JPS5939455Y2 - 気液接触装置における充填物 - Google Patents

気液接触装置における充填物

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JPS5939455Y2
JPS5939455Y2 JP1980148393U JP14839380U JPS5939455Y2 JP S5939455 Y2 JPS5939455 Y2 JP S5939455Y2 JP 1980148393 U JP1980148393 U JP 1980148393U JP 14839380 U JP14839380 U JP 14839380U JP S5939455 Y2 JPS5939455 Y2 JP S5939455Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、気体と液体とを接触させる装置に使用する充
填物に関する。
特に、本考案の充填物は、プレス装置へ送り込まれる鋼
板を高速打抜プレス装置によって打抜加圧することによ
り製造する形式のものである。
鋼板は切断されかつ仮想軸線のまわりに曲げられ、楕円
形状に湾曲したベース部材を形威し、その反対側に湾曲
したブリッジ部材を有し、そのブリッジ部材は仮想軸線
の側に配置されている。
本考案に係わる気液接触装置に用いる充填物は、自由端
を備え少なくとも部分的に空間部を囲む、軸又は複数の
平行な軸のまわりに湾曲したベース部材と、該ベース部
材の反対側に湾曲したブリッジ部材とを含み、該ブリッ
ジ部材はベース部材に担持されかつベース部材の開放部
を前記空間部内へのびており、ベース部材とブリッジ部
材は共働して閉鎖湾曲形状を規定すると共に、前記ベー
ス部材は頂部と両端部とを備えた実質上の半楕円形状を
有し、頂部付近における曲率半径は端部付近における曲
率半径より小さく、かつ、ベース部材の頂部からブリッ
ジ部材の底部まで測定した前記閉鎖湾曲形状の高さは開
放端において軸に平行に測定したベース部材の厚さより
も少なくとも20%大きく、前記ブリッジ部材はベース
部材の自由両端を越えでのびてお・す、前記閉鎖湾曲形
状の高さは、空間部の幅の0.75倍よりも大きいこと
を特徴とする。
以下、添付図面を参照し本考案の実施例について詳細に
説明する。
第1図〜第3図において、充填物はベース部材10とブ
リッジ部材12とを含んで収る。
ブリッジ部材は2つのブリッジ部と2つの舌状部(タブ
)14とから収り、これらの舌状部はベース部材10と
ブリッジ部材12の共働面によって規定された空間部の
内方へのびている。
ベース部材10はフランジ16を有する。
これらのフランジはベース部材を追加的に補強し、その
ベース部材に構造上の剛性を与えると同時にランダムに
充填されたベッド内の隣接する充填物からそのベース部
材を隔てる役目をする。
図示しているように、ベース部材は実際には3つの別々
の曲率中心を有しているが、全体的にみてほぼ楕円の一
部から成り、閉鎖した湾曲断面形状を有する。
同様に、ベース部材は双曲線、放物線又は1又は複数の
軸に関し1又は複数の有効曲率半径をもった多角形を構
成するように連続して角度の付けられた一連の平面壁で
形成することもできるが、重要な特徴は、その頂部、即
ち上部先端において最小の曲率半径を有することである
図示の実施例において、−1部は約0.38インチ(9
,65mm)の曲率半径を有し、スカート部はそれぞれ
約1.38インチ(3,5cm)の曲率半径を有する。
ブリッジ部材はその長さ全体にわたって約yインチ(1
,27cm)の曲率半径を有する。
もつとも、これらの寸法は充填物のサイズによって変化
する。
このような構造であるから、一方にお゛いてベース部材
により、他方においてブリッジ部材によって規定される
空間部は、幾つかの方向において(主としてブリッジ部
材の側において)はぼ等距離の寸法を有しかつこの空間
部のまわりに比較的均一な曲率半径を有した表面を具備
する。
実施例に示した独特な構成例において、半楕円状の形状
は、ベース部材の頂部内側からブリッジ部材の底部まで
を測定した開口部の内側の高さと開口部の最大の幅との
割合が殆ど1.0になるような形状である。
この割合は、第1図に示す寸法Bと寸法Aとの比率であ
る。
実際上は、本考案に係わる充填物の最も成功的な例にお
いてはその比率は少なくとも0.97である。
好ましい実施例においては、B対Aの比率は少なくとも
0.75である。
これにより、導管を流れる流体の断面積を導管の濡れ長
さで割ったものとして定義される「水力半径又は深さ
(Hydrau]ic radius) Jを大きくす
ることができる。
一般的に、円は最も高い水力半径を有し、その反対に円
から遠ざかった形状になるほど水力半径がより小さくな
る。
この充填物にお゛いでは、ベース部材10の頂部付近の
曲率半径に相当する最も高い水力半径が得られることを
期待できる。
−1−二連した本考案の基本的な特徴は、半楕円形(又
は他の先端のある形状)のベース部材は、その鼻部ない
し頂部を下側にした場合に、直立した状態にしない性質
を有することである。
従って、部片はいずれかの側に傾斜する傾向があり、そ
の仮想軸線が垂直になるか(第1図に示す開に一1部の
高さBが第2図にお・けるフランジ16間の距離として
示されるベース部材の厚さよりも少なくとも20%大き
いという事実による)、又はその鼻部を・フランジのい
ずれかの側に傾けて楕円形の先端がその楕円形の長径と
共に垂直軸に対して適切な角度でのびるようになる。
このことは、充填物を通過する気体の流れ方向から兄た
場合に、例えば、第2図に見られるように充填物11体
に開放部が兄えるような形態になることを意味する。
従って、充填部材によって与えられる表面積の総計を考
慮すると、充填能力は非常に高くなる。
充填部材を第1図に示すような状態に、即ち楕円の長軸
(この長軸はブリッジ部材の底部からベース部材の頂部
までのびている)が垂直方向に維持されるように設置す
ると、充填塔内を上方へ通り抜ける気体は、この気体の
流れ方向を横切るように延びている表面12゜10及び
14によって殆ど完全に覆い隠されるようになる。
ベース部材の頂部からブリッジ部材12の底部まで測定
したベース部材の高さBは、ベース部材の自由端におい
て軸線に平行に測定したベース部材の厚さよりも実質的
に大きい。
ブリッジ部材12として第2図に示している充填物の下
部湾曲部分の仮想軸線に沿った厚さは、ベース部材の頂
部にお・ける仮想軸線に沿った厚さよりも狭いのが好ま
しい。
このことは、充填物自体に不安定性を与え、もってブリ
ッジ部材12の湾曲底部において静止する傾向がなくな
る。
重心はこの点の−Lにありかつブリッジ部材が比較的狭
い面積を有しているので、充填物は湾曲したブリッジ部
材の底部を下側にした場合、直立にバランスするという
よりはむしろ一方の側又は他方の側へ傾く傾向がある。
充填物を充填塔内に装填した際たとえ充填物の楕円形状
の一方の側が水平面に接触した状態で静止した場合であ
っても、この充填物の水j4Z面上で占める幅はそれほ
ど大きくないのが好ましい。
これはブリッジ部材12及びタブ14が比較的大きい領
域を占めている充填物の相対的な開放によるものである
ベース部材10は比較的広い表面積で広がっておりかつ
より小さい表面積に分1新されている従って、これらの
平面がたとえ水平であったとしても、液体(例えば水)
は充填物の各部分の両市に接触することが可能である。
水平な表面が広くなることは避けるべきであるが、その
一方で、液体(例えば水)の水平移動を生じさせる程度
には1−分広い面積であり、従って充填塔の断面全体に
わたって均一な液体の分配を続けるべく充填物の表面を
湿らせる、ことに留意すべきである。
従って、液体(例えば水)が表面上で混乱せずかつワイ
ヤで作られた充填物のようにそこからたれ落ちないよう
に、充填物の表面は十分広くなるように製造されている
液体が閉塞されて気体の流れる各種の開口を閉じてしま
うことのないように、充填物の開にJは液体の流れを許
容するために十分大きくするのが望ましい。
充填物の内部へのびている舌状部(タブ)14によって
、気体を流すための3つの通路を効果的に形成するのが
好ましく、底部通路Cと、楕円の長手軸に沿った想像線
で分離されている2つの通路り、 Eとして暗示してい
る。
実施例において、これらの3つの通路C,DおよびEの
断面積は互いにほぼ等しく、充填物の仮想軸に平行に流
れる気体に対して抵抗が低く、もって変位質量あたりの
気体の配分がほぼ均一となる。
また、湾曲部の相対半径、特にベース部材とブリッジ部
材の相対半径はそれほど厳密に規制しなくてもよいが、
上流したような機能を発揮しうる程度に選択する。
一般に、幾何学的な関係(多角形で底平面であるか、又
は均一な湾曲面又は楕円形であるかにかかわらず)は、
充填物が、その長手軸が垂直になりかつその仮想軸が水
ゞVになるという両者の条件を満足するような状態では
静止させないように選定される。
従って、設置した後の表面は、仮想軸線が水平の場合で
あっても完全には隠れないようにするのが好ましい。
このため、ベース部材の楕円又は先端形状は所望の不安
定性を与え、かつブリッジ部材の(仮想軸心に平行な)
狭い寸法は充填物が第1図に示す位置ではなくて、その
仮想軸線が水平面に対して所定の角度でもって静止する
可能性を大きくしている。
これは2つのブリッジ部材によって規定される支持表面
が狭いので非常に不安定な位置となり、かつ重心の位置
はこれらの2つのブリッジ部材上のがなり離れた位置に
なる。
充填物が大きい場合、ブリッジ部材12も楕円形又は先
端のある形状に形成でき、もって充填物が楕円の長手軸
が垂直になる位置で静止するのをブリッジ部材でもって
防止するようにすることができる。
第1および第2図に示す充填物は、空間部の上部及び底
部の両者における鋼板表面積が概ね均等であるのが見ら
れる。
第1及び第2図に示す概略・手法を有する充填物を、各
種の市販の充填物と比較した試験が行なわれ、エリス及
びプリニストリー(Ellis and Pr1e−s
tley)の出願(特開昭51−99669 F−y)
の第3図に基づいて実験的に横取した充填物を下表のC
1tten Iとして示している。
イソオクタンとトルエン装置の15インチ(約38cm
)径の蒸留器を使用して実験を行なった結果を次表に示
している。
ここで、充填要因(Packingfactor)とは
、同じ蒸気お・よび液体の流量比に対する相対的な圧力
低下の測定値である。
一方、HETP(Height Equivalent
to a Theoretical plate)は
、理論段に等価な高さ、すなわち理論段1段と同等の効
果を与える充填塔の高さを表すものである。
従って、HE T Pが小さいほど相対的に充填塔の高
さが少なくて済むことを意味する。
充 填 物 充填要因 HETP (Factor) (フィート) 1 ” Pa1l Ring 51
1.35]、 −3A” Pa1l Ring
34 1.66+ I Hy−Pak
44 1.43Citten I
34 1.55本考案 2
4 1.42 2 ” Metal Pa1l Ring 23
2.11金属ポールリング(Matal Pa1
l Ring)は1971年に最初に出版されツートン
会社(Norton Compa−ny) (3M −
313571276)によって1976年に再発行され
たブレティン(Bulletin) D C−且の第3
頁に記載されている。
41=1ハイパツク(Hy−Pak)は1976年発行
のL記ブレティンの第2頁に示されている。
C1ttenの充填物は、前述のように、エリス及びプ
リニストリーの出願(特開昭51 99669号)の第
3図に対応している。
本考案のものは第1及び第2図に示した如き形状のもの
である。
上述の結果は、本考案の充填物が全般的な性能について
試、験を行なった他のものに比べ優れていることを示し
でいる。
本考案のものは1 %”ポールリング(Pall R
ing)のものより効率および容量が優れでいる。
その効率は1″ボールリングのものよりは良くないが、
充填要因ははるかに優れている。
これは、効率がはるかに高くかつ2″のものど殆ど同等
の容量(充填factor) を有する。
即ち、充填要因(factor)は小さいほど性能がよ
く、ノーI・ン会社が発行した上記ブレティンDC11
岩の第4および第5頁に述べであるように、経1験に基
づいて決定される。
それは相対的な数であり、充填要因が小さいほど物質を
用いた場合の充填物を充填した充填塔の能率がよくなる
以上本考案の実施例について述べたが、本考案はこのよ
うな形態に限られるものではない。
例えば、充填物のサイズを大きくしで2″ポールリング
と同等のHE T ))を右しそれよりはるかに高い能
率を備えるようにすることも可能である。
逆に、充填物のサイズを小さくして1″ポールリングよ
りも小さいHETPを有しそれより高い能率を備えるよ
うにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の充填物の実施例を仮想軸線の方向から
兄た正面図、第2図は本考案の充填物を前記仮想軸線と
垂直な方向から見た側面図、並びに第3図は第1及び第
2図の充填物を製造する前段階における鋼板の下面展開
図である。 10・・・・・・ベース部材、12・・・・・・ブリッ
ジ部材、14・・・・・・舌状部(タブ)、16・・・
・・・フランジ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 気体と液体とを接触させる装置に使用する充填物であっ
    て、自由両端を備え、仮想軸線又は平行な複数の仮想軸
    線のまわりに湾曲して、該軸線と直交する平面に規定さ
    れる空間部を囲むベース部材10と、該ベース部材の反
    対側に湾曲した少なくとも1つのブリッジ部材12とを
    含み、該ブリッジ部材はベース部材に担持されかつベー
    ス部材の開放部にのびでおり、ベース部材10とブリッ
    ジ部材12は共働して前記空間部を囲んで閉鎖湾曲形状
    を規定すると共に、前記ベース部材10は頂部と両端部
    とを備え、頂部付近における曲率半径は端部付近にお・
    ける曲率半径より小さく、かつベース部材の頂部からブ
    リッジ部材12の底部までを測定した前記閉鎖湾曲形状
    の高さBは、ベース部材の自由両端において前記仮想軸
    線に平行に測定したベース部材の厚さよりも少なくとも
    20%大きく、前記ブリッジ部材12はベース部材の自
    由両端を越えてのびており、前記閉鎖湾曲形状の高さB
    は、空間部の幅Aの0.75倍よりも大きいことを特徴
    とする気液接触装置にお・ける充填物。
JP1980148393U 1977-11-01 1980-10-17 気液接触装置における充填物 Expired JPS5939455Y2 (ja)

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CA (1) CA1119945A (ja)
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FR (1) FR2407014B1 (ja)
GB (1) GB2007109B (ja)
IN (1) IN150224B (ja)
IT (1) IT1108547B (ja)
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