JPS5937021A - 車両シ−トの組立作業台 - Google Patents
車両シ−トの組立作業台Info
- Publication number
- JPS5937021A JPS5937021A JP14196582A JP14196582A JPS5937021A JP S5937021 A JPS5937021 A JP S5937021A JP 14196582 A JP14196582 A JP 14196582A JP 14196582 A JP14196582 A JP 14196582A JP S5937021 A JPS5937021 A JP S5937021A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- metal frame
- hole
- seat
- car seat
- bent section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/005—Arrangement or mounting of seats in vehicles, e.g. dismountable auxiliary seats
- B60N2/015—Attaching seats directly to vehicle chassis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automatic Assembly (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、車両シートの組立作業台に係るものである。
車両内に座席シートが取イζノけであるが、公知の座席
シートは、その金属フレームを、車両の床板上に載置し
、とめネジで111着している。第1図と第2図がその
状態を示している。図中、■は車両の金属板よりなる床
板であり、床板lは、これをプレス加工をするとき1前
後に所定の間隔2をあけて、」L力に突出するリブ3,
4が形成されている。このリブ3,4上に跨って、座席
シート5の金属フレー1.6を載置する。
シートは、その金属フレームを、車両の床板上に載置し
、とめネジで111着している。第1図と第2図がその
状態を示している。図中、■は車両の金属板よりなる床
板であり、床板lは、これをプレス加工をするとき1前
後に所定の間隔2をあけて、」L力に突出するリブ3,
4が形成されている。このリブ3,4上に跨って、座席
シート5の金属フレー1.6を載置する。
前記金属フレーム6は、その7iQ端7と後端8がそれ
ぞれ下方に折曲げられていて折曲部9.10を形成して
いる。従って、金属フレーム6をリブ3.4上に載置す
ると、前側7のリブ3の前面に折dh *s 9が当接
し、後側のリブ4の後面に折曲部10が当接するので、
折曲部9,10に穴11.12をそれぞれ開「1し、と
めネジ13.14により止着する。
ぞれ下方に折曲げられていて折曲部9.10を形成して
いる。従って、金属フレーム6をリブ3.4上に載置す
ると、前側7のリブ3の前面に折dh *s 9が当接
し、後側のリブ4の後面に折曲部10が当接するので、
折曲部9,10に穴11.12をそれぞれ開「1し、と
めネジ13.14により止着する。
すると、座席シート5は床板lに固定されることになる
。
。
このような床板に取り付けられる座席シート5は、これ
を金属フレーム6上に、実際に組立るときには、小さな
ねじとかバネとかクリンプ等いろいろのものが取イ・1
くので案外大変である。そこで、本発明は、床板lに金
属フレーム6を固定するときの前記穴11.12を利用
して金属フレーム6を止着しうる作業台を形成したもの
である。即ち、作業台上に金属クレーA 6を固定して
おくと、前記した部品を取付ける作業が頗る容易となっ
て、組立作業能率が大いに上がるばかりでなく、ボルト
等の締イリけのときも、充分な力が入るので、締伺けが
ゆるんだりすることがなく、良好な商品が得られる。
を金属フレーム6上に、実際に組立るときには、小さな
ねじとかバネとかクリンプ等いろいろのものが取イ・1
くので案外大変である。そこで、本発明は、床板lに金
属フレーム6を固定するときの前記穴11.12を利用
して金属フレーム6を止着しうる作業台を形成したもの
である。即ち、作業台上に金属クレーA 6を固定して
おくと、前記した部品を取付ける作業が頗る容易となっ
て、組立作業能率が大いに上がるばかりでなく、ボルト
等の締イリけのときも、充分な力が入るので、締伺けが
ゆるんだりすることがなく、良好な商品が得られる。
本発明は、水平の合板の前側の上面に、左右−・対の前
側載台を設け、該前側載台の前面には前方に向って突出
する突起をそれぞれ設け、前記台板の後側の上面には前
記前側の前側載台と対をなす後側載台を設け、該後側載
台の後面には突起は設けないで単に係合穴を形成し、該
後側載台の後方位置には、前記係合穴に係合する係合棒
を有するソレノイドを配置した車両シートの組A′I作
業台を要旨とする。
側載台を設け、該前側載台の前面には前方に向って突出
する突起をそれぞれ設け、前記台板の後側の上面には前
記前側の前側載台と対をなす後側載台を設け、該後側載
台の後面には突起は設けないで単に係合穴を形成し、該
後側載台の後方位置には、前記係合穴に係合する係合棒
を有するソレノイドを配置した車両シートの組A′I作
業台を要旨とする。
図により説明すると、15は作業台である。
作業台は水j[7−の台板16を右し、また仕脚17を
治する。台板16の上面の前側18には、前記した座席
シート5の金属フレーム6の間隔19を餡いて、左右一
対の前側載台20.21を設ける。該前側載台20,2
1の−に面23,23は水平に形成されている。前側載
台20.21の前面24.25には前方を向いて突出す
る水平の突起26.27を設ける。該突起26゜27は
前記金属フレーム6の前記折曲部9,10に形成した穴
11.12に緩る〈係合する直径に形成されている。前
記前側載台20.21より間隔2を置いて合板16の後
側28の上面には後側載台29,30が設けられている
。後側載台29.30は前側載台20.21とは異なり
前側載台20,21に設けた突起26.27は有せず、
突起26.27の代りに係合穴33.34を有する。す
なはち、後側載台29゜30の後面31.32には、水
t11の係合穴33.34を設け、この後側載台29.
30より後方にソレノイド35.36を取伺け(ソレノ
イドは−“個とすることがある)、ソレノイド35.3
6のロッド37.38の先端を係合棒39.40に形成
して、ソレノイド35.36に通電すると、係合棒39
.40は、突出して係合穴33.34に突き刺さる。
治する。台板16の上面の前側18には、前記した座席
シート5の金属フレーム6の間隔19を餡いて、左右一
対の前側載台20.21を設ける。該前側載台20,2
1の−に面23,23は水平に形成されている。前側載
台20.21の前面24.25には前方を向いて突出す
る水平の突起26.27を設ける。該突起26゜27は
前記金属フレーム6の前記折曲部9,10に形成した穴
11.12に緩る〈係合する直径に形成されている。前
記前側載台20.21より間隔2を置いて合板16の後
側28の上面には後側載台29,30が設けられている
。後側載台29.30は前側載台20.21とは異なり
前側載台20,21に設けた突起26.27は有せず、
突起26.27の代りに係合穴33.34を有する。す
なはち、後側載台29゜30の後面31.32には、水
t11の係合穴33.34を設け、この後側載台29.
30より後方にソレノイド35.36を取伺け(ソレノ
イドは−“個とすることがある)、ソレノイド35.3
6のロッド37.38の先端を係合棒39.40に形成
して、ソレノイド35.36に通電すると、係合棒39
.40は、突出して係合穴33.34に突き刺さる。
なお、前記作業台15は床面に載置するとき更に回転台
1岬こ載置してIS O+*回転するようにすると一層
よい。
1岬こ載置してIS O+*回転するようにすると一層
よい。
つぎに作用を述べる。
本発明は以上のごとくであるから、金属フレーム6を手
で持ち、その前端7の折曲部9の穴11を突起26に係
合させ、後端8を後側載台29」二に下すと、金属フレ
ーム6の後端8の折曲部10は後側載台29,30の後
面31.32にぴったり定着してその穴12は係合穴3
3゜34と合致する。そこで、ソレノイド35,36の
スイッチをオンにすると、ロッド37,38の先端に形
成された係合棒39.40は前進して金属フレーム6の
後端8の折曲部lOの穴12を貫通して係合穴33.3
4に突き刺さり、かくして金属フレーム6を固定する。
で持ち、その前端7の折曲部9の穴11を突起26に係
合させ、後端8を後側載台29」二に下すと、金属フレ
ーム6の後端8の折曲部10は後側載台29,30の後
面31.32にぴったり定着してその穴12は係合穴3
3゜34と合致する。そこで、ソレノイド35,36の
スイッチをオンにすると、ロッド37,38の先端に形
成された係合棒39.40は前進して金属フレーム6の
後端8の折曲部lOの穴12を貫通して係合穴33.3
4に突き刺さり、かくして金属フレーム6を固定する。
従って、金属フレーム6上に各種の部品を迅速且つ確実
に取付られる。
に取付られる。
本発明は、水平の台板16の前側18の上面に、左右−
・対の前側載台20.21を設け、該前側載台20.2
1の前面24.25には前方に向って突出する突起26
.27をそれぞれ設け、前記台板16の後側28の−1
;面には前記前側18の前側載台20,21と対をなす
後側載台29.30を設け、該後側載台29,30の後
面31.32には突起26.27は設けないで中に係合
穴33.34を形成し、該後側載台29.30の後方位
置には、前記係合穴33゜34に係合する係合棒39.
40を有するソレノイド35.36を配置した車両シー
トの組立作業台15としたから、組立作業台15のにで
座席シート5を手軽にM1立作業できるばかりでなく、
金属フレーム6が固定されているから、ねじ等が確実に
締イリられて、良Ifな商品となる効果を有する。
・対の前側載台20.21を設け、該前側載台20.2
1の前面24.25には前方に向って突出する突起26
.27をそれぞれ設け、前記台板16の後側28の−1
;面には前記前側18の前側載台20,21と対をなす
後側載台29.30を設け、該後側載台29,30の後
面31.32には突起26.27は設けないで中に係合
穴33.34を形成し、該後側載台29.30の後方位
置には、前記係合穴33゜34に係合する係合棒39.
40を有するソレノイド35.36を配置した車両シー
トの組立作業台15としたから、組立作業台15のにで
座席シート5を手軽にM1立作業できるばかりでなく、
金属フレーム6が固定されているから、ねじ等が確実に
締イリられて、良Ifな商品となる効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図はシーi・の斜視図、第2図はシートの断面図、
第3図はシート組立作業台の斜視図、第4図〜第6図は
金属フレームの取付状態図。 第 1121 (12) 6′S2図
第3図はシート組立作業台の斜視図、第4図〜第6図は
金属フレームの取付状態図。 第 1121 (12) 6′S2図
Claims (1)
- 水平の合板の前側の上面に、左右一対の前側載台を設け
、該前側載台の前面には前方に向って突出する突起をそ
れぞれ設け、前記台板の後側の上面には前記前側の前側
載台と対をなす後側載台を設け、該後11JIII載台
の後面には突起tよ設けないでitに係合穴を形成し、
該後側載台の後方位置には、前記係合穴に係合する係合
棒を有するソレノイドを配置した車両シーI・の組立作
業台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14196582A JPS5937021A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 車両シ−トの組立作業台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14196582A JPS5937021A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 車両シ−トの組立作業台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5937021A true JPS5937021A (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=15304239
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14196582A Pending JPS5937021A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 車両シ−トの組立作業台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5937021A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02286208A (ja) * | 1989-04-27 | 1990-11-26 | Toshiba Mach Co Ltd | 熱可塑性樹脂の脱水・乾燥成形用二軸押出機 |
US6784226B2 (en) | 1999-07-28 | 2004-08-31 | Chi Mei Corporation | Process for producing a styrenic resin composition |
CN102029520A (zh) * | 2010-10-15 | 2011-04-27 | 安徽省芜湖仪器仪表研究所 | 一种汽车座椅总成装配工作台及其操作方法 |
CN108161419A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-06-15 | 重庆飞适动力汽车座椅部件有限公司 | 一种汽车座椅滑轨装配系统 |
-
1982
- 1982-08-16 JP JP14196582A patent/JPS5937021A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02286208A (ja) * | 1989-04-27 | 1990-11-26 | Toshiba Mach Co Ltd | 熱可塑性樹脂の脱水・乾燥成形用二軸押出機 |
JPH0615170B2 (ja) * | 1989-04-27 | 1994-03-02 | 東芝機械株式会社 | 熱可塑性樹脂の脱水・乾燥成形用二軸押出機 |
US6784226B2 (en) | 1999-07-28 | 2004-08-31 | Chi Mei Corporation | Process for producing a styrenic resin composition |
CN102029520A (zh) * | 2010-10-15 | 2011-04-27 | 安徽省芜湖仪器仪表研究所 | 一种汽车座椅总成装配工作台及其操作方法 |
CN108161419A (zh) * | 2017-12-28 | 2018-06-15 | 重庆飞适动力汽车座椅部件有限公司 | 一种汽车座椅滑轨装配系统 |
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