JPS5942205A - 金属加工用工具 - Google Patents
金属加工用工具Info
- Publication number
- JPS5942205A JPS5942205A JP58136009A JP13600983A JPS5942205A JP S5942205 A JPS5942205 A JP S5942205A JP 58136009 A JP58136009 A JP 58136009A JP 13600983 A JP13600983 A JP 13600983A JP S5942205 A JPS5942205 A JP S5942205A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- component
- tool
- fluid
- metal
- item
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/10—Cutting tools with special provision for cooling
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B27/00—Tools for turning or boring machines; Tools of a similar kind in general; Accessories therefor
- B23B27/14—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material
- B23B27/16—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped
- B23B27/1625—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped with plate-like cutting inserts of special shape clamped by a clamping member acting almost perpendicularly on the chip-forming plane
- B23B27/1629—Cutting tools of which the bits or tips or cutting inserts are of special material with exchangeable cutting bits or cutting inserts, e.g. able to be clamped with plate-like cutting inserts of special shape clamped by a clamping member acting almost perpendicularly on the chip-forming plane in which the clamping member breaks the chips
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B51/00—Tools for drilling machines
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B2250/00—Compensating adverse effects during turning, boring or drilling
- B23B2250/12—Cooling and lubrication
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Drilling Tools (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、大略、金属を加工Iニする為の工具に関覆る
ものである。更にF!’¥litに(上、本発明は金属
加り用工具(こ[−11区L Z−bのてあ−)て、そ
のtM之な工具の丘、属加r−’5(−j域/)1ら熱
を持ら去る為の放熱性能を改t!1シた金、属加工用工
員(こ関するものである。
ものである。更にF!’¥litに(上、本発明は金属
加り用工具(こ[−11区L Z−bのてあ−)て、そ
のtM之な工具の丘、属加r−’5(−j域/)1ら熱
を持ら去る為の放熱性能を改t!1シた金、属加工用工
員(こ関するものである。
金属加工用1−貝が露呈される操作)8度が上昇するに
従い金属加工用工具の寿命が減少するということが知ら
れている。例えば、1938年に於いて既に、H,5c
hallbrocl+、 H,Scl+aumann
及びR1Wal!1cl)s共著による中央集会報告書
、 1938年ドイツ金属科学協会、ドイツ技術士学会
出版、 1938年、34−38頁によって報告されて
おり、W M%で加工物を加工し切削速度のみを変数と
した切削実験によって、工具の寿命が摂氏ン呂度で表わ
される工具とチップとの界面温度の約20乗に逆比例し
て変化覆るということが判明した。工具の温度か」ニ昇
づることにより工具の金属か軟化づるど共に弱体化し、
従って一層容易に摩滅する事となる。
従い金属加工用工具の寿命が減少するということが知ら
れている。例えば、1938年に於いて既に、H,5c
hallbrocl+、 H,Scl+aumann
及びR1Wal!1cl)s共著による中央集会報告書
、 1938年ドイツ金属科学協会、ドイツ技術士学会
出版、 1938年、34−38頁によって報告されて
おり、W M%で加工物を加工し切削速度のみを変数と
した切削実験によって、工具の寿命が摂氏ン呂度で表わ
される工具とチップとの界面温度の約20乗に逆比例し
て変化覆るということが判明した。工具の温度か」ニ昇
づることにより工具の金属か軟化づるど共に弱体化し、
従って一層容易に摩滅する事となる。
金属加工動作中に工具とチップどの界面に於いて発生さ
れる熱を減少乃至は散逸さける為の手段を開弁づる研究
者等によって多くの努力か払われ−(おり、この様な努
力の多くは]二具又は加工物へ外部源から冷fJl用流
体の112れをりえるという方向に向けられていた。銅
及び燐等のわ;な高いλ)伝)!を率を右づる金属は機
械加工用工具又は切削用イン4ノートどして1幾能する
為の必要な強度を有りるものではないので、これらの工
具及び切削用インリ−トは、通常、タングステン及びカ
ーバイド等の様な比較的低い熱伝導率を有する他の金属
及び合金によって構成されていた。金属切削刃を形成す
るのに適したものではあるが、これらの金属及び合金は
切削刃から熱を急速に伝導する事が比較的困難なもので
ある。チタン、インコネルその他の高強度物質の様な高
強度金属及び合金を1幾械加工するのに必要な強度及び
剛性を有する種々の金属加工用工具が市販されている。
れる熱を減少乃至は散逸さける為の手段を開弁づる研究
者等によって多くの努力か払われ−(おり、この様な努
力の多くは]二具又は加工物へ外部源から冷fJl用流
体の112れをりえるという方向に向けられていた。銅
及び燐等のわ;な高いλ)伝)!を率を右づる金属は機
械加工用工具又は切削用イン4ノートどして1幾能する
為の必要な強度を有りるものではないので、これらの工
具及び切削用インリ−トは、通常、タングステン及びカ
ーバイド等の様な比較的低い熱伝導率を有する他の金属
及び合金によって構成されていた。金属切削刃を形成す
るのに適したものではあるが、これらの金属及び合金は
切削刃から熱を急速に伝導する事が比較的困難なもので
ある。チタン、インコネルその他の高強度物質の様な高
強度金属及び合金を1幾械加工するのに必要な強度及び
剛性を有する種々の金属加工用工具が市販されている。
この様な工具の1つのグループとしては、通常カーバイ
ド工具又はカーバイド切削用インサートとして知られて
おり、比較的低い熱伝導率(即ち、K[o < 10
0)を有する事を特徴としている。この様な切削用イン
サートの例としては、ゼネラルエレクトリックカンパニ
ーのカーバロイシステムズデビジョンによって製造され
ているppQ432Fグレード883カーバイド切削用
インサートがあり、このインサートを修正して本発明の
好適実施例に使用した。このインサートは、約95%の
タングステンと5%のml ハルトを有しティる。B
aumeister & M arksの゛′別別技技
術土用標準ハンドブック 3 tandardHand
book for IVI ecllanic
al E ngineers) ” 。
ド工具又はカーバイド切削用インサートとして知られて
おり、比較的低い熱伝導率(即ち、K[o < 10
0)を有する事を特徴としている。この様な切削用イン
サートの例としては、ゼネラルエレクトリックカンパニ
ーのカーバロイシステムズデビジョンによって製造され
ているppQ432Fグレード883カーバイド切削用
インサートがあり、このインサートを修正して本発明の
好適実施例に使用した。このインサートは、約95%の
タングステンと5%のml ハルトを有しティる。B
aumeister & M arksの゛′別別技技
術土用標準ハンドブック 3 tandardHand
book for IVI ecllanic
al E ngineers) ” 。
第7版、マクグロウヒル出版社(1967)によれば、
タングステンは92 B TU/l+r、 /ft’
/下/4tの熱伝導率(1くtO)を有しており、コバ
ルトはKto=28を有している。比較例として、比較
的良好な熱伝導性(即ち、Kt o > 100)を
有する金属として以下のものをあげることができる。
タングステンは92 B TU/l+r、 /ft’
/下/4tの熱伝導率(1くtO)を有しており、コバ
ルトはKto=28を有している。比較例として、比較
的良好な熱伝導性(即ち、Kt o > 100)を
有する金属として以下のものをあげることができる。
物 買 Kt。
銀 242
銅 232
金 196
アルミニウム 130
しかしながら、上)ホした如く、比較的高い熱伝導率を
有する物質は、高強度金属又は合金を機械加工゛する為
に必要な強度及び剛性を有するものではない。
有する物質は、高強度金属又は合金を機械加工゛する為
に必要な強度及び剛性を有するものではない。
本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、従来
の工具よりも良好な熱伝導性を有する金属機械加工工具
を提供することを目的とする。本発明の別の目的とする
ところは、金属加工領域と加工物どの間の界面へ冷却用
流体の流れを指向させる手段を有する金属加工用工具を
提供することである。本発明の更に別の目的とづるとこ
ろは、バイメタル金属加工用工具を提供することである
。
の工具よりも良好な熱伝導性を有する金属機械加工工具
を提供することを目的とする。本発明の別の目的とする
ところは、金属加工領域と加工物どの間の界面へ冷却用
流体の流れを指向させる手段を有する金属加工用工具を
提供することである。本発明の更に別の目的とづるとこ
ろは、バイメタル金属加工用工具を提供することである
。
本発明の更に別の目的どするところは、金属加工領域か
ら熱を持ち去る為の熱交換器として機能する内部流体冷
却システムを有する金属加工用工具を提供することであ
る。本発明の更に別の目的とするところは、高強度金属
及び超合金を1幾械加工することの可能な工具を提供す
ることである。本発明の更に別の目的とするところは、
従来の工具よりも一層長い寿命を有する金属加工用工具
を提供することである。本発明の更に別の目的とすると
ころは、申越した切削能力を有する工具を提供し、従っ
て旋盤、ミリング装置等の様な装置の寿命を長くづ°る
ことの可能な手段を提供することである。本発明の更に
別の目的とするところは、工具貫通電気抵抗熱間機械加
工に有用な工具を提供することである。
ら熱を持ち去る為の熱交換器として機能する内部流体冷
却システムを有する金属加工用工具を提供することであ
る。本発明の更に別の目的とするところは、高強度金属
及び超合金を1幾械加工することの可能な工具を提供す
ることである。本発明の更に別の目的とするところは、
従来の工具よりも一層長い寿命を有する金属加工用工具
を提供することである。本発明の更に別の目的とすると
ころは、申越した切削能力を有する工具を提供し、従っ
て旋盤、ミリング装置等の様な装置の寿命を長くづ°る
ことの可能な手段を提供することである。本発明の更に
別の目的とするところは、工具貫通電気抵抗熱間機械加
工に有用な工具を提供することである。
本発明は、同様の形状を有する従来の工具よりも一層大
きな熱伝導性を有する新規な金属機械加工工具を提供す
るものである。好適実施例に於いては、旋盤等に使用す
る金属1fl械用工具は、台座と、切削インサートどデ
ツプブレーカとを有しており、金属加工用切刃と加工物
との界面へ冷却用流体を指向させる為の内部通路を右す
る新規な構成を有している。好適実施例の1側面に於い
ては、内部流路内の流体はインサー1〜の金属加工用領
域の近傍を通過し、従ってそこから熱を持ち去ることと
なる。更に、好適実71色例によれば、本発明の切削用
インサー1〜構造は少なくとも1個の金属加工用切刃を
具備した外側構成体コンボーネン1〜と、外側構成体コ
ンボーネン1〜J−りも大きな熱伝導性を有する内側構
成体コンポーネントを受納する為の中央空洞部とを有し
ている。これら外側構成体コンポーネント及び内側構成
体コンポーネントは相互接続されており、両者間に良好
な熱伝達が行なわれることを確保している。好適実施例
の1側面によれば、工具と加工物剪断領域との間に電流
が流され、剪断領域を加熱して加工物の(浅域加工特性
を改善さけている。本発明の別の実施例によれば、少な
くと(11個の切削用切刃を画定する第1の金兄構成体
コンボーネン1〜を具備したバイメタル溝付金属加工用
工具が提供される。第1の構成体コンポーネントよりも
一層大きな熱伝シ9率を有する第2の構成体コンポーネ
ントが工具の溝へ接着されており、工具の加工領域から
熱を効率的に持ち去ることを可能どしている。
きな熱伝導性を有する新規な金属機械加工工具を提供す
るものである。好適実施例に於いては、旋盤等に使用す
る金属1fl械用工具は、台座と、切削インサートどデ
ツプブレーカとを有しており、金属加工用切刃と加工物
との界面へ冷却用流体を指向させる為の内部通路を右す
る新規な構成を有している。好適実施例の1側面に於い
ては、内部流路内の流体はインサー1〜の金属加工用領
域の近傍を通過し、従ってそこから熱を持ち去ることと
なる。更に、好適実71色例によれば、本発明の切削用
インサー1〜構造は少なくとも1個の金属加工用切刃を
具備した外側構成体コンボーネン1〜と、外側構成体コ
ンボーネン1〜J−りも大きな熱伝導性を有する内側構
成体コンポーネントを受納する為の中央空洞部とを有し
ている。これら外側構成体コンポーネント及び内側構成
体コンポーネントは相互接続されており、両者間に良好
な熱伝達が行なわれることを確保している。好適実施例
の1側面によれば、工具と加工物剪断領域との間に電流
が流され、剪断領域を加熱して加工物の(浅域加工特性
を改善さけている。本発明の別の実施例によれば、少な
くと(11個の切削用切刃を画定する第1の金兄構成体
コンボーネン1〜を具備したバイメタル溝付金属加工用
工具が提供される。第1の構成体コンポーネントよりも
一層大きな熱伝シ9率を有する第2の構成体コンポーネ
ントが工具の溝へ接着されており、工具の加工領域から
熱を効率的に持ち去ることを可能どしている。
以下、添付の図面を参考に本発明の具体的実施の態様に
ついて詳細に説明する。第1図は、旋盤等に使用する本
発明の金属加工用工具10を大略示している。工具10
は、3個のコンポーネント(構成部品)を有しており、
即ち台座12と、切削用インサー1−14とデツプブレ
ーカ16とを有している。これら3個のコンボーネン1
〜12,14.16は、クランプ手段22の上側舌部1
8と下側舌部20どにJ:って一体面に保持されている
。
ついて詳細に説明する。第1図は、旋盤等に使用する本
発明の金属加工用工具10を大略示している。工具10
は、3個のコンポーネント(構成部品)を有しており、
即ち台座12と、切削用インサー1−14とデツプブレ
ーカ16とを有している。これら3個のコンボーネン1
〜12,14.16は、クランプ手段22の上側舌部1
8と下側舌部20どにJ:って一体面に保持されている
。
切削用インサート]4は、高強度金属で構成されるか、
又は、成る適用例に於いては、セラミック等の様なその
他の物質で構成づ゛る事も可能である。
又は、成る適用例に於いては、セラミック等の様なその
他の物質で構成づ゛る事も可能である。
第2図は、本発明IBl械加工用工具10の分解図を示
しており、コンボーネン1へ12.14.16の夫々を
図示している。第2図は、更に、工具10の新規な流体
冷却用システムを図示しており、下側舌部20を貫通し
て設(プられている流路25と係合している導管24を
介して工具10へ冷却用流体が供給される。台8!12
は実質的に三角形形状をした平坦な構成体であり、ボル
ト19によって下側舌部20へ固着されている。好適実
施例に於いてはポル1〜19を使用しているが、任意の
公知の固着手段を使用することが可能である。流路21
はポル1〜19を貫通して設りられており、台座12の
下表面内の流体入口ボー1〜28から延在する台座流体
供給流路26と導管24どに連通している。台座流体供
給流路26は、台座12の上側表面32内の流体出口ボ
ート30へ延在している。台座流体流路26は、更に、
台座流体流出流路34ど連通してJ5す、流路34は台
座12の進向38内に設【)られでいる流体出L1ボー
ト36へ冷741用流体を供給する。
しており、コンボーネン1へ12.14.16の夫々を
図示している。第2図は、更に、工具10の新規な流体
冷却用システムを図示しており、下側舌部20を貫通し
て設(プられている流路25と係合している導管24を
介して工具10へ冷却用流体が供給される。台8!12
は実質的に三角形形状をした平坦な構成体であり、ボル
ト19によって下側舌部20へ固着されている。好適実
施例に於いてはポル1〜19を使用しているが、任意の
公知の固着手段を使用することが可能である。流路21
はポル1〜19を貫通して設りられており、台座12の
下表面内の流体入口ボー1〜28から延在する台座流体
供給流路26と導管24どに連通している。台座流体供
給流路26は、台座12の上側表面32内の流体出口ボ
ート30へ延在している。台座流体流路26は、更に、
台座流体流出流路34ど連通してJ5す、流路34は台
座12の進向38内に設【)られでいる流体出L1ボー
ト36へ冷741用流体を供給する。
切削用インサ゛−1・14は、実質的に三角形状をした
平坦な(14成体であって、下側表面に設けられている
流体入口ボー1〜42から下側表面46に設けられてい
る出口ボート44へ延在ブ゛るインサー1〜流体供給流
路40を有しでいる。入口ボート42は、流体出口ボー
1〜30からの冷却用流体を受取る様に大略配設されて
いる。インサ“−ト流体供給流路40は、更に、−(ン
リート流体流出流路48と連通してJ3す、流路7I8
は切削用インサー1〜14の退部52に設置づられてい
る流体用1コボー1〜50へ冷7J]用流体を供給でる
。
平坦な(14成体であって、下側表面に設けられている
流体入口ボー1〜42から下側表面46に設けられてい
る出口ボート44へ延在ブ゛るインサー1〜流体供給流
路40を有しでいる。入口ボート42は、流体出口ボー
1〜30からの冷却用流体を受取る様に大略配設されて
いる。インサ“−ト流体供給流路40は、更に、−(ン
リート流体流出流路48と連通してJ3す、流路7I8
は切削用インサー1〜14の退部52に設置づられてい
る流体用1コボー1〜50へ冷7J]用流体を供給でる
。
第2図に示した如く、上側表面46及び退部52が合流
して切刃54を形成している。同4];に、上側表面4
6ど進向52′ (不図示)が合流して切刃54′を形
成するど共に、上側表面46と退部52″ (不図示)
が合流して切刃54″を形成している。これらの切刃5
4.54’ 、54″はインサー1〜14の上側エツジ
である。各切刃54゜54’、54″の1部は、夫々、
56.56’ 。
して切刃54を形成している。同4];に、上側表面4
6ど進向52′ (不図示)が合流して切刃54′を形
成するど共に、上側表面46と退部52″ (不図示)
が合流して切刃54″を形成している。これらの切刃5
4.54’ 、54″はインサー1〜14の上側エツジ
である。各切刃54゜54’、54″の1部は、夫々、
56.56’ 。
56″で大略示した如く金属加工用切刃である。
金属加工用切刃56.56’ 、56″は、55゜J
5 ’ + 55 ″で大略示しIζそれぞれの全屈加
工用領域内に存在している。金属加工用領域55゜55
’、55″は、金属加工用切刃56.56’ 。
5 ’ + 55 ″で大略示しIζそれぞれの全屈加
工用領域内に存在している。金属加工用領域55゜55
’、55″は、金属加工用切刃56.56’ 。
56″を形成づ゛る上側表面46の部分と進向52゜5
2 ’ + 52 ”を包含している。金属加工用領域
55は、更1こ、第2C図に示しである。
2 ’ + 52 ”を包含している。金属加工用領域
55は、更1こ、第2C図に示しである。
デツプブレーカ16は、実質的に三角形状をした平10
1t+”z成体であって、出口ボーi−/I=1からの
流体を受取る為に該構成体の内部中央部分に設【フられ
た仝58を有している。至58は、チップブレーカ16
内部へ部分的に延在して設置ノられた凹所であり、任意
の形状とすることが可能である。チップブレーノJ流体
流出流路60.61は、夫々、至58及び出口ボー1−
62.63と連通している。
1t+”z成体であって、出口ボーi−/I=1からの
流体を受取る為に該構成体の内部中央部分に設【フられ
た仝58を有している。至58は、チップブレーカ16
内部へ部分的に延在して設置ノられた凹所であり、任意
の形状とすることが可能である。チップブレーノJ流体
流出流路60.61は、夫々、至58及び出口ボー1−
62.63と連通している。
2個の通路60.61が図示されているが、1個又はそ
れ以上のこの様な通路を使用づることが可能である。
れ以上のこの様な通路を使用づることが可能である。
金属加工動作期間中、最大の熱が発生されるのは、第6
図に示した金属加工用切刃56と加工物84の界面の周
りに大略55として示した金属加工用領域である。この
熱を効果的に119逸させる為に、本発明に於いては、
金属加工用領域55の近傍を冷却用流体が流れる様に(
を成した流体流路及び流体出口ボートの新3Aな構成を
与えている。特に、第2図に示した如く、導管24及び
流体流路25.21を介して冷却用流体源(不図示)か
ら流れてくる加圧冷却用流体は入口ボート28及び台座
流体供給流路26へ流れる。台座流体供給流路26を流
れる流体の1部は台座流体出口流路34へ分流され流体
出口ポート36を介して流出される。台座流体供給流路
34及び流体出口ボート36は、その中心軸が金属加工
用領域55の近傍へ向かう様に方向イ]けられている。
図に示した金属加工用切刃56と加工物84の界面の周
りに大略55として示した金属加工用領域である。この
熱を効果的に119逸させる為に、本発明に於いては、
金属加工用領域55の近傍を冷却用流体が流れる様に(
を成した流体流路及び流体出口ボートの新3Aな構成を
与えている。特に、第2図に示した如く、導管24及び
流体流路25.21を介して冷却用流体源(不図示)か
ら流れてくる加圧冷却用流体は入口ボート28及び台座
流体供給流路26へ流れる。台座流体供給流路26を流
れる流体の1部は台座流体出口流路34へ分流され流体
出口ポート36を介して流出される。台座流体供給流路
34及び流体出口ボート36は、その中心軸が金属加工
用領域55の近傍へ向かう様に方向イ]けられている。
従って、流体出口ボート36から流出されてくる流体は
金属加工用領域55の近傍へ向かって流され、従ってそ
こから熱を持ち去ることが可能である。
金属加工用領域55の近傍へ向かって流され、従ってそ
こから熱を持ち去ることが可能である。
台座流体供給流路26を貫通して流れる冷却用流体の残
部は出口ボート30を介して流体入口ボート42及びイ
ンサート流体供給流路40へ流れる。この様な流体の1
部はインザート流体流2848へ分流され流体出口ボー
ト50を介して流出される。インサート流体流出流路4
8及び流体出口ポート50もまた、流体出口ボー1〜5
0から流出された流体の流れが金属加工用゛領域55の
近傍へ向かって流れる様に方向付けられている。インサ
−ト流体供給流路48は金゛′屈加工用切刃56の近1
労でイン4j−1−14の上側表面46の下側を通過し
ている。上)ホした如く、この箇所が機械加工動作中に
最も高温度となる領域である。従って、インサート流体
流出流路48を貫通して流れる流体は熱交換器どしてI
I能し、金属加工用領域55から熱を持ち去る働きを行
なう。
部は出口ボート30を介して流体入口ボート42及びイ
ンサート流体供給流路40へ流れる。この様な流体の1
部はインザート流体流2848へ分流され流体出口ボー
ト50を介して流出される。インサート流体流出流路4
8及び流体出口ポート50もまた、流体出口ボー1〜5
0から流出された流体の流れが金属加工用゛領域55の
近傍へ向かって流れる様に方向付けられている。インサ
−ト流体供給流路48は金゛′屈加工用切刃56の近1
労でイン4j−1−14の上側表面46の下側を通過し
ている。上)ホした如く、この箇所が機械加工動作中に
最も高温度となる領域である。従って、インサート流体
流出流路48を貫通して流れる流体は熱交換器どしてI
I能し、金属加工用領域55から熱を持ち去る働きを行
なう。
第2Δ図は切削用インナー1−14の水平断面を示して
おり、出口ボー1〜50.50’ 、50″のインサー
I・流体流出流路48.48’ 、48″の向きを示し
ている。図示される如く、この様な配向状態は、出口ボ
ート50から流れ出る流体が別面52の1部を横切って
放出される様になっている。第2B図(J切削用インザ
ー1〜14の2B−2B線に沿って取った断面図であっ
て、インサー]・流体流出流路48の配向状態を示して
いる。図示される91]<、インリ”−1−流体流出流
路48は切削用インυ−1・14の下側表面41近傍で
インサー1〜流体供給流路40ど連通づ”ることか可能
であり、切削用インサート14の内部をp4通して出口
ボー1〜50へ向かって上方向に延在している。従って
、インサー1〜流体流出流路48及び流体出口ボー1〜
50を貫通して流れる流体は、」上方向に向がって流1
する流体として流出され、且っ略金属加工用領j戎55
の近傍の別面52をイ&所して流れる。
おり、出口ボー1〜50.50’ 、50″のインサー
I・流体流出流路48.48’ 、48″の向きを示し
ている。図示される如く、この様な配向状態は、出口ボ
ート50から流れ出る流体が別面52の1部を横切って
放出される様になっている。第2B図(J切削用インザ
ー1〜14の2B−2B線に沿って取った断面図であっ
て、インサー]・流体流出流路48の配向状態を示して
いる。図示される91]<、インリ”−1−流体流出流
路48は切削用インυ−1・14の下側表面41近傍で
インサー1〜流体供給流路40ど連通づ”ることか可能
であり、切削用インサート14の内部をp4通して出口
ボー1〜50へ向かって上方向に延在している。従って
、インサー1〜流体流出流路48及び流体出口ボー1〜
50を貫通して流れる流体は、」上方向に向がって流1
する流体として流出され、且っ略金属加工用領j戎55
の近傍の別面52をイ&所して流れる。
第2 p+に示した如く、インリート流体流出流路40
!−:介して流れる流体の第2の部分は出[]ボート
、=14を介してチップブレーカ1Gの室5〕ε3内へ
流れ込む。至58から、冷却用流体はチップブレーカ流
体流出流路60.61を介して、夫々、出口ボー1〜6
2.63へ流される。チップブレーカ流体流出流路60
..61及び出口ボート62.63は投影された中心軸
が加工順vj、56の近傍を通過する様に配向ぎれてい
る。従って、流体の流れはインサート14の上側表面4
6に治って金属加工用切刃56へ向かって指向され、金
属加工用領域55の近傍を更に別の冷却用流体源 られる様になっている。
!−:介して流れる流体の第2の部分は出[]ボート
、=14を介してチップブレーカ1Gの室5〕ε3内へ
流れ込む。至58から、冷却用流体はチップブレーカ流
体流出流路60.61を介して、夫々、出口ボー1〜6
2.63へ流される。チップブレーカ流体流出流路60
..61及び出口ボート62.63は投影された中心軸
が加工順vj、56の近傍を通過する様に配向ぎれてい
る。従って、流体の流れはインサート14の上側表面4
6に治って金属加工用切刃56へ向かって指向され、金
属加工用領域55の近傍を更に別の冷却用流体源 られる様になっている。
第2図は、金属加工用切刃56.56’ 、56″のみ
ならず、流体出口ボート50.50’ 、50″へ通ず
るイン→J−−1−流体流出流路48.48’ 。
ならず、流体出口ボート50.50’ 、50″へ通ず
るイン→J−−1−流体流出流路48.48’ 。
48″をも開示している。加工動作中、これらの金属加
工用切刃の1つのみが使用されるものであって、不使用
状態にある金属加工用切刃と関連した流体出口ボートが
閉塞されてそこから冷1.I′l用流体が流れ出ないよ
うにクランプ手段22がイj4成されている。従って、
上j車したことは金属1)(1工用領j峻5i 55’
+ 55”及びイ〕/(、ノー1〜流体流出流路及び
それと関連する出口ボー1〜の何れに対しても同様に適
用され得るものである。
工用切刃の1つのみが使用されるものであって、不使用
状態にある金属加工用切刃と関連した流体出口ボートが
閉塞されてそこから冷1.I′l用流体が流れ出ないよ
うにクランプ手段22がイj4成されている。従って、
上j車したことは金属1)(1工用領j峻5i 55’
+ 55”及びイ〕/(、ノー1〜流体流出流路及び
それと関連する出口ボー1〜の何れに対しても同様に適
用され得るものである。
好適実施例に関する記載に於いては、出ロポ−ト36及
び50の両方から金属加工用領域55の近傍へ指向され
る上方向に向けられた流体の流れについて開示するもの
であるが、本発明は多少効;Vが低下するがこの様な流
れが1つの場合であっても有用なものであるということ
に注意すへきである。従って、本発明の別の実施例とし
ては、インサー1〜14とデツプブレーカ16のみから
構成される工具を提供可能なものである。更に別の実施
例としては、出口ボート36と下側舌部20と一体化さ
け、台座12を設ける必要性を取除いている。更に別の
実施例としては、チップブレーカ16を金属加工用領域
55の近傍のインサー1〜14の上側表面46に亘って
冷却用流体を指向させる為のチップブレーカではない別
のコンボーネン1〜で置換させることが可能なものであ
る。更に別の実施例としては、任意の又は全ての工具コ
ンポーネント内に1個又はそれ以上の関連した流体出口
ボートへ通ずる1個又はそれ以上の流体流出流路を有す
る構成とすることが可能である。本発明はこれら全ての
実施例を包含することを意図するものである。
び50の両方から金属加工用領域55の近傍へ指向され
る上方向に向けられた流体の流れについて開示するもの
であるが、本発明は多少効;Vが低下するがこの様な流
れが1つの場合であっても有用なものであるということ
に注意すへきである。従って、本発明の別の実施例とし
ては、インサー1〜14とデツプブレーカ16のみから
構成される工具を提供可能なものである。更に別の実施
例としては、出口ボート36と下側舌部20と一体化さ
け、台座12を設ける必要性を取除いている。更に別の
実施例としては、チップブレーカ16を金属加工用領域
55の近傍のインサー1〜14の上側表面46に亘って
冷却用流体を指向させる為のチップブレーカではない別
のコンボーネン1〜で置換させることが可能なものであ
る。更に別の実施例としては、任意の又は全ての工具コ
ンポーネント内に1個又はそれ以上の関連した流体出口
ボートへ通ずる1個又はそれ以上の流体流出流路を有す
る構成とすることが可能である。本発明はこれら全ての
実施例を包含することを意図するものである。
工具10の熱伝達性能を更に改善する為に、前jホした
流体冷却システムと共に使用するインサー1〜14の新
規なバイメタル(1゛4造を提供づ″るものである。第
3図に示したこの好適実施例に於いては、内側構成体コ
ンポーネント68を取囲む周辺外側構成体コンボーネン
1へ66からなる実質的に平坦なバイメタル金属加工用
イン1ノート14′を有している。外側構成体コンボー
ネン1〜66は機械加工用金属どして適したカーバイド
又はタングステン等の様な物質から構成されている。内
側(I4成体]ンボーネンI〜68は錆及び銀等の様な
良好な熱伝導率を有づる物質から(1へ成されている。
流体冷却システムと共に使用するインサー1〜14の新
規なバイメタル(1゛4造を提供づ″るものである。第
3図に示したこの好適実施例に於いては、内側構成体コ
ンポーネント68を取囲む周辺外側構成体コンボーネン
1へ66からなる実質的に平坦なバイメタル金属加工用
イン1ノート14′を有している。外側構成体コンボー
ネン1〜66は機械加工用金属どして適したカーバイド
又はタングステン等の様な物質から構成されている。内
側(I4成体]ンボーネンI〜68は錆及び銀等の様な
良好な熱伝導率を有づる物質から(1へ成されている。
従って、本発明は、加工領域55からの敢熱特11を向
上させたカーバイドの切削能力を有づる切削インサート
14′を提供している。
上させたカーバイドの切削能力を有づる切削インサート
14′を提供している。
好適実施例のインサート14′に於いて、適宜の形状を
有ザる中央部に設けられた空洞部70が外側構成体コン
ポーネント66に設けられている。
有ザる中央部に設けられた空洞部70が外側構成体コン
ポーネント66に設けられている。
この様な空洞部は、放電加工、鋳造モの他の適宜の方法
によって設けることが可能である。内側構成体コンボー
ネン1へ68は電鋳銅又はその他適宜の物質にJ:って
形成され空洞部70内に設けられる。一方、第4図に示
した如く、外側構成体コンボーネン1−66の下側表面
41及び上側表面46内に2つの互いに対向する空洞部
70.70’ を形成づることも可能である。次いで、
従来の方法により、その中に銅又はその他の熱伝導性物
質ににつて電鋳形成することが司能である。内側構成体
コ〉・ボーネント68を形成する好適な方法は電鋳であ
るが、内側構成体コンボーネンI・68を外側(111
成イホ]ンボーネン1〜6Gへ取付tプる為のその仙の
従来の方法も使用可能である。
によって設けることが可能である。内側構成体コンボー
ネン1へ68は電鋳銅又はその他適宜の物質にJ:って
形成され空洞部70内に設けられる。一方、第4図に示
した如く、外側構成体コンボーネン1−66の下側表面
41及び上側表面46内に2つの互いに対向する空洞部
70.70’ を形成づることも可能である。次いで、
従来の方法により、その中に銅又はその他の熱伝導性物
質ににつて電鋳形成することが司能である。内側構成体
コ〉・ボーネント68を形成する好適な方法は電鋳であ
るが、内側構成体コンボーネンI・68を外側(111
成イホ]ンボーネン1〜6Gへ取付tプる為のその仙の
従来の方法も使用可能である。
本発明の別の実施例に於いては、外側構成体」ンボーネ
ン]・66を貞通し−(空洞部70を説(プる6のであ
る。その場合(こは、銅又はその他の高熱伝導性物質6
8からなる内側4i4成体jンボーネン1〜を空洞部内
に蝿付又はその他の方法で接合さけ一体化された平坦な
切削用イン1ナート14′を形成する。
ン]・66を貞通し−(空洞部70を説(プる6のであ
る。その場合(こは、銅又はその他の高熱伝導性物質6
8からなる内側4i4成体jンボーネン1〜を空洞部内
に蝿付又はその他の方法で接合さけ一体化された平坦な
切削用イン1ナート14′を形成する。
この様な好適実7Ji!i対の新規なバイメタル描造に
よって、高熱伝導特性を有する内側(1?i成体コンポ
ーネント68は従来のインサー1〜と1と較して一層容
易に金属加工領域55から熱を放熱すぺ< tiA能し
、従って切削用イン4J −)−14’の寿命及び多様
性を増加させることを可能としている。本発明は一層効
率の良い金属加工工具を提供するものであるから、成る
金属加工動作に於いて加工物に加えられる力が減少され
、従って本発明が使用される旋盤及びその他のI成域装
置のノ↑命を長く覆る効果がある。
よって、高熱伝導特性を有する内側(1?i成体コンポ
ーネント68は従来のインサー1〜と1と較して一層容
易に金属加工領域55から熱を放熱すぺ< tiA能し
、従って切削用イン4J −)−14’の寿命及び多様
性を増加させることを可能としている。本発明は一層効
率の良い金属加工工具を提供するものであるから、成る
金属加工動作に於いて加工物に加えられる力が減少され
、従って本発明が使用される旋盤及びその他のI成域装
置のノ↑命を長く覆る効果がある。
切削用イ〕/ザー1−1 /l ’ のバイメタル(I
4 Nは、第3図及び第5図に図示しJ二’rホした冷
J、ll流体システムと適合可能なものである。内側4
j4成体コンボーネン(−68を空洞8+170内に電
鋳形成さUた好適実施例に於いでは、電鋳工程が完了J
゛ると一体的なバイメタル切削用イン4ノート14′か
IUられ、次いで適宜の流体流路及びボー1〜をその中
に形成する。
4 Nは、第3図及び第5図に図示しJ二’rホした冷
J、ll流体システムと適合可能なものである。内側4
j4成体コンボーネン(−68を空洞8+170内に電
鋳形成さUた好適実施例に於いでは、電鋳工程が完了J
゛ると一体的なバイメタル切削用イン4ノート14′か
IUられ、次いで適宜の流体流路及びボー1〜をその中
に形成する。
好適実施例に於いては、バイメタル切削用インザー1−
14’ は上述した流体冷却システムを使用するもので
あるが、インサート14′はこの様な適用例にのみ限定
されるべきものではなく、バイメタルインサー1−14
’ は内部流体冷却を使用するか否かに拘わらづ゛加
工領域55から効率的に熱を持ち去ることの可能な向上
された放熱特性を与えることが可能なものであるという
ことに注意すべきである。
14’ は上述した流体冷却システムを使用するもので
あるが、インサート14′はこの様な適用例にのみ限定
されるべきものではなく、バイメタルインサー1−14
’ は内部流体冷却を使用するか否かに拘わらづ゛加
工領域55から効率的に熱を持ち去ることの可能な向上
された放熱特性を与えることが可能なものであるという
ことに注意すべきである。
次いで、第6図に関し説明すると、第6図は好適実施例
の別の側面を図示するものである。第6図に於いて、工
具10は電気抵抗熱間機械加工を行なうものとして使用
されている。周知の如く、金属及び合金は加熱されると
一層容易に変形する傾向にある。加工物の剪断領域へ熱
を供給する為の通常の1つの方法は、電流を流すことで
ある。
の別の側面を図示するものである。第6図に於いて、工
具10は電気抵抗熱間機械加工を行なうものとして使用
されている。周知の如く、金属及び合金は加熱されると
一層容易に変形する傾向にある。加工物の剪断領域へ熱
を供給する為の通常の1つの方法は、電流を流すことで
ある。
この様な電流は、通常、工具の金属加工用切刃を介して
供給される。金属加工用工具及び加工物は加熱によって
影響されるので、上述した電気抵抗熱間機械加工技術は
使用する工具を化較的急速に劣化させる。本発明は、所
望の向上された1幾械加■特性を与えるのみならず、同
時に工具摩耗の速度を遅くする事を可能とした工具を提
供している。
供給される。金属加工用工具及び加工物は加熱によって
影響されるので、上述した電気抵抗熱間機械加工技術は
使用する工具を化較的急速に劣化させる。本発明は、所
望の向上された1幾械加■特性を与えるのみならず、同
時に工具摩耗の速度を遅くする事を可能とした工具を提
供している。
約1ポル[・でi、oooアンペア程度の高電流(AC
又はDC)を供給可能な可変電流源86は、その第1電
極88をクランプ手段22へ接続づると共にその第2電
極90を加工物84へ接続させている。従って、金属加
工用切刃56が金属加工物84と接触しているので、電
橋88からクランプ手段22と、工具10と、g′J所
領域82とを介し電極90へ到達する電流ループが形成
されている。
又はDC)を供給可能な可変電流源86は、その第1電
極88をクランプ手段22へ接続づると共にその第2電
極90を加工物84へ接続させている。従って、金属加
工用切刃56が金属加工物84と接触しているので、電
橋88からクランプ手段22と、工具10と、g′J所
領域82とを介し電極90へ到達する電流ループが形成
されている。
このループを通って流れる電流の方向は熱間fil械加
工動作に関しては殆ど影響を与えることが、ない。
工動作に関しては殆ど影響を与えることが、ない。
チタン等からなる高強度金属加工物84のt!N械加工
が進行するにつれ、金属加工領域55内に蓄積されるだ
1は構造体要素68及び前述1ノた流体冷却システムに
よって効果的に放熱される。しかしながら、この様な高
強度物質は、通7:1゛、比較的熱伝導特性が劣ってお
り、且つ剪断領域それ自身が流体によって洗われるとい
う事がないので、剪断領域82内に蓄積される熱は効果
的に放熱されることかない。従って、剪断領域82の温
度は金属加工領域55の温度よりも高くなる。従って、
加工物84の閾械加工特性は向上され、しかも従来の工
具貫通電気抵抗熱間数域加工技術に於いて経験されてい
た様な工具摩滅を発生することがない。
が進行するにつれ、金属加工領域55内に蓄積されるだ
1は構造体要素68及び前述1ノた流体冷却システムに
よって効果的に放熱される。しかしながら、この様な高
強度物質は、通7:1゛、比較的熱伝導特性が劣ってお
り、且つ剪断領域それ自身が流体によって洗われるとい
う事がないので、剪断領域82内に蓄積される熱は効果
的に放熱されることかない。従って、剪断領域82の温
度は金属加工領域55の温度よりも高くなる。従って、
加工物84の閾械加工特性は向上され、しかも従来の工
具貫通電気抵抗熱間数域加工技術に於いて経験されてい
た様な工具摩滅を発生することがない。
第7図は本発明の更に別の実施例を示している。
第7図に示した実施例はバイメタル溝付ドリルビット7
2であって、金属加工領域73と、ランド74と、それ
と関連した溝76とを有している。
2であって、金属加工領域73と、ランド74と、それ
と関連した溝76とを有している。
嵩76は、主に、切削というよりも寧ろチップを運び去
る為に構成されているので、銅等の様な比較的ソフトで
あるが高熱伝導特性を有する物質でメッキすることが可
能である。この様にして4R成された工具72は、向上
された放熱特性を有して83す、加工領域73から効率
的に熱を放熱することが可能である。更に、最適な放熱
特性を得る為に、銅のコーティング78は溝76の全長
に亘って延在し、且つシャンク80上に延在させること
も可能である。従って、ドリルビット72の当初の金属
加工特性を維持したまま放熱特性を著しく向上させるこ
とが可能となる。上述した実施例はドリルビットのみに
限定されるへきものではなく、ブO−チ、タップ、ミリ
ングカッター、リーマ−等の様な任意の溝付(浅域加工
工具に等しく適用可能なしのである。
る為に構成されているので、銅等の様な比較的ソフトで
あるが高熱伝導特性を有する物質でメッキすることが可
能である。この様にして4R成された工具72は、向上
された放熱特性を有して83す、加工領域73から効率
的に熱を放熱することが可能である。更に、最適な放熱
特性を得る為に、銅のコーティング78は溝76の全長
に亘って延在し、且つシャンク80上に延在させること
も可能である。従って、ドリルビット72の当初の金属
加工特性を維持したまま放熱特性を著しく向上させるこ
とが可能となる。上述した実施例はドリルビットのみに
限定されるへきものではなく、ブO−チ、タップ、ミリ
ングカッター、リーマ−等の様な任意の溝付(浅域加工
工具に等しく適用可能なしのである。
前述した如く、本発明の新規な金属槻械加工工具は従来
得ることのできなかった速度で金属を機械加工すること
が可能であると共に、試起された熱が従来の金属機械加
工工具を損傷づるてあろう様な条件下に於いても使−用
することの可能な工具である。尚、本発明の好適実施例
について記載したが、本発明は種々のその他の実施例へ
等しく適用することが可能な乙のである。例えば、本明
細四に開示した実す色間は3個の切削り刃を有しており
適宜の流体冷却システムを有するものとして記載したが
、本発明は′1個又はそれ以上の切削切刃を有し適宜の
流体冷却構造を有する工具へ等しく適用可能なものであ
る。更に、切削用インサー−1〜14′のバイメタル構
造は、夫々実質的に平坦な当接面を有する2個の構成体
コンボーネンI・の形態とするか又は2個の高強度平坦
構成体の間に高うg電性物質を保持させそれらと熱的に
接続させたtナンドイッチゼ4成とすることが可能であ
る。
得ることのできなかった速度で金属を機械加工すること
が可能であると共に、試起された熱が従来の金属機械加
工工具を損傷づるてあろう様な条件下に於いても使−用
することの可能な工具である。尚、本発明の好適実施例
について記載したが、本発明は種々のその他の実施例へ
等しく適用することが可能な乙のである。例えば、本明
細四に開示した実す色間は3個の切削り刃を有しており
適宜の流体冷却システムを有するものとして記載したが
、本発明は′1個又はそれ以上の切削切刃を有し適宜の
流体冷却構造を有する工具へ等しく適用可能なものであ
る。更に、切削用インサー−1〜14′のバイメタル構
造は、夫々実質的に平坦な当接面を有する2個の構成体
コンボーネンI・の形態とするか又は2個の高強度平坦
構成体の間に高うg電性物質を保持させそれらと熱的に
接続させたtナンドイッチゼ4成とすることが可能であ
る。
一方、バイメタル構成体は、金属切削用先端部へ固着さ
れた高導電性物体を有することが可能である。更に、氷
期f(It謁に開示したυi規な流体冷却システムは金
属切削用工具又は実質的に任意の熱伝導特性を有する物
質で構成された切削用インサー1〜と共に使用すること
が可能であり、本明細書に記載したバイメタル構成体に
のみ・限定されるべきものではないということに注意ザ
ベきである。
れた高導電性物体を有することが可能である。更に、氷
期f(It謁に開示したυi規な流体冷却システムは金
属切削用工具又は実質的に任意の熱伝導特性を有する物
質で構成された切削用インサー1〜と共に使用すること
が可能であり、本明細書に記載したバイメタル構成体に
のみ・限定されるべきものではないということに注意ザ
ベきである。
以上、本発明の具体的構成について詳細に説明したが、
本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきものではな
く、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに種々の変
形が可能であることは勿論である。
本発明はこれら具体例にのみ限定されるべきものではな
く、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに種々の変
形が可能であることは勿論である。
第1図は本発明の金属加工用工具とクランプ型ホルダを
示した概略斜視図、第2図は第1図の工具を示した分解
1;1視図、第2A図は流路の構成を示した金属加工用
イン+)−1〜の水平1伍面図、第2B図は第2A図の
インサー1への2B−2B線に冶って取った断面図、第
2C図(J金層加工用イン1ノー1〜の金属加工領域を
示した部分の拡大説明図、第3図(Jバイメタル金属加
工用工具であって内部の流体流路及び金属加工用工具イ
ンサー1〜の外側474成体コンボーネンI−及び内側
構成体コンポーネントの関係を示した分解斜視図、第4
図は内部空洞部を示した第3図の4−4綿に沿って取っ
た断面図、第5図は内部の流体流路11.′i造を示し
た第3図のバイメタルエ貝インリートの斜視図、第6図
は第1図に示した工具を電気だ1間懇械加工を行なう為
に使用した状態を示し・た側面図、第7図は本弁明に基
づいてEi4成されたW’t i”Jバイメタル金属加
工用工具を示した部分断面側面図、である。 (符号の説明) 10: 金属加工用工具 12: 台座 14: 切削用インサー1− 16: ヂッププレーノJ 一23= 踏り、2A。 Eiす、2丑1゜
示した概略斜視図、第2図は第1図の工具を示した分解
1;1視図、第2A図は流路の構成を示した金属加工用
イン+)−1〜の水平1伍面図、第2B図は第2A図の
インサー1への2B−2B線に冶って取った断面図、第
2C図(J金層加工用イン1ノー1〜の金属加工領域を
示した部分の拡大説明図、第3図(Jバイメタル金属加
工用工具であって内部の流体流路及び金属加工用工具イ
ンサー1〜の外側474成体コンボーネンI−及び内側
構成体コンポーネントの関係を示した分解斜視図、第4
図は内部空洞部を示した第3図の4−4綿に沿って取っ
た断面図、第5図は内部の流体流路11.′i造を示し
た第3図のバイメタルエ貝インリートの斜視図、第6図
は第1図に示した工具を電気だ1間懇械加工を行なう為
に使用した状態を示し・た側面図、第7図は本弁明に基
づいてEi4成されたW’t i”Jバイメタル金属加
工用工具を示した部分断面側面図、である。 (符号の説明) 10: 金属加工用工具 12: 台座 14: 切削用インサー1− 16: ヂッププレーノJ 一23= 踏り、2A。 Eiす、2丑1゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、加工物と接触し似械加工する為の少なくとも1個の
金属加工領域を具備した第1の実質的に平坦な構成体と
、前記第1の実質的に平坦な構成体を通過して流体の第
1部分と第2部分とを送給し前記流体の前記第1部分を
前記金属加工領域の近傍へ指向させる送給手段と、前記
流体の前記第2部分を前記金属加工領域の近傍へ指向さ
ける手段とを有することを特徴とする金属加工用工具。 2、上記第1項に於いて、前記金属加工領域が少なくと
も1個の外側に設けられた金属加工用切刃を有すること
を特徴とする工具。 3、上記第1項に於いて、前記第1の実質的に平坦な構
成体が金属物質を有することを特徴とする工具。 4、上記第1項に於いて、前記第1の実質的に平坦な構
成体を通過して流体の第1部分とM2部分とを送給する
送給手段が、流体源に連通ずると共に前記金属加工領域
に近接した少なくとも1個の第1流体出ロボートと連通
する少なくとも1個の内部流体流路を有することを特徴
とする工具。 5、上記第4項に於いて、前記第1の実質的に平坦な構
成体が、前記流体源と流体連結づる内部流体供給流路を
有すると共に、前記内部流体供給流路と前記第1流体出
ロボー1−とに流体連結している内部流体流出流路を有
づ゛ることを特徴とする工具。 6、上記第5項に於いて、前記内部流体流出流路内の流
体が前記金属加工frX域内の熱を散逸させる為の熱交
換手段であることを特徴とする工具。 7、上記第1項に於いて、前記流体の前記第2部分を前
記金属加工領域近傍へ指向さける手段が、前記流体の前
記第2の部分を受入れ且つ前記流体の前記第2の部分を
前記金属加工領域に近接した前記第2構成体内の少なく
とも1個の流体出口ボートへ送給する為の少なくとも1
個の内部流体流路を具備した第2の構成体を有すること
を特徴とする工具。 8.上記第7項に於いて、前記第2の構成体が、更に、
前記第1の実質的に平坦な構成体の前記流体供給流路と
流体連結されている室を有すると共に、前記室及び前記
第2の構成体内の少なくとも1個の流体出口ボートに流
体連結されている少なくとも1個の流体流出流路を有す
ることを特徴とする工具。 9、上記第7項に於いて、前記第21の実質的に平1■
な構成体が金属切削用インサートを有することを特徴と
する工具。 10.1記第7項に於いて、前記第2のIM構成体ヂン
ブブレーカを有することを特徴とする工具。 11、上記第7項に於いて、更に、前記流体の第3の部
分を前記全屈加工領域近傍へ指向させる手段を有するこ
とを特徴とする工具。 12、上記第11項に於いて、前記流体の第3の部分を
指向させる手段が第3の構成体を有しており、前記第3
の構成体が流体源と流体連結すると共に前記第3の構成
体内の少なくとも1個の流体出口ボートと流体連結して
いる少なくとも1個の内部流体流路を具備することを特
徴とする工具。 13、上記第12項に於いて、前記第3の構成体が前記
第1の実質的に平坦な構成体に当接しており、且つ前記
第3の構成体内の前記内部流体流路が前記第1の実質的
に平坦な構成体内の前記流体供給流路と流体連結してい
ることを特徴とする工具。 14、上記第1項に於いて、前記第1の実質的に平坦な
構成体が前記金属加工領域内に少なくとも1個の金属加
工用切刃を具備づ゛る少なくとも1個の第1の実質的に
平坦な金属(14成体コンポーネントと、前記第1の構
成体コンボーネン1〜と熱的に連結されており且つ前記
第1の414成体コンポーネントより大きな熱伝導率を
持った第2の金属構成体コンポーネントを有することを
特徴とする工具。 15、上記第14項に於いて、前記第1の平坦な構成体
コンポーネントが少なくとも1個の実質的に平坦な外部
表面を有しており、且つ前記第2の構成体コンポーネン
トが前記第1の平坦な構成体コンポーネントの前記実質
的に平坦な外部表面ど当接しており熱的に連結している
少なくと51個の実質的に平jflIJ:外部表面を右
することを特徴どJる工具。 16、上記第14項に於いて、前記第1の実質的に平坦
な(1“り成体コンボーネン1〜は前記第2の86成体
コンポーネントをその中に受納する為の空洞部をf1シ
ており、前記第2の(14成体]ンボーネン1− GJ
前記空洞部内に固定されると共に前記第1の+i4成体
二]ンボーネン1〜ど熱的に連結されることを1\lf
f1徴とづるT貝。 17、上記第’I /111mに於いて、更に、前記T
貝と前記加]二物との間に電流を流J一手段をイjづる
ことを特徴どする工具。 18 上記第1 〕41に於いて、前記第1の実質的
に平坦な構成イホがバイメタル構成体であり、前記バイ
メタル構成体は第1の高強度金属(1゛4成体コンポー
ネントど第2の金fi1構成体」ンボーネン1〜とを有
しており、前記第1の(14成体コンポーネントは前記
第2の構成体コンボーネン1〜と一体的であり且つ熱的
に連結している少なくとt)1個の金属加工領域を具備
しており、且つ前記第2の構成体コンボーネン!〜は前
記第1のIM成成体コンボ−シン1J:り大きなP!!
!伝導率を有しており、且つ前記第1のコンポーネント
が前記第2のコンボーネン1〜と木工具にJ:って(浅
域加工されるべき加工物どの間に介在されていることを
特徴どりる工具。 19、上記第18項に於いて、更に、前記工具と前記加
工物どの間に電流を流J為の手段を右づることを特徴ど
する工具。 20、上記第18項に於いて、111)記第1の(14
成体コンボーネン1〜が平坦なコンポーネントであるこ
とを特徴どする工具。 21、上記第18項に於いて、前記第1の構成体のコン
ポーネン1〜かタングステン合金であることを特11夕
とづ゛る工具。 22、上記第18項に於いて、前記第1の(14成体コ
ンボーネン1〜がカーバイドであることを特徴どづる工
具。 23、上記第18項に於いて、前記第2の構成体コンボ
ーネンl〜が、銀、銅、金及びアルミニウムの内から選
択された金属を有することを特徴とする工具。 24、第1の高強度金属構成体コンボーネン1−と第2
の金属構成体コンポーネントとを有するバイメタル工具
であって、前記第1の構成体コンボーネン1〜が少なく
とも1個の金属加工領域を有すると共に前記第2の41
4成体コンボーネンl−と一体的且つ熱的に連結してJ
3す、前記第2の(1?I成体コンポーネントは前記第
1の栴成体コンボーネン1〜より大ぎな熱伝導率を有し
ており、前記第1の414成体コンポーネントが前記第
2の(M成体コンポーネントと木工具にJ:つて機械加
工されるべき加工物との間に介在されていることを特徴
とする工具。 25、上記第24項に於いて、前記第1の構成体コンポ
ーネントが平坦なコンポーネントであることを特徴とす
る工具。 2G、上記第25項に於いて、前記第1の構成体コンポ
ーネントが、更に、前記第2の構成体コンポーネントを
その中に受納する為に少なくとも1個の空洞部を有して
おり、前記第2のIM構成体コンポーネント前記空洞部
内に固着されると共に前記第1の構成体コンポーネント
と熱的に連結されることを特徴とする工具。 27、上記第25項に於いて、前記第1の構成体コンポ
ーネントが第1の実質的に平坦な表面を有しており、且
つ前記第2の(14成体コンボーネン1へが前記第1の
114成体コンボーネン1−の前記実質的に平坦な表面
に固着され且つ熱的に連結されている第2の実質的に平
坦な表面を右づることを特徴とする工具。 28、上記第24項に於いて、木工具がiM付工具であ
ることを特徴とする工具。 29、上記第28項に於いて、本工具がドリルであるこ
とを特徴とする工具。 30、上記第28項に於いて、木工具がブローチである
ことを特徴とする工具。 31、上記第28項に於いて、木工具がタップであるこ
とを特徴とする工具。 32、上記第28項に於いて、本工具がミリングカッタ
ーであることを特徴とする工具。 33、上記第24項に於いて、前記第1の構成体コンポ
ーネントがタングステン合金であることを特徴とする工
具。 34、上記第24項に於いて、前記第1の(14成体コ
ンポーネントがカーバイドであることを特徴とづる工具
。 35、上記第24項に於いて、前記第2の構成体コンボ
ーネンI〜が、銀、銅、金及びアルミニウムの内から選
択された金属を有することを特徴とする工具。
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