JPS5938098B2 - タイヤカ−カスに付着されるタイヤトレツド及びその製造方法 - Google Patents

タイヤカ−カスに付着されるタイヤトレツド及びその製造方法

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JPS5938098B2
JPS5938098B2 JP51043533A JP4353376A JPS5938098B2 JP S5938098 B2 JPS5938098 B2 JP S5938098B2 JP 51043533 A JP51043533 A JP 51043533A JP 4353376 A JP4353376 A JP 4353376A JP S5938098 B2 JPS5938098 B2 JP S5938098B2
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JP
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tread
tire
carcass
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mold
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JP51043533A
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ピーター・ブラドン・ジヨーンズ
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Dunlop Ltd
Original Assignee
Dunlop Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/52Unvulcanised treads, e.g. on used tyres; Retreading
    • B29D30/54Retreading
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/52Unvulcanised treads, e.g. on used tyres; Retreading

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は空気タイヤの製造又は再生に関するものである
本発明の一つの特徴によれば、熱及び圧力の作用下にあ
る硬化性弾性材料をモールド成形して、地面と接触する
トレッド模様を備えた第一の表面と、該トレッドをタイ
ヤカーカスに付着するための第二の表面とを有するタイ
ヤトレッドを製造する方法において、前記弾性材料4へ
の熱及び圧力の添加作用か前記第二の表面における弾性
材料を全部硬化させることなく、タイヤトレッドの前記
第一の表面における弾性材料を実質的に全部硬化させる
如く制御されていることを特徴とするタイヤカーカスに
添付されるタイヤトレッドの製造方法が提供される。
かくて前記第二の表面における弾性材料は部分的に硬化
される以上に硬化されることは無く、単に部分的に硬化
されるか又は全く硬化されないことが可能である。
本発明は又本発明に係る方法によって製造されたタイヤ
トレッドをも提供しており、該タイヤは本発明に従って
以下に述べる如くタイヤカーカスに添付されたタイヤト
レッドを有している。
本発明に係る別の特徴によればタイヤトレッドは地面と
接触するトレッド模様を形成された第一の表面において
は実質的に完全に硬化されており、該トレッドをタイヤ
カーカスに取付けるための第二の表面においては部分的
乃至皆無に硬イヒされているある長さのモールド成形さ
れた弾性材料を有している。
前記トレッドは環状トレッドリングの形状にモールド成
形されており、該トレッドの前記第一の表面はリングの
半径方向外側表面であり、前記第二の表面は該リングの
半径方向内側表面であるのが好ましい。
特に該トレッドが何らの強化部材を含まない時には、し
かしながら、該トレッドはストリップ形態にモールド成
形されているのが好ましい。
新しいタイヤの製造に当っては、上述の如くモールド成
形され部分的に硬化された好ましくはリング形態のトレ
ッドが未成形の未硬化タイヤカーカスに付着され、トレ
ッド及びカーカスの組立体がいっしょに硬化されるのが
好ましい。
別法として、前記トレッドは少なくとも部分的に又は完
全に硬化されたタイヤカーカスに付着することが出来る
タイヤのトレッド再生においては、好ましくはトレッド
リングの形態をなし、上述の如く規定のモールド成形か
つ部分的に硬化されたトレッドが硬化されゴム液に浸漬
されたカーカスに縫いとじられ次に硬化作用を施される
前記トレッドリングはゴムの如き弾性材料からモールド
成形出来るが、この弾性材料はタイヤカーカスとの後工
程におけるモールド成形中において実質的に硬化される
前記トレッドリングは好ましくは35kg/cmt以上
の圧力例えば105kg/cni〜140kg/−の圧
力においてモールド成形され、かくてより低い温度の圧
力でモールド成形されたトレッドと比較してより大きな
耐摩耗性及び耐蝕性を備えた高密度タイヤトレッドを得
るようにするのが良い。
本発明に係る方法はラジアルプライ、クロスプライ、乃
至ベルトバイアスタイヤを製造するのに用いることが出
来るが、特にブレーカ組立体又は他のトレッドリング強
化部材の如き強化部材を含むゴムトレッドリングを備え
たタイヤの製造に用いるのが適している。
このようなトレッドリングはブレーカ組立体の正確な定
置を容易にする働きのある例えばチャンネルの如き装置
を有する芯部重上においてモールド成形しかつ部分的に
硬化させることが出来る。
前記芯はトレッドリングの除去を可能ならしめるために
収縮式即ち分塊式構造を有しているのが好ましい。
新しいタイヤの製造においては、モールド成形され部分
的に硬化されたトレッドリングを例えばゴムの如き熟成
された硬化性弾性材料からなるカーカスに付着してやる
ことが出来る。
タイヤカーカスをトレッドリングに付着してやるための
最終硫化段階は平面モールド内で実施することが出来る
何故ならばトレッドリングは既にその硬化済みの半径方
向外側表面上に形成された所要のトレッド模様を有して
いるからである。
本明細書において平面モールドなる用語は硬化作業中に
おいてタイヤのトレッド部分と接触するモールド部分が
所要のトレッド模様に密着適合することなく、単に加圧
下のタイヤの半径方向膨張を拘束する作用を行なってい
るようなモールドを意味している。
カーカス及びトレッド組立体の硬化作業は例えば高圧が
ま、ドームプレスヌはプラテンプレスの如き周知の機器
を用いて実施することが出来る。
トレッドリングの単に部分的に硬化した第二の即ち半径
方向内側表面がカーカスと接触するような本発明に係る
タイヤの製造方法において平面モールドを使用すること
の特に利点とするところは、り、イヤトレッド模様を形
成するような輪郭を有するモールドからタイヤを除去す
る場合にくらべてモールドからの硬化タイヤの取出しが
容易になるという点である。
トレッド再生タイヤの製造に当っては、モールド成形さ
れ部分的に硫化されたトレッドリングが古いブレーカ強
化部材を除去した軟化されかつゴム液浸漬されたタイヤ
に縫い付けられ、かくて形成された組立体が例えばトレ
ッド再生タイヤ乃至新規タイヤを硬化するのに用いられ
る通常の硬化装置内における硬化作用にさらされる。
この方法において、前記カーカスの直径はトレッドリン
グ内に該カーカスを挿入するために減少させ、次に実質
的にそのものとの直径へと膨張させる必要がある。
ブレーカ組立体を含むトレッドリングをモールド成形し
、硬化させる作業に収縮性の乃至は分塊状の芯を用いる
ことにより、タイヤをモールドから除去し易くするのに
通常必要とされる高価な分塊モールドを使用することな
く、強化トレッドタイヤをモールド成形することが可能
となる。
かくてトレッドの一様性を得ることも本方法においては
容易となる。
前記トレッドリングはトランスファモールド成形又は変
位モールド成形により作ることが出来る。
後者の場合にはゴムのスラグがモールド空洞の一部内に
定置されて、モールド部品がプレスの作用で閉じられる
時にモールド空洞内に伸延するような成形が行なわれる
付図の第1図に示されるタイヤはカーカス1を有してお
り、該カーカスはその内部に強化部材2を埋込まれてい
る。
前記タイヤはヌトレッドゴム4を備えたトレッドリング
4を有しており、該トレッドゴムはその内部においてタ
イヤカーカスの周辺のまわりを円周方向に延びるブレー
カ組立体5が設けられている。
タイヤカーカス1は付加的に前記ブレーカ組立体5の下
に配されたゴムブレーカクッション6を含んでおり、組
立体5は三つのブレーカプライ7.8.9を有している
トレッドリング3は第2図及び第3図に示される機器を
用いてトランスファモールドにより製作される。
このようなモールド機器はトレッドモールド表面12,
13を備えた一対の環状モールド部品10及び11を有
している。
環状モールド部品10は環状モールド部品11の半径方
向外側表面15のまわりにぴったりはまるフランジ部分
14を含んでいるので、モールド部品10及び11はフ
ランジ14の長さに等しい距離だけ離され、その離れた
部分にゴムのスラグ16を収納する空洞を設けることが
出来る。
フランジ14の半径方向内側表面17はわずかにテーパ
が付けられており、かくてモールド部品10及び11か
互いに近付くと、表面15及び17の間のシール効果が
増大し、モールド内に加圧注入されるゴム16が逃げる
のが防止されている。
前記モールド空洞の環状半径方向内側表面はブレーカ組
立体5を収納かつ保持するような形状の半径方向外側表
面19を備えた分塊状環状芯18により形成されている
前記芯18の諸分塊部材は円形部材20上に組付けられ
、力つ部材20により保持されている。
モールド部品10,11及び芯18の個々の断片部材に
は空洞21a、21bが設けられており、これらの空洞
は以下に述べる如く、加熱乃至冷却流体が通過するため
のものである。
トレッドリングを形成するための前記モールド機器の作
動時において、ブレーカ組立体5は分塊芯18の外佃昧
面19上に定置され、該芯はモールド部品10.11の
半径方向内向き位置に定置される。
前記モールド空洞を充填し、かつ空洞22に注入される
のに十分な環状ゴムスラグ16がモールド部品10のフ
ランジ14の内側部分に定置され、次にモールド部品1
1が105〜140kg/cIII程度の圧力をかけら
れた状態で前記ゴムスラグに対抗して移動させられる。
ゴムが変形するにつれて、モールド部品11はモールド
部品10により近付き、かくて表面15及び17間のシ
ール効果が増大する。
この際ゴムはモールド空洞内に強制挿入され、トレッド
リング3のトレッドゴム部分4へとモールド成形される
モールド成形段階が終了すると、トレッドリングの外側
表面と近接するトレッド模様に応じ成形されるトレッド
ゴムの温度はモールド部品10及び11の空洞中に加熱
流体を通過せしめることにより上昇させられ該上昇温度
に保持される。
同時に空洞2Ib内には冷却流体が流通させられ、トレ
ッドリングの半径方向内側表面は前記トレッドリングの
半径方向外側表面よりも低温度に保持される。
トレッドリングの半径方向外側表面におけるゴムが実質
的に十分硬化した時には、前記トレッドリングは前記モ
ールド機器から除去される。
トレッドリングの半径方向内側部分はトレッドリングの
半径方向外側部分よりも低い温度にあるので該内側部分
は部分的にしか硬化していない。
トレッドゴム4を形成するためのトランスファモールド
作業に用いるのが適しているゴム組成の一例が次の表I
に記載されている。
表 I 重量割合 油を充填した5BR(1712) 75.0
0油を充填したポリブタジェン 25.0
0硫黄 1.75 シクロ−4シルベン′ザ)レフエナミド
10ON−ニトロソチフエニールアミン
0.45ステアリン酸
1.00処理油 7.5
0 イソフbピルp−フェニレンチアミン
1.50ノ々ラフインワツクス
1.00酸化亜鉛
3.50ISAF黒 52.5
0計170.20 このようにして形成されたトレッドを用いて新規なタイ
ヤを製作するにあたっては、まず通常の方法で環状タイ
ヤカーカスが成形される。
該カーカスはその成形最終段階において半径方向外側に
膨張させられ、トレッドリングの部分的に硬化した内側
表面と係合する。
かくて成形された組立体は次に平面モールド内で硬化さ
せられる。
再生タイヤの製造に当って、硬化弾性材料からなるタイ
ヤカーカスはその半径方向外側表面が軟化させられて、
ゴム液内に浸漬され、次に半径方向外側に膨張させられ
、トレッドリングの部分的に硬化した内側表面と接触す
る。
かくて形成された組立体は次に平面モールド即ち圧力が
ま内で硬化させられる。
本発明はトランスファモールド法によりトレッドリング
が形成される方法に関するものであるが、別法として変
位モールド法を使用してトレッドリング製作を行なうこ
とも出来る。
本発明に係る方法により得られたトレッドリングは一方
の形成表面が十分に硬化し、従って実質的に安定したト
レッド模様が得られ、一方第二の表面は部分的にのみ硬
化しており従って未硬化タイヤカーカス及び再生タイヤ
の製造においては軟化された硬化済みカーカスのいづれ
に対しても容易に結合させることが出来る。
この場合トレッド模様部分が寸法的に安定しているので
、上記結合作用はトレッド模様部分を平面表面を備える
モールド内に支持させた状態で実施可能であり、又通常
問題となる輪郭モールドの使用時におけるモールド除去
の問題も解決することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る方法により作られるタイヤの外側
部分の図式的断面図、第2図はモールド部品が閉じられ
るのに先立って定置されるブレーカ組立体及びトレッド
ゴムスラグを示しているトランスファモールド機器の一
部に係る断面図、第3図はモールドが閉じられた位置に
ある第2図と類似の図をそれぞれ示す。 4:弾性材料、3:リング、5:強化材料、1:力・−
カス、3:タイヤトレッド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 タイヤカーカスに付着されるタイヤトレッドにして
    該トレッドがある長さのモールド成形された硬化性弾性
    材料を有するタイヤトレッドにおいて、該弾性材料4が
    地面と接地するトレッド模様を形成された第一の表面に
    おいて実質的に完全に硬化されているが、トレッドをタ
    イヤカーカスに取付けるための第二の表面においては完
    全には硬化されてなく、かつ前記タイヤトレッドが、タ
    イヤカーカスに付着されるリング3の形態をなすある長
    さのモールド成形された硬化性弾性材料を含んでいるこ
    とを特徴とするタイヤカーカスに付着されるタイヤトレ
    ッド。 2 熱及び圧力の作用下にある硬化性弾性材料をモール
    ド成形して、地面と接触するトレッド模様を備えた第一
    の表面と、該トレッドをタイヤカーカスに付着するため
    の第二の表面とを有するタイヤトレッドを製造する方法
    において、前記弾性材料4への熱及び圧力の添加作用が
    前記第二の表面における弾性材料を全部硬化させること
    なく、タイヤトレッドの前記第一の表面における弾性材
    料を実質的に全部硬化させる如く制御されていることを
    特徴とするタイヤカーカスに付着されるタイヤトレッド
    の製造方法。
JP51043533A 1975-04-16 1976-04-16 タイヤカ−カスに付着されるタイヤトレツド及びその製造方法 Expired JPS5938098B2 (ja)

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GB15595/75A GB1528157A (en) 1975-04-16 1975-04-16 Manufacture of pneumatic tyres

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Publication Number Publication Date
JPS51127179A JPS51127179A (en) 1976-11-05
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FR (1) FR2307645A1 (ja)
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ZA762161B (en) 1977-04-27
IT1063828B (it) 1985-02-18
AU1291076A (en) 1977-10-20
FR2307645A1 (fr) 1976-11-12
JPS51127179A (en) 1976-11-05
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AU499605B2 (en) 1979-04-26

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