JPH01192210A - テレビジョン受像機 - Google Patents
テレビジョン受像機Info
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- JPH01192210A JPH01192210A JP1590188A JP1590188A JPH01192210A JP H01192210 A JPH01192210 A JP H01192210A JP 1590188 A JP1590188 A JP 1590188A JP 1590188 A JP1590188 A JP 1590188A JP H01192210 A JPH01192210 A JP H01192210A
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- Japan
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- signal
- channel
- circuit
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Links
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 22
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 claims description 21
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 9
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 8
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 8
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- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 239000002253 acid Substances 0.000 description 1
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- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は′y1Bポジションボタンに対応した選局メ
モリの各記憶領域にチャンネルデータをプリセットする
ようにしたテレビジョン受像機の改良に関り′る。
モリの各記憶領域にチャンネルデータをプリセットする
ようにしたテレビジョン受像機の改良に関り′る。
(従来の技術)
一般に、周波数シンセサイψ方式により選局を行うテレ
ビジョン受像機では、チャンネルデータの記憶機能(プ
リセット機能)は欠くことができない機能である。こ、
の種のテレビジョン受像機でチャンネルプリセットを行
う場合、リモコンキーバッド或は受像様前面に設【プら
れた選局モード切換えスイッチ、リーチ開始キー及び選
局ポジションボタン等を用いて例えば次のように行う。
ビジョン受像機では、チャンネルデータの記憶機能(プ
リセット機能)は欠くことができない機能である。こ、
の種のテレビジョン受像機でチャンネルプリセットを行
う場合、リモコンキーバッド或は受像様前面に設【プら
れた選局モード切換えスイッチ、リーチ開始キー及び選
局ポジションボタン等を用いて例えば次のように行う。
先ず、プリセットしようとする選局ポジションボタンを
決め、右信号の1ノー1を行う。局部発振周波数が右信
号チャンネルのRF周波数とIF周波数差に近付いた時
にIF比出力現れるので、この出力成分に基づいて右信
号を識別してサーチを停止する。サーチを停止したとき
のチャンネルをプリセットする場合は、例えば選局ポジ
ションキーを押すことで、このキーに対応したチャンネ
ルデータメモリの所定領域に、その時のチャンネルデー
タが記憶される。
決め、右信号の1ノー1を行う。局部発振周波数が右信
号チャンネルのRF周波数とIF周波数差に近付いた時
にIF比出力現れるので、この出力成分に基づいて右信
号を識別してサーチを停止する。サーチを停止したとき
のチャンネルをプリセットする場合は、例えば選局ポジ
ションキーを押すことで、このキーに対応したチャンネ
ルデータメモリの所定領域に、その時のチャンネルデー
タが記憶される。
しかし、この様なチャンネル記憶操作は、記憶したデー
タのチャンネルがいずれのチャンネル番号か不明であり
、重複したりプリセットされないチャンネルがあったり
する虞がある。また、正確にそのチャンネルに対応した
データが記憶されたか否かも不明である。
タのチャンネルがいずれのチャンネル番号か不明であり
、重複したりプリセットされないチャンネルがあったり
する虞がある。また、正確にそのチャンネルに対応した
データが記憶されたか否かも不明である。
(発明が解決しようとする課題)
上記のごと〈従来のテレビジョン受像機は、右信号チャ
ンネルの識別状況や記憶済みチャンネルのポジションの
内容を知ることができず、重複記憶や、記憶漏れ等の問
題があった。
ンネルの識別状況や記憶済みチャンネルのポジションの
内容を知ることができず、重複記憶や、記憶漏れ等の問
題があった。
この発明は上記問題点を除去し、チャンネルプリセット
の内容及び状況が判るようにしたテレビジョン受像機の
提供を目的とする。
の内容及び状況が判るようにしたテレビジョン受像機の
提供を目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
この発明は疑似同期信号発生手段と、チューナからの中
間周波信号に基づいて放送信号の有無を識別する放送信
号検出手段と、前記チューナを通常の受像モード、及び
前記放送信号の右信号を検出しこの検出信号によってそ
の有信号チャンネルのチャンネルデータをメモリに記憶
する記憶モードとで動作し、各モードを示すモード指示
信号を出力する選局手段と、この選局手段からのモー、
ド指示信号によって動作し、前記記憶モード時にプリセ
ット内容を示すメニュー表示用信T3を発生ずる文字信
号発生手段とを設け、記憶モード時に前記疑似同期信号
発生手段からの疑似同期信号によって表示手段を偏向駆
動し前記文字信号発生手段からの信号を表示するように
したものである。
間周波信号に基づいて放送信号の有無を識別する放送信
号検出手段と、前記チューナを通常の受像モード、及び
前記放送信号の右信号を検出しこの検出信号によってそ
の有信号チャンネルのチャンネルデータをメモリに記憶
する記憶モードとで動作し、各モードを示すモード指示
信号を出力する選局手段と、この選局手段からのモー、
ド指示信号によって動作し、前記記憶モード時にプリセ
ット内容を示すメニュー表示用信T3を発生ずる文字信
号発生手段とを設け、記憶モード時に前記疑似同期信号
発生手段からの疑似同期信号によって表示手段を偏向駆
動し前記文字信号発生手段からの信号を表示するように
したものである。
(作用)
この発明によれば、チャンネルプリセットモード時に、
表示手段の画面に有信号チャンネルのサーチ状況や、現
在プリセット中、或は済みの選局ポジションボタンにい
ずれのチャンネル番号のデータが記憶されたか等のメニ
ュー表示がなされ、重複記憶、記憶洩れ等の誤チャンネ
ル記憶がなくなる。また、ベストフッインチューニング
の状態でのチャンネルデータをセットすることができる
。
表示手段の画面に有信号チャンネルのサーチ状況や、現
在プリセット中、或は済みの選局ポジションボタンにい
ずれのチャンネル番号のデータが記憶されたか等のメニ
ュー表示がなされ、重複記憶、記憶洩れ等の誤チャンネ
ル記憶がなくなる。また、ベストフッインチューニング
の状態でのチャンネルデータをセットすることができる
。
(実施例)
以下、この発明をPLL周波数シンセサイザ一方式の選
局回路を用いたテレビジョン受像機の実施例によって説
明する。
局回路を用いたテレビジョン受像機の実施例によって説
明する。
第1図はこの発明に係るテレビジョン受像機の一実施例
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
同図中、1はアンテナ、2は電子同調チューナ、3は中
間周波回路(以下PIF回路)、4は映像増幅回路、5
は選局回路、6は表示管7を偏向走査する偏向回路であ
り、アンテナ1に誘起した信号は、電子同調チューナ2
でIF倍信号変換され、PIF回路3でIF増幅、映像
検波等の処理を受ける。映像増幅回路4は、PIF回路
3からの信号のうち、映像帯域の信号を増幅し、スイッ
チ8゜信号切換回路9及び映像ドライブ回路10を介し
て表示管7に供給する。
間周波回路(以下PIF回路)、4は映像増幅回路、5
は選局回路、6は表示管7を偏向走査する偏向回路であ
り、アンテナ1に誘起した信号は、電子同調チューナ2
でIF倍信号変換され、PIF回路3でIF増幅、映像
検波等の処理を受ける。映像増幅回路4は、PIF回路
3からの信号のうち、映像帯域の信号を増幅し、スイッ
チ8゜信号切換回路9及び映像ドライブ回路10を介し
て表示管7に供給する。
選局回路5は、電子同調チューナ2の選局動作をPLL
回路11を介して制御している。選局動作は、通常の所
望ブーヤンネルを受信する受像モードと、チャンネルデ
ータメモリ14にチャンネルサーチによって検出した有
信号のチャンネルデータを記憶する記憶モードとがあり
、これら各モードは、受像/記憶切換えスイッチ12に
よって切換えることがCきる。また、選局ボジシミンボ
タン、サーヂ開始キー等の各種選局用キーは、リモコン
ハンドヒツト13に設番プられ、選局回路5は、このリ
モコンハンドヒツト13からのリモコン信号を受信しC
所定の動作を行う。尚、受像/記憶切換えスイッチ12
を切換えると、選局回路5はこれに応答したモード指示
信′IJを発生りるようになっている。
回路11を介して制御している。選局動作は、通常の所
望ブーヤンネルを受信する受像モードと、チャンネルデ
ータメモリ14にチャンネルサーチによって検出した有
信号のチャンネルデータを記憶する記憶モードとがあり
、これら各モードは、受像/記憶切換えスイッチ12に
よって切換えることがCきる。また、選局ボジシミンボ
タン、サーヂ開始キー等の各種選局用キーは、リモコン
ハンドヒツト13に設番プられ、選局回路5は、このリ
モコンハンドヒツト13からのリモコン信号を受信しC
所定の動作を行う。尚、受像/記憶切換えスイッチ12
を切換えると、選局回路5はこれに応答したモード指示
信′IJを発生りるようになっている。
また、選局回路5は上記チャンネルデータメモリ14に
記憶したチャンネルデータをPLL回路11に供給して
周波数シンセサイザー選局によるダイレフト選局動作を
行うと共に、チャンネルアップダウンキーによって所定
ステップで発生するチ’Hzンネルデータによってアッ
プダウン選局を行う。
記憶したチャンネルデータをPLL回路11に供給して
周波数シンセサイザー選局によるダイレフト選局動作を
行うと共に、チャンネルアップダウンキーによって所定
ステップで発生するチ’Hzンネルデータによってアッ
プダウン選局を行う。
更に、選局回路5はPIF回路3の出力を同期検出回路
15を介して入力している。同期検出回路15はIF比
出力は映像検波出力中の同期信号の有無を検出する回路
であり、これにより選局回路5は右信号を識別すること
ができる。選局回路5はこの識別信号によって上記ヂャ
ンネルサーヂ時にサーチ状態か信号検出状態かを示すサ
ーチ/検出信号を発生している。
15を介して入力している。同期検出回路15はIF比
出力は映像検波出力中の同期信号の有無を検出する回路
であり、これにより選局回路5は右信号を識別すること
ができる。選局回路5はこの識別信号によって上記ヂャ
ンネルサーヂ時にサーチ状態か信号検出状態かを示すサ
ーチ/検出信号を発生している。
一方、1Gは文字信号発生回路、17は疑似同期信号発
生回路である。文字信号発生回路16は、選局回路5か
らのモード指示信号によって動作が制御され、同信号が
記憶モードのときに信号発生動作を行う。この場合の文
字信号発生回路16の入力データは選局回路5における
メモリ14からの各種データに基づいて作成され、出力
される文字信号として、例えば選局ポジションデータに
対応したポジション番号、チャンネルデータに対応した
チVンネル番丹、或は同調ずれ量を示す文字データ等の
メニュー表示用信号が発生する。
生回路である。文字信号発生回路16は、選局回路5か
らのモード指示信号によって動作が制御され、同信号が
記憶モードのときに信号発生動作を行う。この場合の文
字信号発生回路16の入力データは選局回路5における
メモリ14からの各種データに基づいて作成され、出力
される文字信号として、例えば選局ポジションデータに
対応したポジション番号、チャンネルデータに対応した
チVンネル番丹、或は同調ずれ量を示す文字データ等の
メニュー表示用信号が発生する。
また、疑似同期信号発生回路17は、水晶発振振動子を
用いた発成分周回路にて構成され、これによる出力はス
イッチ18で映像増幅回路4からの同期信号と切換え選
択されるようになっている。ここに、スイッチ18と8
は選局回路からのサーチ/検出信号によって切換え制御
され、同信号がサーチ期間を示J時は、スイッチ8は非
導通、スイッチ18は疑似同期信号発生回路17からの
疑似同期信号を選択出力している。また、サーチ/検出
信号が検出期間(IF出力成分が現れ同期検出が成され
る状態)を示すとぎは、スイッチ8は導通し、スイッチ
18は映像増幅回路4から同期分離によって抽出された
同期信りを選択出力している。こうしてスイッチ18に
よって選択出力された同期用信号は偏向回路6に導かれ
る。偏向回路6は上記偏向用信号により表示管7を偏向
駆動することになる。尚、偏向回路6は水平及び垂直の
同期信号を文字信号発生回路16に供給している。
用いた発成分周回路にて構成され、これによる出力はス
イッチ18で映像増幅回路4からの同期信号と切換え選
択されるようになっている。ここに、スイッチ18と8
は選局回路からのサーチ/検出信号によって切換え制御
され、同信号がサーチ期間を示J時は、スイッチ8は非
導通、スイッチ18は疑似同期信号発生回路17からの
疑似同期信号を選択出力している。また、サーチ/検出
信号が検出期間(IF出力成分が現れ同期検出が成され
る状態)を示すとぎは、スイッチ8は導通し、スイッチ
18は映像増幅回路4から同期分離によって抽出された
同期信りを選択出力している。こうしてスイッチ18に
よって選択出力された同期用信号は偏向回路6に導かれ
る。偏向回路6は上記偏向用信号により表示管7を偏向
駆動することになる。尚、偏向回路6は水平及び垂直の
同期信号を文字信号発生回路16に供給している。
本実施例は以上のように構成され、次に動作を説明する
。
。
通常の受像モード時は、選局回路5からモード指示信号
として受像モードを示す信号を発生して、文字信号発生
回路16は他の表示動作か或は、動作を停止している。
として受像モードを示す信号を発生して、文字信号発生
回路16は他の表示動作か或は、動作を停止している。
また、電子同調チューナ2より所定のIF比出力得られ
るので、同期検出回路15の出力は有信号となり、選局
回路5は検出状態を示すサーチ/検出信号を各スイッチ
8.18に供給する。これににす、スイッチ8は導通し
映像増幅回路4からの映像信号が、信号切換回路9で選
択され、更に、映像ドライブ回路10を介して表示管7
に表示される。
るので、同期検出回路15の出力は有信号となり、選局
回路5は検出状態を示すサーチ/検出信号を各スイッチ
8.18に供給する。これににす、スイッチ8は導通し
映像増幅回路4からの映像信号が、信号切換回路9で選
択され、更に、映像ドライブ回路10を介して表示管7
に表示される。
メモリ14に希望チャンネルのデータをプリセットする
場合は、受fg!/記憶切換えスイッチ12によって記
憶モードに設定する。次に、プリセットしようとする選
局ポジションボタンを押してそのボタンに対応したメモ
リ14の記憶領域を指定する。
場合は、受fg!/記憶切換えスイッチ12によって記
憶モードに設定する。次に、プリセットしようとする選
局ポジションボタンを押してそのボタンに対応したメモ
リ14の記憶領域を指定する。
メモリ領域が指定されると、選局回路5はサーチを開始
する。サーチはPLL回路11に供給するチャンネルデ
ータとして初期データを設定し、その初期データから所
定ステップでチャンネルデータの移動を行うものである
。サーチ中のチャンネルデータによって制御される局部
発振周波数が右信号チャンネルの周波数と対応しない間
は、電子同調チューナ2から供給される出力中にIF周
波数成分が検出されないので、同期検出回路15の出力
は無信号を示しており、IF酸成分現れると同期信号成
分を検出して丈−チを停止する。そして、このサーチを
停止した時のチャンネルデータをメモリ14に記憶する
ことになる。プリセラトチ1シンネルが複数ある場合は
、以上の動作の繰返しによって複数の選局ポジションボ
タンに対応した記憶領域にチャンネルデータを記憶する
。
する。サーチはPLL回路11に供給するチャンネルデ
ータとして初期データを設定し、その初期データから所
定ステップでチャンネルデータの移動を行うものである
。サーチ中のチャンネルデータによって制御される局部
発振周波数が右信号チャンネルの周波数と対応しない間
は、電子同調チューナ2から供給される出力中にIF周
波数成分が検出されないので、同期検出回路15の出力
は無信号を示しており、IF酸成分現れると同期信号成
分を検出して丈−チを停止する。そして、このサーチを
停止した時のチャンネルデータをメモリ14に記憶する
ことになる。プリセラトチ1シンネルが複数ある場合は
、以上の動作の繰返しによって複数の選局ポジションボ
タンに対応した記憶領域にチャンネルデータを記憶する
。
続いて本実施例によるチャンネルプセット状況を表示す
る動作を説明する。
る動作を説明する。
第2図は本実施例によるメニュー画面の一例を説明する
だめの説明図である。この図において、ポジション欄は
、選択された選局ポジションボタンの番号(選局ボタン
番号)を表わし、チャンネル欄は選局ボタン番号に対応
した記憶領域にセットされたチャンネルデータのチャン
ネル番号を、表示欄はメモリ14のアドレス名を、゛微
調整欄は規定同調周波数よりのずれをチャンネルデータ
のサーチステップ単位数で表わしている。
だめの説明図である。この図において、ポジション欄は
、選択された選局ポジションボタンの番号(選局ボタン
番号)を表わし、チャンネル欄は選局ボタン番号に対応
した記憶領域にセットされたチャンネルデータのチャン
ネル番号を、表示欄はメモリ14のアドレス名を、゛微
調整欄は規定同調周波数よりのずれをチャンネルデータ
のサーチステップ単位数で表わしている。
選局回路5は記憶モードにセットされると、モード指示
信号として記憶モードを示す信号を発生し、文字信号発
生回路16をイネーブル状態にセットすると共に、文字
発生用のデータとして、初期画面を表示するためのデー
タを発生する。これにより文字信号発生回路16は前記
メニュー表示信号として初期画面信号を発生し、信号切
換回路9゜映像ドライブ回路10を介して表示管7に供
給される。ところが、有信号検出がなされ無いときは、
映像増幅回路4より同期信号成分が抽出されないので、
文字信号発生回路16によるメニュー画面の同期が乱れ
てしまう。
信号として記憶モードを示す信号を発生し、文字信号発
生回路16をイネーブル状態にセットすると共に、文字
発生用のデータとして、初期画面を表示するためのデー
タを発生する。これにより文字信号発生回路16は前記
メニュー表示信号として初期画面信号を発生し、信号切
換回路9゜映像ドライブ回路10を介して表示管7に供
給される。ところが、有信号検出がなされ無いときは、
映像増幅回路4より同期信号成分が抽出されないので、
文字信号発生回路16によるメニュー画面の同期が乱れ
てしまう。
しかしこの発明では、有信号検出が成されないときのサ
ーチ/検出信号がサーチ状態を示すことによって、スイ
ッチ8を非導通にして映像増幅回路4からの15号を遮
断し、スイッチ18により疑似同期信号発生回路11か
らの信号を選択するようにしている。このため、同期信
号が抽出されない時に、疑似同期信号発生回路11から
の疑似同期信号が偏向回路6に供給され、偏向回路6は
、この疑似同期信号によって表示管7を偏向走査する。
ーチ/検出信号がサーチ状態を示すことによって、スイ
ッチ8を非導通にして映像増幅回路4からの15号を遮
断し、スイッチ18により疑似同期信号発生回路11か
らの信号を選択するようにしている。このため、同期信
号が抽出されない時に、疑似同期信号発生回路11から
の疑似同期信号が偏向回路6に供給され、偏向回路6は
、この疑似同期信号によって表示管7を偏向走査する。
偏向回路6は同時に文字信号発生回路16に水平及び垂
直の同期信号を供給しているので、表示管7への走査信
号と文字信号の同期信号とが対応して、メニュー表示画
面tよ、同期乱れを生ずることなく、正常に表示される
ことになる。
直の同期信号を供給しているので、表示管7への走査信
号と文字信号の同期信号とが対応して、メニュー表示画
面tよ、同期乱れを生ずることなく、正常に表示される
ことになる。
尚、第2図は選局ボタン番号“12°° の記憶領域に
チャンネルデータを記憶している状況を示しており、表
示欄及び微調整欄の数値は無表示である。
チャンネルデータを記憶している状況を示しており、表
示欄及び微調整欄の数値は無表示である。
また、この様な表示画面によれば、例えば第8チヤンネ
ルのチャンネルデータは、1ステップ分同調がずれてい
ることが分かる。
ルのチャンネルデータは、1ステップ分同調がずれてい
ることが分かる。
次に、PLL回路11として第3図のような構成のIC
を用いた場合に、チャンネルデータとチャンネル番号と
の対応を説明する。第3図のPLL回路11は、まずP
LLの基準周波数f refは、基準発振器(O20)
31からの基本クロックを9ビツトカウンタ32でカウ
ントダウンして作成しているので、基本クロックを4.
0MHzとすると次式から求められる。
を用いた場合に、チャンネルデータとチャンネル番号と
の対応を説明する。第3図のPLL回路11は、まずP
LLの基準周波数f refは、基準発振器(O20)
31からの基本クロックを9ビツトカウンタ32でカウ
ントダウンして作成しているので、基本クロックを4.
0MHzとすると次式から求められる。
fret =4.0MHz /29
= 7.8125K HZ −−−、−(
1)一方、電子同調チューナ2から入力した局部発振出
力の周波数f[はアンプ33を通過後、1/8プリスケ
ーラ34並びに1732プリスケーラ35にて分周され
、さらに14ビツトのプログラマブルカウンタ(9ビツ
トメインhウンタ3G、5ビットスワロ−カウンタ37
、コントロール回路38)でカウントダウンして周波数
fsを(Jる。そして、位相比較器39で周波数fsと
基準周波数f refが位相比較され、この結果はチャ
ージポンプ回路40からローパスフィルタ(図示路)を
介し、直流電圧化されて電子同調チューナ2のチューニ
ング端子に供給される。よって、このPLLICのロッ
クレンジはPLLICのプログラマブルカウンタ(14
ビツトシフトレジスタ41.14ビツトデータラツチ4
2)にセットする14ビツトのデータにより決り、PL
Lのロック周波数は次式で求めることができる。
1)一方、電子同調チューナ2から入力した局部発振出
力の周波数f[はアンプ33を通過後、1/8プリスケ
ーラ34並びに1732プリスケーラ35にて分周され
、さらに14ビツトのプログラマブルカウンタ(9ビツ
トメインhウンタ3G、5ビットスワロ−カウンタ37
、コントロール回路38)でカウントダウンして周波数
fsを(Jる。そして、位相比較器39で周波数fsと
基準周波数f refが位相比較され、この結果はチャ
ージポンプ回路40からローパスフィルタ(図示路)を
介し、直流電圧化されて電子同調チューナ2のチューニ
ング端子に供給される。よって、このPLLICのロッ
クレンジはPLLICのプログラマブルカウンタ(14
ビツトシフトレジスタ41.14ビツトデータラツチ4
2)にセットする14ビツトのデータにより決り、PL
Lのロック周波数は次式で求めることができる。
fL =fref x8x (32M+8) ・・・
・・・(2)ここで、「Lは局部発振周波数で、f r
efは基準周波数、Mはメインカウンタ36のブリヒツ
ト値であってプログラマブルカウンタ(14ビツト)の
MSB側9ビットに対応し、Sはスワロ−カウンタ37
のプリセット値であってプログラマブルカウンタ(14
ビツト)のLSB側5ビットに対応している。また、M
−1−8=Nの値は、プログラマブルカウンタの分周比
を表わしており、チャンネルデータはこの値Nを意味す
るものである。なお、局部発振周波数fLは放送局から
の映像搬送波周波数をfpと16と、IF周波数が58
.75[M Hzlの場合、次式で求めることができる
。
・・・(2)ここで、「Lは局部発振周波数で、f r
efは基準周波数、Mはメインカウンタ36のブリヒツ
ト値であってプログラマブルカウンタ(14ビツト)の
MSB側9ビットに対応し、Sはスワロ−カウンタ37
のプリセット値であってプログラマブルカウンタ(14
ビツト)のLSB側5ビットに対応している。また、M
−1−8=Nの値は、プログラマブルカウンタの分周比
を表わしており、チャンネルデータはこの値Nを意味す
るものである。なお、局部発振周波数fLは放送局から
の映像搬送波周波数をfpと16と、IF周波数が58
.75[M Hzlの場合、次式で求めることができる
。
f L = (f p +58.75)MH2−(3)
今、わが国の放送チャンネルにおける第1ヂヤンネルを
ナーチチャンネルとし、プログラマブルカウンタ(14
ピツト)のチャンネルデータNを求めてみると、第1チ
ヤンネルの映像搬送波周波数fpは91.25M HZ
であり、局部発撮周波数fL ハ(3) 式ヨV)算出
スルとfL =150 [Ml−1z ]となり、(2
)式よりNを算出するとN=75となる。ここで、Sは
2 [MHz 1以内の微調整値なのでS=0となる。
今、わが国の放送チャンネルにおける第1ヂヤンネルを
ナーチチャンネルとし、プログラマブルカウンタ(14
ピツト)のチャンネルデータNを求めてみると、第1チ
ヤンネルの映像搬送波周波数fpは91.25M HZ
であり、局部発撮周波数fL ハ(3) 式ヨV)算出
スルとfL =150 [Ml−1z ]となり、(2
)式よりNを算出するとN=75となる。ここで、Sは
2 [MHz 1以内の微調整値なのでS=0となる。
従って、選局回路5は第1ポジシヨンに第1チヤンネル
のデータが記憶されると、そのデータより「75」を示
す文字信号発生用データを文字信号発生回路16に供給
する訳である。こうして、第1ポジシヨンに第1チヤン
ネルが記憶されたことを表示することができる。また、
微調整欄の表示もSの値より容易に表示することができ
る。
のデータが記憶されると、そのデータより「75」を示
す文字信号発生用データを文字信号発生回路16に供給
する訳である。こうして、第1ポジシヨンに第1チヤン
ネルが記憶されたことを表示することができる。また、
微調整欄の表示もSの値より容易に表示することができ
る。
尚、疑似同期信号発生回路17は色副搬送波周波数で発
娠する基準発振器を用いて水平及び垂直の信号を作成す
る。
娠する基準発振器を用いて水平及び垂直の信号を作成す
る。
本実施例は、同期検出が成されると、スイッチ8によっ
てサーチしたチャンネルの画面が表示されることになる
が、メニュー画面はスーパーインポーズの形で画面に表
示される。
てサーチしたチャンネルの画面が表示されることになる
が、メニュー画面はスーパーインポーズの形で画面に表
示される。
[発明の効果]
以上)ホべたようにこの発明によれば、画面上のメニュ
ー表示に従ってチャンネルプリセット内容を順次入力で
き、重複記憶、記憶洩れ等の誤記憶を防止でき、チャン
ネルプリセットの操作性を向上する。
ー表示に従ってチャンネルプリセット内容を順次入力で
き、重複記憶、記憶洩れ等の誤記憶を防止でき、チャン
ネルプリセットの操作性を向上する。
第1図はこの発明に係るテレビジョン受像機の一実施例
を示すブロック図、第2図はこの発明によるチャンネル
プリセット時の表示画面の一例を説明する画面図、第3
図はチャンネル番号とチャンネルデータとの関係を説明
するための説明図である。 2・・・電子同調ブユーナ、3・・・PIF回路、4・
・・映像う増幅回路、5・・・選局回路、6・・・偏向
回路、7・・・表示管、8.18・・・スイッチ、9・
・・信号切換回°路、10・・・映像ドライブ回路、1
1・・・PLL回路、12・・・受gA/記憶切換えス
イッチ、13・・・リモコンハンドセット、14・・・
メモリ、15・・・同期検出回路、16・・・文字信号
発生回路、17・・・疑似同期信号発生回路。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑同
宇 治 弘第2図 第3図
を示すブロック図、第2図はこの発明によるチャンネル
プリセット時の表示画面の一例を説明する画面図、第3
図はチャンネル番号とチャンネルデータとの関係を説明
するための説明図である。 2・・・電子同調ブユーナ、3・・・PIF回路、4・
・・映像う増幅回路、5・・・選局回路、6・・・偏向
回路、7・・・表示管、8.18・・・スイッチ、9・
・・信号切換回°路、10・・・映像ドライブ回路、1
1・・・PLL回路、12・・・受gA/記憶切換えス
イッチ、13・・・リモコンハンドセット、14・・・
メモリ、15・・・同期検出回路、16・・・文字信号
発生回路、17・・・疑似同期信号発生回路。 代理人 弁理士 則 近 憲 佑同
宇 治 弘第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 疑似同期信号を発生する疑似同期信号発生手段と、 チューナからの中間周波信号に基づいて放送信号の有無
を識別する放送信号検出手段と、 前記チューナに所望のチャンネルを受信させる受像モー
ド及び前記放送信号検出手段からの出力によってその右
信号チャンネルのチャンネルデータをメモリに記憶する
記憶モードとで動作し、各モードを示すモード指示信号
を出力する選局手段と、 この選局手段からの前記モード指示信号により少なくと
も放送信号が検出されない記憶モード時にプリセット内
容を示すメニュー表示用信号を発生する文字信号発生手
段と、 前記メニュー表示用信号を表示手段に表示するときに前
記疑似同期信号発生手段からの疑似同期信号によって偏
向動作する偏向回路とを具備したことを特徴とするテレ
ビジョン受像機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1590188A JPH01192210A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | テレビジョン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1590188A JPH01192210A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | テレビジョン受像機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01192210A true JPH01192210A (ja) | 1989-08-02 |
Family
ID=11901680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1590188A Pending JPH01192210A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | テレビジョン受像機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01192210A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0397228U (ja) * | 1990-01-25 | 1991-10-07 | ||
US6156392A (en) * | 1999-07-13 | 2000-12-05 | Nylok Fastener Corporation | Process for triboelectric application of a fluoropolymer coating to a threaded fastener |
-
1988
- 1988-01-28 JP JP1590188A patent/JPH01192210A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0397228U (ja) * | 1990-01-25 | 1991-10-07 | ||
US6156392A (en) * | 1999-07-13 | 2000-12-05 | Nylok Fastener Corporation | Process for triboelectric application of a fluoropolymer coating to a threaded fastener |
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