JPS5940295A - 高速増殖炉の漏洩液体金属収集装置 - Google Patents
高速増殖炉の漏洩液体金属収集装置Info
- Publication number
- JPS5940295A JPS5940295A JP57150929A JP15092982A JPS5940295A JP S5940295 A JPS5940295 A JP S5940295A JP 57150929 A JP57150929 A JP 57150929A JP 15092982 A JP15092982 A JP 15092982A JP S5940295 A JPS5940295 A JP S5940295A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- storage tank
- compartments
- compartment
- vent
- liquid metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は高速増殖炉における漏洩液体金属全収集する装
置に関する。
置に関する。
一般に高速増殖炉プラントでは炉心で発生した熱を冷却
材配管及び中間熱交換器等全通じ、蒸気発生器へと伝達
しているが、その熱輸送媒体として液体金属ナトリウム
（以下、ナトリウムと略す）が、多く使用されている。
材配管及び中間熱交換器等全通じ、蒸気発生器へと伝達
しているが、その熱輸送媒体として液体金属ナトリウム
（以下、ナトリウムと略す）が、多く使用されている。
このような高速増殖炉プラントでは、ナトリウムは非常
に高温（約３００℃〜６００℃〕の状態で使用され、し
かもナトリウム自体が活性の高い物質であるため空気や
水等に触れると激しく反応して発熱し、多大なエネルギ
を放出する。
に高温（約３００℃〜６００℃〕の状態で使用され、し
かもナトリウム自体が活性の高い物質であるため空気や
水等に触れると激しく反応して発熱し、多大なエネルギ
を放出する。
従来、高速増殖炉のす） ＩＪウム漏洩時の対策として
はナトリウムを内包する原子炉冷却系機器および配管を
収容する部屋の天井に圧力開放用のブローアウトパネル
を設置し、万一のナトリウム漏洩時においては、部屋の
雰囲気圧力の上昇を一定値以内におさえて建屋への影響
を低減させる方法が採用されていた。
はナトリウムを内包する原子炉冷却系機器および配管を
収容する部屋の天井に圧力開放用のブローアウトパネル
を設置し、万一のナトリウム漏洩時においては、部屋の
雰囲気圧力の上昇を一定値以内におさえて建屋への影響
を低減させる方法が採用されていた。
すなわち、この方法は、例えば部室の床上面に漏出した
高温のす） ＩＪウムによって部屋の雰囲気温度および
圧力が上昇し一定値以上になると、ブローアウトパネル
が開放し、都県の雰囲気温度および圧力を一定値以内に
押えて建屋への影＃を低減させる方法であり、原子炉冷
却系機器および配管を内包する部屋およびその周辺の部
屋に対する影響をある稈度まで制御することができる。
高温のす） ＩＪウムによって部屋の雰囲気温度および
圧力が上昇し一定値以上になると、ブローアウトパネル
が開放し、都県の雰囲気温度および圧力を一定値以内に
押えて建屋への影＃を低減させる方法であり、原子炉冷
却系機器および配管を内包する部屋およびその周辺の部
屋に対する影響をある稈度まで制御することができる。
しかしながら漏出したナトリウムが雰囲気ガス？長時間
の亘って加熱するので、建屋の耐熱限界やブローアウト
パネルの能力からナトリウムの大漏洩には対処すること
ができず、また漏洩後のナトリウムの処理が極めて厄介
なものとなシ、プラントの復旧が長期になるおそれがあ
つた。
の亘って加熱するので、建屋の耐熱限界やブローアウト
パネルの能力からナトリウムの大漏洩には対処すること
ができず、また漏洩後のナトリウムの処理が極めて厄介
なものとなシ、プラントの復旧が長期になるおそれがあ
つた。
また、前記冷却系機器等は安全性全確保するために同様
のものが複数個設けられ、それぞれが密閉された区画室
内に収容すれている。このため、ある一区画室内の機器
に万一す） ＩＪウムの漏洩が生じても他の区画室の機
器全使用できるように構成されている。したがっである
区画室でナトリウムの漏洩が生じ、そのナトリウム全収
集する場合でも各区画室を密閉状態に維持しつつナトリ
ウム全収集する必要があった。
のものが複数個設けられ、それぞれが密閉された区画室
内に収容すれている。このため、ある一区画室内の機器
に万一す） ＩＪウムの漏洩が生じても他の区画室の機
器全使用できるように構成されている。したがっである
区画室でナトリウムの漏洩が生じ、そのナトリウム全収
集する場合でも各区画室を密閉状態に維持しつつナトリ
ウム全収集する必要があった。
なお、このようなナトリウムの漏洩事故は実際には発生
する可能性は極めて少ないが万一の場合全仮想して対策
全考慮さカているものであｐ１プラントの寿命期間中に
一度発生すると想定しておけば十分プラントの安全性を
確保できるものである。
する可能性は極めて少ないが万一の場合全仮想して対策
全考慮さカているものであｐ１プラントの寿命期間中に
一度発生すると想定しておけば十分プラントの安全性を
確保できるものである。
本発明の目的とするところは、互いに密閉された複数の
区画室のある一区画室に漏洩した液体金Ｍ’に各区画室
の密閉状態？維持し続けながら収集することができる高
速増殖炉設備の漏洩液体金属収集装置を提供することに
ある。
区画室のある一区画室に漏洩した液体金Ｍ’に各区画室
の密閉状態？維持し続けながら収集することができる高
速増殖炉設備の漏洩液体金属収集装置を提供することに
ある。
本発明による尚速増殖炉設備の漏洩液体金属収集装置ｔ
ｌは、互いに密閉された複数の区画室の任意の一区画室
に貯留タンク全設置し、この貯留タンクと前記各区画室
と全流入配管で連通し区画室内に漏洩した液体金属を前
記貯留タンクに流入させるようにし、前記流入配管のう
ち連通している区画室以外の区画室内を通過している部
分に互いに並列的に複数の流入配管用開閉弁を弁挿し、
前記貯留タンクの気相部分と各区画室とをベント配管で
連通ずるようにし、このベント配管のうち連通している
区画室以外の区画室内を通過している部分に互いに並列
的に複数のベント配管用開閉弁を介挿するようにして、
前記両配管に弁装されている複数の開閉弁のうち各配管
に少なくとも１個正常に作動する開閉弁があれば前記各
区画室の密閉全維持した状態で漏洩した液体金属を収集
できるようにしたも５− のでおる。
ｌは、互いに密閉された複数の区画室の任意の一区画室
に貯留タンク全設置し、この貯留タンクと前記各区画室
と全流入配管で連通し区画室内に漏洩した液体金属を前
記貯留タンクに流入させるようにし、前記流入配管のう
ち連通している区画室以外の区画室内を通過している部
分に互いに並列的に複数の流入配管用開閉弁を弁挿し、
前記貯留タンクの気相部分と各区画室とをベント配管で
連通ずるようにし、このベント配管のうち連通している
区画室以外の区画室内を通過している部分に互いに並列
的に複数のベント配管用開閉弁を介挿するようにして、
前記両配管に弁装されている複数の開閉弁のうち各配管
に少なくとも１個正常に作動する開閉弁があれば前記各
区画室の密閉全維持した状態で漏洩した液体金属を収集
できるようにしたも５− のでおる。
第１図全参照して本発明の一実施例を説明する。図中２
は高速増殖炉設備の建屋躯体であって、この建屋躯体２
内は区画壁４，６で３つの区画室ａ、ｂ、ｃに区画され
ている。これら各区画室ａ、ｂ、ｃは外部および隣接す
る室同志の間で密閉されている。各区画室ａ、ｂ、ｃは
それぞれ床面８・・・で上部屋ｘｏａ、１ｏｂ。
は高速増殖炉設備の建屋躯体であって、この建屋躯体２
内は区画壁４，６で３つの区画室ａ、ｂ、ｃに区画され
ている。これら各区画室ａ、ｂ、ｃは外部および隣接す
る室同志の間で密閉されている。各区画室ａ、ｂ、ｃは
それぞれ床面８・・・で上部屋ｘｏａ、１ｏｂ。
１０Ｃと下部室１２ａ、１２ｂ、１２ｃとに分割されて
おｐ、床面８・・・は液密にかつ中央部へ傾斜して形成
され通気口１４・・・を有している。
おｐ、床面８・・・は液密にかつ中央部へ傾斜して形成
され通気口１４・・・を有している。
そして、各区画室の上部室ＪＯＢ・・・にはたとえば内
部にナトリウムを通流させる冷却系機器１６ａ・・・が
設置されており、万一ある一つの冷却系機器１６Ｂにナ
トリウムの漏洩が生じても、他の二つの冷却系機器１６
ｂ、１６ｃのどちらか全使用できるように構成されてい
る。
部にナトリウムを通流させる冷却系機器１６ａ・・・が
設置されており、万一ある一つの冷却系機器１６Ｂにナ
トリウムの漏洩が生じても、他の二つの冷却系機器１６
ｂ、１６ｃのどちらか全使用できるように構成されてい
る。
また、中央の区画室すの下部室１２ｂＶＣは貯留タンク
１８が設置されている。前記区画室ｂ６− の床面８には漏洩したナトリウムを集めるドレイン・サ
ンプ２０ｂが設けら詐ておシ、このドレイン−サンプ２
０ｂと前記貯留タンク１８との間は流入配管２２で連通
されている。この流入配管２２は前記区１ｉ１１壁６全
貫通して区画室ａの下部室１２ａ内を通過して前記貯留
タンク１８に連通している。そして、流入配管２２の前
記下部室１２Ｂ内全通過している部分には互いに並列的
な２個の遠隔操作される流入配管用開閉弁２３ｂ、２４
ｂが介挿されている。
１８が設置されている。前記区画室ｂ６− の床面８には漏洩したナトリウムを集めるドレイン・サ
ンプ２０ｂが設けら詐ておシ、このドレイン−サンプ２
０ｂと前記貯留タンク１８との間は流入配管２２で連通
されている。この流入配管２２は前記区１ｉ１１壁６全
貫通して区画室ａの下部室１２ａ内を通過して前記貯留
タンク１８に連通している。そして、流入配管２２の前
記下部室１２Ｂ内全通過している部分には互いに並列的
な２個の遠隔操作される流入配管用開閉弁２３ｂ、２４
ｂが介挿されている。
前日己貯留タンク１８にはベント配管２６が設けられ貯
留タンク１８内の液面の上下に従って貯留タンク１８の
ガス抜き７行なうように構成されている。そして、ベン
ト配管１８も前記区画壁６全其通して前記下部室１２Ｆ
ｉ内全通過して区画室すの下部室１２ｂ内に連通してい
る。
留タンク１８内の液面の上下に従って貯留タンク１８の
ガス抜き７行なうように構成されている。そして、ベン
ト配管１８も前記区画壁６全其通して前記下部室１２Ｆ
ｉ内全通過して区画室すの下部室１２ｂ内に連通してい
る。
貰だ、ベント配管１８の下部室１２Ｒを通過している部
分には互いに並列的な２個の遠隔操作されるベント配管
用開閉弁２８ ｂ 、 ３０ ｂが介挿さｔている。
分には互いに並列的な２個の遠隔操作されるベント配管
用開閉弁２８ ｂ 、 ３０ ｂが介挿さｔている。
次に、前記貯留タンク１８が設置されていない区画室ａ
にも床面８のドレインφサンプ２０１ａと貯留タンク１
８とを連通して流入配管３２が設けられている。この流
入配管３２は区画壁６を貫通しており、流入配管３２の
下部室１２ｂ内全通過している部分には互いに並列的な
２個の遠隔操作される流入配管用開閉弁３４ａ。
にも床面８のドレインφサンプ２０１ａと貯留タンク１
８とを連通して流入配管３２が設けられている。この流
入配管３２は区画壁６を貫通しており、流入配管３２の
下部室１２ｂ内全通過している部分には互いに並列的な
２個の遠隔操作される流入配管用開閉弁３４ａ。
３（５ａが介挿されている。また、貯留タンク１８の気
相部分と区画室ａとはベント配管４０で連通されており
、このベント配管４０も区画壁６金貫通している。ベン
ト配管４０の下部室１２ａ内を通過している部分には互
いに並列的な２個の遠隔操作されるベント配管用開閉弁
４２ａ。
相部分と区画室ａとはベント配管４０で連通されており
、このベント配管４０も区画壁６金貫通している。ベン
ト配管４０の下部室１２ａ内を通過している部分には互
いに並列的な２個の遠隔操作されるベント配管用開閉弁
４２ａ。
４４８が介挿されている。
凍た同じく貯留タンク１８が設けられていない区画室Ｃ
と貯留タンク１８間も同様に流入配ｇ４６およびベント
配管４８で連通されている。
と貯留タンク１８間も同様に流入配ｇ４６およびベント
配管４８で連通されている。
そして、流入配管４６には流入配管用開閉弁５０Ｃ，５
２Ｇがベント配管４８にはベント配管用開閉弁５４ｃ、
５５ｃが同様に介挿されている。
２Ｇがベント配管４８にはベント配管用開閉弁５４ｃ、
５５ｃが同様に介挿されている。
なお、区画壁４．６には貫通部４９・・・が設けられて
おシ、この貫通部４９・・・で密閉全保持して各配管が
貫通している。
おシ、この貫通部４９・・・で密閉全保持して各配管が
貫通している。
このような構成のものは次のような作用効果を奏する。
まず、正常運転時には貯留タンク１８に連通している全
ての流入配’Ｗ２２．３２ｅ４６、ベント配管２６．４
０．４８に設けられている１２個の開閉弁はすべて閉止
されておシ、各区画室ａ、ｂ、ｃは各々密閉状態に保持
されている。
ての流入配’Ｗ２２．３２ｅ４６、ベント配管２６．４
０．４８に設けられている１２個の開閉弁はすべて閉止
されておシ、各区画室ａ、ｂ、ｃは各々密閉状態に保持
されている。
そして、たとえば貯留タンク１８が設置されている区画
室すの冷却系機器１６ｂに漏洩が生じた場合には流入配
管２２、ベント配管２６の開閉弁２３ｂ、２４．ｂ、２
８ｂ、３０ｂｋ開動作させて、床面８に流出したナトリ
ウム？即時にドレインφサング２０ｂ、流入配管２２全
通じて貯留タンク１８に流入させる。したがって、他の
正常な区画室ａ ＊ ｃｔ”隔離した状態で迅速に漏洩
したナトリウム全収集することができる。
室すの冷却系機器１６ｂに漏洩が生じた場合には流入配
管２２、ベント配管２６の開閉弁２３ｂ、２４．ｂ、２
８ｂ、３０ｂｋ開動作させて、床面８に流出したナトリ
ウム？即時にドレインφサング２０ｂ、流入配管２２全
通じて貯留タンク１８に流入させる。したがって、他の
正常な区画室ａ ＊ ｃｔ”隔離した状態で迅速に漏洩
したナトリウム全収集することができる。
９−
この場合、冷却系機器１６ｂは他の系統から分離され冷
却系機器１６ｂに生じた漏洩が他の系統に波及″ｊるこ
とが防止される。そして、他の正常な冷却系機器１６ａ
ｔ１６ｃ全使用して高速増殖炉設備全体を冷温停止させ
ることができる。
却系機器１６ｂに生じた漏洩が他の系統に波及″ｊるこ
とが防止される。そして、他の正常な冷却系機器１６ａ
ｔ１６ｃ全使用して高速増殖炉設備全体を冷温停止させ
ることができる。
また、前記開閉弁２３ｂ、２４ｂ、２８ｈ。
３０ｂは区画室ａの下部室１２１Ｊ内に配置されている
ので漏洩した高温のす） ＩＪウムの影４１ヲ受けるこ
とが防止され、開閉弁の信頼性を向上させることができ
る。
ので漏洩した高温のす） ＩＪウムの影４１ヲ受けるこ
とが防止され、開閉弁の信頼性を向上させることができ
る。
さらに、各配管に介挿されている２個の開閉弁は互いに
並列的に介挿されているので、たとえ片方の開閉弁が故
障して開動作することができなくても他方の開閉弁が開
動伸子れば漏洩したナトリウムを収集することができ、
装置の信頼性全向上させることができる。
並列的に介挿されているので、たとえ片方の開閉弁が故
障して開動作することができなくても他方の開閉弁が開
動伸子れば漏洩したナトリウムを収集することができ、
装置の信頼性全向上させることができる。
次に区画室ａまｆｃはＣの冷却系機器１６ａまたは１６
ｃに漏洩が発生した場合にも上述と同様に漏洩したナト
リウムを貯留タンク１８に収１０− 集することができる。
ｃに漏洩が発生した場合にも上述と同様に漏洩したナト
リウムを貯留タンク１８に収１０− 集することができる。
次に第２図を参照して本発明の第２実施例を説明する。
この実施例はドレイン・サン１２０ａ・・・全容区画室
毎に二つ設置したもので、床面８に流出したナトリウム
全さらに短時間で１［集することができる。
毎に二つ設置したもので、床面８に流出したナトリウム
全さらに短時間で１［集することができる。
なお、前記背景技術で説明したように、高速増殖炉設備
におけるナトリウム漏洩事故は寿命期間中に一度発生す
る可能性があると想定すれば十分安全性を確保できるも
のであシ、二つの区画室で連続して漏洩事故が発生する
ことは考慮する必要がないものである。
におけるナトリウム漏洩事故は寿命期間中に一度発生す
る可能性があると想定すれば十分安全性を確保できるも
のであシ、二つの区画室で連続して漏洩事故が発生する
ことは考慮する必要がないものである。
本発明によれば、高速増殖炉設備における互いに密閉さ
れた複数の区画室を密閉に保持した状態で漏洩した液体
金属を貯留タンクに収集することができ、しかも、閉状
態から開成する必要のある配管には互いに並列的なａ数
の開閉弁全弁装し、たとえ各配管毎に一つの開閉弁が故
障しても各区画室を密閉した状態で漏洩液体金属を貯留
タンクへ収集できる等その効果は大である。
れた複数の区画室を密閉に保持した状態で漏洩した液体
金属を貯留タンクに収集することができ、しかも、閉状
態から開成する必要のある配管には互いに並列的なａ数
の開閉弁全弁装し、たとえ各配管毎に一つの開閉弁が故
障しても各区画室を密閉した状態で漏洩液体金属を貯留
タンクへ収集できる等その効果は大である。
第１図は本発明の一英施例會示す構成図１第２図に本発
明の第２笑施例全示す構成図である。 ａ、ｂ、ｃ・・・区画室、１８・・・貯留タンク、２２
・・・流入配管、２６・・・ベント配管、２３ｂ。 ２４ ｂ 、 ２８ ｂ 、 ３０ ｂ 、、、開閉弁
、３２．４６・・・外部流入配管％ ４０ ’；・４８
・・・外部ベント配管、３４ａ、３６ａ、４２ａ、４４
ａ、５０ｃｒ５２ ｃ 、 ５４ ｃ 、 ５６ ｃ
・−開閉弁。
明の第２笑施例全示す構成図である。 ａ、ｂ、ｃ・・・区画室、１８・・・貯留タンク、２２
・・・流入配管、２６・・・ベント配管、２３ｂ。 ２４ ｂ 、 ２８ ｂ 、 ３０ ｂ 、、、開閉弁
、３２．４６・・・外部流入配管％ ４０ ’；・４８
・・・外部ベント配管、３４ａ、３６ａ、４２ａ、４４
ａ、５０ｃｒ５２ ｃ 、 ５４ ｃ 、 ５６ ｃ
・−開閉弁。
Claims (2)
- （１）互いに密閉された複数の区画室と、こｊら区画室
のうち任意の一区画室に設置された貯留タンクと、この
貯留タンクと前記各区画室とを連通し区画室内に漏洩し
た液体金属を前記貯留タンクに流入させる流入配管と、
この流入配管のうち連通している区画室以外の区画室内
を通過している部分に互いに並列的に介挿された複数の
流入１管用開閉弁と、前記貯留タンクの気相部分と各区
画室とを連通子′るベント配管と、このベント配管のう
ち連通している区画室以外の区画室内を通過している部
分に互いに並列的に介挿されたベント酢管用開閉弁と全
具備したことを特徴とする高速増殖炉の漏洩液体金属収
集装置。 - （２） 前記流入配管は漏洩した液体金１４ヲタ数部
位から前記貯留タンクへ流入させるものであることを特
徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の高速増殖炉の
漏洩液体金属収集装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57150929A JPS5940295A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 高速増殖炉の漏洩液体金属収集装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57150929A JPS5940295A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 高速増殖炉の漏洩液体金属収集装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5940295A true JPS5940295A (ja) | 1984-03-05 |
Family
ID=15507490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57150929A Pending JPS5940295A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 高速増殖炉の漏洩液体金属収集装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940295A (ja) |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP57150929A patent/JPS5940295A/ja active Pending
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