JPS5940027Y2 - マツサ−ジ装置 - Google Patents
マツサ−ジ装置Info
- Publication number
- JPS5940027Y2 JPS5940027Y2 JP3296282U JP3296282U JPS5940027Y2 JP S5940027 Y2 JPS5940027 Y2 JP S5940027Y2 JP 3296282 U JP3296282 U JP 3296282U JP 3296282 U JP3296282 U JP 3296282U JP S5940027 Y2 JPS5940027 Y2 JP S5940027Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pine
- handle
- surge device
- hand
- pine surge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、左右方向に平面コ字形の把手を設けたハンド
マツサージ器と該ハンドマツサージ器を嵌着自在に保持
する支持台の組合せからなるマツサージ装置に関するも
である。
マツサージ器と該ハンドマツサージ器を嵌着自在に保持
する支持台の組合せからなるマツサージ装置に関するも
である。
棒状の取手を備えたバイブレータ−タイプのハンドマツ
サージ器はすでによく知られているが、これらはいずれ
も手で持って他人にバイブレーションマツサージを施す
ものであり、他人に対しては有効であるが自分で自己の
身体にマツサージを施すようには全く考慮されておらず
不便であった。
サージ器はすでによく知られているが、これらはいずれ
も手で持って他人にバイブレーションマツサージを施す
ものであり、他人に対しては有効であるが自分で自己の
身体にマツサージを施すようには全く考慮されておらず
不便であった。
そこで本考案では構成簡単な支持台にハンドマツサージ
器に突設されたコ字状の把手と係合する係合部を設けて
ハンドマツサージ器を該支持台に嵌着脱自在に保持せし
め、他人の手助を得ないでもマツサージできるコンパク
トなハンドタイプのマツサージ装置を提供しようとする
ものである。
器に突設されたコ字状の把手と係合する係合部を設けて
ハンドマツサージ器を該支持台に嵌着脱自在に保持せし
め、他人の手助を得ないでもマツサージできるコンパク
トなハンドタイプのマツサージ装置を提供しようとする
ものである。
以下本考案の実施例を示した図面について説明する。
１はハンドマツサージ器であって、その側胴部には左右
方向に平面コ字形の把手２． ２が突設されている。
方向に平面コ字形の把手２． ２が突設されている。
３は支持台であって、この支持台３の上部には、前記ハ
ンドマツサージ器１のケース側胴部と把手２との間の空
間部４に嵌合する突出部５と把手２の下面がのる支持面
部６とをもった係合部７が付設され、前記ハンドマツサ
ージ器１は、把手２部分とこの支持台３の係合部７の係
合を介して該支持台３に取り外し可能に保持されている
。
ンドマツサージ器１のケース側胴部と把手２との間の空
間部４に嵌合する突出部５と把手２の下面がのる支持面
部６とをもった係合部７が付設され、前記ハンドマツサ
ージ器１は、把手２部分とこの支持台３の係合部７の係
合を介して該支持台３に取り外し可能に保持されている
。
尚前記支持台３上部に付設された係合部７の突出部５は
把手２の空間部に圧入されるようその前後面部を上部が
細巾となるゆるい傾斜面８に形成しておくことが望まし
く、また係合部７はハンドマツサージ器の振動を緩和収
縮すべく係合部を適度の弾性をもった合成樹脂あるいは
ゴムでつくられている。
把手２の空間部に圧入されるようその前後面部を上部が
細巾となるゆるい傾斜面８に形成しておくことが望まし
く、また係合部７はハンドマツサージ器の振動を緩和収
縮すべく係合部を適度の弾性をもった合成樹脂あるいは
ゴムでつくられている。
更に実施例において、支持台３の脚部は、第４図に示す
如く、凹字形の前後脚部分３ａと該部分を上部で連結し
ている直杆部分３ａとを金属パイプで連続的に屈曲形成
したが、かかる形状に限定されるものではなく、図示省
略したが把手部分と係合し、ハンドマツサージ器を保持
する形状であれば例えばボックス形など自由である。
如く、凹字形の前後脚部分３ａと該部分を上部で連結し
ている直杆部分３ａとを金属パイプで連続的に屈曲形成
したが、かかる形状に限定されるものではなく、図示省
略したが把手部分と係合し、ハンドマツサージ器を保持
する形状であれば例えばボックス形など自由である。
９はバイブレーションバット、１０は揉み輪であって、
このバイブレーションパット９は外装ケース内に装着さ
れたモーター１１の軸に固着された偏心カム１２によっ
て駆動されるクランク部材１３を介してバイブレーショ
ンが付与され、又、揉み輪１０． １０はモーター１１
の軸からベルト・プーリ１４、ギヤー１５等の伝導機構
によって駆動され揉みマツサージが施されるように構成
されている。
このバイブレーションパット９は外装ケース内に装着さ
れたモーター１１の軸に固着された偏心カム１２によっ
て駆動されるクランク部材１３を介してバイブレーショ
ンが付与され、又、揉み輪１０． １０はモーター１１
の軸からベルト・プーリ１４、ギヤー１５等の伝導機構
によって駆動され揉みマツサージが施されるように構成
されている。
本考案はこの上うな構成よりなるので、ハンドマツサー
ジ器１のバイブレーションパット９の面を上に、あるい
は揉み輪１０の面を上にして、把手２部分を支持台３の
係合部７に係合せしめることによってハンドマツサージ
器１は支持台３上に保持される。
ジ器１のバイブレーションパット９の面を上に、あるい
は揉み輪１０の面を上にして、把手２部分を支持台３の
係合部７に係合せしめることによってハンドマツサージ
器１は支持台３上に保持される。
このようにしてセットされたマツサージ装置によって椅
子に座っであるいは寝ころんで脚部に１、あるいは、こ
のマツサージ装置を２つの適当な長椅子の間などに設置
することによって背中、腰などにもバイブレーションマ
ツサージ及び揉みマツサージを施すことができる。
子に座っであるいは寝ころんで脚部に１、あるいは、こ
のマツサージ装置を２つの適当な長椅子の間などに設置
することによって背中、腰などにもバイブレーションマ
ツサージ及び揉みマツサージを施すことができる。
支持台からハンドマツサージ器を分離して他人に対して
バイブレーションマツサージを施し得ることはいうまで
もないが、本考案においてハンドマツサージ器には揉み
輪が内装されているので、所望によって揉みマツサージ
をも施し得る。
バイブレーションマツサージを施し得ることはいうまで
もないが、本考案においてハンドマツサージ器には揉み
輪が内装されているので、所望によって揉みマツサージ
をも施し得る。
このように本考案々ツサージ装置は構成簡単且つコンパ
クトでありながら自己及び他人の身体にもみ及びバイブ
レーションマツサージを施し得る簡便にして安価なマツ
サージ装置を提供したものである。
クトでありながら自己及び他人の身体にもみ及びバイブ
レーションマツサージを施し得る簡便にして安価なマツ
サージ装置を提供したものである。
図面は本考案の一実施例を示したもので、第１図は正面
図、第２図は平面図、第３図は一部断面側面図、第４図
は支持台の暗示斜視図である。 １・・・・・・ハンドマツサージ器、２・・・・・・把
手、３・・・・・・支持台、４・・・・・・空間部、５
・・・・・・突出部、６・・・・・・支持面部、７・・
・・・・係合部。
図、第２図は平面図、第３図は一部断面側面図、第４図
は支持台の暗示斜視図である。 １・・・・・・ハンドマツサージ器、２・・・・・・把
手、３・・・・・・支持台、４・・・・・・空間部、５
・・・・・・突出部、６・・・・・・支持面部、７・・
・・・・係合部。
Claims (1)
- 左右方向に平面コ字形の把手が突設されたハンドマツサ
ージ器と該ハンドマツサージ器を保持する支持台とから
なり、把手とハンドマツサージ器のケース側胴部との間
の空間部にはまる突出部と把手の下面を支持する支持面
部とをもった弾性体からなる係合部を支持台上部に突出
し、この係合部と把手の係合を介してハンドマツサージ
器を支持台上に着脱自在に保持せしめてなるマツサージ
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3296282U JPS5940027Y2 (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | マツサ−ジ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3296282U JPS5940027Y2 (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | マツサ−ジ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58136140U JPS58136140U (ja) | 1983-09-13 |
| JPS5940027Y2 true JPS5940027Y2 (ja) | 1984-11-12 |
Family
ID=30044535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3296282U Expired JPS5940027Y2 (ja) | 1982-03-09 | 1982-03-09 | マツサ−ジ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940027Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-03-09 JP JP3296282U patent/JPS5940027Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58136140U (ja) | 1983-09-13 |
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