JPS5939230B2 - 厚肉鋼材の突合せ両面容接法 - Google Patents
厚肉鋼材の突合せ両面容接法Info
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- JPS5939230B2 JPS5939230B2 JP54046987A JP4698779A JPS5939230B2 JP S5939230 B2 JPS5939230 B2 JP S5939230B2 JP 54046987 A JP54046987 A JP 54046987A JP 4698779 A JP4698779 A JP 4698779A JP S5939230 B2 JPS5939230 B2 JP S5939230B2
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- steel materials
- walled steel
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- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
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- B23K26/21—Bonding by welding
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- B23K2103/00—Materials to be soldered, welded or cut
- B23K2103/02—Iron or ferrous alloys
- B23K2103/04—Steel or steel alloys
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は突合せ両面溶接法に関し、特に厚肉の鋼管や圧
力容器の如き厚肉鋼材を突合せて溶接す 。
力容器の如き厚肉鋼材を突合せて溶接す 。
るに当り、裏はつり作業及びそれに付随する工程を省略
し、溶接作業を高能率化した突合せ両面溶接法に関する
ものである。前記した様な厚肉鋼材の溶接作業は、一般
に１ 突合せ面に開先加工をする。
し、溶接作業を高能率化した突合せ両面溶接法に関する
ものである。前記した様な厚肉鋼材の溶接作業は、一般
に１ 突合せ面に開先加工をする。
２ 開先部を予熱する、
３ 鋼材の裏面から裏面溶接する（予熱しながら大４
鋼材の表面開先内をガウジングによつて裏はつりする（
予熱しながら）、５ 鋼材を焼鈍炉に入れて６５０℃程
度まで昇温し、１００℃まで徐冷して焼鈍を行なう、６
ガウジングした開先部の硬化層をグラインダ削除する
、７ 開先内を検査する、 ８ 開先を予熱する、 ９ 鋼材を表面溶接する、 の順序で行なわれる。
鋼材の表面開先内をガウジングによつて裏はつりする（
予熱しながら）、５ 鋼材を焼鈍炉に入れて６５０℃程
度まで昇温し、１００℃まで徐冷して焼鈍を行なう、６
ガウジングした開先部の硬化層をグラインダ削除する
、７ 開先内を検査する、 ８ 開先を予熱する、 ９ 鋼材を表面溶接する、 の順序で行なわれる。
これらの工程中特に□の中間焼鈍工程では母材の搬出・
入作業が面到で且つ処理に長時間を要し、大規模な設備
及び熱源が必要である。また６のグラインダ作業は人手
で行なつており、極めて煩雑でしかも多数の作業員を必
要とする。また特に前記の様な管体や容凶を建造する場
合には作業環境が著しく悪化するという問題もあり、設
備面、作業能率及び環境保全のあらゆる面で改良技術の
開発が切望されている。本発明者等は前述の様な要望を
満足し得る様な溶接法の開発を期し、まず前記溶接工程
における各工程を見直して改善若しくは省略できる工程
がないか否か検討した。そして前記□で述べた中間焼鈍
工程は、４に述べたガウジングによる加熱硬化を解消す
る為に行なわれるものであること、また６のグラインダ
作業は、ガウジングによる硬化層を取り除くことが主で
あること、に着目した。従つてガウジングを必要としな
い様な突合せ溶接法を開発すれば、中間焼鈍工程及びグ
ラインダ作業も省略できて高能率且つ安価に溶接し得る
と考え、その線に沿つて鋭意研究を進めてきた。その結
果、ます開先のルートフェイス部をレーザー溶接した後
裏面及び表面を開先溶接する方法を採用すれば、ガウジ
ングを省略できて上記の目的が見事に達成できることを
知り、舷に本発明を完成するに至つた。即ち本発明に係
る溶接法の構成とは、厚肉鋼材を突合せて両面溶接する
に当り、開先のルートフエイズ部をレーザー溶接した後
、常法に従つて表面溶接及び裏面溶接するところに要旨
が存在する。
入作業が面到で且つ処理に長時間を要し、大規模な設備
及び熱源が必要である。また６のグラインダ作業は人手
で行なつており、極めて煩雑でしかも多数の作業員を必
要とする。また特に前記の様な管体や容凶を建造する場
合には作業環境が著しく悪化するという問題もあり、設
備面、作業能率及び環境保全のあらゆる面で改良技術の
開発が切望されている。本発明者等は前述の様な要望を
満足し得る様な溶接法の開発を期し、まず前記溶接工程
における各工程を見直して改善若しくは省略できる工程
がないか否か検討した。そして前記□で述べた中間焼鈍
工程は、４に述べたガウジングによる加熱硬化を解消す
る為に行なわれるものであること、また６のグラインダ
作業は、ガウジングによる硬化層を取り除くことが主で
あること、に着目した。従つてガウジングを必要としな
い様な突合せ溶接法を開発すれば、中間焼鈍工程及びグ
ラインダ作業も省略できて高能率且つ安価に溶接し得る
と考え、その線に沿つて鋭意研究を進めてきた。その結
果、ます開先のルートフェイス部をレーザー溶接した後
裏面及び表面を開先溶接する方法を採用すれば、ガウジ
ングを省略できて上記の目的が見事に達成できることを
知り、舷に本発明を完成するに至つた。即ち本発明に係
る溶接法の構成とは、厚肉鋼材を突合せて両面溶接する
に当り、開先のルートフエイズ部をレーザー溶接した後
、常法に従つて表面溶接及び裏面溶接するところに要旨
が存在する。
レーザー溶接とは、東中させたレーザー光線を熱源とし
て溶接する比較的新らしい溶接法であり、卓越した熱集
中性を有しているが、溶加材を使用しないので厚肉鋼材
をルートギヤツプ零で突き合わせて全厚溶接するには総
出力が不足で不可能である。ところがＨ型、Ｘ型、Ｋ型
等に開先加工されたもののルートフエイス部の溶接には
、その優れた熱集中性が極めて有効に発揮され、ルート
フエイス部を簡単且つ確実に溶接できる。しかもレーザ
ー溶接は上記の如く卓越した熱集中性を有しており、熱
影響部が極めて少なく且つ裏だれ等も殆んど起こらない
から、ガウジング処理がまつたく不要である。その結果
本溶接前の中間焼鈍及びグラインダ処理も不要になり、
厚肉鋼材の突合せ両面溶接を極めて能率的に実施し得る
ことになつた〜 以下図面によりながら本発明の構成及び作用効果を説明
するが、下記は特許請求の範囲に記載した実施態様と同
様本発明を限定する性質のものではなく、前・後記の趣
旨に沿つて適宜変更して実施することも可能であり、そ
れらはすべて本発明技術の範峙に含まれる。
て溶接する比較的新らしい溶接法であり、卓越した熱集
中性を有しているが、溶加材を使用しないので厚肉鋼材
をルートギヤツプ零で突き合わせて全厚溶接するには総
出力が不足で不可能である。ところがＨ型、Ｘ型、Ｋ型
等に開先加工されたもののルートフエイス部の溶接には
、その優れた熱集中性が極めて有効に発揮され、ルート
フエイス部を簡単且つ確実に溶接できる。しかもレーザ
ー溶接は上記の如く卓越した熱集中性を有しており、熱
影響部が極めて少なく且つ裏だれ等も殆んど起こらない
から、ガウジング処理がまつたく不要である。その結果
本溶接前の中間焼鈍及びグラインダ処理も不要になり、
厚肉鋼材の突合せ両面溶接を極めて能率的に実施し得る
ことになつた〜 以下図面によりながら本発明の構成及び作用効果を説明
するが、下記は特許請求の範囲に記載した実施態様と同
様本発明を限定する性質のものではなく、前・後記の趣
旨に沿つて適宜変更して実施することも可能であり、そ
れらはすべて本発明技術の範峙に含まれる。
第１〜４図は本発明を採用した溶接工程を例示する要部
断面説明図で、厚肉母材Ａ及びＢの突合せ部をＨ字状に
開先加工して溶接する場合を示している。
断面説明図で、厚肉母材Ａ及びＢの突合せ部をＨ字状に
開先加工して溶接する場合を示している。
即ち本発明では厚肉母材Ａ及びＢのルートフエイス部Ａ
１及びＢ１を突合わせ（第１図）、表側或は裏面からレ
ーザー溶接を行なう（第２図）。レーザー溶接とは、周
知の通りレーザー光線を集中レンズによつて一点に集中
させ、この部分に発生する熱を利用して溶接するもので
、厚肉母材の突合せ部の比較的奥深い位置になるルート
フエイス部に対しても、溶接熱を容易且つ確実に集中さ
せることができる。従つて他の開先部に熱影響を及ぼす
ことなく、ルートフエイス部のみを確実に溶接すること
ができ、しかも裏だれ等も殆んど起こらない。尚レーザ
ー溶接では、先に述べた如く総溶接入熱が比較的少ない
から、開先面を予め予熱して溶接すれば一層好ましい結
果が得られる。その後常法に従つて裏面（図では下側）
溶接（第３図）及び表面（図では上側）溶接（第４図）
を行なうが、ルートフエイス部の溶接が既に終了してい
るから、裏面溶接で表側の開先奥部に裏だれが生じる恐
れもない。従つてその後ガウジング処理することなく（
よつて中間焼鈍及びグラインダ処理も不要）、直ちに表
側溶接を行なうことができる。この結果ガウジング処理
、中間焼鈍及びグラインダ処理に要する労力と時間が解
消され、溶接能率を大幅に向上し得ることになつた。し
かも中間焼鈍の為の大規模な熱処理設備も不要であるか
ら、設備面においてもまたその運転、維持費の面からし
ても経済的な負坦を著しく軽減できる。尚本発明におい
てルートフエイス部をレーザー溶接した後の表・裏面の
溶接手段は格別限定されず、公知のＭＩＧ溶接法、サブ
マージアーク溶接法、ＴＩＧ溶接法、エレクトロスラグ
溶接法等を適宜採用することができ、また溶接姿勢につ
いても、下側開先部を上向溶接し上側開先部を下向溶接
する方法、或は一方の開先部を下向溶接した後母材を反
転して他方の開先部も下向溶接する方法等を適宜採用す
ることができる。また第１〜４図では開先形状をＨ型に
した場合を示したが、第５，６図に示す如くＸ型或はＫ
型の開先形状を採用した場合もまつたく同様で、要はレ
ーザー溶接が可能な程度の比較的短いルートフエイスを
有する限り開先形状は適宜変更することができる。この
場合のルートフエイスの幅は１〜３ｍｍが最も好ましく
、１ｍ７！Ｌ未満では開先加工が困難になり、一方３ｍ
ｍを越えるとレーザーの出力が大きくなりすぎる傾向が
ある。従つて本発明の溶接法は、厚肉板状物の突合せ溶
接をはじめとして厚肉鋼材の突合せ溶接、更には第７図
に示した様な耐圧容器の溶接健造物（図中破線で示した
部分が溶接箇所）等に幅広く適用することができ、溶接
能率を飛躍的に向上し得ることになつた。
１及びＢ１を突合わせ（第１図）、表側或は裏面からレ
ーザー溶接を行なう（第２図）。レーザー溶接とは、周
知の通りレーザー光線を集中レンズによつて一点に集中
させ、この部分に発生する熱を利用して溶接するもので
、厚肉母材の突合せ部の比較的奥深い位置になるルート
フエイス部に対しても、溶接熱を容易且つ確実に集中さ
せることができる。従つて他の開先部に熱影響を及ぼす
ことなく、ルートフエイス部のみを確実に溶接すること
ができ、しかも裏だれ等も殆んど起こらない。尚レーザ
ー溶接では、先に述べた如く総溶接入熱が比較的少ない
から、開先面を予め予熱して溶接すれば一層好ましい結
果が得られる。その後常法に従つて裏面（図では下側）
溶接（第３図）及び表面（図では上側）溶接（第４図）
を行なうが、ルートフエイス部の溶接が既に終了してい
るから、裏面溶接で表側の開先奥部に裏だれが生じる恐
れもない。従つてその後ガウジング処理することなく（
よつて中間焼鈍及びグラインダ処理も不要）、直ちに表
側溶接を行なうことができる。この結果ガウジング処理
、中間焼鈍及びグラインダ処理に要する労力と時間が解
消され、溶接能率を大幅に向上し得ることになつた。し
かも中間焼鈍の為の大規模な熱処理設備も不要であるか
ら、設備面においてもまたその運転、維持費の面からし
ても経済的な負坦を著しく軽減できる。尚本発明におい
てルートフエイス部をレーザー溶接した後の表・裏面の
溶接手段は格別限定されず、公知のＭＩＧ溶接法、サブ
マージアーク溶接法、ＴＩＧ溶接法、エレクトロスラグ
溶接法等を適宜採用することができ、また溶接姿勢につ
いても、下側開先部を上向溶接し上側開先部を下向溶接
する方法、或は一方の開先部を下向溶接した後母材を反
転して他方の開先部も下向溶接する方法等を適宜採用す
ることができる。また第１〜４図では開先形状をＨ型に
した場合を示したが、第５，６図に示す如くＸ型或はＫ
型の開先形状を採用した場合もまつたく同様で、要はレ
ーザー溶接が可能な程度の比較的短いルートフエイスを
有する限り開先形状は適宜変更することができる。この
場合のルートフエイスの幅は１〜３ｍｍが最も好ましく
、１ｍ７！Ｌ未満では開先加工が困難になり、一方３ｍ
ｍを越えるとレーザーの出力が大きくなりすぎる傾向が
ある。従つて本発明の溶接法は、厚肉板状物の突合せ溶
接をはじめとして厚肉鋼材の突合せ溶接、更には第７図
に示した様な耐圧容器の溶接健造物（図中破線で示した
部分が溶接箇所）等に幅広く適用することができ、溶接
能率を飛躍的に向上し得ることになつた。
ところでレーザー溶接に近似する方法として電子ビーム
溶接法が知られているが、この溶接法は溶接雰囲気を真
空状態に維持することが不可欠であり、大型母材の溶接
に適用することは極めて困難である。
溶接法が知られているが、この溶接法は溶接雰囲気を真
空状態に維持することが不可欠であり、大型母材の溶接
に適用することは極めて困難である。
しかしレーザー溶接では真空チヤンバ一等もまつたく不
要であり、通常の雰囲気で溶接できるから、レーザー溶
接に要する設備負坦も極めて軽微である。本発明は概略
以上の様に構成されており、その効果を要約すれば下記
の通りであつて、厚肉母材の溶接法として卓越したもの
である。
要であり、通常の雰囲気で溶接できるから、レーザー溶
接に要する設備負坦も極めて軽微である。本発明は概略
以上の様に構成されており、その効果を要約すれば下記
の通りであつて、厚肉母材の溶接法として卓越したもの
である。
１ルートフエイス部をレーザー溶接することにより、従
来の厚肉母材の溶接で不可欠とされていたガウジング処
理を省略でき、それに伴なつて中間焼鈍及びグラインダ
処理を省略できるから、溶接を短時間で能率的に実施で
きる。
来の厚肉母材の溶接で不可欠とされていたガウジング処
理を省略でき、それに伴なつて中間焼鈍及びグラインダ
処理を省略できるから、溶接を短時間で能率的に実施で
きる。
２中間焼鈍が不要であつて大規模な熱処理設備が不要で
あるから、設備面での負坦も大幅に軽減される。
あるから、設備面での負坦も大幅に軽減される。
３中間焼鈍が不要であるから、中間焼鈍を行ない得ない
大型の溶接健造物に適用した場合でも高い信頼性が得ら
れる。
大型の溶接健造物に適用した場合でも高い信頼性が得ら
れる。
４ガウジング処理及びグラインダ処理が不要であるから
作業環境を汚染する恐れがなく、また作業員の労働負坦
が著しく軽減されると共に省力化が可能になる。
作業環境を汚染する恐れがなく、また作業員の労働負坦
が著しく軽減されると共に省力化が可能になる。
５レーザー溶接は短いルートフエイス部のみに適用され
るもので、その卓越した熱集中性を最大限有効に発揮さ
せることができる。
るもので、その卓越した熱集中性を最大限有効に発揮さ
せることができる。
６レーザー溶接は通常の雰囲気で行なうことができ、電
子ビーム溶接の如く真空チヤンバ一等も不要であるから
、設備面でもまた作業性の面でもわずかな負坦ですむ。
子ビーム溶接の如く真空チヤンバ一等も不要であるから
、設備面でもまた作業性の面でもわずかな負坦ですむ。
７得られた溶接継手は、従来法で得た溶接継手に比べ遜
色のない優れた性能を発揮する。
色のない優れた性能を発揮する。
第１〜４図は本発明の溶接法を例示する要部断面工程説
明図である。 第５，６図は本発明で採用される他の開先形状を例示す
る要部断面図、第７図は本発明で溶接健造した耐圧容器
を例示する正面図である。Ａ，Ｂ・・・・・・厚肉母材
、Ａｌ，Ｂｌ・・・・・・ルートフエイス部。
明図である。 第５，６図は本発明で採用される他の開先形状を例示す
る要部断面図、第７図は本発明で溶接健造した耐圧容器
を例示する正面図である。Ａ，Ｂ・・・・・・厚肉母材
、Ａｌ，Ｂｌ・・・・・・ルートフエイス部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 厚肉鋼材を突合せて両面溶接するに当り、開先のル
ートフェイス部をレーザー溶接した後、常法に従つて表
面溶接及び裏面溶接を行なうことを特徴とする厚肉鋼材
の突合せ両面溶接法。 ２ 特許請求の範囲第１項において、厚肉鋼材の突合せ
部を、Ｈ型、Ｘ型又はＫ型の開先で溶接する方法。 ３ 特許請求の範囲第１又は２項において、ルートフェ
イスを１〜３ｍｍにして溶接する方法。 ４ 特許請求の範囲第１、２又は３項において、厚肉鋼
材を予熱して溶接する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54046987A JPS5939230B2 (ja) | 1979-04-16 | 1979-04-16 | 厚肉鋼材の突合せ両面容接法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54046987A JPS5939230B2 (ja) | 1979-04-16 | 1979-04-16 | 厚肉鋼材の突合せ両面容接法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55139176A JPS55139176A (en) | 1980-10-30 |
| JPS5939230B2 true JPS5939230B2 (ja) | 1984-09-21 |
Family
ID=12762550
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54046987A Expired JPS5939230B2 (ja) | 1979-04-16 | 1979-04-16 | 厚肉鋼材の突合せ両面容接法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939230B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6389337U (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-10 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS571572A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-06 | Hitachi Ltd | Arc welding method of thick steel plate |
| JPS60115367A (ja) * | 1983-11-25 | 1985-06-21 | Nisshin Steel Co Ltd | ブロ−ホ−ル発生を防止したｙ型開先突合せ溶接法 |
| JPS60231574A (ja) * | 1984-04-27 | 1985-11-18 | Kawasaki Steel Corp | 鋼材の高品質、高靭性、高能率溶接施工法 |
| US4883937A (en) * | 1987-09-30 | 1989-11-28 | Toyo Seikan Kaisha, Ltd. | Butt welding method by means of laser beam |
| US7921495B2 (en) | 2006-07-31 | 2011-04-12 | Ihi Corporation | Corner joint structure for bridge pier and method of producing the same |
| KR20170134709A (ko) | 2015-07-29 | 2017-12-06 | 지케이엔 드라이브라인 저팬 가부시키가이샤 | 차동 케이스 |
-
1979
- 1979-04-16 JP JP54046987A patent/JPS5939230B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6389337U (ja) * | 1986-12-01 | 1988-06-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55139176A (en) | 1980-10-30 |
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