JPS5940646A - 網原稿入力装置 - Google Patents
網原稿入力装置Info
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- JPS5940646A JPS5940646A JP57151302A JP15130282A JPS5940646A JP S5940646 A JPS5940646 A JP S5940646A JP 57151302 A JP57151302 A JP 57151302A JP 15130282 A JP15130282 A JP 15130282A JP S5940646 A JPS5940646 A JP S5940646A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N1/00—Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
- H04N1/024—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original
- H04N1/028—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up
- H04N1/03—Details of scanning heads ; Means for illuminating the original for picture information pick-up with photodetectors arranged in a substantially linear array
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
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- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は網原稿入力装置に関するもので絵柄の調子を網
点て再現したネガチプまたはポジチブからなる反射また
は透過原稿(以下網原稿という)をスキャニングして入
力する装置に関するものである。
点て再現したネガチプまたはポジチブからなる反射また
は透過原稿(以下網原稿という)をスキャニングして入
力する装置に関するものである。
従来スキャナーあるいはグラビアシリンダーの直接彫刻
機における原稿のスキャニングは第1図に示すように反
射または透過用の光源(11,レンズ(2)、ヨリ原稿
(3)を照明して、その反射光または透過光をレンズ(
4)、アパーチャー(5)、レンズ(61Y 介して光
電管(71に受光し、元の強弱な電流の強弱に変換して
いる。
機における原稿のスキャニングは第1図に示すように反
射または透過用の光源(11,レンズ(2)、ヨリ原稿
(3)を照明して、その反射光または透過光をレンズ(
4)、アパーチャー(5)、レンズ(61Y 介して光
電管(71に受光し、元の強弱な電流の強弱に変換して
いる。
ところが原稿が網原稿の場合には原稿の網点とスキャニ
ングラインとの間にモワレが生ずる。このモワレな避け
るためには数個の網点の平均値になる位までアパーチャ
ーを大きくするか、原稿のスキャニング時にピントをす
らせて、いわゆるボケだ状態で入力するしか外に方法が
ながった。いずれの方法においても解像力が原稿と比較
して著しく低下してしまう。
ングラインとの間にモワレが生ずる。このモワレな避け
るためには数個の網点の平均値になる位までアパーチャ
ーを大きくするか、原稿のスキャニング時にピントをす
らせて、いわゆるボケだ状態で入力するしか外に方法が
ながった。いずれの方法においても解像力が原稿と比較
して著しく低下してしまう。
本願発明は原稿として網原稿を使用した場合にモワレを
発生することがなく、かつ解像力の低下をきたさないス
キャナー等における網原稿入力装#に関するものであり
、以下図によって詳、l!IIHc説明する。
発生することがなく、かつ解像力の低下をきたさないス
キャナー等における網原稿入力装#に関するものであり
、以下図によって詳、l!IIHc説明する。
第2図は網原稿のスクリーンピンチと網点(b)の説明
図であって、網原稿のスクリーンピッチw (alとし
た場合VCは、網原稿を入力して各網点を網点として認
識せず、かつ解1象力を落さずに入力するためには網原
稿を一辺がスクリーンピンチ(alに相当する正方形f
c)の範囲の画素をピックアップして平均濃度として入
力すれば網原稿の解f象力を落さずに連続調の画素を入
力したのと全く同一の効果が得られることになる。この
ような入力が得られれば通常のスキャナーにより連続調
または網のボジチブおよびネガチブとして出力してもよ
いし、また直接グラビアシリンダーを彫刻してもよい。
図であって、網原稿のスクリーンピッチw (alとし
た場合VCは、網原稿を入力して各網点を網点として認
識せず、かつ解1象力を落さずに入力するためには網原
稿を一辺がスクリーンピンチ(alに相当する正方形f
c)の範囲の画素をピックアップして平均濃度として入
力すれば網原稿の解f象力を落さずに連続調の画素を入
力したのと全く同一の効果が得られることになる。この
ような入力が得られれば通常のスキャナーにより連続調
または網のボジチブおよびネガチブとして出力してもよ
いし、また直接グラビアシリンダーを彫刻してもよい。
この目的とする効果を得るためにはスキャニングヘッド
内に網原稿のスクリーンピッチの一辺と等しくなる画素
を光電管(7)に受光できる様に正方形アパーチャー(
5)を挿入すればよい。
内に網原稿のスクリーンピッチの一辺と等しくなる画素
を光電管(7)に受光できる様に正方形アパーチャー(
5)を挿入すればよい。
ところが網原稿は刷り重ねた場合に互のスクリーンによ
りモワレを発生させないように色別にスクリーン角度が
変えられている。なお(clは網点の並びを示している
。
りモワレを発生させないように色別にスクリーン角度が
変えられている。なお(clは網点の並びを示している
。
第3図はアパーチャーを正方形にしてスクリーン角度6
0°の網原稿をスキャニングした場合の画素情報ピック
アップの一例を示す説明図であり、こ\に見られるよう
に均一な網点(b1面積よりなる網原稿をスキャニング
しているにもがかわらず各画素(e)情報の濃度は明ら
かに大きく変動していることがわかる(各画素(el内
の黒点の面積合計を比較すれば明らかで・ある)。
0°の網原稿をスキャニングした場合の画素情報ピック
アップの一例を示す説明図であり、こ\に見られるよう
に均一な網点(b1面積よりなる網原稿をスキャニング
しているにもがかわらず各画素(e)情報の濃度は明ら
かに大きく変動していることがわかる(各画素(el内
の黒点の面積合計を比較すれば明らかで・ある)。
このような場合には出力の網点面積のバラツキとなりモ
ワレ現象が生じてしまう。この問題を解決するために種
々研究した結果、正方形のアパーチャーを網原稿の角度
に合せて七ノljることにより解決できろことを発見し
た。
ワレ現象が生じてしまう。この問題を解決するために種
々研究した結果、正方形のアパーチャーを網原稿の角度
に合せて七ノljることにより解決できろことを発見し
た。
第4図にスクリーン角度3o0の網原稿を60゜のスク
リーン角度に合致するよ5にアパーチャーを配した場合
の実施例を示した。
リーン角度に合致するよ5にアパーチャーを配した場合
の実施例を示した。
第4図(a) (blから明らかなようKどのような画
素J)ピックアップ間隔でスキャニングしてもこのよう
に網原稿のスクリーン角度に合せた正方形のアパーチャ
ーを使用することπより常に網点1個分の平均濃度とし
て光電管が画ff1l’ ?とらえることが可能となり
元の網原稿の解1家力を落すことなく入力することが可
能となる。
素J)ピックアップ間隔でスキャニングしてもこのよう
に網原稿のスクリーン角度に合せた正方形のアパーチャ
ーを使用することπより常に網点1個分の平均濃度とし
て光電管が画ff1l’ ?とらえることが可能となり
元の網原稿の解1家力を落すことなく入力することが可
能となる。
すなわち網原稿のスクリーン角度と正方形のアパーチャ
ーの角度?一致させてあれば画素は離れるよ5vcピツ
クアツプしても、重なる様にピックアップしても同様の
効果が得られる。
ーの角度?一致させてあれば画素は離れるよ5vcピツ
クアツプしても、重なる様にピックアップしても同様の
効果が得られる。
ところで網原稿として用いられる網ボジチブ等の中には
第5刀に示される如く、原稿の走査方向(図中の矢印の
方向)VCおいて異なったスクリーン角度を有する絵柄
(10)、旧)が組み合わされている場合モある。この
場合にはアパーチャー(5)の角度を絵柄(10)のス
クリーン角度に合致させた場合には絵柄(11)のスク
リーン角度の網点パターンとスキャニングラインとの間
でモアレが生じてしまり。
第5刀に示される如く、原稿の走査方向(図中の矢印の
方向)VCおいて異なったスクリーン角度を有する絵柄
(10)、旧)が組み合わされている場合モある。この
場合にはアパーチャー(5)の角度を絵柄(10)のス
クリーン角度に合致させた場合には絵柄(11)のスク
リーン角度の網点パターンとスキャニングラインとの間
でモアレが生じてしまり。
本発明はこのような点を考慮してスクリーン角度の異な
る絵柄が組み合わされた網原稿であっても、網原稿の網
点パターンとスキャニングラインとの間のモアレを生ず
ることのない網原稿入力装置を提供しよ5とするもので
ある。
る絵柄が組み合わされた網原稿であっても、網原稿の網
点パターンとスキャニングラインとの間のモアレを生ず
ることのない網原稿入力装置を提供しよ5とするもので
ある。
すなわち本発明の網原稿入力装置によれば、予じめ網原
稿−1象のスクリーン角度を検知し、該検知されたスク
リーン角度に合致するようにアパーチャーの角度を変化
させろことができる。
稿−1象のスクリーン角度を検知し、該検知されたスク
リーン角度に合致するようにアパーチャーの角度を変化
させろことができる。
本発明の装置によれば、網原稿を走査するにあたって、
前記正方形のアパーチャー(5) VC先行して網原稿
をラインセンサーで走査させ、このラインセンサーから
の信号に基づいて網原稿のスクリーン角度を検知可能と
している。
前記正方形のアパーチャー(5) VC先行して網原稿
をラインセンサーで走査させ、このラインセンサーから
の信号に基づいて網原稿のスクリーン角度を検知可能と
している。
第6図(al及び第6図(b)は本発明の装置によるス
クリーン角度検知の原理の説明図であって、ラインセン
サー(40)の長さ方向(F iM角な方向に網原稿が
相対的に移動するものとする。また網原稿のスクリーン
ピッチ(a)は予じめ知られているものである。
クリーン角度検知の原理の説明図であって、ラインセン
サー(40)の長さ方向(F iM角な方向に網原稿が
相対的に移動するものとする。また網原稿のスクリーン
ピッチ(a)は予じめ知られているものである。
この場合に網原稿の網点(Alと網点(B1間の走査方
向の距離(Xl、スクリーン角度θ、スクリーンピッチ
(alとの間には次の関係式が成り立つ。
向の距離(Xl、スクリーン角度θ、スクリーンピッチ
(alとの間には次の関係式が成り立つ。
θ−8ln−1 1
a
ここでスクリーンピッチ(a、)は既知であるため距離
(幻を知ること匠よりスクリーン角度θを知ろこよがで
きる。距離(Xlを知るために本発明においてはライン
センサー(=IO) Kよろ網原稿の網点(A)及ヒ(
B)を走査して得られる電気信号を利用する。
(幻を知ること匠よりスクリーン角度θを知ろこよがで
きる。距離(Xlを知るために本発明においてはライン
センサー(=IO) Kよろ網原稿の網点(A)及ヒ(
B)を走査して得られる電気信号を利用する。
第7図はこのようなラインセンサー(40)による網原
稿の網点を走査して得らねる電気信号によりいかにして
距離(χ)を求めるかを説明するためのものである。
稿の網点を走査して得らねる電気信号によりいかにして
距離(χ)を求めるかを説明するためのものである。
マスラインセンサー(40)が網点(A+を走査し得ら
れた電気信号を2値化させる。第7図にはこうして得ら
れた網点(A)の信号(21+が示されており、同様に
網点(Blを走査して得られろ信号(22)も示されて
いる。
れた電気信号を2値化させる。第7図にはこうして得ら
れた網点(A)の信号(21+が示されており、同様に
網点(Blを走査して得られろ信号(22)も示されて
いる。
ここでエンコーダー等のパルス発生装置から第7図に示
される如き一定のパルス信号(23+ ’aj発生させ
ておき、信号(21)が・・イレベルになってから信号
(22)かハイレベルになるまでの期間(11内におけ
ろパルス信号(23)のパルス数をカウントする。この
ときのパルスのカウント数をY個とし、1パルス当りの
網原稿の移動距離を(χ)とすると x=X −Y の関係式が成立し、従って (,1=s、n−ヱゾ となる。
される如き一定のパルス信号(23+ ’aj発生させ
ておき、信号(21)が・・イレベルになってから信号
(22)かハイレベルになるまでの期間(11内におけ
ろパルス信号(23)のパルス数をカウントする。この
ときのパルスのカウント数をY個とし、1パルス当りの
網原稿の移動距離を(χ)とすると x=X −Y の関係式が成立し、従って (,1=s、n−ヱゾ となる。
なおXの値は要求される分解能によって適宜決定される
。
。
以上の如くして網原稿のスクリーン角度が求められ、こ
の角度に合致するように正方形のアパーチャー(5)の
角度が決定される。
の角度に合致するように正方形のアパーチャー(5)の
角度が決定される。
こうして決定されたアパーチャーの角度が現在セットさ
れているアパーチャーの角度と異なる場合にはパルスモ
ータ−等のアパーチャー駆動手段によって前記決定され
たアパーチャーの角度となるようにアバ−チャーを回転
させる。
れているアパーチャーの角度と異なる場合にはパルスモ
ータ−等のアパーチャー駆動手段によって前記決定され
たアパーチャーの角度となるようにアバ−チャーを回転
させる。
第8図は以上述べた如き本発明の網原稿久方装置の概略
説明図であり、反射または透過用の光源クラ1)、レン
ズ(32)より網原稿(331’&照明して、その反射
光または透過光をレンズ(34) +アパーチャー(鵬
、レンズ(30を介して光電管(37)に受光し、光の
強弱を電流の強弱に変換するようVCなっている。
説明図であり、反射または透過用の光源クラ1)、レン
ズ(32)より網原稿(331’&照明して、その反射
光または透過光をレンズ(34) +アパーチャー(鵬
、レンズ(30を介して光電管(37)に受光し、光の
強弱を電流の強弱に変換するようVCなっている。
−力前記アパーチャー(3印による網原稿(33)の走
査に先行して網原稿(33)を走査するラインセンサー
10)を取り付けておく。反射または透過用の光#、<
411、レンズ(=I2i VCより網原稿(331w
照明してその反射光または透過光をレンズ(4タヲ介し
て前記ラインセンサー(・1())πて受光する。ライ
ンセンサー(,10)は網原稿の網点の画[象を走査す
る匠っれて第7図K (+11示すろ如き電気信号(2
1)や(22)等を出力し、この16号は演算装置(=
I=I) K入力される。
査に先行して網原稿(33)を走査するラインセンサー
10)を取り付けておく。反射または透過用の光#、<
411、レンズ(=I2i VCより網原稿(331w
照明してその反射光または透過光をレンズ(4タヲ介し
て前記ラインセンサー(・1())πて受光する。ライ
ンセンサー(,10)は網原稿の網点の画[象を走査す
る匠っれて第7図K (+11示すろ如き電気信号(2
1)や(22)等を出力し、この16号は演算装置(=
I=I) K入力される。
一方エンコーダー等のパルス発生装置f−15)からは
第7(9)のパルス信号(23)が発生されこのパルス
信号は演算装置(44)に入力される。また演算装置(
4イ)には網原稿によって変化するスクリーンピッチ等
のパラメーターを入力するパラメーター人力装置(4G
) Kより予じめ設定されているデータを入力すること
かできろ。
第7(9)のパルス信号(23)が発生されこのパルス
信号は演算装置(44)に入力される。また演算装置(
4イ)には網原稿によって変化するスクリーンピッチ等
のパラメーターを入力するパラメーター人力装置(4G
) Kより予じめ設定されているデータを入力すること
かできろ。
演算装置(44)は予じめ設定されたデータ、ラインセ
ンサからの信号及びパルス発生装置からのパルス信号に
基づいて既述の関係式に基づいて網原稿のスクリーン角
度θを計算する。こうして得られた網原稿のスクリーン
角度I−1の値はアパーチャ−5駆動手段によるアパー
チャーの角度を変化させるために用いられる。fなわち
前記網原稿のスクリーン角度θと前回に得られている網
原稿のスクリーン角度θ′との差θ′−〇を求めθ′−
θに相当するパルス信号を角度信号としてパルスモータ
−駆動装置(47に入力し、該パルスモータ−1駆動装
置(旬は網原稿のスクリーン角度とアパーチャー(35
)の角度とが合致するようにパルスモータ−(囮を、駆
動させる。パルスモータ−+、+8) Kはパルスモー
タ−ギヤ(!I9)が取り付けられており、該パルスモ
ータ−ギヤ(49)はアパーチャー(39に取り付けら
れたアパーチャーギヤ(50)とかみ合っており、パル
スモータ−(48)の回転により、アパーチャー(:伺
が回転できろようになっている。なおラインセンサー(
40) Kよる網原稿の走査はアパーチャー(3勺を介
しての光電管(37)による網原稿の走査に先行するも
のであるため、網原稿(、■のラインセンサー(401
Kよる測定部分が光電管(37)により入力されるべき
位置にきたときに前記角度信号がパルスモータ−駆動装
置(47)に入力されるようにKN装置(14)内にタ
イムディレーを施こす機能をもたせておくか演算装置の
次にタイムディレー回路を付加させておく。
ンサからの信号及びパルス発生装置からのパルス信号に
基づいて既述の関係式に基づいて網原稿のスクリーン角
度θを計算する。こうして得られた網原稿のスクリーン
角度I−1の値はアパーチャ−5駆動手段によるアパー
チャーの角度を変化させるために用いられる。fなわち
前記網原稿のスクリーン角度θと前回に得られている網
原稿のスクリーン角度θ′との差θ′−〇を求めθ′−
θに相当するパルス信号を角度信号としてパルスモータ
−駆動装置(47に入力し、該パルスモータ−1駆動装
置(旬は網原稿のスクリーン角度とアパーチャー(35
)の角度とが合致するようにパルスモータ−(囮を、駆
動させる。パルスモータ−+、+8) Kはパルスモー
タ−ギヤ(!I9)が取り付けられており、該パルスモ
ータ−ギヤ(49)はアパーチャー(39に取り付けら
れたアパーチャーギヤ(50)とかみ合っており、パル
スモータ−(48)の回転により、アパーチャー(:伺
が回転できろようになっている。なおラインセンサー(
40) Kよる網原稿の走査はアパーチャー(3勺を介
しての光電管(37)による網原稿の走査に先行するも
のであるため、網原稿(、■のラインセンサー(401
Kよる測定部分が光電管(37)により入力されるべき
位置にきたときに前記角度信号がパルスモータ−駆動装
置(47)に入力されるようにKN装置(14)内にタ
イムディレーを施こす機能をもたせておくか演算装置の
次にタイムディレー回路を付加させておく。
次にラインセンサーによる網点検知について更に詳卸1
ニ説明すれば、ラインセンサーにより検知された網点ケ
網点(AIとするか網点(Blとするかは次の如くして
判断されろ。すなわち、ラインセンサー(10)の始点
(i、)から中点(jlまでにあるものを網点(Alの
測定対象とし、中点(lから終点(k+までにあるもの
を網点(Blの測定対象とする。こうして網点(AIと
網点(B+のパルス信号(23)の計数期間を得ること
ができる。また上記の測定条件によって網点(AIが検
知された後に網点(B)が検知されろ前に再び前記条件
の網点[AIが検知された場合にはパルス信号(23)
の計数値をクリアーし、再びその網点(AIから計数を
開始する。
ニ説明すれば、ラインセンサーにより検知された網点ケ
網点(AIとするか網点(Blとするかは次の如くして
判断されろ。すなわち、ラインセンサー(10)の始点
(i、)から中点(jlまでにあるものを網点(Alの
測定対象とし、中点(lから終点(k+までにあるもの
を網点(Blの測定対象とする。こうして網点(AIと
網点(B+のパルス信号(23)の計数期間を得ること
ができる。また上記の測定条件によって網点(AIが検
知された後に網点(B)が検知されろ前に再び前記条件
の網点[AIが検知された場合にはパルス信号(23)
の計数値をクリアーし、再びその網点(AIから計数を
開始する。
また網原稿のスクリーン角度の測定を複数回繰り返し過
半数以上の同一値データをもって網原稿のスクリーン角
度Oとすることとしてもよい。
半数以上の同一値データをもって網原稿のスクリーン角
度Oとすることとしてもよい。
また網原稿のスクリーン角度は一般的[15°、60°
、45°、60°等離散的な値を取るのでスクリーン角
度θの測定値のバラツキも吸収できる。
、45°、60°等離散的な値を取るのでスクリーン角
度θの測定値のバラツキも吸収できる。
以上詳細に説明した通り本発明の装置によれば網原稿を
製版用スキャナー等に入力するに当って網原稿のシャー
プさを損なうことなしに網原稿の網点と入力用走査ライ
ンとの間のモアレな防止できる。また、網原稿のスクリ
ーン角度の異なっているものを入力てろ場合であっても
常にアパーチャーの角度と網原稿のスクリーン角度とを
一致させることができるものであり、従ってスクリーン
角度の異っている網原稿の入力の場合であっても網原稿
のシャープさを損jr 5ことなしに網原稿の網点と入
力用走査ラインとの間のモアレ?防止することができる
。
製版用スキャナー等に入力するに当って網原稿のシャー
プさを損なうことなしに網原稿の網点と入力用走査ライ
ンとの間のモアレな防止できる。また、網原稿のスクリ
ーン角度の異なっているものを入力てろ場合であっても
常にアパーチャーの角度と網原稿のスクリーン角度とを
一致させることができるものであり、従ってスクリーン
角度の異っている網原稿の入力の場合であっても網原稿
のシャープさを損jr 5ことなしに網原稿の網点と入
力用走査ラインとの間のモアレ?防止することができる
。
第1図は通常のスキャナー、あるいはグラビアシリンダ
ーの直接彫刻機における原稿のスキャニングの説明図、
第2図はスクリーンピッチと網点の説明図、第6図はア
パーチャー?正方形とじスクリーン角度ヲ30°の網原
稿のスキャニングにおける画素の情報濃度を示す説明図
、第4図は正方形のアパーチャーを網原稿のスクリーン
角度と一致させた(60°C)場合のスキャニングにお
け゛る情報濃度を示す説明図、第5図はスクリーン角度
の異なる網原稿の説明図、第6図は本発明の装置による
スクリーン角度検知の原理の説明図、第7図はラインセ
ンサーによる電気信号及びノくパルス信号の説明図、第
8図は本発明の装置の概略説明図をそれぞれ示f。 il+・・・光源f2)・・・レンズ (3)・・・
原 稿(41・・・レンズ (51・・・アパーチャ
ー(6)・・・レンズ (7)・・・光電管 (1
0)、(111・・・絵 柄(21)・・・網点Aの信
号 (23・・・網点Bの信号(23)・・・パルス
信号 (31)・・・光 源(32・・・レンズ
(331・・・網原稿 (34)・・・レンズ(3
51・・・アパーチャー f3G・・・レンズ(37
)・・・光電管 (40)・・・ラインセンサー(4
1)・・・光 源 (4渇、(4,1・・・レンズ(
44)・・・演算装置 (45)・・・パルス発生装
置(46)・・・パラメーター人力装置 (47)・・・パルスモータ−g動it(佃・・・パル
スモータ− (49)・・・パルスモータ−ギヤ (5(1)・・・アパーチャーギヤ 特許出願人 凸版印刷株式会社 代表者鈴木和夫 第4図 (a) (b) 第7図 Z3 喝 2に 一 1−一千 第8目j
ーの直接彫刻機における原稿のスキャニングの説明図、
第2図はスクリーンピッチと網点の説明図、第6図はア
パーチャー?正方形とじスクリーン角度ヲ30°の網原
稿のスキャニングにおける画素の情報濃度を示す説明図
、第4図は正方形のアパーチャーを網原稿のスクリーン
角度と一致させた(60°C)場合のスキャニングにお
け゛る情報濃度を示す説明図、第5図はスクリーン角度
の異なる網原稿の説明図、第6図は本発明の装置による
スクリーン角度検知の原理の説明図、第7図はラインセ
ンサーによる電気信号及びノくパルス信号の説明図、第
8図は本発明の装置の概略説明図をそれぞれ示f。 il+・・・光源f2)・・・レンズ (3)・・・
原 稿(41・・・レンズ (51・・・アパーチャ
ー(6)・・・レンズ (7)・・・光電管 (1
0)、(111・・・絵 柄(21)・・・網点Aの信
号 (23・・・網点Bの信号(23)・・・パルス
信号 (31)・・・光 源(32・・・レンズ
(331・・・網原稿 (34)・・・レンズ(3
51・・・アパーチャー f3G・・・レンズ(37
)・・・光電管 (40)・・・ラインセンサー(4
1)・・・光 源 (4渇、(4,1・・・レンズ(
44)・・・演算装置 (45)・・・パルス発生装
置(46)・・・パラメーター人力装置 (47)・・・パルスモータ−g動it(佃・・・パル
スモータ− (49)・・・パルスモータ−ギヤ (5(1)・・・アパーチャーギヤ 特許出願人 凸版印刷株式会社 代表者鈴木和夫 第4図 (a) (b) 第7図 Z3 喝 2に 一 1−一千 第8目j
Claims (1)
- (1)光源、レンズ、アパーチャーおよび光電管を有す
る原稿のスキャニング入力装置において、網原稿のスク
リーンピッチに相当する正方形の画素を光電管に入力可
能とする正方形のアパーチャーと、該アパーチャーに先
行して網原稿を走査するラインセンサーと、該ラインセ
ンサーからの信号に基づいて網原稿のスクリーン角度デ
ータを得るための演算装置と、該演算装置によって求め
られた網原稿のスクリーン角度データに基づき前記アパ
ーチャーの角度を前記網原稿のスクリーン角度に合致す
るようVC駆動させるアパーチャー駆動手段とを有する
ことを特徴とする網原稿入力装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57151302A JPS5940646A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 網原稿入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57151302A JPS5940646A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 網原稿入力装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5940646A true JPS5940646A (ja) | 1984-03-06 |
JPH0129346B2 JPH0129346B2 (ja) | 1989-06-09 |
Family
ID=15515701
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57151302A Granted JPS5940646A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 網原稿入力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5940646A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19706160A1 (de) * | 1997-02-17 | 1998-08-20 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zur Abtastung von gerasterten Bildvorlagen |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP57151302A patent/JPS5940646A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19706160A1 (de) * | 1997-02-17 | 1998-08-20 | Heidelberger Druckmasch Ag | Verfahren zur Abtastung von gerasterten Bildvorlagen |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0129346B2 (ja) | 1989-06-09 |
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