JPS5940418B2 - 天然フル−ツキヤンデイの製造方法 - Google Patents

天然フル−ツキヤンデイの製造方法

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JPS5940418B2
JPS5940418B2 JP57145413A JP14541382A JPS5940418B2 JP S5940418 B2 JPS5940418 B2 JP S5940418B2 JP 57145413 A JP57145413 A JP 57145413A JP 14541382 A JP14541382 A JP 14541382A JP S5940418 B2 JPS5940418 B2 JP S5940418B2
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fruit
dehydrated
candy
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enzyme
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ピ−タ−・バツトランド
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  • Jellies, Jams, And Syrups (AREA)
  • Confectionery (AREA)
  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は天然フルーツキャンディを製造する方法に関す
る。
国の厚生機関がキャンディのような糖果類の消費につい
て重大な関心を表明して来た事実があるにも拘わらずこ
れら糖果類に対する人気は依然として相当なものである
はとんどのキャンディ類には、砂糖(蔗糖)、グルコー
ス、デキストローズ、マルトーズ、ソビトール、他の砂
糖類のような精製された甘味料がかなりのパーセンテー
ジを占め、それに砂糖のように精製された、でんぷん、
ペクチン、果実酸、緩衝剤などのような成分も含まれて
いるが、自然食品に見られる必須のたんばく質、アミノ
酸、ビタミン、ミネラルなどは含まれていない。
キャンディにアミノ酸、たんばく質、ビタミン、ミネラ
ルなどを加えようと多くの試みがなされて来たがこれら
のものを加えるためには、着色剤や香料などの添加物を
さらに加える必要のあることが分った。
はとんどのキャンディには人工着色料や香料が添加され
ているほか゛に他の多くの人工成分が含捷れており、こ
れらの多くは健康に害があるとされている。
精糖は健康に害があるだけでなく、子供たちの虫歯の原
因になると考えられている。
こう云った理由から、キャンディのような菓子類に広く
用いられている人工成分は好ましくないと思われる。
リンゴ、プルーノ、アンズ、ももなどの脱水化した果物
には精糖は含まれていないが、従来のキャンディのよう
に味に魅力がない。
はとんどの脱水化したプルーノに含捷れる自然糖の量は
通常普通のキャンディ類に含まれる自然糖の量に匹敵す
るほど高率ではない。
加えて、脱水化したプルーノは薫蒸消毒して有害なもの
を防ぐか、殺さなければならない。
一般に、乾燥又は脱水化したプルーノには果物が黒ずむ
のや、色があせたりするのや、香りがなくなるのを防ぐ
ために二酸化硫黄のような添加剤が加えられる。
従って、脱水化したプルーノの味はキャンディ類とは比
較に、ならず、さらに従来のキャンディのあの広く行き
渡った人気もない。
本発明の方法は、キャンディ類の好ましいMを多くもつ
1方、脱水化したプルーノを薫蒸消毒する必要もなく、
又、二酸化硫黄、いかなるタイプの精糖、人工着色料、
人工香料、いかなるタイプの人工の又は精糖された成分
と云ったような添加剤を用いなくてもよい天然フルーツ
製品を作るのに役立つ。
これは、酵素を不活性化し、脱水化したプルーノと、酵
素を不活化した濃縮フルーツジュースだけを用いて行わ
れる。
最終製品には、通常果物に見られるたんばく質、アミノ
酸、ビタミン、ミネラルなどの必須成分の全てが保持さ
れており、外観も味も、それに口当りの特徴も従来のキ
ャンディ製品と同じである。
酵素を不活性化するには、果物の場合には、少なくとも
15秒間華氏195度(摂氏91度)、脱水化したプル
ーノの場合は少なくとも華氏180度(摂氏82度)、
濃縮フルーツジュース又はそのピユーレ(すりつぶした
もの)の場合にはもつと高い温度にそれぞれ加熱する。
酵素不活性化法は果物に存在するいかなる有害物をも殺
す働きをするため、果物を薫蒸する必要がない。
本発明の方法の重要な点は、脱水化したプルーノと濃縮
液とを混ぜて可塑性の塊にしたものを保持し、中の水分
がその塊全体に自然に均等に浸透するようにすることで
ある。
塊の形成から希望する製品形態になるまでの保持する時
間は、少なくとも4時間から12時間が好ましい。
次にこの塊を押し出し成形するか希望する製品形状に成
形する。
本発明の1面によると、天然フルーツキャンディの製造
方法は酵素を不活性化し、脱水化したプルーノと、酵素
を不活性化したフルーツジュース濃縮液又はピユーレを
混合して、8乃至50重量パーセントの範囲の水分を有
する可塑性で塊状の混合物を提供する工程と、この塊を
少なくとも4時間のあいだそのま\保持し、希望する製
品形状に成形するまで中の水分を塊全体に均等に行きわ
たらせる工程とから成る。
本発明のもう1つの面によると、天然フルーツキャンデ
ィの製造方法は、選択した果物を少なくとも15秒秒間
式約195度(摂氏91度)の温度に加熱することによ
り酵素を不活性化する工程と、その果物を脱水して、そ
の含水率を2乃至3重量パーセントにする工程と、約6
0乃至76′のブリックス濃度を有する酵素を不活性化
したフルーツジュース濃縮液又はピユーレを作る工程と
、前記酵素を不活性化し、脱水したフルーツと、酵素を
不活性化したフルーツジュース濃縮液又はピユーレとを
適当な比率で混合して、含水率8から50重量パーセン
トの範囲の可塑性で塊状の混合物を作る工程とから成り
、脱水化したフルーツとフルーツジュース濃縮液又はピ
ユーレとの相対比率は、最終製品において必要な範囲内
の含水量となる程度のものであり、さらに前記塊を少な
くとも4時間から12時間そのま\保持して、中の水分
を均等に自然浸透させてその混合物を所要の製品形状に
成形する工程とから成る。
本発明は、次に挙げる実施例との関連でさらに明確に理
解されよう。
本発明の方法に独自の形で又は他との組合せの形で使用
してよい果物は次の通りである。
りんご いちじく もも あんず ぶどう 梨 黒いちご グレープフルーツ パイナツプル黒子ぶど
う ばんじろう 西洋すもも干した西洋すも こりもも レモン も さくらんぼ ライム果 赤土ぶどうキイチゴ(ラ
ス クランベリ マフ−f )。
<!J)ココナツ オレンジ とげばんれいし
なつめやし 。
。の実 パパヤ 西洋にわと コノ実 とけ51そう タラ1ノント1混合
する前に、酵素不活性化し、脱水化したフルーツと酵素
不活性化したフルーツジュース又はピユーレを用意しな
ければならない。
果物は、空気乾燥、熱風乾燥、ドラム乾燥、真空乾燥又
はその他の従来方法によって脱水化させて、中の水分を
2から3重量パーセントの範囲にまで落とすのが好まし
い。
しかし、脱水化したフルーツは人工着色料、人工香料、
防腐剤又は精糖などの添加物が含まれていてはならない
果物は、乾燥前又は乾燥中に少なくとも15秒間華氏1
80° (摂氏82° )以上好ましくは華氏195°
(摂氏91° )捷でに加熱することにより酵素が不
活性化される。
本発明の方法にどうしても使用しなければならないもの
は酵素を不活性化し、脱水した天然のフルーツである。
酵素を不活性化したフルーツジュース濃縮液とピユーレ
とはどのような従来方法で作ってもよい。
フルーツジュース濃縮液は、真空状態において60から
76′ブリックス濃度に濃縮させるのが好tしい。
フルーツピューレは果物をすりつぶして公知の方法によ
って略3 0/3 4ブリックス濃度まで濃縮化して作
るのが好ましい。
濃縮液又はピユーレは酵素不活性の果物で作るか又は濃
縮してから酵素を不活性化する。
天然の果物のエステル(芳香)は、脱水化したフルーツ
又は濃縮された果物又はピユーレを作るときに再生させ
、酵素不活性濃縮液又はピユーレもしくは酵素不活性化
し、脱水化したフルーツとの混合物にもどすことができ
るが、これについては以下述べる。
実施例 1 (ω 14メツシユやそれ以下のサイズの酵素不活性の
脱水化したりんご130グラムを室温において実験用ミ
キサに入れる。
(b) エステル(芳香)のもどった72′ブリック
ス濃度の酵素不活性のももジュース濃縮液85ミリリツ
トル(115−78グラム)をこの酵素不活性の脱水化
したりんごと混ぜ合わせる。
(c) 可塑性の塊に成形する。
(ω この塊を保持して、中の水分が自然浸透で均等化
させる。
時間は一般に4時間から12時間である。
(e) 次にこの塊を押し出して所要の形状に成形す
る。
実施例 2 (a) 酵素不活性の脱水化したバナナの薄く切った
片130グラムを実験用ミキサにかける。
(b)65’ブリックス濃度の酵素不活性のオレンジジ
ュース濃縮液85ミリリツトル(112.08グラム)
を先の脱水化したバナナと混合する。
(e) 可塑性の塊に成形する。
((至)実施例iQ通と同じ。
(e)実施例1へe)と同じ。
実施例 3 (a)14メツシユ以下のサイズの酵素不活性の脱水化
したりんご150グラムを実験用ミキサにかける。
(b) 32/34の比率の固形成分を有する酵素不
活性の西洋すもものピユーレ75グラムを先の脱水化し
たりんごと混ぜ合わせるみ (e) 可塑性の塊に成形する。
け)実施例1の(d)と同じ 100グラムの皮むきりんご中 に含まれる組成分の重量 たんばく質 (アミノ酸を含む) 0、2 X 6. l = 1.22 1m 0.3 X 6.1= 1.83 炭水化物 13.9X6.1=84.8 繊維質 0.6X6.1=3.66 灰分 0.3X6.1=1.83 カルシウム 6rrgmX6.1=36.6mgm 燃 10 mgm X 6.1 = 61.0 mgm鉄 0、3 mgm X 6.1 = 1.8 mgmナト
リウム 1mPX 6.1 = 6−1 mgm カリウム 110mgm X 6.1 = 671 mgmビタミ
ンA 40IUX6.1=244IU (IU=国際単位7100グラム) ビタミンB1 、03mgmX 6.1 = 、 183mgmビタミ
ンB。
、02mgmX6.1=、122mgm ナイアシン 、1mgmX6.1=、61mgm (e) 実施例1へe)と同じ りんごや桃に見られるたんばく質(アミノ酸)、脂肪、
炭水化物、繊維質、ミネラル、ビタミンその他の組成分
の例を次表1に示す。
脱水化したりんごの場合、皮をむき、芯を抜いた6、1
グラムのりんごは水分2係で1.0グラムの脱水化した
りんごとなり、皮むき、芯抜きの6.6グラムのももは
72ブリックス濃度で1グラムの濃縮されたももジュー
スとなることに注目されたい。
100グラムの皮むきもものジュース の中に含まれる組成分の重量 0.6X6.6=3.96 0、IX6.6=、66 9.7X6.6=64 なし 0、5 X 6.6 = 3.3 9 mgm X 6.6 = 59.4 mgml 9
mgmX6.6= 125.4mgm0.5 rrvn
X 6.6−= 3.3 mgml mgm X 6.
6 = 6.6 202mgmX6.6=1333.2mgm330IU
X6.6=8778IU 、 02mgmX 6.6=。
13 zmgm、 05mgmX 6.6 = 0.3
3mgm、 05mgmX 6.6=0.33mgmビ
タミンC 2,0mgm X 6.1 = 12.2mgm例えば
、72′ブリックス濃度で115.78グラムの脱水化
したりんご130グラム。
◎フルーツジュース(りんごと桃のフルーツキャンディ
)(実施例1) たんばく質 100グラム当り 2.511
グラム(アミノ酸) 脂脂 1.279 u 〃 炭水化物 74.996〃 繊維質 1.936 〃〃 灰 2.523
tt〃 カルシウム tt 47.340 m
gm燐 90.808
tt〃 鉄 2.507 u
〃 ナトリウム tt 6.335 u
カリウム // 982.849
ttビタミンA I4264.126
IUビタミンB1 ” −15
9mgmビタミンB 2 tt
−220”ナイアシン 〃、478 〃 ビタミンC// 9.558 u水
残り分〃 実m例1と2に従って作ったフルーツキャンディはIX
IXI/4(インチ) (25,4X 25.4x 6
.4M )の大きさに形作られる。
このフルーツキャンディは、52週間さ捷ざまな湿気に
当てたが、水気が残っていた。
52週たった頃、色は元の色と差がなかった。
わずかに黒ずんだが、黒くなるというのは問題にはなら
ない。
52週経ってからでも、元のにおいと、それ程変らない
においを保っていた。
フルーツ製品に存在し、保持される天然転化糖やソルビ
トールのために本発明のフルーツキャンディには水分が
保たれていたものと思われる。
脱水化したフルーツという固体と、他の天然糖を含んだ
又は含まない濃縮液又はピユーレ状の液体とを混合する
と、次のようなことが起ると考えられる。
自然の浸透作用によって溶解性のものは一定のレベルに
達する。
これを行うには、上記のように混合した後、その混合物
を保持する天然複合物の化学反応が起きてもその詳細は
不明であるが、その進行は可逆性ではない。
香りや口当りのよさは間違いなく出る。
香りは混合物の中にある1、 0 mgm X 6.6
= 6.6 mgmアルデヒド、ケトン、モノ及びデ
ーカルボキシル酸などの間で一般に起る化学反応によっ
て変化する。
脱水化したフルーツとフルーツジュース濃縮液は一定の
水分を保つ。
この実験は、正しい濃度を得るには脱水化したフルーツ
とフルーツジュース濃縮液との特定の混合が必要である
ことを示している。
実施例 4 伝)水分3係を含み、酵素を不活化し、脱水化したリン
ゴ130gを室温において実験用ミキサにかける。
(b) エステル(芳香)のもどった水分28%でブ
リックス濃度72′の酵素を不活性化したキイチゴの濃
縮ジュース865ミリリツトル (115,78グラム)を(a)と混ぜる。
(c) 可塑性の塊に成形する。
(d) 水分を計算すると、 (e) 水分20係を含み脱水化したフルーツ、例え
ば干したプラムやあんず130.00グラムと、フルー
ツジュース、例えば固体分11チつまり水分89係のり
んごを115.78グラムとを混合すると、得られた混
合m家、 なる。
この段階では、室温においては醗酵したり、又はかびが
はえるため、適当な水分混合がどうしても必要である。
本発明によれば、最終製品を直ぐに消費したり、又は保
存用に凍結したり又は防腐剤を添加したりするときには
、水分は8−50%の範囲でよい。
最終製品に防腐剤を加えたり、これを凍結したりするこ
とはしないが、長期間にわたって貯えておくのに適当な
状態にしたい場合は、最終製品の水分は8−20%の範
囲が好ましい。
最終製品には元の果物の繊維質の大部分が保持されてい
るが、これはいくつかある成分の1つが脱水化したフル
ーツであるからである。
自然の繊維質が保持されていることは最終製品の食品と
しての価値を高めるのに役立つ。
本発明のフルーツ製品はキャンディのような菓子類とし
て利用したり、チョコレートを1ぶしたりしてもよく、
チョコレート用の充填材としたり、スナック用食物とし
たり、パン類製品の上飾り又は詰め物としたり、またヨ
ーグルト、冷凍デザート、アイスクリーム、朝食用の穀
物食などの添加材料として用いてもよい。
上記から、本発明のフルーツ製品が天然の果物の加工製
品から形成され、人工添加剤を加える必要のないことは
明らかである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 天然フルーツキャンディの製造方法において、(a
    )3重量パーセント以下の水分を有する酵素不活性化し
    、脱水化したフルーツを酵素不活性化したフルーツジュ
    ース濃縮液と混合し、フルーツジュース濃縮液に対する
    脱水化したフルーツの相対比率を前記可塑性の塊りの水
    分が8乃至50重量パーセントの範囲内となるようにし
    、(b) この可塑性の塊すな少なくとも4時間保持
    し、塊りの全体にわたって水分を自然浸透させ、(C)
    この可塑性の塊りから個々のキャンディを形成する
    工程から成ることを特徴とする天然フルーツキャンディ
    の製造方法。 2 前記混合物を4時間から12時間保持することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の天然フルーツキ
    ャンディの製造方法。 3 前記脱水化したフルーツの水分含有率が2乃至3重
    量パーセントであり、前記フルーツジュースを60乃至
    76ブリツクス濃度に濃縮することを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第2項記載の天然フルーツキャンデ
    ィの製造方法。 4 フルーツジュース濃縮液が約30乃至34ブリック
    ス濃度に濃縮したピユーレ状であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第3項のいづれかに記載の天然
    フルーツキャンディの製造方法。 5 添加剤を加えずに非凍結状態で相当の期間にわたっ
    て製品を貯えられるよう8乃至20重量パーセントの範
    囲に混合物の水分があることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第4項までのいづれかに記載の天然フルー
    ツキャンディの製造方法。 6 キャンディを所要の製品形状に成形後、凍結するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第5項のいづ
    れかに記載の天然フルーツキャンディの製造方法。 7 脱水化したフルーツとフルーツの濃縮液が同じ果物
    から得られることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第6項のいづれかに記載の天然フルーツキャンディの
    製造方法。 8 脱水化したフルーツとフルーツジュース濃縮液とは
    異った果物から得られることを特徴とする特許請求の範
    囲第1項乃至第7項のいずれかに記載の天然フルーツキ
    ャンディの製造方法。 9 脱水化したフルーツとフルーツジュースが次に挙げ
    る果物の1又はそれ以上の組み合わせから得られること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第8項のいづれ
    かに記載の天然フルーツキャンディの製造方法。 りんご いちじく もも あんず ぶどう 梨 黒いちご グレープフルーツ パイナツプル黒子ぶど
    う ばんじろう 西洋すももこけもも レモン
    干し西洋すももさくらんぼ ライム果
    赤干しぶどうクランベリ マンゴ キイチゴ ココナツ オレンジ とげばんれいしなつめや
    しの実 パパヤ いちご 西洋にわとこの実 とけいそう タマリンド10 果
    物を2乃至3重量パーセントの水分に脱水化し、かつ酵
    素を不活性化する工程と、略60乃至76′のブリック
    ス濃度を有する酵素不活性化したフルーツジュース濃縮
    液を、該フルーツジュース濃縮液と該酵素不活性化し脱
    水化した果物とを混合する前へ製造する工程とから成る
    ことを特徴とする前記第1項乃至第9項のいずれかに記
    載の天然フルーツキャンディの製造方法。
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