JPS5941124A - 電源一括制御回路 - Google Patents

電源一括制御回路

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JPS5941124A
JPS5941124A JP57150375A JP15037582A JPS5941124A JP S5941124 A JPS5941124 A JP S5941124A JP 57150375 A JP57150375 A JP 57150375A JP 15037582 A JP15037582 A JP 15037582A JP S5941124 A JPS5941124 A JP S5941124A
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JP
Japan
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power
power supply
control circuit
circuit
devices
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Application number
JP57150375A
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English (en)
Inventor
中沢 建男
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、複数台以上の機器から構成されるシステムに
おいて、メイン機器と定めた1台の機器の電源ON10
 F F操作によりシステムを構成する坤の全ての機器
に対する電源0N10FF k行なう電源一括制御回路
に関する。
従来、この種のシステムにおいて、システム全構成する
各機器の′F4↑源を一括して投入、切断しようとする
場合には、次に示すような何通りかの手段が構じられて
いた。
第一1C1+よ、システム設備の分電盤を一つにまとめ
、分′F4L盤のスイッチ操作により各装置に供給する
電源kON10FFする方法がある。しかし、この方法
は、スイッチ投入時に各機器の突入電流が同時に分電盤
金泥れるため、個々の機器の電流が大きい場合やシステ
ムを構成する機器の数が多い場合など、システムを構成
する各機器が必要とする突入電流の総和が公電盤の電流
許容量より大きい場合には、分電盤を用いての電源一括
投入はできないという欠点があった。
第二には、各機器の電源部にリモートコントロール機能
をもたせ前段機器の電源がONまたはOFFされたとい
うIH報により、自動的に次段機器の電源ON/UFF
制御を行いさらに次段へこの1(7v報を伝達する方法
が考えられる。この方法によるオ合は、各機器の電源部
にあらかじめリモートコントロール機能をもたせた設計
が必要となり、胱に開発されているこの棹の機能を持た
ない電源部を搭載した機器で構成するシステムの場合、
この方法は行なえず、この方法で電源一括投入するため
には設計変更等が必要となり経済性その他の面で影#を
与える欠点があった。
第三には、各機器にその機器がONされると電源供給?
行なういくつかのサービスコンセントを設け1次段の機
器は前段のサービスコンセントから電源供給を受ける方
法が考えられる。しかしこの場合にも、第二の方法と同
様、あらかじめ各機器にサービスコンセントが設けられ
ている必要性があること、!!た大電流を必要とフ゛る
機器′ff:接続するKはサービスコンセントにそれだ
けの電流許容量全必要とすることなどの欠点があった。
従って本発明の目的は、大電流許容量を必−要とする分
電盤を用いることなく、電源部にリモートコントロール
機能やサービスコンセン)?持たない機器とによって構
成されたシステムにおいても、特定の1台の機器の電源
ON10 F F操作によシシステム全体の機器の電源
一括制御が可能である電源一括制御回路を提供すること
にある。
本発明によれば、メイン機器を含む複数の機器から構成
されるシステムにおいて、メイン機器の電源スィッチの
投入によってメイン機器内に流れる負荷電流の有無を検
出する回路と、この回路の検出信号によってその他の機
器への電源供給を制御する手段とを有し、メイン機器の
電源スィッチの投入・切断によってシステムを構成する
複数の機器の電源投入・切断を一括して行なうことを特
徴とする電源一括制御回路が得られる。
次に本発明の一冥施例を示す第1図および氾2図を用い
て本発明の詳細な説明する。システムを構成する7台の
機器を、2つの制御回路によって電源の一括投入制御を
行なう場合を示す第1図において、電源一括制御回路1
0および20には、それぞれシステム分電盤からの交流
電源AC100Vが供給されている。そのうち、電源一
括制御回路10には、システムk 140成するメイン
機器Mおよび他の機器tJ1.U2.およびU3が電源
部71@ヲ受けるために接続されている。また電源一括
制御′1ν回路20には他のシステム構成機器U4.[
J5およびU6が電源供給を受けるために接続され、上
位の電源一括制御回路10からのリモート信号線1(、
E Mが接続されている。
尚、一つの電源一括制御回路10tlとは2oから電源
供給を受ける機器、例えば′岨源一括制御回路10にお
いては、メイン機器M督よび他の機器U1〜U3のスイ
ッチ投入時の突入1h流の総和は、この制御回路10に
tsi供給する分電盤の″IIL流許W*を超えないよ
うに構成しである。従って、例えば機器U1の消費電流
が太きく、機器M、Ul。
U2.およびU3の消費電流の総和か分電盤の霜。
流許容量を上1回る時には、列えば機器[J 3が次段
の電源一括制御回路20tlL妥1洸さ7シ、電源制御
回路10に接続された機器の消費゛hi、流の総和が抑
えられる。
各電源一括制御回路のブロック図全示す第2図において
、介魅磐から)交流71i@ACtooVは、は荷Ny
、流険出回路11を介して電源づす配端子12へ1、ヒ
よびリレースイッチ13,14.15金介してそれぞれ
電源分配端子1(5,17,18へ供給される。電源分
配端子12は、メイン、P器MVC′市諒奮供給する端
子であジ、電源分配端子16゜17.18は、他のシス
テム構成染濃IJI、U2゜U3等VC電源を供給する
端子である。電源分配端子121C接洸されたメイン機
器Mのスイッチが(JNまたは(JI”1i”[なった
ことを検出する1′を荷電流検出回路11からの信垂は
、リレー駆!!の回路]9に・A出される。リレー駆動
回路19は、この1ぎ号によって、電源分配端子16,
17.18への電源供給の切断音イず−)うリレースイ
ッチ13,14゜15への制御は号C(J N T を
送114するとともに次段に従続された市、源一括制面
1回路20のリレ−1駆動回路へのリモート信号)LI
I】Mを送出する。このリレー鶏勤回路19の2 h!
類の制御信号CUN’r卦よびr月C〜1の送出は、負
荷n工流検出回路11からの+tM号送出時/ピけてな
く、前段の卯:源一括制御回路のリレー駆動回路からの
リモート信号mKMの受信時にも同様に行なわれる。
システムを構成するf装器の数に応じて、リモート信号
線HEMを介して直列に接続される各電源一括制御回路
は、その先頭にメイン@器Mを接続するものが配置され
るが、すべての電源一括制御回路について上述したもの
と同一の構成から成るものが使用される。従って、メイ
ン機器M’efffする電源一括制御回路10は、直列
接続の先頭位置に配置されるため、リレー駆動回路19
へのリモ機 一ト信号は入力され11い。また、メイン#器Mが接続
されない電源一括制御回路2oの電源分配端子12には
機器は接続されず、従ってこのリレー駆動回路は、電源
一括制御回路10からのリモート信号R,EMのみによ
って動作を規デされる。
次に、このように構成されたシステムの動作を説明する
。尚、メイン機器Mによって、すべての他の機器01〜
U6の電源一括投入を行なう時には、他の機器01〜0
6個々に設けられている電源スィッチは、すべてONに
しておく。
メイン機器Mの電源スィッチがOFF状態の時には、電
源一括制御回路1oの負荷電流検出回路11ではメイン
機器Mへの負荷電流は検出されず、従ってリレー駆動回
路19も動作しない。この状態で、各リレースイッチ1
3,14.15はOF’F状態であるので、制御回路1
oに接続された機器[Jl、L12.U3には電源分配
端子16,17゜18を弁した交流電源AC100Vは
供給されない。
また、リレー駆動回路19からのリモート信号の送出も
行なわれないので、次段に接続された電源一括制御回路
20に浅伏された機器[J4.tJ5゜U6にも電源1
に流は供給されない。
このシステムを立上げる時には、メイン機器Mの電源ス
ィッチをONすることによって行なわれる。メイン機器
Mには直接的に分電盤からの交流電源が供給されてしる
ので、この電源スィッチの投入によって、まずメイン機
器Mが立ち上、す、ここに負荷電流が流れる。負荷電流
検出回路11は、これを検出すると、リレー、駆動回路
19に検出イへ号を与える。リレー駆動回路19は、こ
の4ご号を受信すると動作し、リレースイッチ13,1
4゜15に制御信号C(JNT’i送って各リレースイ
ッチfONにする。これによって1機器tJ1.tJ2
゜U3には、それぞれ電源分配端子16.17.18全
介して交流電源AC100Vが供給される。各機器Ul
、U2.U3の電源スィッチは(JNとなっているので
、電源供給の開始はすなわち各機器の立上りを権味し、
各機器Ul、U2.U3の電源スィッチは同時にONさ
れたことになる。
リレー駆動回路19からは、制御1g号CUNTと同時
にリモート信号)1. E Mが送出さfL 、次段に
接続された゛電源一括制御回路20のリレ−1駆動回路
に入力される。制御回路20内のリレ−1駆動回路は、
これによって制御回路10Vcおけるリレー駆動回路1
9と同様に動作し、機器U4.lJ5.U6に電源を供
給する。従って、制御四路20に接続された各機器04
.’05.U6も、制御回路10に接続された各機器U
l、U2,03とは異なる分電盤から供給される電源に
よって、これらとほぼ同時にONされる。すなわち、メ
イン機器Mの電源スィッチのONによって、他の6つの
機器U1〜U6は?セチ同時に、−勢にONされこのシ
ステム全体が立上ることになる。
次ニ、このシステムを立下げる時の動作について説明す
る。この時にも、メインFA器Mのみの′屯源スイッチ
’tOFPK−jることだけでシステムを構成する全て
の機器U1〜U6が(JFF状態になる。すなわち、メ
イン機器Mの電源スィッチをα干にすると、この機器に
負荷電流が流れなくなり、負荷電流検出回路11からの
検出信号がリレー駆動回路19に与えられなくなる。従
って、リレー駆動回路19は1llt御信号CON’r
およびリモート信号fLEMの送出全停止し、各リレー
スイッチ13゜14.15は、各電源分配端子16.1
7.18を介した各機器tJ1.U2.U3への電、源
供給を停止する。同時にこれと同様な動作が、リモート
信号几EMの送出停止によって電源一括制御回路20内
でも行なわれるので、各機器U4.IJ5゜U6への電
源供給も停止する。
本実施例では、ひとつの電涼一括制御回路にメイン機器
を除いて3台の他の機Sを接続した例を示したが、ここ
に電源を供給する分電盤の11:流許谷量に応じて接続
する台数を増減することはシステム・設計者が任意にな
し得ることである。また、このシステムを構成する機器
の台数全メイン機器を含む7台としたが、更に台数が増
加した場合には、電源一括制御回路を同制御回路2oの
後にもう一つ接続して機器台数を増やせることは明らか
である。
本発明は以上説明したように、値数の機器で構成される
システムにメイン機器の゛f;1源スイッチの投入・切
断によってメイン機器に流+しる負荷電流を検出し、こ
の検出信号によってその他の機器への電源供給を制御す
る電蝕一括制御回路を設けたことによって、簡単な構成
で、電源のリモート制御機能等をもたない機器を含むシ
ステムにおいても電源の一括投入・切断音?〒なえると
いう効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実砲例によるシステム構成を示す
図、第2図は、電源一括制御回路の構成を示す図である
。 10.20・・・・電源一括制御回路、11・・・・・
・負荷電流検出回路、12,16,17.18・・・・
・・電源分配端子、13,14.15・・・・・・リレ
ースイッチ、19・・・・・・リレー駆動回路、M・・
・・・メインt(!器、1)1〜U、6・・・・・・そ
の他の機器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. メイン機器を含む複数の機器から構成されるシステムに
    おいて、前記メイン機器の′電源スィッチの投入によっ
    て前記メイン機器内に流れる負荷電流の有無全検出する
    回路と、前記回路の検出信号によってその他の前記機器
    への電源供給全制御する手段とを有し、前記メイン機器
    の電源スィッチの投入・切断によって前記システムk 
    a!成する前記複数の機器の電源投入・切断を一括して
    行なうことを特徴とする電源一括制御回路。
JP57150375A 1982-08-30 1982-08-30 電源一括制御回路 Pending JPS5941124A (ja)

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