JPS5937088B2 - 下駄箱 - Google Patents
下駄箱Info
- Publication number
- JPS5937088B2 JPS5937088B2 JP52049538A JP4953877A JPS5937088B2 JP S5937088 B2 JPS5937088 B2 JP S5937088B2 JP 52049538 A JP52049538 A JP 52049538A JP 4953877 A JP4953877 A JP 4953877A JP S5937088 B2 JPS5937088 B2 JP S5937088B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- sub
- units
- top plate
- main unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Assembled Shelves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
上方が開口した本体ユニット１の上開口の中央に横桟２
４を架設すると共に本体ユニット１の１／２の巾で高さ
が同一の上方が開口した副ユニット２の上開口の中央に
横桟２５を架設し、本体ユニット１と副ユニット２との
適当数を適宜に組合せて台輪３上に載設し、この両ユニ
ット１，２上に１枚の共通の天板を載設し横桟と天板と
を結合して成る下駄箱に係り、その目的とするところは
工場生産においてユニット寸法を２種にできて量産が可
能であり、コストダウンも可能となり、また本体ユニッ
ト、副ユニットとが上方開口のものであるにもかかわら
ず上方開口が変形せず、天板との連結が強固にできる下
駄箱を提供するにある。
４を架設すると共に本体ユニット１の１／２の巾で高さ
が同一の上方が開口した副ユニット２の上開口の中央に
横桟２５を架設し、本体ユニット１と副ユニット２との
適当数を適宜に組合せて台輪３上に載設し、この両ユニ
ット１，２上に１枚の共通の天板を載設し横桟と天板と
を結合して成る下駄箱に係り、その目的とするところは
工場生産においてユニット寸法を２種にできて量産が可
能であり、コストダウンも可能となり、また本体ユニッ
ト、副ユニットとが上方開口のものであるにもかかわら
ず上方開口が変形せず、天板との連結が強固にできる下
駄箱を提供するにある。
本発明を以下図示実施例に基いて詳説する。
本体ユニット１と副ユニット２とは通常の家屋の玄関の
寸法に応じて適宜中、例えば７８０〜８００〜９００ｍ
ｍとその１／２巾とにする。
寸法に応じて適宜中、例えば７８０〜８００〜９００ｍ
ｍとその１／２巾とにする。
本体ユニット１は第２図のように靴、下駄等の履物収納
棚５、ブラシやくつみがき用小物等の小物収納部６、及
び傘収納部１を備えたもの、また履物収納棚５、小物収
納部６だけを備えた物等の適宜の収納機能を備えたもの
とし、扉８は好ましくは上下両部に通気部９，９を備え
たもの２枚を観音開きに取付ける。
棚５、ブラシやくつみがき用小物等の小物収納部６、及
び傘収納部１を備えたもの、また履物収納棚５、小物収
納部６だけを備えた物等の適宜の収納機能を備えたもの
とし、扉８は好ましくは上下両部に通気部９，９を備え
たもの２枚を観音開きに取付ける。
また副ユニット２としては第２図の履物収納棚１０だけ
を備えたものでもよいが、ブーツ収納のためにブーツク
リップを備えたものや傘収納用ホルダーを備えたもの、
あるいは乾燥器を備えて傘、雨靴等の乾燥と収納とをで
きるようにしたもの等の適宜の収納機能を備えたものと
し、前面の扉１４は本体ユニット１の扉８と同一の装飾
を施したものを取付ける。
を備えたものでもよいが、ブーツ収納のためにブーツク
リップを備えたものや傘収納用ホルダーを備えたもの、
あるいは乾燥器を備えて傘、雨靴等の乾燥と収納とをで
きるようにしたもの等の適宜の収納機能を備えたものと
し、前面の扉１４は本体ユニット１の扉８と同一の装飾
を施したものを取付ける。
台輪３と天板４とはそれぞれ、本体ユニット１と副ユニ
ット２とを適宜に組合せたときの総巾と対応すべく、副
ユニット２の巾の整数倍に応じた長さにする。
ット２とを適宜に組合せたときの総巾と対応すべく、副
ユニット２の巾の整数倍に応じた長さにする。
ここで本体ユニット１及び副ユニット２はいずれも上方
が開口していてこの上方開口の中央に横桟２４，２５が
架設しである。
が開口していてこの上方開口の中央に横桟２４，２５が
架設しである。
台輪３には第２図のように左右両側に脚取付用桟１５が
設けてあり、このいずれの桟１５にも第３図のようにイ
ンサートねじ１６か埋込んであって脚１７をねじ込んで
取付は得るようにしである。
設けてあり、このいずれの桟１５にも第３図のようにイ
ンサートねじ１６か埋込んであって脚１７をねじ込んで
取付は得るようにしである。
天板４は前端と左右両側端とにいれぞれ縁１Ｂ、１９を
垂設しである。
垂設しである。
下駄箱の組立てに当っては組合わせんとする本体ユニッ
ト１と副ユニット２との巾の総和と対応する寸法の台輪
３と天板４とを用い、まず第２図のように玄関の上り口
に台輪３の一端を載せると共に他方に脚７を取付けて台
輪３を水平に支持し、その上に予め決めた適当数の本体
ユニット１と副ユニット２とを載せて各ユニット１，２
の底２０゜２１に設けた木ねじ孔２２，２３から台輪３
に木、１２じ（図示せず）をねじ込んで台輪３と各ユニ
ット１，２とを一体化し、次に天板４を第４図、第５図
のように各ユニット１，２上に縁１８．Ｔ９か各ユニッ
ト１，２の外周を取巻くように載せて各ユニット１，２
の上底２４，２５の木ねじ孔２６．２７から天板４に木
ねじ２８をねじ込んで天板３を各ユニット１，２と一体
化する。
ト１と副ユニット２との巾の総和と対応する寸法の台輪
３と天板４とを用い、まず第２図のように玄関の上り口
に台輪３の一端を載せると共に他方に脚７を取付けて台
輪３を水平に支持し、その上に予め決めた適当数の本体
ユニット１と副ユニット２とを載せて各ユニット１，２
の底２０゜２１に設けた木ねじ孔２２，２３から台輪３
に木、１２じ（図示せず）をねじ込んで台輪３と各ユニ
ット１，２とを一体化し、次に天板４を第４図、第５図
のように各ユニット１，２上に縁１８．Ｔ９か各ユニッ
ト１，２の外周を取巻くように載せて各ユニット１，２
の上底２４，２５の木ねじ孔２６．２７から天板４に木
ねじ２８をねじ込んで天板３を各ユニット１，２と一体
化する。
ここで第１図は本体ユニット１と副ユニット２とを各１
体ずつ組合せた下１駄箱を示すが、第６図のように本体
ユニット１を１体、副ユニット２を２体組合せたもの、
その他本体ユニット１１体のみのもの、本体ユニシト１
２体のもの、本体ユニット１２体と副ユニツト２１体と
を組合せたもの等組合せは任意である。
体ずつ組合せた下１駄箱を示すが、第６図のように本体
ユニット１を１体、副ユニット２を２体組合せたもの、
その他本体ユニット１１体のみのもの、本体ユニシト１
２体のもの、本体ユニット１２体と副ユニツト２１体と
を組合せたもの等組合せは任意である。
尚、上記実施例のように本体ユニット１の扉８と副ユニ
ット２の扉１４とを同一装飾を施したものとすると組合
せたときに全体の一体感か出せるようになる。
ット２の扉１４とを同一装飾を施したものとすると組合
せたときに全体の一体感か出せるようになる。
本発明は斜上のように本体ユニットとその１／２巾の副
ユニットとの適当数を適宜に組合せているから、本体ユ
ニットの巾を基本寸法とするときにその整数倍の下駄箱
とその整数倍に基本寸法の半分の巾を足した巾の下駄箱
と７５椙在に形成でき、単に２種類のユニットを使用し
て住居の玄関の大きさに巾広く対応できる利点があり、
また上記組合せの各ユニットを台輪上に載設し、各ユニ
ット上に共通の天板を載設しているから、例乙は本体ユ
ニット１体と副ユニツト３体とを使用する場合と本体ユ
ニット２体と副ユニツト１体とを使用する場合とでは全
中が同一となるためにどちらの場合にも台輪及び天板と
して本体ユニットの２．５倍の巾に対応する長さのもの
を使用することができるように、ユニットの組合せの違
いがあっても台輪と天板とは共に本体ユニットの整数倍
及び整数倍に本体ユニットの半分中を足した長さに対応
する長さのものを作製すればよいこととなって、その種
類をユニットの組合せ数よりも少なくできる利点かあり
、さらにユニットを２種類とし、天板及び台輪の種類も
少なくて済むために量産が可能となり、コストダウンを
図れる利点かある。
ユニットとの適当数を適宜に組合せているから、本体ユ
ニットの巾を基本寸法とするときにその整数倍の下駄箱
とその整数倍に基本寸法の半分の巾を足した巾の下駄箱
と７５椙在に形成でき、単に２種類のユニットを使用し
て住居の玄関の大きさに巾広く対応できる利点があり、
また上記組合せの各ユニットを台輪上に載設し、各ユニ
ット上に共通の天板を載設しているから、例乙は本体ユ
ニット１体と副ユニツト３体とを使用する場合と本体ユ
ニット２体と副ユニツト１体とを使用する場合とでは全
中が同一となるためにどちらの場合にも台輪及び天板と
して本体ユニットの２．５倍の巾に対応する長さのもの
を使用することができるように、ユニットの組合せの違
いがあっても台輪と天板とは共に本体ユニットの整数倍
及び整数倍に本体ユニットの半分中を足した長さに対応
する長さのものを作製すればよいこととなって、その種
類をユニットの組合せ数よりも少なくできる利点かあり
、さらにユニットを２種類とし、天板及び台輪の種類も
少なくて済むために量産が可能となり、コストダウンを
図れる利点かある。
しかも上方か開口した本体ユニットと上方か開口した副
ユニット、＝の各上開口の中央に横桟を架設し、この横
桟と天板とを結合したので、本体ユニット及び副ユニッ
トの各上開口の変形を防止でき且つ本体ユニットと副ユ
ニットとの各前後方向の中央部を天板に固着できて上開
口のものであるにもかかわらず少い固着箇所で安定して
天板と連結できる利点がある。
ユニット、＝の各上開口の中央に横桟を架設し、この横
桟と天板とを結合したので、本体ユニット及び副ユニッ
トの各上開口の変形を防止でき且つ本体ユニットと副ユ
ニットとの各前後方向の中央部を天板に固着できて上開
口のものであるにもかかわらず少い固着箇所で安定して
天板と連結できる利点がある。
第１図は本発明の一実施例の斜視図、第２図は同上の分
解斜視図、第３図は同上の台輪への脚の取付状態を示す
一部切欠断面図、第４図は第２図のＡ−Ａ線断面図、第
５図は第２図のＢ−Ｂ線断面図、第６図はユニットの他
の組合せによる下駄箱の斜視図、である。 図中１は本体ユニット、２は副ユニット、３け台輪、４
は天板である。
解斜視図、第３図は同上の台輪への脚の取付状態を示す
一部切欠断面図、第４図は第２図のＡ−Ａ線断面図、第
５図は第２図のＢ−Ｂ線断面図、第６図はユニットの他
の組合せによる下駄箱の斜視図、である。 図中１は本体ユニット、２は副ユニット、３け台輪、４
は天板である。
Claims (1)
- １ 上方か開口した本体ユニットの上開口の中央に構機
を架設すると共に本体ユニットの１／２巾で高さが同一
の上方が開口した副ユニットの上開口の中央に構桟を架
設し、本体ユニットと副ユニットとの適当数を適宜に組
合せて台輪上に載設し、この両ユニット上に１枚の共通
の天板を載設し横桟と天板とを結合して成る下駄箱。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52049538A JPS5937088B2 (ja) | 1977-04-28 | 1977-04-28 | 下駄箱 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52049538A JPS5937088B2 (ja) | 1977-04-28 | 1977-04-28 | 下駄箱 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53135777A JPS53135777A (en) | 1978-11-27 |
| JPS5937088B2 true JPS5937088B2 (ja) | 1984-09-07 |
Family
ID=12833947
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52049538A Expired JPS5937088B2 (ja) | 1977-04-28 | 1977-04-28 | 下駄箱 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5937088B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60222088A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-06 | 株式会社東芝 | 洗濯機 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56113734U (ja) * | 1980-01-31 | 1981-09-02 | ||
| JPH077799Y2 (ja) * | 1989-06-27 | 1995-03-01 | 松下電工株式会社 | 乾燥機能付下駄箱 |
| JPH0322731U (ja) * | 1989-07-15 | 1991-03-08 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS505147A (ja) * | 1973-05-17 | 1975-01-20 | ||
| JPS527789A (en) * | 1975-07-08 | 1977-01-21 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | Equipment for air-tight pressure test of pipe |
-
1977
- 1977-04-28 JP JP52049538A patent/JPS5937088B2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS505147A (ja) * | 1973-05-17 | 1975-01-20 | ||
| JPS527789A (en) * | 1975-07-08 | 1977-01-21 | Hitachi Plant Eng & Constr Co Ltd | Equipment for air-tight pressure test of pipe |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60222088A (ja) * | 1984-04-20 | 1985-11-06 | 株式会社東芝 | 洗濯機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53135777A (en) | 1978-11-27 |
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