低減することができる。
なお上述の実施列は印字ワイヤ4におけるA列とB列と
の全体の間隔QをドツトピッチPの整数倍に1/2P金
加えた値釦設定したが、第5図に示すように、計24個
の印字ワイヤ4を、概ね2列に配分し、その各々のワイ
ヤの配置を、その列の中央付近で1/2Pずらしてもよ
゛い。この場合には印字ワイヤ4A1と481および印
字ワイヤ4A12と4812に対応する電磁石機構が円
周連続した′電磁石機構は、最大6個までしか同時に駆
動されないので、磁気干渉は大幅に低減する。
の全体の間隔QをドツトピッチPの整数倍に1/2P金
加えた値釦設定したが、第5図に示すように、計24個
の印字ワイヤ4を、概ね2列に配分し、その各々のワイ
ヤの配置を、その列の中央付近で1/2Pずらしてもよ
゛い。この場合には印字ワイヤ4A1と481および印
字ワイヤ4A12と4812に対応する電磁石機構が円
周連続した′電磁石機構は、最大6個までしか同時に駆
動されないので、磁気干渉は大幅に低減する。
さらに第6図に示すように、計24個の印字ワイヤ4を
、概ね2列に配分し、A列およびB列ともに2つの印字
ワイヤ4を1つのグループとして、1/2Pずらすこと
も可能である。この実施例によれば、隣接した電磁石機
構は、同時に2個までしか駆動されないので、事実上、
磁気干渉は皆無に近い状tQKすることができる。
、概ね2列に配分し、A列およびB列ともに2つの印字
ワイヤ4を1つのグループとして、1/2Pずらすこと
も可能である。この実施例によれば、隣接した電磁石機
構は、同時に2個までしか駆動されないので、事実上、
磁気干渉は皆無に近い状tQKすることができる。
以上詳述したように、本発明によれば、隣接した電磁石
機構を同時に駆動する数が少なく、磁気干渉が低減する
。その結果、印字動作の不良が少なくなると共に省エネ
ルギー化も図れるものである。
機構を同時に駆動する数が少なく、磁気干渉が低減する
。その結果、印字動作の不良が少なくなると共に省エネ
ルギー化も図れるものである。
第1図は本発明の印字ヘッドの一実施例を示す縦断側面
図、第2図は第1図に示す本発明の印字ヘッドの一実施
例を一部断面にて示す正面図、第3図は本発明の印字ヘ
ッドに用いられる印字ワイヤ配列の一例と印字パターン
との関係を示す図、第4図は印字タイミングチャートを
示す図、第5図および第6図は本発明の印字ヘッドに用
いられる印字ワイヤ配列の他の例を示す図である。 1・・・ガイドフレーム、2・・・ヘッドフレーム、4
・・・印字ワイヤ、7・・・レバ一部、7A・・・レバ
一部7の駆動機構、8・・・レバ一体、9・・・吸引部
材、10・・・ばね部材、11・・・孔、14・・・永
久磁石、15・・・コイル、19・・・押込部材。 第 1 図 第 2 口 6 第 3 図 手続補正書(自発) 昭和 587月 611 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57 年特許願第 152718 吋2発明の名
称 印字ヘッド 3、補正をする者 lf+1との関イネ 特 許 出 願 人名 I
fl、 !5101抹式会I El 立 装
作 所4、代 理 人 1、・1 所 〒100東京都千代田区丸の内−
丁目5番1号I+1.式会ン11]立製1’+所内 電
話 中・、・ 石2−月I+(人代人)5、補正の対象
明細書の特許請求の範囲および発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 別紙のとおり ■、明細書の特許請求の範囲を別紙のとおシ補正する。 ■、明細書の発明の詳細な説明の欄における以下の事項
を補正する。 (1) 明細・書の第5頁第1行の「第3図」を、「
第1図」に訂正する。 (2)明細書の第7頁第1行から同頁第2行の「第4図
に示すように」を削除する。 (3)明細書の第9頁第10行の「の中央付近で」の後
に、「列の外側に」を加入する。 (4)明細葺の第9頁第16行の「低減する。」の後に
F記の文章を加入する。 記 [その上、印字ワイヤ4の先端部の配列は各印字ワイヤ
列の中央付近を印字ヘッド走行方向に外側にふくらむよ
うに構成されているので、印字ワイヤ4のたわみ量が均
一になシ、各印字ワイヤ4とそのガイド等との間の各摩
擦力も均一になる。このため、摩擦抵抗による各印字ワ
イヤの動作特性が均一になシ、印字特性を向上させるこ
とができる。」 (5)明細書の第9頁下から第2行の「グル−プとして
、」の後に、「列の中央付近のものを印字ヘッド走行方
向に外側に」を加入する。 (6) 明細証の第10頁第3行の「ことができる。 」の後に下記の文章を加入する。 6己 「さらに、各印字ワイヤ4のたわみ量は均一になるので
、印字特性も向上する。」 以上 別紙 2、特許請求の範囲
図、第2図は第1図に示す本発明の印字ヘッドの一実施
例を一部断面にて示す正面図、第3図は本発明の印字ヘ
ッドに用いられる印字ワイヤ配列の一例と印字パターン
との関係を示す図、第4図は印字タイミングチャートを
示す図、第5図および第6図は本発明の印字ヘッドに用
いられる印字ワイヤ配列の他の例を示す図である。 1・・・ガイドフレーム、2・・・ヘッドフレーム、4
・・・印字ワイヤ、7・・・レバ一部、7A・・・レバ
一部7の駆動機構、8・・・レバ一体、9・・・吸引部
材、10・・・ばね部材、11・・・孔、14・・・永
久磁石、15・・・コイル、19・・・押込部材。 第 1 図 第 2 口 6 第 3 図 手続補正書(自発) 昭和 587月 611 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57 年特許願第 152718 吋2発明の名
称 印字ヘッド 3、補正をする者 lf+1との関イネ 特 許 出 願 人名 I
fl、 !5101抹式会I El 立 装
作 所4、代 理 人 1、・1 所 〒100東京都千代田区丸の内−
丁目5番1号I+1.式会ン11]立製1’+所内 電
話 中・、・ 石2−月I+(人代人)5、補正の対象
明細書の特許請求の範囲および発明の詳細な説明の欄 6、補正の内容 別紙のとおり ■、明細書の特許請求の範囲を別紙のとおシ補正する。 ■、明細書の発明の詳細な説明の欄における以下の事項
を補正する。 (1) 明細・書の第5頁第1行の「第3図」を、「
第1図」に訂正する。 (2)明細書の第7頁第1行から同頁第2行の「第4図
に示すように」を削除する。 (3)明細書の第9頁第10行の「の中央付近で」の後
に、「列の外側に」を加入する。 (4)明細葺の第9頁第16行の「低減する。」の後に
F記の文章を加入する。 記 [その上、印字ワイヤ4の先端部の配列は各印字ワイヤ
列の中央付近を印字ヘッド走行方向に外側にふくらむよ
うに構成されているので、印字ワイヤ4のたわみ量が均
一になシ、各印字ワイヤ4とそのガイド等との間の各摩
擦力も均一になる。このため、摩擦抵抗による各印字ワ
イヤの動作特性が均一になシ、印字特性を向上させるこ
とができる。」 (5)明細書の第9頁下から第2行の「グル−プとして
、」の後に、「列の中央付近のものを印字ヘッド走行方
向に外側に」を加入する。 (6) 明細証の第10頁第3行の「ことができる。 」の後に下記の文章を加入する。 6己 「さらに、各印字ワイヤ4のたわみ量は均一になるので
、印字特性も向上する。」 以上 別紙 2、特許請求の範囲
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、印字用紙に対向する部分に多数の印字ワイヤを印字
ヘッド走行方向に対して直交する方向に複数列に千鳥状
に配列し、これらの印字ワイヤを1駆動する電磁石機構
を円周上に隣接配置した印字ヘッドにおいて、前記印字
用紙に対向する部分における印字ワイヤ列の配IRを、
文字を構成するドツトピッチの整数倍に1/2ピツチを
加えた値に設定したことを特徴とする印字ヘッド。 2、特許請求の範囲第1項記載の印字ヘッドにおいて、
印字ワイヤ列における印字ヘッド走行方向の間隔のすべ
ては、文字を構成するドツトピッチの整数倍に1/2ピ
ツチを加えた値に設定されていることを特徴とする印字
ヘッド。 3、%許晴求の範囲第1項記載の印字ヘッドにおいて、
印字ワイヤ列中罠おける少なくとも1つ以上の印字ヘッ
ド走行方向の間隔は、文字を構成するドツトピッチの整
数倍に1/2ピツチを加えた値に設定されていることを
特徴とする印字ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15271882A JPS5942968A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 印字ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15271882A JPS5942968A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 印字ヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942968A true JPS5942968A (ja) | 1984-03-09 |
JPH0226865B2 JPH0226865B2 (ja) | 1990-06-13 |
Family
ID=15546631
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15271882A Granted JPS5942968A (ja) | 1982-09-03 | 1982-09-03 | 印字ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942968A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60212361A (ja) * | 1984-04-09 | 1985-10-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ワイヤドツトプリンタ用印字ヘツド |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022053847A1 (en) | 2020-09-08 | 2022-03-17 | Arcelormittal | Filtration system |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5246929A (en) * | 1975-10-11 | 1977-04-14 | Nippon Telegraph & Telephone | Printing element arraying method for picture element printer |
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- 1982-09-03 JP JP15271882A patent/JPS5942968A/ja active Granted
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---|---|
JPH0226865B2 (ja) | 1990-06-13 |
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