JPS5936617Y2 - 錠のキ−通路を阻止する装置 - Google Patents
錠のキ−通路を阻止する装置Info
- Publication number
- JPS5936617Y2 JPS5936617Y2 JP1979074780U JP7478079U JPS5936617Y2 JP S5936617 Y2 JPS5936617 Y2 JP S5936617Y2 JP 1979074780 U JP1979074780 U JP 1979074780U JP 7478079 U JP7478079 U JP 7478079U JP S5936617 Y2 JPS5936617 Y2 JP S5936617Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- passage
- lock
- conductive wire
- pivot lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B17/00—Accessories in connection with locks
- E05B17/14—Closures or guards for keyholes
- E05B17/147—Closures or guards for keyholes electrically-operated
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B47/00—Operating or controlling locks or other fastening devices by electric or magnetic means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/70—Operating mechanism
- Y10T70/7441—Key
- Y10T70/7915—Tampering prevention or attack defeating
- Y10T70/7955—Keyhole guards
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T70/00—Locks
- Y10T70/80—Parts, attachments, accessories and adjuncts
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Burglar Alarm Systems (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Operating, Guiding And Securing Of Roll- Type Closing Members (AREA)
- Thermally Actuated Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は錠のキー通路を阻止する装置に関するもので
ある。
ある。
この考案に従った錠のキー通路を阻止する装置は、キー
通路を阻止する部材が、キー通路を自由にする特別な状
態が達成された後にだけ錠の使用を可能にする補助的安
全装置として用いることができる。
通路を阻止する部材が、キー通路を自由にする特別な状
態が達成された後にだけ錠の使用を可能にする補助的安
全装置として用いることができる。
従って、この考案の目的は、キー通路を阻止する第1の
位置とキー通路を自由にする第2の位置とをとることが
できる可動の保合部、第1位置から第2位置への作動を
制御する電気装置を備えたことを特徴とする錠のキー通
路を阻止する装置を提供することにある。
位置とキー通路を自由にする第2の位置とをとることが
できる可動の保合部、第1位置から第2位置への作動を
制御する電気装置を備えたことを特徴とする錠のキー通
路を阻止する装置を提供することにある。
第1の実施例では、可動の係合部は枢動レバーと一体と
なっており、中間スイッチを介して電源に接続できる伸
長可能な導電ワイヤの一端が枢動レバーに連結されてい
る。
なっており、中間スイッチを介して電源に接続できる伸
長可能な導電ワイヤの一端が枢動レバーに連結されてい
る。
枢動レバーは導電ワイヤを電源に接続すべく可撓性の導
電刃と協同する絶縁スタッドを好適に有している。
電刃と協同する絶縁スタッドを好適に有している。
第2の実施例では、係合部は熱変形可能な部材と一体に
なっており、電気装置はこの熱変形可能な部材を加熱す
る抵抗を有している。
なっており、電気装置はこの熱変形可能な部材を加熱す
る抵抗を有している。
第3の実施例では、可動の保合部は電磁石の接極子と一
体になっている。
体になっている。
この考案は添付図面に沿っての以下の詳細な説明から明
白に理解されよう。
白に理解されよう。
先づ、第1乃至3図に就いて説明するに、キー2により
制御されて本体3内を枢動するシリンダ1を錠は有して
いる。
制御されて本体3内を枢動するシリンダ1を錠は有して
いる。
導電性の枢動レバー5の端部に固着された可動の係合部
4は溝孔Tを通ってシリンダ1のキー通路6内に突出し
ている。
4は溝孔Tを通ってシリンダ1のキー通路6内に突出し
ている。
枢動レバー5はばね8の作用を受けており、このばね8
はアースされていて係合部4をキー通路6かも外すよう
に作用する。
はアースされていて係合部4をキー通路6かも外すよう
に作用する。
伸長自在な導電ワイヤ9は一端が枢動レバー5に固着さ
れ、コイ、ル10に巻かれている。
れ、コイ、ル10に巻かれている。
中間スイッチ(図示しない)を介して電源の陽極に接続
された可撓性の導電刃11は枢動レバー5の絶縁スタッ
ド12によりコイル10に対して押されている。
された可撓性の導電刃11は枢動レバー5の絶縁スタッ
ド12によりコイル10に対して押されている。
電流が導電刃11を介して供給されずに導電ワイヤ9が
引張れるときに、枢動レバー5はばね8の作用に抗して
枢動されて係合部4を溝孔7内に押込む(第1図)よう
な構成をなしている。
引張れるときに、枢動レバー5はばね8の作用に抗して
枢動されて係合部4を溝孔7内に押込む(第1図)よう
な構成をなしている。
もし導電刃11が給電されれば、導電ワイヤ9が延びて
、ばね8の作用によって枢動レバー5が時計方向に枢動
されて係合部4が溝孔7から出されるようになる(第2
図)。
、ばね8の作用によって枢動レバー5が時計方向に枢動
されて係合部4が溝孔7から出されるようになる(第2
図)。
この様にされるときに、絶縁スタッド12はコイル10
かも離れている導電刃11を釈放し、導電刃11が給電
されるよう残っていても、導電ワイヤ9の給電を遮断す
るようなす。
かも離れている導電刃11を釈放し、導電刃11が給電
されるよう残っていても、導電ワイヤ9の給電を遮断す
るようなす。
冷却によって、導電ワイヤ9は枢動レバー5を反時計方
向に枢動するようなし、係合部4はキー2と接触係合す
るようなる(第3図)。
向に枢動するようなし、係合部4はキー2と接触係合す
るようなる(第3図)。
次いでキー2を引抜けば、係合部4は第1図に従った位
置に戻るために溝孔γ内に完全に突入できる。
置に戻るために溝孔γ内に完全に突入できる。
第4.5図に就塾・て説明するに、同じ符号が第1乃至
3図と同じ部分に付けられている。
3図と同じ部分に付けられている。
係合部4は抵抗14の作用を受ける熱変形可能な部材1
3と一体になっている。
3と一体になっている。
抵抗14に給電されないときに、係合部4は溝孔7を通
ってキー通路6内に突入され、キー2の差込みを阻止す
る(第4図)。
ってキー通路6内に突入され、キー2の差込みを阻止す
る(第4図)。
もし抵抗14に給電されれば、抵抗14の熱によって部
材13が熱変形されて、保合部4が上方に動かされてキ
ー通路6かも離される(第5図)。
材13が熱変形されて、保合部4が上方に動かされてキ
ー通路6かも離される(第5図)。
第6図に従った実施例にては、係合部4は電磁石16の
可動接極子15と一体になっている。
可動接極子15と一体になっている。
この接極子15はばね17により阻止位置に押されてい
る。
る。
もし電磁石16が附勢されSば、接触子15は係合部4
を伴って引上げられて保合部4がキー通路60入口から
離される。
を伴って引上げられて保合部4がキー通路60入口から
離される。
第1図は阻止位置でのこの考案に従った装置の第1の実
施例の概要図、第2図はキー通路が開放された位置での
第1図と同様な図、第3図は阻止部材である枢動レバー
の係止部がキーに対して当っている第1,2図と同様な
図、第4図は阻止位置でのこの考案の従った装置の第2
の実施例の概要図、第5図は解放位置での第4図と同様
な図、第6図は阻止位置でのこの考案に従った装置の第
3の実施例の概要図である。 図中、1・・・・・・シリンダ、2・・・・・・キー、
4・・・・・・係合部、5・・・・・・枢動レバ6・・
・・・・キー通路、7・・・・・・溝孔、8・・・・・
・ばね、9・・・・・・導電ワイヤ、10・・・・・・
コイル、11・・・・・・導電刃、12・・・・・・絶
縁スタッド、14・・・・・・抵抗、15・・・・・・
接極子、16・・・・・・電磁石、1T・・・・・・ば
ね。
施例の概要図、第2図はキー通路が開放された位置での
第1図と同様な図、第3図は阻止部材である枢動レバー
の係止部がキーに対して当っている第1,2図と同様な
図、第4図は阻止位置でのこの考案の従った装置の第2
の実施例の概要図、第5図は解放位置での第4図と同様
な図、第6図は阻止位置でのこの考案に従った装置の第
3の実施例の概要図である。 図中、1・・・・・・シリンダ、2・・・・・・キー、
4・・・・・・係合部、5・・・・・・枢動レバ6・・
・・・・キー通路、7・・・・・・溝孔、8・・・・・
・ばね、9・・・・・・導電ワイヤ、10・・・・・・
コイル、11・・・・・・導電刃、12・・・・・・絶
縁スタッド、14・・・・・・抵抗、15・・・・・・
接極子、16・・・・・・電磁石、1T・・・・・・ば
ね。
Claims (1)
- キー通路を阻止する第1の位置とキー通路を自由にする
第2の位置とをとることができる可動の保合部、第1位
置から第2位置への作動を制御する電気装置を備え、該
係合部は枢動レバーと一体になっていて、中間スイッチ
を介して電源に接続できる伸長可能な導電ワイヤの一端
が該枢動レバーに連結され、該枢動レバーは導電ワイヤ
を電源と接続すべく導電刃と協同する絶縁スタッドを有
したことを特徴とする錠のキー通路を阻止する装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR7817100A FR2428125A1 (fr) | 1978-06-06 | 1978-06-06 | Dispositif d'obturation du canal de cle d'une serrure |
FR000007817100 | 1978-06-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54180091U JPS54180091U (ja) | 1979-12-19 |
JPS5936617Y2 true JPS5936617Y2 (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=9209224
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1979074780U Expired JPS5936617Y2 (ja) | 1978-06-06 | 1979-06-04 | 錠のキ−通路を阻止する装置 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4277962A (ja) |
JP (1) | JPS5936617Y2 (ja) |
AR (1) | AR218978A1 (ja) |
BR (1) | BR7902987A (ja) |
DE (1) | DE2922584A1 (ja) |
ES (1) | ES480908A1 (ja) |
FR (1) | FR2428125A1 (ja) |
GB (1) | GB2022677B (ja) |
IT (1) | IT1114232B (ja) |
SE (1) | SE432956B (ja) |
Families Citing this family (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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IL65644A0 (en) * | 1982-04-29 | 1984-05-31 | Rochman Henri Zvi | Protection system for key hole of lock |
GB2180289A (en) * | 1985-09-16 | 1987-03-25 | Pan Yau Jung | Cylinder lock with anti-picking device |
GB2191883B (en) * | 1986-06-16 | 1989-12-20 | Schlumberger Electronics | Electronic devices |
GB2195141B (en) * | 1986-09-20 | 1990-04-18 | Thorn Emi Protech Limited | A device for protecting a key-hole |
WO1988005106A2 (fr) * | 1986-12-29 | 1988-07-14 | Joseph Ferraye | Systemes de blocage et serrures a codes |
SE9101120L (sv) * | 1991-04-15 | 1992-04-27 | Moelnlycke Ab | Anordning vid laasbara behaallare |
DE4208910C2 (de) * | 1992-03-17 | 1994-01-05 | Leister Noriko | Türschloßsicherung |
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DE19815563C1 (de) * | 1998-03-31 | 1999-09-16 | Ikon Praezisionstechnik | Sicherheitsschloß für die Tür eines Gehäuses |
FR2789713B1 (fr) * | 1999-02-15 | 2001-03-30 | Decayeux Ets | Dispositif de protection du cylindre d'une serrure de porte |
DK174939B1 (da) * | 2002-04-11 | 2004-03-08 | Ruko As | Elektro-mekanisk cylinder-lås-nøgle kombination med optisk kode og nøgle dertil |
SI22453A (sl) * | 2007-02-16 | 2008-08-31 | Ivo Droljc | Varnostna kljuäśavnica s prirejenim cilindriäśnim vloĺ˝kom |
EP2141663A2 (en) | 2008-06-30 | 2010-01-06 | Trell, Anders Edvard | Method for credentialing mechanical keys and associated devices |
CN105121761B (zh) * | 2012-12-23 | 2019-06-11 | Bv·埃默特克 | 圆筒锁以及这种锁和钥匙的组合 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AT103466B (de) * | 1924-07-05 | 1926-06-10 | Siemens Ag | Verschlußeinrichtung für Türen in Anlagen mit elektrischer Sicherheitseinrichtung. |
US3785188A (en) * | 1972-03-21 | 1974-01-15 | Modern Annuciation Inc | Magnetic controlled door lock |
US3820364A (en) * | 1973-03-23 | 1974-06-28 | M Greeley | Bar device for keyed locks |
FR2254218A5 (ja) * | 1973-12-07 | 1975-07-04 | Hills Austin |
-
1978
- 1978-06-06 FR FR7817100A patent/FR2428125A1/fr active Granted
-
1979
- 1979-05-10 GB GB7916149A patent/GB2022677B/en not_active Expired
- 1979-05-15 BR BR7902987A patent/BR7902987A/pt unknown
- 1979-05-17 IT IT22728/79A patent/IT1114232B/it active
- 1979-05-17 US US06/039,981 patent/US4277962A/en not_active Expired - Lifetime
- 1979-05-25 ES ES480908A patent/ES480908A1/es not_active Expired
- 1979-05-29 AR AR276692A patent/AR218978A1/es active
- 1979-06-02 DE DE19792922584 patent/DE2922584A1/de active Pending
- 1979-06-04 JP JP1979074780U patent/JPS5936617Y2/ja not_active Expired
- 1979-06-05 SE SE7904885A patent/SE432956B/sv unknown
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2428125B1 (ja) | 1980-10-24 |
IT1114232B (it) | 1986-01-27 |
JPS54180091U (ja) | 1979-12-19 |
IT7922728A0 (it) | 1979-05-17 |
GB2022677B (en) | 1982-06-16 |
FR2428125A1 (fr) | 1980-01-04 |
ES480908A1 (es) | 1979-12-01 |
SE432956B (sv) | 1984-04-30 |
GB2022677A (en) | 1979-12-19 |
DE2922584A1 (de) | 1979-12-13 |
BR7902987A (pt) | 1980-01-15 |
US4277962A (en) | 1981-07-14 |
SE7904885L (sv) | 1979-12-07 |
AR218978A1 (es) | 1980-07-15 |
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