JPS5937345A - 作業機等のクラツチ・ブレ−キ装置 - Google Patents

作業機等のクラツチ・ブレ−キ装置

Info

Publication number
JPS5937345A
JPS5937345A JP14571482A JP14571482A JPS5937345A JP S5937345 A JPS5937345 A JP S5937345A JP 14571482 A JP14571482 A JP 14571482A JP 14571482 A JP14571482 A JP 14571482A JP S5937345 A JPS5937345 A JP S5937345A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
clutch
pressure plate
spring
rotating body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14571482A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Nagai
永井 茂夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Nissin Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissin Kogyo Co Ltd filed Critical Nissin Kogyo Co Ltd
Priority to JP14571482A priority Critical patent/JPS5937345A/ja
Publication of JPS5937345A publication Critical patent/JPS5937345A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D67/00Combinations of couplings and brakes; Combinations of clutches and brakes
    • F16D67/02Clutch-brake combinations
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2125/00Components of actuators
    • F16D2125/18Mechanical mechanisms
    • F16D2125/20Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa
    • F16D2125/34Mechanical mechanisms converting rotation to linear movement or vice versa acting in the direction of the axis of rotation
    • F16D2125/36Helical cams, Ball-rotating ramps

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、エンジンへの負荷が軽減され円滑なりラッチ
の断続が得られる作業機等のクラッチ・ブレーキ装置に
関するものである。
例えば、動力芝刈機等においては芝刈り場所を変更する
ために芝刈機を移動させるときなどには、エンジンの再
始動の手数を省き、かつ安全を図るためにエンジンはア
イドリンク運転状態を保持し、−万作東回の回転を停止
させる必要がある。
そこで出願人は、先にマウンティングプレートから突出
しクラッチディスクを備えた出力軸に回転体を回転可能
に設け、この回転体にクラッチスプリングによりクラッ
チディスク方向に付勢されたライニングプレートを出力
軸方向に移動可能に設け、このライニングプレートを前
記クラッチディスクに圧接または離間するプレッシャー
プレートラ前記マウンティングプレートとクラッチディ
スクとの間に配置し、このプレッシャープレートはマウ
ンティングプレートとの間に配置されたブレーキスプリ
ンタにニジ回転体方向に付勢され、かつ操作杆に工り回
動するカムプレートによって出力軸方向に移動可能であ
υ、このプレッシャープレートの出力軸方向の移動によ
シライニングプレートをクラッチディスクに圧接または
離間せしめクラッチの断続が得られる作業機等のクラッ
チ・ブレーキ装置を提供した。
このクラッチ・ブレーキ装置は、ニュートラルゾーンを
持ってクラッチの切換が行なわれ、エンジンのアイドリ
ンク運転状態からクラッチ接続の際に生じるエンジンへ
の負荷が極力少なくカシ、小容量のエンジンに適用する
ことが可能なものである。
この種のクラッチ・ブレーキ装置において、第1発明の
特徴は、前記操作杆をスプリング部材を介して牽引部材
に連結し、かつ前記プレッシャープレートをエンジンマ
ウントに植立した固定ビンに、前記回転体の回転方向の
所定量の回転を許容する隙間を存して挿通し、クラッチ
断続の際に前は、エンジンのアイドリンク運転状態とク
ラッチ接続との切換の際に生じるエンジンへの切換負荷
ヲ、切換作動するプレッシャープレートを切換の際に回
転体の回転方向へ所定量回転して逃げることに、c、!
lll更に少なりシ、かつこのときカムプレートにかか
る回転力をスプリング部材のダン、<作用により衝撃を
緩和しエンジンの回転数の低下がなく円滑にクラッチの
断続が行なわれる作業機等のクラッチ・ブレーキ装置を
提供するにある。
そして第2発明の特徴は、第1の発明にブレーキスプリ
ングをマウンティングプレートとプレッシャープレート
に形成されたスプリング受座に支持するようになしたこ
とを加え、これにより、第2発明の目的はプレッシャー
プレートがクラッチ切換の際に回転体の回転方向に所定
量回転して逃げるとき、ブレーキスプリングがよじれて
ダンパ作用をなすとともに、クラッチ切換が終了すると
プレッシャープレートがこのブレーキスプリングの復元
力に工って自動的に元の位置に戻るようになした作業機
等のクラッチ・ブレーキ装置を提供するにある。
以下、図面により不発明を動力芝刈機に適用した一実施
例について説明する。
動力芝刈機は、中央下部にクラッチ・ブレーキ装置Aが
備えられ、このクラッチ・ブレーキ装置AはハンドルB
の前側に設けられた操作レバーCを操作して牽引部材た
るケーブルDを引き、クラッチの断続が行なわれる。
クラッチ・ブレーキ装置Aは、その操作杆1がスプリン
グ部材2を介してブラケット3に固定されたケーブルD
のアウタケーブル4の端部から突出するインナケーブル
5と連結されている。このスプリング部材2はクラッチ
の切換時におけるインナケーブル5と操作杆1とのダン
パ作用をしている。
前記クラッチ・ブレーキ装置Aは、第2図乃至第4図に
示すように構成されている。すなわち、マウンティング
プレート6は周縁に複数個形成された取付孔7を挿通す
る取付ボルト(図示せず)にエフ、エンジンマウンティ
ング8の下面に固定される。このマウンティングプレー
ト6の中央部には、エンジンのクランク軸(図示せず)
に連なる出力軸9が下方へ貫通して突出する。クラッチ
ディスク10はカラ一部材11に固着されており、この
カラ一部材11は出力軸9の先端部に嵌合している。そ
してその下端面には、カラ一部材11とその外周に嵌合
したベアリング12とを保持するワッシャー13を轟て
かい、固定ボルト14を出力軸9の先端部に螺着し、ク
ラッチディスク10が出力軸9と一体に回転するように
取付けられている。回転体15はベアリング12を介し
て出力軸9に回転可能に設けられ、その底部外面にはブ
レード(図示せず)がブレード止めねじ孔16に螺合し
たブレード止めねじ(図示せず)により一体に回転する
ように取付けられる。ライニングプレート17はクラッ
チディスク10と回転体15との間に配置され、その外
周に数個所回転体15側へ屈曲したガイド片17aを、
回転体15の周縁に対応して形成されているガイド溝1
5aに嵌合し、回転体15と一体に回転しかつ出力軸方
向に移動可能に設けられている。そして、この回転体1
5とライニングプレート17との間にはりラッチスプリ
ング18が縮設され、ライニングプレート17を常にク
ラッチディスク10方向へ付勢し、ライニングプレート
17に固着したクラッチライニング19がクラッチディ
スク10に圧接できるようにしている。カムプレート2
0はマウンティングプレート6に係止したリテーナ21
に回動可能に設けられ、これに前記操作杆1が固定され
ている。プレッシャープレート22はカムプレート20
とマウンティングプレート6との間に配置され、その内
周部に形成された突片22aをリテーナ21に軸方向に
形成されたガイド溝21aに嵌合し、出力軸方向に移動
可能に設けられている。そして、カムプレート20には
操作杆1の反作動方向に傾斜して深くなるボールクラン
プ23が適数個所に形成され、−万プレッシャープレー
ト22には操作杆1の作動方向に傾斜して深くなるボー
ルクランプ24が形成されている。これらのポールクラ
ンプ23124間にはカムボール25が設けられており
、プレッシャープレート22はこのカムボール25がボ
ールクランプ23゜240最も深い位置にあるとき、カ
ムプレー1−20と最も近い位置にあシ、この状態を操
作杆1の初期位置とする。
固定ピン26はマウンティングプレート6を介してエン
ジンマウンティング8に出力軸方向に螺着され、そのス
トレート軸部26aはプレッシャープレート22に形成
された長孔27に嵌合されている。このストレート軸部
26aと長孔27との嵌合状態は、ストレート軸部26
aが長孔27の反作動方向の側面27aと当接し、作動
方向の側面27bとは所定の隙間lを存している。これ
により、プレッシャ、−プレート22は所定の隙間e分
だけ、回転体15の回転方向へ回転することができる。
なお、長孔27に限られることなくばか孔であってもよ
く、固定ピン26の嵌合状態も、プレッシャープレート
22が所定量回転体15の回転方向へ回転することを許
容するものであれば工い0 マウンティングプレート6とプレッシャープレート22
との間には、ブレーキスプリング28が適数個縮設され
、プレッシャープレート22をライニングプレート17
方向へ常に付勢している。
このブレーキスプリング28の両端部28a、28bは
、プレッシャープレート22とマウンティングプレート
6にそれぞれ形成されたスプリング受座29,30に工
って保持されている。
スプリング受座29は、プレッシャープレート22の制
動面と反対側にプレス等により突出し半径方向に長く形
成されている。−万スプリング受座30は、カムプレー
ト6にプレッシャープレート22側へ突出し、スプリン
グ受座29とクロスして周方向に長く形成されている。
前記ブレーキスプリング28は、プレッシャープレート
22が回転体15の回転方向へ所定量回転するとき、そ
の両端部28a128bがスプリング受座29.30に
より保持されているため直立状態から回転方向へよじら
れてローリングし、ダンパ作用をする。そして、クラッ
チの切換が終るとブレーキスプリング28はそのスプリ
ング力によって、プレッシャープレート22を反対方向
へ回転I〜で尤の状態へ復帰する作動をより確実にして
いる。なお、スプリング受座29.30は、前記形状に
限定されるものではなく、プレッシャープレート22が
回転しても確実に保持できる構造であればよい。ブレー
キスプリング28のスプリング力は、クラッチスプリン
グ18のスプリングカエシ大きく設けである。これにニ
ジプレッシャープレート19はカムボール25を介して
カムプレート20を常に押圧し、かつ操作杆1の初期位
置においては、カムボール25をボールクランプ23.
24の最深位置に保持するとともに、ライニングプレー
ト17のブレーキライニング31を押圧し、クラッチラ
イニング19がクラッチディスク10から離間した状態
を維持している。マウンティングプレート8に取付けら
れたカバー32は、装置の側部を覆い回転体15側の先
端の径を小径にして芝等が内部に侵入することを防止し
ている。
次に、この実施例の作動について説明する。第3図のよ
うにブレーキスプリング28が伸張している制動状態に
おいては、カムボール25i1ポールクランプ23.2
4の最深位置にあり、操作杆1は初期位置にある。−万
ライニングプレート17は、プレッシャープレート22
により押圧されてクラッチスプリング18が収縮し、ブ
レーキライニング19はクラッチディスク1oと接触せ
ずに離間している。したがって、エンジンは駆動してい
ても出力軸9お工びクラッチディスク1oは空回#)ヲ
しており、回転体15には回転力は伝達されず、ブレー
ドは静止したままでアイドリンク運転状態を保持してい
る。
次にブレードを回転させる場合には、操作レバーC’(
5手前に倒してケーブルDを引くと、操作杆1はスプリ
ング部材2を介して引かれ、第2図において矢印イ方向
へ回動する。これによシ、カムプレート20は回転を規
制されているプレッシャープレート22に対して回動す
る。このとき、カムボール25がボールクランプ23.
24の傾斜面に沿って転動して上昇し、プレッシャープ
レート22はブレーキスプリング28に抗してマウンテ
ィングプレート6方向へ移動する。この移動につれて、
ライニングプレート17はクラッチスプリング18によ
りブレーキライニング31との圧接状態を保持したまま
追従してクラッチディスク10方向へ移動する。そして
クラッチライニング19がクラッチディスク10に接触
すると、その回転に引きずられてライニングプレー)1
7は滑りながら回転を始め、ニュートラル状態となる。
このとき、プレッシャープレート22はクラッチライニ
ング19から完全に離間しない状態にあるため、クラッ
チディスク10およびライニングプレート17の回転力
がプレッシャープレート22に伝達される。ところがプ
レッシャープレート22は、この回転に引きずられて、
長孔27と固定ピン26のストレート軸部26a間の所
定の間隙lを埋めるだけライニングプレート17の回転
方向へ回転して逃げる。このときカムプレート2゜にプ
レッシャープレート22の回転力が伝達されると、操作
杆1とインチケーブル5と41結した、X 7’ IJ
ソング材2が伸び、またプレッシャープレ−ト22とマ
ウンティングプレー16間のブレーキスプリング28が
プレッシャープレート22の回転によジローリングしで
ダンパ作用をする。
このためプレッシャープレート22に、エンジンからの
回転力がこのニュートラル時に直接かかることがないか
ら、エンジンの切換時の負荷を軽減でき、エンジンの回
転低下をまねくことなく、ライニングプレート17はク
ラッチディスクlOと一体に回転を始め、クラッチ接続
が行なわれる。
そしてクラッチ接続が終ると、プレッシャープレート2
2はよじれてローリングしているブレーキスプリング2
8の復元力によって、逆回転し元の位置に復帰する。こ
れにエリ、出力軸5の動力は、カラ一部材11、クラッ
チディスク10、ライニングプレート17を経て回転体
15に伝達され、ブレードを第2図において矢印10方
向へ回転させる。
操作レバーCのロックを解除してケーブルD=i解放す
れば、プレッシャープレート22はフ゛レーキスプリン
グ28の復元力によって第3図において下方へ押下げら
れる。これにニジ、プレッシャープレート22がブレー
キライニング31に圧接して制動を始めるとともに、ラ
イニングプレート17を下方へ押動してクラッチライニ
ング19をクラッチディスク10工り離間させる。これ
により、ライニングプレート17とクラッチディスク1
0との連結を断ち、回転体150回転を制動してブレー
ドの回転を停止する。これに伴い操作杆1とカムプレー
ト20は一体に第2図において矢印?・方向に回動し初
期位置に復帰する。
このときも前記と同様にプレッシャープレート22はブ
レーキライニング31に引きずられて所定量回転して逃
げ、エンジンへ直接負荷が751力≧ることを軽減する
前記のように第1発明によれば、クラッチの断続を行な
うプレッシャープレートが、エンジンマウンティングに
出力軸方向に螺着された固定ピンに、回転体の回転方向
に所定量回転するように設けられ、かつこのプレッシャ
ープレートを出力軸方向に移動するカムプレートがケー
ブルにスプリング部材を介して連結された操作杆により
回動するようにしたから、クラッチ接続の際のニュート
ラル時にプレッシャープレートにエンジンからの回転力
が伝達されても、プレッシャープレート→工所定量回転
して逃げ、しかもこのときスプリング部材によりカムプ
レートに伝達される回転力に対してダンパ作用をし、こ
れによりエンジンにZ−d−る負荷が軽減されエンジン
の回転低下を招くことが有効に防止される。したがって
本発明のクラッチ・ブレーキ装置は、小型のエンジンに
適用されるのに好適である。
そして、第2発明によれば、第1発明に加えプレッシャ
ープレートを回転体方向に付勢するブレーキスプリング
はマウンティングプレートとプレッシャープレートに形
成したスプリング受座により支持されゐのヱ、クラッチ
の断続の際にブレーキスプリングが工じれてダンノ々作
用をなすとともに、クラッチ切換が終了するとプレッシ
ャープレートがこのブレーキスプリングの復元力によっ
て元の位置に戻り、次のクラッチ切換の際にブレツシャ
−プレートが回転体の回転方向に回転するよって自動的
にセットされ円滑な作動が保障される等の効果を有して
いる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図は本発明
のクラッチ・ブレーキ装置を適用した動力芝刈機の平面
図、第2図は本発明のクラッチ・ブレーキ装置の底面図
、第3図は第2図のl[−I断面図、第4図は第2図の
W−1t/断面図である。 Aはクラッチ・ブレーキ装置、2はスプリング部材、6
はマウンティングプレート、9は出力軸、10はクラッ
チディスク、15は回転体、17はライニングプレート
、20はカムプレート、22はプレッシャープレート、
26は固定ピン、27は長孔、28はブレーキスプリン
グである。 手続補正書 昭和57年11月 5[1 昭和57年特 許 願第14571452、発 明の名
称 事件との関係    特許出願人 4、代理人 5、補正命令の日付 7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 8、補正の内容 別紙の通り 明細書第15頁第8行の「19」を「22」に訂正する
。 以   上 Il+

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 マウンティングプレートから突出しクラッチディ
    スクを備えた出力軸に回転体を回転可能に設け、この回
    転体にクラッチスプリングにニジクラッチディスク方向
    に付勢されたライニングプレートを出力軸方向に移動可
    能に設け、このライニングプレートを前記クラッチディ
    スクに圧接または離間するプレッシャープレートラ前記
    マウンティングプレートとクラッチディスクとの間に配
    置し、このプレッシャープレートはマウンティングプレ
    ートとの間に配置されたブレーキスブリンダにニジ回転
    体方向に付勢され、かつ操作杆により回動するカムプレ
    ートによって出力軸方向に移動可能である作業機等のク
    ラッチ・ブレーキ装置において、前記操作杆をスプリン
    グ部材を介して牽引部材に連結し、かつ前記プレッシャ
    ープレートをエンジンマウントに植立した固定ビンに、
    前記回転体の回転方向の所定量の回転を許容する隙間を
    存して挿通し、クラッチ断続の際に前記プレッシャープ
    レートが回転体の回転方向へ所定量回転するようになし
    たことを特徴とする作業機等のクラッチ・ブレーキ装置
    。 2、 マウンティングプレートから突出しクラッチディ
    スクを備えた出力軸に回転体を回転可能に設け、この回
    転体にクラッチスプリングによりクラッチディスク方向
    に付勢されたライニングプレートラ出力軸方向に移動可
    能に設け、このライニフグプレー1r前記クラッチディ
    スクに圧接または離間するプレッシャープレートを前記
    マウンティングプレートとクラッチディスクとの間に配
    置し、このプレッシャープレートはマウンティングプレ
    ートとの間に配置されたブレーキスプリングに工υ回転
    体方向に付勢され、かつ操作杆に工す回動するカムプレ
    ートによって出力軸方向に移動可能である作業機等のク
    ラッチ・ブレーキ装置において、前記操作杆をスプリン
    グ部材を介して牽引部材に連結し、かつ前記プレッシャ
    ープレート全エンジンマウントに植立した固定ビンに、
    前記回転体の回転方向に所定量の回転を許容する隙間を
    存して挿通し、更に前記ブレーキスプリングをマウンテ
    ィングプレートとプレッシャープレートに形成されたス
    プリング受座に支持し、クラッチ断続の際に前記プレッ
    シャープレートが回転体の回転方向−\所定量回転する
    ようになしたことを特徴とする作業機等のクラッチ・ブ
    レーキ装置。
JP14571482A 1982-08-23 1982-08-23 作業機等のクラツチ・ブレ−キ装置 Pending JPS5937345A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14571482A JPS5937345A (ja) 1982-08-23 1982-08-23 作業機等のクラツチ・ブレ−キ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14571482A JPS5937345A (ja) 1982-08-23 1982-08-23 作業機等のクラツチ・ブレ−キ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5937345A true JPS5937345A (ja) 1984-02-29

Family

ID=15391422

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14571482A Pending JPS5937345A (ja) 1982-08-23 1982-08-23 作業機等のクラツチ・ブレ−キ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5937345A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007002189A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Jfe Refractories Corp コークス炉燃焼室の天井レンガの支持方法および支持装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007002189A (ja) * 2005-06-27 2007-01-11 Jfe Refractories Corp コークス炉燃焼室の天井レンガの支持方法および支持装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4466233A (en) Mower drive assembly
CA2365946C (en) Bush cutting apparatus
CA1190160A (en) Lawn mower blade clutch and brake
CN1179124C (zh) 内燃机
US4372433A (en) Combination clutch/brake mechanism
JP3601934B2 (ja) 動力作業機用制動装置
CA2364352C (en) Bush cutting machine
GB2080086A (en) Lawn mower with combined clutch and self biasing brake
CA1158180A (en) Lawn mower brake and starter
JPS5937345A (ja) 作業機等のクラツチ・ブレ−キ装置
JPS58196330A (ja) 複動式駆動機構
US4667786A (en) Blade-brake clutch device for lawn mower
US5577587A (en) Centrifugal clutch
JPH0560192A (ja) Vベルト自動変速機のドリブンvプーリ
JPS5937344A (ja) 作業機等のクラツチ・ブレ−キ装置
USRE32730E (en) Lawn mower blade clutch and brake
JP3992590B2 (ja) ブレーキ付きクラッチ装置
JPH09262020A (ja) 刈払機の刈刃装置
JP3426450B2 (ja) エンジンの制動装置
GB2277668A (en) Clutch and brake assembly for a rotary mower
EP1098100B1 (en) Portable handheld motor-driven tool for use in farming and gardening works
JP2007085406A (ja) 刈払機
JPH11159547A (ja) 車両用自動遠心クラッチ装置
JPH0751867Y2 (ja) 刈取用機械の緩衝装置
CA1190161A (en) Combined clutch and brake mechanism