JPS5941989A - Catv中継増幅器 - Google Patents
Catv中継増幅器Info
- Publication number
- JPS5941989A JPS5941989A JP57153268A JP15326882A JPS5941989A JP S5941989 A JPS5941989 A JP S5941989A JP 57153268 A JP57153268 A JP 57153268A JP 15326882 A JP15326882 A JP 15326882A JP S5941989 A JPS5941989 A JP S5941989A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- amplifier
- catv
- fault
- period
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N7/00—Television systems
- H04N7/16—Analogue secrecy systems; Analogue subscription systems
- H04N7/162—Authorising the user terminal, e.g. by paying; Registering the use of a subscription channel, e.g. billing
- H04N7/165—Centralised control of user terminal ; Registering at central
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Security & Cryptography (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はベースバンドCATV伝送等に使用される、
唯一個の増幅器によシ、常時にはベースバンドCATV
信号を、異常時にはi面同期信号期間中に障害信号を双
方向に増幅するCATV中継増幅器に関するものである
。
唯一個の増幅器によシ、常時にはベースバンドCATV
信号を、異常時にはi面同期信号期間中に障害信号を双
方向に増幅するCATV中継増幅器に関するものである
。
従来のCATV中継増幅器を第1図を用いて説明する。
図に於て、(1)はヘッドエンドであって、送信局よシ
送出されたベースバンドCATV信号を、所要の距離を
隔てて配置された複数のCATV中継増幅器を通じて加
入者端末(2)まで伝送して、加入者端末(2)のブラ
ウン管に画像を表示する。
送出されたベースバンドCATV信号を、所要の距離を
隔てて配置された複数のCATV中継増幅器を通じて加
入者端末(2)まで伝送して、加入者端末(2)のブラ
ウン管に画像を表示する。
(3)は下シ増幅器であって、ヘッドエンド(1)に接
続された入力端子(4)に一端が接続された低域沖波器
(5)の他端と、加入者端末(2)に接続された出力端
子(6)に一端が接続された低域F波器(7)の他端と
の間に接続され、ヘッドエンド(1)から送られるベー
スバンドCATV信号を加入者端末(2)に向って伝送
される下シ信号を増幅する。
続された入力端子(4)に一端が接続された低域沖波器
(5)の他端と、加入者端末(2)に接続された出力端
子(6)に一端が接続された低域F波器(7)の他端と
の間に接続され、ヘッドエンド(1)から送られるベー
スバンドCATV信号を加入者端末(2)に向って伝送
される下シ信号を増幅する。
(8)は上シ増幅器であって、加入者端末(2)に接続
された出力端子(6)に一端が接続された高域F波器<
9) (7) 他mと、ヘッドエンド(1)に接続され
た入力端子(4)に一端が接続された高域周波数帯の他
端との間に接続され、伝送経路に異常が発生した時に加
入者端末(2)側からヘッドエンド(1)に向って逆送
される障害信号を1夛信号として増幅する。
された出力端子(6)に一端が接続された高域F波器<
9) (7) 他mと、ヘッドエンド(1)に接続され
た入力端子(4)に一端が接続された高域周波数帯の他
端との間に接続され、伝送経路に異常が発生した時に加
入者端末(2)側からヘッドエンド(1)に向って逆送
される障害信号を1夛信号として増幅する。
αυはパイロット検出器であって、ヘッドエンド(1)
よシ下り信号の中にTV信号に重畳して送出されるパイ
ロット信号が下υ増幅器(3)により増幅された状態を
常時監視して、若し下シ増幅器(3)の中で何等かの障
害が発生して、その出力レベルが規定値よシ低下した場
合に、故障信号を送出する。
よシ下り信号の中にTV信号に重畳して送出されるパイ
ロット信号が下υ増幅器(3)により増幅された状態を
常時監視して、若し下シ増幅器(3)の中で何等かの障
害が発生して、その出力レベルが規定値よシ低下した場
合に、故障信号を送出する。
(2)はトーン信号発生器であって、下)増幅器(3)
に故障が発生した時に、パイロット検出器(11から入
力した故障信号により)−ン信号を発生して、送信線(
4)との間に挿入されたトーンスイッチ0を閉路して、
トーン信号を入力端子(4)に送出する。
に故障が発生した時に、パイロット検出器(11から入
力した故障信号により)−ン信号を発生して、送信線(
4)との間に挿入されたトーンスイッチ0を閉路して、
トーン信号を入力端子(4)に送出する。
このため、下υ増幅器(3)に故障が起きると送信局に
設置されたトーン信号検出器が、上多信号中からトーン
信号を検出して警報を出すので、送信局の監視者が遠く
遠方の離れた地点に設置された下シ増幅器(3)の異常
の有無を中央で監視する事が出来るのである。
設置されたトーン信号検出器が、上多信号中からトーン
信号を検出して警報を出すので、送信局の監視者が遠く
遠方の離れた地点に設置された下シ増幅器(3)の異常
の有無を中央で監視する事が出来るのである。
従来のCATV中継増幅器は、以上のように構成して、
ヘッドエンド(])から加入者端末(2)マでの伝送経
路の途中に配設された多数のCATV中継増幅器の異常
の有無を障害信号を用いて送信局で監視しながらベース
バンドCATV信号の伝送を行うようになされていた。
ヘッドエンド(])から加入者端末(2)マでの伝送経
路の途中に配設された多数のCATV中継増幅器の異常
の有無を障害信号を用いて送信局で監視しながらベース
バンドCATV信号の伝送を行うようになされていた。
このため、従来のCATV中継増幅器は、TV信号とパ
イロット信号とを含む下υ信号は低い周波数を用いて下
シ増幅器(3)を通シ、障害信号である上多信号は高い
周波数を用いて上シ増幅器(8)を通るように、低域p
波器(5) (7)と高域ろ波器(9) OOによシ上
シ下υの二分路に分割した複雑な構成となった。
イロット信号とを含む下υ信号は低い周波数を用いて下
シ増幅器(3)を通シ、障害信号である上多信号は高い
周波数を用いて上シ増幅器(8)を通るように、低域p
波器(5) (7)と高域ろ波器(9) OOによシ上
シ下υの二分路に分割した複雑な構成となった。
また、従来のCATV中継増幅器、は、長い伝送線路中
に多数配設されたいずれかのCATV中継増幅器に故障
が発生した時に、どの下り増幅器(3)に故障が発生し
たのかを判別する為に、各CATV中継増幅器のトーン
信号発生器(2)毎に異る周波数のトーン信号が用いら
れた。このため、全数の下す増幅器(3)の故障を識別
するために障害信号用として広い範囲の高域周波数帯を
割当てねばならなかつjこ。
に多数配設されたいずれかのCATV中継増幅器に故障
が発生した時に、どの下り増幅器(3)に故障が発生し
たのかを判別する為に、各CATV中継増幅器のトーン
信号発生器(2)毎に異る周波数のトーン信号が用いら
れた。このため、全数の下す増幅器(3)の故障を識別
するために障害信号用として広い範囲の高域周波数帯を
割当てねばならなかつjこ。
このため、従来のCATV中継増幅器の製作に肖っては
下多信号用の下シ増幅器(3)の外に上多信号用の上シ
増幅器(8)を別に製作しなければならないld: カ
D カ、4 個(D it’Fi 低P e器(li)
(7)(9)QOヲ用イテ、TV信号とパイロット信号
を含む低域周波数の下多信号回路と故障信号を逆送する
ための高域周波数の上多信号回路とに分割して製作しな
ければならなかったので製作費が高価となり、従来のC
ATV中継増幅器が多数配設された伝送線路の建設費が
高価に掛る原因となっていた。
下多信号用の下シ増幅器(3)の外に上多信号用の上シ
増幅器(8)を別に製作しなければならないld: カ
D カ、4 個(D it’Fi 低P e器(li)
(7)(9)QOヲ用イテ、TV信号とパイロット信号
を含む低域周波数の下多信号回路と故障信号を逆送する
ための高域周波数の上多信号回路とに分割して製作しな
ければならなかったので製作費が高価となり、従来のC
ATV中継増幅器が多数配設された伝送線路の建設費が
高価に掛る原因となっていた。
また、使用頻度の少い障害信号のために高域の広い周波
数帯を割当てねばならなかったので、伝送系統全体の周
波数の利用効率を低下させる原因となっていた。
数帯を割当てねばならなかったので、伝送系統全体の周
波数の利用効率を低下させる原因となっていた。
従来のCATV中継増幅器は、以上のように上多信号と
下多信号とを使用周波数帯を分割して別々の増幅器を用
いて伝送したので、製作費が高価につくばかシで無く、
情報伝送系統の周波数の利用効率を低下させる欠点があ
った◎ この発明は従来のCA’ff中継増幅器の上記の欠点を
除去するためになされたものであって、唯1コの増幅器
を用いて、ベースバンドCATV信号を下シスイッチを
閉じて伝送方向に増幅すると共に、垂直同期信号を検出
して垂直同期信号期間中に上シスイツチな閉じる制御器
を設けて、障害信号を垂直同期信号期間中に増幅して逆
送する事によシ、安価に製作できて、情報伝送系統の周
波数の利用効率を向上して、時分割双方向に動作するC
ATV中継増幅器を提供するのを目的としている。
下多信号とを使用周波数帯を分割して別々の増幅器を用
いて伝送したので、製作費が高価につくばかシで無く、
情報伝送系統の周波数の利用効率を低下させる欠点があ
った◎ この発明は従来のCA’ff中継増幅器の上記の欠点を
除去するためになされたものであって、唯1コの増幅器
を用いて、ベースバンドCATV信号を下シスイッチを
閉じて伝送方向に増幅すると共に、垂直同期信号を検出
して垂直同期信号期間中に上シスイツチな閉じる制御器
を設けて、障害信号を垂直同期信号期間中に増幅して逆
送する事によシ、安価に製作できて、情報伝送系統の周
波数の利用効率を向上して、時分割双方向に動作するC
ATV中継増幅器を提供するのを目的としている。
以下この発明の一実施例を第2図を用いて説明する。
図に於て、(1) 、 +21 、 (4) 、 (6
) 、 Qυ〜03は従来の同符号と同じものである。
) 、 Qυ〜03は従来の同符号と同じものである。
04は増幅器であって、ヘッドエンド(1)よシ入力端
子(4)に伝送されたベースバンドCATV 信号と
パイロット信号を含む下多信号と、異常時に垂直同期信
号期間中に加入者端末(2)側よ多出力端子(6)に逆
送されるトーン信号を含む上多信号と?時分割して増幅
する。
子(4)に伝送されたベースバンドCATV 信号と
パイロット信号を含む下多信号と、異常時に垂直同期信
号期間中に加入者端末(2)側よ多出力端子(6)に逆
送されるトーン信号を含む上多信号と?時分割して増幅
する。
0ωとOQはどちらも下シスイッチであって、下シスイ
ッチθωは入力端子(4)と増幅器04の入力端との間
に接続され、下りスイッチa0は増幅器Q4の出力端と
出力端子(6)との間に接続され、この2つの下シスイ
ッチθnと00とが同時に閉路する事にょシ、入力端子
(4)から送入される下り信号を増幅器04によシ増幅
して出力端子(6)に送出する。
ッチθωは入力端子(4)と増幅器04の入力端との間
に接続され、下りスイッチa0は増幅器Q4の出力端と
出力端子(6)との間に接続され、この2つの下シスイ
ッチθnと00とが同時に閉路する事にょシ、入力端子
(4)から送入される下り信号を増幅器04によシ増幅
して出力端子(6)に送出する。
Qカとa綽はどちらも上シスイッチであって、上シスイ
ッチ翰は出力端子(6)と増幅器αくの入力端との間に
接続され、上シスイッチ賭は増幅器θ◆の出力端と入力
端子(4)との間に接続され、この2つの上シスイッチ
0ηとθ〜は、下シスイッチ(圃と0時が開路している
時に、同時に閉路して、出力端子(4)から送入される
上多信号を増幅器04で増幅し、入力端子(4)に送出
する。
ッチ翰は出力端子(6)と増幅器αくの入力端との間に
接続され、上シスイッチ賭は増幅器θ◆の出力端と入力
端子(4)との間に接続され、この2つの上シスイッチ
0ηとθ〜は、下シスイッチ(圃と0時が開路している
時に、同時に閉路して、出力端子(4)から送入される
上多信号を増幅器04で増幅し、入力端子(4)に送出
する。
−は制御器であって、入力端子(4)に接続され、垂直
同期信号期間中にスイッチの開閉時刻を指定するタイミ
ング信号を送出してトーンスイッチ(至)と下シと上υ
スイッチθω、 018とa力、θ線の開閉を制御する
。
同期信号期間中にスイッチの開閉時刻を指定するタイミ
ング信号を送出してトーンスイッチ(至)と下シと上υ
スイッチθω、 018とa力、θ線の開閉を制御する
。
この制御器θ匂には、ベースバンドCATV信号を入力
して垂直同期信号を検出し、この垂直同期信号に同期し
た同期信号を送出する垂直同期検出回路(ホ)が設けら
れている。また、この垂直同期検出回路(イ)にはタイ
ミング信号発生回路QOが接続され、垂直同期検出回路
(財)から入力した同期信号期間の中に、伝送路での遅
延時間とスイッチ切換時間を加味した所定の時間の間の
みスイッチ(至)及びomaeを閉路させるように時刻
を指定するタイミング信号を発生する。
して垂直同期信号を検出し、この垂直同期信号に同期し
た同期信号を送出する垂直同期検出回路(ホ)が設けら
れている。また、この垂直同期検出回路(イ)にはタイ
ミング信号発生回路QOが接続され、垂直同期検出回路
(財)から入力した同期信号期間の中に、伝送路での遅
延時間とスイッチ切換時間を加味した所定の時間の間の
みスイッチ(至)及びomaeを閉路させるように時刻
を指定するタイミング信号を発生する。
(イ)は上多信号検出器であって、出力端子(6)に接
続され、上多信号の到来を検出して切換信号を発生して
制御器Q鋳に送出する。するとこの制御器0匂が下シス
イッチ05i 、 Qf)を開いて、上シスイッチQ7
)。
続され、上多信号の到来を検出して切換信号を発生して
制御器Q鋳に送出する。するとこの制御器0匂が下シス
イッチ05i 、 Qf)を開いて、上シスイッチQ7
)。
Hな垂直同期信号期間内の所定の時間の間のみ閉じるタ
イミング信号を送出する。
イミング信号を送出する。
この上多信号検出器(イ)にはトーン信号検出回路が設
けられているので後段のCATV中継増幅器に故障が発
生して出力端子(6)にトーン信号が到来た時には、こ
れを検出して上シスイッチαηと08)を閉路して、到
来したトーン信号な増幅器α◆で増幅して出力端子(4
)に送出する事が出来るのである。
けられているので後段のCATV中継増幅器に故障が発
生して出力端子(6)にトーン信号が到来た時には、こ
れを検出して上シスイッチαηと08)を閉路して、到
来したトーン信号な増幅器α◆で増幅して出力端子(4
)に送出する事が出来るのである。
このCATV中継増幅器は、以上のように構成され、唯
一個の増幅器0を入力端子(4)と出力端子(6)との
間に、下シスイッチθ51 、 Qf)と上りスイッチ
Qη。
一個の増幅器0を入力端子(4)と出力端子(6)との
間に、下シスイッチθ51 、 Qf)と上りスイッチ
Qη。
(+樽の切換によって、接続な相返方向に切換える事に
よって、CATV信号とパイロット信号を含む下多信号
と、異常時に垂直同期信号期間中に逆送されるトーン信
号を含む上多信号とを双方向に増幅する。
よって、CATV信号とパイロット信号を含む下多信号
と、異常時に垂直同期信号期間中に逆送されるトーン信
号を含む上多信号とを双方向に増幅する。
これによって、とのCATV中継増幅器は、従来のCA
TV中継増幅器の上シ下シの2つの増幅器(8)。
TV中継増幅器の上シ下シの2つの増幅器(8)。
(3)と低域と高域の4つのp波器(5) t (7)
と(9) 、 (LOを必要とした為に製作費が高価と
なった欠点を除去して、構造が簡単で安価に製作できる
ように改善する事が出来た。
と(9) 、 (LOを必要とした為に製作費が高価と
なった欠点を除去して、構造が簡単で安価に製作できる
ように改善する事が出来た。
また、従来のCATV中縦増幅器は、下夛信号と上多信
号を低域と高域のF波器θ6)Qoと(17)(+81
を用いて、それぞれ別々の下シ増幅器(3)と上υ増幅
器(8)を通過させるために、下多信号と上多信号の周
波数をそれぞれ低域帯と高域帯とに分割して割肖てねば
ならなかったので、伝送系統の周波数の利用効率が低下
した欠点を除去して、このCATV中継増幅器は単一の
増幅器(14の接続を双方向に切換えて下多信号も上多
信号も増幅できるので、下シ信力と上多信号とで低域と
高域の周波数帯に分離する必要が無く、伝送系統の利用
効率を向」ニする事が出来た。
号を低域と高域のF波器θ6)Qoと(17)(+81
を用いて、それぞれ別々の下シ増幅器(3)と上υ増幅
器(8)を通過させるために、下多信号と上多信号の周
波数をそれぞれ低域帯と高域帯とに分割して割肖てねば
ならなかったので、伝送系統の周波数の利用効率が低下
した欠点を除去して、このCATV中継増幅器は単一の
増幅器(14の接続を双方向に切換えて下多信号も上多
信号も増幅できるので、下シ信力と上多信号とで低域と
高域の周波数帯に分離する必要が無く、伝送系統の利用
効率を向」ニする事が出来た。
そうして、このCATV中継増幅器は、下多信号と上多
信号とを時分割して伝送する為に制御器o旬が設けられ
、上多信号は、下り信号中のCATV信号の垂直同期信
号期間中のみを利用して逆送するようになされている。
信号とを時分割して伝送する為に制御器o旬が設けられ
、上多信号は、下り信号中のCATV信号の垂直同期信
号期間中のみを利用して逆送するようになされている。
このため、このCATV中継増幅器では、増幅器04に
故障が発生した時は、パイロット検出器0υが検出して
制御器C11が垂直同期信号期間中にトーンスイッチα
3を閉じて入力端子(4)にトーン信号を送出し、前段
のCATV中継増幅器の上シ信号検出器(2)がトーン
信号の到来を検出すると、前段の制量器(1呻がいずれ
も垂直同期信号期間中に上シスイッチQη、0咎を閉路
して、トーン信号を送信局のトーン信号検出器まで伝送
する。
故障が発生した時は、パイロット検出器0υが検出して
制御器C11が垂直同期信号期間中にトーンスイッチα
3を閉じて入力端子(4)にトーン信号を送出し、前段
のCATV中継増幅器の上シ信号検出器(2)がトーン
信号の到来を検出すると、前段の制量器(1呻がいずれ
も垂直同期信号期間中に上シスイッチQη、0咎を閉路
して、トーン信号を送信局のトーン信号検出器まで伝送
する。
これによって、唯一個の増幅器04を用いたこのCAT
V中継増幅器を使用する事によって、送信局ではベース
バンドCATV信号を加入者端末(2)まで伝送すると
共に、CATV信号の垂直同期信号期間中のみを利用し
て逆送されるトーン信号によって伝送線路中の故障の有
無が監視出来るように改善する事が出来た。
V中継増幅器を使用する事によって、送信局ではベース
バンドCATV信号を加入者端末(2)まで伝送すると
共に、CATV信号の垂直同期信号期間中のみを利用し
て逆送されるトーン信号によって伝送線路中の故障の有
無が監視出来るように改善する事が出来た。
この際のCATV信号の垂直同期信号期間中にトーン信
号を伝送線路に逆送する事によって、下多信号中のCA
TV信号の垂直同期信号に欠落部を生じるが、加入者端
末(2)に設けられた垂直同期信号保持回路によシ、加
入者端末(2)のブラウン管に映像される画像には障害
を与えずに、障害信号を上多信号中に含めて逆送する事
が出来るのである。
号を伝送線路に逆送する事によって、下多信号中のCA
TV信号の垂直同期信号に欠落部を生じるが、加入者端
末(2)に設けられた垂直同期信号保持回路によシ、加
入者端末(2)のブラウン管に映像される画像には障害
を与えずに、障害信号を上多信号中に含めて逆送する事
が出来るのである。
なお上記実施例ではパイロット信号を増幅器の障害の遠
方中央監視に用いる場合について説明したが、その他予
備電源回路の障害の監視に他の周波数のトーン信号を用
いたシ、トーン信号のかわシに変調信号を用いる等各種
の変形を用いて前記と同様の効果が得られる。
方中央監視に用いる場合について説明したが、その他予
備電源回路の障害の監視に他の周波数のトーン信号を用
いたシ、トーン信号のかわシに変調信号を用いる等各種
の変形を用いて前記と同様の効果が得られる。
また上記実施例ではベースバンド伝送CATVシステム
への適用を用いて説明したがとのCA ’l’ V中継
増幅器は多点モニタ制御方式CCTVシステム等他の各
種のシステムに用いて前記と同様の効果が得られる。
への適用を用いて説明したがとのCA ’l’ V中継
増幅器は多点モニタ制御方式CCTVシステム等他の各
種のシステムに用いて前記と同様の効果が得られる。
この発明は、以上のように唯一個の増幅器を用いて、ベ
ースバンドCATV信号を下シスイッチを閉じて伝送方
向に増幅すると共に、垂直同期信号を検出して垂直同期
信号期間中に上シスイッチを閉じる制御器を設けて、障
害信号を垂直同期信号期間中に増幅して逆送したので、
安価に製作出来て、情報伝送系統の周波数の利用効率を
向上し、時分割双方向に動作するCATV中継増幅器を
提供する効果がある。
ースバンドCATV信号を下シスイッチを閉じて伝送方
向に増幅すると共に、垂直同期信号を検出して垂直同期
信号期間中に上シスイッチを閉じる制御器を設けて、障
害信号を垂直同期信号期間中に増幅して逆送したので、
安価に製作出来て、情報伝送系統の周波数の利用効率を
向上し、時分割双方向に動作するCATV中継増幅器を
提供する効果がある。
第1図は従来のCATV中継増幅器の構成を示す接続図
、第2図はとの発明の一実施例の構成を示す接続図であ
る。 図に於て、(1)はヘッドエンド、(2)は加入者端末
、(4)は入力端子、(6)は出力端子、O→は増幅器
、(t5t、Qf)は下シスイッチ、a力、081は上
シスイッチ、0窃は制御器である。 なお各図中、同一符号は同一、または相補部分を示すも
のとする。 代理人 葛野信−
、第2図はとの発明の一実施例の構成を示す接続図であ
る。 図に於て、(1)はヘッドエンド、(2)は加入者端末
、(4)は入力端子、(6)は出力端子、O→は増幅器
、(t5t、Qf)は下シスイッチ、a力、081は上
シスイッチ、0窃は制御器である。 なお各図中、同一符号は同一、または相補部分を示すも
のとする。 代理人 葛野信−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ヘッドエンドより加入者端末に下り伝送されるCATV
信号を中継増幅すると共に、その増幅器に障害が生じた
場合障害信号(トーン信号)を送出あるいは中継増幅し
て上記ヘッドエンドに上シ伝送するCATV中継増幅器
において、 上記増幅器を双方向化するスイッチ回路網、上記増幅器
の下多出力側に接続され、後段中継器より上り伝送され
る上記障害信号を検出する上シ信号検出器、上記CA
T V信号の同期信号期間を検出すると共に、上記上υ
信号検出器で障害信号が検出された場合その同期信号期
間の間上記スイッチ回路網を制御して上記増幅器を上多
方向化する制御器を備え、常時には上記CATV信号を
下シ伝送し、障害時には上記CATV信号の同期信号期
間中に上記障害信号を上シ伝送することを特徴とするC
ATV中継増幅器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57153268A JPS5941989A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | Catv中継増幅器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57153268A JPS5941989A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | Catv中継増幅器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5941989A true JPS5941989A (ja) | 1984-03-08 |
Family
ID=15558739
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57153268A Pending JPS5941989A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | Catv中継増幅器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941989A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5257574A (en) * | 1989-12-21 | 1993-11-02 | Toriba Hiromichi | Coffee bean roasting device |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP57153268A patent/JPS5941989A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US5257574A (en) * | 1989-12-21 | 1993-11-02 | Toriba Hiromichi | Coffee bean roasting device |
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