JPS5942794A - 電子レンジ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （イ）技術分野 本発明は操作者に例えば音声にて調理手順などの指示を
与える電子レンジに関する。

呻）背景技術 近時は、音信号を出力する音信り出力部及び該音４Ｒ号
出力部からの音信りを入力して音を発生ずる音発生ＦＡ
を備え、例えば音声にて操作者ＶＣ調理手順などの指示
を与える電子レンジが市場に出回っている。しかるに、
祈る電子レンジでは、マイクロ波加熱時に発生するマイ
クロ波ノイズにより上記音信号出力部からノイズが出力
され、従りて上記音発生部から耳障りな音が発生される
。

そこで、祈るマイクロ波ノイズによる耳障りな音の発生
を極力防止すべく、上記音信号出力部へは音声発生を行
なう場合のみ電源供給することが考λ、られるが、この
場合は電源の供給及び供給停止時に上記音信号出力部が
動作不安定状態となりそれに伴い祈る出力部からノイズ
が発生し、ｉｆｆりで上記電源の供給及び供給停止毎に
耳障り々音が発生してしまう。

（ハ）発明を実施するための最良の形態本発明は祈る点
に鑑みてなされたもので、以下本発明実施例電子レンジ
を図面に基づいて詳述する。

（１）は電子レンジの制御を司る制御１１１１部として
のマイクロコンピュータ（以下マイコンと称ｔ　）　、
　Ｉ２）は加熱時間などを入力設定するキーボード、（
３）は食品を加熱するためのマイクロ波を発生するマグ
ネトロン、（４）は該マグネトロンへ高Ｆ：Ｆ、を供給
する高圧供給回路、（５）は商用電源、（６）は上記マ
イコン（１）からの加熱値υＨにより上記商用車δ）；
’ｉ！５１からの電力を上記高圧供給回路（・υ・＼供
給するスイッチング回路、（７）は直流？４源屯圧Ｖ１
を出力する定電圧回路、（８）は音声信り出力部で、該
出力部に分い℃（９）は上記マイコン（１）からの音声
指示信号工を入力すると該信号に応じた音声イ５（号を
合成して出力する音声合成部、叫は該合成１＜１５から
の晋声佃υを増幅するアンプである。（１０はも声発生
部としてのスピーカ、＋１．２１は上ｉ己マイコン（１
）からの信ｓｇｓ＋ＶＣよジオンし、上記定゛覗庄回路
（７）の出力する１１°ま流電源屯圧■１ｆｒ：直流凧
源亀ＩＥＶ２として上記音声信号出力部（８）の音声合
成部（９）及びアンプ曲）へ供給せしめる第１トランジ
スタ、（ｉ皺は］二ｄ己マイコンｆｌｊからの５５５Ｓ
２ｒｃよりオンする弔２トランジスタ、０４）は該トラ
ンジスタのオン時に励６９するリレーコイ。

ル、０５１は杉コイルの励磁時にメンするりレースイッ
チで、該スイッチがメンするとヒ記スヒーカ旧）が上記
アンプ”’　Ｋ　ｔｇ、気的に接続される。

而して、マイクロ波ｎ口熱は上記キーボード（２）にて
人力設定された所望４１０熱時間にノふづいて上記マイ
コン（１）から加熱信号Ｈが出力δれることｌ（より実
行される。

次に、加熱開始前後或いは加熱途中に操作者にて 「食品に調味料を施しな。い」等の音声指軍をＥｉ−え
る場合は、マイコン（１）はまず信号Ｓ１を出力する。

すると、ｆｆ１ｌ）ランジスタロ力がオンし、音声４ｎ
号出力部（８）の音声合成部（９）及びアンプ（１（２
）へ直流“亀源屯匝ｖ２が供給される。そして、祈る音
声合成部（９）及びアンプ（１（ｔの動作が安定するま
での所定時間が経過した時点で、上記マイコン（１）は
次いで佑りＳ２を出力する。所る信りＳ２が出力される
と第２トランジスタ（１３＋がオンしてリレーコイル］
１４１が励磁され、従ってリレースイッチ（１！ｊがオ
ンし、スピーカーわがアンプ曲）に−気的に接＠される
。七の後、マイコン（１）は所望音声指示信号工を出力
し、これにより音声合成部（９）は所る信号Ｉに対応す
る例えば１食品に調味料を施しなざい」という音声信号
を合成して出力する。するど、スピーカＵにはアンプ！
１４１１　ＶＣ−Ｃ増幅されプ乞音声伯りが人力され、
従って「食品に１周味料を施しなさい」と音声発生され
る。

而して、訴る音声発生が終了すると、上記マイコンｆｉ
ｌは寸ず信号Ｓ２の出力を停止し、よってリレースイッ
チ１１鴇がオフし、スピーカ（１１）がアンプ１１１１
から電気的ｉｃ＋妾続解除される。そのσｔ、マイコン
（１）は信ｌ８Ｓ１の出力を停止し、従って音声信号出
力部（８）の音声合成部（９）及びアンプＩＩ（ｉｔへ
の直１ｊｔＬ　ｌ’ｌｉ、ｄＦＪ。

電圧ｖ２の供給が停止される。

に）効果 以上の説明からりＪらかな如＜、不発１ｉ’、］ｖｃよ
れば、音信号出力部は音発生を行なう場合のみ°電源供
給され１月つ音発生部は上記？に＃供給後ｌこ上記音信
す出力部に電気的ＶＣ接続されると４（に上記電源供給
停止前に上記音１−号出力部から４１気四に接続解除さ
れるから、マイクロ波ノイズによる雑音発生の防止は勿
論のこと、Ｌ記１斤（ｉ：Ｉり発生部への電源の供給、
供給停止時（音１ａ号発生Ｍ；の動イ′ト不安定状態時
〕に雑音が発生するのも顕著に抑制でき、又節電及び部
品の長寿命化が図れる。

【図面の簡単な説明】 図面は本発明実施例電子レンジの回路図である。 （８１・・・音声信号出力部、０１）・・・スピーカ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. （１）　　マイクロ波発生手段、音信号を出力する音信
   り出力部、該音信号出力部からの音信りを入力して操作
   者に対する指示音を発生する音発生部を備え、上記音信
   号出力部は音発生を行なう場合のみ電源供給され、且つ
   上記音発生部は、上記電源供給後に上記音信り出力部に
   磁気１りに接続されると共に上記電源供給停止前に上記
   音信号出力部からボス的に接続解除されることを特１救
   と３″る電子レンジ。