JPS5939691A - 昇降装置 - Google Patents

昇降装置

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JPS5939691A
JPS5939691A JP15087982A JP15087982A JPS5939691A JP S5939691 A JPS5939691 A JP S5939691A JP 15087982 A JP15087982 A JP 15087982A JP 15087982 A JP15087982 A JP 15087982A JP S5939691 A JPS5939691 A JP S5939691A
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JP
Japan
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switch
self
holding
tanabata
normally open
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JP15087982A
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JPH0117999B2 (ja
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肇 中村
築山 敏澄
三好 力
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 木究明は劇場、集会場1体育館等の舞台において昇降操
作さ11.るバトン、締張、暗幕、昇降天井等の各種晶
り物の高さを変化させるようにしfこ昇降装[[関する
ものであり、その目的とするところは高さの粗調整およ
び微調整が共にやり易い昇降装置を提供することにある
従来、この種の昇降装置は第1図および第21図に示す
ようになってい1こ。第1図は概略構成を示す図であり
、fi+は8相電綜(AC3) l/il:接続される
t−タ、(2)I/i減速機、(3)は七−タ(])と
妓速機(2)を連結するベルト、(4)ハワイヤーロー
ブの如き吊下げ0−プ(5)全巻付けTこ巻取ドラム、
(6)は減ltA機(2)と巻取ドラム(4)全連結す
るチェーシ、(7)は昇降させるべきバトンや椴張の如
き吊り物であり、七−タ(11[て駆動される巻取ドラ
ム(4)の回転により、この巻取ドラム(4)に巻付け
られtこ吊下げD−づ(5)を巻取シあるいは巻戻し、
吊下げ0−づ151 K吊下された吊シ物(7)の高さ
を変化させるようICなっていた。図中(8′)は吊り
物(7)の上昇、下降、停止を制御する昇降制御部であ
り、(9aX10a)(lla)は操作釦である。
第2図は昇降制御部(8)の回路構成を示すもので、(
9)け常閉型押釦スイ1υチよりなる停止スイ鳴りチ、
+1011’j七−タill k iE転させて吊り物
(7)を上昇させるrこめのt−夕駆制スイッチ(上昇
スイッチと略称する)、(If)idr:一タ(1)全
逆転させて吊り物(7)を下降させるtこめのモータ紹
WHスイッチ(下降スイ・ソチと略称する) 、Ioi
’(nl’は昇降制御部イの操作釦(93)(101)
(1la) ノ抑圧によって上昇スイッチ(1o)ある
いけ下降スイッチ(11)と連動して操作される常閉型
押釦スィッチよりなるD′シリクイッチであり、−上昇
スイッチillとロックスイッチ(10)が連動し、下
降スイッチ(Ii)とロックスイ・ソチ(nl’が連l
υJして操作される。02)031は℃−タ制#1用リ
レーであり、リレー(12)03)の七−夕制御用M開
接点(R4G+ )(IvC2)を介して8相電源(A
C3)がモータ(1)K印加されるようVCなっテイル
。(MCt )’(MCg )’i IJ’ 1.−、
(121(131〕自己保持用常開接点、(八4C17
(Mcz )′S−Iリレー(+ 21 (+ 310
0ツク用常閉接点であり、リレー(12)FCは停止ス
イッチ(9)、上昇スイッチ(回、ロックスイッチ(I
I)′、リレー(13)のU1ツク用常閉接点(MC2
)を介して駆勅雷源(14)が印加されておシ、上昇ス
イ゛ソ千(10)とロックスイッチ(Ill’との直列
回路に自己保持用常開接点(MC1)’を並列接続する
ことによって自己保持回路が形成さf”lている。一方
、リレーQ3)VCは停止スイッチ(9)、下降スイッ
チ(1す、ロックスイッチUO+ 、 リレー02)の
ロック用常閉接点〃 (Met)を介してi動電源f+4)が印加されており
、下降スイッチ(11)と0・リフスイッチ曲rとの直
列回路に自己保持用常開接点(M(:2)’を並列接続
することによって自己保持回路が形成されている。
以下、動作について説明する。いま、電源投入後、操作
釦(9aX10a)(lla) してい々い状態におい
て、スイッチfltli fil) Irf 、i フ
、スイ”) チ(9111(ll’llj’ij オy
となっておシ、ま1こ、リレーa21時は非励磁状1姿
であって、各常開接点(MCり (MCt )’、(M
C2)(ん1cx)’はオフであシ、各常閉接点(MC
t)2MC2)’14オンである。
ここに、操作釦(10a)’を押して上昇スイッチ+I
O] ’にオンにすると、停止スイッチ(9)、上昇ス
イッチl(1+、ロックスイッチ(lif、常閉接点(
MC2)“を介してリレー〇匂に励磁電流が流れてリレ
ー(I2)が駆動され、モータ制御用常開接点(MC1
)がオンして七−タfi+に8相電源(AC3)印加さ
ねてt−タ(1)が正同転し、吊下げo −−j I6
+が巻11yドラム+41に巻取られて吊瓦物(7)が
上昇する。このとき、自己保持用81JM接点(MCt
)’がオンとなって自己保持11路が動作するので、4
’+に仔細(10a)の抑圧を止めても常開接点(MC
I)’を介してリレー+12)VC励磁電流が流ノ1、
リレー(12)は励11荘吠態を継続し、を−夕f+l
ij正転を続は吊り物(7)は上昇する。次に、操作釦
(9a)を押圧り、て停止スイッチ(9)をオフすると
、リレー(1粉が無励磁と々つで七−夕制御用常開接点
(MCりがオフし、七−タ(1)が停止して吊り物(7
)の上昇が停止トする。
一方、操作釦(1,1a )を押して下降スイッチ(I
りをオンにすると、前述の上昇スイッチnot eオン
しt場合と全<111様に17で、リレー(13)が励
磁されるとともに自己保持し、七−夕制御用常開「辞意
(へ402〕がオシして七−タ(11が3勇回転し、吊
り物(7)が下1帰する。
ところで、このような従来例にあっては、リレー (1
2] (13)の制御回路に自己保持回路が形成されて
いるので、吊り物(7)を大IJr上袢あるいけ下降さ
せて高さの粗調整を行なう喝合において、操作釦(旬a
)(lla) ’に押し続ける必要がないという利点が
あるものの、Hさの微調整を行なう場合において、操作
釦(9aX10a)(llya)をす早く操作しなけれ
ばならず、操作がやり難いという問題があっ1こ。例え
ば、吊り物(7)の高さを僅かに上昇させ1こい場合に
おいて、操作釦(10a)を押[7て吊り物(7)を上
昇させ、その直後に操作釦(9a)を押して上昇全14
(1ヒさせる必要があるが、操作釦(10a)が操作さ
れてから操作釦(9a)が操作さJ]るまでの時間を微
小にするこきはきわめて難しく、ま1こばらつきも大き
くなり、吊シ物(7)の高さの黴#il整はやり難いも
のであっγこ。
本発明は上記の点に鑑みて為され1こものである。
以下、実施例について説明する。鳴8図は本発明−実施
例の昇降制御ff5 (81の回路構成を示すもので、
第2図に示す従来例において、自己保持用常開接点(M
CIX八4Cへ)と直列と々るように自己保持選択スイ
ッチ051を挿入し1こものである。なお、他の構成は
従来例と全く同様である。
い才、自己保持選択スイッチ(15)をオンにすると、
七−夕制御用リレー(12)(13]は従来例と全く同
様の自己保持i11/J作ケ行なうことになり、吊り物
+71 ):1操作釦(10a)(lla)か抑圧さf
’してから順仔細(9a)が抑圧さfLるまでのICj
l、上昇あるいは下降する。
−万、自己保持回路スイッチ(llil fオフにする
と、両リレー(121F+3+の自己保持回路が1〕(
1放さf]ることになり・上昇スイ゛リチ(lす)ある
いは下l評スイッチ(Ill−lJiオンしている間だ
け1゛なわちか住釦(10a)(lla)の抑圧してい
る聞だけリレー(121(13+の七−タ制御1−TJ
常開接点(MC1) (MC2)がオンし、吊り物(7
)力声上昇あるいけ下降する。この場合、イ亭出スイッ
チ(9)をオフする操作N (9,1)の操作を必要と
せず、操作釦(10λ)あるいけ(Ila)の操作のみ
で良いので、操作釦(ltla)(lla)のす早い4
)′メ作(例えばrチ巴ン」抑し)が比較的11程単に
でき、吊り物(7)の高きの微調整が容易に々る。以上
のことからり1らかなように、木琴[JI4にあっては
、吊り物(7)の「情ざの((1調゛酵を行なう場合V
Cは自己保持選択スイッチ(+aV−オyKL、て従来
例と同様IsすL/  (12) 113) k自己保
持動作Aせ、吊り物(7)の高さの徹に1i整を行なう
場合にtゴ自己保持選択スイ・ソチ(15)をスフにし
てりlノー021 (131の自己保持動作を停止させ
ることによって、粗調整および微調整が共に容易にでき
るようKなっている。
未発8Aは上述のように、七−夕にて躯動さf’Lる巻
取ドラムの回転によりこの巻取ドラムに巻付けられた吊
下げ0−プを巻取りあるいは巻戻し、吊下げローづに吊
下されTこ吊り物の高さを変化させるようにしTこ昇降
装置において、常閉型押釦スィッチよりなる停止スイッ
チと常開型押釦スィッチよりなるt−夕M!IJスイッ
チとを介して七−夕制御用すし−に駆1)電源を印加し
、該リレーの七−夕制御用常開接点と連動せる自己保持
用常開接点を七−夕駆動スイッチに並列接続して自己保
持回路を形成するとともに、自己保持用常開接点と1a
列に自己保持選択スイッチを挿入し1こものであシ、自
己保持選択スイッチをオンすることによってリレーの自
己保持回路が形成され、七−夕駆動スイッチを操作して
から停止スイッチ全操作するまでの間吊り物が上昇ある
いけ下降することになるので、吊り物の高さの粗調整が
やり易く々るとともに、自己保持選択スイッチをオフす
ることにょってり1ツーの自己保持回路か開放Aノ1て
t−夕駆■11スイッチの抑圧に応じて吊り物の十鯉、
下降がaf!1匍Jでき、計りさのオ月;4+、g整か
やシし)くなり、^さの粗N’AI整および微調整が共
にやり易い昇降装置を提供することがでたるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第11yeは従来例の概略構成甲、第2図は同上5)。 要部回路陶、第8図は本発明−実施例の要部回路吸であ
る。 (1)す七−夕、14)は巻取ドラム、15) /I−
j吊下げD−づ、(7)は吊り物、(9)は停止トスイ
ッチ、101 FIll l−j t −タ駆ut ス
イ’Vチ、(12)θ3)はリレー、(M(、’1 )
 (MC2) (MCI)(MC2)’け常開接点、(
14)は駆1(IJ宙源、(1吐自己保持選択スイ1リ
チである。 代PIj人 弁111j士  石 1)長 上第1図 手続補正書(自発) 昭和58年5月22日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和57年特許験第150879号 2、発 明の名称 昇降装置 3、補正をする者 事件との関係      特許出願人 性  所  大阪府門真市大字門真1048番地名 称
 (583)松下電工株式会社 代表者小 林  郁 4、代理人 5、補正命令の日付 自    発 訂     正     他 願書@号  特幀昭57−1・5.0879号1、 本
願明細書第4負10行目の((lla)してイナーJ 
k r (lla ) を押していない」と打止致しま
す。 2、 同上第9員5行目の1高さの粗調整」紫[高さの
微調整]とell正致します。 代理人 弁理士  ろ 1)長 七

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)七−夕にて駆動される巻取ドラムの回転によりこ
    の巻取ドラムに巻付けられた吊下げ0−う゛を巻取りあ
    るいけ巻戻し、吊下げロー″jに吊下さノまた吊り物の
    高さを変化させるようにした昇降装置において、常閉型
    押釦スィッチよりなる停止スイッチと幇間型押釦スイッ
    チよりなる℃−タ躯卯Jスイッチとを介して七−夕制御
    用すし−に駆動i源を印加し、該すし−の七−夕制御用
    常間接点と連動せる自己保持用常開接点を七−夕駆動ス
    イッチに並列接続して自己保持回路を形1jMするとと
    もに、自己保持用常開接点と直列に自己保持選択スイッ
    チを挿入して1戊ること全特徴とする昇降装置。
JP15087982A 1982-08-31 1982-08-31 昇降装置 Granted JPS5939691A (ja)

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JP15087982A JPS5939691A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 昇降装置

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JP15087982A JPS5939691A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 昇降装置

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Publication Number Publication Date
JPS5939691A true JPS5939691A (ja) 1984-03-05
JPH0117999B2 JPH0117999B2 (ja) 1989-04-03

Family

ID=15506374

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01171544A (ja) * 1987-12-28 1989-07-06 Topcon Corp 潅流液容器の移動装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4810161U (ja) * 1971-06-15 1973-02-03

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