JPS5940627A - 自動焦点カメラ - Google Patents
自動焦点カメラInfo
- Publication number
- JPS5940627A JPS5940627A JP15105782A JP15105782A JPS5940627A JP S5940627 A JPS5940627 A JP S5940627A JP 15105782 A JP15105782 A JP 15105782A JP 15105782 A JP15105782 A JP 15105782A JP S5940627 A JPS5940627 A JP S5940627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- point
- lens barrel
- light
- distance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
- G02B7/28—Systems for automatic generation of focusing signals
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Automatic Focus Adjustment (AREA)
- Focusing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は閃光撮影を行う除に自動焦点装置の性能を有効
に活用できるようにした自動焦点カメラに関する。
に活用できるようにした自動焦点カメラに関する。
自動焦点カメラは測距装置からの信号によって撮影レン
ズを合焦位置に自動的に停止させることができるため、
カメラの自動化に伴なって自動焦点装置を備えたカメラ
が多く製品化されてきている。
ズを合焦位置に自動的に停止させることができるため、
カメラの自動化に伴なって自動焦点装置を備えたカメラ
が多く製品化されてきている。
この自動焦点カメラは自然光撮影ばかりでなく閃光撮影
にも当然使用できなくてはならないが、閃光撮影の際に
は撮影レンズを遠距離位置に停止させても、その測距し
た被写体に閃光装置の光が有効に届かなければ自動焦点
カメラを使用して合焦動作を行なった意味が全くない。
にも当然使用できなくてはならないが、閃光撮影の際に
は撮影レンズを遠距離位置に停止させても、その測距し
た被写体に閃光装置の光が有効に届かなければ自動焦点
カメラを使用して合焦動作を行なった意味が全くない。
このため従来、閃光撮影を行う際には、撮影レンズの停
止位置が閃光有効距離より速比plffiにならないよ
うに制限した自動焦点カメラが考えられていた。
止位置が閃光有効距離より速比plffiにならないよ
うに制限した自動焦点カメラが考えられていた。
これによシ合焦動作が行なわれれば、6111距した被
写体に対しては閃光装置δからの光が有効に届くことに
なり、゛合焦動作が行なわれたにも拘わらず閃光装置か
らの光が有効に届かないというような問題は解決された
。
写体に対しては閃光装置δからの光が有効に届くことに
なり、゛合焦動作が行なわれたにも拘わらず閃光装置か
らの光が有効に届かないというような問題は解決された
。
しかしながら、従来のように閃光撮影時に撮影レンズの
遠距離側を単に制限してしまうと、自動焦点カメラの備
えている性能を閃光撮影時には生滅させて使用すること
になり、撮影レンズの停止位置が少ない簡易型の自動焦
点カメラにおいても大きな問題があった。
遠距離側を単に制限してしまうと、自動焦点カメラの備
えている性能を閃光撮影時には生滅させて使用すること
になり、撮影レンズの停止位置が少ない簡易型の自動焦
点カメラにおいても大きな問題があった。
すなわち、撮影レンズの停止位置が例えば1m、1.5
11112m% 5m、4.5m、7111.10mの
7点であったとし、閃光有効距離が4mであったとする
と、閃光撮影時には1.5m、2m、5m、4111の
4点が撮影レンズの停止位btとなることになる。した
がって、自然光撮影時には7点フォーカスのカメラであ
ったのが、閃光撮影時には4点フォーカスのカメラとな
り、自動焦点装置の備えている性能を閃光撮影時には充
分に発揮することができなかったつ このこと#i撮影レンズの停止位置が少ない自動焦点カ
メラにとっては大きな問題点となる。
11112m% 5m、4.5m、7111.10mの
7点であったとし、閃光有効距離が4mであったとする
と、閃光撮影時には1.5m、2m、5m、4111の
4点が撮影レンズの停止位btとなることになる。した
がって、自然光撮影時には7点フォーカスのカメラであ
ったのが、閃光撮影時には4点フォーカスのカメラとな
り、自動焦点装置の備えている性能を閃光撮影時には充
分に発揮することができなかったつ このこと#i撮影レンズの停止位置が少ない自動焦点カ
メラにとっては大きな問題点となる。
例えば、撮影レンズの停止位[tが遠距離点、中距離点
、近距離点のいずれかに設定される3点フォーカスの自
動焦点カメラにおいて、例えば近距離点を2m、中距離
点を4m、遠距離点を8mであったとし、撮影レンズの
F値が6.5で閃光装置のガイドナンバーが12である
とすると、閃光有効距離が6.43mであり、従来のよ
うな閃光有効距離以上の遠距離側を制限してしまう方法
でおると、このような3点フォーカスの自動焦点カメラ
では遠距離点の8mと中距離点の4mが制限されてし−
まい、閃光撮影の際には撮影レンズの停止位置が2n+
と3.45 mの2点しか使用できなくなってし゛まう
。
、近距離点のいずれかに設定される3点フォーカスの自
動焦点カメラにおいて、例えば近距離点を2m、中距離
点を4m、遠距離点を8mであったとし、撮影レンズの
F値が6.5で閃光装置のガイドナンバーが12である
とすると、閃光有効距離が6.43mであり、従来のよ
うな閃光有効距離以上の遠距離側を制限してしまう方法
でおると、このような3点フォーカスの自動焦点カメラ
では遠距離点の8mと中距離点の4mが制限されてし−
まい、閃光撮影の際には撮影レンズの停止位置が2n+
と3.45 mの2点しか使用できなくなってし゛まう
。
このように撮影レンズの停止位置が非常に少ない3点フ
ォーカスの自動焦点カメラで、閃光撮影時に撮影レンズ
の1φ止位置を1点削除してしまうことは自動焦点装置
の精度を著しく低下させることである。しかも、閃光撮
影時、閃光有効距離以上の速比ρ;ii 1llllが
3.45 mで制限されてしまい、近距離点がその′ま
−ま2mとして残ることは、撮影レンズの停止位置間の
距離のバランスがくずれ、撮影レンズの停止位rtを最
適な条件とすることができないものである。
ォーカスの自動焦点カメラで、閃光撮影時に撮影レンズ
の1φ止位置を1点削除してしまうことは自動焦点装置
の精度を著しく低下させることである。しかも、閃光撮
影時、閃光有効距離以上の速比ρ;ii 1llllが
3.45 mで制限されてしまい、近距離点がその′ま
−ま2mとして残ることは、撮影レンズの停止位置間の
距離のバランスがくずれ、撮影レンズの停止位rtを最
適な条件とすることができないものである。
゛また、撮影レンズの停止位置を遠近の二位置のいずれ
かに設定される二点フォーカスの自動焦点カメラにおい
ても同様である。例えば近点側が2m、遠点側が5mで
あったとし、撮影レンズのF値が3.5で、閃光装置の
ガイドナンバーが12であったとすると、閃光有効距離
は5.45mとなり、従来のような遠距離側を制限l〜
−〇しまう自動熱点カメラでは、遠点側の5mが制限さ
れて5.45 mとなってし壕うことになる。このため
、閃光撮影の際に、撮影レンズは近点21Ω、遠点14
5 Illの停止r)’l l道となり、撮影レンズの
停止位置を最適な条件とすることができなかった。
かに設定される二点フォーカスの自動焦点カメラにおい
ても同様である。例えば近点側が2m、遠点側が5mで
あったとし、撮影レンズのF値が3.5で、閃光装置の
ガイドナンバーが12であったとすると、閃光有効距離
は5.45mとなり、従来のような遠距離側を制限l〜
−〇しまう自動熱点カメラでは、遠点側の5mが制限さ
れて5.45 mとなってし壕うことになる。このため
、閃光撮影の際に、撮影レンズは近点21Ω、遠点14
5 Illの停止r)’l l道となり、撮影レンズの
停止位置を最適な条件とすることができなかった。
本発明は一上記実情に鑑みなされたもので、閃光撮影時
に撮影レンズの複数点の停止(n tifを近距離側に
シフトさせることにより自動(1,4点装醒の性能を充
分に発揮できるようにした自動焦点カメラを提供しよう
とするものである。
に撮影レンズの複数点の停止(n tifを近距離側に
シフトさせることにより自動(1,4点装醒の性能を充
分に発揮できるようにした自動焦点カメラを提供しよう
とするものである。
以下本発明の一実施例を第1図乃至第6図をδ照してi
況明する。
況明する。
、411図及び第2図は装置を示すもので、図中、1は
1yIIえばF値6.5の撮影レンズを11えた続開で
、との鏡筒1は該戊向1に取付けられたレバー2と不図
示のカメラ本体との間に掛は渡されたバネ6によシ矢印
A方向に移動1丁能になっている。4はレバー2を図示
状態に係止し−C撮影レンズの矢印A方向の移動をln
l止している係止レバーで、との係止レバー4はカメラ
のレリーズ動作に連動してレバー2との匡正を解除する
ようになっている。5は鋭端1に取付けられた位1蔵規
制部材としての位1d決めレバーで、このレバー5には
5段階に段部5a、5b、5cが形成されている。6は
M1図に示す第1の位14と第2図に示す第2の位置と
の間で移動可能な基板で、この基板6はバネ7によυ図
上左方向に付勢され、その基板60位【噌は切換レバー
8により保持されている。このレバー8は自然光撮影の
除に第1図の位置に保持さJt、閃光撮影の除に矢印B
方向に移動して第2図の位置に保持される。
1yIIえばF値6.5の撮影レンズを11えた続開で
、との鏡筒1は該戊向1に取付けられたレバー2と不図
示のカメラ本体との間に掛は渡されたバネ6によシ矢印
A方向に移動1丁能になっている。4はレバー2を図示
状態に係止し−C撮影レンズの矢印A方向の移動をln
l止している係止レバーで、との係止レバー4はカメラ
のレリーズ動作に連動してレバー2との匡正を解除する
ようになっている。5は鋭端1に取付けられた位1蔵規
制部材としての位1d決めレバーで、このレバー5には
5段階に段部5a、5b、5cが形成されている。6は
M1図に示す第1の位14と第2図に示す第2の位置と
の間で移動可能な基板で、この基板6はバネ7によυ図
上左方向に付勢され、その基板60位【噌は切換レバー
8により保持されている。このレバー8は自然光撮影の
除に第1図の位置に保持さJt、閃光撮影の除に矢印B
方向に移動して第2図の位置に保持される。
例えば不図示の飼えばガイドナンバー12のストロボが
ポツプアップされていない時にはレバ−8は第1図の位
置にあり、ポツプアップされている時にはレバー8は第
2図の位置に移動される。この基板6にはガイドピン9
a、9bが挿入されたガイド穴10a 、 10bが設
けられている。まだ基板6上には電磁石11、レバー1
2、バネ13、ストッパ14が設けられている。レバー
12は中央部を軸として回動可能となっており、バネ1
5により時計方向に付勢されている。このレバー12が
電磁石11に吸着されている時に、該レバー12の先端
は第1図の状態でレバー5の段部5aに対向しており、
第2図の状態でレバー5の段部5bに対向している。ま
た、レバー12がV着解除されてストッパ14の位置に
阻止されている時に、該レバー12の先端は第1図の状
態でレバー50段部5bに対向しており、第2図の状態
で段部5Cに対向している。すなわち、第1図の状態で
レバー12が電磁石11に吸着されていると、鏡筒1が
移動した時にレバー12の先端にレバー50段部5aが
当るので、鏡筒は遠点5mのf装置となり、第1図の状
態でレバー12が′−電磁石吸着されていないと、鏡筒
が移動した時にレバー12の先端にレバー50段部5b
が当るので、鏡筒は近点2mの位置となるように設定さ
れている。
ポツプアップされていない時にはレバ−8は第1図の位
置にあり、ポツプアップされている時にはレバー8は第
2図の位置に移動される。この基板6にはガイドピン9
a、9bが挿入されたガイド穴10a 、 10bが設
けられている。まだ基板6上には電磁石11、レバー1
2、バネ13、ストッパ14が設けられている。レバー
12は中央部を軸として回動可能となっており、バネ1
5により時計方向に付勢されている。このレバー12が
電磁石11に吸着されている時に、該レバー12の先端
は第1図の状態でレバー5の段部5aに対向しており、
第2図の状態でレバー5の段部5bに対向している。ま
た、レバー12がV着解除されてストッパ14の位置に
阻止されている時に、該レバー12の先端は第1図の状
態でレバー50段部5bに対向しており、第2図の状態
で段部5Cに対向している。すなわち、第1図の状態で
レバー12が電磁石11に吸着されていると、鏡筒1が
移動した時にレバー12の先端にレバー50段部5aが
当るので、鏡筒は遠点5mのf装置となり、第1図の状
態でレバー12が′−電磁石吸着されていないと、鏡筒
が移動した時にレバー12の先端にレバー50段部5b
が当るので、鏡筒は近点2mの位置となるように設定さ
れている。
゛また、8g2図の状態でレバー12が電磁石11に吸
着されていると、鏡筒1が移動した時にレバー12の先
端にレバー50段部5aが当るので、鏡筒は遠点5mの
位置とな)、第2図の状態でレバー12が電磁石に吸着
されていないと、鏡筒が移動した時にレバー12の先端
にレバー50段部5bが当るので鏡筒は近点1.5mの
位置となるように設定されている。
着されていると、鏡筒1が移動した時にレバー12の先
端にレバー50段部5aが当るので、鏡筒は遠点5mの
位置とな)、第2図の状態でレバー12が電磁石に吸着
されていないと、鏡筒が移動した時にレバー12の先端
にレバー50段部5bが当るので鏡筒は近点1.5mの
位置となるように設定されている。
ここで第3図は第1図及び第2図に示す装置の制御回路
を示すもので、11aは第1図及び第2図に示す電磁石
11の励磁コイルである。15は受光素子、16は受光
素子15を入力端間に接続した演算増巾器、17は演算
増+lj器160入出力端間に接続された帰還抵抗、1
8は同期検波回路、19は比較器で、この比較器19は
被写体からの反射光が成る所定レベルに達しない時に電
磁石11の励磁コイル11aを通電したiまにし、所定
レベルを越えた時に電磁石11の励磁コイ/I/11a
の通電をカットする。RoおよびR,、R2は比較器1
8の比較レベルを決めるだめの抵抗で、この抵抗R2と
R2は切換スイッチBWによシ選択的に比較器19に接
続される。この切換スイッチSWは自然光撮影の時、例
えばストロボがポツプアップしていない時に抵抗R1側
に切換えられ、閃光撮影の時、例えばストロボがポツプ
アップした時にそれに連動して抵抗R2側に切換えられ
る。20は発振器、21は分局器で、この分周器21は
同期検波回路18にサンプリングパルスを加え、また投
光素子22を駆動するためのトランジスタ23にパルス
& 加、tている。
を示すもので、11aは第1図及び第2図に示す電磁石
11の励磁コイルである。15は受光素子、16は受光
素子15を入力端間に接続した演算増巾器、17は演算
増+lj器160入出力端間に接続された帰還抵抗、1
8は同期検波回路、19は比較器で、この比較器19は
被写体からの反射光が成る所定レベルに達しない時に電
磁石11の励磁コイル11aを通電したiまにし、所定
レベルを越えた時に電磁石11の励磁コイ/I/11a
の通電をカットする。RoおよびR,、R2は比較器1
8の比較レベルを決めるだめの抵抗で、この抵抗R2と
R2は切換スイッチBWによシ選択的に比較器19に接
続される。この切換スイッチSWは自然光撮影の時、例
えばストロボがポツプアップしていない時に抵抗R1側
に切換えられ、閃光撮影の時、例えばストロボがポツプ
アップした時にそれに連動して抵抗R2側に切換えられ
る。20は発振器、21は分局器で、この分周器21は
同期検波回路18にサンプリングパルスを加え、また投
光素子22を駆動するためのトランジスタ23にパルス
& 加、tている。
次に上記491成の動作を説明するが、最初に自然光撮
影を行う場合について説明する。
影を行う場合について説明する。
自然光撮影を行うのでストロボがポツプアップされてお
らず、このためレバー8は矢印B方向に移動されていな
いので基板6け第1図の状態にある。またスイッチSW
は抵抗R5を判別′a18に接続している。不図示のシ
ャッタボタンを押圧すると、電源スィッチが閉成されて
、投光索子22から光が被写本に投光され、その被写体
からの反射光が受光素子15に入射されるが、その受光
素子15の受光レベルに応じた出力が演算増巾器16か
ら同期検波回路18を介して比較器19に9口えられる
。
らず、このためレバー8は矢印B方向に移動されていな
いので基板6け第1図の状態にある。またスイッチSW
は抵抗R5を判別′a18に接続している。不図示のシ
ャッタボタンを押圧すると、電源スィッチが閉成されて
、投光索子22から光が被写本に投光され、その被写体
からの反射光が受光素子15に入射されるが、その受光
素子15の受光レベルに応じた出力が演算増巾器16か
ら同期検波回路18を介して比較器19に9口えられる
。
受光素子15の受光レベルが低いと、比較器19は電磁
石11の励磁コ・fル11aを通電状態に保持したまま
である。このため、レバー12は電磁石11に吸着され
た一士丑である。そしてシャッタボタンをさらに押圧す
ると、係止レバー4は右方向に移動して鏡開1のレバー
2との係止が81除される。このため鏡筒1ζよバネ3
により矢印入方向に移動し、その移動は位置決めレバー
5の段部5aがレバー12により阻止されることで停止
される。この鏡筒1が停止された位置が遠点5mである
。その後、撮影することにより、遠点5mにピントのあ
った写真を撮ることかできるものである。
石11の励磁コ・fル11aを通電状態に保持したまま
である。このため、レバー12は電磁石11に吸着され
た一士丑である。そしてシャッタボタンをさらに押圧す
ると、係止レバー4は右方向に移動して鏡開1のレバー
2との係止が81除される。このため鏡筒1ζよバネ3
により矢印入方向に移動し、その移動は位置決めレバー
5の段部5aがレバー12により阻止されることで停止
される。この鏡筒1が停止された位置が遠点5mである
。その後、撮影することにより、遠点5mにピントのあ
った写真を撮ることかできるものである。
また、受光索子15の受光レベルが高いと、電磁石11
の励磁コイル11aは非導通状態となシ、電磁石11は
レバー12の吸着を解除する。
の励磁コイル11aは非導通状態となシ、電磁石11は
レバー12の吸着を解除する。
このためレバー12はバネ15によシストツバ14の位
置まで時計方向に回動する。そして、シャッタボタンを
さらに押圧すると、係止レバー4は右方向に移動して鏡
筒1のレバー2との係止が解除される。このため鏡筒1
はバネ3によシ矢印ム方向に移動し、その移動は位置決
めレバー5の段部5bがレバー12によシ阻止されるこ
とで停止される。この鏡筒1が停止された位置が近点2
mである。その後、撮影することにより、近点2mにピ
ントのあった写真を撮ることができるものである。
置まで時計方向に回動する。そして、シャッタボタンを
さらに押圧すると、係止レバー4は右方向に移動して鏡
筒1のレバー2との係止が解除される。このため鏡筒1
はバネ3によシ矢印ム方向に移動し、その移動は位置決
めレバー5の段部5bがレバー12によシ阻止されるこ
とで停止される。この鏡筒1が停止された位置が近点2
mである。その後、撮影することにより、近点2mにピ
ントのあった写真を撮ることができるものである。
次に閃光撮影を行う場合について説明する。
閃光撮影を行うのでストロボがポツプアップされ、レバ
ー8は矢印B方向に移動されて、基板6が矢印C方向に
移動され第2図の状態になる。
ー8は矢印B方向に移動されて、基板6が矢印C方向に
移動され第2図の状態になる。
マだ、ストロボのポツプアップに連動してスイッチSW
が切換わシ、比較器19に抵抗R2を接続して比較器1
9の検出レベルを切換えている。
が切換わシ、比較器19に抵抗R2を接続して比較器1
9の検出レベルを切換えている。
不図示のシャッタボタンを押圧すると、電源スィッチが
閉成されて、投光素子22から光が被写体に投光され、
その被写体からの反射光が受光素子15に入射されるが
、その受光索子15の受光レベルに応じた出力が演算項
rjJ器16から同期検波回路18を介して比較器19
に加えられる。
閉成されて、投光素子22から光が被写体に投光され、
その被写体からの反射光が受光素子15に入射されるが
、その受光索子15の受光レベルに応じた出力が演算項
rjJ器16から同期検波回路18を介して比較器19
に加えられる。
受光素子15の受光レベルが低いと、比較器19は電磁
石11の励磁コイル11aを通電状態に保持した”まま
である。このため、レバー12は電磁石11に吸着され
たま′まである。そしてシャッタボタンをさらに押圧す
ると、係止レバー4は右方向に移動して鏡筒1のレバー
2との係止が解除される。このため鏡筒1はバネ3によ
如矢印A方向に移動し、その移動は位置決めレバー50
段部5bがレバー12により阻止されることで停止され
る。との鏡筒1が停止された位置が遠点5mである。そ
の後、ストロボ撮影することにより、遠点3mにピント
のあった写真を撮ることができるものである。
石11の励磁コイル11aを通電状態に保持した”まま
である。このため、レバー12は電磁石11に吸着され
たま′まである。そしてシャッタボタンをさらに押圧す
ると、係止レバー4は右方向に移動して鏡筒1のレバー
2との係止が解除される。このため鏡筒1はバネ3によ
如矢印A方向に移動し、その移動は位置決めレバー50
段部5bがレバー12により阻止されることで停止され
る。との鏡筒1が停止された位置が遠点5mである。そ
の後、ストロボ撮影することにより、遠点3mにピント
のあった写真を撮ることができるものである。
また、受光素子15の受光レベルが高いと、電磁石11
の励磁コイル11aは非導通状態となり、電磁石11は
レバー12の吸着を解除する。
の励磁コイル11aは非導通状態となり、電磁石11は
レバー12の吸着を解除する。
このためレバー12にバネ13によりストッパ14の位
置まで時dt力方向回動する。
置まで時dt力方向回動する。
そして、シャッタボタンをさらに押圧すると、係止レバ
ー4は右方向に移動して鏡筒1のレバー2との係止が解
除される。このため鏡筒1はバネ6によシ矢印A方向に
移動し、その移動は位置決めレバー5の段部5Cがレバ
ー12により1111止されることで停止される。この
鏡筒1が停止された位置が近点1.5mである。その後
、ストロボ撮影することによシ、近点1.5mにピント
のあった写真を撮ることができるものである。
ー4は右方向に移動して鏡筒1のレバー2との係止が解
除される。このため鏡筒1はバネ6によシ矢印A方向に
移動し、その移動は位置決めレバー5の段部5Cがレバ
ー12により1111止されることで停止される。この
鏡筒1が停止された位置が近点1.5mである。その後
、ストロボ撮影することによシ、近点1.5mにピント
のあった写真を撮ることができるものである。
このように撮影レンズのF値6.5、ガイドナンバー1
2のストロボを備えた2点フォーカスの部活自動焦点カ
メラにおいて、撮影レンズの停止b’l置を自然光撮影
時に例えば遠点側を5m、近点側を2mにし、ストロボ
撮影の時に遠点側をsm、近点側を1.5辺の閃光有効
距離内にシフトしてやればストロボ撮影時においても撮
影レンズの遠点と近点の停止位置を最適な位置に設定し
た2点フォーカスの自動焦点カメラとすることができる
ものである。
2のストロボを備えた2点フォーカスの部活自動焦点カ
メラにおいて、撮影レンズの停止b’l置を自然光撮影
時に例えば遠点側を5m、近点側を2mにし、ストロボ
撮影の時に遠点側をsm、近点側を1.5辺の閃光有効
距離内にシフトしてやればストロボ撮影時においても撮
影レンズの遠点と近点の停止位置を最適な位置に設定し
た2点フォーカスの自動焦点カメラとすることができる
ものである。
次に本発明の他の実施例を第4図乃至、81¥6図を参
照して説明するが、本実施例は6点フォーカスの簡易自
動焦点カメラを示すものである。
照して説明するが、本実施例は6点フォーカスの簡易自
動焦点カメラを示すものである。
第4図及び第5図は装置を示すもので、第1図及び第2
図の装置と同一部分には同一符号を符し、その具体的な
説明は省略して異なる部分についてのみ説明する。
図の装置と同一部分には同一符号を符し、その具体的な
説明は省略して異なる部分についてのみ説明する。
鏡筒1に取付けられた位置決めレバー5は4段階に段部
5..52,5..54が形成されている。基板6上に
はプランジャ24並びにプランジャ24に取付けられた
レバー12が設けられている。
5..52,5..54が形成されている。基板6上に
はプランジャ24並びにプランジャ24に取付けられた
レバー12が設けられている。
このレバー12は中央部を軸として回動可能となってお
り、プランジャ24が静止している時にレバー12の先
端は第4図の状態でレバー50段部52に対向しておシ
、第5図の状態でレバー5の段部5.に対向している。
り、プランジャ24が静止している時にレバー12の先
端は第4図の状態でレバー50段部52に対向しておシ
、第5図の状態でレバー5の段部5.に対向している。
また、プランジャ24がレバー12を反時計方向に回動
させると、レバー12の先端は第4図の状態でレバー5
の段部5.に対向してお、り、 MS図の状態でレバー
50段部5□に対向している。さらにプランジャ24が
レバ−12金時計方向に回動させるとレバー12の先端
はM4図の状態でレバー5の段部5.に対向しておシ、
第5図の状態でレバー5の段部54に対向している。
させると、レバー12の先端は第4図の状態でレバー5
の段部5.に対向してお、り、 MS図の状態でレバー
50段部5□に対向している。さらにプランジャ24が
レバ−12金時計方向に回動させるとレバー12の先端
はM4図の状態でレバー5の段部5.に対向しておシ、
第5図の状態でレバー5の段部54に対向している。
そして第4図の状態でレバー12の先端がレバー5の段
部5.に当ると、鏡筒1は遠距離点8mの位置となシ、
レバー12の先端がレバー50段部5□に当ると、鏡t
fN1は中距離点4mの位1dとなυ、レバー12の先
端がレバー5の段部5、に当ると競市1は近距離点2m
の位置となるように設定されている。
部5.に当ると、鏡筒1は遠距離点8mの位置となシ、
レバー12の先端がレバー50段部5□に当ると、鏡t
fN1は中距離点4mの位1dとなυ、レバー12の先
端がレバー5の段部5、に当ると競市1は近距離点2m
の位置となるように設定されている。
−まだ、第5図の状態でレバー12の先端がレバー5の
段部5□に当ると鏡筒は遠距離点6.2mの位置となり
、レバー12の先端がレバー5の段部5.に当ると、鏡
筒は中距離点2mの位置となシ、レバー12の先端がレ
バー5の段部54に当ると、鏡筒は近距離点1.4mと
なるように設定されている。
段部5□に当ると鏡筒は遠距離点6.2mの位置となり
、レバー12の先端がレバー5の段部5.に当ると、鏡
筒は中距離点2mの位置となシ、レバー12の先端がレ
バー5の段部54に当ると、鏡筒は近距離点1.4mと
なるように設定されている。
ここで第6図は第4図及び第5図に示ず装置aの劃−1
回路を示すもので、24aは第4図及び第5図に示すプ
ランジャ24の励磁コイA・である。
回路を示すもので、24aは第4図及び第5図に示すプ
ランジャ24の励磁コイA・である。
比較器19.は被写体からの反射光が第1のレベルに達
していない時にローレベル信号を出力し、第1のレベル
を越えlc時にノ・イレベル(N−号を出力する。比較
器192は被写体からの反射光が第2のレベルに達して
いない時にローレベル信号を出力し、第2のレベルを越
えた時に)・イレベル信号を出力する。すなわち、比較
器19..192は被写体距離に応じて表1のような信
号を出力する。
していない時にローレベル信号を出力し、第1のレベル
を越えlc時にノ・イレベル(N−号を出力する。比較
器192は被写体からの反射光が第2のレベルに達して
いない時にローレベル信号を出力し、第2のレベルを越
えた時に)・イレベル信号を出力する。すなわち、比較
器19..192は被写体距離に応じて表1のような信
号を出力する。
表 1
Trl乃至Tr4はトランジスタ、R4,〜R14は抵
抗、Inはインバータである。R21DR22および馬
5.R24け比較器194,192の比較レベルを決め
るだめの抵抗で、この抵抗R211R22および”25
JR24は切換スインf SW、 、SW2により選択
的に比較器19..192に接続される。この切換スイ
ッチsw4.sw2は自然光撮影の時、しlえはストロ
ボがポツプアップしていない時に抵抗R211R25側
に切換えられ、閃光撮影の時、ストロボがポツプアップ
した時にそれに連動して抵抗R221R24側に1.I
ノ換えられる。
抗、Inはインバータである。R21DR22および馬
5.R24け比較器194,192の比較レベルを決め
るだめの抵抗で、この抵抗R211R22および”25
JR24は切換スインf SW、 、SW2により選択
的に比較器19..192に接続される。この切換スイ
ッチsw4.sw2は自然光撮影の時、しlえはストロ
ボがポツプアップしていない時に抵抗R211R25側
に切換えられ、閃光撮影の時、ストロボがポツプアップ
した時にそれに連動して抵抗R221R24側に1.I
ノ換えられる。
次に上記構成の動作を説明するが、最初に自然光撮影を
行う場合について説明する。
行う場合について説明する。
自然光撮影を行うのでストロボがポツプアップされてお
らず、このためレバー8は矢印B方向に移動されていな
いので基板6は第1図の状態にある。゛またスイッチS
W1は抵抗R21を比較器19、に接続し、スイッチS
W2は抵抗R25を比較器192に接続する。不図示の
シャッタボタンを押圧すると、電源スィッチが閉成され
て、投光素子22から光が被写体に投光され、その被写
体からの反射光が受光素子15に入射されるが、その受
光素子15の受光レベルに応じた出力が演算増巾器16
から比較器191,192に加えられる0 受光素子15の受光レベルが低いと、比較器191.1
92の出力はローレベルであるが、比較器191の出力
はインバータエnで反転されてトランジスタTr2.T
r、に加えられ、トランジスタTr2゜Tr5をオンさ
せる。このためプランジャ24は作動してレバー12を
反時計方向に回動させ、レバー12の先端をレバー5の
段部5.に対向した位置にする。そしてシャッタボタン
をさらに押圧すると、係止レバー4は右方向に#励して
鏡筒1のレバー2との係止が解除される。このだめQ筺
1はバネ3によυ矢印入方向に移動し、その移動は位1
劃決めレバー5の段部5.がレバー12により1訂止さ
れることで停止される。この裸部1の停止された位(d
が遠距離点8mである。
らず、このためレバー8は矢印B方向に移動されていな
いので基板6は第1図の状態にある。゛またスイッチS
W1は抵抗R21を比較器19、に接続し、スイッチS
W2は抵抗R25を比較器192に接続する。不図示の
シャッタボタンを押圧すると、電源スィッチが閉成され
て、投光素子22から光が被写体に投光され、その被写
体からの反射光が受光素子15に入射されるが、その受
光素子15の受光レベルに応じた出力が演算増巾器16
から比較器191,192に加えられる0 受光素子15の受光レベルが低いと、比較器191.1
92の出力はローレベルであるが、比較器191の出力
はインバータエnで反転されてトランジスタTr2.T
r、に加えられ、トランジスタTr2゜Tr5をオンさ
せる。このためプランジャ24は作動してレバー12を
反時計方向に回動させ、レバー12の先端をレバー5の
段部5.に対向した位置にする。そしてシャッタボタン
をさらに押圧すると、係止レバー4は右方向に#励して
鏡筒1のレバー2との係止が解除される。このだめQ筺
1はバネ3によυ矢印入方向に移動し、その移動は位1
劃決めレバー5の段部5.がレバー12により1訂止さ
れることで停止される。この裸部1の停止された位(d
が遠距離点8mである。
その後、撮影することによυ遠距離点8mにピントのあ
った写真を撮ることができるものである。
った写真を撮ることができるものである。
また、受光索子15の受光レベルが中程度であると、比
較器191の出力は)\イレベルであり、比(・文<#
192の出力tまローレベルである。このため、トラン
ジスタTr、乃至Tr4の各ベースはローレベルとなり
、トランジスタTr、乃qrr4はオフする。このため
、プランジャ24は作動せず第4図で示す状態を維持す
る。
較器191の出力は)\イレベルであり、比(・文<#
192の出力tまローレベルである。このため、トラン
ジスタTr、乃至Tr4の各ベースはローレベルとなり
、トランジスタTr、乃qrr4はオフする。このため
、プランジャ24は作動せず第4図で示す状態を維持す
る。
そしてシャッタボタンをさらに押圧すると、1゛糸止レ
バー4は右方向に移動して*;lttη1のレバー2と
の1に正が解除される。このため鏡筒1はバネ乙により
矢印入方向に移動し、その移動は位(、を決めレバー5
の段部52がレバー12により阻止されることで停止さ
れる。この¥Jif11の停止された位置が中距離点4
mである。その鎌、撮影することにより、距離4mにピ
ントのあった写真を撮ることができるものである。
バー4は右方向に移動して*;lttη1のレバー2と
の1に正が解除される。このため鏡筒1はバネ乙により
矢印入方向に移動し、その移動は位(、を決めレバー5
の段部52がレバー12により阻止されることで停止さ
れる。この¥Jif11の停止された位置が中距離点4
mである。その鎌、撮影することにより、距離4mにピ
ントのあった写真を撮ることができるものである。
受光索子15の受光レベルが高いと、比較器191.1
92の出力はハイレベルであるが、比較器191の出力
はインパータエnで反転されてトランジスタTr2.T
r3に加えられ、トランジスタ゛rr2゜Tr sをオ
フさせる。このためトランジスタ’i r+ 。
92の出力はハイレベルであるが、比較器191の出力
はインパータエnで反転されてトランジスタTr2.T
r3に加えられ、トランジスタ゛rr2゜Tr sをオ
フさせる。このためトランジスタ’i r+ 。
Tr4カオンし、プランジャ24は作1イカしてレバー
12を時計方向に回動させ、レバー12の先端をレバー
5の段部53に対向した位置にする。
12を時計方向に回動させ、レバー12の先端をレバー
5の段部53に対向した位置にする。
そしてシャッタボタンをざらに押圧すると、係止レバー
4は右方向に移動してぢA筒1のレバー2との係止が解
除される。このため鏡筒1はバネ3により矢印A方向に
移動(7、その移動は位1イ決めレバー5の段部53が
レバー12によシ阻止されることで停止される。この鏡
筒1の停止された位置が近距離点2mである。その後、
撮影することにより距d 2 mにピントのあった写真
を撮ることができるものである。
4は右方向に移動してぢA筒1のレバー2との係止が解
除される。このため鏡筒1はバネ3により矢印A方向に
移動(7、その移動は位1イ決めレバー5の段部53が
レバー12によシ阻止されることで停止される。この鏡
筒1の停止された位置が近距離点2mである。その後、
撮影することにより距d 2 mにピントのあった写真
を撮ることができるものである。
次に閃光撮影を行う場合について説明する。
閃光撮影を行うのでストロボがポツプアップされ、レバ
ー8は矢印B方向に移動されて、基板6が矢印C方向に
移動され第6図の状態になる。
ー8は矢印B方向に移動されて、基板6が矢印C方向に
移動され第6図の状態になる。
マタ、ストロボのポツプアップに連動してスイッチsw
、 、 ew2が切換わり、比較器19.に抵抗R22
を接続し、比較器192に抵抗R24を接続して比較器
19..192の検出レベルを切換えている。不図示の
シャッタボタンを押圧すると、電源スィッチが閉成され
て、投光素子22から光が被写体に投光され、その被写
体からの反射光が受光素子15に入射されるが、その受
光素子15の受光レベルに応じた出力が演算増巾器16
から比較器19..192に加えられる。
、 、 ew2が切換わり、比較器19.に抵抗R22
を接続し、比較器192に抵抗R24を接続して比較器
19..192の検出レベルを切換えている。不図示の
シャッタボタンを押圧すると、電源スィッチが閉成され
て、投光素子22から光が被写体に投光され、その被写
体からの反射光が受光素子15に入射されるが、その受
光素子15の受光レベルに応じた出力が演算増巾器16
から比較器19..192に加えられる。
受光索子15の受光レベルが低いと、比較器19、.1
9□の出力はローレベルであるが、比較器19、の出力
はインバータエnで反転されてトランジスタT r 2
、 Trsに加えられ、トランジスタTr2゜T r
sをオンさせる。このためプランジャ24は作動して
レバー12を反時計方向に回動させ、レバー12の先端
をレバー50段部5□に対向した位置にする。
9□の出力はローレベルであるが、比較器19、の出力
はインバータエnで反転されてトランジスタT r 2
、 Trsに加えられ、トランジスタTr2゜T r
sをオンさせる。このためプランジャ24は作動して
レバー12を反時計方向に回動させ、レバー12の先端
をレバー50段部5□に対向した位置にする。
そしてシャッタボタンをさらに押圧すると、係止レバー
4は右方向に移動して鏡筒1のレバー2との係止が解除
される。このため鏡筒1はバネ3により矢印A方向に移
動し、その移動は位置決めレバー5の段部5□がレバー
12により阻止されることで停止される。この鏡筒1の
停止された位置が遠距離点6.2mである。その後、撮
影することにより、距fi 5.2 mにピントのあっ
た写真を撮ることができるものである。
4は右方向に移動して鏡筒1のレバー2との係止が解除
される。このため鏡筒1はバネ3により矢印A方向に移
動し、その移動は位置決めレバー5の段部5□がレバー
12により阻止されることで停止される。この鏡筒1の
停止された位置が遠距離点6.2mである。その後、撮
影することにより、距fi 5.2 mにピントのあっ
た写真を撮ることができるものである。
また、受光素子15の受光レベルが中程度であると、比
較器191の出力は]1イレペルであり、比較器192
Q出力はローレベルである。このため、トラン少スタT
r、乃至T r 4の各ベースはローレベルとなり、ト
ランジスタTr1乃至Tr4はオフする。このためプラ
ンジャ24は作動せず第5図で示す状態を維持する。
較器191の出力は]1イレペルであり、比較器192
Q出力はローレベルである。このため、トラン少スタT
r、乃至T r 4の各ベースはローレベルとなり、ト
ランジスタTr1乃至Tr4はオフする。このためプラ
ンジャ24は作動せず第5図で示す状態を維持する。
そして、シャッタボタンをさらに押圧すると、休止レバ
ー4は右方向に移動して鏡筒1のレバー2との係止が解
除される。このため鏡vJ1はバネ5により矢印ム方向
に移動し、その移動は位置決めレバー5の段部5.がレ
バー12にょシー1止されることで停止される。この鏡
筒1の停止された位IJが中距離点2mである。その後
、撮影することにより距離2mにピントのあった写真を
撮ることができるものである。
ー4は右方向に移動して鏡筒1のレバー2との係止が解
除される。このため鏡vJ1はバネ5により矢印ム方向
に移動し、その移動は位置決めレバー5の段部5.がレ
バー12にょシー1止されることで停止される。この鏡
筒1の停止された位IJが中距離点2mである。その後
、撮影することにより距離2mにピントのあった写真を
撮ることができるものである。
受光索子15の受光レベルが関いと、比較器19、.1
92の出力はハイレベルであるが、比較器191の出力
はインバータエnで反転されてトランジスタTr2.T
r、に加えられ、トランジスタTr2゜Tr、をオフさ
せる。このためトランジスタT r+。
92の出力はハイレベルであるが、比較器191の出力
はインバータエnで反転されてトランジスタTr2.T
r、に加えられ、トランジスタTr2゜Tr、をオフさ
せる。このためトランジスタT r+。
T r 4がオンし、プランジャ24は作動してレバー
12を時計方向に回動させ、レバー12の先端をレバー
50段部54に対向した位置にする。
12を時計方向に回動させ、レバー12の先端をレバー
50段部54に対向した位置にする。
そしてシャッタボタンをさらに押圧すると、係止レバー
4は右方向に移動して鏡筒1のレバー2との係止が解除
される。このため鏡筒1はバネ5により矢印A方向に移
動し、その移動は位置決めレバー5の段部54がレバー
12によりl>11止されることで停止される。この鏡
面1の停止された位置が近距離点1.4mである。その
後、撮影することによシ距離1.4凪にピントのあった
写真を撮ることができるものである。
4は右方向に移動して鏡筒1のレバー2との係止が解除
される。このため鏡筒1はバネ5により矢印A方向に移
動し、その移動は位置決めレバー5の段部54がレバー
12によりl>11止されることで停止される。この鏡
面1の停止された位置が近距離点1.4mである。その
後、撮影することによシ距離1.4凪にピントのあった
写真を撮ることができるものである。
このように撮影レンズのF値3.5、ガイドナンバ12
のストロボを備えた3点フォーカスの簡易自動焦点カメ
ラにおいて、撮影レンズの停止位置を自然光撮影時に遠
距離点8m、中距離点4m、近距離点2mにし、ストロ
ボ撮影の時に遠距離点6.2m、中距離点2m、近距i
ft点1.4mの閃光有効距離内にシフトしてやれば、
ストロボ撮影時においても3点フォーカスの自動焦点カ
メツとして使用でき、しかも撮影レンズの停止位置を最
適な条件に設定できるものである。
のストロボを備えた3点フォーカスの簡易自動焦点カメ
ラにおいて、撮影レンズの停止位置を自然光撮影時に遠
距離点8m、中距離点4m、近距離点2mにし、ストロ
ボ撮影の時に遠距離点6.2m、中距離点2m、近距i
ft点1.4mの閃光有効距離内にシフトしてやれば、
ストロボ撮影時においても3点フォーカスの自動焦点カ
メツとして使用でき、しかも撮影レンズの停止位置を最
適な条件に設定できるものである。
以上詳記したように本発明によれば、閃光撮影時に撮影
レンズの複数点の停止位1げを閃光有効距離内の近距離
側にシフトしてやれば、ストロボ撮影時においても自動
焦点装置の性能を充分に発揮させることができ、特に2
点フォーカスや3点フォーカスの聞易自動焦点カメラに
おいて極めて有効である。
レンズの複数点の停止位1げを閃光有効距離内の近距離
側にシフトしてやれば、ストロボ撮影時においても自動
焦点装置の性能を充分に発揮させることができ、特に2
点フォーカスや3点フォーカスの聞易自動焦点カメラに
おいて極めて有効である。
第1図乃至第6図は本発明の一実施しリを示し、第1図
は自然光撮影時の自動焦点装置の構成図、第2図は閃光
撮影時の自動焦点装置の構成図、第3図は第11A、第
2図に示す装置の制御回路図、第4図乃至第6図は本発
明の油の実施例を示し、第4図は自然光撮影時の自動焦
点装置dの(1η成図、第5図は閃光撮影時の自動焦点
装置+tの$1′可成図、第6図は第4図、第5図に示
す装置の制御回路図である。 1・・・録画 5・・・位置を決めレバー 6・・・基板 8・・・切換レバー 11・・・td磁石 12 ・ ・ し )く − 15・・・受光素子 18・・・判別器 22・・・投光素子 24・・・プランジャ 出願人 キャノン株式会社 L′!、−1fi
は自然光撮影時の自動焦点装置の構成図、第2図は閃光
撮影時の自動焦点装置の構成図、第3図は第11A、第
2図に示す装置の制御回路図、第4図乃至第6図は本発
明の油の実施例を示し、第4図は自然光撮影時の自動焦
点装置dの(1η成図、第5図は閃光撮影時の自動焦点
装置+tの$1′可成図、第6図は第4図、第5図に示
す装置の制御回路図である。 1・・・録画 5・・・位置を決めレバー 6・・・基板 8・・・切換レバー 11・・・td磁石 12 ・ ・ し )く − 15・・・受光素子 18・・・判別器 22・・・投光素子 24・・・プランジャ 出願人 キャノン株式会社 L′!、−1fi
Claims (2)
- (1)停止位置が至近から過熟点位置までの複数点に設
定された撮影レンズ鏡筒を測距装置からの16号によっ
て複数点のいずれかの位置に停止させる自動焦点カメラ
において、閃光撮影時には上記撮影レンズの複数点の停
止位置を近距離側に移す規制部材を設けることを特徴と
する自動焦点カメラ。 - (2)上記規制部材は撮影レンズの複数点の停止位置を
閃光有効距離内に移すことを特徴とする特許請求の範囲
第(1)項記載の自動焦点カメラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15105782A JPS5940627A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 自動焦点カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15105782A JPS5940627A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 自動焦点カメラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5940627A true JPS5940627A (ja) | 1984-03-06 |
Family
ID=15510349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15105782A Pending JPS5940627A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 自動焦点カメラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5940627A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63115984U (ja) * | 1987-01-24 | 1988-07-26 | ||
US4855763A (en) * | 1987-05-25 | 1989-08-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
US4881084A (en) * | 1986-07-25 | 1989-11-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording method using fluid ink electrochemically imparted with adhesiveness |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15105782A patent/JPS5940627A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4881084A (en) * | 1986-07-25 | 1989-11-14 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording method using fluid ink electrochemically imparted with adhesiveness |
JPS63115984U (ja) * | 1987-01-24 | 1988-07-26 | ||
US4855763A (en) * | 1987-05-25 | 1989-08-08 | Canon Kabushiki Kaisha | Image recording apparatus |
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