JPS5942770A - 電池用負極構体の製造方法 - Google Patents
電池用負極構体の製造方法Info
- Publication number
- JPS5942770A JPS5942770A JP15132482A JP15132482A JPS5942770A JP S5942770 A JPS5942770 A JP S5942770A JP 15132482 A JP15132482 A JP 15132482A JP 15132482 A JP15132482 A JP 15132482A JP S5942770 A JPS5942770 A JP S5942770A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- negative electrode
- negative
- separator
- battery
- positive
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M4/00—Electrodes
- H01M4/02—Electrodes composed of, or comprising, active material
- H01M4/06—Electrodes for primary cells
- H01M4/08—Processes of manufacture
- H01M4/12—Processes of manufacture of consumable metal or alloy electrodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Battery Electrode And Active Subsutance (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明はセパレータと負極とを−イイとしてなる電池
用負号１．４構体の製造方法に関する。、背景技７・１
「 電子機器の小型化に伴い電源としての電池も小型化が要
求され、コイン型と称され４・偏平型電池が賞用されて
いる。この種の偏平型電池には放電容量が大きいという
理由で、Ｍ＆にリチウム、マグネシウム、アルミニウム
等の軒金ｒＸを用い、電解室として非水電解液を用いた
非水性ｆ剪Ｕ電池。
用負号１．４構体の製造方法に関する。、背景技７・１
「 電子機器の小型化に伴い電源としての電池も小型化が要
求され、コイン型と称され４・偏平型電池が賞用されて
いる。この種の偏平型電池には放電容量が大きいという
理由で、Ｍ＆にリチウム、マグネシウム、アルミニウム
等の軒金ｒＸを用い、電解室として非水電解液を用いた
非水性ｆ剪Ｕ電池。
特に負極にリチウムを用いたリチウム宙４１Ｊが脚光を
浴びている。
浴びている。
第１図はこのようなＧｌ：１゛ｌ’：塑すチウ１Ｘ７Ｉ
池の代表的な構造を示す断面図である。１ン１において
、１は密閉ウースで、その中に？［ｆ、池ｊ１１１Ｊ成
体２が収納されている。前記密■Ｊケース１はステンレ
ス等よりなる正極カン３と負極カン４とをポリプロピレ
ン博よりなるガスケット５を介して相ｒ７に絶縁してか
つ液密にかしめてなるものである。゛山池構成体２は、
正極活物質としての二酸化マンカンおよび／または弗化
黒鉛をカーボン粉末得の導電助剤や結着剤とともに混練
しブレスノＪシ型’＄ ｔ） Ｊ＃、 してなる正極合
剤６と、ポリプロピレンやガラス６７、＜の繊維よりな
る織布ｆたけ不織布に非水型１剪゛液を含浸させてなる
セパレータ７と、リチウムよりなる負号ψ・８とを積層
したもので、必要に応してｒＪｉＪ記正柿・合剤６と正
極カン３との間にステンレス等よりなる１伜集電体９を
、また負＠＜８七負１１１／カン４との間にステンレス
やニッケル等のネットやエギスバンデラドメタル等より
なる會極集電付１ｏを介在させている。なお、前記正楠
集電併９や負Ｉｋ集電什１゜は、それぞれ正極合剤６や
負極８と一杯に形成されてもよい。
池の代表的な構造を示す断面図である。１ン１において
、１は密閉ウースで、その中に？［ｆ、池ｊ１１１Ｊ成
体２が収納されている。前記密■Ｊケース１はステンレ
ス等よりなる正極カン３と負極カン４とをポリプロピレ
ン博よりなるガスケット５を介して相ｒ７に絶縁してか
つ液密にかしめてなるものである。゛山池構成体２は、
正極活物質としての二酸化マンカンおよび／または弗化
黒鉛をカーボン粉末得の導電助剤や結着剤とともに混練
しブレスノＪシ型’＄ ｔ） Ｊ＃、 してなる正極合
剤６と、ポリプロピレンやガラス６７、＜の繊維よりな
る織布ｆたけ不織布に非水型１剪゛液を含浸させてなる
セパレータ７と、リチウムよりなる負号ψ・８とを積層
したもので、必要に応してｒＪｉＪ記正柿・合剤６と正
極カン３との間にステンレス等よりなる１伜集電体９を
、また負＠＜８七負１１１／カン４との間にステンレス
やニッケル等のネットやエギスバンデラドメタル等より
なる會極集電付１ｏを介在させている。なお、前記正楠
集電併９や負Ｉｋ集電什１゜は、それぞれ正極合剤６や
負極８と一杯に形成されてもよい。
ところで、上記従来の電池においＣけ、士パレータ７と
負極ｓ 、！ｌ：を別々に製作して組み立てていたため
、次のような問題点があった。すなわち、セパレータ７
とｉＱ８とが別々であると、負極８を製作後組みｔでる
までに負極８が酸化きれやすく、セパレータ７と負極８
とのａ；１に酸化膜が介在されることになり、放πを電
圧が但〈なりゃすいのみならず、酸化膜の厚さも放置時
間等によって変動しやすいため、ｈ〜Ｃ電亀圧がばらつ
きやすかった。
負極ｓ 、！ｌ：を別々に製作して組み立てていたため
、次のような問題点があった。すなわち、セパレータ７
とｉＱ８とが別々であると、負極８を製作後組みｔでる
までに負極８が酸化きれやすく、セパレータ７と負極８
とのａ；１に酸化膜が介在されることになり、放πを電
圧が但〈なりゃすいのみならず、酸化膜の厚さも放置時
間等によって変動しやすいため、ｈ〜Ｃ電亀圧がばらつ
きやすかった。
発１９１の開示
この発明は放電電圧が高くしかも均一な電池を提供する
ことであり、より許細にはそのような電池を実現し得る
負極構体の製造方法を折供することである。
ことであり、より許細にはそのような電池を実現し得る
負極構体の製造方法を折供することである。
この発Ｉｌｌけ、シート状のセパレータ相刺と負極月（
１を圧着一体化したのちこれを所定形状に拐ち抜いて電
池用負極構体を萌１んすることをギ１徴とすルモノであ
り、上記構成、に基づいて１１ （ｉｋのセパレータ側
表面の酸化を防止し、それによってＦＩ Ｉｌ＋の酸化
膜に起因する放電電圧の低ドおよびばらつきをなくすこ
とができるという作用効果を奏するものである。
１を圧着一体化したのちこれを所定形状に拐ち抜いて電
池用負極構体を萌１んすることをギ１徴とすルモノであ
り、上記構成、に基づいて１１ （ｉｋのセパレータ側
表面の酸化を防止し、それによってＦＩ Ｉｌ＋の酸化
膜に起因する放電電圧の低ドおよびばらつきをなくすこ
とができるという作用効果を奏するものである。
発明を実り、するための最良の〕１ヂ店以下、この発明
の一実か−・例を図面を参照して説明する。
の一実か−・例を図面を参照して説明する。
まず、第２図に示すように、ソート状のセパレータ相別
７０と負極相別８０を用怠し、これをＨ−着一体化する
。次にこの圧着−（Ａ化物を第３図に示スように円形状
に打ち抜いて、セパレータ７を負極８が圧着一体化され
た負（ｉ敞１１．’、 （４，： １１を製作する。そ
して、正極カッ３内にガスケット５を収納し、このガス
ケット５内に正４ｉｋ ＊ 電体９．正極合剤６．負（
軟構体１１．負極節電休１ｏを収納し、負４；綱カン４
を被せて正極カン；ちをかしめ１・・１市する七、第４
４に示す偏平型リチウム電池が得られる。
７０と負極相別８０を用怠し、これをＨ−着一体化する
。次にこの圧着−（Ａ化物を第３図に示スように円形状
に打ち抜いて、セパレータ７を負極８が圧着一体化され
た負（ｉ敞１１．’、 （４，： １１を製作する。そ
して、正極カッ３内にガスケット５を収納し、このガス
ケット５内に正４ｉｋ ＊ 電体９．正極合剤６．負（
軟構体１１．負極節電休１ｏを収納し、負４；綱カン４
を被せて正極カン；ちをかしめ１・・１市する七、第４
４に示す偏平型リチウム電池が得られる。
この電池は、セパレータ７と１−′Ｊ４ｊｌ閾ｓが月−
、オコーイノ゛化されているので１１． ｆｔ極８の七
パレータ７仏１１表面が酸化されることがなく、したが
ってセパレータ７と負極８との間に介在される酸化膜に
起因する放電電圧の低下や酪・化膜のｊＩ７ざのばらつ
きに起因する放電電圧のばらつきがなくηる。しかも、
セパレータ７と負極８を別・々に打ち抜く必要もなくな
り、組ず１作業も容易になる。
、オコーイノ゛化されているので１１． ｆｔ極８の七
パレータ７仏１１表面が酸化されることがなく、したが
ってセパレータ７と負極８との間に介在される酸化膜に
起因する放電電圧の低下や酪・化膜のｊＩ７ざのばらつ
きに起因する放電電圧のばらつきがなくηる。しかも、
セパレータ７と負極８を別・々に打ち抜く必要もなくな
り、組ず１作業も容易になる。
なお、セパレータ７と負極８とをそれぞＪ１ンート状の
拐料より１Ｊち抜いたのちに圧着一体化する場合は、組
み立て作業のみは容易になるが、セフ＜レータ７と負極
８とを別々に杓ち抜かなければならないので煩雑である
のみならず、負極８のセパレータ７側表面の酸化を確実
に防止することはできないし、咬た両者を同一寸法Ｊし
状に打ち抜いた場合は、両者を正確に一致させて圧着す
ることが著しく困難になるといった欠点がある。
拐料より１Ｊち抜いたのちに圧着一体化する場合は、組
み立て作業のみは容易になるが、セフ＜レータ７と負極
８とを別々に杓ち抜かなければならないので煩雑である
のみならず、負極８のセパレータ７側表面の酸化を確実
に防止することはできないし、咬た両者を同一寸法Ｊし
状に打ち抜いた場合は、両者を正確に一致させて圧着す
ることが著しく困難になるといった欠点がある。
また、打ち抜き型の形状を工夫することにより、第５図
Ｉに示すように、セパレータ７の周縁部７ａで負極８の
側面を被覆した負極構体１２をル・１造することも可能
であり、正価合剤６と負極８との帰路を防止しやずくな
るといった利点がある。
Ｉに示すように、セパレータ７の周縁部７ａで負極８の
側面を被覆した負極構体１２をル・１造することも可能
であり、正価合剤６と負極８との帰路を防止しやずくな
るといった利点がある。
この発明はリチウム電池のみならず、イ１１の軽金属よ
りなる負極を用いた非水電解液電池の角６ｈ・構体の製
造にも適用できるし、偏゛Ｉ４ ＪＩｌｌＪ電池のみｊ
Ｉらず、ビン型電池博のｆ４極構体の１１’Ｘｊ Ｋも
適用できる。
りなる負極を用いた非水電解液電池の角６ｈ・構体の製
造にも適用できるし、偏゛Ｉ４ ＪＩｌｌＪ電池のみｊ
Ｉらず、ビン型電池博のｆ４極構体の１１’Ｘｊ Ｋも
適用できる。
第１図はこの発明の背姐と看る偵・平型リチウム電池の
断面図、第２１ン１および第３図はこの発明の負極構体
の製造方法について説１υＩするための各段階の凹面図
、第４しＩはこの発明によって製造した負極構体を用い
た偏平型リチウム電池の断面図、第５図はこの発明によ
って製１？ｉ したｆ９做構体の仲の例の断面図である
。 ７・・・・ セパレータ、 ８・・・・ Ｎ （ｉ
ｔ・、１１．１２・ 負極構体、 ７０− セパレータ相和、 ８０・・・・ 負桁′拐判
。
断面図、第２１ン１および第３図はこの発明の負極構体
の製造方法について説１υＩするための各段階の凹面図
、第４しＩはこの発明によって製造した負極構体を用い
た偏平型リチウム電池の断面図、第５図はこの発明によ
って製１？ｉ したｆ９做構体の仲の例の断面図である
。 ７・・・・ セパレータ、 ８・・・・ Ｎ （ｉ
ｔ・、１１．１２・ 負極構体、 ７０− セパレータ相和、 ８０・・・・ 負桁′拐判
。
Claims (1)
- シート状のセパレータ材料と負歓材料を圧着一体化した
のちこれを所定形状に打ち抜くことを特徴とする電池用
負極構外の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15132482A JPS5942770A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 電池用負極構体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15132482A JPS5942770A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 電池用負極構体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5942770A true JPS5942770A (ja) | 1984-03-09 |
Family
ID=15516123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15132482A Pending JPS5942770A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 電池用負極構体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942770A (ja) |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15132482A patent/JPS5942770A/ja active Pending
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