JPS5937245A - エンジンの空燃比制御装置 - Google Patents
エンジンの空燃比制御装置Info
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- JPS5937245A JPS5937245A JP14825682A JP14825682A JPS5937245A JP S5937245 A JPS5937245 A JP S5937245A JP 14825682 A JP14825682 A JP 14825682A JP 14825682 A JP14825682 A JP 14825682A JP S5937245 A JPS5937245 A JP S5937245A
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- fuel ratio
- fuel
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- sensor
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/2406—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using essentially read only memories
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electrical Control Of Air Or Fuel Supplied To Internal-Combustion Engine (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、１１ト気ガス濶亀を検出Ｊる０２センリ等の
空燃比センサを用いて、空燃比を目標空燃比にフィード
バック制御づるようにしたエンジンの空燃比制御装置に
関づるものである。
空燃比センサを用いて、空燃比を目標空燃比にフィード
バック制御づるようにしたエンジンの空燃比制御装置に
関づるものである。
昨今、この種の空燃比制御装置には、空燃比センサどし
て、出力が空燃比に対応してリニアに変化覆るものが備
えられて、目標空燃比へのフィードバック制御を精度良
く行うようになされつつある（例えば、特開昭５１−１
２７９２７号公報等参照）。しかして、このものの構成
は、例えば、上記の如き空燃比センサにより検出された
実際空燃比と目標空燃比とを比較しその差を演ｎ′する
演紳回路と、該演算回路の演算結果に対応しく実際空燃
比を目標空燃比とするよう予め実験により求められた空
気量又は燃料の邑の補正値を記憶する記憶回路とを備え
、エンジンの運転時、実際空燃比を上記の如き空燃比セ
ンサで検出したのち、この実際空燃比と目標空燃比どの
差を演算回路で演棹するとともに、この演算結果に対応
する補正値を記憶回路から読み出し、この補正値に基い
て」−シジンに吸入される混合気の空気ｍ又は燃料の用
を補正することにより、空燃比を目標空燃比にフ２ｒ−
ドパツク制御するＪ：うにしたしのぐある。
て、出力が空燃比に対応してリニアに変化覆るものが備
えられて、目標空燃比へのフィードバック制御を精度良
く行うようになされつつある（例えば、特開昭５１−１
２７９２７号公報等参照）。しかして、このものの構成
は、例えば、上記の如き空燃比センサにより検出された
実際空燃比と目標空燃比とを比較しその差を演ｎ′する
演紳回路と、該演算回路の演算結果に対応しく実際空燃
比を目標空燃比とするよう予め実験により求められた空
気量又は燃料の邑の補正値を記憶する記憶回路とを備え
、エンジンの運転時、実際空燃比を上記の如き空燃比セ
ンサで検出したのち、この実際空燃比と目標空燃比どの
差を演算回路で演棹するとともに、この演算結果に対応
する補正値を記憶回路から読み出し、この補正値に基い
て」−シジンに吸入される混合気の空気ｍ又は燃料の用
を補正することにより、空燃比を目標空燃比にフ２ｒ−
ドパツク制御するＪ：うにしたしのぐある。
しかるに、上記従来のものでは、記憶回路に記憶された
補正値は、例えば燃料噴射式の燃料供給装置を備えたエ
ンジンにおいては、燃料噴射弁の基本パルスに対重る燃
料噴射量特性が一定であるものとして予め実験により求
められて記憶されたものであるため、例えば上記燃料噴
射弁の燃料噴射量特性が、該噴射弁のノズル開口部への
塵埃付着等により変化したような場合には、上記配憶回
路に記憶された一定の補正値では、実際空燃比を直ちに
１」標空燃比に補正することができず、応答性が悪くな
るという欠点が生じる。
補正値は、例えば燃料噴射式の燃料供給装置を備えたエ
ンジンにおいては、燃料噴射弁の基本パルスに対重る燃
料噴射量特性が一定であるものとして予め実験により求
められて記憶されたものであるため、例えば上記燃料噴
射弁の燃料噴射量特性が、該噴射弁のノズル開口部への
塵埃付着等により変化したような場合には、上記配憶回
路に記憶された一定の補正値では、実際空燃比を直ちに
１」標空燃比に補正することができず、応答性が悪くな
るという欠点が生じる。
そこＣ１本発明は斯かる点に鑑み、エンジンに吸入され
る混合気の空気量又は燃料の指が変化させた時、これら
の変化に対する空燃比センサの出力の変化を検出して、
イの出ツノ変化率を演算し、この変化率をエンジンの運
転状態に対応して上記の如き記憶回路に肉き換え記憶し
ながら、次の間じエンジン運転状態のどきには、この最
新の空燃比セン１ノの出力変化率に基いて混合気の空気
ｍ又は燃料の吊の補正値を演算するように１−ることに
Ｊ：す、同一運転状態であっても上記の如く燃ｙｅｔ哨
耐弁の燃料噴射１特性が変化したような場合には、それ
に応じて混合気の空気ｍ又は燃料のｍの補正値をも大小
変化さけて、常に実際空燃比を直ちに目標空燃比にフィ
ードバック制御覆ることを目的とするものである。
る混合気の空気量又は燃料の指が変化させた時、これら
の変化に対する空燃比センサの出力の変化を検出して、
イの出ツノ変化率を演算し、この変化率をエンジンの運
転状態に対応して上記の如き記憶回路に肉き換え記憶し
ながら、次の間じエンジン運転状態のどきには、この最
新の空燃比セン１ノの出力変化率に基いて混合気の空気
ｍ又は燃料の吊の補正値を演算するように１−ることに
Ｊ：す、同一運転状態であっても上記の如く燃ｙｅｔ哨
耐弁の燃料噴射１特性が変化したような場合には、それ
に応じて混合気の空気ｍ又は燃料のｍの補正値をも大小
変化さけて、常に実際空燃比を直ちに目標空燃比にフィ
ードバック制御覆ることを目的とするものである。
その目的を達成するため、本発明では、第１図に示すよ
うに、エンジンに吸入される混合気の空燃比に対応して
リニアな信号を出力づる空燃比センサと、エンジンの運
転状態を検出する運転状態センサ゛と、該運転状態セン
サの出力に対応した番地を有する記憶回路と、」二記混
合気の空気量又は燃料の量を変化させた時の上記空燃比
センサの出力を検出して空気量又は燃料の最の変化に対
する空燃比ヒンリの変化率を求めるとと−しに、該変化
率を、その時の運転状態センサの出力に対応した記憶回
路の番地に記憶さけ、次回同じ運転状態のとさ上記記憶
回路に記憶された変化率を基１％ｊに、目標空燃比ど上
記空燃比センサにより検出される実際空燃比との差に対
応した空気又は燃料の補正量を決定する制御回路とを設
け、混合気の空気量又は燃料の量を変化さけた時、これ
らに対Ｊる空燃比センサの出力変化率を制御回路で演算
ｆｆ ｆｉｔ ｔｌるとともに、イの変化率をぞの時の
運転状態センサの出力に対応した記憶回路の番地に書き
換え記憶しながら、次の同じ運転状態の時には、この最
新の変化率を該制御回路により読み出しで基準としなが
ら、混合気の空気又は燃料の補正量を演算するようにし
たものである。
うに、エンジンに吸入される混合気の空燃比に対応して
リニアな信号を出力づる空燃比センサと、エンジンの運
転状態を検出する運転状態センサ゛と、該運転状態セン
サの出力に対応した番地を有する記憶回路と、」二記混
合気の空気量又は燃料の量を変化させた時の上記空燃比
センサの出力を検出して空気量又は燃料の最の変化に対
する空燃比ヒンリの変化率を求めるとと−しに、該変化
率を、その時の運転状態センサの出力に対応した記憶回
路の番地に記憶さけ、次回同じ運転状態のとさ上記記憶
回路に記憶された変化率を基１％ｊに、目標空燃比ど上
記空燃比センサにより検出される実際空燃比との差に対
応した空気又は燃料の補正量を決定する制御回路とを設
け、混合気の空気量又は燃料の量を変化さけた時、これ
らに対Ｊる空燃比センサの出力変化率を制御回路で演算
ｆｆ ｆｉｔ ｔｌるとともに、イの変化率をぞの時の
運転状態センサの出力に対応した記憶回路の番地に書き
換え記憶しながら、次の同じ運転状態の時には、この最
新の変化率を該制御回路により読み出しで基準としなが
ら、混合気の空気又は燃料の補正量を演算するようにし
たものである。
以下、本発明の実施例を図面に基いて詳細に説明覆る。
第２図は、燃１１１噴射式の燃料供給装置を備えたエン
ジンに対して本発明を適用した実施例を示し、１はエン
ジン、２は吸気通路、３は該吸気通路２の集合部２ａ上
流に配設されたスロットルバルブ、４は吸気通路２のス
ロットルバルブ３上流に配設された燃料噴射弁、５は吸
気通路２の燃料噴射弁４上流に配設され、吸気通路２内
の吸入空気準を計測するエア７目−メータである。
ジンに対して本発明を適用した実施例を示し、１はエン
ジン、２は吸気通路、３は該吸気通路２の集合部２ａ上
流に配設されたスロットルバルブ、４は吸気通路２のス
ロットルバルブ３上流に配設された燃料噴射弁、５は吸
気通路２の燃料噴射弁４上流に配設され、吸気通路２内
の吸入空気準を計測するエア７目−メータである。
また、６は排気通路、７は排気通路６に配設され、該４
７１気通路６内を流通でる排気ガスの排気ガスＷ４瓜を
検出り−る空燃比センサであって、該空燃比センサ７は
、第４図に示１ように、その出力がエンジン１に吸入さ
れる混合気の空燃比に対応してリニアな信号となる０２
センサ、ＣＯセンサ。
７１気通路６内を流通でる排気ガスの排気ガスＷ４瓜を
検出り−る空燃比センサであって、該空燃比センサ７は
、第４図に示１ように、その出力がエンジン１に吸入さ
れる混合気の空燃比に対応してリニアな信号となる０２
センサ、ＣＯセンサ。
ＨＣセンサ等で構成されている。
さらに、８はエンジン゛１の回転数を検出りる回転数セ
ンυ”、９はエンジン１の負荷状態をスロットルバルブ
３の開度により検出する負荷はンサであって、該両セン
サ８．９によりエンジン１の運転状態を検出するように
した運転状態センサを構成している。しかして、上記エ
アフローメータ５゜空燃比センサ７、回転数センサ８お
よび負荷センサ９はそれぞれ、上記燃料噴射弁４からの
燃料噴射量を制御するための燃料噴射副部装置１０に接
続されている。
ンυ”、９はエンジン１の負荷状態をスロットルバルブ
３の開度により検出する負荷はンサであって、該両セン
サ８．９によりエンジン１の運転状態を検出するように
した運転状態センサを構成している。しかして、上記エ
アフローメータ５゜空燃比センサ７、回転数センサ８お
よび負荷センサ９はそれぞれ、上記燃料噴射弁４からの
燃料噴射量を制御するための燃料噴射副部装置１０に接
続されている。
」ニ記燃判噴射制御ｌ装置１０は、第３図に示すように
、Ｔアフロ−メータ５からの吸入空気量信号値に対応し
た燃料噴射量に相当する基本パルスを決定する基本パル
ス決定回路１′１と、空燃比センザ７′ｃ′検出した実
際空燃比に対応する出力信号を目標値設定回路′１２で
設定した目標空燃比に相当りる目標電圧値と比較し、そ
の差をＩＩる比較器１３とを右Ｊ−るとともに、本発明
の特徴どして、さらに記憶回路１４と制御回路１５とを
備えている。該記憶回路１４は、回転数セン４Ｊ８およ
び負荷センサ９の両出力に対応づる複数個の変化率記憶
番地を有し、該各番地には、対応覆る運転状態に応じて
、燃料噴射弁４からの燃料噴ＤＡｌの変化に対づる空燃
比センサ７の出力変化率が予め記憶されている。また、
該記憶回路１４には、別途に、ｒＲＪ、 ｒＴＪ、 ｒ
θ」、「△θ」、「Ｃ１」の５個のデータ記憶番地が備
えられている。一方、上記制御回路１５には、負荷セン
サ９９回転数セン１ノ８．空燃比センサ７、比較器１３
および記憶回路１／Ｉが接続され、その内部構成は、第
５図のフ［Ｊ−ヂャートに示すように、スター１〜Ｓｏ
から第１ステツプＳ＋において回転数センサ８および負
荷セン勺９からの回転数信号おＪ：びスロットル開度信
号をそれぞれ記憶回路１４のｒ ＲＪおよびｒＴＪのデ
ータ記１ａ番地に記憶し、第２スアツプＳ２において空
燃比センサ７および比較器１３の各出力をそれぞれ記憶
回路１４の「θ」おＪ：び「Δθ］の各データ記憶番地
に記憶する。そして第３ステツプＳ３において、「Δθ
」番地の記憶内容、すなわち実際空燃比ど目標空燃比ど
の差ｔこ対応し１＝比較器１３からの差信号値が零であ
るか否かを判定し、ＹＥＳの場合には第１ステツプＳ１
に戻る一方、Ｎｏの場合には第４ステツプＳ４に進み、
該第４ステツプ８４において「Ｒ」およびＩＴＪの各デ
ータ記１０番地の記憶内容に対応づる記憶回路１４の変
化率記憶番地から、燃料噴射用の変化に対する空燃比セ
ンサ７の出力変化率１く１を読み出したのち、第５ステ
ツプＳ５においてこの出力変化″＄−Ｋ】の逆数１ ／
Ｋ ＋に上記「Δθ」番地に記憶した差信号値を乗じ
て燃料噴射量の補正１ｍ Ｋを粋出し、この補正値１く
を第６スデツプＳ６においＣ後述する補正回路１６に出
力する。イしＣ１この補正値１くの補正回路１６への出
力によつ（燃ｒ１１哨躬弁４からの燃料噴ＯＪ ｆｆｉ
が変化でると、第７スｙツブＳ７にＪ５い（空燃比セン
サ７の出力を検出して記憶回路１４の（−Ｃ１」番地に
記憶し、その後、第８ステツプＳ８において記憶回路１
４０「Ｏ」番地に記憶した変化前の空燃比センサ７の出
力値から上記［θ１１番地に記憶した空燃比レン→）７
の変化侵の出力値を減弁し、イの結果（ｅ−Ｃ１）を上
記補正値］くで除して補正値１くに基づいＩこ燃料噴射
量の変化に対りる空燃比セン４ノアの出力変化率に２を
求め、しかる後第９ステツプＳ９において記憶回路１４
の［］＜１およびＩＴＪ番地に記憶された運転状態内容
に対応Ｊる記憶回路１４の変化率記憶番地に、新たに求
めた一１記空燃比センリーフの出力変化率に２を記憶さ
せて、予め記憶され°ていｌこ出力変化率１＜１を出力
変化率に２に書き換える。そして、再び第１ステツプＳ
１に戻って上記動作を繰返づように構成されている。
、Ｔアフロ−メータ５からの吸入空気量信号値に対応し
た燃料噴射量に相当する基本パルスを決定する基本パル
ス決定回路１′１と、空燃比センザ７′ｃ′検出した実
際空燃比に対応する出力信号を目標値設定回路′１２で
設定した目標空燃比に相当りる目標電圧値と比較し、そ
の差をＩＩる比較器１３とを右Ｊ−るとともに、本発明
の特徴どして、さらに記憶回路１４と制御回路１５とを
備えている。該記憶回路１４は、回転数セン４Ｊ８およ
び負荷センサ９の両出力に対応づる複数個の変化率記憶
番地を有し、該各番地には、対応覆る運転状態に応じて
、燃料噴射弁４からの燃料噴ＤＡｌの変化に対づる空燃
比センサ７の出力変化率が予め記憶されている。また、
該記憶回路１４には、別途に、ｒＲＪ、 ｒＴＪ、 ｒ
θ」、「△θ」、「Ｃ１」の５個のデータ記憶番地が備
えられている。一方、上記制御回路１５には、負荷セン
サ９９回転数セン１ノ８．空燃比センサ７、比較器１３
および記憶回路１／Ｉが接続され、その内部構成は、第
５図のフ［Ｊ−ヂャートに示すように、スター１〜Ｓｏ
から第１ステツプＳ＋において回転数センサ８および負
荷セン勺９からの回転数信号おＪ：びスロットル開度信
号をそれぞれ記憶回路１４のｒ ＲＪおよびｒＴＪのデ
ータ記１ａ番地に記憶し、第２スアツプＳ２において空
燃比センサ７および比較器１３の各出力をそれぞれ記憶
回路１４の「θ」おＪ：び「Δθ］の各データ記憶番地
に記憶する。そして第３ステツプＳ３において、「Δθ
」番地の記憶内容、すなわち実際空燃比ど目標空燃比ど
の差ｔこ対応し１＝比較器１３からの差信号値が零であ
るか否かを判定し、ＹＥＳの場合には第１ステツプＳ１
に戻る一方、Ｎｏの場合には第４ステツプＳ４に進み、
該第４ステツプ８４において「Ｒ」およびＩＴＪの各デ
ータ記１０番地の記憶内容に対応づる記憶回路１４の変
化率記憶番地から、燃料噴射用の変化に対する空燃比セ
ンサ７の出力変化率１く１を読み出したのち、第５ステ
ツプＳ５においてこの出力変化″＄−Ｋ】の逆数１ ／
Ｋ ＋に上記「Δθ」番地に記憶した差信号値を乗じ
て燃料噴射量の補正１ｍ Ｋを粋出し、この補正値１く
を第６スデツプＳ６においＣ後述する補正回路１６に出
力する。イしＣ１この補正値１くの補正回路１６への出
力によつ（燃ｒ１１哨躬弁４からの燃料噴ＯＪ ｆｆｉ
が変化でると、第７スｙツブＳ７にＪ５い（空燃比セン
サ７の出力を検出して記憶回路１４の（−Ｃ１」番地に
記憶し、その後、第８ステツプＳ８において記憶回路１
４０「Ｏ」番地に記憶した変化前の空燃比センサ７の出
力値から上記［θ１１番地に記憶した空燃比レン→）７
の変化侵の出力値を減弁し、イの結果（ｅ−Ｃ１）を上
記補正値］くで除して補正値１くに基づいＩこ燃料噴射
量の変化に対りる空燃比セン４ノアの出力変化率に２を
求め、しかる後第９ステツプＳ９において記憶回路１４
の［］＜１およびＩＴＪ番地に記憶された運転状態内容
に対応Ｊる記憶回路１４の変化率記憶番地に、新たに求
めた一１記空燃比センリーフの出力変化率に２を記憶さ
せて、予め記憶され°ていｌこ出力変化率１＜１を出力
変化率に２に書き換える。そして、再び第１ステツプＳ
１に戻って上記動作を繰返づように構成されている。
尚、上記燃料噴射制御装置′１０には、基本パルス決定
回路１１の基本パルスを制御回路１５の補正値でもつＣ
補正覆る補正回路１６が備えられており、該補ｉ二回路
１６からの補正された基本パルスを燃料噴射弁４に出力
して、該燃料ｌ１ｒｌ躬弁４からの燃料噴射用を調整制
御するＪ、うになされている。また、第２図において、
１７は排気ガス浄化装置である。
回路１１の基本パルスを制御回路１５の補正値でもつＣ
補正覆る補正回路１６が備えられており、該補ｉ二回路
１６からの補正された基本パルスを燃料噴射弁４に出力
して、該燃料ｌ１ｒｌ躬弁４からの燃料噴射用を調整制
御するＪ、うになされている。また、第２図において、
１７は排気ガス浄化装置である。
次に、上記実施例の作動について説明するに、実際空燃
比が目標空燃比ノ）日ろずれでいる運転状態のどき、比
較器１３からの差信号値は零以外の値となっているため
、制御回路１５は、このことを第３スデツプＳ３に、１
３いて判定して第４ステツプＳ４以降に進む。そして、
各ステップ毎に、燃料噴射用の変化に対づる空燃比セン
サ７の出力変化率に１が読み出され、補正値Ｋが求めら
れて、補正回路１６に出力される。このため、重水パル
ス決定回路１１からの基本パルスは補正値１（により補
正されて、燃料噴射弁４からの燃ｌｉｔ噴射ωが補正制
御されることになる。
比が目標空燃比ノ）日ろずれでいる運転状態のどき、比
較器１３からの差信号値は零以外の値となっているため
、制御回路１５は、このことを第３スデツプＳ３に、１
３いて判定して第４ステツプＳ４以降に進む。そして、
各ステップ毎に、燃料噴射用の変化に対づる空燃比セン
サ７の出力変化率に１が読み出され、補正値Ｋが求めら
れて、補正回路１６に出力される。このため、重水パル
ス決定回路１１からの基本パルスは補正値１（により補
正されて、燃料噴射弁４からの燃ｌｉｔ噴射ωが補正制
御されることになる。
今、燃料噴射弁４の補正された基本パルスに対する燃別
噴ｔＡｆｉｔ特性が変化していない場合には、上記補正
値Ｋに基いた燃料噴ＯＡｍの補正制御によって実際空燃
比は直らに目標空燃比に制御される。
噴ｔＡｆｉｔ特性が変化していない場合には、上記補正
値Ｋに基いた燃料噴ＯＡｍの補正制御によって実際空燃
比は直らに目標空燃比に制御される。
この時、第７スデツプＳ７において記憶回路１４の［θ
１」番地に記憶される空燃比センサ７の出力は目標空燃
比に対応したちのどなっているため、第８ステツプＳ８
で算出される空燃比センサ７の出力変化率は予め記憶さ
れた出力変化率に１と同一値で゛変化Ｊることがない。
１」番地に記憶される空燃比センサ７の出力は目標空燃
比に対応したちのどなっているため、第８ステツプＳ８
で算出される空燃比センサ７の出力変化率は予め記憶さ
れた出力変化率に１と同一値で゛変化Ｊることがない。
これに対し、燃料噴射弁４のノズル開口部に塵埃が付着
Ｊる等して上記燃料１Ｉｆ４射量特竹が変化し、同一基
本パルスに対しての燃料噴ＩＩＩが減少した場合には、
そのことに起因し−Ｃ実際空燃比は、当初、目標空燃比
にまでは制御されず、空燃比センリフの出力は目標空燃
比に対応した値にまで達しない。このため、第８ステツ
プＳ８において演棹される空燃比センサ７の出力変化率
に２の値は、空燃比センサ７の出力変化幅〈θ−〇１）
の減少により予め記憶されていた出力変化率１＜齋より
ら小さくなって記憶回路１４に書き込み記憶され、予め
記憶されていた出力変化率に１はそれに伴い消去される
。そして、次の同一エンジン運転状態の時には、制御回
路１５は、第４ステツプＳ４において記憶回路１４から
上記小さくなった変化率に２を読み出したのち、第５ス
テツプＳ５において、この変化率に２の逆数１７に２に
比較器１３からの差信号値〈「Δθ」番地の記憶内容）
を乗じて、燃料噴射量の補正値Ｉくを演ｎ覆る。このた
め、燃料噴射量の補正幅は大きくなって、第６ステツプ
Ｓ６において補止回路１６に出力される。
Ｊる等して上記燃料１Ｉｆ４射量特竹が変化し、同一基
本パルスに対しての燃料噴ＩＩＩが減少した場合には、
そのことに起因し−Ｃ実際空燃比は、当初、目標空燃比
にまでは制御されず、空燃比センリフの出力は目標空燃
比に対応した値にまで達しない。このため、第８ステツ
プＳ８において演棹される空燃比センサ７の出力変化率
に２の値は、空燃比センサ７の出力変化幅〈θ−〇１）
の減少により予め記憶されていた出力変化率１＜齋より
ら小さくなって記憶回路１４に書き込み記憶され、予め
記憶されていた出力変化率に１はそれに伴い消去される
。そして、次の同一エンジン運転状態の時には、制御回
路１５は、第４ステツプＳ４において記憶回路１４から
上記小さくなった変化率に２を読み出したのち、第５ス
テツプＳ５において、この変化率に２の逆数１７に２に
比較器１３からの差信号値〈「Δθ」番地の記憶内容）
を乗じて、燃料噴射量の補正値Ｉくを演ｎ覆る。このた
め、燃料噴射量の補正幅は大きくなって、第６ステツプ
Ｓ６において補止回路１６に出力される。
イの結果、燃料噴射弁４からの燃ネｌ噴射ｍは、実際空
燃比が目標空燃比よりリーン側にある場合にはより増大
し、リッチ側にある場合にはより減少して、実際空燃比
は素早く目標空燃比にフィードバック制御されることに
なる。
燃比が目標空燃比よりリーン側にある場合にはより増大
し、リッチ側にある場合にはより減少して、実際空燃比
は素早く目標空燃比にフィードバック制御されることに
なる。
尚、上記実施例では、記憶回路′１４に、燃料噴！ｌ）
１ｍの変化に対する空燃比センサ７の出力変化率を予め
記憶させておぎ、これを当初の燃料噴＠蛸の補正値１（
の算出に使用したが、上記空燃比センサ′７の出力変化
率は制御回路１５にＪ：り演梓樟出されて、異なる運転
状態１０に記憶回路１４に書き込み記憶されるものであ
るので、予め記憶回路１４に記憶さＩ！（おくことなく
燃料噴射ｍの補正値をｘ幹ｉ出することが可能である。
１ｍの変化に対する空燃比センサ７の出力変化率を予め
記憶させておぎ、これを当初の燃料噴＠蛸の補正値１（
の算出に使用したが、上記空燃比センサ′７の出力変化
率は制御回路１５にＪ：り演梓樟出されて、異なる運転
状態１０に記憶回路１４に書き込み記憶されるものであ
るので、予め記憶回路１４に記憶さＩ！（おくことなく
燃料噴射ｍの補正値をｘ幹ｉ出することが可能である。
また、上記実施例【゛は、燃料噴射式の燃料供給装置を
備えたエンジンに対して本発明を適用した場合について
説明したが、本発明はイの伯、気化器式の燃料供給装置
を備えたエンジンに対しても同様に適用することができ
るのは勿論である。この場合、気化器の燃料通路や空気
通路に設けられた電磁弁の０Ｎ−ＯＦＦ制御を、上記実
施例の如き制御回路１５からの補正値でもって補正して
、混合気の空気１又は燃料の量を補正変化さ１！るよう
にづ−ればよい。
備えたエンジンに対して本発明を適用した場合について
説明したが、本発明はイの伯、気化器式の燃料供給装置
を備えたエンジンに対しても同様に適用することができ
るのは勿論である。この場合、気化器の燃料通路や空気
通路に設けられた電磁弁の０Ｎ−ＯＦＦ制御を、上記実
施例の如き制御回路１５からの補正値でもって補正して
、混合気の空気１又は燃料の量を補正変化さ１！るよう
にづ−ればよい。
以上説明したように、本発明にＪ、れば、エンジンに吸
入される混合気の空燃比に対応してリニアな信号を出力
りる空燃比セン→〕を備えたエンジンの空燃比制御装置
において、混合気の空気量又は燃料の聞を変化さゼた時
、これらの変化に対′する上記空燃比センサの出力変化
率を制御回路により求めて、その時の運転状態検出セン
υ″の出力に対応する記憶回路の番地に記憶させ、次回
同じ運転状態のときには、この４記憶された空燃比ヒレ
１ノの出力変化率を基準に、実際空燃比と目標空燃比と
の差に対応した空気又は燃料の補正量を決定するように
し！このぐ、燃ｒ１１噴剣弁の燃１’ｌ １１ｒ１射吊
特刊が変化したような場合においても、実際空燃比を素
早く目標空燃比にフィードバック制御することができ、
目標空燃比への制御応答性の向上を図ることができるも
のである。
入される混合気の空燃比に対応してリニアな信号を出力
りる空燃比セン→〕を備えたエンジンの空燃比制御装置
において、混合気の空気量又は燃料の聞を変化さゼた時
、これらの変化に対′する上記空燃比センサの出力変化
率を制御回路により求めて、その時の運転状態検出セン
υ″の出力に対応する記憶回路の番地に記憶させ、次回
同じ運転状態のときには、この４記憶された空燃比ヒレ
１ノの出力変化率を基準に、実際空燃比と目標空燃比と
の差に対応した空気又は燃料の補正量を決定するように
し！このぐ、燃ｒ１１噴剣弁の燃１’ｌ １１ｒ１射吊
特刊が変化したような場合においても、実際空燃比を素
早く目標空燃比にフィードバック制御することができ、
目標空燃比への制御応答性の向上を図ることができるも
のである。
第１図は本発明の構成を示ずブ１コック図、第２図〜第
５図は本発明の実施例を示し、第２図は燃料噴射式の燃
料供給装置を備えたエンジンに対して本発明を適用した
場合の全体概略構成図、第３図は燃料噴射制御装置の内
部構成を示すソＬ１ツク図、第４図は空燃比センサの空
燃比に対する出力特性を示１図、第５図は制御回路の内
部構成説明用のフローチャート図である。 １・・・エンジン、７・・・空燃比センサ、８・・・回
転数セン４ノ（運転状態しンリ）、９・・・ｎ葡センリ
（運転状態ヒンリ）、１４・・・記憶回路、１５・・・
制御回路。
５図は本発明の実施例を示し、第２図は燃料噴射式の燃
料供給装置を備えたエンジンに対して本発明を適用した
場合の全体概略構成図、第３図は燃料噴射制御装置の内
部構成を示すソＬ１ツク図、第４図は空燃比センサの空
燃比に対する出力特性を示１図、第５図は制御回路の内
部構成説明用のフローチャート図である。 １・・・エンジン、７・・・空燃比センサ、８・・・回
転数セン４ノ（運転状態しンリ）、９・・・ｎ葡センリ
（運転状態ヒンリ）、１４・・・記憶回路、１５・・・
制御回路。
Claims (1)
- （１） エンジンに吸入される混合気の空燃比に対応
してリニアな信号を出力する空燃比センサと、エンジン
の運転状態を検出する運転状態センサど、該運転状態ヒ
ンサの出力に対応した番地を右りる記憶回路と、上記混
合気の空気間又は燃料の量を変化させた時の上記空燃比
センサの出力を検出して空気間又は燃料の姐の変化に対
する空燃比センサの変化率を求めるとともに、該変化率
を、その時の運転状態セン９′の出力に対応した記憶回
路の番地に記憶させ、次回同じ運転状態のどさ、Ｌ記記
憶回路に記憶された変化率を基準に、目標空燃比と上記
空燃比センリにより検出される実際空燃比との差に対応
した空気又は燃料の補正量を決定づる制御回路とを設（
）たことを特徴とでるエンジンの空燃比制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14825682A JPS5937245A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | エンジンの空燃比制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14825682A JPS5937245A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | エンジンの空燃比制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5937245A true JPS5937245A (ja) | 1984-02-29 |
| JPS6232338B2 JPS6232338B2 (ja) | 1987-07-14 |
Family
ID=15448709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14825682A Granted JPS5937245A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | エンジンの空燃比制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937245A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60212652A (ja) * | 1984-04-07 | 1985-10-24 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の加速燃料供給装置 |
| JPS61183217U (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-15 | ||
| JPH01257627A (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-13 | Oi Seisakusho Co Ltd | 幌式サンルーフ装置 |
| JPH02105017U (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-21 | ||
| JPH0370627A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-03-26 | Mazda Motor Corp | 車両用摺動屋根装置 |
| JPH0345316U (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-26 |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP14825682A patent/JPS5937245A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60212652A (ja) * | 1984-04-07 | 1985-10-24 | Nissan Motor Co Ltd | 内燃機関の加速燃料供給装置 |
| JPH0660586B2 (ja) * | 1984-04-07 | 1994-08-10 | 日産自動車株式会社 | 内燃機関の加速燃料供給装置 |
| JPS61183217U (ja) * | 1985-05-08 | 1986-11-15 | ||
| JPH01257627A (ja) * | 1988-04-07 | 1989-10-13 | Oi Seisakusho Co Ltd | 幌式サンルーフ装置 |
| JPH02105017U (ja) * | 1989-02-07 | 1990-08-21 | ||
| JPH0370627A (ja) * | 1989-08-11 | 1991-03-26 | Mazda Motor Corp | 車両用摺動屋根装置 |
| JPH0345316U (ja) * | 1989-09-11 | 1991-04-26 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6232338B2 (ja) | 1987-07-14 |
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