JPS5936430A - 車両用ラジオ受信機 - Google Patents
車両用ラジオ受信機Info
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- JPS5936430A JPS5936430A JP14554782A JP14554782A JPS5936430A JP S5936430 A JPS5936430 A JP S5936430A JP 14554782 A JP14554782 A JP 14554782A JP 14554782 A JP14554782 A JP 14554782A JP S5936430 A JPS5936430 A JP S5936430A
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- Japan
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- frequency
- broadcasting
- region
- data
- broadcast
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J1/00—Details of adjusting, driving, indicating, or mechanical control arrangements for resonant circuits in general
- H03J1/02—Indicating arrangements
- H03J1/04—Indicating arrangements with optical indicating means
- H03J1/045—Indication of the tuning band, the bandwidth, tone control, the channel number, the frequency, or the like
- H03J1/047—Indication of the tuning band, the bandwidth, tone control, the channel number, the frequency, or the like using electronic means, e.g. LED's
- H03J1/048—Indication of the tuning band, the bandwidth, tone control, the channel number, the frequency, or the like using electronic means, e.g. LED's with digital indication
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、受傷1−2でいるラジオ放送の放送局名を文
字表示する装置に於いて、同一周波数を使用した放送局
が地域毎に分かれて存在しても放送局名を誤表示しない
ようにした車両用ラジオ受信機に関する。 従来、受信放送局名を文字表示するこの種の車両用ラジ
オ受信機と12てI 11Q+に示すようなものがある
。第11肉において、ブリセラ)14局ホタン、自Wr
選局ボタン等で構成される操作器12のボタン操作によ
りコントローラ11がプログラマブル分周器8の分周値
N y、決定し、局部発振器6での発振周波数をプリス
ケーラ7を介して一1記分同値へで分周し、この分周周
波数と、基準周波数発振器9からの基準周波数とを位相
比較器10により比較して、位相比較器IOからの上記
分周周波数と基準周波数との赤に応じ5た制御直流部1
圧により局部発振器6からのH41a周波数がフィート
バンク?’;II御さt7、上記分周周波数が基準周波
数に一致したところで局部発振器6がロンク状態となり
、同時に位相比較器]0からの出力電圧によって制御さ
れる高周波同調器2によって、アンテナ1で受信する放
送イj−1号の同調周波数が同定される。この同調周波
数信号を混合回路3で中間周波数に変換した後に、中間
周波増幅器4、検波Ir11路5、更に図示していない
が音声増幅回路を介して、スピーカから刊声出力する。 一方、このよりなPLL7ンセザイザ方式によるラジオ
放送受信時に、受信同調周P毅に対応したプログラマブ
ル分周器8での分周(j9 N iC基ついて、各分周
l1i(!、 Nに対応してメモリ13に予め配憶して
いる放送ル、4名のケーラを訊みυ11シてドライノ;
J4を介して、ドントマトリクス表示器15に、例えは
1F1切トウキヨウ」といった放送局名を文字表示する
ようになっている。 ところで、上記のようなシソ:A受信機でに、受信して
いる放送の放送局名を容易に知ることができ、希望Iる
j戊送の受信も確実にできる。 しかしながら、国内を例にとってみると、例えば、N
HK−1i” Mのように全国をネットワークとする放
送局にあっては、所5社の地区毎に設けられた複数のロ
ーカルlT13についても代表量と回じ)1(送局波数
を使用しているので、上記のラジオ受信機のように、放
送周波数に71応したプログラマブル分周器8での分周
@N毎に放送局名をメモリ13に記憶]2て、所定分局
値NK対応する放送局名を表示するようにすると、例え
は、メモリ13に代表局名のケーラを記憶していた場合
、代表量と同じ周波数を使用しているローカル局のザー
ヒスエリア内を車両が走行するときにも、代表量の局名
表示が行なわれ、誤った放送局名が表示協れてし1うと
いう間:11.C<点かあった。 本発明は十f[1,に檻みてなされたもので、受信して
いるラジオ放送の放送局名を文字表示″′4−る装置に
於いて、同一周波数を使用した放送局が地域毎に分かね
て存在しても放送局名を誤表示しないようにするため、
受信用能な1又は複数の−M送局周波数データ、放送周
波数に対応1.た放送局名のデータのそハぞハを予め分
割しまた地域毎に分けてメモリに記4:f’c L 、
選局操作IL’r K受信用能な放送周波数f検出し、
検出した1又は複数の受信可能周波数データと、地域毎
に記憶した上記放送周波数データとの比較に基づいて受
傷地域を判別し、判別した地域データと聞いでいるラジ
オ受信周波数とに対応した放送局名をメモリから読み出
して表示するようにしたものである。 以下、本発明を図面に基づいて部間する。 第2図は本発明の一実/l1lI例を示すブロック図で
ある。 本実施例におI/rるラジオ受信機は、1・゛M愛伯機
とAM受イ目機とから構成されており、まずFM受イh
機から構成を砺明すると、1は受信アンテナ、2aid
:高周波同一1′3器、3aは受イ^周波截を中間周波
イー弓に周波数変換する混合回路、4aは中間周波増幅
回路、5aは検波回路でル)す、検波回路5dの1友段
にはPy1示していないか音声増幅回路及びスピーカが
4りけられている。6aは受イ8放送周波数を中間周波
信号に7(樽するだめの1h′1部発振信号を出力する
電圧制御発振器(V CO)を用いた局部発振器、8a
は局部発振器6aよジグリスケーラ7(」に分周)を介
して入力式れる周波数倍0 号を設定分周値Nに基づいて(1/N)に分周するプロ
グラマブル分周器、9aは所定周波数(例えば5KHz
)の基準周波数信号を発振する周波数発振器、10aは
プログラマブル分周器8aの出力周波数と周波数発振i
9aの基準周波数とを比較してその位相差に応じた直流
電圧を出力する位相比較器である。 このように局昔発、振器6a、プリスケーラ7、プログ
ラマブル分周器8a、周波数発IQ器9a1位相比較器
10aで構成されるPLLシンセサイザ方式を用いた電
子チューナによるl)lへ1受信機は@1図に示す従来
のラジオ受信機と同様+cプリセット選局ボタン、自動
選局ホタン弄で構成さhる操作器12のボタン操作によ
り、コントローラ11aがプログラマブル分周器8aの
分周1偵Nを決定し、この分周値Nと、周波数発振器9
aからの基準周波数とで決まる1・゛MM送周波数(、
−i 7)を受イ8同調→−るようになっている。 ここで、例えば東京地区を例にとると、分周値Nに対応
するFM受信周波数は次に示す第1表のようになる(基
準周波数5KI(z、プリスケーラ7による分周]/2
o)。 第 1 表 更に、AM受信機の構成については、受信アンテナlは
FM受信機と共通とし、高周波同調器2b、混合回路3
b、中間周波増幅器4b1検波回路5b、更に、図示し
ていないが音声増幅回路及びJパ〜1受信機と共通のス
ピーカが設けられている。寸だ、上記放送信号の同調制
置にドM受信機と同様にP 、L J、シンセサイサ方
式を用いた′電子チューナとなっており、局部発振器6
bと、プログラマフル分周器8
字表示する装置に於いて、同一周波数を使用した放送局
が地域毎に分かれて存在しても放送局名を誤表示しない
ようにした車両用ラジオ受信機に関する。 従来、受信放送局名を文字表示するこの種の車両用ラジ
オ受信機と12てI 11Q+に示すようなものがある
。第11肉において、ブリセラ)14局ホタン、自Wr
選局ボタン等で構成される操作器12のボタン操作によ
りコントローラ11がプログラマブル分周器8の分周値
N y、決定し、局部発振器6での発振周波数をプリス
ケーラ7を介して一1記分同値へで分周し、この分周周
波数と、基準周波数発振器9からの基準周波数とを位相
比較器10により比較して、位相比較器IOからの上記
分周周波数と基準周波数との赤に応じ5た制御直流部1
圧により局部発振器6からのH41a周波数がフィート
バンク?’;II御さt7、上記分周周波数が基準周波
数に一致したところで局部発振器6がロンク状態となり
、同時に位相比較器]0からの出力電圧によって制御さ
れる高周波同調器2によって、アンテナ1で受信する放
送イj−1号の同調周波数が同定される。この同調周波
数信号を混合回路3で中間周波数に変換した後に、中間
周波増幅器4、検波Ir11路5、更に図示していない
が音声増幅回路を介して、スピーカから刊声出力する。 一方、このよりなPLL7ンセザイザ方式によるラジオ
放送受信時に、受信同調周P毅に対応したプログラマブ
ル分周器8での分周(j9 N iC基ついて、各分周
l1i(!、 Nに対応してメモリ13に予め配憶して
いる放送ル、4名のケーラを訊みυ11シてドライノ;
J4を介して、ドントマトリクス表示器15に、例えは
1F1切トウキヨウ」といった放送局名を文字表示する
ようになっている。 ところで、上記のようなシソ:A受信機でに、受信して
いる放送の放送局名を容易に知ることができ、希望Iる
j戊送の受信も確実にできる。 しかしながら、国内を例にとってみると、例えば、N
HK−1i” Mのように全国をネットワークとする放
送局にあっては、所5社の地区毎に設けられた複数のロ
ーカルlT13についても代表量と回じ)1(送局波数
を使用しているので、上記のラジオ受信機のように、放
送周波数に71応したプログラマブル分周器8での分周
@N毎に放送局名をメモリ13に記憶]2て、所定分局
値NK対応する放送局名を表示するようにすると、例え
は、メモリ13に代表局名のケーラを記憶していた場合
、代表量と同じ周波数を使用しているローカル局のザー
ヒスエリア内を車両が走行するときにも、代表量の局名
表示が行なわれ、誤った放送局名が表示協れてし1うと
いう間:11.C<点かあった。 本発明は十f[1,に檻みてなされたもので、受信して
いるラジオ放送の放送局名を文字表示″′4−る装置に
於いて、同一周波数を使用した放送局が地域毎に分かね
て存在しても放送局名を誤表示しないようにするため、
受信用能な1又は複数の−M送局周波数データ、放送周
波数に対応1.た放送局名のデータのそハぞハを予め分
割しまた地域毎に分けてメモリに記4:f’c L 、
選局操作IL’r K受信用能な放送周波数f検出し、
検出した1又は複数の受信可能周波数データと、地域毎
に記憶した上記放送周波数データとの比較に基づいて受
傷地域を判別し、判別した地域データと聞いでいるラジ
オ受信周波数とに対応した放送局名をメモリから読み出
して表示するようにしたものである。 以下、本発明を図面に基づいて部間する。 第2図は本発明の一実/l1lI例を示すブロック図で
ある。 本実施例におI/rるラジオ受信機は、1・゛M愛伯機
とAM受イ目機とから構成されており、まずFM受イh
機から構成を砺明すると、1は受信アンテナ、2aid
:高周波同一1′3器、3aは受イ^周波截を中間周波
イー弓に周波数変換する混合回路、4aは中間周波増幅
回路、5aは検波回路でル)す、検波回路5dの1友段
にはPy1示していないか音声増幅回路及びスピーカが
4りけられている。6aは受イ8放送周波数を中間周波
信号に7(樽するだめの1h′1部発振信号を出力する
電圧制御発振器(V CO)を用いた局部発振器、8a
は局部発振器6aよジグリスケーラ7(」に分周)を介
して入力式れる周波数倍0 号を設定分周値Nに基づいて(1/N)に分周するプロ
グラマブル分周器、9aは所定周波数(例えば5KHz
)の基準周波数信号を発振する周波数発振器、10aは
プログラマブル分周器8aの出力周波数と周波数発振i
9aの基準周波数とを比較してその位相差に応じた直流
電圧を出力する位相比較器である。 このように局昔発、振器6a、プリスケーラ7、プログ
ラマブル分周器8a、周波数発IQ器9a1位相比較器
10aで構成されるPLLシンセサイザ方式を用いた電
子チューナによるl)lへ1受信機は@1図に示す従来
のラジオ受信機と同様+cプリセット選局ボタン、自動
選局ホタン弄で構成さhる操作器12のボタン操作によ
り、コントローラ11aがプログラマブル分周器8aの
分周1偵Nを決定し、この分周値Nと、周波数発振器9
aからの基準周波数とで決まる1・゛MM送周波数(、
−i 7)を受イ8同調→−るようになっている。 ここで、例えば東京地区を例にとると、分周値Nに対応
するFM受信周波数は次に示す第1表のようになる(基
準周波数5KI(z、プリスケーラ7による分周]/2
o)。 第 1 表 更に、AM受信機の構成については、受信アンテナlは
FM受信機と共通とし、高周波同調器2b、混合回路3
b、中間周波増幅器4b1検波回路5b、更に、図示し
ていないが音声増幅回路及びJパ〜1受信機と共通のス
ピーカが設けられている。寸だ、上記放送信号の同調制
置にドM受信機と同様にP 、L J、シンセサイサ方
式を用いた′電子チューナとなっており、局部発振器6
bと、プログラマフル分周器8
【)と、基準周波数(B
llえば9K)4z)(、−、号を発振する周波数発掘
器9bとb′L相比較器10bとを有しているC。 このような重子チコー−すによるAM受イ言機(d1十
記FM受信棲と同様に操作器12の所定ボタン操作器よ
す、コントローラllbがプログラマフル分周器8bの
分周値Nを決定し1この分局値Nと周波数発振器9aか
らの基準同波数とで決゛まるAM放送周波数信号を受信
同調するようになっている。 ここで、例えば8:京地区を例にとると、分周値Nに対
応するA、 M受信周波数は次に示す第72表のように
なる(基準周波数9](Hz)。 第 2 表 一方、メモリ13は周波数データメモリ13aと放送局
名データメモリ13bとで構成され、周波数データメモ
リ13aには、各01定地域で受信nl’ QFな放送
周波数に対応する分周値が、各所定地域、母に、例えば
東京地区であればF M放送に対しては厚1表に示す分
周値が、ANI放送に対しては第2表に示す分局値がそ
れぞわ記憶きれ、於送局名ケータメモIJ 13 bに
は各所定地域、で受信可能な1攻込周波数に対応する放
送局名データが名所定i1j、 hQ 4gに、例えば
東京地区であれば、FNI放送に・4寸しでは叱1表に
示す分周値に2’J応する放送局名ラージが、AM放送
に対してはPA2表に示す分周(i#に対応うる/jQ
送局名テーケーそれぞれ記憶づれている。 寸だ、11よ地域判別回路であり、ドM受信機又ilJ
: A、 M受(A機の自動周波数検索性lu1によっ
て受(g 1IJl調した周波数に対応するプログラマ
ブル分周?!& ” +乏(bの分周1i1J、 Nと
11.lθ、し敦〕ケータメモリ】31)に予め6t’
、 i意し7た分周」直ど比Q’、Z L、て受イ1−
1地域を判別するものでろる。 尚、コントローラlla、111)は、システム4−1
訃を11]す伺1し、ヨ見在開いているシンオ受イハ周
波数にス・J LF、、−J” A分層1仙Nと地域判
別回路16からの地域判別データとに対応した放送局名
データを、放送局名データメモリ13bから読み出し、
ドライバ14を介してドントマトリクス表示器に、現在
間いている放送局名を表示するように外っている。 次に作用を詣明する。 」1在例えは東京地区を定行中にli’ M放送を開く
場合、4へ!作間12の自卯^!局ホタンを屏・作した
とすると、コントローラllaに対し自動選局指令が出
力され、コントローラIlaは、FM受信周波数の最低
値76 MHzから最高値90 M I−1,zに向っ
て周波数掃引をするようにプログラマブル分周器8aに
対しj1次J+7#加する分周イσ]N′lr:設定す
るように指令する。この分周11hNの設定に応じて位
相比較部10aより局部発振器6aに対して局部発振周
波数をll−i次J・A加さぜる電圧制御偏ぢが出力さ
れ、局部発振・周波数の掃引によりFM東京を受信する
だめの所定の局部発振周波、数に達した11!JL7)
受イへレベル惨出(Q号に基づいて、コントローラti
aの掃引が停止し、局部発振?%’ 6 ”の受信周波
叡力゛ロクされてFM東京を受信する。このとき、グロ
グラマブル分周器88に設定されている分周値NはN=
=693(氾1表参照)となっている。 一方、FM放送受信と同時にA Mラジオ受信機器はA
〜丁放送の自動周波数検索を行なっている。 これはコントローラllbがAM受信周波数の最低値か
ら最高値へ向って周波数掃引をするようにプログラマブ
ル分周器8bに対し順次増加する分周値Nを設カシする
よう指令し、この分周値Nの設定に応じて位相比較器1
01)より局部発振器6bに対して局部発振周波数をI
ll#を次増加きせる電圧制御信号が出力され、局部発
振周波数の掃引によりN HK 記1を受信するための
所定の局部発振周波数に達した時の受信レベル年号に基
づいて、コントローラIlbの掃引が一時停止し 局部
発振器6bの発掘周波数がロック娘れる。このロック状
態におけるンロクラマプル分周器8bに設定された分1
^]11〜gN=116 (第2表参照)が地域判別回
路16に記憶された後に杓ひコントローラllbの掃引
が開始され、上記と同様に順次受信可能なA、 M放送
周波截に対応する分周値Nが地域判別回路16に記憶ネ
れるように彦り、分周値Nのリストが地域判別回路16
内に作#略れる。この分周値Nのリストは次表のように
なる。 第 3 表 ここで、周波数データメモIJ 13 aの地域毎に記
憶した分周値N群と、地域判別回路16内に作製された
第3表に示すリストが地域判別回路16において比vづ
れ、この比較結果に基づき、現在の受信地域が東京地区
でホ・ると判別される。現在受信しているF M放送周
波数に対応した分周値へ−693と、上記の地域判別デ
ータとに対応した放送局名、つまり「FM東京」のデー
タをコントローラllbが放送局名データメモリ13b
から読み出し、ドライバ14を介してトントマトリクス
表示器15にl’−FM)ウキヨウ」と表示する。 更に、長距離走イ)を17でいる場合には、走行地域毎
に受信可能なAMM放送周波数9・−]応じた分周値N
のリストを作製し、この分周値Nのリストと、周波数デ
ータメモ!j13aの地域毎に配憶した分周値N群とを
地域判別回路16において比較し、この比較結果に基づ
いて判別きれた走行地域におけるF M =e (M放
送周波数に対応した放送局名をドントマトリクス表示器
15に表示する。 上記のように本実施例では、Fへ4放送を受信時にA、
Mラジオ受信機により、自動周波数検索を用ない、受
信可能なAM放送周波数データに基づいて放送受信地域
を判別し、この受信地域におけるF M受信周波数に対
応した放送局名を表示するようにし又いるが、AMM放
送周波数同様に、FMラジオ受イあ機により自動周波数
検索を用ない、受4S ’J能な1・゛MM受信周波数
テータ基づいて放送受信地域を判別し、この受信地域に
おけるAM受信周波数に対応した放送局名を表示するよ
うになっている。 尚、本実施例では、l’fvl受信機とA M受信機と
から構成される車両用ラジオ受信機について、FM受悄
時にはAM受信機により、またAM受信時にけFM受信
機により、それぞれ切換ヌて自動周波数検索を行ない、
り・信地域を判別しているが、A、 M専用ラジオ受信
機、又はFMe用ラシラジオ受信機、自動周波数検索専
用のラジオ受信機を別に設けて受信地域を判別するよう
にしても良い。 まだ、赤行地曹毎に受信可能な放送周波数に対応した分
周値Nのリストは、受信可能な放送周波咄すべてに21
L、て作製しても巨いし、その地域を代表する単数父−
−神数の周波数データに対して作製しても良い。 以上騰明してきたように本発明によれば、その構成を、
聞いているラジオ放送の受信同調周波数に対応し、た放
送局名を文字表示する装置に於いて、受信可能な1又−
枠数の放送周波数データと、放送周波数に幼↓「1、L
/ ft−)7.jc 1−’5局名のデータのそれぞ
れを予め分割した地域毎に分けてメモリに記憶し、ラジ
オ放送を聞くための受信同調手段とは別に設けた受信同
調手段により、選局操作時に受信可能な放送周波数を検
出し、検出した1又は複数の受信可能周波数データと、
地域毎に記憶、紙したl戊送周波数データとの1h較に
某づいて受信地域を判別し、判別[7た地域データと聞
い1いるラジオ受信周波数とに対応した放送局名をメモ
リから読み出して表示するようにしたため、同一周波数
を使用した放送局が地域毎に分かれて存在しても、放送
局名の表示を圧しく行なうことができ、長6I巨齢走行
時等における放送局名の1′く示を適切に行なうことが
できるという効果が得らiする。
llえば9K)4z)(、−、号を発振する周波数発掘
器9bとb′L相比較器10bとを有しているC。 このような重子チコー−すによるAM受イ言機(d1十
記FM受信棲と同様に操作器12の所定ボタン操作器よ
す、コントローラllbがプログラマフル分周器8bの
分周値Nを決定し1この分局値Nと周波数発振器9aか
らの基準同波数とで決゛まるAM放送周波数信号を受信
同調するようになっている。 ここで、例えば8:京地区を例にとると、分周値Nに対
応するA、 M受信周波数は次に示す第72表のように
なる(基準周波数9](Hz)。 第 2 表 一方、メモリ13は周波数データメモリ13aと放送局
名データメモリ13bとで構成され、周波数データメモ
リ13aには、各01定地域で受信nl’ QFな放送
周波数に対応する分周値が、各所定地域、母に、例えば
東京地区であればF M放送に対しては厚1表に示す分
周値が、ANI放送に対しては第2表に示す分局値がそ
れぞわ記憶きれ、於送局名ケータメモIJ 13 bに
は各所定地域、で受信可能な1攻込周波数に対応する放
送局名データが名所定i1j、 hQ 4gに、例えば
東京地区であれば、FNI放送に・4寸しでは叱1表に
示す分周値に2’J応する放送局名ラージが、AM放送
に対してはPA2表に示す分周(i#に対応うる/jQ
送局名テーケーそれぞれ記憶づれている。 寸だ、11よ地域判別回路であり、ドM受信機又ilJ
: A、 M受(A機の自動周波数検索性lu1によっ
て受(g 1IJl調した周波数に対応するプログラマ
ブル分周?!& ” +乏(bの分周1i1J、 Nと
11.lθ、し敦〕ケータメモリ】31)に予め6t’
、 i意し7た分周」直ど比Q’、Z L、て受イ1−
1地域を判別するものでろる。 尚、コントローラlla、111)は、システム4−1
訃を11]す伺1し、ヨ見在開いているシンオ受イハ周
波数にス・J LF、、−J” A分層1仙Nと地域判
別回路16からの地域判別データとに対応した放送局名
データを、放送局名データメモリ13bから読み出し、
ドライバ14を介してドントマトリクス表示器に、現在
間いている放送局名を表示するように外っている。 次に作用を詣明する。 」1在例えは東京地区を定行中にli’ M放送を開く
場合、4へ!作間12の自卯^!局ホタンを屏・作した
とすると、コントローラllaに対し自動選局指令が出
力され、コントローラIlaは、FM受信周波数の最低
値76 MHzから最高値90 M I−1,zに向っ
て周波数掃引をするようにプログラマブル分周器8aに
対しj1次J+7#加する分周イσ]N′lr:設定す
るように指令する。この分周11hNの設定に応じて位
相比較部10aより局部発振器6aに対して局部発振周
波数をll−i次J・A加さぜる電圧制御偏ぢが出力さ
れ、局部発振・周波数の掃引によりFM東京を受信する
だめの所定の局部発振周波、数に達した11!JL7)
受イへレベル惨出(Q号に基づいて、コントローラti
aの掃引が停止し、局部発振?%’ 6 ”の受信周波
叡力゛ロクされてFM東京を受信する。このとき、グロ
グラマブル分周器88に設定されている分周値NはN=
=693(氾1表参照)となっている。 一方、FM放送受信と同時にA Mラジオ受信機器はA
〜丁放送の自動周波数検索を行なっている。 これはコントローラllbがAM受信周波数の最低値か
ら最高値へ向って周波数掃引をするようにプログラマブ
ル分周器8bに対し順次増加する分周値Nを設カシする
よう指令し、この分周値Nの設定に応じて位相比較器1
01)より局部発振器6bに対して局部発振周波数をI
ll#を次増加きせる電圧制御信号が出力され、局部発
振周波数の掃引によりN HK 記1を受信するための
所定の局部発振周波数に達した時の受信レベル年号に基
づいて、コントローラIlbの掃引が一時停止し 局部
発振器6bの発掘周波数がロック娘れる。このロック状
態におけるンロクラマプル分周器8bに設定された分1
^]11〜gN=116 (第2表参照)が地域判別回
路16に記憶された後に杓ひコントローラllbの掃引
が開始され、上記と同様に順次受信可能なA、 M放送
周波截に対応する分周値Nが地域判別回路16に記憶ネ
れるように彦り、分周値Nのリストが地域判別回路16
内に作#略れる。この分周値Nのリストは次表のように
なる。 第 3 表 ここで、周波数データメモIJ 13 aの地域毎に記
憶した分周値N群と、地域判別回路16内に作製された
第3表に示すリストが地域判別回路16において比vづ
れ、この比較結果に基づき、現在の受信地域が東京地区
でホ・ると判別される。現在受信しているF M放送周
波数に対応した分周値へ−693と、上記の地域判別デ
ータとに対応した放送局名、つまり「FM東京」のデー
タをコントローラllbが放送局名データメモリ13b
から読み出し、ドライバ14を介してトントマトリクス
表示器15にl’−FM)ウキヨウ」と表示する。 更に、長距離走イ)を17でいる場合には、走行地域毎
に受信可能なAMM放送周波数9・−]応じた分周値N
のリストを作製し、この分周値Nのリストと、周波数デ
ータメモ!j13aの地域毎に配憶した分周値N群とを
地域判別回路16において比較し、この比較結果に基づ
いて判別きれた走行地域におけるF M =e (M放
送周波数に対応した放送局名をドントマトリクス表示器
15に表示する。 上記のように本実施例では、Fへ4放送を受信時にA、
Mラジオ受信機により、自動周波数検索を用ない、受
信可能なAM放送周波数データに基づいて放送受信地域
を判別し、この受信地域におけるF M受信周波数に対
応した放送局名を表示するようにし又いるが、AMM放
送周波数同様に、FMラジオ受イあ機により自動周波数
検索を用ない、受4S ’J能な1・゛MM受信周波数
テータ基づいて放送受信地域を判別し、この受信地域に
おけるAM受信周波数に対応した放送局名を表示するよ
うになっている。 尚、本実施例では、l’fvl受信機とA M受信機と
から構成される車両用ラジオ受信機について、FM受悄
時にはAM受信機により、またAM受信時にけFM受信
機により、それぞれ切換ヌて自動周波数検索を行ない、
り・信地域を判別しているが、A、 M専用ラジオ受信
機、又はFMe用ラシラジオ受信機、自動周波数検索専
用のラジオ受信機を別に設けて受信地域を判別するよう
にしても良い。 まだ、赤行地曹毎に受信可能な放送周波数に対応した分
周値Nのリストは、受信可能な放送周波咄すべてに21
L、て作製しても巨いし、その地域を代表する単数父−
−神数の周波数データに対して作製しても良い。 以上騰明してきたように本発明によれば、その構成を、
聞いているラジオ放送の受信同調周波数に対応し、た放
送局名を文字表示する装置に於いて、受信可能な1又−
枠数の放送周波数データと、放送周波数に幼↓「1、L
/ ft−)7.jc 1−’5局名のデータのそれぞ
れを予め分割した地域毎に分けてメモリに記憶し、ラジ
オ放送を聞くための受信同調手段とは別に設けた受信同
調手段により、選局操作時に受信可能な放送周波数を検
出し、検出した1又は複数の受信可能周波数データと、
地域毎に記憶、紙したl戊送周波数データとの1h較に
某づいて受信地域を判別し、判別[7た地域データと聞
い1いるラジオ受信周波数とに対応した放送局名をメモ
リから読み出して表示するようにしたため、同一周波数
を使用した放送局が地域毎に分かれて存在しても、放送
局名の表示を圧しく行なうことができ、長6I巨齢走行
時等における放送局名の1′く示を適切に行なうことが
できるという効果が得らiする。
第1図a1受信放送局名を文字表示刊る従来の車両用ラ
ジオ受信機を示すフロック図、第2図は木3ちl’ll
jの一実加1例をカー、す〕゛ロフロックある。 】・・・アンテナ 2a 、 2b・・・高周
波 調器3.4,3b・・・混合回路 4a、4
b・・・中間周波増幅器5a、5b・・・期波回路
6a、61)・・・局部発振器7・・・プリスケーラ
ジオ受信機を示すフロック図、第2図は木3ちl’ll
jの一実加1例をカー、す〕゛ロフロックある。 】・・・アンテナ 2a 、 2b・・・高周
波 調器3.4,3b・・・混合回路 4a、4
b・・・中間周波増幅器5a、5b・・・期波回路
6a、61)・・・局部発振器7・・・プリスケーラ
Claims (1)
- 受信しているラジオ放送の放送局名を文字表示する車両
用ラジオ受信機に於いて、予め分割した地域毎に受信可
能ft、1又は複数の放送川波数データを各所定地域毎
に記憶(7た周波数データメモリと、上記各地域毎で受
信可能な放送周波数(で対応した放送局名のデータを地
域毎に記憶し7た放送局名データメモリと、運局操作時
に、受信に用いない別のラジオ受信機によ!7受イ^’
tiJ能な1又は複数の放送川波数を検出する受信可能
放送検出手段と、該受信可能放送検出手段′で検出した
1又#′i複数の受伯周γlJt数プーータと−J二N
、2 、g(σり敷データメモリに記憶した周波数デー
タとの比較結果に〃・づいてダ・信地域を判別する地域
判別手段と、該地域判別手段からの剛域判別データと、
り:信しているラジオ受信機の受信周波数とに基づいて
上’ac ’ljE送局名データメモリから放送局名を
読み出して表示する表庁手段とを有することを特徴とす
る車両用ラジオ受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14554782A JPS5936430A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 車両用ラジオ受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14554782A JPS5936430A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 車両用ラジオ受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5936430A true JPS5936430A (ja) | 1984-02-28 |
Family
ID=15387700
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14554782A Pending JPS5936430A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | 車両用ラジオ受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936430A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59127429A (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受信装置 |
JPS60165835A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | 受信機 |
JPS6359423U (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-20 |
-
1982
- 1982-08-24 JP JP14554782A patent/JPS5936430A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59127429A (ja) * | 1983-01-10 | 1984-07-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 受信装置 |
JPH0552690B2 (ja) * | 1983-01-10 | 1993-08-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | |
JPS60165835A (ja) * | 1984-02-08 | 1985-08-29 | Mitsubishi Electric Corp | 受信機 |
JPS6359423U (ja) * | 1986-10-06 | 1988-04-20 |
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