JPS5941394A - 油圧作動油 - Google Patents

油圧作動油

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JPS5941394A
JPS5941394A JP57151547A JP15154782A JPS5941394A JP S5941394 A JPS5941394 A JP S5941394A JP 57151547 A JP57151547 A JP 57151547A JP 15154782 A JP15154782 A JP 15154782A JP S5941394 A JPS5941394 A JP S5941394A
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JP
Japan
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oil
methylpolysiloxane
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hydraulic fluid
water
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Pending
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JP57151547A
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English (en)
Inventor
Takeshi Imai
猛 今井
Minoru Nishio
稔 西尾
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DuPont Toray Specialty Materials KK
Original Assignee
Toray Silicone Co Ltd
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10MLUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
    • C10M107/00Lubricating compositions characterised by the base-material being a macromolecular compound
    • C10M107/50Lubricating compositions characterised by the base-material being a macromolecular compound containing silicon
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10MLUBRICATING COMPOSITIONS; USE OF CHEMICAL SUBSTANCES EITHER ALONE OR AS LUBRICATING INGREDIENTS IN A LUBRICATING COMPOSITION
    • C10M2229/00Organic macromolecular compounds containing atoms of elements not provided for in groups C10M2205/00, C10M2209/00, C10M2213/00, C10M2217/00, C10M2221/00 or C10M2225/00 as ingredients in lubricant compositions
    • C10M2229/04Siloxanes with specific structure
    • C10M2229/041Siloxanes with specific structure containing aliphatic substituents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10NINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS C10M RELATING TO LUBRICATING COMPOSITIONS
    • C10N2020/00Specified physical or chemical properties or characteristics, i.e. function, of component of lubricating compositions
    • C10N2020/01Physico-chemical properties
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
    • C10NINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS C10M RELATING TO LUBRICATING COMPOSITIONS
    • C10N2040/00Specified use or application for which the lubricating composition is intended
    • C10N2040/08Hydraulic fluids, e.g. brake-fluids

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Lubricants (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Silicon Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、油圧作動油に関するものである。更に詳しく
は、25℃における比重が1.02以上であるメチルポ
リシロキサン油を主剤とする油圧作動油に関するもので
ある。
従米使用されている油圧作動油の代表例は、自動ltの
ブレーキや、クラッチ系統に用いられている、グリコー
ルエーテルを基剤とするものである。グリコールエーテ
ルを基剤とする油圧作動油の欠点の一つは、その化学構
造より生しる吸水性により、外部からの水分を容易に吸
収するため沸点と、ペーパーロック現象の発生する温度
が著しく低下することである。これらの欠点を改善する
ものとして、近年、シリコーン油を主剤とした油圧作動
油が、数多く提案されている。なかでも、ジメチルシリ
コーン油は、広い温度範囲にわたり、粘度が比較的わず
がしが変化しないこと、同化温度が低いこと、沸点の高
いことのために油圧作動油、特に自動mのブレーキ油と
して有用であることが認められている。
油圧作動油の重要な用途の一つであるブレーキ油の必要
とされる性状の一つとして、ブレーキ油が成る程度まで
の量の水を完全に溶解し、分離や沈降を生じない点があ
る。
その理由は、ブレニキ液が水を全く溶解しない場合には
、ブレーキ液に混入した水が、作動機構の、配管中の低
い位置にたまり、配管を腐食したり、冬季には凝固し、
ブレーキ油としての効力を失うという現象を生じるから
−である。
ジメチルシリコーン油への水の溶解性は、グリコールエ
ーテル系と比べて格段に小さく、なかだが0.1重量%
の水分を吸収溶解するにすぎない。
従ってブレーキ油として用いられたジメチルシリコーン
油に吸水可能な量以」二の水分が混入した場合には、水
分は、ジメチルシリコーン油中に分散し、しかもジメチ
ルシリコ−ン油の比重かli 、 96程度であって水
の比重の1.0より小さいので、最終的には、作動機構
の下部へ沈降し、ブレーキ油としての機能が損われる。
この欠点を解消するために、米国時i’1ptS372
5287号や特公昭53−21476号において、ツメ
チルシリコーン油の変性により親水性をイ・jりする試
みがなされている。これらの場合、目的とする吸水性は
向−1ニさせることはできるが、いずれの場合において
も、特殊なシリコーン原料を必要とするので、コスト的
に不利であるし、変性しているため化学的に不安定とい
う欠点がある。
本発明者らは、油圧作動油、特に自動車等のブレー!−
歳油として、従来公知のツメチルシリコーン油のすぐれ
た特性を保ちつつ、その欠点を改良すべく鋭意検討した
結果、比重が1.02以」二のメチルポリシロキサン油
がすぐれた性質を示すことを見出し、本発明を完成した
すなわち、本発明は、 式      (C1−Is)aS io 4−a(式
中、aは1,2または3である)で示されるシロキサン
単位から構成され、かつ、25℃における比重が1.0
2以」二であるメチルポリシロキサン油を主剤とする油
圧作動油に関する。
これを説明するに、本発明のメチルポリシロキサン油は
、10i単位のいずれか1つ、いずれか2つの組合せ、
あるいは3つ全部の組合せから構成される。しかし、2
5℃における比重が1.02以上であり、常温で油状を
呈する必要があるため、この面から制約を受けるので、
CI * S + 03f SiO2単位と(CH−)2si02工単位と(CH3
)3s+oユ単2               :L
               2位の組合せの4種類
が現実的である。合成のしやすさの点か呟好ましくはC
HzSi03単位と(CH3)2 S i 02単廖T 位の組合せ、およびCHa S i 03単位と(CH
s)2siO名単位と(CH−)ssio−1,単位の
組合せである。この場合に〜6:4の範囲眸すればメチ
ルポリシロキサンは常温で液状を呈し、その比重が1.
02以上になることが多いので好ましい。
本発明のメチルポリシロキサン油を構成するC H、S
 i Oはシロキサン結合を形成しているが、その一部
分は水酸基またはアルコキシ基を形成していることがあ
り得る。
その分子−構造としては、網状、かご状および分枝鎖状
が例示される。
その粘度は、油圧作動性の点から25°Cにおいて10
〜] (100csLであることが好ましい。
本発明のメチルポリシロキサン油は、メチルエトキシシ
ランの1〜3種の単独もしくは共加水分解縮合またはメ
チルアルコキシシランの1〜3種の単独もしくは共加水
分解縮合により容易に製造することができる。
メチルハロデフシランのうちではメチルクロルシランが
好ましく、それには、メチルトリクロルシラン、ノメチ
ルノクロルシランおよびトリメチルクロルシランかある
メチルアルコキシシランのうちではメチルメトキシシラ
ンまたはメチルエトキシシランが好ましく、それにはメ
チルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、
ジメチルン゛メトキシシラン、ン゛メチルジェトキシシ
ラン、トリメチルメトキシシランおよびトリメチルエト
キシシランがある。
これらシラン類の仕込比は、目的とするメチルポリシロ
キサン油の比重とそれを構成するシロキサン単位の種類
とモル比に応して適宜選択する。
加水分解線今時には、これらシラン類を溶解する有機溶
剤を添加することが好ましい。加水分解線今後、ケイ素
原子結合の水酸基またはアルコキシ基が過剰に存在する
ときは、減圧加熱するなどしてさらに縮合反応を進める
ことにより、かかる官能基を減少または実質的に()に
することが好ましい。
本発明の油圧作動油は、メチルポリシロキサン?+を団
を独であってもよいし、各種添加剤を含有していてもよ
い。各種添加剤には、ゴノ、膨潤剤ないし潤滑剤として
二塩基酸のジアルカメールエステル、例えば、セバシン
酸ジオクチル。
アジピン酸ジヘキシル、あるいはトリアルキルホスフェ
ート、例えばトリブチルホス7エー1・、トリオクチル
ホスフェート、腐食防11情すとして、例えば、ナフテ
ン酸亜鉛があげられる。これら添加剤は、メチルポリシ
ロキサン油の0゜01〜10重量%含看することが好ま
しい。
本発明の油圧作動油は、水か混入しても」一層として分
離するので除去が容易であり、かつ、ジメチルシリコー
ン油の持つ長所、すなわち、広い温度範囲にわたり粘度
がわずかしか変化しないこと、同化温度が計いこと、沸
点が高いこと、化学的に安定していることを具備してい
るので、油圧作動油、特にブレーキ油として好適である
次に、本発明の実施例をかかげる。実施例中、粘度と比
重の測定温度は25℃である。
実施例1 瀘坪(幾9滴下漏斗および還流管を取り付けた内容積1
()Jの3−ン[1フラスコlこ22fiB(2,0モ
ル)のトリメチルりロルシラン、11’515B(3S
、(1モル)のツメチルジクロルシラン、 l ”:)
 4 、is(13,(’1モル)のメチルトリクロル
シランと20Ofl Bのトルエンを投入した。tlし
つつ810g(45モル)の水を液温を50°C以下に
保ちなか呟 3時間にわたり徐々に滴下した。激しい塩
酸〃スの発生が観察された。滴下後、60℃に加温し1
時間反応させた。反応後、2ノの水を加えて才1斤し、
静置後水層を捨てることを3回繰り返してメチルポリシ
ロキサン含有層から塩酸根を除去した。メチルポリシロ
キサン・含有層を加温してトルエンと共沸的に水分を除
去した。
最終的には、液温を150°Cまで上Ji1させてトル
エンを留去した。
イ;1られなメチルポリシロキサンは、粘度力弓2 、
6 csL、比重が(’1.991であった。このメチ
ルポリシロキサンに3+1gの酸性白土を添加しJFI
−しつつ120℃で5時間加熱した。メチルポリシロキ
サン中のシラ7−ル基の結合による縮合水の生成が観察
された。冷却後、漏湯助剤として、ケイソウ上50gを
加え、加圧濃過した。漏液を51の7ラスコに入れ、減
圧下で低沸点物を留去した、最終的に、10mmHgの
減圧下、 24 +1 ’Cの液温で揮発盆を除去した
得られたメチルポリシロキサン油(A)は、無色透明の
外観を有し、粘度が56センチストークス、比重が1.
1126であった。SiSi29Nスペクトル法による
組成分析の結果、このメチルポリシロキサン油は、 (CH3)−8iO1/2     .1モル%(C!
(ihs i()        71モル%(C[(
、)Si03/2    25モル%のシロキサン11
位を有していた。
メチルポリシロキサン油(A)と同様な方法で、メチル
トリクロルシラン790g(5,3モル)、7メチルフ
クロルシラン682g(5,3モル)およびトリメチル
クロルシラン(20モル)を共加水分解縮合させて粘度
744csL、比重1.084のメチルポリシロキサン
油(B )を111だ。同様にメチルトリクロルシラン
225g(1,8モル)とツメチルジクロルシラン77
5g(6,11モル)を共加水分解縮合させて粘度65
cst、比重1.021のメチルポリシロキサン油(C
)を得た。メチルポリシロキサン油(B)、(C)は、
SiSi29Nスペクトルによる組成分析により、第1
表に示す各シロキサン単位を有していることが確認され
た。
第1表 このメチルポリシロキサン油(A)、(B)、(C)の
各々に、純水を5重量%加え、振盪器で10分間振盪後
、30分間静置し、水−油の分散状態を観察した。比較
のため同様な操作をトリメチルシロキサンtit位とシ
゛メチルシロキサン単イ1シ゛よりなる粘度51’1c
sL+比重0.96のツメチルシリコーン油(I))に
ついても行なった。
本発明のメチルポリシロキサン油(A)、(13)、(
C)ノjJJ、静Mにより水は完全に−に層液として分
離されていたか、比較に用いたツメチルシリコーン油(
D)の場合、静置により水は下層液を形成していること
が観察された。
次に、本発明のメチルポリシロキサン油(A)の、ブレ
ーキ油としての低温での耐水性の評価を、自動車用ブレ
ーキ油の試1ノ法に関するJIS  K2233に準じ
て行なった。
すなわち、メチルポリシロキサン油(A)100mlを
遠心分離用試験管にとり蒸留水3.51olを添加し、
10分間、充分に振盪した。5分開静置後フルク栓をし
、−40±2℃で120時間保った。試験管を取りだし
、油の状態を観察した。メチルポリシロキサン油(A)
は完全に透明性を保持し、添加された水は凝固して油の
上層部に集中していた。
ついで、試験管を倒立し、空気あわが表面に達する時間
を測定したところ、5秒を示し、規定の10秒以下の値
であった。同様な試験を比較のためのジメチルシリコー
ン油(D)についても行なったところ、−40±2℃の
雰囲気下の保持により、水はジメチルシリコーン油(1
))中で2疑固し、その一部は油中に浮遊し、その一部
は沈降しているのが見出された。
この比較から明らかなように、本発明のメチルポリシロ
キサン油を主剤とするブレーキ液を用いれば作動機構の
配管ラインに水分が多量に混入しても、機構中に設けら
れているブレーキ油のマスターシリンダーの上部に水が
分離し、容易に除去可能であるので、配管金属等の腐食
やペーパーロック現象を生じないことが理解される。
°次に、メチルポリシロキサン油(A)、ジメチルシリ
コーン油(D)の金属腐食性およびSBRゴムに対する
膨潤性の評価をJIS  K2233記載の方法に基づ
いて行なった。
評価に先立ち、6油には5重量%に相当するトリブチル
ホスフェートをコム収縮抑制剤として添加した。その結
果を12表および第3表に示した6本発明のメチルポリ
シロキサン油(A)は、比較のためのジメチルシリコー
ン油(D)と同様、いずれの項目においても、自動車ブ
レーキ油としての特性を満足していた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1式  (C1l−)asiOエフ (式中、Uは1.2または3である)で示されるシロキ
    サ7111位から構成され、かつ、25°Cにおける比
    重が1.()2以1−であるメチルポリシロキサン油を
    主剤とする油圧作動油。 2 メチルポリシロキサン油の25°Cにおける粘度か
    10〜100 (l cstである特許請求の範囲第1
    項記載の油圧作動油。
JP57151547A 1982-08-31 1982-08-31 油圧作動油 Pending JPS5941394A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57151547A JPS5941394A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 油圧作動油
EP83108576A EP0102088A3 (en) 1982-08-31 1983-08-31 Methylpolysiloxane hydraulic fluids

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JP57151547A JPS5941394A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 油圧作動油

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Publication Number Publication Date
JPS5941394A true JPS5941394A (ja) 1984-03-07

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ID=15520895

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JP57151547A Pending JPS5941394A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 油圧作動油

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Also Published As

Publication number Publication date
EP0102088A3 (en) 1985-09-25
EP0102088A2 (en) 1984-03-07

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