JPS5941794Y2 - 金属製ざる等の補強杆と台枠の係合機構 - Google Patents
金属製ざる等の補強杆と台枠の係合機構Info
- Publication number
- JPS5941794Y2 JPS5941794Y2 JP12433881U JP12433881U JPS5941794Y2 JP S5941794 Y2 JPS5941794 Y2 JP S5941794Y2 JP 12433881 U JP12433881 U JP 12433881U JP 12433881 U JP12433881 U JP 12433881U JP S5941794 Y2 JPS5941794 Y2 JP S5941794Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- underframe
- reinforcing rod
- engagement mechanism
- reinforcing rods
- colander
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Food-Manufacturing Devices (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は金属製ざる等の補強杆と台枠の係合機構に関す
るものである。
るものである。
本考案の目的は迅速容易に製作できる、補強杆と台枠の
係合機構を提供することにある。
係合機構を提供することにある。
前記の目的を充足するため本考案は次のように構成した
ものである。
ものである。
即ち本考案は適宜の間隔を存して偏平補強杆1の挿通孔
2を形成し、かつ上縁又は下縁より前記挿通孔2に達す
る切込3を施した台枠4を備え、前記偏平補強杆は中間
の直線部1aを前記切込3より挿通孔2に係合したこと
を特徴とする金属製ざる等の補強杆と台枠の係合機構の
構造を要旨とするものである。
2を形成し、かつ上縁又は下縁より前記挿通孔2に達す
る切込3を施した台枠4を備え、前記偏平補強杆は中間
の直線部1aを前記切込3より挿通孔2に係合したこと
を特徴とする金属製ざる等の補強杆と台枠の係合機構の
構造を要旨とするものである。
同第1図乃至第4図に示す実施例においては、組立てた
偏平補強杆1及び台枠4の上に上枠5を施した椀形網6
をかぶせ偏平補強杆1の両端に形成したコ形屈曲部1b
の先1 b’を上枠5の係合孔7に挿入し、屈曲圧潰し
てざるを構成し又台枠4の上縁から切込3を形成がコ形
屈曲部1bを形成しないで握りとしても良く切込3は第
5図のように下縁から挿通孔2に達するように設けても
差支えない。
偏平補強杆1及び台枠4の上に上枠5を施した椀形網6
をかぶせ偏平補強杆1の両端に形成したコ形屈曲部1b
の先1 b’を上枠5の係合孔7に挿入し、屈曲圧潰し
てざるを構成し又台枠4の上縁から切込3を形成がコ形
屈曲部1bを形成しないで握りとしても良く切込3は第
5図のように下縁から挿通孔2に達するように設けても
差支えない。
更に偏平補強杆1の断面形状は楕円形成いはかまぼこ形
等任意である。
等任意である。
図中8は椀形網6を上枠5に巻付ける上枠5の巻込部、
9はその上の折曲押え部を示す。
9はその上の折曲押え部を示す。
台枠及び上枠の形状は図示のように円形に限らず6角形
、4角形等任意に選定できる。
、4角形等任意に選定できる。
本考案によれば台枠4の挿通孔2は切込3により上縁又
は下縁に開放しているので、従来のように挿通孔2に補
強杆1を挿通した後両端をコ形に一本毎にプレス成形す
る必要がなく、予じめ複数本をプレス成形した偏平補強
杆1を第3図並びに第5図のように偏平補強杆1の直線
部1aを横に倒した状態で切込3から挿通孔2に入れ、
〔同図ALLかる後起立させて係合させることにより〔
同図B〕挿通したと同様の状態になるから、コ形屈曲部
1bを形成して置いても何等の支障はなく、その後先端
1b’を折曲げれば良く、製作工程を省略でき、迅速容
易に製造することができ作業能率は増進する。
は下縁に開放しているので、従来のように挿通孔2に補
強杆1を挿通した後両端をコ形に一本毎にプレス成形す
る必要がなく、予じめ複数本をプレス成形した偏平補強
杆1を第3図並びに第5図のように偏平補強杆1の直線
部1aを横に倒した状態で切込3から挿通孔2に入れ、
〔同図ALLかる後起立させて係合させることにより〔
同図B〕挿通したと同様の状態になるから、コ形屈曲部
1bを形成して置いても何等の支障はなく、その後先端
1b’を折曲げれば良く、製作工程を省略でき、迅速容
易に製造することができ作業能率は増進する。
図面は本考案に係る金属製ざる等の補強杆と台枠の係合
機構の一実施例を示したもので、第1図は半部を断面で
示した正面図、第2図は一部の縦断側面図:第3図は台
枠に補強杆を取付ける状態を示す正面図、第4図は分解
斜視図、第5図は他の実施例を示す台枠に補強杆を取付
ける状態の正面図である。 1・・・・・・偏平補強杆、1a・・・・・・直線部、
1b・・・・・・コ形屈曲部、1 b’・・・・・・先
端、2・・・・・・挿通孔、3・・・・・・切込。
機構の一実施例を示したもので、第1図は半部を断面で
示した正面図、第2図は一部の縦断側面図:第3図は台
枠に補強杆を取付ける状態を示す正面図、第4図は分解
斜視図、第5図は他の実施例を示す台枠に補強杆を取付
ける状態の正面図である。 1・・・・・・偏平補強杆、1a・・・・・・直線部、
1b・・・・・・コ形屈曲部、1 b’・・・・・・先
端、2・・・・・・挿通孔、3・・・・・・切込。
Claims (1)
- 適宜の間隔を存して偏平補強杆1の挿通孔2を形成し、
かつ上縁又は下縁より前記挿通孔2に達する切込3を施
した台枠4を備え、前記偏平補強杆1は直線部1aを前
記切込3より挿通孔2に係合したことを特徴とする金属
製ざる等の補強杆と台枠の係合機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12433881U JPS5941794Y2 (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 金属製ざる等の補強杆と台枠の係合機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12433881U JPS5941794Y2 (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 金属製ざる等の補強杆と台枠の係合機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5829049U JPS5829049U (ja) | 1983-02-25 |
JPS5941794Y2 true JPS5941794Y2 (ja) | 1984-12-04 |
Family
ID=29918207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12433881U Expired JPS5941794Y2 (ja) | 1981-08-21 | 1981-08-21 | 金属製ざる等の補強杆と台枠の係合機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5941794Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-08-21 JP JP12433881U patent/JPS5941794Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5829049U (ja) | 1983-02-25 |
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