JPS5938828Y2 - 竪樋保持具 - Google Patents
竪樋保持具Info
- Publication number
- JPS5938828Y2 JPS5938828Y2 JP15195579U JP15195579U JPS5938828Y2 JP S5938828 Y2 JPS5938828 Y2 JP S5938828Y2 JP 15195579 U JP15195579 U JP 15195579U JP 15195579 U JP15195579 U JP 15195579U JP S5938828 Y2 JPS5938828 Y2 JP S5938828Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- toyohashi
- fixing piece
- spring body
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は断面円形の豊橋を固定する豊橋保持具に関する
ものであって二 さらに詳しくは釘状に形成される固定
片10基端に円環状本体2の曲率よりも犬なる曲率を有
するC字状ばね体3の略中央を固定し、上記本体2に設
けた挿通孔24に固定片1の先部を挿通させて本体2よ
り外方へ突出させ、本体2内に配設されるばね体30両
端を本体2内方へ突出させて成る豊橋保持具に係るもの
であり、その目的とするところは、径の異なるいずれの
豊橋であっても、確実に固定することができる豊橋保持
具を提供することにある。
ものであって二 さらに詳しくは釘状に形成される固定
片10基端に円環状本体2の曲率よりも犬なる曲率を有
するC字状ばね体3の略中央を固定し、上記本体2に設
けた挿通孔24に固定片1の先部を挿通させて本体2よ
り外方へ突出させ、本体2内に配設されるばね体30両
端を本体2内方へ突出させて成る豊橋保持具に係るもの
であり、その目的とするところは、径の異なるいずれの
豊橋であっても、確実に固定することができる豊橋保持
具を提供することにある。
以下、本考案を一実施例により詳述する。
2は円環状の本体であって、半円状に曲成された本体片
21の一端を他の本体片21の一端に各本体片21の内
周面が対向するように回動自在に蝶着するとともに本体
片21の他端の嵌合凸部22を他の本体片21の他端の
嵌合凹部23に着脱自在に嵌着している。
21の一端を他の本体片21の一端に各本体片21の内
周面が対向するように回動自在に蝶着するとともに本体
片21の他端の嵌合凸部22を他の本体片21の他端の
嵌合凹部23に着脱自在に嵌着している。
3は本体片210曲率よりも犬なる曲率に曲成されたC
字状のばね体であって、このばね体3の外周面の略中央
には釘状の固定片10基端を固着している。
字状のばね体であって、このばね体3の外周面の略中央
には釘状の固定片10基端を固着している。
そして、いずれか一方の本体片21の中央に貫設された
挿通孔24に、本体片21の内周方向から固定片1を挿
通して、ばね体3両端を本体2内に突出させるとともに
固定片1の尖端を本体2外周に突出されている。
挿通孔24に、本体片21の内周方向から固定片1を挿
通して、ばね体3両端を本体2内に突出させるとともに
固定片1の尖端を本体2外周に突出されている。
したがって第3図a、bに示すように径の異なるいずれ
の豊橋4をもばね体30弾性によって本体2内周面に押
圧して固定することができるのである。
の豊橋4をもばね体30弾性によって本体2内周面に押
圧して固定することができるのである。
本考案は上記のように円環状本体内にこの本体の曲率よ
りも犬なる曲率を有するC字状のばね体を配設し、ばね
体の両端を本体内方へ突出させるようにしであるので、
径の異なるいずれの豊橋であってもばね体にて本体内周
面に常に押圧されて保持されることになって、豊橋の径
に応じて豊橋保持具を製造する必要がなく生産性が向上
するという効果を奏するものであり、オた、釘状の固定
片の基端にばね体の略中央を固定し、円環状本体の挿通
孔に固定片を挿通させて固定片の先部を本体より外方へ
突出させるようにしであるので、ばね体と固定片とは円
環状本体と別体に形成され本体の挿通孔に固定片を挿通
することで本体にばね体と固定片が取付けられることに
なり、本体内に豊橋を保持させるために変形を常に受け
て劣化し易いばね体が長期の使用でばね力が減少したり
破損されたりしても、ばね体と固定片とを新しいものに
取り替えれば済むものであって円環状本体はそのまま再
度使用することができ、豊橋保持具全体を取り替えるよ
うな必要がなく交換を経済的に行なうことができるもの
である。
りも犬なる曲率を有するC字状のばね体を配設し、ばね
体の両端を本体内方へ突出させるようにしであるので、
径の異なるいずれの豊橋であってもばね体にて本体内周
面に常に押圧されて保持されることになって、豊橋の径
に応じて豊橋保持具を製造する必要がなく生産性が向上
するという効果を奏するものであり、オた、釘状の固定
片の基端にばね体の略中央を固定し、円環状本体の挿通
孔に固定片を挿通させて固定片の先部を本体より外方へ
突出させるようにしであるので、ばね体と固定片とは円
環状本体と別体に形成され本体の挿通孔に固定片を挿通
することで本体にばね体と固定片が取付けられることに
なり、本体内に豊橋を保持させるために変形を常に受け
て劣化し易いばね体が長期の使用でばね力が減少したり
破損されたりしても、ばね体と固定片とを新しいものに
取り替えれば済むものであって円環状本体はそのまま再
度使用することができ、豊橋保持具全体を取り替えるよ
うな必要がなく交換を経済的に行なうことができるもの
である。
第1図は本考案の一実施例の斜視図、第2図は同上の要
部斜視図、第3図a、bは同上の説明図であって、1は
固定片、2は本体、3はばね体、24は挿通孔である。
部斜視図、第3図a、bは同上の説明図であって、1は
固定片、2は本体、3はばね体、24は挿通孔である。
Claims (1)
- 釘状に形成される固定片の基端に円環状本体の曲率より
も大なる曲率を有するC字状のばね体の略中央を固定し
、上記本体に設けた挿通孔に固定片の先部を挿通させて
本体より外方へ突出させ、本体内に配設されるばね体の
両端を本体内方へ突出させてなる豊橋保持具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15195579U JPS5938828Y2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | 竪樋保持具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15195579U JPS5938828Y2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | 竪樋保持具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5667233U JPS5667233U (ja) | 1981-06-04 |
JPS5938828Y2 true JPS5938828Y2 (ja) | 1984-10-29 |
Family
ID=29382879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15195579U Expired JPS5938828Y2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | 竪樋保持具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938828Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5167012B2 (ja) * | 2008-07-28 | 2013-03-21 | 矢崎総業株式会社 | 電線固定部材 |
-
1979
- 1979-10-31 JP JP15195579U patent/JPS5938828Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5667233U (ja) | 1981-06-04 |
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