JPS5942903A - 面取り木工盤の集塵装置 - Google Patents
面取り木工盤の集塵装置Info
- Publication number
- JPS5942903A JPS5942903A JP15393082A JP15393082A JPS5942903A JP S5942903 A JPS5942903 A JP S5942903A JP 15393082 A JP15393082 A JP 15393082A JP 15393082 A JP15393082 A JP 15393082A JP S5942903 A JPS5942903 A JP S5942903A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamfering
- cutter
- woodworking
- dust collector
- woodworking machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)技術分野
本発明は、高速回転する縦軸に面形カッターを取り(K
t +:Jて、テーブル上で加工来月に面形を削る面取
り木工つ1Hにおいて、切削屑を東鹿する集塵装置に関
づる。
t +:Jて、テーブル上で加工来月に面形を削る面取
り木工つ1Hにおいて、切削屑を東鹿する集塵装置に関
づる。
(2)従来技術
面取り木工盤においては、直線状の曲面を加工づる場合
は、従来より、加工木材を案内する定規と一体となった
集塵フードを用いて集1mを行っており、問題はなかっ
たが、曲線状の曲面を加工する場合は、前記定規を前記
集塵フードと共に取り外さ4r Iノればならないのe
、集塵装置を使用しない状態で作業を行わなければなら
ぬという欠点が従来dう一:) l;−。
は、従来より、加工木材を案内する定規と一体となった
集塵フードを用いて集1mを行っており、問題はなかっ
たが、曲線状の曲面を加工する場合は、前記定規を前記
集塵フードと共に取り外さ4r Iノればならないのe
、集塵装置を使用しない状態で作業を行わなければなら
ぬという欠点が従来dう一:) l;−。
〔3〕発明の目的
木光明は、前記従来の欠点を解消りるべくなされたらの
で、曲線状の曲面加工時において1面取り木工盤の切削
屑を極めて効率良く集塵り−る面取り木工(1;Iの集
1!mM置を提供することを目的と覆る。
で、曲線状の曲面加工時において1面取り木工盤の切削
屑を極めて効率良く集塵り−る面取り木工(1;Iの集
1!mM置を提供することを目的と覆る。
〔4〕発明のIN成
本発明ににる面取り木工盤の集塵装置は、ファン等の送
気装置と、この送気装置に接続され、面取り木工盤のカ
ッターから飛散される切削屑の飛散方向と逆方向の空気
流を吹き出1吹き出しダク1〜と、前記カッターの近傍
に設置ノられIこ吸入フードど、この吸入フードに接続
された吸引装置とを有してなるものである。
気装置と、この送気装置に接続され、面取り木工盤のカ
ッターから飛散される切削屑の飛散方向と逆方向の空気
流を吹き出1吹き出しダク1〜と、前記カッターの近傍
に設置ノられIこ吸入フードど、この吸入フードに接続
された吸引装置とを有してなるものである。
〔5〕実施例
以下、本発明を図面に小り実施例に基づい(8らに詳細
に説明ヅ°る。
に説明ヅ°る。
第1図から第3図までは、本発明の一実施例を承り。第
1図おにび第2図にJ5いて、1は面取り盤本体、2は
本体1上に水平に設【ノられたテーブル、3は本体1に
鉛直方向に支持された主@(図示Uず)に取り(リリら
れたカッター、4はカッター3の下方にJ3いて本体1
に取り(=Jけられたガイドリングであり、以上は通常
の面取り木工盤の(14成の通りである。なJ3.5は
加工水利、矢印Eはカッター3の回転方向、11/は切
削角1良(テーブル2の長手方向に対する加工来月5の
角度)を示づ。
1図おにび第2図にJ5いて、1は面取り盤本体、2は
本体1上に水平に設【ノられたテーブル、3は本体1に
鉛直方向に支持された主@(図示Uず)に取り(リリら
れたカッター、4はカッター3の下方にJ3いて本体1
に取り(=Jけられたガイドリングであり、以上は通常
の面取り木工盤の(14成の通りである。なJ3.5は
加工水利、矢印Eはカッター3の回転方向、11/は切
削角1良(テーブル2の長手方向に対する加工来月5の
角度)を示づ。
前記テーブル2の側部には、箱肖ノj向ダク1〜支持祠
6が、ポル1〜7により、鉛直方向に取りイ]けられて
いる。ここで、前記鉛直方向ダクト支持材6には、多数
のボルト孔(図示せず)が鉛直方向に並べて段【ノられ
でJ3す、これらのポル1〜几のうちの何れの孔にポル
1−7を挿通ヅるかによって、第2図の矢印Δのように
、デープル2に対重る同支持材6の高さを調整できるに
うになっている。
6が、ポル1〜7により、鉛直方向に取りイ]けられて
いる。ここで、前記鉛直方向ダクト支持材6には、多数
のボルト孔(図示せず)が鉛直方向に並べて段【ノられ
でJ3す、これらのポル1〜几のうちの何れの孔にポル
1−7を挿通ヅるかによって、第2図の矢印Δのように
、デープル2に対重る同支持材6の高さを調整できるに
うになっている。
前記#l n:i方向ダク]〜支持月6の、1.端部に
は、一対の水平方向ダグ1〜支持材8が水平方向に取り
付けられてJ3す、これらの水平方向ダクI〜支持月8
には、接続筒9が、図示しない取イ1手段により、水平
方向に取りflけられている。ここで、前記水平方向ダ
ク1へ支持材8に対りる前記接続筒9の取り(1【:J
位置は、第1図の矢印B、Cのにうに、テーブル2の長
手方向J3 J:び幅方向に調t[tjできるようにな
っている。
は、一対の水平方向ダグ1〜支持材8が水平方向に取り
付けられてJ3す、これらの水平方向ダクI〜支持月8
には、接続筒9が、図示しない取イ1手段により、水平
方向に取りflけられている。ここで、前記水平方向ダ
ク1へ支持材8に対りる前記接続筒9の取り(1【:J
位置は、第1図の矢印B、Cのにうに、テーブル2の長
手方向J3 J:び幅方向に調t[tjできるようにな
っている。
前記)11続筒9の一端側はホース10を介して図示し
ないファンに接続されている。まlζ、同接続簡9の他
端側には、吹き出しダク1へ11が接続さ1″L ’U
いる。こCで、この吹き出しダク1−11は、第2図の
矢印りのにうに接続筒9の軸心Oを中心として回転自在
、かつ図示しない固定具により任意の回転位置に固定自
在とされている。
ないファンに接続されている。まlζ、同接続簡9の他
端側には、吹き出しダク1へ11が接続さ1″L ’U
いる。こCで、この吹き出しダク1−11は、第2図の
矢印りのにうに接続筒9の軸心Oを中心として回転自在
、かつ図示しない固定具により任意の回転位置に固定自
在とされている。
他方、前記カッター3の近傍には、吸入フード12が固
定され’1: J3す、この吸入フード12はホース1
3 J3 、J:び図示しないバッグフィルタを介し−
C図示しない吸引装置に接続されている。ここC1前記
吸入フード12の位置は、作業の障害となら竹い範囲で
、できるだけ切削点に近い方がりYましい。
定され’1: J3す、この吸入フード12はホース1
3 J3 、J:び図示しないバッグフィルタを介し−
C図示しない吸引装置に接続されている。ここC1前記
吸入フード12の位置は、作業の障害となら竹い範囲で
、できるだけ切削点に近い方がりYましい。
次に、本実施例の作動を説明りる。
曲線状の曲面を加工する場合、テーブル2に対りる吹き
出しダク1−11の取イリ位置を、矢印へ〜D方向に1
.ff fai+することにより、第1図のように上方
からみて、吹き出しダクト11の中心線がカッター3に
対してほぼ接線をなずようにづるどともに、カッター3
の中心から吹き出しダクト11の開口中心点1〕までの
水平距離L1テーブル2 hs lら前記聞1コ中心点
1〕までの高さ1−1、吹き出し角度Φ(デープル2に
対づる吹き出しダク1−11の角度)を適当に調11t
)りる。
出しダク1−11の取イリ位置を、矢印へ〜D方向に1
.ff fai+することにより、第1図のように上方
からみて、吹き出しダクト11の中心線がカッター3に
対してほぼ接線をなずようにづるどともに、カッター3
の中心から吹き出しダクト11の開口中心点1〕までの
水平距離L1テーブル2 hs lら前記聞1コ中心点
1〕までの高さ1−1、吹き出し角度Φ(デープル2に
対づる吹き出しダク1−11の角度)を適当に調11t
)りる。
イして、このような調整位置おにび角度にd3いて、前
記ファンを作動さけで吹き出しダク1−11から空気を
噴出さVるとともに、前記吸引装置を作動させる。
記ファンを作動さけで吹き出しダク1−11から空気を
噴出さVるとともに、前記吸引装置を作動させる。
づるど、カッター3により飛散された切削屑は、第3図
の矢印Qに示されるように、吹き出しダク1−11から
噴出りる空気流1でにJ、って押し戻され、面取り木エ
ク1gの周囲に飛散づ°ることなく、吸入フード12に
吸い込まれる。これにより、極めて優秀な集塵効率が1
1ノられるくなJ3、単純に、本実施例にiJ3りる吹
き出しダク1へ11の位置に吸入フードを設詔しくt)
、切削屑の多くは吸入フードに吸入されず、面取り木工
?Idの周囲へ飛散してしまう)また、この集D Rf
fffでは、面取り木工盤自体は改造りる尋問がない(
吹き出しダグ1〜11X′J吸入フード12を取すイ1
りるIこめのポル1〜孔等を除く)という利点をも1F
−1られる。
の矢印Qに示されるように、吹き出しダク1−11から
噴出りる空気流1でにJ、って押し戻され、面取り木エ
ク1gの周囲に飛散づ°ることなく、吸入フード12に
吸い込まれる。これにより、極めて優秀な集塵効率が1
1ノられるくなJ3、単純に、本実施例にiJ3りる吹
き出しダク1へ11の位置に吸入フードを設詔しくt)
、切削屑の多くは吸入フードに吸入されず、面取り木工
?Idの周囲へ飛散してしまう)また、この集D Rf
fffでは、面取り木工盤自体は改造りる尋問がない(
吹き出しダグ1〜11X′J吸入フード12を取すイ1
りるIこめのポル1〜孔等を除く)という利点をも1F
−1られる。
〔6〕ざト明の効果
以上のJ:うに本発明にJζる面取り木工盤の集塵装置
は、曲線状の曲面加工時に、13いて1面取り木工!l
I+(の切削屑を極め゛C効率良く集塵eき、しかも、
面取り木エク1a自体ははど/Vど改造づる必要がなく
、既存の面取り本]−51)tに極め−C容易に取すイ
リすることができるという優れた効果41qられるちの
である。
は、曲線状の曲面加工時に、13いて1面取り木工!l
I+(の切削屑を極め゛C効率良く集塵eき、しかも、
面取り木エク1a自体ははど/Vど改造づる必要がなく
、既存の面取り本]−51)tに極め−C容易に取すイ
リすることができるという優れた効果41qられるちの
である。
第1図は本発明による面取り木工盤の集塵装置の一実施
例を承り平面図、第2図は前記実施例を示J側面図、第
3図は前記実施例の作動を承り説明図である。 1・・・面取り盤本体、3・・・カッター、11・・・
吹き出しタフh、12・・・吸入フード。 特許出願人 労働省産業安全研究所長周 口 邦
供 代理人 弁理士 大 森 泉 第1図 0
例を承り平面図、第2図は前記実施例を示J側面図、第
3図は前記実施例の作動を承り説明図である。 1・・・面取り盤本体、3・・・カッター、11・・・
吹き出しタフh、12・・・吸入フード。 特許出願人 労働省産業安全研究所長周 口 邦
供 代理人 弁理士 大 森 泉 第1図 0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 )ス気装置ど、この送気装置に接続され、面取り木工盤
のカッターから飛散される切削屑の飛散方向と逆方向の
空気流を吹き出ダ吹き出しダク1〜と、前記カッターの
近傍に設りられた吸入フードと、この吸入フードに接続
された吸引装置とを右して。 なる而取り木工盤の集塵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15393082A JPS5942903A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 面取り木工盤の集塵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15393082A JPS5942903A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 面取り木工盤の集塵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942903A true JPS5942903A (ja) | 1984-03-09 |
Family
ID=15573184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15393082A Pending JPS5942903A (ja) | 1982-09-06 | 1982-09-06 | 面取り木工盤の集塵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942903A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105710450A (zh) * | 2016-04-07 | 2016-06-29 | 陈建荣 | 一种倒角机 |
-
1982
- 1982-09-06 JP JP15393082A patent/JPS5942903A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105710450A (zh) * | 2016-04-07 | 2016-06-29 | 陈建荣 | 一种倒角机 |
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