JPS5942871A - アルコ−ルを含まず、特に炭酸を含む清涼飲料を造る方法並びに該方法を実施する装置 - Google Patents

アルコ−ルを含まず、特に炭酸を含む清涼飲料を造る方法並びに該方法を実施する装置

Info

Publication number
JPS5942871A
JPS5942871A JP58118415A JP11841583A JPS5942871A JP S5942871 A JPS5942871 A JP S5942871A JP 58118415 A JP58118415 A JP 58118415A JP 11841583 A JP11841583 A JP 11841583A JP S5942871 A JPS5942871 A JP S5942871A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
gas
air
sugar solution
sugar
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58118415A
Other languages
English (en)
Inventor
デイ−テル・ウイ−ラント
ハルトム−ト・マイネルト
ハンス−ウルリツヒ・ポ−ル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPS5942871A publication Critical patent/JPS5942871A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L2/00Non-alcoholic beverages; Dry compositions or concentrates therefor; Their preparation
    • A23L2/52Adding ingredients
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L2/00Non-alcoholic beverages; Dry compositions or concentrates therefor; Their preparation
    • A23L2/52Adding ingredients
    • A23L2/54Mixing with gases
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F23/00Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
    • B01F23/20Mixing gases with liquids
    • B01F23/23Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids
    • B01F23/236Mixing gases with liquids by introducing gases into liquid media, e.g. for producing aerated liquids specially adapted for aerating or carbonating beverages
    • B01F23/2363Mixing systems, i.e. flow charts or diagrams; Arrangements, e.g. comprising controlling means
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F23/00Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
    • B01F23/50Mixing liquids with solids
    • B01F23/56Mixing liquids with solids by introducing solids in liquids, e.g. dispersing or dissolving
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/20Measuring; Control or regulation
    • B01F35/22Control or regulation
    • B01F35/2201Control or regulation characterised by the type of control technique used
    • B01F35/2202Controlling the mixing process by feed-back, i.e. a measured parameter of the mixture is measured, compared with the set-value and the feed values are corrected
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F35/00Accessories for mixers; Auxiliary operations or auxiliary devices; Parts or details of general application
    • B01F35/80Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed
    • B01F35/88Forming a predetermined ratio of the substances to be mixed by feeding the materials batchwise
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01FMIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
    • B01F23/00Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
    • B01F23/40Mixing liquids with liquids; Emulsifying

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Dispersion Chemistry (AREA)
  • Non-Alcoholic Beverages (AREA)
  • Devices For Dispensing Beverages (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Degasification And Air Bubble Elimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アルコールを含まず、特に炭酸を含む清涼飲
料を造る方法に関し、該方法では、砂糖および飲料特有
の芳香剤および/または基礎原料から成る溶液が空気を
排除された水の中で造られる。
空気が排除されそして場合によっては炭素を加えられた
一定量の水に、45乃至65 Br1xの濃度の高い砂
糖溶液と飲料特有の芳香剤および/または基礎原料から
成る一定量のシロップを加えるという方法で清涼飲料を
造ることは公知である。水とシロップの混合は公知の混
合装置内で行われ、この混合装置はしばしば予(i#i
混合機と呼ばれそしてこれらの予備混合機から、必要な
場合には更に炭素を加えられた完成品がびんに詰めるた
めの詰込機に導かれている。
公知の方法に共通なことは、混合過程に先立って行われ
る水からの空気排除であり、これは種々異なる方法で行
うことが可能でありそして残留する酸素の含有量が1−
2mg/lに達する。その他の方法過程は相異なるもの
である。或場合にはシロップに混合すべき水は最終生産
品に相当する量の炭素が加えられ、別の場合には、空気
を排除された水とシロップから前以て造られている混合
物に炭素が加えられる。
公知になっているすべての方法が持っている欠点は、「
シロップ1という原料が犬なる量の空気を含有している
ことであり、この空気は例えば粉末砂糖の様な原料と共
に、或いはまたシロップを溶解容器の中で製造する時、
攪拌作用にょシンロツブの中に取込まれ、そのことにょ
シ最終生産品の残留酸素含有量が増大し、そのことは最
終生産品の味の安定と生物学的殺菌に不利な影響を与え
そして最終生産品に炭素を加えそしてびん詰めすること
に対して有害なものである。
公知の方法の別の欠点は、シロップを造るため、容器を
用意しなければならず、これらの容器の大きさと数量は
、詰込能力、造られる飲料の種類の数および詰め込まれ
るまでに約24時間かかる空気抜きに必要な時間に依存
することである。このために必要な装置は、構成容積と
容器とそれに付属する配管と清掃装置とに犬なる投資を
必要とする。
公知の装置では更に次のことが欠点となっている。即ち
予備混合機として知られている混合装置が一定の全出力
でいわゆる「停止および起重駆動で作動し、その際、こ
の駆動操作は、装置内部のゾンデを介しそしてゾンデに
より捉えられだ詰込機内の量の減少により行われている
。詰込様自体の作動態様は、現在全自動的詰込駆動装置
に属する様な、前後に接続されている装置の機能に著し
く依存する。この方法は、予備混合機により実施される
、炭素を加えそして混合するという処置が、休止しな後
で再び開始される度毎に、新たに調整されそして監視さ
れなければならないという結果になる。この結果飲料の
成分の変動が発生する結果となり、この変動は詰められ
たびんの中の種々異なる品質分析結果によ9認められる
更に「停止および起軌駆動は飲料を詰込む作業の出力を
低下させそして配置されたポンプを著しく摩耗させ、そ
してしばしば作動を切換えることは犬なるエネルギー損
失を招きモーターに大なる負担をかけることになる。
本発明の目的は、冒頭に述べた様なアルコールを含まず
、特に炭酸を含む清涼飲料を造る方法を創成し、該方法
により空気又は酸素含有が著しく少ない最終生産品が得
られ、該生産品は、前記した如き飲料特有のシロップの
容器を造ることなく得られそして該方法によシ、種々異
なる種類の飲料を連続的に造る場合に、極端に高い融通
性で切換えることが可能になっている。
更にエネルギー消費が少なくそして摩耗も少なくして犬
なる出力が得られる。
上記の目的を達成するため、本発明によシ特許請求の範
囲第1項に記載した特徴ある方法が実施される。
本発明の方法の有利な実施形態が特許請求の範囲第2乃
至8項に記載されている。
本発明の対象は更に、本発明の方法を実施するため、特
許請求の範囲第9乃至23項に記載した特徴を有する装
置である。
本発明の基本となる思想は、公知になっている方法と反
対に、シロップでなく、問題になる種々異なる種類の、
製造すべきすべての清涼飲料の基本に使用される砂糖溶
液を造ることである。砂糖濃度が7乃至20BrlXの
範囲の上記砂糖溶液はそれから更に空気を排除する過程
に投入され、その際、0.1rng/lよりも少ない低
い残留酸素含有が達成される。
上記の如く空気を排除された砂糖溶液は、前板て与えら
れているプログラムに従ってあらゆる種類の清涼飲料を
製造する原料として用いられる。このため先づ空気を排
除された砂糖溶液は空気を排除された水を用いてあらゆ
る飲料プログラム又は特定の飲料に適合した濃度に調整
される。空気を排除された砂糖溶液は連続的に製造され
そしてそれから若干の過程段階を経て一定の砂糖濃度に
調整され、必要な場合には炭素を加えられ、そして最後
に、詰込機に供給される直前の最後の過程段階において
飲料に特有の芳香剤、即ち例えば基礎原料、果実酸、く
えん酸、エツセンス等を加えられる。
水および砂糖溶液から空気を排除するのは、公知の種々
異なる古い方法によって行われる。
この空気の排除は例えば真空によるガス排除によって実
施可能であり、その際液体は閉鎖された空間に導入され
、この空間では、前以て定められた大気圧よシも低いガ
ス圧力が維持されておりそして液体から発生するガスが
絶えずポンプで排出されている。空気の排除はまた別の
方法によっても行われ、この方法は一般にガス洗浄と呼
ばれるものである。この方法では液体に大量の別のガス
、例えば窒素又は炭酸ガスが注入されそして斯くして注
入が終った液体はガス洗浄塔に導かれ、該塔の中で、解
放された酸素の一部が、大気圧又はより高い圧力のもと
にある洗浄ガスと共に排除される。
最後に、水又は砂糖溶液から空気を排除するためには、
西ドイツ国特許公開第3143459号公報に記載され
ている古い方法を用いることも可能である。この方法は
真空によるガス排除の方法で液体から解放されたガス、
特に酸素を取除く方法であセ、この場合、液体には、そ
れが真空によシガス排除するため閉鎖された空間の中に
導入される前に、液体に溶解する別のガス、特に炭酸ガ
ス又は窒素ガスの一定量が注入されそして斯くして注入
が終った液体は次に真空によるガス排除に導入される。
特に上記のうちの最後に記載された方法では、液体の中
に溶解しているガス残留量が極端に少いものが得られる
本発明の方法は操作が容易であり、そしてその方法は前
以て定められた予定値に依存して、空気を排除された砂
糖溶液の一定量を造ることが可能であり、この量は詰込
機が引受ける最終生産品の量に等しい。
本発明による装置は、混合および稀釈過程のすべてが調
節操作されて実施可能であり、その際操作はすべて中央
のコンピューターによシ実施可能な如く構成されている
本発明による装置では、砂糖溶液を造る、第一番目の装
置部分に、種々異なる種類の飲料を同時に造るため、次
に続く過程段階を実施する若干側の装置部分が並列に接
続されているのが有利である。
本発明による装置はまた、個々の過程段階を実施する装
置部分がすべて相前後して接続盗れそして相異なる種類
の飲料が中央のプロセスコンピューターによって操作さ
れて時間的に相前後して造られる様に構成されることも
可能である。
本発明の方法および本発明の装置により得られる効果が
次に簡単にまとめられている。
極端に少ない酸素含有量の原料を使用することにより、
個々の過程段階で空気を遮断することにより、酸素含有
量の非売に少ない最終生産品が得られ、斯くして酸素に
よる芳香の損傷又は損失が発生することなくそして最終
生産品は永持ちするものになっている。
シロップの貯蔵は必要でなくなり、そのことは特にシロ
ップ内部における砂糖の転化が決して発生しないという
利点を持つものである。公知の方法では転化によh砂糖
の濃度を決定することが困難であった。
飲料生産の際、飲料の種類の変更又は洗滌によってシロ
ップの損失が発生することがない。
何故ならば本発明による装置はシロップ導管を何等必要
としないからである。
飲料の種類を変更する場合には、大体において飲料特有
の芳香剤が入っている装置の一部分のみが洗滌されなけ
ればならない様になっている。この部分は装置の小さな
部分でありそして洗滌は空気を排除された水で行われ、
従って装置全体は次の飲料のため、空気が入り込まない
様に維持されており、そして次の種類の飲料が損失なく
流入可能である。
シロップを加工するだめの従来公知の構成の混合機は、
本発明の方法では使用する必要がない。本発明の方法を
全く自動的に行うことかできることにより、従来通常行
われていた詰込機と混合機を操作する人による生産品の
監視も必要でなくなる。むしろ生産過程を、すでに従来
ビールの醸造で通常行われていた様に、「飲料の製造」
と「飲料の詰込み」とに完全に分離することが可能であ
る。
生産品は数分間以内に一つの種類の飲料から別の種類に
切換えられる。公知の方法においてはしばしば必要であ
った付加的に炭酸ガスで洗滌することは必要でなくなり
、従って炭酸ガスと芳香剤の損失が僅かな量に維持され
ることになる。
装置全体の洗滌、消毒および殺菌は、部材が生産製造の
際になされると同様な方法で行われることが可能である
次の記述において添附図にょシ、本発明の方法を実施す
るための装置の一つの実施例が詳細に説明される。
添附図は略図によシ、種々異なる種類の清涼飲料を時間
的に相前後して製造可能な装置の構成を示し、その際第
1図には該装置の第一0部分が示されており、この部分
には、第2図に示されている部分が直接接続される。
この装置は水からガスを排除するため、ガスを除く容器
1を有する第一の装置を所有し、この容器は巾が高さよ
シも犬でありそのため内部で大なる液体表面が得られる
様に形成され配置されている。ガスを除く容器1の上方
部分には低圧導管3が接続され、この導管は真空ポンプ
4に結合されている。更にガスを除く容器1の上方部分
には水供給導管2が飛散装置を介して接続されている。
ガスを除く容器1の下方部分には導出導管5と液体ポン
プ6を介して2つの導管5aおよび5bに接続され、こ
れらの導管を介して空気を排除された水は先方に導かれ
る。水供給導管2には注入器41が差込まれ、該注入器
の低圧室は導管41aに接続されており、この導管を介
し炭酸ガス又は他の不活性ガス、例えば窒素が、前以て
定められた、水の供給量に依存する量に調節され供給さ
れる。供給される水に前以て注入することによシ、次に
行われる真空によるガスの排除の際、水は極端に良好に
空気が排除される。
導管5aは第一の混合装置7に導かれておシ、この混合
装置は注入器として形成されている。
空気を排除された水は注入器の注入口に導かれる。更に
注入器7には、液状砂糖の貯蔵容器8bから又は粉末砂
糖の貯蔵容器8aから供給される。
粉末砂糖は先づ運搬装置8Cに到達し、そこで粉末砂糖
は、導管5aに接続された導管5cを介し、供給装置8
の内部で湿らされる。規正装置9によって、空気を排除
された水が、導管5aを介して注入器7に供給される量
が制御される。このため導管5aを通過する貫流量が、
貫流量測定装置9aにより測定されそして粉末砂糖の量
は秤量装置9bによシ定められる。貫流量測定装置9a
並びに秤量装置9bによって制御される調節装置9から
、導管5aの操作可能な弁9cを介して制御が行われる
注入器7で造られた砂糖溶液は液体ポンプ10によシ、
導管10aおよび溶液にとって好都合な、長く何回も彎
曲した導管部分11およびフィルター12を介して供給
導管14に導かれ、この供給導管は、水から空気を排除
する第二の装置のガスを除く容器13に接続されている
何回も彎曲した導管部分11は、その内部で、供給され
た砂糖の完全な溶解が起ると考えられており、この導管
部分はあらゆる位置で傾斜を持ち、砂糖の残留が例えば
彎曲部分に蓄積するのを避けられる様に配置されている
。この様な配置は例えば次の様にして達成される。即ち
図示の蛇行彎曲部分を、下方に向って傾いた斜面に位置
する様に配置することで達成される。この場合別の配置
、例えば導管をねじの線上に沿って導く配置も可能であ
ることは明らかである。
同様にして、砂糖溶液はこの位置で直立している円筒を
通して導かれ、該円筒はそれの内部に液体の流れの方向
を変える手段を有し、該手段は前同様に、それの上に砂
糖の残留が堆積できない様に配置されることも可能であ
る。
ガスを取除く容器13に至る供給導管14には、供給導
管2がガスを取除く容器1に至る場合と同様に、注入器
42が挿入されており、該注入器の低圧室は供給導管4
2aに接続され、この導管を介して炭酸ガス又は窒素ガ
スが供給可能になっている。この様にして空気を排除す
べき砂糖溶液に注入が行われそして次の真空によるガス
排除の際極端に良好な空気排除の値が達成される。
ガスを取除く容器13の上方部分には更に低圧導管3が
接続されている。ガスを取除く容器13の中で空気を排
除された砂糖溶液の導出は液体ポンプ16を用い導出導
管15を介して行われ、この導出導管は別の注入器17
の注入口に導かれておシ、該注入器の低圧室には導管5
bと操作可能な弁20aを介して空気を排除された水が
導かれる様になっている。注入器17の内部では空気を
排除された砂糖溶液を望み通りの濃度にする第一の調整
が行われる。この目的のため注入器17の導出導管18
の所のバイパス18aで、測定装置19を用いて、注入
器17から導出された砂糖溶液の密度が測定され、そし
て調節器20を用い、注入器17に空気を排除された水
を供給する弁20aを操作する。注入器17の導出導管
18は貯蔵容器21に接続されている。貯蔵容器21の
充填水位は圧力差測定装置21eにより連続的に監視さ
れ、この際この測定装置21eに接続されている調節装
置21dを介\ して、前取て、定められている値に依存して供給が調節
可能になっており、その方法は、調節装置21dが注入
器17の注入口の所の供給装置17aを操作すると共に
、反対方向で操作可能な弁13aを操作して調節するの
であシ、この弁は導管15からガスを取除く容器13の
上方部分に戻る導管15aに配置されている。この様に
して、ガスを取除く容器1および13への流入が図示さ
れていない態様で操作されているとしても、空気を排除
された砂糖溶液の貯蔵容器21への供給が良好に調節可
能になっている。貯蔵容器21の内部には更に、液体の
水準の最大および最小位置を測定する装置21aおよび
21bが配置されている。これらの測定装置はポンプ1
6を起動又は停止させるために必要である。何故ならば
調節弁は10乃至100%の作動範囲にのみ調節可能に
なっているからである。これらの装置は手動によシ操作
可能にもなっている。
貯蔵容器21の内部では空気を排除された砂糖溶液が、
導管21eを介して炭酸ガス、窒素、又はその他の不活
性ガスの保護ガスの雰囲気のもとに維持されている。
貯蔵容器21から、空気を排除された砂糖溶液は、導出
導管22を介して第2図示された装置部分に送り出され
る。
以下に記述される装置部分は若干個存在することが可能
でありそしてそれぞれ分岐して相互に並列に接続される
ことが可能である。
導出導管22は液体ポンプ23および貫流量測定装置2
5aを介して導かれ、別の注入器24の注入口に接続さ
れ、この注入器は別の混合装置として使用されそして実
際には、空気を排除された砂糖溶液の濃度をもう一度調
整しそして場合によっては、炭酸を含む飲料を造る場合
に砂糖溶液に炭素を加えるために使用される。
この目的のだめ注入器24には、導管5aに接続されて
いる導管5dを介し、そして貫流量測定装置25eと操
作可能ガ弁25eを介し、空気を排除された水が供給さ
れる。更に導管26を介して炭酸ガス源から、貫流量測
定装置25bと操作可能な弁25dを介して炭酸ガスが
供給されることが可能になっている。操作可能な弁25
dおよび25eの操作は調節器25によシ、後述する方
法で行われる。
注入器24の導出導管27は別の貯蔵容器28に接続さ
れている。この貯蔵容器28の充填水準は圧力測定装置
28eにより連続的に監視されており、この圧力測定装
置は、注入器24の供給装置2sat−操作する調節器
28cに接続されている。貯蔵容器28の上方部分には
炭酸ガスの供給導管26aが接続すれている。炭酸を含
まない飲料を造る場合には、貯蔵容器28には別の保護
ガス、例えば窒素を供給する導管が接続されることも可
能である。
貯蔵容器28の内部にも液体の最大および最小の水準を
測定する装置28a又は28bが配置されており、これ
らの装置はポンプ23を起動又は停止させる。この場合
にも手動操作が可能になっている。
貯蔵容器28からの導出導管29は別の液体ポンプ30
および貫流量測定装置35aを介して別の注入器31の
注入口に接続され、この注入器は混合装置を示すもので
あり、この混合装置により飲料特有の芳香剤および/ま
たは基礎原料が空気を排除された砂糖溶液に供給される
飲料に特有の芳香剤および/または基礎原料は貯蔵容器
3a33および34に貯蔵されている。この様な貯蔵容
器の多数が注入器31に接続されることも可能である。
貯蔵容器3a33および34を注入器31の低圧室に接
続するのは貫流量測定装置35b、 35c、 35d
と操作可能な弁35e、 35f、 35gを介して行
われる。弁35e、 35fおよび35gを操作するの
はプロセスコンピューター35によって行われ、該プロ
セスコンピューターは前以て定められたプログラムに従
って弁を操作する。プロセスコンピューター35には貫
流量測定装置35aから別の操作信号が供給される。注
入器31の導出導管36には、密度を測定するだめの装
置37を有するバイパヌ導管29aが接続され、この導
管は貯蔵容器28の導出導管29から出発している。導
管36上の装置38は最終生産品の炭酸ガス含有量を測
定するだめのものである。装置37および38がら発せ
られる信号はサーボ回路37a又は38aを介して調節
器25に送られ、調節器はそれらに応じて空気を排除さ
れた水および炭酸ガスを弁25eおよび25dによって
調節する。
最終生産品は導管36を介して最後の貯蔵容器39に導
かれ、この貯蔵容器の充填水準は圧力差測定装置39f
にょシ監視されそして調節装置39dによシ調節され、
この調節装置は注入器31の注入口の操作可能な供給装
置39eを操作する。この貯蔵容器においても最大およ
び最小の充填量が、付加的に測定装置39aおよび39
bによって監視されている。導出導管4oを介して最終
生産品が詰込機に送り出される。
飲料に特有の芳香剤および/または基燥原料を含んでい
た装置部分を、飲料の種類を変更する場合に洗浄するた
め、導管5eが用いられ、この導管は導管5aに接続さ
れておシそして空気を排除された水が、貯蔵容器28の
導出導管29に導かれる。
貯蔵容器28の下方部分は導管43と弁43aを介して
貯蔵容器21と結合して1ハる。若し飲料の種類を変更
する場合に貯蔵容器28に含まれている砂糖溶液が、新
らしい飲料の製造に使用不可能の場合には、先づ導管2
6を介して供給されるガスの圧力によシ、導管27に含
まれている砂糖溶液が貯蔵容器28の中に押込まれる。
次に、導管26aを介して前同様にガスを供給しながら
弁4−3aを開放し、貯蔵容器28の内容を貯蔵容器2
1に押し戻す。それから貯蔵容器28は、前以て定めら
れた嬢度に調整された新らしい砂糖溶液で満たされる。
上記した装置の機能態様は以下の通りである。
第一の混合器、即ち注入器7において、貯蔵容器8aお
よび8bからの粉末砂糖又は液体砂糖と、水から空気を
排除するだめの第一の装置、即ちガスを取除く容器1か
らの空気を排除された水とにより、調節装置9によって
調整盗れた、前以て定められた濃度の砂糖溶液が造られ
そして、水からガスを取除く第二の装置、即ちガスを取
除く容器13に送られ、その中で砂糖溶液の空気が排除
される。
それから注入器17において、ガスを取除く容器1がら
空気を排除された水を供給しながら溶液の砂糖含有量を
稀釈して調整する。この調整は調節装置20により可能
である。
1貯蔵容器21の内部に貯えられ調整上れ空気を排除さ
れた砂糖溶液は、注入器24において飲料の種類に特有
な最終的な調整がなされそして必要な場合には炭素を加
えられ、この際調節装置25の操作は、最終生産品の所
で装置37および38を介して測定されたデータ(密度
、炭酸含有量)に依存して行われる。
貯蔵容器28の内部の、濃度が最終的に調整されそして
必要な場合には炭素を加えられ、空気を排除された砂糖
溶液は注入器31において、貯蔵容器3a33および3
4からの飲料特有の芳香剤および/または基礎原料と混
合されそしてそれから貯蔵容器39および導管40を介
して詰込機に送られる。
図から直ちに判ることは、種々異なる貯蔵容器21.2
8および39並びに調節装置9.20.21d 、 2
5.28cおよび39dを挿入しであることにより、そ
の都度造られる中間生産品の量が取り去られる最終生産
品の量に弾力的に適合可能になっていることである。空
気を排除された砂糖溶液の砂糖含有量の濃度の階段的な
調整並びに最終生産品の砂糖濃度と炭酸含有量の検査お
よびそれによって調整をフィードバックすること並びに
コンピューター操作によってなされる飲料に特有な芳香
剤および/または基礎原料の添加は、最終生産品におい
て、供給された材料の一定の含有量を精密に調節するこ
とを可能にしそして砂糖溶液の製造並びに芳香剤および
/または基礎原料の添加を、詰込機における消費に同期
させることを可能ならしめている。
更に貯蔵容器21.28および39を配置したこと並び
にこれらの貯蔵容器に結合した充填水準を監視する調節
回路を配置したことにより、装置の個々の部分の調節が
完全に行われ、斯くして装置の一部分の故障、例えば始
めの部分又は終りの部分の故障によって、装置の他の部
分が反動作用を受けることがない。
添附図には示されていない、図示の実施形態の変形によ
り、貯蔵容器32乃至34は操作可能な弁35e乃至3
5gを介して直接注入器31の低圧室に接続されること
なく、混合装置を介して接続すれるのが有利である。こ
の場合には上記混合装置の内部で添加すべき飲料特有の
芳香剤および4たは基礎原料の前取て定められた混合物
が造られそしてこの混合物が注入器31に送られる。
この実施形態では、特に簡単な態様で装置の手動化に移
行可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の第一の部分を示し、第2図
は第一図に直接接続する、本発明による装置の第二の部
分を示す。図において、7ふ・′ 1.13・・・水からガスを取除く容器、2.14・・
・供給導管、3・・・低圧導管、4・・・真空ポンプ、
5,15・・・導出導管、7、17.24.31・・・
混合装置、10a@令・供給導管、11・・・導管部分
、12・・・フィルター、19.37・・・密度測定装
置、20.25・・・調節器、21.28・・・貯蔵容
器、32、33.34・・・貯蔵容器、35・・・プロ
セスコンピューター、35e、’ 35f、 35g・
・・弁、38・・・炭酸ガス含有量測定装置、39・・
・貯蔵容器、41.42・・・注入器、41a、 42
a・・・ガス源である。 −と

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1) 砂糖および飲料特有の芳香剤および/または基礎
    原料から成る溶液が空気を排除された水の中で造られる
    、アルコールを含まず、特に炭酸を含む清涼飲料を造る
    方法において、先づ粉末砂糖又は液状砂糖を、酸素含有
    量が0.15mg/14より少ない、空気を排除された
    水に溶かすことにより砂糖溶液が造られ、この溶液の濃
    度は、少くとも、最終生産品を造るだめに必要な最大濃
    度に等しくそしてこの砂糖溶液は空気を排除する別の過
    程において、酸素含有量が0.1mg/lよりも少なく
    なる様に調整されそしてこの様に空気ケ排除された砂糖
    溶液に、飲料特有の芳香剤および/またけ基礎原料が加
    えられることを特徴とする方法。 2) 水および/または砂糖溶液から空気を排除するの
    は真空によるガス排除によって行われることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載の方法。 3)真空によりガスを排除する前に、水および/または
    砂糖溶液の中に、液体に溶解する別のガスの一定量が溶
    解されそしてこの様に注入が終った液体は真空によるガ
    ス排除過程に導入されることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項記載の方法。 4) 水および/または砂糖溶液から空気を排除するの
    はガス洗浄の方法で行われることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の方法。 5) 空気を排除された砂糖溶液は、飲料特有の芳香剤
    および/捷たは基礎原料を加える前に、空気を排除され
    た水により前以て定められた濃度に調整されることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項から第4項までのうちの
    いずれか一つに記載の方法。 6) 空気を排除された砂糖溶液は、飲料特有の芳香剤
    および/または基礎原料を加える前に、炭素が加えられ
    そして前以て定められた炭酸含有量に調整されることを
    特徴とする特許請求の範囲第1項から第5項までのうち
    のいずれか一つに記載の方法。 7) 飲料に特有な芳香剤および/または基礎原料を加
    えた後で、最終生産品の密度および炭酸ガス含有量が測
    定されそして、前以て定められている予定値に依存して
    、空気を排除された砂糖溶液に、空気を排除された水お
    よび/または炭酸ガスの供給が操作されることを特徴と
    する特許請求の範囲第5又は6項記載の方法。 8) 空気を排除された砂糖溶液が準備され、該溶液の
    濃度は、少くとも、種々異々る清涼飲料のために必要な
    予定濃度の最大値等しい犬なる濃度を持ちそしてこの砂
    糖溶液の一定量の部分はその都度、定められた最終生産
    品を造るのに必要な量が、空気を排除された水および/
    または炭酸ガスおよび飲料に特有な芳香剤および/捷た
    は基礎原料に、前以て定められたプログラムに従って操
    作され加えられることを特徴とする、同時又ま交互に、
    アルコールを含まない相異なる清涼飲料を製造するため
    、特許請求の範囲第1項から第7頂までのいずれか一つ
    に記載の方法。 9) 砂糖および飲料特有の芳香剤および/−!たけ基
    礎原料から成る溶液が空気を排除された水の中で造られ
    る、アルコールを含まず、特に炭酸を含む清涼飲料を造
    るため、先っ粉末砂糖又は液状砂糖を、酸累含准量が0
    .15mg/lよりも少ない、空気を排除された水に溶
    かすことにより砂糖溶液が造られ、この溶液の濃度は、
    少くとも、最終生産品を造るために必要な最大濃度に等
    しくそしてこの砂糖溶液は空気を排除する別の過程にお
    いて、酸素含有量が0.1mg/7よりも少なくなる様
    に調整されそしてこの様に空気を排除された砂糖溶液に
    、飲料特有の芳香剤および/または基礎原料が加えられ
    る、特許請求の範囲第1項記載の方法を実施するための
    装置において、水からガスを取除くだめの第一の装置(
    1)は粉末砂糖および/または液状砂糖を加える第一の
    混合装置(7)に接続され、そして第一の混合装置(7
    )には、水からガスを取除くだめの第二の装置(13)
    並びに、飲料に特有の芳香剤および/まだは基礎原料を
    加えるだめの第二の混合装置(31)が接続されている
    ことを特徴とする装置。 10)水からガスを取除くための第二の装置(13)と
    第二の混合装置(31)との間には、空気を排除された
    水および/または炭酸ガスを加えるため、第三の混合装
    置(17,24)が少くとも1つ挿入されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第9項記載の装置。 11)水からガスを取除くだめの第二の装置(13)と
    第三の混合装置(24)との間、および/丑たけ第三の
    混合装置(24)と第二の混合装置(31)との間には
    貯蔵容器(21,28)が挿入されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第10項記載の装置。 12)第二の混合装置(31)の後に1つの貯蔵容器(
    39)が接続されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第9項から第11項までのうちのいずれか一つに記載
    の装置。 13)混合装置(7,17,24,31)としては注入
    器が用いられ、それらの注入口にはそれぞれ空気を排除
    された水又は空気を排除された砂糖溶液が供給され、そ
    してそれらの低圧室には加えられる材料が供給されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第9項から第12項まで
    のうちのいずれか一つに記載の装置。 14)第二の混合装置(31)および/ま/ζは第三の
    混合装置(17,24)の後には、完成品又は砂糖溶液
    の密度および/または炭酸ガス含有量を定めるだめの装
    置(19,37,38)が接続され、これらの装置は、
    空気を排除された砂糖溶液および/または空気を排除さ
    れた水および/または炭酸ガスの供給を操作する調節器
    (20,25)と、第三の混合装置(17,24)を介
    して結合していることを特徴とする特許請求の範囲第1
    0項から第13項までのうちのいずれか一つに記載の装
    置。 15)調節器(25)は炭酸ガスの予定値と現在値とを
    比較するため、フィードバックサーボ調節回路に接続さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第14項記載
    の装置。 16)第二の混合装置(31)には、飲料に特有な芳香
    剤および/または基礎原料のための若干個の貯蔵容器(
    32,33,34)が、操作可能な供給装置(35e、
     35f、 35g)を介して接続されそしてこれらの
    供給装置は中央のプロセスコンピューター(35)によ
    って操作されることを特徴とする特許請求の範囲第9項
    から第14項までのうちのいずれか一つに記載の装置。 17)第一の混合装置(7)と水からガスを取除く第二
    の装置(13)の間にフィルター(12)が挿入されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第9項から第16
    項までのうちのいずれか一つに記載の装置。 18)水からガスを取除く装置は真空によシガスを取除
    く装置であり、該装置はガスを取除く容器Q、13)を
    所有し、該容器の上方部には真空ポンプ(4)に接続さ
    れた低圧導管(3)が接続されそして該容器はガスを取
    除く゛液体のだめの供給導管(2,14)と導出導管(
    5,15)とを所有していることを特徴とする特許請求
    の範囲第9項から第17項までのうちのいずれか一つに
    記載の装置。 19)ガスを取除く容器(1,13)の供給導管の前方
    に注入器(41,42)が配置これ、これら注入器の注
    入口は液体供給導管(2h10a)に接続されそしてこ
    れらの低圧室はガス源(41a、 42a)に接続され
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第18項記載の
    装置。 20)真空によって水からガスを取除く装置は何れもガ
    スを取除く容器(1,13)をn〔有し、該容器は巾が
    高さよりも大きく拡がっている様に形成されていること
    を特徴とする特許請求の範囲第18または19項記載の
    装置。 21)第二の混合装置(31)は水からガスを取除く第
    一の装置(1)の導出導管(5)に直接接続可能になっ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第9項から第2
    0項までのうちのいずれか一つに記載の装置。 22)第一の混合装置(7)と水からガスを取除く第二
    の装置(13)との間に、細口も彎曲した導管部分(1
    1)が、あらゆる位置で傾斜している様に配置されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第9頂から第21項
    までのうちのいずれか一つに記載の装置。 23)飲料に特有な芳香剤および/または基礎原料の貯
    蔵容器(32,33: 34)は操作可能な供給装置(
    35e、 35f、 35g)を介して、第二の混合装
    置(31)に接続されている予備混合器に接続されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第16項から第22
    項までのうちのいずれか一つに記載の装置。
JP58118415A 1982-07-02 1983-07-01 アルコ−ルを含まず、特に炭酸を含む清涼飲料を造る方法並びに該方法を実施する装置 Pending JPS5942871A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE32247060 1982-07-02
DE19823224706 DE3224706A1 (de) 1982-07-02 1982-07-02 Verfahren zur herstellung alkoholfreier, insbesondere kohlensaeurehaltiger erfrischungsgetraenke, sowie einrichtung zur durchfuehrung des verfahrens

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5942871A true JPS5942871A (ja) 1984-03-09

Family

ID=6167405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58118415A Pending JPS5942871A (ja) 1982-07-02 1983-07-01 アルコ−ルを含まず、特に炭酸を含む清涼飲料を造る方法並びに該方法を実施する装置

Country Status (5)

Country Link
US (1) US4599239A (ja)
EP (1) EP0098389B1 (ja)
JP (1) JPS5942871A (ja)
AT (1) ATE18337T1 (ja)
DE (2) DE3224706A1 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60248132A (ja) * 1984-05-24 1985-12-07 Toyo Seikan Kaisha Ltd 密閉容器入り緑茶飲料およびその製造方法
JPH04320670A (ja) * 1991-04-17 1992-11-11 Miura Kenkyusho:Kk 炭酸飲料水の製造方法
US5443570A (en) * 1991-03-20 1995-08-22 Daiwa Seiko, Inc. Handle folding device for fishing reel

Families Citing this family (23)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5115956A (en) * 1985-05-24 1992-05-26 The Coca-Cola Company Agitator for a post-mix beverage dispenser
US4660741A (en) * 1985-05-24 1987-04-28 The Coca-Cola Company Water purification system and method for a post-mix beverage dispenser
US4801471A (en) * 1986-08-21 1989-01-31 Robert C. Stewart Closed circuit beverage processing with accumulator
US4857355A (en) * 1987-02-10 1989-08-15 Pepsico Inc. Syrup batching loop
US5058768A (en) * 1989-03-31 1991-10-22 Fountain Technologies, Inc. Methods and apparatus for dispensing plural fluids in a precise proportion
DE4008845A1 (de) * 1990-03-20 1991-09-26 Granini Gmbh Verfahren zum aufbereiten von aus fruchtsaftkonzentrat o.dgl. hergestellten getraenken
DE4237227A1 (de) * 1992-11-04 1994-05-05 Oxymax Ind Corp Vorrichtung zum Anreichern von Flüssigkeiten mit Gas
DE4238031C1 (de) * 1992-11-11 1994-04-28 Mette Manfred Verfahren zum Entlüften, Mischen und Karbonisieren von Getränken
US5388725A (en) * 1993-11-24 1995-02-14 Fountain Fresh International Fluid-driven apparatus for dispensing plural fluids in a precise proportion
DE4410830A1 (de) * 1994-03-23 1995-11-16 Mette Manfred Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von stillen fruchtsafthaltigen Getränken
US5996650A (en) 1996-11-15 1999-12-07 Oden Corporation Net mass liquid filler
ZA991026B (en) * 1998-02-13 2000-08-10 Coca Cola Co Continuous dry parts metering and blending system.
US6770314B1 (en) * 2000-09-05 2004-08-03 John Clare William Scott Method for vacuum packaging liquid containing foodstuff
US6497912B2 (en) 2000-11-30 2002-12-24 Fmc Technologies, Inc. System and method for controlling the Brix of a concentrated juice product
US7010366B2 (en) * 2001-07-06 2006-03-07 Endress & Hauser Wetzer Gmbh & Co. Kg Field device with display
DE10337057A1 (de) * 2003-08-12 2005-03-17 Wesergold Getränkeindustrie GmbH & Co. KG Vorrichtung und Verfahren zur Dosierung von Aromen bei der kaltaseptischen Abfüllung von Getränken
DE102009054313A1 (de) * 2009-11-24 2011-05-26 Khs Gmbh Verfahren sowie Vorrichtung zum Herstellen eines Mischproduktes, insbesondere Mischgetränkes
DE102010038319A1 (de) * 2010-07-23 2012-01-26 Krones Aktiengesellschaft Verfahren und Vorrichtung zur Medienführung durch eine Behandlungsanlage für ein flüssiges Produkt
FR2974734B1 (fr) * 2011-05-06 2013-06-07 Sdel Alsace Procede permettant l'extraction de gaz dissous et eventuellement la carbonatation d'un compose fluide
US10201171B2 (en) * 2014-10-20 2019-02-12 Bedford Systems Llc Flow circuit for carbonated beverage machine
US10674749B2 (en) 2016-07-25 2020-06-09 Bevcorp Llc System and method for deaerating beverages
DE102018131956A1 (de) 2018-12-12 2020-06-18 Gea Mechanical Equipment Gmbh Separator und Verfahren zu dessen Betrieb
DE102020110502A1 (de) * 2020-04-17 2021-10-21 Krones Aktiengesellschaft Herstellung karbonisierter Getränke

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3607303A (en) * 1968-02-26 1971-09-21 Lynn G Foster Beverage carbonation methods and apparatus
DE1904014C3 (de) * 1969-01-28 1974-06-20 Noll Maschinenfabrik Gmbh, 4950 Minden Vorrichtung zum kontinuierlichen Vereinigen von Getränkekomponenten in einstellbarem Mengenverhältnis
DD103385A1 (ja) * 1973-05-21 1974-01-20
US4191784A (en) * 1976-02-02 1980-03-04 Mojonnier Bros. Co. Method for preparing a carbonated beverage
US4350503A (en) * 1980-05-13 1982-09-21 Fmc Corporation Fluid flow metering device
FR2488785A1 (fr) * 1980-08-22 1982-02-26 Frascari Joseph Procede de fabrication industrielle de jus de fruits et produit obtenu
DE3143459C2 (de) * 1981-11-03 1985-10-24 Füllpack Dipl.-Brauerei-Ing. Dieter Wieland, 4000 Düsseldorf Verfahren zur Austreibung von gelösten Gasen, insbesondere Sauerstoff aus Flüssigkeiten, insbesondere Wasser, sowie Vorrichtung zur Durchführung des Verfahrens

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60248132A (ja) * 1984-05-24 1985-12-07 Toyo Seikan Kaisha Ltd 密閉容器入り緑茶飲料およびその製造方法
JPS6242580B2 (ja) * 1984-05-24 1987-09-09 Toyo Seikan Kaisha Ltd
US5443570A (en) * 1991-03-20 1995-08-22 Daiwa Seiko, Inc. Handle folding device for fishing reel
JPH04320670A (ja) * 1991-04-17 1992-11-11 Miura Kenkyusho:Kk 炭酸飲料水の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
EP0098389B1 (de) 1986-03-05
DE3362407D1 (en) 1986-04-10
EP0098389A2 (de) 1984-01-18
DE3224706A1 (de) 1984-01-05
ATE18337T1 (de) 1986-03-15
EP0098389A3 (en) 1985-01-23
US4599239A (en) 1986-07-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS5942871A (ja) アルコ−ルを含まず、特に炭酸を含む清涼飲料を造る方法並びに該方法を実施する装置
US3960066A (en) Beverage preparation apparatus
EP3620426B1 (en) Apparatus for filling a drink comprising means for cleaning and sterilizing the apparatus
KR102583369B1 (ko) 음료에 기체를 주입하기 위한 방법 및 장치
CA1083475A (en) Reflux deaeration system
US20200017806A1 (en) Method for Production and Dispensing Carbonated Beer from Beer Concentrate
US3728129A (en) Method for preparing and dispensing aerated drinks
CA1218338A (en) Method and an apparatus for the production and dispensing in portions of still mixed drinks from fruit syrup or concentrates and water
JP2019532881A (ja) 炭酸希釈剤を麦芽ベースの発酵飲料(mbfb)濃縮物と混合することによってその場で生成されるmbfbの分配中に、泡の形成を制御するディスペンサー装置
KR20190089042A (ko) 맥주 농축액으로부터 탄산 맥주 제조 및 분배 방법
US4659575A (en) Method and apparatus for entraining gas in ice cream mix
US4191784A (en) Method for preparing a carbonated beverage
US4759471A (en) Process for dispensing fruit juice beverages
US5293909A (en) Method and apparatus for mixing beverage components
US20190276296A1 (en) Method for Production and Dispensing Carbonated Beer from Beer Concentrate
US1598787A (en) Carbonating apparatus
CN209047394U (zh) 用于生产对氧敏感的产品的装置
US20200055717A1 (en) Method for Production and Dispensing Carbonated Beer from Beer Concentrate
US4801471A (en) Closed circuit beverage processing with accumulator
US20200017347A1 (en) Method for Production and Dispensing Carbonated Beer from Beer Concentrate
US5952031A (en) Product recovery method for beverage blending
US3605828A (en) Pilot bottling and canning unit
JPS60259155A (ja) 豆乳溶液の気泡除去装置
JPH05120551A (ja) カツプ式自動販売機
JPH10334340A (ja) 飲料供給装置