JPS5936740Y2 - 可撓継手 - Google Patents
可撓継手Info
- Publication number
- JPS5936740Y2 JPS5936740Y2 JP12782281U JP12782281U JPS5936740Y2 JP S5936740 Y2 JPS5936740 Y2 JP S5936740Y2 JP 12782281 U JP12782281 U JP 12782281U JP 12782281 U JP12782281 U JP 12782281U JP S5936740 Y2 JPS5936740 Y2 JP S5936740Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint body
- deflection plate
- joint
- flexible joint
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Flexible Shafts (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は鉄道車両などの動力伝達に使用されるタワミ板
を用いた可撓継手の改良に関するものである。
を用いた可撓継手の改良に関するものである。
以下、図面に基づいて本考案の内容を詳細に説明する。
第1図は従来のタワミ板を用いた可撓継手の一例の縦断
面図であり、第2図は第1図のA−A矢視図である。
面図であり、第2図は第1図のA−A矢視図である。
図において1は駆動軸、2は被駆動軸、3および4はそ
れぞれ駆動軸1および被駆動軸2に嵌着された円板状の
継手体、5および6は円筒形状をしている中間継手体で
それぞれ内径側にタワミ板を取着するための張出し5a
および6aが設置されている。
れぞれ駆動軸1および被駆動軸2に嵌着された円板状の
継手体、5および6は円筒形状をしている中間継手体で
それぞれ内径側にタワミ板を取着するための張出し5a
および6aが設置されている。
7および8はワク形のタワミ板で、その一対角線上の頂
点はリーマボルト9によりそれぞれ継手体3および4に
締着され、他の対角線上の頂点はリーマボルト10によ
りそれぞれ中間継手体5および6の張出し5aおよび6
aに締着されている。
点はリーマボルト9によりそれぞれ継手体3および4に
締着され、他の対角線上の頂点はリーマボルト10によ
りそれぞれ中間継手体5および6の張出し5aおよび6
aに締着されている。
また、中間継手体5および6の相対する一端にはフラン
ジ5bおよび6bが形成されており、駆動軸側中間継手
体5と被駆動軸側中間継手体6はフランジ5b、6b部
でり一マボルト11により連結一体化されている。
ジ5bおよび6bが形成されており、駆動軸側中間継手
体5と被駆動軸側中間継手体6はフランジ5b、6b部
でり一マボルト11により連結一体化されている。
以上説明したごとく構成された可撓継手は、継手体3、
リーマボルト11により一体化された中間継手体5,6
、継手体4の順にワク形のタワミ板7.8を介してリー
マボルト9および10で連結され、駆動軸1からの動力
は上記のごとく一体となった可撓継手を介して被駆動軸
2に伝えられる。
リーマボルト11により一体化された中間継手体5,6
、継手体4の順にワク形のタワミ板7.8を介してリー
マボルト9および10で連結され、駆動軸1からの動力
は上記のごとく一体となった可撓継手を介して被駆動軸
2に伝えられる。
上記に示した従来の可撓継手においては、ワク形のタワ
ミ板7,8のそれぞれ一枚ずつは厚さ1mm程度の薄銅
板であり、これを複数枚重ね合わせて可撓継手を構成し
ているので、タワミ板7,8の長手方向には剛性を有す
るが、厚さ方向に対しては可撓性を有している。
ミ板7,8のそれぞれ一枚ずつは厚さ1mm程度の薄銅
板であり、これを複数枚重ね合わせて可撓継手を構成し
ているので、タワミ板7,8の長手方向には剛性を有す
るが、厚さ方向に対しては可撓性を有している。
タワミ板7,8の厚さ方向すなわち可撓継手の軸方向の
変位については、例えばリーマポル1〜9,10間の距
離が200 mmとすると、これらが軸方向に相互に5
mm変位した場合、リーマポルh 9.10間の距離の
伸び量は0゜06 mm Lかなく非常に微小なので、
リーマボルト穴とリーマポル)9.10のスキマなどの
逃げおよびタワミ板7,8の長手方向の微かな伸びによ
って吸収される。
変位については、例えばリーマポル1〜9,10間の距
離が200 mmとすると、これらが軸方向に相互に5
mm変位した場合、リーマポルh 9.10間の距離の
伸び量は0゜06 mm Lかなく非常に微小なので、
リーマボルト穴とリーマポル)9.10のスキマなどの
逃げおよびタワミ板7,8の長手方向の微かな伸びによ
って吸収される。
このようにして中間継手体5,6は継手体3または4に
対して相対的に軸方向に変位することが可能である。
対して相対的に軸方向に変位することが可能である。
上記構成の可撓継手において、万一タワミ板7,8のい
ずれか一方、例えばタワミ板8が破損した場合を考える
と、車両走行中の駆動軸1と被駆動軸2間の軸方向変位
により、該両軸間の距離が大きくなり更にタワミ板7が
駆動軸1方向に撓んだときは、中間継手体6の端部と継
手体4の外周部との軸方向の重なり具合が少ないため、
第6図に示すように中間継手体6の端面が継手体4の外
周部より落ち込み、中間継手体6と継手体4が干渉する
。
ずれか一方、例えばタワミ板8が破損した場合を考える
と、車両走行中の駆動軸1と被駆動軸2間の軸方向変位
により、該両軸間の距離が大きくなり更にタワミ板7が
駆動軸1方向に撓んだときは、中間継手体6の端部と継
手体4の外周部との軸方向の重なり具合が少ないため、
第6図に示すように中間継手体6の端面が継手体4の外
周部より落ち込み、中間継手体6と継手体4が干渉する
。
この状態のままで走行すると、その後の軸間距離の減少
時に反対側の未破損のタワミ板に過大な変形を強いる結
果となってこれを破損せしめることにより、可撓継手の
破損を拡大することがあるという欠点があった。
時に反対側の未破損のタワミ板に過大な変形を強いる結
果となってこれを破損せしめることにより、可撓継手の
破損を拡大することがあるという欠点があった。
本考案は上記のごとき従来の可撓継手の欠点を解消する
ためになされたもので、以下図面に従って説明する。
ためになされたもので、以下図面に従って説明する。
第3図は本考案にかかる可撓継手の一実施例の縦断面図
であり、第4図は第3図のB−B断面矢視図、第5図は
第4図のC−C線における部分拡大断面矢視図で、駆動
軸1と被駆動軸2が変化し、継手体3と継手体4との軸
方向間隔りが最大となった状態を示す。
であり、第4図は第3図のB−B断面矢視図、第5図は
第4図のC−C線における部分拡大断面矢視図で、駆動
軸1と被駆動軸2が変化し、継手体3と継手体4との軸
方向間隔りが最大となった状態を示す。
なお、第1図、第2図と同一の符号は同一部分を示す。
本可撓継手の従来品と異なるところは、中間継手体12
および13の円筒状の外周部分のタワミ板側の端面、す
なわちフランジ12 bおよび13bと反対側の端面1
2 Cおよび13 Cが従来品より延長されている点で
ある。
および13の円筒状の外周部分のタワミ板側の端面、す
なわちフランジ12 bおよび13bと反対側の端面1
2 Cおよび13 Cが従来品より延長されている点で
ある。
第5図において、中間継手体12および13のタワミ板
7および8取着用の張出し12 aおよび13aのタワ
ミ板取着面12dおよび13dと、円板状の継手体3お
よび4の内側面3aおよび4aとの間の軸方向距離寸法
1とし、中間継手体12および13の端面12 Cおよ
び13Cと、円板状の継手体3および4の内側面3aお
よび4aとの間の軸方向距離寸法りとすると、本考案の
可撓継手は寸法りと1の関係をL>1なるように構成し
たことを特徴とするものである。
7および8取着用の張出し12 aおよび13aのタワ
ミ板取着面12dおよび13dと、円板状の継手体3お
よび4の内側面3aおよび4aとの間の軸方向距離寸法
1とし、中間継手体12および13の端面12 Cおよ
び13Cと、円板状の継手体3および4の内側面3aお
よび4aとの間の軸方向距離寸法りとすると、本考案の
可撓継手は寸法りと1の関係をL>1なるように構成し
たことを特徴とするものである。
上記寸法りおよび1の決定に当っては、前記のごとく運
転中に駆動軸1と被駆動軸2の軸方向距離が変動するの
で、計画上で継手体3と継手体4との軸方向間隔が最大
になった時の内側面3aと4a間の軸方向距離寸法りに
よって算定しておくことが必要である。
転中に駆動軸1と被駆動軸2の軸方向距離が変動するの
で、計画上で継手体3と継手体4との軸方向間隔が最大
になった時の内側面3aと4a間の軸方向距離寸法りに
よって算定しておくことが必要である。
以上のごとく構成された本考案にかかる可撓継手におい
ては、万一タワミ板7および8のいずれか一方が破損し
た場合、運転中に生ずる中間継手体5,6の軸方向移動
量は最大限内側面3aとタワミ板7の取着面12dまた
は内側面4aとタワミ板8の取着面13dが当接するま
での寸法lに制限されるので、中間継手体12および1
3の端面12 Cまたは13 Cは、継手体3および4
の外周とラップしているため継手体3または4の外周に
乗った状態となり、継手体3または4の外周より落ち込
むことがないので、可撓継手の破損の拡大を防止するこ
とかで゛きる。
ては、万一タワミ板7および8のいずれか一方が破損し
た場合、運転中に生ずる中間継手体5,6の軸方向移動
量は最大限内側面3aとタワミ板7の取着面12dまた
は内側面4aとタワミ板8の取着面13dが当接するま
での寸法lに制限されるので、中間継手体12および1
3の端面12 Cまたは13 Cは、継手体3および4
の外周とラップしているため継手体3または4の外周に
乗った状態となり、継手体3または4の外周より落ち込
むことがないので、可撓継手の破損の拡大を防止するこ
とかで゛きる。
第1図は従来のタワミ板を用いた可撓継手の一例の縦断
面図、第2図は第1図のA−A矢視図、第3図は本考案
にかかる可撓継手の一実施例の縦断面図、第4図は第3
図のB−B断面矢視図、第5図は第4図のC−C線にお
ける部分拡大断面矢視図、第6図は従来の可撓継手で一
方のタワミ板が破損した状態を示す縦断面図である。 1・・・・・・駆動軸、2・・・・・・被駆動軸、3,
4・・・・・・継手体、5.6.12.13・・・・・
・中間継手体、7,8・・・・・・タワミ板、9.10
.11・・・・・・リーマボルト。
面図、第2図は第1図のA−A矢視図、第3図は本考案
にかかる可撓継手の一実施例の縦断面図、第4図は第3
図のB−B断面矢視図、第5図は第4図のC−C線にお
ける部分拡大断面矢視図、第6図は従来の可撓継手で一
方のタワミ板が破損した状態を示す縦断面図である。 1・・・・・・駆動軸、2・・・・・・被駆動軸、3,
4・・・・・・継手体、5.6.12.13・・・・・
・中間継手体、7,8・・・・・・タワミ板、9.10
.11・・・・・・リーマボルト。
Claims (1)
- 駆動軸と被駆動軸の各軸端に嵌着された円板状の継手体
と、この継手体に対角線上の頂部を取着されたワク形の
タワミ板と、このタワミ板の残りの対角線上の頂部に取
着される内径側にタワミ板を取着するための張出しを設
置した円筒形状をもって該タワミ板を外周から包括する
中間継手体からなる可撓継手において、中間継手体の円
筒状外周部のタワミ板側端面を円板状継手体の内側面よ
り外側に位置せしめ、これら面間の軸方向寸法を中間継
手体のタワミ板取着面とこれに対向する円板状継手体の
内側面間の軸方向寸法より大なるように構成したことを
特徴とする可撓継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12782281U JPS5936740Y2 (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 可撓継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12782281U JPS5936740Y2 (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 可撓継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5833826U JPS5833826U (ja) | 1983-03-05 |
| JPS5936740Y2 true JPS5936740Y2 (ja) | 1984-10-11 |
Family
ID=29921536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12782281U Expired JPS5936740Y2 (ja) | 1981-08-31 | 1981-08-31 | 可撓継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936740Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-08-31 JP JP12782281U patent/JPS5936740Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5833826U (ja) | 1983-03-05 |
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