JPS5936601Y2 - 建築用板材 - Google Patents
建築用板材Info
- Publication number
- JPS5936601Y2 JPS5936601Y2 JP60180U JP60180U JPS5936601Y2 JP S5936601 Y2 JPS5936601 Y2 JP S5936601Y2 JP 60180 U JP60180 U JP 60180U JP 60180 U JP60180 U JP 60180U JP S5936601 Y2 JPS5936601 Y2 JP S5936601Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- side end
- substrate
- construction
- protrusion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Finishing Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、壁材、天井材等に用いられる建築用板材に関
するものである。
するものである。
従来より、この種の建築用板材として、基板の−又は二
側端面に凹条溝からなる雌実部を形成するとともに、基
板の他の−又は二側端面に上記雌実部の凹条溝と嵌合可
能な突条からなる雄実部を形成して、基板の相対する二
側端面又は四側端面を雌雄の本実形状に加工したものが
知られてかり、このような建築用板材は、基板の雌実部
の凹条溝に相隣る他の基板の雄実部の突条を嵌合して本
実接合し、天井面あるいは壁面を構成するものである。
側端面に凹条溝からなる雌実部を形成するとともに、基
板の他の−又は二側端面に上記雌実部の凹条溝と嵌合可
能な突条からなる雄実部を形成して、基板の相対する二
側端面又は四側端面を雌雄の本実形状に加工したものが
知られてかり、このような建築用板材は、基板の雌実部
の凹条溝に相隣る他の基板の雄実部の突条を嵌合して本
実接合し、天井面あるいは壁面を構成するものである。
しかしながら、このような側端面本実加工形状を有する
建築用板材においては、特に基板が木質材のように空気
中の湿気を吸収および放湿し、該湿気の吸収時に大きく
伸張し易い材料からなるものであると、このような建築
用板材同士を本実接合して天井面あるいは壁面を形成し
た際には、建築用板材の側端が基板の伸張により強い圧
力を受ける結果、接合部に脹れが生じたり、あるいは建
築用板材に反り、あばれ等の変形が生じ、施工後の外観
を著しく低下させるという欠点を有していた。
建築用板材においては、特に基板が木質材のように空気
中の湿気を吸収および放湿し、該湿気の吸収時に大きく
伸張し易い材料からなるものであると、このような建築
用板材同士を本実接合して天井面あるいは壁面を形成し
た際には、建築用板材の側端が基板の伸張により強い圧
力を受ける結果、接合部に脹れが生じたり、あるいは建
築用板材に反り、あばれ等の変形が生じ、施工後の外観
を著しく低下させるという欠点を有していた。
本考案はかかる点に鑑みてなされたものであり上記のよ
うに側端面本実加工形状を有する木質繊維板等の比較的
軟弱な基板からなる建築用板材の雄実部の突条先端部を
段差状に形成することにより、基板の雌実部の凹条溝に
他の基板の雄実部の突条を当接嵌合して本実接合施工し
た後に釦いて、基板が吸湿により伸張しても、この伸張
力を上記雄実部の突条先端部が圧潰されることによって
吸収し、よって従来の如き接合部の脹れ、施工面に生じ
る反り、あばれ等を防止し、良好な施工外観を長時間維
持することができるようにした建築用板材を提供するも
のである; 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
うに側端面本実加工形状を有する木質繊維板等の比較的
軟弱な基板からなる建築用板材の雄実部の突条先端部を
段差状に形成することにより、基板の雌実部の凹条溝に
他の基板の雄実部の突条を当接嵌合して本実接合施工し
た後に釦いて、基板が吸湿により伸張しても、この伸張
力を上記雄実部の突条先端部が圧潰されることによって
吸収し、よって従来の如き接合部の脹れ、施工面に生じ
る反り、あばれ等を防止し、良好な施工外観を長時間維
持することができるようにした建築用板材を提供するも
のである; 以下、本考案を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本考案に係る建築用板材Aを示し、1は木質繊
維板又は鉱物質繊維板からなる基板であって、該基板1
の一側端面又は隣り合う二側端面には凹条溝2からなる
雌実部3が形成されているとともに、上記基板1の他の
一側端面又は隣り合う二側端面には上記雌実部3の凹条
溝2と嵌合可能な突条4からなる雄実部5が形成され、
該雄実部5の突条4の先端部4aには該先端部4aの基
板表面側を段差状に切欠いてなる段差部6が形成されて
、上記建築用板材Aが構成されている。
維板又は鉱物質繊維板からなる基板であって、該基板1
の一側端面又は隣り合う二側端面には凹条溝2からなる
雌実部3が形成されているとともに、上記基板1の他の
一側端面又は隣り合う二側端面には上記雌実部3の凹条
溝2と嵌合可能な突条4からなる雄実部5が形成され、
該雄実部5の突条4の先端部4aには該先端部4aの基
板表面側を段差状に切欠いてなる段差部6が形成されて
、上記建築用板材Aが構成されている。
したがって、上記建築用板材Aは第2図に示すように、
下地材Iに釘8によって固定された基板1の雌実部3の
凹条溝2に、相隣る他の基板1の雄実部5の突条4を、
凹条溝2の底部に突条4の先端部4aが当接するように
嵌合することにより目地幅を一定にして接合施工され、
壁面あるいは天井面を構成する。
下地材Iに釘8によって固定された基板1の雌実部3の
凹条溝2に、相隣る他の基板1の雄実部5の突条4を、
凹条溝2の底部に突条4の先端部4aが当接するように
嵌合することにより目地幅を一定にして接合施工され、
壁面あるいは天井面を構成する。
そして、上記のように接合施工した後、基材1゜1が空
気中の湿気を吸収して伸張し14合、雄実部5の突条4
の先端部4aに段差部6を設けたことにより、上記基板
1の伸張力は、雄実部5の突条4の先端部4aが押し潰
されることによって吸収されることになり、従来の如き
基板1の伸張力による接合部の脹れ、あるいは施工面に
生じる反り、あばれ等を防止することができる。
気中の湿気を吸収して伸張し14合、雄実部5の突条4
の先端部4aに段差部6を設けたことにより、上記基板
1の伸張力は、雄実部5の突条4の先端部4aが押し潰
されることによって吸収されることになり、従来の如き
基板1の伸張力による接合部の脹れ、あるいは施工面に
生じる反り、あばれ等を防止することができる。
尚、上記実施例では、段差部6を突条4の先端部4aの
基板表面側に設けたが、本考案は、これに限定されるも
のではなく、先端部4aにおける段差部の位置を変えて
もよへ第3図はその変形例の中の一例を示しくなお、第
2図と同一部分については同一の符号を付してその説明
を省略する)段差部6′を先端部4a’の中央位置に設
けたものである。
基板表面側に設けたが、本考案は、これに限定されるも
のではなく、先端部4aにおける段差部の位置を変えて
もよへ第3図はその変形例の中の一例を示しくなお、第
2図と同一部分については同一の符号を付してその説明
を省略する)段差部6′を先端部4a’の中央位置に設
けたものである。
この変形例においても、上記実施例と同様に、基板1の
長時、突条4の先端部4 a’が押し潰されることによ
ってその伸張力を吸収することができるものである。
長時、突条4の先端部4 a’が押し潰されることによ
ってその伸張力を吸収することができるものである。
以上述べたように、本考案によれば、木質繊維板又は鉱
物質繊維板からなる基板の−又は二側端面に形成された
雌実部と、他の−又は二側端面に形成された雄実部とを
有し、該雄実部の突条先端部に、相隣る基板の雌実部と
の嵌合時に基板の吸湿による伸張力により圧潰する段差
部が形成されていることにより、接合施工後の吸湿によ
る基板の伸張力を上記突条先端部の圧潰によって吸収す
ることができるので、従来の如き接合部の脹れ、施工面
の反り、あばれ等の発生もなく、壁面又は天井面を長期
間良好な施工外観に保持することができるものである。
物質繊維板からなる基板の−又は二側端面に形成された
雌実部と、他の−又は二側端面に形成された雄実部とを
有し、該雄実部の突条先端部に、相隣る基板の雌実部と
の嵌合時に基板の吸湿による伸張力により圧潰する段差
部が形成されていることにより、接合施工後の吸湿によ
る基板の伸張力を上記突条先端部の圧潰によって吸収す
ることができるので、従来の如き接合部の脹れ、施工面
の反り、あばれ等の発生もなく、壁面又は天井面を長期
間良好な施工外観に保持することができるものである。
図面は本考案の実施態様を例示し、第1図は断面図、第
2図は施工時の断面図、第3図は変形例を示す施工時の
断面図、第3図は変形例を示す族1時の断面図である。 A・・・建築用板材、1・・・基板、2・・・凹条溝、
3・・・雌実部、4・・・突条、4 a * 4 a’
・・・先端部、5・・・雄実部、6,6′・・・段差部
、7・・・下地材、8・・釘。
2図は施工時の断面図、第3図は変形例を示す施工時の
断面図、第3図は変形例を示す族1時の断面図である。 A・・・建築用板材、1・・・基板、2・・・凹条溝、
3・・・雌実部、4・・・突条、4 a * 4 a’
・・・先端部、5・・・雄実部、6,6′・・・段差部
、7・・・下地材、8・・釘。
Claims (1)
- 木質繊維板又は鉱物質繊維板からなる基板の−又は二側
端面に形成された雌実部と、他の−又は二側端面に上記
雌実部に嵌合可能に形成された雄実部とを有し、該雄実
部の突#&端部に、相隣る基板の雌実部との嵌合時に基
板の吸湿による伸張力により圧潰する段差部が形成され
ていることを特徴とする建築用板材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60180U JPS5936601Y2 (ja) | 1980-01-07 | 1980-01-07 | 建築用板材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60180U JPS5936601Y2 (ja) | 1980-01-07 | 1980-01-07 | 建築用板材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56102337U JPS56102337U (ja) | 1981-08-11 |
| JPS5936601Y2 true JPS5936601Y2 (ja) | 1984-10-08 |
Family
ID=29597444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60180U Expired JPS5936601Y2 (ja) | 1980-01-07 | 1980-01-07 | 建築用板材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5936601Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-01-07 JP JP60180U patent/JPS5936601Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56102337U (ja) | 1981-08-11 |
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