JPS5938009B2 - 煙道ガス脱硫用反応器の運転方法 - Google Patents
煙道ガス脱硫用反応器の運転方法Info
- Publication number
- JPS5938009B2 JPS5938009B2 JP51133292A JP13329276A JPS5938009B2 JP S5938009 B2 JPS5938009 B2 JP S5938009B2 JP 51133292 A JP51133292 A JP 51133292A JP 13329276 A JP13329276 A JP 13329276A JP S5938009 B2 JPS5938009 B2 JP S5938009B2
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- Japan
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- gas
- reactor
- flue gas
- adsorbent
- circuit
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/34—Chemical or biological purification of waste gases
- B01D53/46—Removing components of defined structure
- B01D53/48—Sulfur compounds
- B01D53/50—Sulfur oxides
- B01D53/508—Sulfur oxides by treating the gases with solids
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- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は炭素含有吸着剤を通す煙道ガス脱硫用反応器
の運転方法に関する。
の運転方法に関する。
この方法では一般に煙道ガスが移動層反応器を通るよう
に導かれる。
に導かれる。
この反応器において吸着剤は徐々に上から下へ通され、
この際に煙道ガスは吸着剤に向流して流過し或いはこれ
を横向きに流過する。
この際に煙道ガスは吸着剤に向流して流過し或いはこれ
を横向きに流過する。
吸着剤の中で吸着された硫黄酸化物の硫酸への酸化が行
なわれ、それによって吸着熱および反応熱で吸着剤の温
度が上昇する。
なわれ、それによって吸着熱および反応熱で吸着剤の温
度が上昇する。
運転の際に脱硫すべき煙道ガスが吸着剤を流過するので
発生熱は冷却され、故に温度上昇は適当な限界内にとど
まり特別の手段なしに約80−1600に調節される。
発生熱は冷却され、故に温度上昇は適当な限界内にとど
まり特別の手段なしに約80−1600に調節される。
数時間ないし数日のあいだ運転を中断する際には、遮断
フラップによって阻止されない持続する煙突の吸引作用
によって空気が反応器の中へ吸い込まれる。
フラップによって阻止されない持続する煙突の吸引作用
によって空気が反応器の中へ吸い込まれる。
その結果として炭素含有吸着剤は空気中の酸素と吸着剤
の反応によらてなお強く加熱される。
の反応によらてなお強く加熱される。
装置の中断中には発生反応熱は冷却されないので、吸着
剤層の中に過熱個所が生じるかも知れない。
剤層の中に過熱個所が生じるかも知れない。
特に一時的に中断された反応器の再始動の際に上記の過
熱個所によって吸着剤が強く燃焼し、さらに堆積物全体
が燃焼するようになるかも知れない。
熱個所によって吸着剤が強く燃焼し、さらに堆積物全体
が燃焼するようになるかも知れない。
この課題の達成のためこの発明によれば、炭素含有吸着
剤を通す煙道ガス脱硫用反応器の運転において吸着過程
を中断した際に吸着剤をガスによって冷却する方法にお
いて、反応器の煙道ガス供給通路および煙道ガス排出通
路を遮断し、反応器の外部において反応器の入口と出口
の間に連結されガス冷却器を含むガス通路を開き、前記
ガス通路と反応器からなる回路の中に現存するガスをこ
の回路の中で循環させ、酸素を全く含有し・ないまたは
酸素を僅かしか含有しない冷却された不活性ガスを前記
回路の中に送入してこれによってこの回路内のガス圧を
少くとも大気圧に保つことを特徴とする煙道ガス脱硫用
反応器の運転方法が提供される。
剤を通す煙道ガス脱硫用反応器の運転において吸着過程
を中断した際に吸着剤をガスによって冷却する方法にお
いて、反応器の煙道ガス供給通路および煙道ガス排出通
路を遮断し、反応器の外部において反応器の入口と出口
の間に連結されガス冷却器を含むガス通路を開き、前記
ガス通路と反応器からなる回路の中に現存するガスをこ
の回路の中で循環させ、酸素を全く含有し・ないまたは
酸素を僅かしか含有しない冷却された不活性ガスを前記
回路の中に送入してこれによってこの回路内のガス圧を
少くとも大気圧に保つことを特徴とする煙道ガス脱硫用
反応器の運転方法が提供される。
この発明に関連する反応器系は反応器自身のほかに2個
の遮断フラップに連らなる導管を有し、これら遮断フラ
ップは反応器を1側では発電所などから分離し他側では
煙突から分離する。
の遮断フラップに連らなる導管を有し、これら遮断フラ
ップは反応器を1側では発電所などから分離し他側では
煙突から分離する。
このような遮断フラップは完全に締切シできるものでな
いから一導管は1メートル以上例えば2メートルの直径
を持つ一反応器への煙突の持続的な吸引作用は阻止でき
ない。
いから一導管は1メートル以上例えば2メートルの直径
を持つ一反応器への煙突の持続的な吸引作用は阻止でき
ない。
この吸引作用によって前述したように空気が反応器内へ
侵入しこれに伴って高温の吸着剤の中へ侵入する。
侵入しこれに伴って高温の吸着剤の中へ侵入する。
この空気は吸着剤に上述のような過熱個所を生じさせる
。
。
反応器系における煙道ガスの回路循環流過は、両遮断フ
ラップの反応器側に冷却器を通る連結管を設けこの連結
管によって反応器から両遮断フラップ捷での両導管同志
を直接相連結させることによって達成される。
ラップの反応器側に冷却器を通る連結管を設けこの連結
管によって反応器から両遮断フラップ捷での両導管同志
を直接相連結させることによって達成される。
運転中止の際には上述の遮断フラップが閉じられ、遮断
フラップの閉鎖の時点で反応器および導管からなる回路
の中に現存するガスは、定常運転される送風機によって
この回路の中を導かれる。
フラップの閉鎖の時点で反応器および導管からなる回路
の中に現存するガスは、定常運転される送風機によって
この回路の中を導かれる。
上述の連結管の中でガスが冷却されかつ吸着剤をガスが
流過することによって、過熱個所の形成のおそれは持続
的に回避される。
流過することによって、過熱個所の形成のおそれは持続
的に回避される。
上述したようにこの系への空気の侵入は避けるととがで
きないから、運転中止と同時に不活性ガスが炭素含有吸
着剤に向うように系の中へ送入される。
きないから、運転中止と同時に不活性ガスが炭素含有吸
着剤に向うように系の中へ送入される。
不活性ガスとしては、燃料油で作動される燃焼器からの
燃焼ガスが使われてもよく煙道ガス自身が使われてもよ
い。
燃焼ガスが使われてもよく煙道ガス自身が使われてもよ
い。
このようなガスは常に高温でない状態で系の中に導入す
べきであるから、このガスの導入によって連結管におけ
る冷却器が不必要に負荷されることはない。
べきであるから、このガスの導入によって連結管におけ
る冷却器が不必要に負荷されることはない。
この根拠から、できる限り冷えた不活性ガスを反応器系
に送入することかで特に望ましい。
に送入することかで特に望ましい。
不活性ガスの送入によって生じる内圧は反応器系内で少
くとも大気圧を生じるべきである。
くとも大気圧を生じるべきである。
実際上高湿ぎる圧力は非気密場所を通る反応器系からの
ガスの脱出によって不必要な損失を起す。
ガスの脱出によって不必要な損失を起す。
純粋なちつ素が不活性ガスとして使えるのはまれな場合
である。
である。
故にこの発明の実施に少量の0□を包含するガスを不活
性ガスとして利用できることは極めて重要である。
性ガスとして利用できることは極めて重要である。
驚くべきことには吸着剤の実際の冷却を達成するだめに
は約15容積%までの02含有量は差支えない。
は約15容積%までの02含有量は差支えない。
すべての場合に冷却器から再び出るガスは少くとも10
°C望捷しくは20−50’C冷却されるべきである。
°C望捷しくは20−50’C冷却されるべきである。
S02と一方では02の他方では炭素含有吸着剤の反応
の結果として回路ガスは短時間ののちにますますこの両
成分に乏しくなり、故に発熱反応は次第に中止され回路
ガスの冷却効果はますます有効になる。
の結果として回路ガスは短時間ののちにますますこの両
成分に乏しくなり、故に発熱反応は次第に中止され回路
ガスの冷却効果はますます有効になる。
その結果として、強く冷却されない回路ガスを直ちに反
応器に流過させることができ或いは回路ガスの流れ速度
を低めることができ、若しくはこれら双方を達成できる
。
応器に流過させることができ或いは回路ガスの流れ速度
を低めることができ、若しくはこれら双方を達成できる
。
ガスの冷却程度と時間当りの回路を通るガスの量は、反
応器系の中に装着された感温器によって送風機および冷
却器またはそのいずれかにおいて容易に調節できる。
応器系の中に装着された感温器によって送風機および冷
却器またはそのいずれかにおいて容易に調節できる。
この発明は吸着剤を強く冷却する必要がなく従って常に
運転が再開できるような安全な反応器の運転中止を可能
にする。
運転が再開できるような安全な反応器の運転中止を可能
にする。
他方においてこの発明によれば、例えば長時間の運転停
止の際に約80゜以下標準温度までの吸着剤の冷却が危
険なしに達成でき、加うるにこの際に不活性ガスの送入
並びに送風機および冷却器の運転が停止できる。
止の際に約80゜以下標準温度までの吸着剤の冷却が危
険なしに達成でき、加うるにこの際に不活性ガスの送入
並びに送風機および冷却器の運転が停止できる。
図面を参照しつつこの発明の方法について以下に説明す
る。
る。
石炭燃焼設備例えば発電所1から排出される煙道ガスは
、煙道ガス脱硫用反応器5の煙道ガス供給通路を通って
すなわち導管2、開いている漸フラップ3および導管4
を通って反応器5の中に達する0反応器には連続的に上
方からゲート6を通って炭素含有吸着剤例えば活性炭が
供給され、これはゲート7を通って同時に送出する。
、煙道ガス脱硫用反応器5の煙道ガス供給通路を通って
すなわち導管2、開いている漸フラップ3および導管4
を通って反応器5の中に達する0反応器には連続的に上
方からゲート6を通って炭素含有吸着剤例えば活性炭が
供給され、これはゲート7を通って同時に送出する。
煙道ガスは次いで反応器5から煙道ガス排出通路を通っ
て排出される。
て排出される。
詳しく言えば、送風機9の導管8を通って反応器から排
出されたのちに導管10、開いているフラップ11およ
び導管12を通って煙突13へ送出される。
出されたのちに導管10、開いているフラップ11およ
び導管12を通って煙突13へ送出される。
導管4と10は(閉じている)両フラップ15.16お
よび冷却器17を通る連結導管14によって互に連結さ
れる。
よび冷却器17を通る連結導管14によって互に連結さ
れる。
導管8には(閉じている)フラップ19を持つ導管18
が連通し、これを通して不活性ガスが装置内へ送入でき
る。
が連通し、これを通して不活性ガスが装置内へ送入でき
る。
石炭燃焼設備が運転される際には、フラップ3,11が
開かれ、フラップ1516.19が閉じられている。
開かれ、フラップ1516.19が閉じられている。
導管2を通る煙道ガスの供給が行なわれない場合には、
フラップ3,11が閉じられて煙道ガス供給通路および
煙道ガス排出通路が遮断され、これに反してフラップ1
9,15.16が開かれる。
フラップ3,11が閉じられて煙道ガス供給通路および
煙道ガス排出通路が遮断され、これに反してフラップ1
9,15.16が開かれる。
同時にゲート6.7が閉じられかつ冷却器17が運転さ
れる。
れる。
導管4、連結導管14、ガス冷却器17および導管8か
らなるガス通路と反応器5とによって構成される回路の
中に前記遮断の際に現存する煙道ガスと、付加的に圧入
されて漏洩損失を補償し前記回路内の圧力を少くとも大
気圧例えば1.1気圧に保つ不活性ガスとは、この際に
前記回路の中を循環するように流れ、このことによって
吸着剤の温度は過熱個所の形成なしに一定に軽く低減さ
れ或いは標準温度まで低下する。
らなるガス通路と反応器5とによって構成される回路の
中に前記遮断の際に現存する煙道ガスと、付加的に圧入
されて漏洩損失を補償し前記回路内の圧力を少くとも大
気圧例えば1.1気圧に保つ不活性ガスとは、この際に
前記回路の中を循環するように流れ、このことによって
吸着剤の温度は過熱個所の形成なしに一定に軽く低減さ
れ或いは標準温度まで低下する。
ゲート6.7または反応器5の別の場所に妨害が生じか
つ煙道ガスが任意に使1できる場合には吸着剤例えば活
性炭の冷却のためフラップ11だげが閉じられ、フラッ
プ15.16が開かれ冷却器17が運転される。
つ煙道ガスが任意に使1できる場合には吸着剤例えば活
性炭の冷却のためフラップ11だげが閉じられ、フラッ
プ15.16が開かれ冷却器17が運転される。
それから、例えば5〜10容積%の02を包含できる煙
道ガスが開いている遮断フラップ3を通って装置の中へ
押し込まれ、従って同様に危険のない迅速な活性炭の冷
却が達成される。
道ガスが開いている遮断フラップ3を通って装置の中へ
押し込まれ、従って同様に危険のない迅速な活性炭の冷
却が達成される。
図面はこの発明の方法を行なう冷却器を表わす図である
。 図面において、1は石炭燃焼設備、2は導管、3は遮断
フラップ、4は導管、5は反応器、8は導管、9は送風
機、10は導管、11はフラップ12は導管、13は煙
突、15.16はフラップ17は冷却器、18は不活性
ガス導入用導管、19は導管18中のフラップを示す。
。 図面において、1は石炭燃焼設備、2は導管、3は遮断
フラップ、4は導管、5は反応器、8は導管、9は送風
機、10は導管、11はフラップ12は導管、13は煙
突、15.16はフラップ17は冷却器、18は不活性
ガス導入用導管、19は導管18中のフラップを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 炭素含有吸着剤を通す煙道ガス脱硫用反応器の運転
において吸着過程を中断した際に吸着剤をガスによって
冷却する方法において、反応器の煙道ガス供給通路およ
び煙道ガス排出通路を遮断し、反応器の外部において反
応器の人口と出口の間に連結されガス冷却器を含むガス
通路を開き、前記ガス通路と反応器からなる回路の中に
現存するガスをこの回路の中で循環させ、酸素を全く含
有しないまたは酸素を僅かしか含有しない冷却された不
活性ガスを前記回路の中に送入してこれによってこの回
路内のガス圧を少くとも大気圧に保つことを特徴とする
煙道ガス脱硫用反応器の運転方法。 2 前記の送入されるガスが最大で15容積係の0□を
含有する特許請求の範囲第1項に記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19752550190 DE2550190C2 (de) | 1975-11-07 | 1975-11-07 | Verfahren zur Entschwefelung von Rauchgasen |
DE000P25501900 | 1975-11-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5282675A JPS5282675A (en) | 1977-07-11 |
JPS5938009B2 true JPS5938009B2 (ja) | 1984-09-13 |
Family
ID=5961243
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP51133292A Expired JPS5938009B2 (ja) | 1975-11-07 | 1976-11-08 | 煙道ガス脱硫用反応器の運転方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5938009B2 (ja) |
CA (1) | CA1081134A (ja) |
DE (1) | DE2550190C2 (ja) |
FR (1) | FR2330434A1 (ja) |
GB (1) | GB1536506A (ja) |
IT (1) | IT1066793B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2911712C2 (de) * | 1979-03-24 | 1991-10-31 | Bergwerksverband Gmbh, 4300 Essen | Verfahren zur Entfernung von Schwefeloxiden und Stickstoffoxiden aus Abgasen |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4895378A (ja) * | 1972-03-21 | 1973-12-07 | ||
JPS4895387A (ja) * | 1972-03-21 | 1973-12-07 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB1347731A (en) * | 1970-12-10 | 1974-02-27 | Sumitomo Heavy Industries | Continuous moving layer type adsorption device |
DE2509470C3 (de) * | 1975-03-05 | 1980-04-10 | Bergwerksverband Gmbh, 4300 Essen | Verfahren zum Entfernen von Schwefeloxidanteilen aus Verbrennungsabgasen |
-
1975
- 1975-11-07 DE DE19752550190 patent/DE2550190C2/de not_active Expired
-
1976
- 1976-11-05 IT IT5206676A patent/IT1066793B/it active
- 1976-11-05 FR FR7633419A patent/FR2330434A1/fr not_active Withdrawn
- 1976-11-05 CA CA264,953A patent/CA1081134A/en not_active Expired
- 1976-11-08 JP JP51133292A patent/JPS5938009B2/ja not_active Expired
- 1976-11-08 GB GB4635776A patent/GB1536506A/en not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4895378A (ja) * | 1972-03-21 | 1973-12-07 | ||
JPS4895387A (ja) * | 1972-03-21 | 1973-12-07 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE2550190A1 (de) | 1977-05-12 |
FR2330434A1 (fr) | 1977-06-03 |
JPS5282675A (en) | 1977-07-11 |
DE2550190C2 (de) | 1983-10-27 |
CA1081134A (en) | 1980-07-08 |
GB1536506A (en) | 1978-12-20 |
IT1066793B (it) | 1985-03-12 |
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