JPS5941059A - 到来信号の平方根を求めるための回路 - Google Patents
到来信号の平方根を求めるための回路Info
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- JPS5941059A JPS5941059A JP58121140A JP12114083A JPS5941059A JP S5941059 A JPS5941059 A JP S5941059A JP 58121140 A JP58121140 A JP 58121140A JP 12114083 A JP12114083 A JP 12114083A JP S5941059 A JPS5941059 A JP S5941059A
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- Manipulation Of Pulses (AREA)
- Transmitters (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は一般的には到来電圧信号の平方根を求めるため
杷の回路に関し、詳しくいうと、その構成素子の精度レ
ベルより高い精度レベルを与える開平回路に関する。
杷の回路に関し、詳しくいうと、その構成素子の精度レ
ベルより高い精度レベルを与える開平回路に関する。
n#I演算は計装システムにおいてしばしは出てくる。
たとえソフトウェア技術がこれら演算に使用できても、
多くの応用においてプリグラム記憶式計算機システムを
使用してこれら演nな実行することは経済的にうまくゆ
かない。このために、また半導体技術の急速な進歩のた
めに、ディジタル技術および方法が計装システムにおい
て非常に重要となっている。かくして、ハードウェアシ
ステムが現在は多くの特別の算術演算を実行している0 ハードウェアに関して、加算、減算、乗算、および他の
39[?fii機能を実行するようにレート乗算器が他
の回路構成素子とともに構成できる。これら回路のきひ
しい制限は、精度を上げるためにはより大きなディジタ
ルワードサイズを使用しなければならないということで
ある。このことは必要とする回路を対応的に増大ざゼ、
また処理が直列態様で行なわれるので処理時間の増大を
まねく。その上、多くの場合に、ハードウェアは大部分
の計装システムと合致しないディジタル入力および出力
形式を要求する。
多くの応用においてプリグラム記憶式計算機システムを
使用してこれら演nな実行することは経済的にうまくゆ
かない。このために、また半導体技術の急速な進歩のた
めに、ディジタル技術および方法が計装システムにおい
て非常に重要となっている。かくして、ハードウェアシ
ステムが現在は多くの特別の算術演算を実行している0 ハードウェアに関して、加算、減算、乗算、および他の
39[?fii機能を実行するようにレート乗算器が他
の回路構成素子とともに構成できる。これら回路のきひ
しい制限は、精度を上げるためにはより大きなディジタ
ルワードサイズを使用しなければならないということで
ある。このことは必要とする回路を対応的に増大ざゼ、
また処理が直列態様で行なわれるので処理時間の増大を
まねく。その上、多くの場合に、ハードウェアは大部分
の計装システムと合致しないディジタル入力および出力
形式を要求する。
上述のことから、比較的小さなワードサイズを使用し、
しかも高精度を有し、さらにアナログ人力および出力形
式と合致する開平回路を開発することが待望されている
。
しかも高精度を有し、さらにアナログ人力および出力形
式と合致する開平回路を開発することが待望されている
。
本発明は従来技術に関連した上記問題ならびに他の問題
を、高精度の、しかも比較的小さなワードサイズを使用
する開平器回路を提供することによって解決するもので
ある。この回路は縦続形態に接続された一対の4ピツト
レ一ト乗算器を使用する。これらレート乗算器の周波数
(等測的には出力デユーティサイクル)を制御するため
に4ビツトアツプ/ダウンカウンタが使用される。アッ
プ/ダウンカウンタの数の二乗に関係する縦続接続形態
の第2のレート乗算器のデユーティサイクルは第1のロ
ーパスフィルタによってアナログ信号に変換され、℃圧
コンパレータにより到来信号と比較される。コンパレー
タの出力はアップ/ダウンカウンタの動作を制御するた
めに使用される。
を、高精度の、しかも比較的小さなワードサイズを使用
する開平器回路を提供することによって解決するもので
ある。この回路は縦続形態に接続された一対の4ピツト
レ一ト乗算器を使用する。これらレート乗算器の周波数
(等測的には出力デユーティサイクル)を制御するため
に4ビツトアツプ/ダウンカウンタが使用される。アッ
プ/ダウンカウンタの数の二乗に関係する縦続接続形態
の第2のレート乗算器のデユーティサイクルは第1のロ
ーパスフィルタによってアナログ信号に変換され、℃圧
コンパレータにより到来信号と比較される。コンパレー
タの出力はアップ/ダウンカウンタの動作を制御するた
めに使用される。
二乗されるカウンタ値が入力電圧を追跡している限り、
縦続接続形態の@1のレート乗算器の出力デユーティサ
イクルは、その後第2のローパスフィルタによってアナ
ジグ形式に及換される入力信号の平方根に関係する。
縦続接続形態の@1のレート乗算器の出力デユーティサ
イクルは、その後第2のローパスフィルタによってアナ
ジグ形式に及換される入力信号の平方根に関係する。
第1の四−バスフィルタの出力に、到来信号と比較する
前に、小さムランブ(傾余1波)信号を加えることによ
りて、4ビツト以上の精度が回路の出力に優られる。こ
のランプ信号は所接する4ピツ)LSB(最下位ビット
)レベル間のこの比較にディサ技法(小さな振動)を施
こし、アップ/ダウンカウンタを真の値の差に比例する
デユーティサイクルで真のレベルに関して振動させる。
前に、小さムランブ(傾余1波)信号を加えることによ
りて、4ビツト以上の精度が回路の出力に優られる。こ
のランプ信号は所接する4ピツ)LSB(最下位ビット
)レベル間のこの比較にディサ技法(小さな振動)を施
こし、アップ/ダウンカウンタを真の値の差に比例する
デユーティサイクルで真のレベルに関して振動させる。
このディザは第2のローパスフィルタによって平滑化さ
れ、4ビツト以上の精度を有する平方根アナログ信号が
得られる。
れ、4ビツト以上の精度を有する平方根アナログ信号が
得られる。
以下、本発明の好ましい実施例について添付図面を参照
して詳細に説明する。なお、添付図凹は本発明の好まし
い実施例を記載する目的のためのものであり、本発明を
これに限定することを意図するものではない。第1図は
開平を達成するのに必要な回路10の概略囚である。こ
の開平回路10はクロック発生器12.4ピツトアツプ
/ダウンカウンタ14.4ビツトレート乗算器16およ
び18、ローパスフィルタ20および22、ランプ整形
回路24、加算回路26、電圧コンパレータ28、およ
びインバータ30よりm成されている。
して詳細に説明する。なお、添付図凹は本発明の好まし
い実施例を記載する目的のためのものであり、本発明を
これに限定することを意図するものではない。第1図は
開平を達成するのに必要な回路10の概略囚である。こ
の開平回路10はクロック発生器12.4ピツトアツプ
/ダウンカウンタ14.4ビツトレート乗算器16およ
び18、ローパスフィルタ20および22、ランプ整形
回路24、加算回路26、電圧コンパレータ28、およ
びインバータ30よりm成されている。
第1図から理解できるように、4ビットアップ/ダウン
カウンタ−4の出力(Q ないしQD)は4ビツトレー
ト乗算器16および18に対する入力AないしDにそれ
ぞれ接続されている。クロツク発生器12の01出力は
ランプ整形回路240入力に接続されている。クロック
発生器12のC1出力は4ビツトレート乗算器16のク
ロック(CLK)およびストローブ(ST)入力に、な
らびに4ビツトレート乗算器18のスト四−プ(ST)
入力に接続されている。4ビツトレート乗算器16の出
力は4ビツトレート乗算器18のクロック(CLK)入
力に接続されており、従ッてこれらレート乗算器i6.
.iaを縦続接続形態におく。乗算器16の出力はロー
パスフィルタ22にも接続されており、このローパスフ
ィルタ22の出力は回路10の出力でもある。4ビツト
レート乗n器18の出力はローパスフィルタ20に接続
されており、このローパスフィルタ20の出力はランプ
整形回路24の出力とともに加算回路26の入力に接続
される。加算回路26の出力は電圧フンパレータ28の
正入力に接続され、また回路人力′重圧信号が電圧コン
パレータ28の負入力に供給される。電圧コンパレータ
28のtJs 力は4ビツトアツプ/ダウンカウンタ1
4のアップ入力(U P )に接続され、かつまた、イ
ンバータ3uの入力にも接続されている。インバータ3
0の出力はカウンタ14のダウン入力(DN)に接続さ
れている。り四ンク発生器12のC3出力はこの方ソシ
タ14のクロック(CL K )入力に接続されCいる
。
カウンタ−4の出力(Q ないしQD)は4ビツトレー
ト乗算器16および18に対する入力AないしDにそれ
ぞれ接続されている。クロツク発生器12の01出力は
ランプ整形回路240入力に接続されている。クロック
発生器12のC1出力は4ビツトレート乗算器16のク
ロック(CLK)およびストローブ(ST)入力に、な
らびに4ビツトレート乗算器18のスト四−プ(ST)
入力に接続されている。4ビツトレート乗算器16の出
力は4ビツトレート乗算器18のクロック(CLK)入
力に接続されており、従ッてこれらレート乗算器i6.
.iaを縦続接続形態におく。乗算器16の出力はロー
パスフィルタ22にも接続されており、このローパスフ
ィルタ22の出力は回路10の出力でもある。4ビツト
レート乗n器18の出力はローパスフィルタ20に接続
されており、このローパスフィルタ20の出力はランプ
整形回路24の出力とともに加算回路26の入力に接続
される。加算回路26の出力は電圧フンパレータ28の
正入力に接続され、また回路人力′重圧信号が電圧コン
パレータ28の負入力に供給される。電圧コンパレータ
28のtJs 力は4ビツトアツプ/ダウンカウンタ1
4のアップ入力(U P )に接続され、かつまた、イ
ンバータ3uの入力にも接続されている。インバータ3
0の出力はカウンタ14のダウン入力(DN)に接続さ
れている。り四ンク発生器12のC3出力はこの方ソシ
タ14のクロック(CL K )入力に接続されCいる
。
4ビツトレート乗算器16および18を縦続形態に接続
することによって、乗算器18の出力デユーティザ・f
クルはアップ/ダウンカウンタ14の値の二乗に関係し
、他方、乗算器16の出力デユーディサイクルはカウン
タ14の値に関係する。
することによって、乗算器18の出力デユーティザ・f
クルはアップ/ダウンカウンタ14の値の二乗に関係し
、他方、乗算器16の出力デユーディサイクルはカウン
タ14の値に関係する。
かくして、カウンタ14はレート乗算N16.1Bの出
力デューテイザイクルを制御するために使用され、これ
ら乗算器16.18の出力デューテイザイクルはカウン
タ14の値およびカウンタ14の値の二乗に関係する。
力デューテイザイクルを制御するために使用され、これ
ら乗算器16.18の出力デューテイザイクルはカウン
タ14の値およびカウンタ14の値の二乗に関係する。
上記回路の動1・「は次の通りである。クロック発生器
12は4ビツトレート乗算器16に周波数F。
12は4ビツトレート乗算器16に周波数F。
を供給する。この周波?= F 1は代表的にはクリス
タル制御されるが、しかし他の形式の安定な発振器から
のものでもよい。4ビツトレート乗jX器16の出力は
次式によって周波数F!に関係する周波′JIIF 2
である。
タル制御されるが、しかし他の形式の安定な発振器から
のものでもよい。4ビツトレート乗jX器16の出力は
次式によって周波数F!に関係する周波′JIIF 2
である。
1に
こでnは4ビツトアツプ/ダウンカウンタ14から出力
される4ビツト2進数である。4ビツトレート乗算器1
8の出力は次式によって与えられる周波数F、である。
される4ビツト2進数である。4ビツトレート乗算器1
8の出力は次式によって与えられる周波数F、である。
この式にF、を代入すると、
ローパスフィルタ20および22は積分によって周波数
信号をアナログレベルに変換する。第2し1はnの値が
10であるとして図示した4ビツトレート乗n器16の
出力の代表的波形を例示するものである。この波形のフ
ィルタされた値、すなわち平均値は、16のパルスが存
在するときにVBEp ’1%圧レベルの1/2であ
り、nが16より小さい場合には比例的に小さくなる。
信号をアナログレベルに変換する。第2し1はnの値が
10であるとして図示した4ビツトレート乗n器16の
出力の代表的波形を例示するものである。この波形のフ
ィルタされた値、すなわち平均値は、16のパルスが存
在するときにVBEp ’1%圧レベルの1/2であ
り、nが16より小さい場合には比例的に小さくなる。
4ビツトレート乗算器18はその出力に256までのノ
ぐルスを・発生できる。
ぐルスを・発生できる。
ローバスフ・rルタ20は4ビツトレート乗算器18か
ら平均電圧レベルを提供するOこのレベルは基準電圧お
よυn2に依存し、かつクロック発生器12の周波数F
1 とは無関係である。
ら平均電圧レベルを提供するOこのレベルは基準電圧お
よυn2に依存し、かつクロック発生器12の周波数F
1 とは無関係である。
ローパスフィルタ22は4ビツトレート乗算器16から
の波形に存在する平均電圧レベルを引き出す。この平均
値は16の存在し得るパルス群当りに存在するパルスの
数に比例する。従って、この出力m圧E、は E 6 =A F t となる。ここで、Aは比例定数であるO Ell と回
路人力Eiとの関係は gi二BF。
の波形に存在する平均電圧レベルを引き出す。この平均
値は16の存在し得るパルス群当りに存在するパルスの
数に比例する。従って、この出力m圧E、は E 6 =A F t となる。ここで、Aは比例定数であるO Ell と回
路人力Eiとの関係は gi二BF。
56
16
上式で唯一のf&はnの値である。従って、EO= A
、厄 ここで、八1は4ビツトレート乗算器16の出力波形の
菟圧振幅と個々のパルスの幅とによって仄定される比例
定数である。
、厄 ここで、八1は4ビツトレート乗算器16の出力波形の
菟圧振幅と個々のパルスの幅とによって仄定される比例
定数である。
ディザ技法なしの回路1oの動仰を考えると、ローハス
フィルタ20の出力が電圧コンパレータ28によって入
力電圧信号と比較さnる。このr1圧コンパレータ28
の出力は、入力電圧信号がローパスフィルタ2oの出力
より太きいときにディジタルの1であり、また人力−圧
信号がローパスフィルタ20の出力より小さいときにデ
ィジタルの0である。このディジタル信号は4ビツトア
ツプ/ダウンカウンタ14の計りン(の方向(増加、減
少)を制御するのに使用される。例え目、電圧コンパレ
ータ28の出力がディジタルの1である、すなわち入力
電圧信号がローパスフィルタ20の出力より太きいと仮
定すると、このディジタルの1が4ビツトアツプ/ダウ
ンカウンタ14のアップ入力に供給され、一方、インバ
ータ30によってディジタyの0がそのダウン入力に供
給される。
フィルタ20の出力が電圧コンパレータ28によって入
力電圧信号と比較さnる。このr1圧コンパレータ28
の出力は、入力電圧信号がローパスフィルタ2oの出力
より太きいときにディジタルの1であり、また人力−圧
信号がローパスフィルタ20の出力より小さいときにデ
ィジタルの0である。このディジタル信号は4ビツトア
ツプ/ダウンカウンタ14の計りン(の方向(増加、減
少)を制御するのに使用される。例え目、電圧コンパレ
ータ28の出力がディジタルの1である、すなわち入力
電圧信号がローパスフィルタ20の出力より太きいと仮
定すると、このディジタルの1が4ビツトアツプ/ダウ
ンカウンタ14のアップ入力に供給され、一方、インバ
ータ30によってディジタyの0がそのダウン入力に供
給される。
これによって4ビツトアツプ/ダウンカウンタ14はり
四ツク発生器12からパルスを受f目すると2准の1デ
イジツト増加計数し、すなわちnの値が増加し、4ビツ
トレート乗算器16および18の出力周波数および出力
m圧を増大させる。
四ツク発生器12からパルスを受f目すると2准の1デ
イジツト増加計数し、すなわちnの値が増加し、4ビツ
トレート乗算器16および18の出力周波数および出力
m圧を増大させる。
同様に、電圧コンパレータ28の出力がディジタルの0
である、すなわち入力電圧信号がローパスフィルタ20
の出力より小さい場合には、このディジタルの0が4ビ
ツトアツプ/ダ1クンカウンタ14のアップ入力に供給
され、またディジタルの1がそのダウン入力に供給され
、4ビツトアツプ/ダウンカウンタ14はクロック発生
器12からパルスを受信したときに2進の1デイジツト
減少計数する、すなわちnの値が減少する。nの値の減
少により4ビツトレート乗算器16および18の出力周
波数および出力電圧が減少する。いずれの状1瑣におい
ても、4ビツトレート乗算器18、ローパスフィルタ2
oおよび電圧コンパレータ28より構成されたフィード
バックループを閉じることによって、4ビツトアツプ/
ダウンカウンタ14は入力?gl上信号を追跡するn2
の決定を行なう。
である、すなわち入力電圧信号がローパスフィルタ20
の出力より小さい場合には、このディジタルの0が4ビ
ツトアツプ/ダ1クンカウンタ14のアップ入力に供給
され、またディジタルの1がそのダウン入力に供給され
、4ビツトアツプ/ダウンカウンタ14はクロック発生
器12からパルスを受信したときに2進の1デイジツト
減少計数する、すなわちnの値が減少する。nの値の減
少により4ビツトレート乗算器16および18の出力周
波数および出力電圧が減少する。いずれの状1瑣におい
ても、4ビツトレート乗算器18、ローパスフィルタ2
oおよび電圧コンパレータ28より構成されたフィード
バックループを閉じることによって、4ビツトアツプ/
ダウンカウンタ14は入力?gl上信号を追跡するn2
の決定を行なう。
このフィードバックループの出力は、その性質により、
一定の入力軍正に対して、nの引続く値の間を交互する
。いずれの値も正確には正しくなく、一方の値は高すぎ
るし、他方の値は低すぎる、すなわちこの回路は第3a
図に例示するように絶えずハンチングする。2つのnの
値によって決定される2つの回圧間の間隔に適合する入
力電圧の値の範囲がある。
一定の入力軍正に対して、nの引続く値の間を交互する
。いずれの値も正確には正しくなく、一方の値は高すぎ
るし、他方の値は低すぎる、すなわちこの回路は第3a
図に例示するように絶えずハンチングする。2つのnの
値によって決定される2つの回圧間の間隔に適合する入
力電圧の値の範囲がある。
ローパスフィルタ20の出力によって決定されるnの平
均値は2つの交互する仏間の中間である。
均値は2つの交互する仏間の中間である。
これは士−の誤差を与える可能性がある。十分な大きさ
のディザ電圧、すなわち可変電圧がローパスフィルタ2
0の出力に加えられる、または出力から減ぜられるなう
は、nの値はディザ信号の周期の一部分の間一対の仏間
を交互し、またディザ信号の周期の他の部分の間−の1
単位だけ増加または減少する他の2つの仏間を交互する
。6対のnの仏間に存在する時間の部分は2つのnの値
に対してローパスフィルタ20の出力の理想値と比較し
た入力mI′Iユ信号の相対値によって決定されるOg
S b図はn対ローパスフィルタ20の出力と比較した
時間の関係を示す。
のディザ電圧、すなわち可変電圧がローパスフィルタ2
0の出力に加えられる、または出力から減ぜられるなう
は、nの値はディザ信号の周期の一部分の間一対の仏間
を交互し、またディザ信号の周期の他の部分の間−の1
単位だけ増加または減少する他の2つの仏間を交互する
。6対のnの仏間に存在する時間の部分は2つのnの値
に対してローパスフィルタ20の出力の理想値と比較し
た入力mI′Iユ信号の相対値によって決定されるOg
S b図はn対ローパスフィルタ20の出力と比較した
時間の関係を示す。
ディザ電圧の時間による形状はnの整数値間の補間近似
の形状を決定する。最も初等のものはIU線のこぎり波
電圧であり、nの仏間の線形(−次)補性を与える。他
の波形の形状が補間推定の精度を改善するために使用で
きる。線彫補囲または補性波形は代表的には方形波を積
分することによって発生される。ディザ波形は零でない
平均値を含んではならない。含む場合には回路によって
計算されるわの値にオフセットを導入することになる。
の形状を決定する。最も初等のものはIU線のこぎり波
電圧であり、nの仏間の線形(−次)補性を与える。他
の波形の形状が補間推定の精度を改善するために使用で
きる。線彫補囲または補性波形は代表的には方形波を積
分することによって発生される。ディザ波形は零でない
平均値を含んではならない。含む場合には回路によって
計算されるわの値にオフセットを導入することになる。
この理由のため、ランプ整形回路24によって発生され
るディザm圧は代表的には加算回路26に結合されたコ
ンデンサである。
るディザm圧は代表的には加算回路26に結合されたコ
ンデンサである。
ディザm圧の振幅はある値を加算および減算したときに
nの2つの隣接する値によって決定される振幅を十分に
カバーする必要がある。この回路10の動作は非直線で
あるから、nの瞬接する値はnの大きな値からnの小さ
な値に変化する電圧差を与える。一定振幅のディザはス
ケ−iの下端部に設定された公称値からいずれの方向に
も一対以上のnの値をカバーする。回路は、所望ならば
、入力信号レベルに比例する振幅を有するディザm圧を
発生ずるように構成できる。
nの2つの隣接する値によって決定される振幅を十分に
カバーする必要がある。この回路10の動作は非直線で
あるから、nの瞬接する値はnの大きな値からnの小さ
な値に変化する電圧差を与える。一定振幅のディザはス
ケ−iの下端部に設定された公称値からいずれの方向に
も一対以上のnの値をカバーする。回路は、所望ならば
、入力信号レベルに比例する振幅を有するディザm圧を
発生ずるように構成できる。
上述のことから、ランプ整形回路24によるディザ技法
の使用は得られる精度を4ビツトより太きくすることは
明らかである。ランプ信号は勝接する4ビツトLSB(
最下位ビット)レベル間の比較にディザ技法を施口し、
4ビツトアツプ/ダウンカウンタ14を真の値の差に比
例するデユーディライフルで真の(しかし4ビツトでは
達成できない)レベルに間して振動させる。このディザ
はローパスフィルタ22によって平滑化され、4ピント
よりも精度の高い平方根出力を生じさせる。
の使用は得られる精度を4ビツトより太きくすることは
明らかである。ランプ信号は勝接する4ビツトLSB(
最下位ビット)レベル間の比較にディザ技法を施口し、
4ビツトアツプ/ダウンカウンタ14を真の値の差に比
例するデユーディライフルで真の(しかし4ビツトでは
達成できない)レベルに間して振動させる。このディザ
はローパスフィルタ22によって平滑化され、4ピント
よりも精度の高い平方根出力を生じさせる。
要約すると、このディザ技法の重要な意味はアナログ補
間によりディジタル回路で実行される計算の分解能およ
び精度を高めることである。口の技法はディジタルに実
行される計算の精度のビット数を2倍以上にすることが
できる。
間によりディジタル回路で実行される計算の分解能およ
び精度を高めることである。口の技法はディジタルに実
行される計算の精度のビット数を2倍以上にすることが
できる。
上述のことに関してこの分野の技術者には若干の変更お
よび改良が考えられるであろう。これら鉛更およびす、
良は簡明にするために記載してないが、本発明の範囲内
に入るものである。
よび改良が考えられるであろう。これら鉛更およびす、
良は簡明にするために記載してないが、本発明の範囲内
に入るものである。
第1図は本発明の回路の一実施例を示す回路構成図、第
2図は縦続接続形態の第1の4ビツトレート乗算器の出
力波形図、第3図は4ビツトアツプ/ダウンカウンタと
縦続接続形態の第2の4ビツトレート乗算器の出力に接
続されたローパスフィルタのfイザ作用なしとディザ作
用ありの場合の出力波形図である。 10:開平回路 12:クロック発生器 14 :4ビツトアツプ/ダウンカウンタ16.18:
4ビツトレート乗算器 20.22:口・−バスフィルタ 24:ランプ整形回路 26:加算回路 28:m圧コンパレータ 30:インバータ 代理人の氏名 倉 内 基 弘 335
2図は縦続接続形態の第1の4ビツトレート乗算器の出
力波形図、第3図は4ビツトアツプ/ダウンカウンタと
縦続接続形態の第2の4ビツトレート乗算器の出力に接
続されたローパスフィルタのfイザ作用なしとディザ作
用ありの場合の出力波形図である。 10:開平回路 12:クロック発生器 14 :4ビツトアツプ/ダウンカウンタ16.18:
4ビツトレート乗算器 20.22:口・−バスフィルタ 24:ランプ整形回路 26:加算回路 28:m圧コンパレータ 30:インバータ 代理人の氏名 倉 内 基 弘 335
Claims (6)
- (1)実質的に一定の周波数出力を発生する周波数発生
器と、該周波数発生器に接続された第1の乗算手段と、
前記周波数発生器および該第1の乗算手段に接続された
第2の乗算手段と、前記第1および第2の乗算手段に接
続され、これら乗算手段の動作を調整するカウンタ手段
と、前記第2の乗算手段の出力を到来信号と比較するた
めの比較手段とを具備し、該比較手段か前記第2の乗算
手段の出力と前記到来信号間の差に応答して出力信号を
発生し、該出力信号が前記カウンタ手段の出力を制御す
ることを特徴とする到来信号の平方根を求めるための回
路。 - (2) 前記第1および第2の乗算手段がP1続接続
形態に接続され、前記第2の乗算手段の出力を前記カウ
ンタ手段の出力の二乗に関係付けかつ前記第1の乗算手
段の出力を前記カウンタ手段の出力および前記到来信号
の平方根に関係付けてなる特許請求の範囲第1項記載の
回路。 - (3)前記第1の乗算手段の出力に第1のフィルタ手段
が接続され、Mmlのフィルタ手段が前記第1の乗算手
段の出力の平均波形を発生し、この第1の乗算手段の平
均出力波形が前記到来信号の平方根に関係付けられてい
る鰹許精求の範囲第1項記載の回路。 - (4)前記第2の乗算手段の出力に第2のフィルタ手段
が接続され、該第2のフィルタ手段が前記比較手段によ
って前記到来信号と比較される前記第2の乗算手段の出
力の平均波形を発生ずる特許請求の範囲第1項記載の回
路。 - (5)前記第2の乗算手段の出力を変化させて実質的に
一定の到来信号に対して前記カウンタ手段の出力を安定
化させた特許請求の範囲第1項記載の回路。 - (6)前記第2の乗算手段の出力を変化させる手段が前
記第2の乗算手段の出力を前記到来信号と比較する前に
前記第2の乗算手段の出力と組合される信号からなる特
許請求の範囲第5項記載の回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/395,429 US4470019A (en) | 1982-07-06 | 1982-07-06 | Rate multiplier square root extractor with increased accuracy for transmitter applications |
US395429 | 1982-07-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5941059A true JPS5941059A (ja) | 1984-03-07 |
JPH0376493B2 JPH0376493B2 (ja) | 1991-12-05 |
Family
ID=23563004
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58121140A Granted JPS5941059A (ja) | 1982-07-06 | 1983-07-05 | 到来信号の平方根を求めるための回路 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4470019A (ja) |
EP (1) | EP0099203A3 (ja) |
JP (1) | JPS5941059A (ja) |
AU (1) | AU1624083A (ja) |
CA (1) | CA1182566A (ja) |
IN (1) | IN158684B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US11934799B2 (en) * | 2020-08-19 | 2024-03-19 | SiliconIntervention Inc. | Combinatorial logic circuits with feedback |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3280314A (en) * | 1963-07-12 | 1966-10-18 | Sperry Rand Corp | Digital circuitry for determining a binary square root |
US3557348A (en) * | 1969-04-09 | 1971-01-19 | Westinghouse Electric Corp | Digital arithmetic system for computation of square roots and squares employing a rate multiplier |
US3728535A (en) * | 1971-08-19 | 1973-04-17 | Textron Inc | Multi-channel analog multiplier and systems |
DE2410633C2 (de) * | 1974-03-06 | 1983-08-25 | Robert Bosch Gmbh, 7000 Stuttgart | Schaltungsanordnung zur Umsetzung einer analogen Eingangsspannung in einen digitalen Ausgangswert |
US4088960A (en) * | 1977-01-18 | 1978-05-09 | Osborne-Hoffman, Inc. | Monolithically integrable correlation detector |
US4346346A (en) * | 1980-02-05 | 1982-08-24 | The United States Of America As Represented By The Department Of Health, Education And Welfare | Instrument for measuring true-RMS A.C. voltage and A.C. voltage fluctuations |
-
1982
- 1982-07-06 US US06/395,429 patent/US4470019A/en not_active Expired - Fee Related
-
1983
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- 1983-06-28 EP EP83303725A patent/EP0099203A3/en not_active Withdrawn
- 1983-06-30 CA CA000431558A patent/CA1182566A/en not_active Expired
- 1983-07-02 IN IN824/CAL/83A patent/IN158684B/en unknown
- 1983-07-05 JP JP58121140A patent/JPS5941059A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU1624083A (en) | 1984-01-12 |
EP0099203A3 (en) | 1986-02-12 |
EP0099203A2 (en) | 1984-01-25 |
US4470019A (en) | 1984-09-04 |
CA1182566A (en) | 1985-02-12 |
IN158684B (ja) | 1987-01-03 |
JPH0376493B2 (ja) | 1991-12-05 |
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