JPS5936201B2 - 二次元座標位置決め機構 - Google Patents

二次元座標位置決め機構

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JPS5936201B2
JPS5936201B2 JP3866675A JP3866675A JPS5936201B2 JP S5936201 B2 JPS5936201 B2 JP S5936201B2 JP 3866675 A JP3866675 A JP 3866675A JP 3866675 A JP3866675 A JP 3866675A JP S5936201 B2 JPS5936201 B2 JP S5936201B2
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JP
Japan
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cursor
wire
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motors
motor
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JP3866675A
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凱夫 高野
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Pentax Corp
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Asahi Kogaku Kogyo Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、製図機等に於て、ペン等を取り付けたカーソ
ルを、NC装置等の制御でモータを回転させることによ
り、XYの直角座標上を移動させて、描画等を行なう装
置の位置決め機構に関するものである。
従来この種の装置では、第1図に示すように、描画板1
の両側面に置かれたレールにガイドされて、描画板1の
上をまたがつて走るビーム2にカーソル3が取り付けら
れ、このカーソル3がビーム2の上を走行して、カーソ
ル3に取り付けられたペン4により描画する機構が用い
られてきた。
しかるに、この機構ではカーソル3の位置決め精度を向
上させるために、ビーム2の剛性を大きくせねばならず
、その結果移動部の重量が増し、、駆動の際のモータの
加減速時定数や、最高描画速度を低くおさえざるを得な
いという欠点が有つた。また、これ等の従来の機構では
、カーソルのX方向の移動とY方向の移動とを、独立な
駆動機構を用い、XYそれぞれ別個のモータにより駆動
していた。すなわち、X方向は描画板1の上をまたがつ
て走るビーム2を1台または2台のモ・一タを用いて動
かすことにより、またY方向はビーム2の上を走るカー
ソル3を別のモータを用いて動かすことにより、XY両
方向の位置決めを行なう方法が一般的であつた。しかる
にこの方法では、X軸方向あるいはY軸方向の移動を行
なう場合には、一方の軸のモータのみの駆動であり、他
方の軸のモータは休んでいることになる。
ところが一般に製図機等の位置決め、駆動は、Xあるい
はYの軸方向の移動が最も多く、XY合成による斜め方
向の移動はむしろ少ない。このことから、一番使用頻度
の高いXあるいはYの軸方向移動時に、一方のモータの
みを使用するということは、位置決めのスピードを上げ
、作動時間の短縮を行なおうとする際に、非常に損失が
大きいことが伴る。本発明は、以上の理由から、XYの
位置決め駆動の際にビーム等の剛性に頼らず、柔軟性に
富む帯材または線材等によつて、直接カーソルの位置決
めを行ない、更にXあるいはYの軸方向移動の際は、複
数のモータをフル回転させ、その複数のモータの回転方
向の一致、不一致により、X方向あるいはY方向の移動
として、カーソルを駆動しようとするものである。
以下、本発明の実施例を示す図面にもとずいて説明を行
なう。
第2図は、描画板1の上に置かれたカーソル3を、線材
によつて4方向に均等に引張ることにより、位置決めを
行なう機構を示したものである。
図で、線材21はカーソル3上のピン22に一端を固定
され、Xキヤリツジ10上の渭車25、描画板1に固定
されたモータ20にその軸を連結した渭車29、描画板
1上の渭車26,27、およびXキヤリツジ12上の渭
車28にそれぞれ掛けられて、他端を引張バネ24を介
してカーソル3上のピン23に固定されている。また線
材31も同様に、一端をカーソル3上のピン32、他端
を引張バネ34を介してカーソル3上のピン33に固定
し、途中渭車35,36,3T,38および、軸をモー
タ30に連結された渭車39に、それぞれ掛けられてい
る。引張バネ24,34はいずれも線材21,31にた
るみが生じないよう、常に一定量の張力をかけておく為
のものである。ここでXキヤリツジ10,12は、描画
板1の側面に平行に置かれた2本のレール5,Tの上を
、互に対称な位置、すなわちXキヤリツジ10,12お
よびカーソル3が常に図に示すY軸方向に一直線に並ぶ
ような関係位置を保ちながら、図のX軸方向に移動する
。一方Yキヤリツジ9,11も描画板1の左右に平行に
置かれた2本のレール6,8の上を、それぞれ対称な位
置を保ちながら図に示すY軸方向に移動する。Xキヤリ
ツジ10,12、またはYキヤリツジ9,11をそれぞ
れ描画板1に対して対称的な位置に保つには、第2図に
示した線材等の配置だけでは不完全で、その方法として
は幾つか考えられるが、第3図および第4図にそれぞれ
前記条件を満足させるための方法を示す。
第3図は、線材を用いてキヤリツジを互に引張り合うこ
とにより、互に対称的な位置に保とうとするもので、ま
ずXキヤリツジ10および12に対し第2図に示したと
同様に線材21を張る。
更に線材18を第3図のように、一方の端をXキヤリツ
ジ10上のピン13に固定し、他方の端を引張バネ15
を介してXキヤリツジ12上のピン14に固定する。緑
材18は又描画板1の端に設けられた渭車16,17に
械けられ、途中描画板1の裏側を通つて結ばれている。
このようにすればカーソル3が描画板1の上を如何なる
場所に移動しても、常にXキヤリツジ10,12および
カーソル3は互にY軸方向に一直線に並ぶことになる。
同様に第2図のYキヤリツジ9,11に関しても他の線
材によつて、Yキヤリツジ9,11およびカーソル3が
互にX軸方向に一直線に並ぶようにすれば、前記条件を
満足させることができる。第4図は、Xキヤリツジ10
,12を、描画板1の裏面を通したビーム41によつて
結合したもので、この方法ではビーム41が常にY軸に
平行な状態を保つように、Xキヤリツジ10,12とガ
イドレール5,7とを、コロ42を介してしつかり組み
付けなければならない。以上のように、各キヤリツジお
よびカーソルが常にXまたはY軸方向に直線的に並ぶよ
うな構造となつているとして、次に第2図に示す機構に
おけるカーソル3のXY平面内における位置決め駆動に
ついて説明する。
今モータ30を静止して、モータ20により渭車29を
第2図に矢印で示すように反時計まわりに回転したとす
ると、渭車36,3T,39が静止状態のまま、線材2
1によつてカーソル3は、第5図に示す矢印48の方向
に移動する。
何故なら、この時Xキヤリツジ9,11は共に−Y方向
に移動するので、同時にカーソル3は+X方向に移動し
て行くことになる。よつてカーソル3は−Y方向への移
動と共に+X方向にも移動し、第5図に示す矢印48の
方向へ移動する。また、渭車29を時計まわりに回転し
たときには、カーソル3は第5図の矢印46の方向に移
動する。次に、今度はモータ20を静止して、モータ3
0を第2図に矢印で示すように反時計まわりに回転すれ
ば、カーソル3は第5図に示す矢印45の方向に、逆に
回転すれば矢印4Tの方向に移動することが判る。
以上を総合すれば、第2図に示す機構は、第5図に示す
ようにX−Y座標系を45度回転して、X’−Y’ 座
標系とし、X’ 軸駆動用としてモータ20を、Y’軸
駆動用としてモータ30を使用したと考えてよい。
従つて力ゾール3を第2図のX方向に動かすためには、
モータ20により滑車29を反時計まわりに、またモー
タ30により渭車39を反時計まわりに、それぞれ同時
に等速度で回せばよく、この時カーソルは、第5図の矢
印48と矢印45の合成ベクトル方向、すなわち+X方
向に、矢印45あるいは48で示す速度の2倍の速さで
移動することが判る。
同様に渭車29,39を同時に等量時計まわりに回転す
れば力ゾール3は−X方向に移動する。また、渭車29
を時計まわりに、渭車39を反時計まわりに回転した場
合には+Y方向に、それぞれ逆の方向に回した場合には
−Y方向に、カーソル3は移動する。このように、この
機構は従来の機構におけるXYの座標方向を、描画板1
に対して45度回転したにすぎないので、XYの軸方向
および軸に対して45度方向以外の角度方向の描画も、
単にXYの座標回転を施す従来の方法で行なえることに
なり、mリ御上何ら問題はない。
次に、第6図に示した機構は、第2図に示した線材の配
置を二重構造として、位置決め駆動時における精度の向
上を計つたものである。
すなわち、描画板1、ガイドレール5,6,T,8、X
キヤリツジ10,12,Yキヤリツジ9,11、および
線材21,31等の配置は第2図の場合と全く同様であ
る。
第6図に於ては、この他に線材21と対称的に線材51
が、また線材31と対称的に線材61がそれぞれ設けら
れている。ここで線材51はカーソル3上のピン22と
並んで設けられたピン52に一端を固定され、途中渭車
55,56,57,58,59に図に示すように掛けら
れて、他端をカーソル3上のピン53に固定されている
。また線材61も両端をカーソル3上のピン62,63
に固定され、途中を渭車65,66,6T,68,69
に図に示すように掛けられている。しかるに、第6図に
示すように4本の線材21,31,51,61によつて
支持されているカーソル3およびXキヤリツジ10,1
2,Yキヤリツジ9,1丁は、カーソル3が描画板1上
を移動しても、常にY軸方向あるいはX軸方向に直線的
に並んでいることになる。
また、渭車29および69は、ともにモータ20の軸に
連結されて、互に逆方向に回転するようになつている。
一方、渭車39および59もともにモータ30の軸に連
結されて、互に同方向に回転する。今、モータ30を静
止して、モータ20により、第6図に示すように渭車2
9を反時計まわりに、渭車69を時計まわりに回転させ
るとすれば、カーソル3は第5図に示した矢印48の方
向に移動する。
また、4モータ20を静止してモータ30によつて、第
6図に示すように渭車39,59をともに時計まわりに
興転すれば、カーソル3は第5図に示す矢印45の方向
に移動する。すなわち、第6図に示す機構は、第2図に
示す機構と同様、X−Y座標系を45度回転して、第5
図に示すX’− Y’座標系とし、X’軸駆動用として
モータ20を、Y’・蝕駆動用としてモータ30を使用
したと考えてよい。また、第6図に示す機構の長所の一
つは、あらゆる方向にカーソル3が移動する際、常に数
本の線材により均等に進行方向に、カーソル3およびX
キヤリツジ10,12あるいはYキヤリツジ9,11が
引つ張られることがある。
例えば、+X方向にカーソル3を移動させる場合を考え
てみる。
今、モータ20,30により、渭車29,39,59,
69がそれぞれ第6図に示す矢印方向に回転すると、そ
の結果カーソル3は、ピン32および渭車35間の線材
31と、ピン62および渭車65間の線材61の、2本
の線材によつて均等に+X方向に引つ張られる。一方、
Xキヤリツジ10は渭車55,56間の線材51で、X
キヤリツジ12は滑車28,2?間の線材21で、それ
ぞれ均等な力で+X方向に引張られることになる。従つ
て、XあるいはYの軸方向移動の際には、カーソル3お
よび2個のキヤリツジが、常に均等な力で同時に4本の
線材により、進行方向に引張られることになり、第6図
に示す機構では、第3図あるいは第4図に示すような機
構を用いずとも常にカーソル3および各キヤリツジが、
XあるいはY軸に平行な一直線上に並んだ状態を保つこ
とができるわけである。
ところが、第2図および第6図で説明した機構は、とも
にカーソル3を描画板1上に、数本の線材によつて支え
ているに過ぎず、このままではカーソル3と描画板1の
間隔を一定に保つことは難しい。
この対策として、第T図に示すように、Xキヤリツジ1
0,12の間に細いビーム2をわたし、このビーム2の
上をカーソル3が走るようにしてもよい。
この際、描画板1が地面に対して水平に置かれている場
合には、ビーム2はカーソル3の重量を支える機能のみ
を果せばよく、ビーム2がX方向に移動する際のカーソ
ル3の慣性力は、十字形に張られた線材によつて支えら
れるので、第1図に示したような従来の機構にくらべ、
はるかに軽量のビームを設けるだけでよいことになる。
また、描画板1を地面に対して傾斜させて使用する場合
には、カールソ3の重量の一部を、位置決めに使用して
いる線材で支えることになり、ますますビームの軽量化
を計ることができる。特に描画板1を地面に対して垂直
に立てて使用する場合には、カーソル3の重量の全てを
線材によつて支えることになるので、ビーム2は単に、
ペン4を描画板の上に下して描画する際の筆圧に対抗で
きる程度の、ごく弱い力に耐えられればよいことになる
。従つて本発明による装置は、描画板1が地面に対し傾
斜し、あるいは垂直に立てた場合の自動製図機等に於て
、特に有効であることが判る。
一方、描画板1が水平に保持された自動製図機等におい
て、カーソル3にある程度の重量がある場合には、ビー
ムによつて支える代りに、カーソル3に圧縮空気を送つ
て、描画板1との間をエアベアリングによつて浮かせて
もよい。以上の説明は、線材を使用した機構に関して行
なつたが、線材の代りに柔軟性に富んだ帯状の板材ある
いは鎖等を用いてもよい。
また本発明による機構は、自動製図機だけではなく、自
動布線機あるいは自動組立機等、数値制御装置を用いて
位置決めを行なう、種々の装置に使用することができる
以上のように、本発明によれば、従来の機構において移
動部重量が増える主要因であつたビームの重量を軽減し
、あるいはビーム自体を無くすことができるとともに、
2台あるいは2組のモータが同時に回転した際にカーソ
ルはXあるいはYの軸方向に移動することになるので、
特に使用頻度の高い軸方向移動時の速度を増すことがで
きる等の利点をもつものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の位置決め機構による自動製図機の上面図
、第2図は本発明による位置決め機構を使用した自動製
図機の一実施例の上面図、第3図、第4図はともにカー
ソルと2つのキヤリツジを常に一直線上に保つための対
策を施した図、第5図はカーソルの移動方向とXY座標
の関係を示す図、第6図は本発明による位置決め機構の
他の実施例の上面図、第T図は本発明による製図機のカ
ーソルを支えるために細いビームを使用した場合の他の
実施例の上面図である。 第1図、1:描画板、3:ビーム、3:カーソル、4:
ペン。 第2図、1:描画板、3;カーソル、4:ペン、5,6
,T,8:ガイドレール、9,11:Yキヤリツジ、1
0,12:Xキヤリツジ、20:モータ、21:線材、
22,23:ピン、24:引張バネ、25,26,27
,28,29:滑車、30:モータ、31:線材、32
,33:ピン、34:引張バネ、35,36,37,3
8,39:滑車。 第3図、1:描画板、3:カーソル、4:ペン、10,
12Xキヤリツジ、13,14ピン、15:引張バネ、
16,IT:滑車、18:線材、21:線材、22,2
3:ピン、24:引張バネ、25,26,21,28,
29二滑車。 第4図、1:描画板、3:カーソル、4:ペン、5,T
:ガイドレール、10,12:Xキヤリツジ、21:線
材、22,23:ピン、25,28:滑車、41:ビー
ム、42:コロ。 第5図、45,46,4T,48:矢印。 第6図、1:描画板、3:カーソル、4:ペン、5,6
,T,8:ガイドレール、9,11:Yキヤリツジ、1
0,12:Xキヤリツジ、20:モータ、21:線材、
22.23:ピン、25,26,2T,28,29:滑
車、30:モータ、31;線材、32,33:ピン、3
5,36,37,38,39:滑車、51:線材、52
,53:ピン、55,56,57,58,59:滑車、
61:線材、62,63:ピン、65,66,67,6
8,69:滑車。 第T図、1:描画板、2:ビーム、3:カーソル、4:
ペン、5,6,7,8ガイドレール、9,11:Yキヤ
リツジ、10,12:Xキヤリツジ、21,31:線材

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 カーソルを線材等によつて十字方向に引張つて支持
    し、上記線材等の掛けられた複数個の滑車のうち少なく
    とも2個を、2台あるいは2組のモータによつて回転駆
    動し、上記カーソルを支える線材等の十字方向に対し4
    5度回転した直角座標方向に上記モータのそれぞれがカ
    ーソルを移動させる働きをすることを特徴とする製図機
    等における二次元座標位置決め機構。 2 カーソルを線材等によつて十字方向に引張つて支持
    し、かつ上記十字の4方向の各々に対し少なくとも2本
    の線材等を使用し、前記線材等の掛けられた複数個の滑
    車のうち少なくとも4個を、2台あるいは2組のモータ
    により回転駆動し、上記カーソルを二次元座標上で移動
    させることを特徴とする製図機等における位置決め機構
    。 3 平面上を一方向に往復移動するビームと、ビーム上
    をビームの移動方向とは直角の方向に移動するカーソル
    とよりなる装置に於て、カーソルを線材等によつて十字
    方向に引張つて支持し、該線材等の掛けられた複数個の
    滑車のうち少なくとも2個を、2台あるいは2組のモー
    タによつて回転駆動し、上記モータのそれぞれが、上記
    ビームの移動方向に対して45度座標回転した直角座標
    方向に、カーソルを移動させる働きをすることを特徴と
    する製図機等における二次元座標位置決め機構。
JP3866675A 1975-03-26 1975-03-26 二次元座標位置決め機構 Expired JPS5936201B2 (ja)

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JPS51111125A JPS51111125A (en) 1976-10-01
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170013945A (ko) * 2014-05-30 2017-02-07 제임스 더글라스 펜 위치설정 시스템

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