JPS5942607A - ビデオテ−プレコ−ダ - Google Patents
ビデオテ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS5942607A JPS5942607A JP57152002A JP15200282A JPS5942607A JP S5942607 A JPS5942607 A JP S5942607A JP 57152002 A JP57152002 A JP 57152002A JP 15200282 A JP15200282 A JP 15200282A JP S5942607 A JPS5942607 A JP S5942607A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- video
- patterns
- tape
- video signal
- drum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明は磁気テープの走行方向に対して磁気ヘッドを斜
め方向に走査させて映像信号を記録、再生するヘリカル
スキャン型のビデオテープレコーダに関するものである
。
め方向に走査させて映像信号を記録、再生するヘリカル
スキャン型のビデオテープレコーダに関するものである
。
く背景技術〉
通常一般のビデオテープレコーダでは、磁気テープのド
ラムへの巻付は角度は１８０度であり、磁気（回転）ヘ
ッドによるテープへの記録磁化パターンは第１図に示す
ように一直線上に並びその長さはドラム半周分に相当す
る。この場合ドラム上で対向する一対のヘッドには同一
の記録信号か加えられているが、一方の回転ヘッドはテ
ープに接触していないのでそのヘッドは記録には関与し
ない。
ラムへの巻付は角度は１８０度であり、磁気（回転）ヘ
ッドによるテープへの記録磁化パターンは第１図に示す
ように一直線上に並びその長さはドラム半周分に相当す
る。この場合ドラム上で対向する一対のヘッドには同一
の記録信号か加えられているが、一方の回転ヘッドはテ
ープに接触していないのでそのヘッドは記録には関与し
ない。
〈発明の開示〉
本発明は磁気テープ丁のドラムＤへの巻付ケ角度を第２
図に示すように（１８０＋α）度にとり、磁気テープＴ
に回転ヘッドによって通常のビデオ信号の他に補助的な
第２のビデオ信号を記録、再生できるビデオテープレコ
ーダを提供するものである。但しここで２０くα〈５０
とする。
図に示すように（１８０＋α）度にとり、磁気テープＴ
に回転ヘッドによって通常のビデオ信号の他に補助的な
第２のビデオ信号を記録、再生できるビデオテープレコ
ーダを提供するものである。但しここで２０くα〈５０
とする。
第３図には本発明のビデオテープレコーダによシ、ドラ
ムの（１８ｏ＋α）度に亘って磁気テープを巻付けた場
合のテープの記録磁化パターンを示す。
ムの（１８ｏ＋α）度に亘って磁気テープを巻付けた場
合のテープの記録磁化パターンを示す。
ここでＡＩ 、Ａ２ 、Ａ３・・・はドラム半周分に相
当゛する磁化パターンであり、これらは従来一般のビデ
オテープレコーダの１フイールドのビデオ信号の磁化パ
ターンに相当する。そしてＢｌ 、Ｂ２ 、Ｂ３・・・
は本発明により例えば２１０度にテープを巻付けたとき
に新たに記録される数分の１ンイ一ルド分に相当する磁
化パターンである。これらパターンが記録されるときの
時間的な関係は、第４図に示す如く、各パターンＡｌ
、Ａ２ 、Ａ３・・・の末期とパターンＢ２ 、Ｂ３
、Ｂ４・・・とが相互に重なり合っている。
当゛する磁化パターンであり、これらは従来一般のビデ
オテープレコーダの１フイールドのビデオ信号の磁化パ
ターンに相当する。そしてＢｌ 、Ｂ２ 、Ｂ３・・・
は本発明により例えば２１０度にテープを巻付けたとき
に新たに記録される数分の１ンイ一ルド分に相当する磁
化パターンである。これらパターンが記録されるときの
時間的な関係は、第４図に示す如く、各パターンＡｌ
、Ａ２ 、Ａ３・・・の末期とパターンＢ２ 、Ｂ３
、Ｂ４・・・とが相互に重なり合っている。
またこのことを第５図に示す再生時のモニターテレビ受
像機の画面上で言い換えると、磁化パターンＡＩ、Ａ２
、Ａ３・・・は一般のビデオテープレコーダの場合と
同様にそれぞれｌフィールドの画面を形成し、また磁化
パターンＢｌ 、Ｂ２ 、Ｂ３・・・は数分の１フイー
ルドで画面下隅部を形成する。
像機の画面上で言い換えると、磁化パターンＡＩ、Ａ２
、Ａ３・・・は一般のビデオテープレコーダの場合と
同様にそれぞれｌフィールドの画面を形成し、また磁化
パターンＢｌ 、Ｂ２ 、Ｂ３・・・は数分の１フイー
ルドで画面下隅部を形成する。
例を述べると、例えばパターンＡに映画番組を記録する
ときパターンＢには字幕スーパーを記録し、またパター
ンＡに歌番組を記録するときパターンＢに歌詞或いは楽
譜を記録するようにすればよい。
ときパターンＢには字幕スーパーを記録し、またパター
ンＡに歌番組を記録するときパターンＢに歌詞或いは楽
譜を記録するようにすればよい。
同様にパターンＡに教育番組成いはクイズ番組を記録し
た場合にはパターンＢに指導項目や解答を予め記録する
ようにすればよい。
た場合にはパターンＢに指導項目や解答を予め記録する
ようにすればよい。
〈実施例〉
第６図は本発明のビデオテープレコーダの１実施例のブ
ロック線図を示し、以下この実施例に従ってその動作を
説明する０ここで１は信号切換選択回路、２ａ、２ｂは
ともに記録増幅器、３は記録・再生切換回路、４ａ、４
ｂはともに磁気ヘンド、５ａ 、 ５ｂは再生増幅器、
６は信号切換選択回路、７はビデオ信号増幅器、８は切
換制御装置であり、ここではまず記録時に２つのビデオ
情報源より異なる２つのビデオ信号Ａ、Ｂが信号切換選
択回路１に入力されるとき、制御装置８からの制御信号
各ビデオ信号Ａ、Ｂがそ九ぞれ所定の期間だけ導出され
、これらは増幅器２ａ 、 ２ｂにてそれぞれ増幅され
たのち記録・再生切換回路３に供給される。
ロック線図を示し、以下この実施例に従ってその動作を
説明する０ここで１は信号切換選択回路、２ａ、２ｂは
ともに記録増幅器、３は記録・再生切換回路、４ａ、４
ｂはともに磁気ヘンド、５ａ 、 ５ｂは再生増幅器、
６は信号切換選択回路、７はビデオ信号増幅器、８は切
換制御装置であり、ここではまず記録時に２つのビデオ
情報源より異なる２つのビデオ信号Ａ、Ｂが信号切換選
択回路１に入力されるとき、制御装置８からの制御信号
各ビデオ信号Ａ、Ｂがそ九ぞれ所定の期間だけ導出され
、これらは増幅器２ａ 、 ２ｂにてそれぞれ増幅され
たのち記録・再生切換回路３に供給される。
このときこの切換回路３では制御装置８がらの制御信号
に基いてヘッド切換動作が行なわれ、２個の磁気へノド
４ａ、４１）にはビデオ信号Ａが交互に供給され、これ
と同時に他方の磁気ヘッド４ｂ。
に基いてヘッド切換動作が行なわれ、２個の磁気へノド
４ａ、４１）にはビデオ信号Ａが交互に供給され、これ
と同時に他方の磁気ヘッド４ｂ。
４ａにもビデオ信号Ｂが交互に供給される。このような
結果磁気テープには第３図に示すような磁化パターンＡ
ｌ 、Ｂｌ 、Ａ２ 、Ｂ２ 、Ａ３ 、Ｂ３・・で２
種の異なるビデオ信号Ａ、Ｂが記録される。
結果磁気テープには第３図に示すような磁化パターンＡ
ｌ 、Ｂｌ 、Ａ２ 、Ｂ２ 、Ａ３ 、Ｂ３・・で２
種の異なるビデオ信号Ａ、Ｂが記録される。
一方再生時には、２個の磁気ヘッド４ａ 、 ４ｂより
順次再生されるビデオ信号は制御装置８がらの制御信号
に基く記録・再生切換回路３の切換動作によって元の２
つのビデオ信号Ａ、Ｂに分けられ、それぞれ再生増幅器
５ａ 、 ５ｂにて増幅されたのち信号切換選択回路６
に供給される。このときこの選択回路６では制御装置８
がらの制御信号に基い′Ｃ２つのビデオ信号Ａ、Ｂの中
側れが一方若しくは双方の信号か選択的に導出されビデ
オ信号増幅器７に供給される。このような結果上記ビデ
オ信号増幅器７より得られるビデオ出力をモニターテレ
ビ受像機に供給すれば、このとき受像機画面にはビデオ
信号Ａに基〈画像が画面いっばいに映出されたり、或い
はビデオ信号Ｂに基く画像が画面下隅部に映出されたり
、或いはまたこれら２つが重畳された画像が例えば第５
図に示す如く映出されることになる。なお、ここでこれ
らの画像内容は視聴者の所望により適宜選択することが
可能である。
順次再生されるビデオ信号は制御装置８がらの制御信号
に基く記録・再生切換回路３の切換動作によって元の２
つのビデオ信号Ａ、Ｂに分けられ、それぞれ再生増幅器
５ａ 、 ５ｂにて増幅されたのち信号切換選択回路６
に供給される。このときこの選択回路６では制御装置８
がらの制御信号に基い′Ｃ２つのビデオ信号Ａ、Ｂの中
側れが一方若しくは双方の信号か選択的に導出されビデ
オ信号増幅器７に供給される。このような結果上記ビデ
オ信号増幅器７より得られるビデオ出力をモニターテレ
ビ受像機に供給すれば、このとき受像機画面にはビデオ
信号Ａに基〈画像が画面いっばいに映出されたり、或い
はビデオ信号Ｂに基く画像が画面下隅部に映出されたり
、或いはまたこれら２つが重畳された画像が例えば第５
図に示す如く映出されることになる。なお、ここでこれ
らの画像内容は視聴者の所望により適宜選択することが
可能である。
なお、上記実施例では特にビデオ信号Ｂの画像を画面下
隅部に映出する場合について述べたが、制御装置８にお
ける切換制御信号のタイミングを変えることによって磁
気テープに記録される磁化パターンの配置を変えれば、
ビデオ信号Ｂの画像をもちろん画面上隅部に映出するこ
とも可能である０ 〈効 果〉 度以上にと９、主のビデオ信号の他に補助的な第２のビ
デオ信号を記録、再生できるため、従来一般のビデオテ
ープレコーダにはない特殊な機能を発揮できるものであ
る。
隅部に映出する場合について述べたが、制御装置８にお
ける切換制御信号のタイミングを変えることによって磁
気テープに記録される磁化パターンの配置を変えれば、
ビデオ信号Ｂの画像をもちろん画面上隅部に映出するこ
とも可能である０ 〈効 果〉 度以上にと９、主のビデオ信号の他に補助的な第２のビ
デオ信号を記録、再生できるため、従来一般のビデオテ
ープレコーダにはない特殊な機能を発揮できるものであ
る。
第１図は従来一般のビデオテープレコーダによる磁気テ
ープへの磁化パターン図、第２図は本発明のビデオテー
プレコーダの要部構成図、第３図は本発明のビデオテー
プレコーダによる磁気テープへの磁化パターン図、第４
図は同タイムチャート、第５図は本発明のビデオテープ
レコーダによる再生時のモニターテレビ受像機の画面の
説明図、第６図は本発明の１実施例の要部プロンク線図
である。 ′ｒ・・・磁気テープ、Ｄ・・・ドラム、４ａ、４ｂ
・・磁気（回転）ヘッド、６・・・信号切換選択回路。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第３図 Ａｔ Ａ２Ａ３Ａ４ Ｃ０） −−−−−−−− （ｂ） 遁、１２ ジ ｊ４ １ 第４図 ｓ５図
ープへの磁化パターン図、第２図は本発明のビデオテー
プレコーダの要部構成図、第３図は本発明のビデオテー
プレコーダによる磁気テープへの磁化パターン図、第４
図は同タイムチャート、第５図は本発明のビデオテープ
レコーダによる再生時のモニターテレビ受像機の画面の
説明図、第６図は本発明の１実施例の要部プロンク線図
である。 ′ｒ・・・磁気テープ、Ｄ・・・ドラム、４ａ、４ｂ
・・磁気（回転）ヘッド、６・・・信号切換選択回路。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦（他２名）第３図 Ａｔ Ａ２Ａ３Ａ４ Ｃ０） −−−−−−−− （ｂ） 遁、１２ ジ ｊ４ １ 第４図 ｓ５図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 磁気テープのドラムへの巻付は角度ｋ（１８ｏ＋α
）度（但し２０（α＜５０とする）にとり、１つのビデ
オトランク」二に１フィールドの主ビデオ信号とさらに
数分の１フイールドの補助的な第２のビデオ信号を記録
できるようにしたことを特徴とするビデオテープレコー
ダ。 ２、 前記特許請求の範囲第１項記載のビデオテープレ
コーダにおいて、再生時に主ビデオ信号と第２のビデオ
信号との何れが一方若しくは双方のビデオ信号を選択的
に導出できる信号選択手段を具備したことを特徴とする
ビデオテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57152002A JPS5942607A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57152002A JPS5942607A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5942607A true JPS5942607A (ja) | 1984-03-09 |
Family
ID=15530914
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57152002A Pending JPS5942607A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | ビデオテ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5942607A (ja) |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP57152002A patent/JPS5942607A/ja active Pending
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