JPS5936725B2 - 光分岐用ファイバ−の製造方法 - Google Patents
光分岐用ファイバ−の製造方法Info
- Publication number
- JPS5936725B2 JPS5936725B2 JP10012275A JP10012275A JPS5936725B2 JP S5936725 B2 JPS5936725 B2 JP S5936725B2 JP 10012275 A JP10012275 A JP 10012275A JP 10012275 A JP10012275 A JP 10012275A JP S5936725 B2 JPS5936725 B2 JP S5936725B2
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- optical fibers
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/26—Optical coupling means
- G02B6/28—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals
- G02B6/2804—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers
- G02B6/2821—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using lateral coupling between contiguous fibres to split or combine optical signals
- G02B6/2826—Optical coupling means having data bus means, i.e. plural waveguides interconnected and providing an inherently bidirectional system by mixing and splitting signals forming multipart couplers without wavelength selective elements, e.g. "T" couplers, star couplers using lateral coupling between contiguous fibres to split or combine optical signals using mechanical machining means for shaping of the couplers, e.g. grinding or polishing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Communication System (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、光通信用伝送線路としての光ファイバーの製
造方法に係り、特に光の分岐結合が良好に行なわれるべ
くなした光分岐用ファイバーの製造方法に関するもので
ある。
造方法に係り、特に光の分岐結合が良好に行なわれるべ
くなした光分岐用ファイバーの製造方法に関するもので
ある。
光通信線路としての光ファイバーには種々の構造のもの
が開発されているが、共通する特徴は搬送光波がその一
部に集中した状態で伝播されるような構造になつている
ことである。
が開発されているが、共通する特徴は搬送光波がその一
部に集中した状態で伝播されるような構造になつている
ことである。
従つてファイバーを切断することなく搬送光波を直接分
岐するためには一般に光ファイバーの搬送光波の集中部
分を剥き出しにするか、それに十分近い距離までファイ
バーを研削する必要がある。一方、ファイバー上を伝播
される光波を直接分岐する方法として２つのファイバー
をその側面が接するような状態で配置し、これによつて
２つのファイバー間に光学的結合を生じさせることによ
り分岐が可能であることはすでに知られている。しかし
、このように単に２つのファイバーを隣接配置しただけ
では前述したように光波がファイバーの一部、それも多
くの場合は中心部分に集中するようになつているファイ
バーの構造からして実用的に十分強い分岐結合を期待す
ることはできない。そこで何等かの方法により中心部分
を直接状態良好にして接合せしめることによつて十分な
分岐結合を得ることが考えられる。しかしながら、その
ような分岐結合を得るための方法は現在のところ確立さ
れておらず、したがつて、また、そのような光分岐用の
ファイバーも得られていないのが実状である。よつて本
発明の目的は、中心部分としてのコアを直接接合せしめ
ることによつて十分な分岐結合が得られる光分岐用ファ
イバーの製造方法を供するにある。この目的のため本発
明は、コアも研削されるようにしてファイバー側面を一
部所定に研削したうえ、外部に剥き出されたコア研削面
を相接合せしめることによつて光分岐用ファイバーを製
造するようにしたものである。
岐するためには一般に光ファイバーの搬送光波の集中部
分を剥き出しにするか、それに十分近い距離までファイ
バーを研削する必要がある。一方、ファイバー上を伝播
される光波を直接分岐する方法として２つのファイバー
をその側面が接するような状態で配置し、これによつて
２つのファイバー間に光学的結合を生じさせることによ
り分岐が可能であることはすでに知られている。しかし
、このように単に２つのファイバーを隣接配置しただけ
では前述したように光波がファイバーの一部、それも多
くの場合は中心部分に集中するようになつているファイ
バーの構造からして実用的に十分強い分岐結合を期待す
ることはできない。そこで何等かの方法により中心部分
を直接状態良好にして接合せしめることによつて十分な
分岐結合を得ることが考えられる。しかしながら、その
ような分岐結合を得るための方法は現在のところ確立さ
れておらず、したがつて、また、そのような光分岐用の
ファイバーも得られていないのが実状である。よつて本
発明の目的は、中心部分としてのコアを直接接合せしめ
ることによつて十分な分岐結合が得られる光分岐用ファ
イバーの製造方法を供するにある。この目的のため本発
明は、コアも研削されるようにしてファイバー側面を一
部所定に研削したうえ、外部に剥き出されたコア研削面
を相接合せしめることによつて光分岐用ファイバーを製
造するようにしたものである。
以下、本発明を第１図から第４図により説明する。
先ず第１図により本発明に係る光分岐用ファイバーの基
本的な分岐結合構造について説明する。
本的な分岐結合構造について説明する。
これによると光ファイバー１１、１２は何れもクラット
型のものとされ、屈折率大のコア１１−Ａ，ｌ２−ａ部
分の外周囲にはクラツド１１−Ｂ，ｌ２−ｂが配される
ものとなつている。これら２つの光フアイバ一１１，１
２が図示の如くコア１１− Ａ，ｌ２− ａの一部まで
もを含むようにしてその側面が平面的に研削されたうえ
、コア１１− Ａ，ｌ２− ａ研削面が相接する状態で
接合されることによつて分岐結合されるようになつてい
るものである。光フアイバ一１１，１２は接合面１３を
介して接合されるわけである。したがつて、光フアイバ
一１１上を伝播する光波１４は分岐結合部分の途中より
その一部は光フアイバ一１１をそのまま進み、残りは光
フアイバ一１２のコア１２−ａに分岐され、それぞれ光
波１５，１６として分岐されるところとなるものである
。この場合２つの光フアイバ一１１，１２の分岐結合の
割合は２つの光フアイバ一１１，１２の側面の研削部分
の長さ、深さおよび２つの光フアイバ一１１，１２の接
合面稜、さらには両光フアイバ一１１，１２における分
岐結合部分の曲率Ｒｌ，Ｒ２などに関係するので、それ
らを適当に選ぶことによつて光波の分岐量の割合を変え
ることができる。第１図に示すような構造の光分岐用フ
アイバ一を得るためにはこれまでにも既に述べているよ
うに光フアイバ一１１，１２の側面を所定に研削するこ
とが必要であるが、第２図Ａ，ｂおよび第３図は一例と
してのその方法を具体的に示したものである。即ち、光
フアイバ一の側面を研削するに際してはその側面は外側
となるようにしてその側面を少なくとも含む光フアイバ
ー部分は所定の曲率状態に確実に保持され、この状態で
少なくとも１平面内で研削が行なわれるものとなつてい
る。本例では保持治具として一部が凸曲面とされた基板
２１が用いられるようになつている。その凸曲面外側に
光フアイバ一２２を接着剤２３によつて貼付した状態で
平面的に研削を行なうものである。このように保持せし
める場合は研削を極めて容易に行ない得るわけである。
平面砥石によつて目的とする光フアイバー側面部分を平
面的に研磨するだけで済まされるからである。この場合
基板２１における凸曲面の曲率Ｒによつて研削部分の長
さもまた定まることになる。なお、３以上の光フアイバ
一を分岐結合せしめる場合には、光フアイバー各各は相
異なる２以上の平面内にて平面的に研削される必要があ
ることは上記事情より推して明らかである。第３図は第
２図ａにおける丸印表示部分の拡大図であつて、図中３
１は基板、３２は光フアイバ一、３３は光フアイバ一３
２のコア、３４は光フアイバ一３２のクラツド、３５は
接着剤をそれぞれ示すが、光波の分岐結合の割合は光フ
アイバ一の研削量に関係することは既に述べたところで
ある。
型のものとされ、屈折率大のコア１１−Ａ，ｌ２−ａ部
分の外周囲にはクラツド１１−Ｂ，ｌ２−ｂが配される
ものとなつている。これら２つの光フアイバ一１１，１
２が図示の如くコア１１− Ａ，ｌ２− ａの一部まで
もを含むようにしてその側面が平面的に研削されたうえ
、コア１１− Ａ，ｌ２− ａ研削面が相接する状態で
接合されることによつて分岐結合されるようになつてい
るものである。光フアイバ一１１，１２は接合面１３を
介して接合されるわけである。したがつて、光フアイバ
一１１上を伝播する光波１４は分岐結合部分の途中より
その一部は光フアイバ一１１をそのまま進み、残りは光
フアイバ一１２のコア１２−ａに分岐され、それぞれ光
波１５，１６として分岐されるところとなるものである
。この場合２つの光フアイバ一１１，１２の分岐結合の
割合は２つの光フアイバ一１１，１２の側面の研削部分
の長さ、深さおよび２つの光フアイバ一１１，１２の接
合面稜、さらには両光フアイバ一１１，１２における分
岐結合部分の曲率Ｒｌ，Ｒ２などに関係するので、それ
らを適当に選ぶことによつて光波の分岐量の割合を変え
ることができる。第１図に示すような構造の光分岐用フ
アイバ一を得るためにはこれまでにも既に述べているよ
うに光フアイバ一１１，１２の側面を所定に研削するこ
とが必要であるが、第２図Ａ，ｂおよび第３図は一例と
してのその方法を具体的に示したものである。即ち、光
フアイバ一の側面を研削するに際してはその側面は外側
となるようにしてその側面を少なくとも含む光フアイバ
ー部分は所定の曲率状態に確実に保持され、この状態で
少なくとも１平面内で研削が行なわれるものとなつてい
る。本例では保持治具として一部が凸曲面とされた基板
２１が用いられるようになつている。その凸曲面外側に
光フアイバ一２２を接着剤２３によつて貼付した状態で
平面的に研削を行なうものである。このように保持せし
める場合は研削を極めて容易に行ない得るわけである。
平面砥石によつて目的とする光フアイバー側面部分を平
面的に研磨するだけで済まされるからである。この場合
基板２１における凸曲面の曲率Ｒによつて研削部分の長
さもまた定まることになる。なお、３以上の光フアイバ
一を分岐結合せしめる場合には、光フアイバー各各は相
異なる２以上の平面内にて平面的に研削される必要があ
ることは上記事情より推して明らかである。第３図は第
２図ａにおける丸印表示部分の拡大図であつて、図中３
１は基板、３２は光フアイバ一、３３は光フアイバ一３
２のコア、３４は光フアイバ一３２のクラツド、３５は
接着剤をそれぞれ示すが、光波の分岐結合の割合は光フ
アイバ一の研削量に関係することは既に述べたところで
ある。
ここで３６を研削面と仮定すれば研削量は例えば光フア
イバ一３２の外側表面から研削面３６までの最大厚さｈ
とコア３３の削られる長さｌのパラメータで表わされる
。
イバ一３２の外側表面から研削面３６までの最大厚さｈ
とコア３３の削られる長さｌのパラメータで表わされる
。
したがつて、厚さｈを一定にした場合には長さｌは基板
３１における凸曲面の曲率Ｒを適当に選ぶことによつて
任意に変え得るものである。最後に一部側面が研削され
た２つの光フアイバ一を第１図に示すが如きに容易に隣
接配置するための具体的方法例を第４図Ａ，ｂによつて
説明する。
３１における凸曲面の曲率Ｒを適当に選ぶことによつて
任意に変え得るものである。最後に一部側面が研削され
た２つの光フアイバ一を第１図に示すが如きに容易に隣
接配置するための具体的方法例を第４図Ａ，ｂによつて
説明する。
光フアイバ一は一般に直径１００μオーダの寸法であつ
て非常に細いために、その側面が一部研削された光フア
イバ一を接合によつて互いに正確に分岐結合せしめるこ
とは容易でない。第４図Ａ，ｂにおいて４１，４２は底
面に対して僅かに傾斜する面を有する二つのプロツクで
、互いにその傾針面の方向が逆になるようにしてその側
面が接着されることによつて台となしたものである。４
３，４４は側面が一部研削された光フアイバ一４５，４
６を保持している基板で、プロツク４１，４２上に図示
の如くそれぞれの凸曲面、即ち、そこに貼付された光フ
アイバ一４５，４６が互いに相対するように置かれるよ
うになつている。
て非常に細いために、その側面が一部研削された光フア
イバ一を接合によつて互いに正確に分岐結合せしめるこ
とは容易でない。第４図Ａ，ｂにおいて４１，４２は底
面に対して僅かに傾斜する面を有する二つのプロツクで
、互いにその傾針面の方向が逆になるようにしてその側
面が接着されることによつて台となしたものである。４
３，４４は側面が一部研削された光フアイバ一４５，４
６を保持している基板で、プロツク４１，４２上に図示
の如くそれぞれの凸曲面、即ち、そこに貼付された光フ
アイバ一４５，４６が互いに相対するように置かれるよ
うになつている。
４Ｔ，４８は光フアイバ一４５，４６における一部研削
部分を示すが、以上のような配置から判るように２つの
異なる傾斜面上で基板４３，４４を適当に回動摺動すれ
ば、ある回動摺動位置で２つの光フアイバ一４５，４６
の研削部分４Ｔ，４８が一致する点が２つの基板４３，
４４が交さする部分（傾斜面の交さ点）に存在し、一致
した状態で２つの基板４３，４４を固定した後確実なる
接合を図るようにするものである。
部分を示すが、以上のような配置から判るように２つの
異なる傾斜面上で基板４３，４４を適当に回動摺動すれ
ば、ある回動摺動位置で２つの光フアイバ一４５，４６
の研削部分４Ｔ，４８が一致する点が２つの基板４３，
４４が交さする部分（傾斜面の交さ点）に存在し、一致
した状態で２つの基板４３，４４を固定した後確実なる
接合を図るようにするものである。
研削部分４Ｔ，４８の一致を確認するには、例えば一方
の光フアイバ一に光波を導人伝播させ、他方の光フアイ
バ一からの出力を観測しつつ基板を互いに摺動させその
出力が最大になるか否かを確認することによつて容易で
ある。以上、述べたように本発明による場合は、光フア
イバ一におけるコアがその研削面を介し直接接合するよ
うにされていることから、十分な分岐結合をもつた光分
岐用フアイバ一が容易に得られるという効果がある。
の光フアイバ一に光波を導人伝播させ、他方の光フアイ
バ一からの出力を観測しつつ基板を互いに摺動させその
出力が最大になるか否かを確認することによつて容易で
ある。以上、述べたように本発明による場合は、光フア
イバ一におけるコアがその研削面を介し直接接合するよ
うにされていることから、十分な分岐結合をもつた光分
岐用フアイバ一が容易に得られるという効果がある。
゛
第１図は、本発明に係る光分岐用フアイバ一の基本的な
分岐結合構造を示す図、第２図Ａ，ｂは、光フアイバ一
側面の研削方法を説明するための図、第３図は、第２図
ａにおける一部拡大図、第４図Ａ，ｂは、側面が一部研
削された光フアイバ一の位置合せ接合方法を説明するた
めの図である。 １１，１２，２２，３２，４５，４６・・・・・・光フ
アイバ一、１１−Ａ，ｌ２−Ａ，３３・・・・・・コア
、１１−Ｂ，ｌ２−Ｂ，３４・・・・・・クラツド。
分岐結合構造を示す図、第２図Ａ，ｂは、光フアイバ一
側面の研削方法を説明するための図、第３図は、第２図
ａにおける一部拡大図、第４図Ａ，ｂは、側面が一部研
削された光フアイバ一の位置合せ接合方法を説明するた
めの図である。 １１，１２，２２，３２，４５，４６・・・・・・光フ
アイバ一、１１−Ａ，ｌ２−Ａ，３３・・・・・・コア
、１１−Ｂ，ｌ２−Ｂ，３４・・・・・・クラツド。
Claims (1)
- １ コアがクラッド層によつて被覆されてなる複数の光
ファイバー各々における分岐結合されるべき部分の側面
を、該部分を円弧状に固定した状態でコアも一部研削す
るようにして平面内にて研削することによつて分岐結合
部分となした後、研削されたコアが接するようにして複
数の光ファイバーを分岐結合部分を介し接合せしめるこ
とを特徴とする光分岐用ファイバーの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10012275A JPS5936725B2 (ja) | 1975-08-20 | 1975-08-20 | 光分岐用ファイバ−の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10012275A JPS5936725B2 (ja) | 1975-08-20 | 1975-08-20 | 光分岐用ファイバ−の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5224539A JPS5224539A (en) | 1977-02-24 |
| JPS5936725B2 true JPS5936725B2 (ja) | 1984-09-05 |
Family
ID=14265522
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10012275A Expired JPS5936725B2 (ja) | 1975-08-20 | 1975-08-20 | 光分岐用ファイバ−の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936725B2 (ja) |
Families Citing this family (31)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54101334A (en) * | 1978-01-27 | 1979-08-09 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Optical fiber coupling element and production of the same |
| US4431260A (en) * | 1979-02-26 | 1984-02-14 | General Dynamics, Pomona Division | Method of fabrication of fiber optic coupler |
| US4398794A (en) * | 1980-02-20 | 1983-08-16 | General Dynamics, Pomona Division | Dual directional tap coupler |
| US4317614A (en) * | 1980-02-20 | 1982-03-02 | General Dynamics, Pomona Division | Fiber optic bus manifold |
| US4307933A (en) * | 1980-02-20 | 1981-12-29 | General Dynamics, Pomona Division | Optical fiber launch coupler |
| US4564262A (en) * | 1980-04-11 | 1986-01-14 | Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Fiber optic directional coupler |
| US4601541A (en) * | 1980-04-11 | 1986-07-22 | The Board Of Trustees Of Leland Stanford Junior University | Fiber optic directional coupler |
| US4493528A (en) * | 1980-04-11 | 1985-01-15 | Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Fiber optic directional coupler |
| US4335933A (en) * | 1980-06-16 | 1982-06-22 | General Dynamics, Pomona Division | Fiber optic wavelength demultiplexer |
| US4343532A (en) * | 1980-06-16 | 1982-08-10 | General Dynamics, Pomona Division | Dual directional wavelength demultiplexer |
| FR2506954A1 (fr) * | 1981-06-01 | 1982-12-03 | Centre Nat Rech Scient | Dispositif de couplage de fibres optiques et son procede de fabrication |
| US4461536A (en) * | 1981-09-10 | 1984-07-24 | Board Of Trustees Of Leland Stanford Jr. University | Fiber coupler displacement transducer |
| US4536058A (en) * | 1981-09-10 | 1985-08-20 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Method of manufacturing a fiber optic directional coupler |
| JPS5854926A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-01 | 株式会社東芝 | 内視鏡 |
| US4511207A (en) * | 1981-11-19 | 1985-04-16 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Fiber optic data distributor |
| US4558920A (en) * | 1981-11-19 | 1985-12-17 | Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Tapped optical fiber delay line |
| US4514057A (en) * | 1981-12-23 | 1985-04-30 | General Dynamics Pomona Division | Fiber optic coupler array and fabrication method |
| US4588255A (en) * | 1982-06-21 | 1986-05-13 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Optical guided wave signal processor for matrix-vector multiplication and filtering |
| US4753497A (en) * | 1983-06-28 | 1988-06-28 | Hitachi Cable Limited | Directional coupler for coupling single-polarization optical fibers |
| JPS6095504A (ja) * | 1983-10-31 | 1985-05-28 | Fujitsu Ltd | 光フアイバコ−ドの樹脂コ−ト加工方法 |
| FR2565581B1 (fr) * | 1984-06-08 | 1986-10-10 | France Etat | Procede et installation de realisation d'un dispositif de couplage a fibre optique |
| JPH0764958B2 (ja) * | 1986-11-11 | 1995-07-12 | エヌオーケー株式会社 | 加硫ゴムシール材 |
| US6501875B2 (en) | 2000-06-27 | 2002-12-31 | Oluma, Inc. | Mach-Zehnder inteferometers and applications based on evanescent coupling through side-polished fiber coupling ports |
| US6621951B1 (en) | 2000-06-27 | 2003-09-16 | Oluma, Inc. | Thin film structures in devices with a fiber on a substrate |
| US6597833B1 (en) | 2000-06-27 | 2003-07-22 | Oluma, Inc. | Wavelength-division multiplexers and demultiplexers based on mach-zehnder interferometers and evanescent coupling |
| US6625349B2 (en) | 2000-06-27 | 2003-09-23 | Oluma, Inc. | Evanescent optical coupling between a waveguide formed on a substrate and a side-polished fiber |
| US6516114B2 (en) | 2000-06-27 | 2003-02-04 | Oluma, Inc. | Integration of fibers on substrates fabricated with grooves |
| US6490391B1 (en) | 2000-07-12 | 2002-12-03 | Oluma, Inc. | Devices based on fibers engaged to substrates with grooves |
| US6621952B1 (en) | 2000-08-10 | 2003-09-16 | Oluma, Inc. | In-fiber variable optical attenuators and modulators using index-changing liquid media |
| US6571035B1 (en) | 2000-08-10 | 2003-05-27 | Oluma, Inc. | Fiber optical switches based on optical evanescent coupling between two fibers |
| US6542663B1 (en) | 2000-09-07 | 2003-04-01 | Oluma, Inc. | Coupling control in side-polished fiber devices |
-
1975
- 1975-08-20 JP JP10012275A patent/JPS5936725B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5224539A (en) | 1977-02-24 |
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