JPS5939672B2 - 赤外線乾燥器 - Google Patents

赤外線乾燥器

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JPS5939672B2
JPS5939672B2 JP15689477A JP15689477A JPS5939672B2 JP S5939672 B2 JPS5939672 B2 JP S5939672B2 JP 15689477 A JP15689477 A JP 15689477A JP 15689477 A JP15689477 A JP 15689477A JP S5939672 B2 JPS5939672 B2 JP S5939672B2
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JP
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chamber
heat source
source chamber
valve
pressure
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JP15689477A
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義昭 貝
信雄 中村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は溶液試料の濃縮・乾固や固体試料の脱水や器具
の乾燥を清浄な雰囲気中で均一に行なうことができる赤
外線乾燥器に関するものである。
従来の乾燥器には(1)熱風循環方式の乾燥器、(2)
ヒータ内蔵形の壁面加熱方式の乾燥器、(3)赤外線ラ
ンプによる加熱方式の乾燥器などがある。
そして(1)の乾燥器はヒータによシ加熱した空気をシ
ロッコファンなどを用いて、周囲を断熱壁で囲い、小さ
な蒸気抜き穴を設けた試料乾燥室内で循環させる方式の
ものである。
この(1)の乾燥器においては、試料乾燥室の温度分布
は熱風の循環により略均−となるが、被乾燥物が腐食性
ガス、を発生する場合はヒータが露出しているため、こ
のヒータの耐食保護が困難である。
また(2)の乾燥器はヒータにより加熱された壁面の温
度分布が不均一であるため、通常被乾燥物は試料乾燥室
内に設けた棚板に置き、均一に温度上昇した雰囲気空気
により加熱を行なう方式のものである。
この(2)の乾燥器も(1)の乾燥器と同様、均一な温
度分布を得るために周囲を断熱壁で囲い、小さな蒸気抜
き穴を設けた構造となっているため、これらの乾燥器に
おいては、溶液試料すどの被乾燥物から単位時間当たり
発生する蒸気量が多量である場合には、乾燥器内部の圧
力が急激に上昇して危険である。
したがってこの乾燥器は、通常、固体試料の脱水や器具
の乾燥にしか用いられない。
そしてまた(3]の乾燥器は赤外線を直接被乾燥物に照
射して、加熱を行なうものである。
そして赤外線は物体に到達・吸収されて熱に変わるため
、雰囲気空気の流動はあまり被乾燥物の温度上昇・温度
分布の均一性には影響しない。
したがってこの場合は、蒸気抜き穴を大きく取ることが
できるため、溶液試料などの濃縮・乾固に適する。
しかし、赤外線ランプは赤外線照射量が方向により大き
く異なるため、温度分布の均一性に問題があった。
また赤外線ランプと被乾燥物が同室内にあるため、被乾
燥物が腐食性ガス−を発生する場合は、ランプ器具の耐
食保護に問題を有するものであった。
本発明は上言α3)の乾燥器の特長を生かし、がっこの
乾燥器の問題点を解消したもので、以下、その実施例を
添付図面とともに説明する。
第1図において、1は赤外線乾燥器本体で、この本体1
は赤外線ランプ2を設置した熱源室3と、被乾燥物であ
る試料4を収容する試料室5と、試料4を回転させる動
力室6の3つの室から構成されている。
そして赤外線ランプ2から放射される熱線は、透過性が
高く、かつ耐食性のよい物質によ多構成されたスペーサ
7を通して、試料室5内の試$14に照射される。
この試l514は第3図に示すように試料室5の前面に
設けた開閉扉8から、ターンテーブル等の被乾燥物設置
部9土に設置される。
この被乾燥物設置部9はその中心にシャフト10が取シ
付けられ、シャフト10は動力室6内にあるモータ11
に接続されている。
また各室の内壁・外壁などのすべての壁面材料はステン
レス等の金属であシ、そのすべての表面は耐熱・耐酸性
が高いテフロンなどの樹脂でコーティングされて耐食保
護されている。
さらに熱源室3と試料室5は室内の保温性を高めるため
に二重壁12a。
12bとなっており、その二重壁12a、12bの空間
部にはガラス繊維などの断熱材13が収容されている。
また試料室5には第2図に示すように、1複数個のガス
流出口14a〜14hが設けられ、かつ熱源室3には第
3図に示すように、後述:する気圧平衡弁15.16お
よび電気配線口17が設けられている。
次に熱源室3と試料室5間のシール構造について第4図
を参照して説明する。
この第4図において、18.19は熱源室3の外壁、試
料室5の外壁を囲むアングルで、このアングル18.1
9は外壁に溶接により取り付けられている。
またスペーサ7は赤外線ランプ2より放射される熱線を
透過し、かつ熱源室3と試料室5を遮蔽するもので、例
えば六弗化テフロン(FEP)シート等の耐熱、耐酸性
の高い物質によ多構成されている。
第5図はスペーサ7のないもの、スペーサ7として厚さ
2.3閣の六弗化テフロン(FEP)を用いたもの、厚
さ3+m++の硬質ガラスを用いたもの、および熱源室
3側に位置する厚さ3m1l+の硬質ガラ。
スと試料室5側に位置する厚さ0.5 rranの六弗
化テ:フロン(FEP)とを重ね合わせたものを採用し
表場合における被乾燥物設置部9の温度を示したもので
、これは375Wの赤外線ランプ2を4個用いて、50
Vの電圧を印加した時の測定結果である。
この測定結果から明らかなように、スペーサ7を設けた
場合の温度は、スペーサ7がない場合に比べ、いずれも
約15℃低下しているが、この温度であれば、酸や水溶
液の蒸発乾燥温度としては充分である。
またこのスペーサ7は第4図に示すように、シリコンス
ポンジバッキング20と六弗化テフロン(FEP)バッ
キング21を介して前記熱源室3と試料室5との間に配
設され、かつアングル18.19のフランジia’、i
s’をボルト22とナツト23により固定することによ
り、熱源室3と試料室5は完全に遮断される。
第6図および第7図は第3図に示す気圧平衡弁15.1
6を拡大して示したもので、第6図に示す気圧平衡弁1
5は熱源室3内の膨張空気を室外へ流出させるためのも
のであり、テフロン製袋ナツト24と両端をネジ切りし
たテフロン製パイプ25を用いて、袋ナツト24を締め
付けることにヨリ、テフロン製バッキング26を押しつ
ぶして塵埃流入防止用ガラスフィルタ27を固定してい
る。
また前記パイプ25の室外側はテフロンナツト28を締
め付けることによシニ重壁12a。
12bに固定されている。
ポリプロピレン製の逆止弁29は前記ナツト28にねじ
込むことにより固定され、第6図の矢印方向、すなわち
室内から室外方向にのみ空気が通過できるようにしてい
る。
すなわち、熱源室3内の空気は赤外線ランプ2への通電
がなされている場合は、膨張して熱源室3内の気圧を高
めることになるが、逆止弁29の存在によシ熱源室3内
の膨張空気は逆止弁29を介して室外に流出して、熱源
室3内の気圧を低下させる。
一方第1図に示す気圧平衡弁16は電磁弁30を除いた
他は前記気圧平衡弁15と同一の構成であるが、逆止弁
31は、前記逆止弁29とは逆方向、すなわち室外から
室内方向にのみ空気が通過可能となっている。
また電磁弁30は赤外線ランプ2と同時に作動するもの
で、赤外線ランプ2への通電中は閉成し、かつ通電を断
つと開成する。
すなわち、熱源室3内の気圧は赤外線ランプ2への通電
を断つと低下するが、この場合、赤外線ランプ2への通
電停止により電磁弁30が開成するとともに、逆止弁3
1の存在により熱源室3内は外部と連通した状態になる
ため、熱源室3内の気圧は大気圧と同じ気圧に保持され
る。
このように、電磁弁30と空気の流入方向が異なる2種
の逆止弁29.31とを用いることにより、熱源室3は
常に大気圧が保持される。
これによシ、熱源室3内では減圧、加圧による機械的ひ
ずみが生じないため、厚みが薄いスペーサ7の使用が可
能となシ、その結果熱透過性を高めることができるとと
もにシールひずみも生じない。
第81図は第3図に示す電気配線口17を示したもので
、この電気配線口17は樹脂製の袋ナツト32、バイブ
33、バッキング34、ナツト35により二重壁12a
、12bに固定されている。
なお、パイプ33内を通っている導線36はバッキング
34によりシールされている。
上記構成から明らかなように、熱源室3と試料室5はス
ペーサ7により完全に遮断されているため、乾燥時に被
乾燥物4が腐食性ガスを発生する場合でも、ガスの熱源
室3内への流入は防止され、その結果赤外線ランプ保持
部2a〜2dは腐食されることがなく、したがって赤外
線ランプ2の通電異常は発生しない。
第9図はテフロン製円盤よりなるターンテーブル等の被
乾燥物設置部9を回転させるためのモータ11を設置し
た動力室6と、被乾燥物設置部9を設けた試料室5との
間のシール機構を示したもので、被乾燥物設置部9の中
心に取り付けられているテフロンシャフト10は、耐食
性が高く、かつ機械強度が比較的高い樹脂、例えばテフ
ロン製材質からなるブツシュ37、上部軸受38、下部
軸受39とのすり合わせとなっており、ブツシュ37は
テフロン製ナツト40によって試料室5の床中心に設け
た穴41に固定され、かつ上部軸受38は動力室6の上
部壁面に、下部軸受39は動力室6の底部壁面にそれぞ
れテフロンビスで固定されている。
そしてこれらの部材37.38゜39は回転シャフト1
0のすべりを良くシ、回転ブレを防止している。
また動力室6の上部壁面と上部軸受38間はシール用バ
ッキング42で、上部軸受38とシーヤフト10間はバ
ッキング43で完全にシールされている。
ここで、バッキング押え43′はバッキング43を保持
するためのものであり、ビスにより上部軸受38に固定
される。
上記構成から明らかなように、動力室6と試料室5間は
気密構造とじているため、動力室6に試料室5で発生す
る腐食性ガスが流入することはなく、したがってモータ
11が運転異常を起こすことはなへ 第10図は動力室6内のモータ11および減速機構部を
示したもので、これはジュラコン製ギヤ44.45と減
速機46とモータ11からなり、ギヤ44はシャフト1
0に、またモータ取シ付はアングル47は動力室6の側
壁にそれぞれ固定されている。
そして上記2つのギヤ44.45の歯数の組み合わせに
より任意の回転速度が得られる。
第11図はターンテーブル等の被乾燥物設置部9を示し
たもので、この被乾燥物設置部9の上には大小2種類の
円形のくぼみ48.49を同一円周上に8等分するよう
に設けている。
そしてこの円形のくぼみ38.49には大小2種類のビ
ー力が設置でき、とのビー力に被乾燥物を入れる。
また被乾燥物設置部9の下部には、補強のために、中心
を同じくする小円盤50が上部から6個のテフロン皿ビ
ス51によシ固定されている。
そしてこの被乾燥物設置部9は第10図に示すシャフト
10と連結することにより、前記動力機構により回転駆
動される。
また被乾燥物設置部9上の円形のくぼみ48.49の中
心を結ぶ円と前記熱源室3の4個の赤外線ランプ2の中
心を結ぶ円とは、垂直線上に平行移動した円−円上にあ
る。
したがって、被乾燥物設置部9上のくぼみ48.49は
赤外線ランプ2と被乾燥物設置部9を結ぶ等距離上を回
転するため、くぼみ48.49上に設置する8個の被乾
燥物には等量の熱線が照射されることになり、その結果
均一な温度条件で乾燥が行なえる。
上記実施例から明らかなように本発明の赤外線乾燥器は
次のような種々のすぐれた特長を有する。
(1)熱源室と試料室との境界面を気密構造としている
ため、被乾燥物から腐食性ガスが発生する場合でも赤外
線ランプの保持部が腐食することはなく、したがって赤
外線ランプの通電異常が発生することはない。
また熱源室に気圧平衡弁を設けているため、熱源室の室
内気圧を常に安定した状態に制御することができる。
(2)試料室と動力室との境界面も気密構造としている
ため、被乾燥物から腐食性ガスが発生する場合でも腐食
性ガスがモータを腐食するということはなく、したがっ
てモータの運転異常が発生することはない。
(3)赤外線ランプと被乾燥物設置部との位置関係を配
慮しているため、ターンテーブル等の被乾燥物設置部の
回転により、被乾燥物は均一な温度条件で乾燥が行なえ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す赤外線乾燥器の縦断面
図、第2図は同乾燥器の上面図、第3図は同正面図、第
4図は熱源室と試料室間のシール機構を示す断面図、第
5図は熱源室と試料室間に設置するスペーサの違いによ
る被乾燥物設置上の温度変化を示す図、第6図は熱源室
側壁に設けた気圧平衡弁の断面図、第7図はガス流入防
止用気圧平衡弁の断面図、第8図は熱源室側壁に設けた
電気配線口のシール機構を示す断面図、第9図は試料室
と動力室間のシール機構を示す断面図、第10図は動力
室におけるモータ取り付は部分を示す概略図、第11図
は被乾燥物設置部を示したもので、aは上面図、bは側
面図である。 2・・・赤外線ランプ、3・・・熱源室、4・・・被乾
燥物(試料)、5・・・試料室、6・・・動力室、7・
・・スペーサ、9・・・被乾燥物設置部、15.16・
・・気圧平衡弁、29・・・室外流出用逆止弁、31・
・・室内流入用逆止弁。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 被被乾燥物設置部を有する試別室と、この試別室に
    熱績を照射する赤外線ランプを有する熱源室と、前記被
    乾燥物設置部を回転させるモータを有する動力室とを備
    え、前記試料室と熱源室及び動力室との間の境界部を気
    密構造とし、前記熱源室に、熱源室内の気圧を制御する
    気圧平衡弁を設けた赤外線乾燥器。 2 前記気圧平衡弁が、熱源室内の気圧が高くなった時
    その圧力を低下させる室外流出用逆止弁と、熱源室内の
    気圧が低くなった時その圧力を上げる室内流入用逆止弁
    および電磁弁とによシ構成し、前記電磁弁が赤外線ラン
    プの通電により閉成するようにした特許請求の範囲第1
    項記載の赤外線乾燥器。
JP15689477A 1977-12-23 1977-12-23 赤外線乾燥器 Expired JPS5939672B2 (ja)

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CN106643039A (zh) * 2016-09-27 2017-05-10 楚雄和创药业有限责任公司 安瓿瓶潮湿外壁干燥工艺

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