JPS5938989A - メモリ制御回路 - Google Patents
メモリ制御回路Info
- Publication number
- JPS5938989A JPS5938989A JP57148909A JP14890982A JPS5938989A JP S5938989 A JPS5938989 A JP S5938989A JP 57148909 A JP57148909 A JP 57148909A JP 14890982 A JP14890982 A JP 14890982A JP S5938989 A JPS5938989 A JP S5938989A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- row
- column
- address
- circuit
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
Landscapes
- Dram (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(al 発明の技術分野
本発明はメモリ制御回路、特にn行n列の配列をイ1す
るデータを、1行宛連続して第1行から第n行迄順次書
込め、1列宛連続して第1列から第n列迄順次読出ず記
憶装置におりるメモリ制御回路に関す。
るデータを、1行宛連続して第1行から第n行迄順次書
込め、1列宛連続して第1列から第n列迄順次読出ず記
憶装置におりるメモリ制御回路に関す。
(bl 従来技術と問題点
第1図はこの種記憶装置におりる従来あるメモリ制御回
路の一例を示す図である。第1図において、メモリME
MはnXn1囚のデータを記1!!する容量を有し、ま
た計数回路CN T]およびCN l”2はクロックず
δ号clkにより駆動されて繰返しnXn歩進し、それ
ぞれ書込めアドレスWaおよび読出しアドレスraを出
力する。各計数回路CNTlおよびCN i” 2ば、
それぞれクロック信号clkによりn歩進する下位計数
回路と、該下位計数回路の出力する桁上げ信号によりn
歩進する上位計数回路から構成される。書込みアルレス
Waは計数回路CNTlの下位計数回路からの計数出力
の上位に」二値計数回路からの計数出力を配置して構成
し、また続出しアドレスraは計数回路CNT2の上位
計数回路からの計数出力の上位に下位計数回路の計数出
力を配置して構成される。
路の一例を示す図である。第1図において、メモリME
MはnXn1囚のデータを記1!!する容量を有し、ま
た計数回路CN T]およびCN l”2はクロックず
δ号clkにより駆動されて繰返しnXn歩進し、それ
ぞれ書込めアドレスWaおよび読出しアドレスraを出
力する。各計数回路CNTlおよびCN i” 2ば、
それぞれクロック信号clkによりn歩進する下位計数
回路と、該下位計数回路の出力する桁上げ信号によりn
歩進する上位計数回路から構成される。書込みアルレス
Waは計数回路CNTlの下位計数回路からの計数出力
の上位に」二値計数回路からの計数出力を配置して構成
し、また続出しアドレスraは計数回路CNT2の上位
計数回路からの計数出力の上位に下位計数回路の計数出
力を配置して構成される。
制御回路C1’ Lは制御信号CIを選択回路SELに
送り、計数回路CNTlの出力する書込みアドレスw2
をメモリMEMに伝達する如く選択回路SIF、Lを設
定させると共に、制御信号C2を書込め指示に設定する
ことにより、クロ、り信号clkに同期して入力される
書込みデータwdを順次ν1込め、また制御信号CIを
選択回路5EI−に送り、計数回路CN T 2の出力
する読出しアドレスraをメモリMEMに伝達する如く
選択回路5EI7を設定させると共に、制御信号C2を
読出し指示に設定することにより、読出しデータrdを
りvドック信号t: l kに同期して順次読出ず。そ
の結果書込みデータwdは入力順に、第1行第1列パ第
1行第2列・・・・・第1行第n列・第2行第1列・第
2行第2列・・・・・第2行第n列・・・・・第n行第
1列・第n行第2列・・・・・第n行第n列とメモ’J
M E Mピ骨こn行n列に格納され、一方読出しデ
ータ「dは前記n行n列に配列されている書込みデータ
wdを、第1行第1列・第2行第1列・・・・・第n行
第1列・第1行第2列・第2行第2列・・・・・第n】
行第2列・・・・・第1行第+1列・第2行第n列・・
・・・第11行第n1列の順に出力する。
送り、計数回路CNTlの出力する書込みアドレスw2
をメモリMEMに伝達する如く選択回路SIF、Lを設
定させると共に、制御信号C2を書込め指示に設定する
ことにより、クロ、り信号clkに同期して入力される
書込みデータwdを順次ν1込め、また制御信号CIを
選択回路5EI−に送り、計数回路CN T 2の出力
する読出しアドレスraをメモリMEMに伝達する如く
選択回路5EI7を設定させると共に、制御信号C2を
読出し指示に設定することにより、読出しデータrdを
りvドック信号t: l kに同期して順次読出ず。そ
の結果書込みデータwdは入力順に、第1行第1列パ第
1行第2列・・・・・第1行第n列・第2行第1列・第
2行第2列・・・・・第2行第n列・・・・・第n行第
1列・第n行第2列・・・・・第n行第n列とメモ’J
M E Mピ骨こn行n列に格納され、一方読出しデ
ータ「dは前記n行n列に配列されている書込みデータ
wdを、第1行第1列・第2行第1列・・・・・第n行
第1列・第1行第2列・第2行第2列・・・・・第n】
行第2列・・・・・第1行第+1列・第2行第n列・・
・・・第11行第n1列の順に出力する。
以上の説明から明らかな如く、従来あるメモリ制御回路
においては、メモリMEMに書込めアドレスwaを供給
する計数回路CN Tlと、読出しアドレスraを供給
する計数回路CN′「2とを二゛、重に設けている為、
当該記憶装置の経済ツリーを川なう恐れがあった。
においては、メモリMEMに書込めアドレスwaを供給
する計数回路CN Tlと、読出しアドレスraを供給
する計数回路CN′「2とを二゛、重に設けている為、
当該記憶装置の経済ツリーを川なう恐れがあった。
(C)発明の目的
本発明の目的は、前述の如き従来あるメモリ制御回路の
欠点を除去し、計数回路数を極力削減したメモリ制御回
路を実現することに在る。
欠点を除去し、計数回路数を極力削減したメモリ制御回
路を実現することに在る。
fd+ 発明の構成
この目的は、n行n列の配列を有するデータを、1行宛
連続して第1行から第n行迄順次潜込み、1列宛連続し
て第1列から第n列迄順次読出ず記憶装置において、n
歩進する第一の計数回路と、該第−の計数回路の出力す
る桁上げ信号によりn歩進する第二の計数回路とを設り
、nij記第−のa1数回路の出力の上位に前記第二の
計数回路の出力を配置して構成するアドレスと、前記第
二の計数回路の出力の上位に前記第一の計数回路の出力
を配置して構成するアドレスとを、それぞれ書込みおよ
び続出しアルレスとして切替え使用することむこより達
成される。
連続して第1行から第n行迄順次潜込み、1列宛連続し
て第1列から第n列迄順次読出ず記憶装置において、n
歩進する第一の計数回路と、該第−の計数回路の出力す
る桁上げ信号によりn歩進する第二の計数回路とを設り
、nij記第−のa1数回路の出力の上位に前記第二の
計数回路の出力を配置して構成するアドレスと、前記第
二の計数回路の出力の上位に前記第一の計数回路の出力
を配置して構成するアドレスとを、それぞれ書込みおよ
び続出しアルレスとして切替え使用することむこより達
成される。
(C・)発明の実施例
以下、本発明の−・実施例を図面により説明する。
第2図は本発明の一実施例によるメモリ制御回路を示す
図である。なお、全図を通して同−持寄ば同一対象物を
示す。第2図においては、クロック信号clkにより駆
動されてn歩進する計数回路CN T 3と、該iII
数回路CN T3から出力される桁上げ信号rclによ
りn歩進する計数回路CN゛1゛4と、計数回路CNT
3の計数出力alと計数回路CN T4の計数出力a2
とを選択して下位アドレスa1を出力する選択回路S
E L、 1と、同しく計数出力a1およびa2を選択
して上位アドレスa IJを出力する選択回路5EL2
とが設りられている。制御回路CTLば、制御信号CI
を選択回路SEL 1および5EL2に送り、計数回路
CNT3からの計数出力a1を下位アルレスa1として
メモリMEMに伝達し、また計数回II!8CNT4か
らの計数出力a2を上位アルレスaUaしてメモリME
Mに伝達する如(選択回路S IE L lおよび5E
L2を設定させると共に、制御信号(,2を書込み指示
に設定することにより、りI’J ツク信号elkに同
期して入力される再込めデータwcJを順次書込み、ま
た制御信号c1を選択回路S EL1#よびsL!、I
−2に送り、K1回I/& に N−r4からの計数出
力a2をT位了トレスalとしてメモリMEMに伝達し
、また計数回路CN T3からの計数出力a1を上位ア
ドレスauとしてメモリMEMに伝達する如く選択回路
SEL IおよびS1!。
図である。なお、全図を通して同−持寄ば同一対象物を
示す。第2図においては、クロック信号clkにより駆
動されてn歩進する計数回路CN T 3と、該iII
数回路CN T3から出力される桁上げ信号rclによ
りn歩進する計数回路CN゛1゛4と、計数回路CNT
3の計数出力alと計数回路CN T4の計数出力a2
とを選択して下位アドレスa1を出力する選択回路S
E L、 1と、同しく計数出力a1およびa2を選択
して上位アドレスa IJを出力する選択回路5EL2
とが設りられている。制御回路CTLば、制御信号CI
を選択回路SEL 1および5EL2に送り、計数回路
CNT3からの計数出力a1を下位アルレスa1として
メモリMEMに伝達し、また計数回II!8CNT4か
らの計数出力a2を上位アルレスaUaしてメモリME
Mに伝達する如(選択回路S IE L lおよび5E
L2を設定させると共に、制御信号(,2を書込み指示
に設定することにより、りI’J ツク信号elkに同
期して入力される再込めデータwcJを順次書込み、ま
た制御信号c1を選択回路S EL1#よびsL!、I
−2に送り、K1回I/& に N−r4からの計数出
力a2をT位了トレスalとしてメモリMEMに伝達し
、また計数回路CN T3からの計数出力a1を上位ア
ドレスauとしてメモリMEMに伝達する如く選択回路
SEL IおよびS1!。
L2を設定させると共に、制御信号C2を読出し指示に
設定することにより、読出しデータrdをクロック信号
clkに同期してIIIIT次読出ず。その結果書込み
データwdは入力順に、第1行第1列・第1行第2列・
・・・・第1行第n列・第2行第1列・第2行第2列・
・・・・第2行第n列・・・・・第n)行第1列・第n
行第2列・・・・・第n行第n列とメモリMEM内に格
納され、−力読出しデータrdは前記n行n列に配列さ
れている書込みデータW(jを、第1行第1列・第2行
第1列・・・・・第n行第1列・第1行第2列・第2行
第2列・・・・・第n行第2列・・・・・第1行第n列
・第2行第n列・・・・・第n行第n列の順に出力する
。
設定することにより、読出しデータrdをクロック信号
clkに同期してIIIIT次読出ず。その結果書込み
データwdは入力順に、第1行第1列・第1行第2列・
・・・・第1行第n列・第2行第1列・第2行第2列・
・・・・第2行第n列・・・・・第n)行第1列・第n
行第2列・・・・・第n行第n列とメモリMEM内に格
納され、−力読出しデータrdは前記n行n列に配列さ
れている書込みデータW(jを、第1行第1列・第2行
第1列・・・・・第n行第1列・第1行第2列・第2行
第2列・・・・・第n行第2列・・・・・第1行第n列
・第2行第n列・・・・・第n行第n列の順に出力する
。
ツ」二の説明から明らかな如く、本実施例によれば、メ
モリMEMに書込みデータwdを書込むアドレスauと
、読出しデータrdを読出ずアドレスa1とは、何れも
計数回路CN T3およびCN′1゛4から供給されて
いる。該計数回路CNT3およびCN T4は併せて、
計数回路CNT1またはCNT2(第1図)の何れか一
方に相当する。従って従来あるメモリ制御回路に比し、
計数回路の規模が半減し、経済性が向上する。
モリMEMに書込みデータwdを書込むアドレスauと
、読出しデータrdを読出ずアドレスa1とは、何れも
計数回路CN T3およびCN′1゛4から供給されて
いる。該計数回路CNT3およびCN T4は併せて、
計数回路CNT1またはCNT2(第1図)の何れか一
方に相当する。従って従来あるメモリ制御回路に比し、
計数回路の規模が半減し、経済性が向上する。
(「)発明の効果
以」−1本発明によれば、前記記憶回路において再込み
用および読出し用のアドレスを出力する計数回路が共用
出来、当該記憶回路の経済性が向上する。
用および読出し用のアドレスを出力する計数回路が共用
出来、当該記憶回路の経済性が向上する。
第1図は従来あるメモリ制御回路の一例を示す図、第2
図は本発明の一実施例によるメモリ制御回路を示す図で
ある。 図において、MEMはメモリ、CN ”I川乃至ON
T4は計数回路、SEL、5ELIおよびS1巳L2は
選択回路、CT Lは制御回路、W +1は再込みデー
タ、rdは続出しデータ、w a &J書込めアドレス
、raは読出しアドレス、alおよびa2ば計数出力、
alは下位アドレス、auは」二値アドレス、rc、r
clおよびrc2は桁」−げ信号、clおよびC2は制
御信号、c l kはりl〜1ツク信号、を示す。
図は本発明の一実施例によるメモリ制御回路を示す図で
ある。 図において、MEMはメモリ、CN ”I川乃至ON
T4は計数回路、SEL、5ELIおよびS1巳L2は
選択回路、CT Lは制御回路、W +1は再込みデー
タ、rdは続出しデータ、w a &J書込めアドレス
、raは読出しアドレス、alおよびa2ば計数出力、
alは下位アドレス、auは」二値アドレス、rc、r
clおよびrc2は桁」−げ信号、clおよびC2は制
御信号、c l kはりl〜1ツク信号、を示す。
Claims (1)
- n行n列の配列を有するデータを、1行宛連続して第1
行から第n行迄順次書込み、1列宛連続して第1列から
第n列迄順次読出ず記憶装置において、n歩進する第一
の計数回路と、該第−の計数回路の出力する桁上げ信号
によりn歩進する第一の開数回路とを設り、前記第一の
計数回路の出力の」二値に113記第二の計数回路の出
力を配置して構成するアルレスと、前記第二の計数回路
の出力の−に位に前記第一の計数回路の出力を配置して
構成するアドレスとを、それぞれ書込みおよび読出し了
トレスとして切替え使用することを特徴とするメモリ制
御回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57148909A JPS5938989A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | メモリ制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57148909A JPS5938989A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | メモリ制御回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5938989A true JPS5938989A (ja) | 1984-03-03 |
Family
ID=15463367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57148909A Pending JPS5938989A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | メモリ制御回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938989A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997001163A3 (en) * | 1995-06-22 | 1997-02-20 | Philips Electronics Nv | Recording/reproducing apparatus of the helical scan type |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP57148909A patent/JPS5938989A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1997001163A3 (en) * | 1995-06-22 | 1997-02-20 | Philips Electronics Nv | Recording/reproducing apparatus of the helical scan type |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4130900A (en) | Memory with common read/write data line and write-in latch circuit | |
JP3148929B2 (ja) | 書込み可能分散型非揮発性アナログ基準システムとアナログ信号記録再生方法 | |
JPS5956284A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH052873A (ja) | 半導体記憶装置 | |
KR960015578A (ko) | 버스트 동작중에 리프레시 동작이 가능한 반도체 기억장치 | |
KR900005451A (ko) | 반도체메모리장치 | |
JP2900523B2 (ja) | 不揮発性半導体メモリ装置の書込回路 | |
US6115280A (en) | Semiconductor memory capable of burst operation | |
JPH04186593A (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPH0729376A (ja) | 半導体メモリ装置及びデータ読み書き方法 | |
JP3319637B2 (ja) | 半導体記憶装置及びその制御方法 | |
JPS6257191A (ja) | デイジタル信号遅延用回路装置 | |
JPS5938989A (ja) | メモリ制御回路 | |
US4386421A (en) | Memory device | |
KR900017171A (ko) | 반도체집적회로 | |
JP3240897B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JP3302726B2 (ja) | 半導体記憶装置 | |
JPS6146916B2 (ja) | ||
JPS60182593A (ja) | 半導体メモリ | |
JP2950427B2 (ja) | レジスタバンク回路 | |
SU1211737A1 (ru) | Устройство управлени обращением к пам ти | |
SU1319078A1 (ru) | Запоминающее устройство | |
JP2883374B2 (ja) | ミラーイメージ回路 | |
JPS59165285A (ja) | 半導体記憶素子 | |
JP2878815B2 (ja) | 同期式ダイナミックramのワードラインドライブ装置 |