JPS5939120A - 入力切換回路 - Google Patents
入力切換回路Info
- Publication number
- JPS5939120A JPS5939120A JP14862182A JP14862182A JPS5939120A JP S5939120 A JPS5939120 A JP S5939120A JP 14862182 A JP14862182 A JP 14862182A JP 14862182 A JP14862182 A JP 14862182A JP S5939120 A JPS5939120 A JP S5939120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- power supply
- input
- zero cross
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/06—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters
- H03M1/08—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of noise
- H03M1/0845—Continuously compensating for, or preventing, undesired influence of physical parameters of noise of power supply variations, e.g. ripple
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M1/00—Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
- H03M1/12—Analogue/digital converters
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Analogue/Digital Conversion (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(1)発明の分野
この発明は、アナログ入力信号に重畳する電源周波数ノ
イズを除去できる入力切換回路に関するものである。
イズを除去できる入力切換回路に関するものである。
(2)従来技術
温度等のプロセス量の測定において微少入力信号を取扱
うため、交流電源より誘起される電源周波数の交流ノイ
ズを除去する必要がある。
うため、交流電源より誘起される電源周波数の交流ノイ
ズを除去する必要がある。
こうしたプロセス量の測定の場合、A−D変換してディ
ジタル化して取扱うことが多い。このため積分形のA−
D変換器を用いて9例えば、その積分時間を電源周波数
の周期20m5ec(501−1z)の整数倍として交
流ノイズを除去することが多用されている。
ジタル化して取扱うことが多い。このため積分形のA−
D変換器を用いて9例えば、その積分時間を電源周波数
の周期20m5ec(501−1z)の整数倍として交
流ノイズを除去することが多用されている。
しかしながら、多くの入力信号を高速処理するには積分
形に−D変換器では変換時間が1% <かかりすぎ、又
、電源周波数(50)1z 、 60Hz )の違いに
より、その積分時間を変更しなりれはならなかった。そ
こで、逐次比較形等の高速A−j) 変換器を用いる必
要があるが、これは交流ノイズの影響を受けやすい欠点
があった。
形に−D変換器では変換時間が1% <かかりすぎ、又
、電源周波数(50)1z 、 60Hz )の違いに
より、その積分時間を変更しなりれはならなかった。そ
こで、逐次比較形等の高速A−j) 変換器を用いる必
要があるが、これは交流ノイズの影響を受けやすい欠点
があった。
(3)発明の目的
この発明の目的は2以上の点に鑑み9人力信号に重畳す
る電源周波数ノイズの除去を容易に可能とした入力切換
回路を提供することである。
る電源周波数ノイズの除去を容易に可能とした入力切換
回路を提供することである。
(4)発明の実施例
第1図は、この発明の一実施例を示す構成説明図である
。
。
図において、1は入力端子11,12.・・・、INに
供給された複数のアナログ入力信号をスイッチS1゜8
2、・・・、8Nにより切換選択しで取り出す入力切換
器、2は入力切換器1により取り出された入力信号を増
幅するプリアンプ、3はスイッチSO,コンデンサC,
アンプAよりなりプリアンプ2の出力をサンプルホール
ドするサンプルホールド回路。
供給された複数のアナログ入力信号をスイッチS1゜8
2、・・・、8Nにより切換選択しで取り出す入力切換
器、2は入力切換器1により取り出された入力信号を増
幅するプリアンプ、3はスイッチSO,コンデンサC,
アンプAよりなりプリアンプ2の出力をサンプルホール
ドするサンプルホールド回路。
4はサンプルホールド回路3の出力をデ、イジタル信号
に高速変換する逐次比較形等のA−D変換器。
に高速変換する逐次比較形等のA−D変換器。
5はA−D変換器4の出力の演詐処理、全体の制御等を
行うマイクロコンピュータ等よりなる演算回路、6は交
流電源ACの信号を受けるフォトカブラPC1,PO2
、インバータIt 、 I2 、アンド回路ANDr
、AND2 、オア回路OJフリップフロップセ 回路FF等よりなり、交流電源ACの周波数の蛤ロクロ
ス点に対応した信号を発生する信号発生器。
行うマイクロコンピュータ等よりなる演算回路、6は交
流電源ACの信号を受けるフォトカブラPC1,PO2
、インバータIt 、 I2 、アンド回路ANDr
、AND2 、オア回路OJフリップフロップセ 回路FF等よりなり、交流電源ACの周波数の蛤ロクロ
ス点に対応した信号を発生する信号発生器。
7は入力切換器3.サンプルホールド回路3.A−D変
換器4等のタイミングをとるター1 iング回路である
。
換器4等のタイミングをとるター1 iング回路である
。
次に第2図を参照して動作を説明する。
交流電源ACからの第2図(a)の交流信号は、2つの
7オトカプラPct、PO2により第2図(b)、 (
C)で示すように電源周波数のゼロクロス点より立ちε 上り、立ち下る正相または負相の信号率発生する。
7オトカプラPct、PO2により第2図(b)、 (
C)で示すように電源周波数のゼロクロス点より立ちε 上り、立ち下る正相または負相の信号率発生する。
これらの信号はインバーターl、 I2により反転され
。
。
演算回路5により周期的に駆動されるフリップフロップ
回路FFの出力によりアンド回路ANU1゜供給される
。
回路FFの出力によりアンド回路ANU1゜供給される
。
タイミング回路7は、ゼロクロス点より等間隔に入力切
換器l、サンプルホールド回路3.A−D変換器4に互
いにわずかにずれたタイミング信号を発生し、ゼロクロ
ス点より等間隔に複数点。
換器l、サンプルホールド回路3.A−D変換器4に互
いにわずかにずれたタイミング信号を発生し、ゼロクロ
ス点より等間隔に複数点。
正相および負相で入力信号のサンプリングを行う。
つまり、第2図(e)で示すように、入力端子11゜1
2の2つの信号を取り込むには、あらかじめ演算回路5
により取り込むべき入力端子11のスイッチS1を駆動
するだめの信号を入力切換器1に送っておき、タイミン
グ回路7が信号発生器6よりゼログロス信号を受けたと
ぎ、タイミング回路7により入力切換器1のスイッチ8
1.SOをオンとして第1の入力信号e1を取り込み、
プリアンプ2て増幅し9次いでサンプルホールド回路3
のスイッチSOをオフとして=1々デル、そしてA −
1)変換器4にスタートをかけてAD変換し、AD変換
終了後、データは演算回路5のメモリに格納されるとと
もに終了信号をタイミング回路7に送り9次のaう2の
信号e2を同様にして処理する。規定の回数(この例で
は2回)のサンプリングを終了すると演算回路5により
フリップフロップ回路Ii″Fを反転させ、第2図(d
)で示すようにオア回路OR出力(ヲゼロレベルとし9
次のゼロクロス点で立ち上らせるようにする。。
2の2つの信号を取り込むには、あらかじめ演算回路5
により取り込むべき入力端子11のスイッチS1を駆動
するだめの信号を入力切換器1に送っておき、タイミン
グ回路7が信号発生器6よりゼログロス信号を受けたと
ぎ、タイミング回路7により入力切換器1のスイッチ8
1.SOをオンとして第1の入力信号e1を取り込み、
プリアンプ2て増幅し9次いでサンプルホールド回路3
のスイッチSOをオフとして=1々デル、そしてA −
1)変換器4にスタートをかけてAD変換し、AD変換
終了後、データは演算回路5のメモリに格納されるとと
もに終了信号をタイミング回路7に送り9次のaう2の
信号e2を同様にして処理する。規定の回数(この例で
は2回)のサンプリングを終了すると演算回路5により
フリップフロップ回路Ii″Fを反転させ、第2図(d
)で示すようにオア回路OR出力(ヲゼロレベルとし9
次のゼロクロス点で立ち上らせるようにする。。
次のゼロクロス点においては、同様に第3.第4の信号
を取り込み9次のゼロクロス点では、第5、第6の信号
を取り込み、以下順次くり返される。このように、演算
回路5等により、各入力信号についで電源周波数の正相
、負相の各々にお(Aでサンプリングされるようフリッ
プフロップ回路FFを駆動して全体が制御されている。
を取り込み9次のゼロクロス点では、第5、第6の信号
を取り込み、以下順次くり返される。このように、演算
回路5等により、各入力信号についで電源周波数の正相
、負相の各々にお(Aでサンプリングされるようフリッ
プフロップ回路FFを駆動して全体が制御されている。
そして、演算回路5では、メモリに格納された −各入
力信号について、電源周波数のゼロクロス点より等位置
の正相、負相の各点での平均値を演算して出力する。
力信号について、電源周波数のゼロクロス点より等位置
の正相、負相の各点での平均値を演算して出力する。
このようにすることにより電源周波数ノイズは相殺され
、正しい信号が常時得られることになる。
、正しい信号が常時得られることになる。
(5)発明の要約
以上述べたように、この発明は、入力切換器よりの信号
をサンプルホールド回路により電源周波数のゼロクロス
点より等間隔に複数点、 、i、f:、相および負相で
サンプリングし、演算回路により各入力信号について電
源周波数のゼロクロス点より等位(6)発明の効果 従って、ゼロクロス点を基準にサンプリングして演算し
でいるので、電源周波数ノイズが除去された正しい多点
の入力信号を高速で精度よく取り込むことができ、しか
も電源周波数(50,60)Jz等)の相違、変更によ
って2回路構成、定数、動作タイミング等の変更をする
必要がなく、取扱いが非常に便利である。特に高速デー
タ収集装置に用いて好適である。
をサンプルホールド回路により電源周波数のゼロクロス
点より等間隔に複数点、 、i、f:、相および負相で
サンプリングし、演算回路により各入力信号について電
源周波数のゼロクロス点より等位(6)発明の効果 従って、ゼロクロス点を基準にサンプリングして演算し
でいるので、電源周波数ノイズが除去された正しい多点
の入力信号を高速で精度よく取り込むことができ、しか
も電源周波数(50,60)Jz等)の相違、変更によ
って2回路構成、定数、動作タイミング等の変更をする
必要がなく、取扱いが非常に便利である。特に高速デー
タ収集装置に用いて好適である。
第1図は、この発明の一実施例を示す構成説明図、第2
図は動作説明用の波形図である。 ■・・・入力切換器、2・・・プリアンプ、3・・・サ
ンプルホールド回路、4・・・A−D変換器、5・・・
演算回路、6・・・信号発生器、7・・・タイミング回
路特許出願人 株式会社 千野製作所 ユ ’fztn −シー t4>
図は動作説明用の波形図である。 ■・・・入力切換器、2・・・プリアンプ、3・・・サ
ンプルホールド回路、4・・・A−D変換器、5・・・
演算回路、6・・・信号発生器、7・・・タイミング回
路特許出願人 株式会社 千野製作所 ユ ’fztn −シー t4>
Claims (1)
- 1、 複数の入力信号を切換選択して取り出す入力切換
器と、この入力切換器により取り出された入力信号をサ
ンプルホールドする°す゛ンプルホールド回路と、この
サンプルホールド回路の出力の演算処理を行う演算回路
と、交流電源の周波数のゼロクロス点に対応して信号を
発生する信号発生器とを備え、前記サンプルホールド回
路は信号発生器の出力信号により前記入力信号を電源周
波数のゼロクロス点より等間隔に複数点、正相および負
相でサンプリングし、前記演算回路は各入力信号につい
て電源周波数のゼロクロス点より等位置の正相および負
相の各点での平均値を演n、シて出力するようにしたこ
とを特徴とする人力切換回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14862182A JPS5939120A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 入力切換回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14862182A JPS5939120A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 入力切換回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939120A true JPS5939120A (ja) | 1984-03-03 |
Family
ID=15456874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14862182A Pending JPS5939120A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 入力切換回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939120A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014221481A (ja) * | 2013-05-13 | 2014-11-27 | Jfeスチール株式会社 | 連続鋳造鋳型の温度測定方法 |
JP2021114671A (ja) * | 2020-01-17 | 2021-08-05 | セイコーエプソン株式会社 | 物理量検出回路、物理量センサー、電子機器、移動体及び物理量検出回路の動作方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53114653A (en) * | 1977-03-16 | 1978-10-06 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Analog operation unit |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP14862182A patent/JPS5939120A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53114653A (en) * | 1977-03-16 | 1978-10-06 | Yokogawa Hokushin Electric Corp | Analog operation unit |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014221481A (ja) * | 2013-05-13 | 2014-11-27 | Jfeスチール株式会社 | 連続鋳造鋳型の温度測定方法 |
JP2021114671A (ja) * | 2020-01-17 | 2021-08-05 | セイコーエプソン株式会社 | 物理量検出回路、物理量センサー、電子機器、移動体及び物理量検出回路の動作方法 |
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