JPS5938616A - 積山検出装置 - Google Patents
積山検出装置Info
- Publication number
- JPS5938616A JPS5938616A JP14763982A JP14763982A JPS5938616A JP S5938616 A JPS5938616 A JP S5938616A JP 14763982 A JP14763982 A JP 14763982A JP 14763982 A JP14763982 A JP 14763982A JP S5938616 A JPS5938616 A JP S5938616A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- arm
- boom
- sensor
- pile
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G65/00—Loading or unloading
- B65G65/02—Loading or unloading machines comprising essentially a conveyor for moving the loads associated with a device for picking-up the loads
- B65G65/06—Loading or unloading machines comprising essentially a conveyor for moving the loads associated with a device for picking-up the loads with endless scraping or elevating pick-up conveyors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はばら吻状の荷を荷役する機械に関するものであ
る。
る。
ブームに払出コンベアを備えて、払出コンベアで運んで
来たばら吻状の荷、例えば石炭を払出コンベア端から貯
蔵場へ放出して荷を山積みする荷投機械がスタッカーと
呼称されて公知である。
来たばら吻状の荷、例えば石炭を払出コンベア端から貯
蔵場へ放出して荷を山積みする荷投機械がスタッカーと
呼称されて公知である。
この従来のスタッカーは、払出コンベアから荷を放出し
て荷の積山を作ってゆくうちに、積山高さが高くなり、
ついには払出コンベアを支えているブームが積山に接し
たり埋もれたりする危険が生じる。このために、スタッ
カーのブームにはセンサーが設けられ、このセンサーが
積山に接した時に生じるセンサーの動作を知って、ブー
ムを積山に接しない方向へ、例えば上方へ逃がして引き
続き払出コンベアから荷を放出して積山作業を続ける。
て荷の積山を作ってゆくうちに、積山高さが高くなり、
ついには払出コンベアを支えているブームが積山に接し
たり埋もれたりする危険が生じる。このために、スタッ
カーのブームにはセンサーが設けられ、このセンサーが
積山に接した時に生じるセンサーの動作を知って、ブー
ムを積山に接しない方向へ、例えば上方へ逃がして引き
続き払出コンベアから荷を放出して積山作業を続ける。
このようなスタッカーのブームにパケットホイルを回転
自在に備えて、パケットホイルで積山を掘削してブーム
上の払出コンベアに積み移し、払出コンベアを逆転させ
て、積み移した荷を目的地点へ戻す荷投機械が公知であ
る。このような荷投機械は、積山を作るスクッキング作
用と積山をくずし取るリクレーミング作用とを兼ね備え
ることから、ヌタッカーリクレーマーと呼称されている
。
自在に備えて、パケットホイルで積山を掘削してブーム
上の払出コンベアに積み移し、払出コンベアを逆転させ
て、積み移した荷を目的地点へ戻す荷投機械が公知であ
る。このような荷投機械は、積山を作るスクッキング作
用と積山をくずし取るリクレーミング作用とを兼ね備え
ることから、ヌタッカーリクレーマーと呼称されている
。
このようなスタッカーリクレーマ−は、リクレーミング
作用時にブームを積山に近づけてバケ、）ホイルのバケ
ット部を積山に突込む状態となる。
作用時にブームを積山に近づけてバケ、）ホイルのバケ
ット部を積山に突込む状態となる。
よって、センサーが積山に埋もれたり、あるいは山くず
れを受けて損傷する欠点が生じる、本発明の目的は、ス
タッカーリクレーマ−における積山検出用セッサーの安
全性を確保することにある。
れを受けて損傷する欠点が生じる、本発明の目的は、ス
タッカーリクレーマ−における積山検出用セッサーの安
全性を確保することにある。
本発明の要点は、基本構成として、ブームに払出コンベ
アとパケットホイルとを備えた荷投機械において、前記
ブームにアームを回転自由に支持し、前記ブームにレバ
ーを回転自在に支持し、前記レバーと前記アームとを同
時回転自在に連結し、前記レバーの回転によって前記レ
バーに対向する少くとも２箇所に前記レバーに保合自在
なストッパーを配し、前記ストッパーを前記ブームに支
持し、前記アームの突端側にセンサーを懸垂支持したこ
とを特徴とした積山検出装置を有し、スタッキング作用
時はアームを回転させることによりセンサーを積山側に
近づけ、レバーをストッパーで固定して、アームの回転
位置、即ちセンサーの位置を保持し、リクレーミング作
用時にはアームな逆転させてセンサーを積山から遠ざけ
、レバーをストッパーで固定してセンサーの積山から遠
ざけた位置にて保持する点にある。
アとパケットホイルとを備えた荷投機械において、前記
ブームにアームを回転自由に支持し、前記ブームにレバ
ーを回転自在に支持し、前記レバーと前記アームとを同
時回転自在に連結し、前記レバーの回転によって前記レ
バーに対向する少くとも２箇所に前記レバーに保合自在
なストッパーを配し、前記ストッパーを前記ブームに支
持し、前記アームの突端側にセンサーを懸垂支持したこ
とを特徴とした積山検出装置を有し、スタッキング作用
時はアームを回転させることによりセンサーを積山側に
近づけ、レバーをストッパーで固定して、アームの回転
位置、即ちセンサーの位置を保持し、リクレーミング作
用時にはアームな逆転させてセンサーを積山から遠ざけ
、レバーをストッパーで固定してセンサーの積山から遠
ざけた位置にて保持する点にある。
以下に本発明の一実施例を第１図、第２図、第３図、第
４図に基づいて説明する。
４図に基づいて説明する。
第１図の如く、スタッカーリクレーマ−のプーム９には
払出コンベア１０（ベルトコンベア）が据付けである。
払出コンベア１０（ベルトコンベア）が据付けである。
また、プーム９には、従来どおりのパケットホイル８が
取り付けである。
取り付けである。
プーム９の突端には、軸受１１が固定されている。
軸受１１には第３図の如く、水平回転軸校が回転自由に
支持されている。この回転軸１２には第３図の如く 形
状のアーム２が固定されている、アーム２の突端の辺を
成すアーム構成部材１３には、センサーｌがロープ１４
によってぶらさげられている。
支持されている。この回転軸１２には第３図の如く 形
状のアーム２が固定されている、アーム２の突端の辺を
成すアーム構成部材１３には、センサーｌがロープ１４
によってぶらさげられている。
回転軸化の一端には、第３図、第４図の如く、反アーム
側に延長されたレバー１５が固定され、レバー１５の突
端にはバランスウェイト３が固定されている。
側に延長されたレバー１５が固定され、レバー１５の突
端にはバランスウェイト３が固定されている。
回転軸稔の他端には、第１図、第３図の如く、レバー１
６が固定される。このレバー１６の突端にはリンク４の
下端が軸着される。このリンク４の上端はレバー５の一
端に軸着される。レバー５の中間は軸１７によりブーム
９側へ上下回転自由に取り付けである。軸１７よりも反
リンク４側のレバー５の部位には、ストッパーピン石が
通れる穴１８があけられている。
６が固定される。このレバー１６の突端にはリンク４の
下端が軸着される。このリンク４の上端はレバー５の一
端に軸着される。レバー５の中間は軸１７によりブーム
９側へ上下回転自由に取り付けである。軸１７よりも反
リンク４側のレバー５の部位には、ストッパーピン石が
通れる穴１８があけられている。
ストッパーは、ストッパーピン６と、プーム９側へ固定
したストッパーピン６の差し込み穴１９゜加付きブロッ
ク２１．２２とから成る。各穴１９，２０の位置は上下
に互いに離れており、且つ回転して来るレバー５にあけ
゛た穴１８と向い合える配置にセットされる。
したストッパーピン６の差し込み穴１９゜加付きブロッ
ク２１．２２とから成る。各穴１９，２０の位置は上下
に互いに離れており、且つ回転して来るレバー５にあけ
゛た穴１８と向い合える配置にセットされる。
スクッキング作用を行う時には、払出コンベア１０を図
示していない駆動装置により、第１図の矢印入方向へ駆
動する。このようにすると、払出コンベア１０で送られ
て来た石炭などのばら杓状の荷ｎがプーム９の突端側か
ら放出され積山７とされる。
示していない駆動装置により、第１図の矢印入方向へ駆
動する。このようにすると、払出コンベア１０で送られ
て来た石炭などのばら杓状の荷ｎがプーム９の突端側か
ら放出され積山７とされる。
スタッキング作用時には、レバー５を軸１７廻りで右回
転させ、穴１８と穴１９とにストッパーピン６を差し込
む。このようにすると、レバー５の右回転がリンク４と
レバー１６を介して回転軸１２とともにアーム２を右回
転させる。この時の回転は、アーム２とバランスウェイ
ト３とが重量的に一定の割合でバランスして回転するの
でレバー５の回転繰７作や穴１８と穴１９との位置決め
は容易に行える。
転させ、穴１８と穴１９とにストッパーピン６を差し込
む。このようにすると、レバー５の右回転がリンク４と
レバー１６を介して回転軸１２とともにアーム２を右回
転させる。この時の回転は、アーム２とバランスウェイ
ト３とが重量的に一定の割合でバランスして回転するの
でレバー５の回転繰７作や穴１８と穴１９との位置決め
は容易に行える。
このようにしておくと、レバー５がストッパーピン６に
よりプーム９側へ固定されるので、アーム２は上下にふ
らつくことなく水平状態となり、積用７の頂部にセンサ
ーｌが近接する。また、アーム２は 状の形状を有して
回転軸１２に固定されるから、水平方向のふらつきもア
ーム２に生じにくい゛。よって、どの方向にもアーム２
がふらつかずに、センサーｌを確実に横山頂部付近に近
接させて保持でき、且つ、センサーｌのふらつきにょる
積山との誤接触も起らず、極めて検出精度が高くなる。
よりプーム９側へ固定されるので、アーム２は上下にふ
らつくことなく水平状態となり、積用７の頂部にセンサ
ーｌが近接する。また、アーム２は 状の形状を有して
回転軸１２に固定されるから、水平方向のふらつきもア
ーム２に生じにくい゛。よって、どの方向にもアーム２
がふらつかずに、センサーｌを確実に横山頂部付近に近
接させて保持でき、且つ、センサーｌのふらつきにょる
積山との誤接触も起らず、極めて検出精度が高くなる。
また、アーム２を 状にすることで、払出コンベアｌＯ
から放出された荷幻が、アーム２と当ることなく、 状
の内側を通って落下してゆく。
から放出された荷幻が、アーム２と当ることなく、 状
の内側を通って落下してゆく。
よって、事故を起すこともなく、積山７の頂部近辺をセ
ンサー１で検出できる。
ンサー１で検出できる。
次にリクレーミング作用を起す時には、レバー５を逆転
させて穴１８と穴ｍとにストッパービン６を差し込む。
させて穴１８と穴ｍとにストッパービン６を差し込む。
このようにすると、レバー５の逆転がリンク４を介して
アーム２に伝わるから、アーム２が上方へ回転軸１２を
中心に回転して、第２図の状態にセッサー１が位置する
。このようにしてから、バケットホイル８をプーム９を
下げることにより積山７に突込む。センサーｌはあらか
じめ高い位置へ上げられているから、この突込み時にお
いては積山７に埋れることばなく安全である。
アーム２に伝わるから、アーム２が上方へ回転軸１２を
中心に回転して、第２図の状態にセッサー１が位置する
。このようにしてから、バケットホイル８をプーム９を
下げることにより積山７に突込む。センサーｌはあらか
じめ高い位置へ上げられているから、この突込み時にお
いては積山７に埋れることばなく安全である。
その稜に、払出コンベア１０を逆転駆動して、且つバケ
ットホイル８を回転させることで積山７を削り取り、払
出コンベア１０で目的地に戻す。
ットホイル８を回転させることで積山７を削り取り、払
出コンベア１０で目的地に戻す。
以上の実施例では、誤動作のない積山検出が行えるので
、スタッカーリクレーマの自動化が達成しやすい。
、スタッカーリクレーマの自動化が達成しやすい。
以上の如く、本発明によれば、スタッカーリクレーマの
りフレーミング作用時にセンサーを安全な位置に退避さ
せ、その退避位置で確実に保持することができるので、
スタッキング作用時に使用する積山検出装置のセンサー
の安全を確保できる効果が得られる。
りフレーミング作用時にセンサーを安全な位置に退避さ
せ、その退避位置で確実に保持することができるので、
スタッキング作用時に使用する積山検出装置のセンサー
の安全を確保できる効果が得られる。
第１図は本発明の一実施例を採用したスタッカーリクレ
ーマのスタッキング作用状態を示したスタッカーリクレ
ーマの要部部分図、第２図は第１図に示した装置のりフ
レーミング作用時のスタッカーリクレーマの要部部分図
、第３図は第１図の概略側面図、第４図は第３図の要部
側面図である。 ｌ・・・・・・センサー、２・・・・・・アーム、４・
・・・・・リンク、５．１６・・・・・・レバー、６・
・・・・・ストッパービン、７・・・積山、８・・・・
・・バケットホイル、９・・・・・・ブーム、１０・・
・・・・払出コンベア、１１・・・・・・軸受、１２．
１７・・・・・回転軸、１４・・・・・・ロープ、１８
．１９．２０・・・・・・穴７７
ーマのスタッキング作用状態を示したスタッカーリクレ
ーマの要部部分図、第２図は第１図に示した装置のりフ
レーミング作用時のスタッカーリクレーマの要部部分図
、第３図は第１図の概略側面図、第４図は第３図の要部
側面図である。 ｌ・・・・・・センサー、２・・・・・・アーム、４・
・・・・・リンク、５．１６・・・・・・レバー、６・
・・・・・ストッパービン、７・・・積山、８・・・・
・・バケットホイル、９・・・・・・ブーム、１０・・
・・・・払出コンベア、１１・・・・・・軸受、１２．
１７・・・・・回転軸、１４・・・・・・ロープ、１８
．１９．２０・・・・・・穴７７
Claims (1)
- １、 ブームに払出コンベアとパケットホイルとを備工
た荷投機械において、前記ブームにアームを回転自由に
支持し、前記ブームにレバーを回転自在に支持し、前記
レバーと前記アームとを同時回転自在に連結し、前記レ
バーの回転によって前記レバーに対向する少くとも２箇
所に前記レバーに保合自在なストッパーを配し、前記ス
トッパーを前記ブームに支持し、前記アームの突端側に
センサーを懸垂支持したことを特徴とした積山検出装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14763982A JPS5938616A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 積山検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14763982A JPS5938616A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 積山検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5938616A true JPS5938616A (ja) | 1984-03-02 |
| JPH0236168B2 JPH0236168B2 (ja) | 1990-08-15 |
Family
ID=15434880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14763982A Granted JPS5938616A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | 積山検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5938616A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007008616A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Nippon Steel Corp | 原料ヤード受入時の積山検出器およびその方法 |
| CN109733895A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-05-10 | 日照港股份有限公司第二港务分公司 | 散料运输皮带机沿线清料小车 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52128174A (en) * | 1976-04-20 | 1977-10-27 | Matsushima Kikai Kenkiyuushiyo | Apparatus for measuring level of charging material in cupola |
| JPS576414U (ja) * | 1980-06-13 | 1982-01-13 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55102538A (en) * | 1979-01-30 | 1980-08-05 | Kawasaki Kasei Chem Ltd | Preparation of p-n-alkyl benzoate |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP14763982A patent/JPS5938616A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52128174A (en) * | 1976-04-20 | 1977-10-27 | Matsushima Kikai Kenkiyuushiyo | Apparatus for measuring level of charging material in cupola |
| JPS576414U (ja) * | 1980-06-13 | 1982-01-13 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007008616A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Nippon Steel Corp | 原料ヤード受入時の積山検出器およびその方法 |
| JP4486913B2 (ja) * | 2005-06-28 | 2010-06-23 | 新日本製鐵株式会社 | 原料ヤード受入時の積山検出器およびその方法 |
| CN109733895A (zh) * | 2018-12-20 | 2019-05-10 | 日照港股份有限公司第二港务分公司 | 散料运输皮带机沿线清料小车 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0236168B2 (ja) | 1990-08-15 |
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