JPS59394B2 - 印字方式 - Google Patents

印字方式

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JPS59394B2
JPS59394B2 JP11295774A JP11295774A JPS59394B2 JP S59394 B2 JPS59394 B2 JP S59394B2 JP 11295774 A JP11295774 A JP 11295774A JP 11295774 A JP11295774 A JP 11295774A JP S59394 B2 JPS59394 B2 JP S59394B2
Authority
JP
Japan
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printing
circuit
voiced
character
line
Prior art date
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Expired
Application number
JP11295774A
Other languages
English (en)
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JPS5140037A (ja
Inventor
信夫 杉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS5140037A publication Critical patent/JPS5140037A/ja
Publication of JPS59394B2 publication Critical patent/JPS59394B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はシリアルプリント方式のプリンタで印字を行う
場合に好適な印字装置に関する。
従来、この種の印字装置においては、ある印字行の最終
文字を印字し、改行して次の印字行の頭(最初)に印字
部を移行させる場合、印字行の印字文字数をカウントす
ることによつて、或いは印字行の最終印字動作を単純に
検出することによつて印字部を移行させるタイミングを
得ていた。
このため、従来の装置では最終文字に濁音或いは半濁音
文字を印字する場合に、濁、点成いは半濁点記号が必要
にもかかわらず、第1図に示されたように、それらの記
号が最終文字の傍に印字されず、改行された印字行の頭
に印字され、従つて印字された文章力俳常に読みずら<
、不自然な印字を行う欠魚があつた。本発明ぱ上記の点
に鑑みなされたものであつて、上記従来装置の欠改を除
去して、改良された印字装置を提供することを目的とす
る。
即ち、本発明の目的は印字行の最終文字が濁点或いぱ半
濁点を必要とする文字の場合に、第2図に示す如<、そ
の文字に濁点或いは半濁点を付加した後に印字部を次行
に移行させるようにして、極<自然な読み易い印字を行
い得る印字装置を提供せんとするものである。
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
印字行の第2、3図は本発明の印字装置による印字例で
、濁点、半濁点、句読点が必ず文字の傍に付加されてい
る。
尚、文字のスペースは清音文字がgXhで、濁点或いは
半濁点がa×をでそして句読点がをXhで構成されてい
る。第4図は本発明の一実施例を示す図で、図に於いて
、1はコード化された文字信号Sを洸み込んで、力行、
サ行、夕行、・・行の濁点或いは半濁点が付加される可
能性のある行と、その様な可能性のない他の行との文字
を判別する文字種類判別回路、2は該半別回路1の情報
を一時記憶する記憶回路、3は文字信号Sの情報から濁
,哉戎は半濁点5を判別する判別回路、4は後述する各
印字動作制御を行なう制御回路、5はコード化された文
字信号Sから、第1乃至3図に示される如く、ドツト分
解して印字文字信号に変換して送出する文字信号発生回
路、6は印字部9を行に沿つて一字づつ1次々と送つて
行き、行0最終文字が印字された後は印字部9が次行の
頭に来るようにモータ8を駆動するモータ駆動回路、7
は文字信号発生回路5から送出される印字文字信号に基
づいて印字部9を駆動して改行等を行ない第2〜3図の
如き文字1を印字するための印字部ドライブ回路、8は
印字部,駆動用のモータ、10は前回読み込まれた文字
信号Sが濁点或は半濁点が付加される可能性のある文字
で、しかも今回読み込まれた文字信号(Snext)が
濁点或は半濁点信号であつた場合に2出力を出す論理積
回路、11は印字状態を監視することにより印字行最終
文字を検出する印字行最終文字検出回路、12は印字行
最終文字検出回路11、論理積回路10からの信号を人
力として、最終文字に濁点或は半濁点が必要な場合、そ
れら2の記号を印字した後、印字部9を次行に移行させ
るための信号を制御回路4に出力する論理積回路、13
は印字最終文字検出回路11から印字行が最終になつた
情報が入力されると動作状態となる印字行頭文字記憶回
路で、次の文字信号(Snext).1が送出された時
点でもし濁音・半濁音回路3からの記憶命令の出力があ
つた場合にはその文字信号(Snext)を一時記憶す
る。
記憶した文字信号(Snext)は制御回路4の呼び出
し要求に応じて、制御回路4に送出される。即ち印字行
頭文字記憶5回路13は最終文字が濁,報成は半濁点を
付加する可能性のある文字ではあるが次に送出された文
字信号(Snext)により濁点或は半濁点力暎際には
付加されないことが判明した場合、次に読み込まれた文
字信号(Snext)を印字部9が次行の頭に移動する
まで、一時記憶して卦く回路である。上記のような構成
にふ・いて、その動作について以下詳細に説明する。清
音文字、濁点、半濁点、句読点等は夫々コード化された
文字信号Sとして順次入力される。
該入力された文字信号Sは、印字行終了前の位置までは
文字種類判別回路1を経て制御回路4に入力される。制
]卸]路4ではそのまま文字信号Sを文字信号発t回路
5に送出し、文字信号発生回路5ではコード信号から印
字文字信号に変換し、その信号に基づいて印字部ドライ
ブ回路7を介して、印字部9を動作させて印字を行なう
。そして印字終了と共に制御回路4からモータドライブ
回路6に信号が送られ、モータ8を1駆動して印字部9
を次の印字位置に移動させる。この様にして入力される
文字信号Sに基づいて、印字部9を動作させて印字を行
ない、印字完了とともに印字部9をモータ8により一字
分移動させ、印字と移動を繰り返して清音文字、濁点、
半濁点、句読点等を第2〜3図示の如く次々と印字して
い〈。ところで、印字部9が印字行最終印字範囲位置d
に達したことを印字行最終文字検出回路11により行の
最終文字を検出した時には、最終印字文字が(イ)力行
、サ行、夕行、・・行以外の文字である場合、(口)力
行、サ行、夕行、・・行に属する文字で蜀点、半濁点を
必要とする文字である場合、(ハ)力行、サ行、夕行、
・・行に属する文字ではあるが濁点或は半濁点が付加さ
れない文字である場合、に応じて夫々異なる制御動作が
行われねばならない。以下、上述した(イ),(屹(ハ
)の場合に分けて説明する。
〔(イ)印字行最終文字として入力される文字信号Sが
力行、サ行、夕行、・・行以外の文字の場合〕まず印字
部9により印字力顕次行なわれ印字が行の最終位置にく
ると、印字行最終文字検出回路11により制御回路4に
行最終情報aが送出される。
その際制御回路4は記憶回路2の内容を検索するっこの
検索により印字行最終に入力された文字は力行、サ行、
夕行、・・行以外の文字であることを検知して、モータ
ドライブ回路6を動作させて印字部9を行の最初にもど
す。〔(口)印字行最終文字として入力される文字信号
Sが力行、サ行、夕行、・・行に属するものであり濁点
、半濁点を必要とする場合〕まず印字部9により印字が
順次行なわれ印字が行の最終位置にくると印字行最終文
字検出回路11により制御回路4に行最終情報aが送出
される。
その際制御回路4は記憶回路2の内容を検索する。この
検索により印字行最終に入力された文字は力行、サ行、
夕行、・・行の文字であることを検知するため、印字部
9の移動を一時停止して卦く。次に文字信号Snext
が入力され、濁音半濁音判別回路3は文字信号Snex
tが濁点、半濁点の信号であつたことを検知する。
そのため論理積回路10は記憶回路2及び濁音、半濁音
判別回路3から送出される「1」の情報により論理積回
路12に「1」の情報を送出する。さらに論理積回路1
2は最終文字位置検出回路11との論理積をとり、制御
回路4に「1」の情報を送出する。制御回路4では論理
積回路12から「1」の情報が送出されてくることによ
り文字信号Snextが濁点、半濁点の信号であつたこ
とを検知して、文字信号Snextを文字信号発生回路
5に送出して印字部9により印字を行なわせる。そして
制御回路4は第2図、第3図に示すような印字終了後、
モータドライAコ路6を介して印字部9を印字行の最初
にもどす。〔(ハ)印字行最終文字として入力される文
字信号Sが力行、サ行、夕行、ハ行に属するものである
が濁点、半濁点を必要としない場合〕まず印字部9によ
り印字が順次行なわれ印字が行の最終位置にくると印字
行最終文字検出回路11により制御回路4に行最終情報
aが送出される。
その際制御回路4は記憶回路2の内容を検索する。この
検索により印字行最終に入力された文字は力行、サ行、
夕行、一・行の文字であることを検知するため、印字部
9の移動を一時停止して卦く。次に文字信号Snext
が入力され、濁音半濁音判別回路3は文字信号Snex
tが濁点、半濁点の信号でないことを検知する。
そこで濁音半濁音半別回路3は印字行最終文字検出回路
11により動作状態となつている印字行頭文字記憶部1
3に対して文字信号Snextを一時記憶させる。一方
制御回路4は論理積回路12から何ら指示情報がないた
め、モータドライブ回路6を介しモータを,駆動せしめ
印字後を次行の先頭に移動させる。その後制御回路4は
印字行頭文字記憶回路13に記憶されている文字の読み
出しをして文字信号発生回路5を介して印字行の頭に印
字を行なう。以上実施例から明らかなように、必要に応
じて第2図、第3図に示すような印字を行なうことがで
きる。
な卦本実施例では印字行頭文字記憶回路13は(ハ)行
の場合のみに使用するようにしたが、モータ8による印
字部9の行もどり(改行をしつつ行の=:ニ峠;=二=
二=1゛τ;動作4せる−ようにしてもよい。
また本実施例では印字行の改行の機構についてはとりわ
け説明しなかつたが、一般の公知の技術により実現可能
である。
さらに上記実施例に卦いては最終印字文字が濁点或は半
濁点を付加する場合について説明したが、最終印字文字
に句読点或は拗音、促音を付加したい場合には判別回路
の判別方法を変えるだけで容易に実施し得ることは明ら
かであることは言うまでもない。
以上、詳細に説明した如〈、本発明の印字方式によれば
、従来の如く濁点或は半濁点信号のみが印字行の頭に印
字される恐れがなく、必ず最終印字文字の右肩に付加さ
れるため、極く自然な読み易い印字された文章が得られ
、その作用効果は非常に大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の印字装置による印字例、第2図乃至第3
図は本発明の印字装置による印字例で第2a図は濁音文
字、第2b図は半濁音文字、第3図は・d涜点を付加し
た印字文字の例、第4図は本発明の一実施例を示す図で
ある。 1・・・・・・文字種類判別回路、2・・・・・・記憶
回路、3・・・・・・濁音、半濁音判別回路、4・・・
・・制御回路、5・・・・・・文字信号発生回路、6・
・・・・・モータドライブ回路、7・・・・・・印字部
ドライブ路、8・・・・・駆動用のモータ、9・・・・
・・印字部、10・・・・・輪理積回路、11・・・・
・仰字行最終文字検出回路、12・・・・・・論理積回
路、13・・・・・・印字行頭文字記憶回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 清音、濁音等が夫々コードされ、順次送出される文
    字信号を入力するとともに、先に入力される清音の中か
    ら濁音あるいは半濁音を付加する可能性のある文字を判
    別する文字種類判別回路と、前記文字種類判別回路が濁
    音あるいは半濁音を付加する可能性があると判別した清
    音を一時記憶する記憶回路と、次に入力された文字信号
    が濁音であるか半濁音であるかを判別する濁音・半濁音
    判別回路と、前記記憶回路と前記濁音・半濁音判別回路
    とにより入力された清音の文字信号に濁音あるいは半濁
    音が付加されたか否かを判別する論理積回路と、印字を
    行なう印字部が最終行に達したことを検出する印字最終
    行検出回路と、前記印字最終検出回路が最終行に達した
    ことを検出したとき、前記記憶回路の判別情報を検索し
    て、清音あるいは半濁音を付加する可能性のある清音の
    ときには印字部の移動を一時停止させておき、次に入力
    された文字信号が前記論理積回路で清音の文字信号濁音
    あるいは半濁音を付加されることを判別したときには、
    改行を行なわずに最終行に印字された清音に対し濁音あ
    るいは半濁音を印字するように前記印字部及び印字部駆
    動回路とを制御する制御手段と、前記制御部の制御によ
    り文字信号に応じた文字を印字部に印字させるよう制御
    する印字文字信号発生回路とを具備した印字装置。
JP11295774A 1974-10-01 1974-10-01 印字方式 Expired JPS59394B2 (ja)

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JPS5140037A JPS5140037A (ja) 1976-04-03
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SE438449B (sv) * 1980-06-30 1985-04-22 Katalistiks International Bv Krackningskatalysator for krackning av kolveten i en med fluidiserad katalysatorbedd arbetande reaktor

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JPS5140037A (ja) 1976-04-03

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