JPS5936986A - ガスレ−ザ発振器 - Google Patents
ガスレ−ザ発振器Info
- Publication number
- JPS5936986A JPS5936986A JP57146169A JP14616982A JPS5936986A JP S5936986 A JPS5936986 A JP S5936986A JP 57146169 A JP57146169 A JP 57146169A JP 14616982 A JP14616982 A JP 14616982A JP S5936986 A JPS5936986 A JP S5936986A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- laser oscillator
- constant current
- gas laser
- output
- discharge tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01S—DEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
- H01S3/00—Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
- H01S3/09—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping
- H01S3/097—Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping by gas discharge of a gas laser
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- Plasma & Fusion (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Laser Surgery Devices (AREA)
- Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガスレーザ発振器、特に外科手術用のレーザメ
ス装置に用いて好適な炭酸ガスレーザ発搬器に関する。
ス装置に用いて好適な炭酸ガスレーザ発搬器に関する。
従来から病院における外科手術ではスチールメスが使用
されているが、最近レーザを用いた、いわゆるレーザメ
ス装置が１吏用されている。
されているが、最近レーザを用いた、いわゆるレーザメ
ス装置が１吏用されている。
文献（医器学誌、 ５１．５ｕｐｐ１．ｐｐｃ＋１−９
３゜°８１）によれば、従来のレーザメス装置は、低出
力発振の安定化に対して、炭酸ガスレーザ発振器に供給
する混合ガスの圧力を調整する゛方法がとられている。
３゜°８１）によれば、従来のレーザメス装置は、低出
力発振の安定化に対して、炭酸ガスレーザ発振器に供給
する混合ガスの圧力を調整する゛方法がとられている。
しかし、この方法はマス７ｏ−コントローラと電源電圧
制御器を必要とし、装置は複雑で、大型・高価格、信頼
性の低下などの欠点を有している。
制御器を必要とし、装置は複雑で、大型・高価格、信頼
性の低下などの欠点を有している。
そこで、本発明の目的は、上記の欠点をことごとく検出
し、小型・低価格で、安定性の優れたガスレーザ発振器
を提供することである。
し、小型・低価格で、安定性の優れたガスレーザ発振器
を提供することである。
かかる目的を達成するために、本発明は、炭酸ガスレー
ザ発振器を複数の放電管で構成し、各放電管に対応して
定電流回路を結合して、さらに各定電流回路を制御する
制御回路を設けたことを特徴とする。
ザ発振器を複数の放電管で構成し、各放電管に対応して
定電流回路を結合して、さらに各定電流回路を制御する
制御回路を設けたことを特徴とする。
以下、本発明を説明する。
レーザメス装置に使用する炭酸ガスレーザ発振器は放電
管、共眼器、電源電流制御回路および排気系、冷却系で
構成される。レーザ出力の制御は管電流を変える方式が
一般的である。本発明では低出力（最大出力の２０％以
下）時の安定化を図るために、発１辰器の放電管を複数
に分割して、使用する放電管と使用しない放電管を制御
回路によつて制御する。
管、共眼器、電源電流制御回路および排気系、冷却系で
構成される。レーザ出力の制御は管電流を変える方式が
一般的である。本発明では低出力（最大出力の２０％以
下）時の安定化を図るために、発１辰器の放電管を複数
に分割して、使用する放電管と使用しない放電管を制御
回路によつて制御する。
第１図は、本発明の一実捲例を示す図である。
図において、１はガスレーザ発掘器で、ガラス管中央に
アノード邂極Ａがあり、両端にカンード電極に１とに２
がある。これによシレーザ発振器１け放ｔｕとして２本
で構成されていることになる。
アノード邂極Ａがあり、両端にカンード電極に１とに２
がある。これによシレーザ発振器１け放ｔｕとして２本
で構成されていることになる。
ガスレーザ発振器ｌのアノードを極Ａは高圧電源２に結
合して、直流電圧約１０ｋＶが印加される。
合して、直流電圧約１０ｋＶが印加される。
定電流回路３と４はカッ−）’′！Ｉｆ極Ｋｌとに２に
結合し、成幅利−回路５によってｙｔｔｌＪ （ｊｌさ
れる。
結合し、成幅利−回路５によってｙｔｔｌＪ （ｊｌさ
れる。
ところで、炭酸ガスレーザ発振器の電流−出力特性の一
例を示すとｖ、２図である。図の実線は第１図における
２本の放電管が動作している場合の特性、図の破線は１
本数電管の場合の特性である。
例を示すとｖ、２図である。図の実線は第１図における
２本の放電管が動作している場合の特性、図の破線は１
本数電管の場合の特性である。
もし２本の枚４’ｆの特性が一致していれば、同じ′Ｌ
Ｍ、流に対して１本のｔ 成−ｇによるレーザ出力は２
本の場合の１／２になることは明らかである。低出力Ｐ
′の発振状態での２本数′成の電流はｉである。この磁
流値ｉが、たとえば最大出力時の電流鳳０に対して１０
％以下の場合、出力Ｐ′は不安定であったシ、放置が難
しくなったシする。そこで低出力Ｐ′を得る場合、１本
の放電管のみでレーザ発振器を動作させれば、第２図か
ら、動作磁流はｉからｉ′へ増加する。したがって、低
出力時にも安定な動作領＜ ４７でレーザ発振器を制御
することが可能となる。
Ｍ、流に対して１本のｔ 成−ｇによるレーザ出力は２
本の場合の１／２になることは明らかである。低出力Ｐ
′の発振状態での２本数′成の電流はｉである。この磁
流値ｉが、たとえば最大出力時の電流鳳０に対して１０
％以下の場合、出力Ｐ′は不安定であったシ、放置が難
しくなったシする。そこで低出力Ｐ′を得る場合、１本
の放電管のみでレーザ発振器を動作させれば、第２図か
ら、動作磁流はｉからｉ′へ増加する。したがって、低
出力時にも安定な動作領＜ ４７でレーザ発振器を制御
することが可能となる。
次に、第１図における定電流回路３と４および制御回路
５の実力Ｉ！ｉレリを第３図に示す。定電流回路３．４
は成界効果型トランジスタ（以下、ＦＥＴと略す）を使
用する。ＦＥＴのゲートＧに印、硼する直流電圧によっ
てドレインＤとソースＳを流れる磁流が決定する。そこ
で、電圧Ｅを供給したボリューム抵抗Ｒ１と１（，２を
調節することによシＦＥＴ６．７のゲート電圧が変化し
、放電管の電流を制御できる。第２図で説明したように
、低出力時に１本の教戒ぜの電流を零にするには、たと
えばボリューム抵抗Ｒ２を調節してＦＥＴ７のゲート電
圧を零に制御する。そして他方のボリューム抵抗Ｒ１の
調整によってＦＥＴ６を流れる電流を安定な動作頭載ｉ
′に制御する。
５の実力Ｉ！ｉレリを第３図に示す。定電流回路３．４
は成界効果型トランジスタ（以下、ＦＥＴと略す）を使
用する。ＦＥＴのゲートＧに印、硼する直流電圧によっ
てドレインＤとソースＳを流れる磁流が決定する。そこ
で、電圧Ｅを供給したボリューム抵抗Ｒ１と１（，２を
調節することによシＦＥＴ６．７のゲート電圧が変化し
、放電管の電流を制御できる。第２図で説明したように
、低出力時に１本の教戒ぜの電流を零にするには、たと
えばボリューム抵抗Ｒ２を調節してＦＥＴ７のゲート電
圧を零に制御する。そして他方のボリューム抵抗Ｒ１の
調整によってＦＥＴ６を流れる電流を安定な動作頭載ｉ
′に制御する。
次に、低出力時に自！助的に１本の放Ｉｄｆで出力制御
する方法を第４図の実晦例で説明する。まず、レーザ発
振器１のレーザ出力１３を、光検出器９（たとえばサー
モパイル）で検出する。これを演算増巾器１０で増巾し
て、コンパレータ１１に入力する。コ／パＶ−夕１１で
は、上記の光検出器９の出力信号とあるレーザ出力（た
とえば第２図におけるＰ’ ）に相当する電圧Ｅｒと比
較する。
する方法を第４図の実晦例で説明する。まず、レーザ発
振器１のレーザ出力１３を、光検出器９（たとえばサー
モパイル）で検出する。これを演算増巾器１０で増巾し
て、コンパレータ１１に入力する。コ／パＶ−夕１１で
は、上記の光検出器９の出力信号とあるレーザ出力（た
とえば第２図におけるＰ’ ）に相当する電圧Ｅｒと比
較する。
この結果、Ｅｒよシも小さい場合、アナログ・スイッチ
Ｓ１をＯＦＦにする。これによりレーザ発１辰器ｌのア
ノードＡとカソードに１には゛磁流が流７″Ｌない。し
たがって、第２図で説明したように、低出力Ｐ′を得る
には、アノードＡとカソード１（２を流れる直流はｉ′
でなければならない。すなわち、放電管は、安定な動作
領域の磁流で動作することになる。
Ｓ１をＯＦＦにする。これによりレーザ発１辰器ｌのア
ノードＡとカソードに１には゛磁流が流７″Ｌない。し
たがって、第２図で説明したように、低出力Ｐ′を得る
には、アノードＡとカソード１（２を流れる直流はｉ′
でなければならない。すなわち、放電管は、安定な動作
領域の磁流で動作することになる。
さらにレーザ発帳器は第５図に示すように、電圧ｌｌｊ
ｌＩＩＩｇｌ型でレーザ出力を制御することも可能であ
る。ｌ（，３，Ｒ，４は放電管の負特性を１１０償する
安定抵抗である。この、ｌ場合は、コンパレ＝り１１の
出力によって高圧リレーＳ２をＯＦＦにして、レーザ発
振器１のアノードＡとカソードに１を使用する。そして
、この吻合のレーザ出力の制御は、高圧電源２の出力１
圧（アノードＡの印加電圧）を調整する。これによシ第
４図の定電幅利−と同様に、アノードＡとカソードＫｌ
を流れる電流が制御されて、設定したレーザ出力がｆ４
られる。
ｌＩＩＩｇｌ型でレーザ出力を制御することも可能であ
る。ｌ（，３，Ｒ，４は放電管の負特性を１１０償する
安定抵抗である。この、ｌ場合は、コンパレ＝り１１の
出力によって高圧リレーＳ２をＯＦＦにして、レーザ発
振器１のアノードＡとカソードに１を使用する。そして
、この吻合のレーザ出力の制御は、高圧電源２の出力１
圧（アノードＡの印加電圧）を調整する。これによシ第
４図の定電幅利−と同様に、アノードＡとカソードＫｌ
を流れる電流が制御されて、設定したレーザ出力がｆ４
られる。
なお、第３図〜第５図の実ｒ虐例において、レーザの低
出力時に１更用する放心・ｄはアノードＡに対して、カ
ソードに１でもよく、またカソードに２のいずれでも、
本発明による効果は潜られる。
出力時に１更用する放心・ｄはアノードＡに対して、カ
ソードに１でもよく、またカソードに２のいずれでも、
本発明による効果は潜られる。
以上説明した如く本発明によれば、炭Ｉ’ｌｌ！ガスレ
ーザ発振器を複数の放電管で、ψＶ成し、各放電管の定
電流回路を制御するので、レーザ発振器の低出力制御は
使用する放電管を限定して行なうことができ、安定性の
優れたガスレーザ発振器を実現することができる。また
、従来のガス圧制御方式のレーザ発振器と比較して、小
型・低価格・高信頼性の点で格段に優れる。
ーザ発振器を複数の放電管で、ψＶ成し、各放電管の定
電流回路を制御するので、レーザ発振器の低出力制御は
使用する放電管を限定して行なうことができ、安定性の
優れたガスレーザ発振器を実現することができる。また
、従来のガス圧制御方式のレーザ発振器と比較して、小
型・低価格・高信頼性の点で格段に優れる。
第１図は本発明の実施例装置の概略を示すブロック図、
第２図はレーザ尾帳器の電流−出力特性を示す図、第３
図乃至第５図はそれぞれ本発明の実施クリを示す図であ
る。 １・・・レーザ発ｊ辰器、３，４・・・定電流回路、５
・・・制御回路、６，７・・・ＦＥＴ、Ｒ１，Ｒ，２・
・・ボリューム抵抗、９・・・光検出器、１０・・・演
算増巾器、１１第 １ 図 第２図 咽ン、 〉爪Ｌ （Ｑ？Ｌ１１） ■３図 ６ ［− 雫 ３：
第２図はレーザ尾帳器の電流−出力特性を示す図、第３
図乃至第５図はそれぞれ本発明の実施クリを示す図であ
る。 １・・・レーザ発ｊ辰器、３，４・・・定電流回路、５
・・・制御回路、６，７・・・ＦＥＴ、Ｒ１，Ｒ，２・
・・ボリューム抵抗、９・・・光検出器、１０・・・演
算増巾器、１１第 １ 図 第２図 咽ン、 〉爪Ｌ （Ｑ？Ｌ１１） ■３図 ６ ［− 雫 ３：
Claims (1)
- １、複数に分割した放電管と、該複数に分割した放電管
に対応して設けられた複数の定電流回路と、該複数の定
電流回路を制御する制御回路とを具υ眉し、上記放心・
ａの低出力時に上記制御回路が上記複数の定電流回路の
１つを制御することを特徴とするガスレーザ発振器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146169A JPS5936986A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | ガスレ−ザ発振器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146169A JPS5936986A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | ガスレ−ザ発振器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5936986A true JPS5936986A (ja) | 1984-02-29 |
Family
ID=15401688
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57146169A Pending JPS5936986A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | ガスレ−ザ発振器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936986A (ja) |
-
1982
- 1982-08-25 JP JP57146169A patent/JPS5936986A/ja active Pending
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