JPS5939337A - 水性エマルジヨン組成物 - Google Patents
水性エマルジヨン組成物Info
- Publication number
- JPS5939337A JPS5939337A JP57150281A JP15028182A JPS5939337A JP S5939337 A JPS5939337 A JP S5939337A JP 57150281 A JP57150281 A JP 57150281A JP 15028182 A JP15028182 A JP 15028182A JP S5939337 A JPS5939337 A JP S5939337A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- parts
- emulsion
- melting point
- paraffin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Dry Formation Of Fiberboard And The Like (AREA)
- Emulsifying, Dispersing, Foam-Producing Or Wetting Agents (AREA)
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
- Paper (AREA)
- Colloid Chemistry (AREA)
- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
る。
従来、防、撥水剤としては、一般にパラフィンワックス
、有機珪素化合物、石油樹脂、アスファルト、フッ素樹
脂等が1用いられている。しかし、この様な撥水剤は多
量の乳化剤を用いて水中に乳化した物が多く、木質板、
無機水硬性材料、無機繊維板等の撥水処理を行なった場
合、十分な撥水性を付与する為には添加量を上げねばな
らなりので基材の強度が低下する等の欠点がある。また
、乳化剤址が多い為余り絡加蓋を増すと撥水効果が逆に
低下する場合もある。一方、溶剤等に溶解して使用する
場合には表部の重布含浸等の処理しかできず溶剤による
引火や中毒吟の問題も生じてくる。
、有機珪素化合物、石油樹脂、アスファルト、フッ素樹
脂等が1用いられている。しかし、この様な撥水剤は多
量の乳化剤を用いて水中に乳化した物が多く、木質板、
無機水硬性材料、無機繊維板等の撥水処理を行なった場
合、十分な撥水性を付与する為には添加量を上げねばな
らなりので基材の強度が低下する等の欠点がある。また
、乳化剤址が多い為余り絡加蓋を増すと撥水効果が逆に
低下する場合もある。一方、溶剤等に溶解して使用する
場合には表部の重布含浸等の処理しかできず溶剤による
引火や中毒吟の問題も生じてくる。
かかる椀状に鑑み珪素、弗素系化合物等に比し安価でか
つ充分な防、撥水性を槓なわず、また、白色で1−75
・も抄造等の内部絵加法にも採用しうる防、撥水剤を開
発すべく鋭意仙究を進め、すぐれた防、撥水性を有する
だけでなく上述の問題点をM消したエマルションを見出
し本発明に到達した。
つ充分な防、撥水性を槓なわず、また、白色で1−75
・も抄造等の内部絵加法にも採用しうる防、撥水剤を開
発すべく鋭意仙究を進め、すぐれた防、撥水性を有する
だけでなく上述の問題点をM消したエマルションを見出
し本発明に到達した。
すなわち、本発明の賛旨とするところは、融点jO℃〜
lダO℃の石油樹脂および融点り0〜70℃のパラフィ
ン系もしくはオレフィン系炭化水嵩よシなる混合物と敞
価10〜2θ、融る。
lダO℃の石油樹脂および融点り0〜70℃のパラフィ
ン系もしくはオレフィン系炭化水嵩よシなる混合物と敞
価10〜2θ、融る。
以下本発明の詳細な説明するに、本発明の撥水剤の有効
成分であるエマルションの原料として用いられる石油樹
脂の融点は!0℃〜/グO℃の範囲にあ石ことが必要で
ある。融点が50℃よシ低い場合には夏季にMr質の劣
化が起シ、融点が/ 3ON:′よシ吃高い場合には充
分な板氷性を示さ力い。
成分であるエマルションの原料として用いられる石油樹
脂の融点は!0℃〜/グO℃の範囲にあ石ことが必要で
ある。融点が50℃よシ低い場合には夏季にMr質の劣
化が起シ、融点が/ 3ON:′よシ吃高い場合には充
分な板氷性を示さ力い。
パラフィン糸もしくはオレフィン系炭化水素は、融点が
りθ〜!θ℃の範囲にあることが必要である。融点がダ
0℃より低い場合には夏期に品質の劣化が起り、tro
℃より高い場合には充分な防、撥水性を厚さない。パラ
フィン糸炭化水素及びオレフィン系炭化水素としては、
市販のものから選択することがヤきる。なお、オレフィ
ン系炭化水素とは、普通、炭素数76〜200の分子内
に/、2個の二重結合を有するエチレンσ1但升合物を
いう。
りθ〜!θ℃の範囲にあることが必要である。融点がダ
0℃より低い場合には夏期に品質の劣化が起り、tro
℃より高い場合には充分な防、撥水性を厚さない。パラ
フィン糸炭化水素及びオレフィン系炭化水素としては、
市販のものから選択することがヤきる。なお、オレフィ
ン系炭化水素とは、普通、炭素数76〜200の分子内
に/、2個の二重結合を有するエチレンσ1但升合物を
いう。
系炭化水素の徘合割合は、石油樹脂70〜ヂタ3に全部
に対して、パラフィン系もしくはオレフィン系炭化水素
/〜りθ1鉦剖、の範囲内で適宜選択される。
に対して、パラフィン系もしくはオレフィン系炭化水素
/〜りθ1鉦剖、の範囲内で適宜選択される。
また、酸化パラフィンは酸価が70〜2θ、とくに、1
o−soの範囲にあることが必要であり、更に融点が3
0〜9θ℃、とくにシθ〜?θ℃の範囲にあることが好
ましい。酸価が前記範囲以下であると少量の乳化剤での
乳化が1難となシ、かつ得られるエマルションの乳化安
定性が恕〈なり、また、酸価が前1ピ範囲以上であると
エマルションの防撥水性例与効呆が低下するのでいずれ
も好ましくない。なお、敞仕パラフィンとして上記融点
のものが好ましいのは、前記パラフィン系もしくはオレ
フィン系炭化水素と同様の理由による。
o−soの範囲にあることが必要であり、更に融点が3
0〜9θ℃、とくにシθ〜?θ℃の範囲にあることが好
ましい。酸価が前記範囲以下であると少量の乳化剤での
乳化が1難となシ、かつ得られるエマルションの乳化安
定性が恕〈なり、また、酸価が前1ピ範囲以上であると
エマルションの防撥水性例与効呆が低下するのでいずれ
も好ましくない。なお、敞仕パラフィンとして上記融点
のものが好ましいのは、前記パラフィン系もしくはオレ
フィン系炭化水素と同様の理由による。
酸化パラフィンは、石油樹脂およびパラフィン系もしく
はオレフィン系炭化水素の混合物700重量部に対し3
〜!01量部、好ましくは!〜−〇N借部用いられる。
はオレフィン系炭化水素の混合物700重量部に対し3
〜!01量部、好ましくは!〜−〇N借部用いられる。
酸化パラフィンな前記範囲より多く、あるいは少く用い
る場合には有効な防、撥水性効果を期待することができ
ない。
る場合には有効な防、撥水性効果を期待することができ
ない。
本発明に於ては前記石油樹脂およびパラフィン系もしく
はオレフィン系炭化水素の混合物と酸化パラフィンを水
中に乳化させるに当シ、酸化パラフィンを中和するに必
要な量の30・〜/jθ%の水溶性の塩基、例えば水酸
化ナトリウム、水−化カリウム、水酸化アンモニウム、
トリエタノ−ルアきン吟を存在させる必要がある。
はオレフィン系炭化水素の混合物と酸化パラフィンを水
中に乳化させるに当シ、酸化パラフィンを中和するに必
要な量の30・〜/jθ%の水溶性の塩基、例えば水酸
化ナトリウム、水−化カリウム、水酸化アンモニウム、
トリエタノ−ルアきン吟を存在させる必要がある。
これ等の添加量を上記範囲外にすると乳化が行なわれ難
いか又は得られたエマルジョンの安定性が不良・になる
事があるので好ましくない。
いか又は得られたエマルジョンの安定性が不良・になる
事があるので好ましくない。
上記炭水剤組成物には、保存安定性向上、増粘等の目的
から必要に応じて水溶性高分子化合物、例えばポリビニ
ルアルコール、ポリエチレンイミン、ポリアクリルアミ
ド、ポリアクリル酸等の合成高分子化合物、及びメチル
セルロース、カルボキシメチルセルロース、ハイドロキ
シメチルセルロース等のセルロース誘導体などを添加し
ても良い。
から必要に応じて水溶性高分子化合物、例えばポリビニ
ルアルコール、ポリエチレンイミン、ポリアクリルアミ
ド、ポリアクリル酸等の合成高分子化合物、及びメチル
セルロース、カルボキシメチルセルロース、ハイドロキ
シメチルセルロース等のセルロース誘導体などを添加し
ても良い。
該水溶性高分子化合物は上記撥水剤組成物に対し、普通
0.0 /重量%〜/θ重1tX、好ましくはθ、0/
重量%〜6N艇%の割合で用いられる。
0.0 /重量%〜/θ重1tX、好ましくはθ、0/
重量%〜6N艇%の割合で用いられる。
添加量がo、oix′J1−%以下では安定性の向上が
余り期待できないし、また、/θ1量%以上では撥水性
に悪影曽を与えることがあるので好1しくない。
余り期待できないし、また、/θ1量%以上では撥水性
に悪影曽を与えることがあるので好1しくない。
一般に従来のパラフィンエマルションは固形パラフィン
に対し’ ”=’ 0*jlt’)6の乳化剤の存在下
乳化してなるものであるのに対して、本発明の場合には
パラフィン石油柚脂に対して零ないし僅かに数重蓋%の
乳化剤の存在下乳化してなシしかも良好かつ安定なエマ
ルションを形成して込る点で特にすぐれている。
に対し’ ”=’ 0*jlt’)6の乳化剤の存在下
乳化してなるものであるのに対して、本発明の場合には
パラフィン石油柚脂に対して零ないし僅かに数重蓋%の
乳化剤の存在下乳化してなシしかも良好かつ安定なエマ
ルションを形成して込る点で特にすぐれている。
上述のように本発明において必要に応じて非常に少量用
いる乳化剤については、その種類の選択が重要であり、
その構造汲びHLBの選択は特にM要な因子である。
いる乳化剤については、その種類の選択が重要であり、
その構造汲びHLBの選択は特にM要な因子である。
しかして本発明で乳化剤として有効な界面活性剤の具体
働きしては、ポリエチレングリコールアルキルエーテル
、yt+’lJ7’ロブレンゲリコールポリエチレング
リコールエーテル、ポリエチレングリコールソルビタン
脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤等があけられる
が、これらはパラフィン系もしくはオレフィン系炭化水
素、石油樹脂、酸化パラフィンの総!i1′量に対しθ
〜104景%好ましくは3〜7:J[11%使用される
。
働きしては、ポリエチレングリコールアルキルエーテル
、yt+’lJ7’ロブレンゲリコールポリエチレング
リコールエーテル、ポリエチレングリコールソルビタン
脂肪酸エステル等の非イオン界面活性剤等があけられる
が、これらはパラフィン系もしくはオレフィン系炭化水
素、石油樹脂、酸化パラフィンの総!i1′量に対しθ
〜104景%好ましくは3〜7:J[11%使用される
。
本発明の撥水剤エマルションを製造するだめのパラフィ
ンを乳化する方法としては、機械乳化法、転相孔仕法な
どの方法があけられ、これらの方法の単独又は併用も可
能であシ、更に機徐乳化法には、ホモミキサー、バルプ
ホモゲナイザー、コロイドミル、超音波法等がある。
ンを乳化する方法としては、機械乳化法、転相孔仕法な
どの方法があけられ、これらの方法の単独又は併用も可
能であシ、更に機徐乳化法には、ホモミキサー、バルプ
ホモゲナイザー、コロイドミル、超音波法等がある。
上述した撥水剤エマルションに必振に応じ撥水補助剤と
して樹脂酸な加える事によシ本発明の撥水エマルション
を各種用途に一層適したも樹脂酸とは松脂、トール油等
から分離される酸性物質、例えばアビエ争ン酸、ピマー
ル酸、デヒドロアビ子チン酔等をさす。樹脂酸は、パラ
フィン系もしくはオレフィン系炭化水素及び石油樹脂の
混合物に700重量部に対し3−6θ部、好ましくはj
−30部用いられる。11島酸を添加する場合にはその
酸価を中和する必要な量の30−160%のアルカリ性
で水溶性の化合物を添加する必要がある。これ等の添加
蓋を上記範囲外にすると乳化が行なわれ難いか、防、撥
水性不良になる場合があるので好ましくない。
して樹脂酸な加える事によシ本発明の撥水エマルション
を各種用途に一層適したも樹脂酸とは松脂、トール油等
から分離される酸性物質、例えばアビエ争ン酸、ピマー
ル酸、デヒドロアビ子チン酔等をさす。樹脂酸は、パラ
フィン系もしくはオレフィン系炭化水素及び石油樹脂の
混合物に700重量部に対し3−6θ部、好ましくはj
−30部用いられる。11島酸を添加する場合にはその
酸価を中和する必要な量の30−160%のアルカリ性
で水溶性の化合物を添加する必要がある。これ等の添加
蓋を上記範囲外にすると乳化が行なわれ難いか、防、撥
水性不良になる場合があるので好ましくない。
樹脂酸の添加時期は乳化前、乳化後どちらでもかまわな
−。
−。
更に上記の撥水剤エマルションにポリマーエマルション
を配合することによシ、必要に応じ上記本発明の撥水剤
エマルションを用途に一層適したものとし、又は最適化
することもできる。
を配合することによシ、必要に応じ上記本発明の撥水剤
エマルションを用途に一層適したものとし、又は最適化
することもできる。
上記のポリマーエマルションとしては、アクリル酸エス
テル系汲びビニルエステル系のポリマーエマルションが
挙げられ、具体的にはエチルアクリレート、ブチルアク
リレート及び2−エチルへキシルアクリレート尋のアク
リル酸エステル、酢酸ビニルなどのモノマーのホモポリ
マー及びコポリマーからなるポリマーエマルションを挙
げることができる。更に上記のポリマーエマルションに
自己架橋変性ポリマーエマルションを一部添加するとさ
も可能であシ、また、ホリマーエマルショントシテアス
ファルト系エマルションを共存させることもできる。
テル系汲びビニルエステル系のポリマーエマルションが
挙げられ、具体的にはエチルアクリレート、ブチルアク
リレート及び2−エチルへキシルアクリレート尋のアク
リル酸エステル、酢酸ビニルなどのモノマーのホモポリ
マー及びコポリマーからなるポリマーエマルションを挙
げることができる。更に上記のポリマーエマルションに
自己架橋変性ポリマーエマルションを一部添加するとさ
も可能であシ、また、ホリマーエマルショントシテアス
ファルト系エマルションを共存させることもできる。
酸を併用し、界面活性剤の使用が零ないし非常に少量で
すむところから、従来のバラフィンエマルシ1ヨンーに
比シ、エマルションの貯蔵安定性が著しく改良され、し
かも防、撥水性付与効果が大きい。また、これを石膏般
−ド等に使用する場合高耐水性が付与され、同時に原紙
とコアの接脂性が向上する。また、これを紙、繊維等の
加工処理に使用する場合、特別な高温加工処理等が不要
であシ、連続式パジング法によシ紙、繊維を処理しても
エマルションが安定でかつ良好な撥水性を示し、内部添
加法及び表面塗工性のいずれも採用できるなど多くの利
点を有する。
すむところから、従来のバラフィンエマルシ1ヨンーに
比シ、エマルションの貯蔵安定性が著しく改良され、し
かも防、撥水性付与効果が大きい。また、これを石膏般
−ド等に使用する場合高耐水性が付与され、同時に原紙
とコアの接脂性が向上する。また、これを紙、繊維等の
加工処理に使用する場合、特別な高温加工処理等が不要
であシ、連続式パジング法によシ紙、繊維を処理しても
エマルションが安定でかつ良好な撥水性を示し、内部添
加法及び表面塗工性のいずれも採用できるなど多くの利
点を有する。
更にポリマーエマルションを併用することより、石膏ボ
ードの撥水加工、紙、繊維の防水加工などの用塗に応じ
て一層適性什し、最適化させることも可能である。彦お
、上Uピの加工処理時に種々の添加物を併用することに
は何ら制限はない。
ードの撥水加工、紙、繊維の防水加工などの用塗に応じ
て一層適性什し、最適化させることも可能である。彦お
、上Uピの加工処理時に種々の添加物を併用することに
は何ら制限はない。
次に本発明を実施例により更に具体的に駅間する。以下
では「部」及び「%」は特に断わら々い限シrim部」
汲び「止置%」を意味する。
では「部」及び「%」は特に断わら々い限シrim部」
汲び「止置%」を意味する。
実施例
裏造例/
融点 j2.3℃のパラフィン系炭住水素 2?部
融点 yo℃の石油樹脂 72部酸
価−2tで融漬62℃の酸化パラフィン 70部水
酸化ナトリウム θ、2部ポリメキ
シエチレンオレイルエーテル o、7s 部ソルビ
タンモノステアレート 0,23部脱イオ
ン水 /、24を部上i11部の
原料を95℃に加温し、ホモミキサーで激しく撹拌し1
、均質処理する事により撥水剤エマルションa(h形分
約” j ’X )を得た。
融点 yo℃の石油樹脂 72部酸
価−2tで融漬62℃の酸化パラフィン 70部水
酸化ナトリウム θ、2部ポリメキ
シエチレンオレイルエーテル o、7s 部ソルビ
タンモノステアレート 0,23部脱イオ
ン水 /、24を部上i11部の
原料を95℃に加温し、ホモミキサーで激しく撹拌し1
、均質処理する事により撥水剤エマルションa(h形分
約” j ’X )を得た。
製造例コ
製造例7において融点り0℃の石油樹脂Cを用いず、融
点52.3℃のパラフィン系炭化水素り0部を用すた以
外は製造例/と全く同様にして撥水エマルションb ヲ
i*。
点52.3℃のパラフィン系炭化水素り0部を用すた以
外は製造例/と全く同様にして撥水エマルションb ヲ
i*。
製造例3
製造しjllにおいて、酸価2!、融点62℃の酸化パ
ラフィン及び水酸化ナトリウムを用いずポリオキレエチ
レンオレイルエーテル2.s部、ソルビタンモノステア
レートλ、!剖を用いた以外は製造例/と全く同様にし
て撥水剤エマルションCを得た。
ラフィン及び水酸化ナトリウムを用いずポリオキレエチ
レンオレイルエーテル2.s部、ソルビタンモノステア
レートλ、!剖を用いた以外は製造例/と全く同様にし
て撥水剤エマルションCを得た。
製造例ダ
融点 6♂、3′Cのパラフィン系炭化水素 とθ
部+=i点 タθrの石油撓石f
10部酸価2とで融点32℃の酸化パラフィン
70部水酸化ナトリウム 00.
2部ポリオキシエチレンオレイルエーテル 0.7
6部ソルビタンモノステアレート 0.2
1部脱イオン水 /24を部の配
合を用いた以外は製造例/と全く同様にして撥水剤エマ
ルションd(固形公約ダ!%)を得た。
部+=i点 タθrの石油撓石f
10部酸価2とで融点32℃の酸化パラフィン
70部水酸化ナトリウム 00.
2部ポリオキシエチレンオレイルエーテル 0.7
6部ソルビタンモノステアレート 0.2
1部脱イオン水 /24を部の配
合を用いた以外は製造例/と全く同様にして撥水剤エマ
ルションd(固形公約ダ!%)を得た。
!lI!!造例!
製造例ダにおして融点り0℃の石油樹脂を用いず、融点
6/、3℃のパラフィン系炭化水素り0部を用いた以外
は製造?!l 4tと全く同様にして撥水エマルション
e ヲ得り。
6/、3℃のパラフィン系炭化水素り0部を用いた以外
は製造?!l 4tと全く同様にして撥水エマルション
e ヲ得り。
製造例6
製造例ダにおいて、酸価2?、融へ32℃の醸化パラフ
ィン及び水酸化ナトリウムを用いずポリオキシエチレン
オレイルエーテル7、s都、ソルビタンモノステアレー
トコ、5部を用すたV外は製造例yと全く同様にして撥
水エマルションfを得た。
ィン及び水酸化ナトリウムを用いずポリオキシエチレン
オレイルエーテル7、s都、ソルビタンモノステアレー
トコ、5部を用すたV外は製造例yと全く同様にして撥
水エマルションfを得た。
製造例2
融点 6/、3℃のパラフィン系炭化水素/4を部融廣
タO℃の石油vd脂 j6部酸価
り3、融点7θ℃の酸化パラフィン 30部水酔什
ナトリウム 0.4t!部ポリオキ
シエ千レンオレイルエーテル θ、2s部ソルビタ
ンモノステアレート θ、as部脱イオ
ン水 /、2グ部の配合を用いた以
外は製造例/と全く同様にして射水エマルションg(固
形公約4tj%)を得た。
タO℃の石油vd脂 j6部酸価
り3、融点7θ℃の酸化パラフィン 30部水酔什
ナトリウム 0.4t!部ポリオキ
シエ千レンオレイルエーテル θ、2s部ソルビタ
ンモノステアレート θ、as部脱イオ
ン水 /、2グ部の配合を用いた以
外は製造例/と全く同様にして射水エマルションg(固
形公約4tj%)を得た。
製造例?
製造例2において融点り0℃の石油樹脂を用いず、融点
6♂、3℃のパラフィン系炭仕水紫2θ部を用、いたJ
ン外は、製造例2と全く同様にして射水エマルジョンh
を得た。
6♂、3℃のパラフィン系炭仕水紫2θ部を用、いたJ
ン外は、製造例2と全く同様にして射水エマルジョンh
を得た。
製造例1り
製造例2において%酸価ダ3、融点20℃の酢什パラフ
ィン及び水酸化ナトリウムを用いず、ポリオキシエチレ
ンオレイルエーテル7、jll(、ソルビタンモノステ
アレート、2.1部を用いた以外は製造例りと全く同様
にして撥水エマルション1を得た。
ィン及び水酸化ナトリウムを用いず、ポリオキシエチレ
ンオレイルエーテル7、jll(、ソルビタンモノステ
アレート、2.1部を用いた以外は製造例りと全く同様
にして撥水エマルション1を得た。
製造例IO
製造例りにおいて、更に、デヒドロアビエ争ン酸カリ!
部を用い、脱イオン水を130部とした以外は全く同様
にして撥水剤エマルションjを得た。
部を用い、脱イオン水を130部とした以外は全く同様
にして撥水剤エマルションjを得た。
試験例7〜3
尿素樹脂(固形分65%)700部、撥水エマルション
a % Qを2部(固形分として)硬化剤0.3部を添
加し、尿素樹脂の湊度が10%となる様に水で希釈した
。この浴数をスプレーガンを用いて木材チップに尿素樹
脂がlθ%付着する様に吹き着け、チップをフ引−ミン
グした後、166℃で6分間熱圧しパーティクルボード
を製造した。これをコJ”Q十/℃の水中に浸漬し1.
24を時間後の吸水率及び吸水岸さ増加率を求めた。そ
の結果を表7に示した。
a % Qを2部(固形分として)硬化剤0.3部を添
加し、尿素樹脂の湊度が10%となる様に水で希釈した
。この浴数をスプレーガンを用いて木材チップに尿素樹
脂がlθ%付着する様に吹き着け、チップをフ引−ミン
グした後、166℃で6分間熱圧しパーティクルボード
を製造した。これをコJ”Q十/℃の水中に浸漬し1.
24を時間後の吸水率及び吸水岸さ増加率を求めた。そ
の結果を表7に示した。
試馳例Z〜6
石蟹(β半水石if ) / oo部に対し撥水エマル
ション(1,+j fを固形分で7.J一部添加し、水
?θ部を用いて石膏ボードとした。これを、20℃±/
℃の水中に所定時間浸漬後の吸水率を測定した、その結
果を表コに示した。
ション(1,+j fを固形分で7.J一部添加し、水
?θ部を用いて石膏ボードとした。これを、20℃±/
℃の水中に所定時間浸漬後の吸水率を測定した、その結
果を表コに示した。
試験例2〜IO
ロック吟−ル/石綿(93対?)の3..2%水スラリ
ーに、ロックウールに対し2%の糊剤、θ、0.27光
の硫酸バンド及び撥水剤エマルションg−jを固形分で
O0θθ65A添加し、w4稙後、炉水プレヌにより成
型した。これを、/lsj℃で乾燥し1.20℃±7℃
の水中に一時間浸演して、そのときの吸水率を求めた。
ーに、ロックウールに対し2%の糊剤、θ、0.27光
の硫酸バンド及び撥水剤エマルションg−jを固形分で
O0θθ65A添加し、w4稙後、炉水プレヌにより成
型した。これを、/lsj℃で乾燥し1.20℃±7℃
の水中に一時間浸演して、そのときの吸水率を求めた。
その結果を表3に示した。
注) 試験例コ、3は比較の為のものである表−
表3
出 願 人 三髪仕成工業株式会社
代理人 弁理士長台用 −
はか/名
Claims (1)
- (1) (a)融点!θ〜/4tθ℃の石油樹脂10
〜タタ重量部および融点4tO〜/θ℃のパラフィン系
もしくはオレフィン系炭化水素7〜90重量部よりなる
混合物/ 00 M骨部と(b)酸価10〜20、融点
30〜り0℃のM化パラフ
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57150281A JPS5939337A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 水性エマルジヨン組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57150281A JPS5939337A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 水性エマルジヨン組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939337A true JPS5939337A (ja) | 1984-03-03 |
JPS6251133B2 JPS6251133B2 (ja) | 1987-10-28 |
Family
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Cited By (2)
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-
1982
- 1982-08-30 JP JP57150281A patent/JPS5939337A/ja active Granted
Patent Citations (1)
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Also Published As
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