JPS5942460A - 位相検出装置 - Google Patents
位相検出装置Info
- Publication number
- JPS5942460A JPS5942460A JP15069082A JP15069082A JPS5942460A JP S5942460 A JPS5942460 A JP S5942460A JP 15069082 A JP15069082 A JP 15069082A JP 15069082 A JP15069082 A JP 15069082A JP S5942460 A JPS5942460 A JP S5942460A
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R25/00—Arrangements for measuring phase angle between a voltage and a current or between voltages or currents
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measuring Phase Differences (AREA)
- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は同一電源における2つの交流入力相互の位相差
を求めるディジタル式の位相検出装置に関する。
を求めるディジタル式の位相検出装置に関する。
一般に′電力系統の制御装置では同一電源系統からの2
つの交流入力の位相差を求めることが行われている。例
えば、同じ系統の電圧と電流の位相差を求めて有効電力
の算出に用いたり、同一系統の各相間のベクトル図をI
T等に描く場合に、各相間の位相差を正確に求めること
が必要になる。
つの交流入力の位相差を求めることが行われている。例
えば、同じ系統の電圧と電流の位相差を求めて有効電力
の算出に用いたり、同一系統の各相間のベクトル図をI
T等に描く場合に、各相間の位相差を正確に求めること
が必要になる。
このような場合、従来は第1の交流入力の極性変化から
第2の交流入力の極性変化までの間におけるパルス発振
器からのパルスを計数し、その計数値によシ位相を求め
る位相カウンタ方式がある。
第2の交流入力の極性変化までの間におけるパルス発振
器からのパルスを計数し、その計数値によシ位相を求め
る位相カウンタ方式がある。
しかし、この方式では位相の検出精度を上げるには高パ
ルスのパルス発振器が必要でア)、回路が複雑化すると
共に高価なものになる。
ルスのパルス発振器が必要でア)、回路が複雑化すると
共に高価なものになる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は5、同一電源系統からの2つの交流入力
相互の位相差を四則演算処理にて、畠速かつ高精度に検
出する位相検出装置を提供することにある。
相互の位相差を四則演算処理にて、畠速かつ高精度に検
出する位相検出装置を提供することにある。
本発明による位相検出装置は、定格周波数J’oの同一
電源系統からの2つの交流入力AI + A2を所建の
サンプリング周波数f、でサンプリングし、第1の交流
入力A、の180°毎に極性変化する前後のサンプリン
グ値X。、XlおよびX、、、Xn+、と、電源の定格
周波数f。およびサンプリング周波数f、で決まる各サ
ンプリング間の位相差θ。から所定の演算にて、実際の
電源周波数における各サンプリング間の位相差θを求め
、また前記第1の交流入力A1が極性変化してから第2
の交流入力が極性変化するまでのサンプリングaNoを
カウントし、このカウント開始点と第1の交流入力人、
の極性変化点との位相差αおよびカウント終了点と第2
の交流入力人、の極性変1ヒ点との位相差βを、前記位
相差θと前記サンプリング値X。、XIおよび4 g
Xn +1との比例関係にて求め、前記位相差θ、その
サンプリング数N。、位相差α、βをそれぞれ四則演算
処理して第1の交流入力A1の極性変化点から第2の交
流入力の極性変化点までの位相差を求めるものであるう 〔発明の実施例〕 以下第1図から第4図に示す一実施例を参照して本発明
の詳細な説明する。第1図は装置病成を示しており、同
一電源系統に対し、ここから2つの交流人力AH,A2
を得るべく、2台の計器用変成器3の一次側を接続する
。計器用変成器3は上役交流入力A1および交流入力A
2をアナログ入力装置4に入力可能な信号レベルに変換
する。またこのアナログ入力装置4は、アナログ入力信
号を所定のサンプリング周波数にてディジタル値に変換
する。5はマイクロプロセッサで、上記アナログ入力装
(直4にてディジタル変換されたサンプリング値を入力
し、これらを演算処理して人力A1と入力A2との位相
差γを求める。6はディジタル出力装置で、マイクロプ
ロセッサ5により求められた位相差γを表示器7に出力
する。表示器7は位相差γを数値表示する。
電源系統からの2つの交流入力AI + A2を所建の
サンプリング周波数f、でサンプリングし、第1の交流
入力A、の180°毎に極性変化する前後のサンプリン
グ値X。、XlおよびX、、、Xn+、と、電源の定格
周波数f。およびサンプリング周波数f、で決まる各サ
ンプリング間の位相差θ。から所定の演算にて、実際の
電源周波数における各サンプリング間の位相差θを求め
、また前記第1の交流入力A1が極性変化してから第2
の交流入力が極性変化するまでのサンプリングaNoを
カウントし、このカウント開始点と第1の交流入力人、
の極性変化点との位相差αおよびカウント終了点と第2
の交流入力人、の極性変1ヒ点との位相差βを、前記位
相差θと前記サンプリング値X。、XIおよび4 g
Xn +1との比例関係にて求め、前記位相差θ、その
サンプリング数N。、位相差α、βをそれぞれ四則演算
処理して第1の交流入力A1の極性変化点から第2の交
流入力の極性変化点までの位相差を求めるものであるう 〔発明の実施例〕 以下第1図から第4図に示す一実施例を参照して本発明
の詳細な説明する。第1図は装置病成を示しており、同
一電源系統に対し、ここから2つの交流人力AH,A2
を得るべく、2台の計器用変成器3の一次側を接続する
。計器用変成器3は上役交流入力A1および交流入力A
2をアナログ入力装置4に入力可能な信号レベルに変換
する。またこのアナログ入力装置4は、アナログ入力信
号を所定のサンプリング周波数にてディジタル値に変換
する。5はマイクロプロセッサで、上記アナログ入力装
(直4にてディジタル変換されたサンプリング値を入力
し、これらを演算処理して人力A1と入力A2との位相
差γを求める。6はディジタル出力装置で、マイクロプ
ロセッサ5により求められた位相差γを表示器7に出力
する。表示器7は位相差γを数値表示する。
第2図は入力1と入力2とのサンプリング例を示す。図
において、入力A1が負から正へ極性変化したときの負
のサンプリング値をX。、正のサンプリング値をXlと
する。まだ、そのときの入力A。
において、入力A1が負から正へ極性変化したときの負
のサンプリング値をX。、正のサンプリング値をXlと
する。まだ、そのときの入力A。
の零点から正のサンプリング値X1までの位相なαとす
る。この入力人、が再び正から負へ極性変化するときの
正のサンプリング値をXn1負のサンプリング値をXn
ヤ、とする。入力人、が負から正に極性変化し、かつ、
正から負に極性変化する間に、入力A2が極性変化した
とき、その負のサンプリング値をX2o1正のサンプリ
ング値をX2□とする5、この人カッ髪2における零点
から正のサンプリング値X、1までの位相なβとする。
る。この入力人、が再び正から負へ極性変化するときの
正のサンプリング値をXn1負のサンプリング値をXn
ヤ、とする。入力人、が負から正に極性変化し、かつ、
正から負に極性変化する間に、入力A2が極性変化した
とき、その負のサンプリング値をX2o1正のサンプリ
ング値をX2□とする5、この人カッ髪2における零点
から正のサンプリング値X、1までの位相なβとする。
また前記サンプリング値X、からサンプリング値X、、
までのサンプリング数なn、入力A、のサンプリング値
X1から入力A2のサンプリング値X2□までのサンプ
リング数をN。とす □る。
までのサンプリング数なn、入力A、のサンプリング値
X1から入力A2のサンプリング値X2□までのサンプ
リング数をN。とす □る。
第3図、第4図はマイクロプロセッサによる演算処理フ
ローチャートを示す。第3図において、入力A、と入力
A、は所定のサンプリング周波数16にてサンプリング
され、1周期に渡るサンプリング値が読み込まれる。そ
れらのサンプリング値のうも、負から正に極性変化する
前後の2つのサンプリング値X。、Xlを検出する。な
お正から負に極性変化する2つのサンプリング値を用い
ても、第3図の負から正に極性変化する場合のフローチ
ャートと同様のフローチャートにて位相検出できるが、
ここでは、負から正へ極性変化する場合について説明す
る。入力人、が極性変化した後、入力A2が負から正、
又は正から負へ極性変化する前後の2つのサンプリング
値X2o、X2□を検出する。ここで負のサンプリング
値をX2o1正のサンプリング値をX2□とする。この
とき、入力A1が極性変化した後、入力2が極性変化す
るまで、すなわちXlからX2+ 8j′でのサンプリ
ング1it N。を計数する。次に入力A、が再び正か
ら負へ極9:変化する前後の2つのす/プリンダ値Xゎ
+ Xn+1を検出する。このとき、サンプリング値X
Iからサンプリング値Xnまでの同一極性にめるサンプ
リング数11を計数する。
ローチャートを示す。第3図において、入力A、と入力
A、は所定のサンプリング周波数16にてサンプリング
され、1周期に渡るサンプリング値が読み込まれる。そ
れらのサンプリング値のうも、負から正に極性変化する
前後の2つのサンプリング値X。、Xlを検出する。な
お正から負に極性変化する2つのサンプリング値を用い
ても、第3図の負から正に極性変化する場合のフローチ
ャートと同様のフローチャートにて位相検出できるが、
ここでは、負から正へ極性変化する場合について説明す
る。入力人、が極性変化した後、入力A2が負から正、
又は正から負へ極性変化する前後の2つのサンプリング
値X2o、X2□を検出する。ここで負のサンプリング
値をX2o1正のサンプリング値をX2□とする。この
とき、入力A1が極性変化した後、入力2が極性変化す
るまで、すなわちXlからX2+ 8j′でのサンプリ
ング1it N。を計数する。次に入力A、が再び正か
ら負へ極9:変化する前後の2つのす/プリンダ値Xゎ
+ Xn+1を検出する。このとき、サンプリング値X
Iからサンプリング値Xnまでの同一極性にめるサンプ
リング数11を計数する。
次に、第4図のフローチャートに従って、各サンプリン
グ間の位相差θと、第2図で示す位相差αおよびβを算
出する。すなわち、先ず、電源の定格周波数f。とサン
プリング周波数f、とによυ決まる各サンプリング間の
基準となる位相差θ。を次式にて求める。
グ間の位相差θと、第2図で示す位相差αおよびβを算
出する。すなわち、先ず、電源の定格周波数f。とサン
プリング周波数f、とによυ決まる各サンプリング間の
基準となる位相差θ。を次式にて求める。
f。
θ。= −X 36σ゛
J′8
このθ、を次式のθ、に代入し、実際の゛電源周波数に
おける各サンプリング間の位相差θを次式にて求める。
おける各サンプリング間の位相差θを次式にて求める。
次に、上式にて求められたθを同大の01に代入し、1
θ−011が設定値δ内に収まるまで繰返し位相差θを
計算する。
θ−011が設定値δ内に収まるまで繰返し位相差θを
計算する。
また位相差αは前記サンプリング数N。の計数開始点と
第1の入力AIの極性変化点との位相差であシ、同じく
βは同サンプリング数N。の計数終了点と第1の入力人
、の極性変化点との位相差である。
第1の入力AIの極性変化点との位相差であシ、同じく
βは同サンプリング数N。の計数終了点と第1の入力人
、の極性変化点との位相差である。
これら位相差α、β前記位相差θと、サンプリング値X
。r XIおよびX2o、〜2.との比例関係によシ次
式にて算出する。
。r XIおよびX2o、〜2.との比例関係によシ次
式にて算出する。
次に、第3図に戻って、これら位4旧差θ、α。
β秒よびAfl r杷丈ンプリング数N。をJIJいて
幽ル1の入力人、と第2の入力A2との位相差γを求め
る。こCで、位相差γは、入力A2の極性愛化力;負力
・ら正のとき、すなわちサンプリング数N。の信−F
’i [Q始となる人力人、の極性変化と同じ方向のj
烏合&筑γ=αニドNo×θ−βにて算出する。反対に
人力、・〜2の11メ性変化が正から負のときはγ−α
−FN。×θ・トβ−180°にてA出する。すなわち
入力A2が圧力為ら負に変イヒする場合、正のサンプリ
ング値X21は、821閾における寓性没比点の図示左
向に位置す、る。まだ−リーンフ。
幽ル1の入力人、と第2の入力A2との位相差γを求め
る。こCで、位相差γは、入力A2の極性愛化力;負力
・ら正のとき、すなわちサンプリング数N。の信−F
’i [Q始となる人力人、の極性変化と同じ方向のj
烏合&筑γ=αニドNo×θ−βにて算出する。反対に
人力、・〜2の11メ性変化が正から負のときはγ−α
−FN。×θ・トβ−180°にてA出する。すなわち
入力A2が圧力為ら負に変イヒする場合、正のサンプリ
ング値X21は、821閾における寓性没比点の図示左
向に位置す、る。まだ−リーンフ。
リング故NOは悌性変実点に1?ける正のサンプ1ノン
グ値X21゛まで計数されて終了するので、γはAfl
述のようにγ=α×No×θ+β−180’に−で算出
することになるっ 〔発明の効果〕 以」二のように本発明によれば、同−電源力為らの2つ
の交流入力を比較的低いサンプリング周波数にてサンプ
リングし、そのサンプリング値を四則演算処理すること
で、これら2つの交流入力の位相差を高速かつ高精度に
検出することができ、またサンプリング周波数も比較的
低くてよいため比較的安価に構成できる。
グ値X21゛まで計数されて終了するので、γはAfl
述のようにγ=α×No×θ+β−180’に−で算出
することになるっ 〔発明の効果〕 以」二のように本発明によれば、同−電源力為らの2つ
の交流入力を比較的低いサンプリング周波数にてサンプ
リングし、そのサンプリング値を四則演算処理すること
で、これら2つの交流入力の位相差を高速かつ高精度に
検出することができ、またサンプリング周波数も比較的
低くてよいため比較的安価に構成できる。
第1図は本発明による位相検出装置の一実施例を示す概
略構成図、第2図は本発明における2つの交流入力のサ
ンプリング例を示す図、第3図。 第4図は本発明装置による演算処理過程を示すフローチ
ャートである。 AI 、 A2・・・交流入力、3・・・計器用変成器
、4・・・アナログ入力装置、 5・・・マイクロプロセッサ、 6・・・ディジタル出力装置、 7・・・表示器。 (7317)代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか
1名)第3図 第4図
略構成図、第2図は本発明における2つの交流入力のサ
ンプリング例を示す図、第3図。 第4図は本発明装置による演算処理過程を示すフローチ
ャートである。 AI 、 A2・・・交流入力、3・・・計器用変成器
、4・・・アナログ入力装置、 5・・・マイクロプロセッサ、 6・・・ディジタル出力装置、 7・・・表示器。 (7317)代理人 弁理士 則 近 憲 佑 (ほか
1名)第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 定格周波数f。の同一電源系統から2つの交流人力A、
、 A2をJ3I[定のサンプリング周波数J“、で
サンプリングする手段と、第1の交流入力A1が極性変
化する前後の2つのサンプリング値X。、XIを求めか
つ180°後に再び極性変化する前後の2つのサンプリ
ングllt X n + Xn + 1を求める手段と
、同一極性の前記サンプリング値X1からX。までのサ
ンプリング数nをバ[数する手段と、第1の交流入力A
1が極性変化後に第2の交流入力A2が極性変化する前
後の2つのサンプリング値X2o、 X2.を求める手
段と、前記第1の交流入力AIの極性変化してから第2
の交流入力A2が極性変化するまでのサンプリング数N
1.を係数する手段と、定格周波数j′oとサンプリン
グ周波数18から決はるサンプリング間の基準となる位
相差θ。を式θ= r、i:J、l・小+1) −1 て演算を実行しかつ1θ−θiが設定値δに対し1θ−
θ、1≦δとなるまでθを01に代入して位相差θを求
める手段と、前記サンプリング数N。の係数開始点と第
1の交流入力A1の極性変化点までの位相差αおよび同
サンプリング数N0の係数終了点と第2の交流入力A2
の極性変化点までの位相差βを前記位相差θと各極性変
化点前後のサンプリング値lX0I、lX11および1
X201.1X211との比例関係にてそれぞれ求める
手段と、前記位相差θにサンプリング数N。を乗算し、
これに上記位相差αおよびβを加算または減算して第1
の交流入力A1の極性変化点から一第2の交流入力A2
の極性変化点までの位相差γを求める手段とを備えた位
相検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15069082A JPS5942460A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 位相検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15069082A JPS5942460A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 位相検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5942460A true JPS5942460A (ja) | 1984-03-09 |
JPH0366620B2 JPH0366620B2 (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=15502322
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15069082A Granted JPS5942460A (ja) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | 位相検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5942460A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6466566A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-13 | Hioki Electric Works | Phase difference measurement |
WO2005085881A1 (de) * | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Austriamicrosystems Ag | Energiezähleranordnung und verfahren zum kalibrieren |
US7609051B2 (en) | 2003-12-30 | 2009-10-27 | Austriamicrosystems Ag | Energy metering system |
-
1982
- 1982-09-01 JP JP15069082A patent/JPS5942460A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6466566A (en) * | 1987-09-07 | 1989-03-13 | Hioki Electric Works | Phase difference measurement |
US7609051B2 (en) | 2003-12-30 | 2009-10-27 | Austriamicrosystems Ag | Energy metering system |
WO2005085881A1 (de) * | 2004-03-04 | 2005-09-15 | Austriamicrosystems Ag | Energiezähleranordnung und verfahren zum kalibrieren |
US7474087B2 (en) | 2004-03-04 | 2009-01-06 | Austriamicrosystems Ag | Energy meter system and method for calibration |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0366620B2 (ja) | 1991-10-18 |
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