JPS5937162A - 流動性物質収容容器の接続構造 - Google Patents

流動性物質収容容器の接続構造

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JPS5937162A
JPS5937162A JP14009782A JP14009782A JPS5937162A JP S5937162 A JPS5937162 A JP S5937162A JP 14009782 A JP14009782 A JP 14009782A JP 14009782 A JP14009782 A JP 14009782A JP S5937162 A JPS5937162 A JP S5937162A
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JP
Japan
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container
ink
connection
annular member
substance
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Pending
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JP14009782A
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English (en)
Inventor
長谷川 貴訓
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Riso Kagaku Corp
Original Assignee
Riso Kagaku Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、気体、液体、粉粒体の如さ流11+竹物質を
収容した容器の収容物質取出に1を吸引ポンプの吸引I
11或いは子の他の装置、部材の容器接続[」に接続づ
る接続構造に係る。
流動v1物質を収容したヂコー1、缶の如き容器の収容
物質取出口を吸引ポンプの吸引11の如き容器接続し1
に接続りる構造は従来より種々提案されでJ3す、この
接続には所要の機械的接続強度と接続部に於て渡初fl
物質が漏洩りるごとを防止するためのシール性が要求さ
れ、しかも流動性物質収容容器が交jfk等により吸引
ポンプに対ししばしば着脱される場合には、その着脱が
容易に行われ、着脱操作性が良いことを望まれる。
従来一般に、この種の接続を行う接続構造は機械式締結
機構を含lυでいるが、機械式締結機構に於ては、一般
に十分な機械的接続強面とシール性を1qることと着脱
操作性が良いこととが相反し、一部に於てその両方を満
足したものがあるが、これは部品点数がかなり多い比較
的複雑な構造を有し、故障を生じ易い。
本発明は、構造簡単にし゛(十分な機械的接続強度とシ
ール性を得ることができ、しかも着1+2操作性に優れ
た新しい流動性物質収容容器の接続1n造を提供するこ
とを目的としている。
かかる目的は、本発明によれば、流動性物質を収容した
容器の収容物質取出口の周りに延在すべく取イ1りられ
た第一の環状部材と、前記容器と接続される部材の容器
接続し1の周りに延在ずべく取(=J G:Jられた第
、の環状部材とをイjし、前記第−及び第二の環状部材
は環状帯域にて互いに直に接触りるようにな−)(おり
、イの少くとも一方がゴム磁Ijにより構成され、nい
に磁気的に吸着しく前記収容物質取出1」と前記容器接
続IIとを接続りるよう構成され−(いる如き流動性物
質収容容器の接続構造にJ、つ(達成される。
かかる構成によれば、収容物質取出し1ど容器接続L1
との接続が磁気的吸着ににり行われるの(、その接続が
機械的な締結機構及びそれの機械的操作を要I!ず、筒
中、迅速[11η「実に17われる。、 d:た永久t
illそiとり(弾力性及び可撓11をイjりるj11
磁fiが用いられ(いるので゛、第 の環状部材ど第一
の環状部材とが?−7いに高い密着度にて密着づるにう
になり、これにより該両者間に磁気的吸着力が有効に作
用し、該両者が大きい機械的接続強度に(接続されると
11時に接続部より収容物質が漏洩することを防止する
高いシール効果がIff lうれる。
以下に添付の図を参照しく本発明を実施例について詳細
に説明づる。
第1図は本発明による接続構造を印刷機械等に於りるイ
ンキ吸引ポンプとインキ容器との接続に適用した一つの
実施例を承り縦断面図Cある。・インキ吸引ポンプ1は
インキ吸引D 2を構成づる管状突出部3を右しており
、該管状突出部3の先端面には円環状のゴム磁石板4が
接MTjの適宜の手段により固定され−【いる。ゴム磁
ti板4はぞの中央部にインキ吸引口2に整合した開1
」5をイjL/ ’Uおり、その周りにインキ吸引[1
2の軸線に対し実質的に直交する方向に延在する円環状
の平面部6を有している。まlCゴム磁石板4の裏面に
は鉄板製の円環状部材7が貼り合わせられている。。
インキ容器10は合成樹脂等により構成された両端開口
の円筒体11を有し、該円筒体11の一端は鉄板製の−
Lンドキャツブ12にJ:り閉じられている。エンドキ
ャップ12は中央部にインキ取出口13を有しており、
その周りに円筒体゛11の軸線にλ・1し実質的に自交
する方向に延在4る円環状の平面部’I /lを右し′
(いる。円筒体′11内にはビスI−ン状の01動底板
15が設GJられており、この可動底板′11)は円筒
体11及び1.ノド1−12ツブ12どJ(働(〕(イ
ンキ収容室1(3を郭定し、該イン+収容室内の、イン
−1゜がイン:を取出[113より外部へ取出されるに
従って図にて^hへ移動するにうにhつ(いる、。
一インキ容器10の外周部を”1゛に(握つC,イン−
1取出l」13を開口5に整合さけた状態にて9.[ン
ドキ(・ツブ12をゴム磁石板4に近、 <’J C1
ると、ゴム磁石板4の磁力にJζリエンドキV・ング1
2の平面部14がゴム磁Y」板4の平面部6に吸着し、
該両者の接続が4にされると同時にインキ取出L113
がゴム磁石板5の聞【15を経てインキ吸引ポンプ′l
のインキ吸引112に連通接続される。
ゴム磁イj板4と1ンドキ17ツブ12との磁気的吸着
はゴムft&石板4が備えている弾性によつ(エンド4
ヤトツ/12の平面部14の平面度が多少悪くてもゴム
14i石板4が弾性変形してそれに馴染むことにより高
い密着度にて行われ、これによって該両者間に^い磁気
的吸着力が有効に作用りるJ、うになり、この結果高い
機械的接続強1qとシール効果が同時に得られる。
またこの実施例に於−Cは、ゴム磁11板4が自身の可
撓性にJ:リインク吸引1」2の軸線に対し傾斜し冑る
ので1インキ容器10の軸線とインキ吸引口2の軸線と
が多少傾斜し・てい℃も該両者の接続が良好になされる
尚、インキ取出L113と開口5との整合はインキ容器
10を保持づる図示されていなtI)イン−1′容器載
置台に位置決め部材が設りられることにより人為的な操
作を要づることなく容易に行われるものである。
8M!2図及び第3図は木北明による接続構造の伯の実
施例を示し又いる。この実施例に於((、L、インキ容
器10はJンド部22を一体にイ]する有底の円筒体2
1を有しており、エンド部22の中火部にインキ取出口
23を備え“(いる。−エンド部22にはインキ取出口
23を閉じる封止シー1−24と各々インキ取出[J2
3に整合する間口25及び27をイjりる鉄板製の円環
状部材26どゴl)磁イ1板28とがηいに重ね合わせ
られ℃貼着されている。ゴム磁りj板28は聞L127
0周りに一イン、1−容器10の軸線に対し実質的に直
交りる方向に延在する円環状の平面部29を右している
。J:た円筒体21内には可動底板3oが設(Jられて
J3す、この成板部材30も−[述した実施例と同様に
、円筒体21と共軸してインキ収容室31を郭定し、該
・イン4:収容室内の一イン4ユがイン1取出【」23
より外部へ取出されることに応じて図にて左)Jへ移動
するようになっ−(いる。
インキ吸引ボン/1の管状突出部ご3はでの先端が、図
示され(いる如く、封止シール24−を破るように斜め
に切断されIC態様の〕=イノ1ツヂになっでJ3す、
まIここの管状突出部33の外周ff1l k:c、を
鉄板製の円環状811月32が固定され(いる。円環状
部材32はインキ吸引口2の周りにその軸線に対し実質
的に1交りる方向に延右りる円環状の平面部33をずH
シ(いる。
この実施例に於ても、インキ容器10の外周部を握って
開口27及び25を管状突起部3に整合させてエンド部
22をインキ吸引ボン7’ 1に近付GJると、第3図
に示され゛(いる如く、管状突出部3が開口27.2も
に嵌合し、更に封11−シール24を破ってインキ収納
室31内に進入し、これによりインキ収納室31とイン
キ吸引[12との連通接続がなされると共に、ゴム磁石
板28が円環状部材32に磁気的に吸着し、その両省の
平面部28と33が互いに密着接合するようになる。こ
の両平面部の密着接合によりインキ容110とインキ吸
引ポンプ1との接続が行われ、同11.7にイの接続部
の、シールが行われる。
また第41i2I及び第5図は本発明による接続構造の
もう一つの他の実施例を示しでいる、1ががる実茄例に
於°(は、インキ容器1oがビニール袋の如き軟質合成
樹脂製袋体34により構成されU J3す、該袋体はそ
の開口部を紐、カシメリング等の適宜の封止手段35に
より封止されることにより、その内部に印刷インキを貯
容するようにな〕(いる。
この袋体3)4の外周面には鉄製の円環状部材40がイ
の−Bの面に形成されlこ粘着層/I ’Iの粘着剤に
よっ(貼[目Jられる。円環状部材/IOは、第5図に
示され(いる如く、了の粘着層4゛1の保護のための剥
離紙’12を剥がされI= 後、袋体3 ’Iの外周面
の適宜の場所に貼着されるものCある。1吸引ボン11
は第1図に示された実施例のそれど同様に構成されてお
り、管状突出部;3の周りに一1八磁わ板4ど円環状部
材7どが取(=J tJられている。管状突出部3の先
端は袋体34を破るJ、うプイノ」ッヂになっCいる。
この実施例に於(も、円環状部材400聞1−143を
管状突起部3 G、二整合させIこ状態にて袋体37!
Iをインキ吸引ボン゛11の側へ押込むことにより管状
突出部3が聞1ml 4.3内に進入し、更に袋体ζ3
/1を破つ−(該袋体内に進入し、これによっ(ての袋
体内部どインキ吸引1」2との連通接続がなされ、また
これど同時に円環状部材40とゴム磁?i扱4とが互い
に磁気的に吸着づることにより、該両者の接続がなされ
、またシール効宋が冑られる。
以上に於ては本発明を特定の実施例についで詳細に説明
したが、本発明はこれらに限定されるものではなく、本
発明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当業
者にとつC明らかCあろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による接続#14造を印刷装置のインキ
吸引ポンプとインキ容器との接続に適用した一つの実施
例を承り縦断面図、第2図及び第3図は本発明による接
続構造を印刷イン(二の吸引ポンプとインキ容器との接
続に適用した他の 〕の実施例を示した縦断面図、第4
図は本発明による接続構造を印刷装置のインキ吸引ボン
/とインキ容器との接続構造に適用したもう一つの他の
実施例を示1J縦断面図、第5図は第4図に示された実
施例に用いられるインキ容器の斜視図である。 1・・・インキ吸引ポンプ、2・・・イン4:吸引1−
1.ζう・・・管状突出部、4・・・ゴム磁石板、5・
・・開り、6・・・平面部、7・・・円環状部材、10
・・・インキ容器、11・・・円筒体、12・・・エン
ドキャップ、13・・・インキ取出0.14・・・平面
部、15・・・可動底板、16・・・インキ収容室、2
1・・・円筒体、22・・・エンド部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 流動性物質を収容した容器の収容物質取出口の周りに延
    在づべく取付G−1られた第一の環状部材と、前記容器
    と接続される部材の容器接続111の周りに延在リベく
    取イ」りられた第二の環状部材とを有し、前記第−及び
    第一1の環状部材は環状帯域にて47いに直に接触りる
    ようになっており、その少くとも一方が=1刀、Ii&
     ?3により構成され、17いに磁気的に吸着して前記
    I+!、!容物買取出物買取出目器接続口とを接続りる
    J:う構成されている流動1/1物質収容容器の接続構
    造。
JP14009782A 1982-08-12 1982-08-12 流動性物質収容容器の接続構造 Pending JPS5937162A (ja)

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