JPS5935904B2 - 新規な化合物の製造方法 - Google Patents

新規な化合物の製造方法

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JPS5935904B2
JPS5935904B2 JP56096988A JP9698881A JPS5935904B2 JP S5935904 B2 JPS5935904 B2 JP S5935904B2 JP 56096988 A JP56096988 A JP 56096988A JP 9698881 A JP9698881 A JP 9698881A JP S5935904 B2 JPS5935904 B2 JP S5935904B2
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oxygen
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卓司 西田
洋進 玉井
祐章 大村
武郎 細貝
芳司 藤田
文男 森
和男 糸井
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Kuraray Co Ltd
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Kuraray Co Ltd
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    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/52Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts

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  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は共役アセチレン結合をもつ新規な化合物の製造
法に関する。
さらに詳しくは、本発明は下記の一般式(I)フ5 B−C−C日CH山 〔式(I)中Rは ゜0 CH3CH3 CH3−CH−(CH2)3−C=CH−(CH2)2
−、CH3CH3 CH3−C=CH−(CH2)2−C−(CH2)3−
”5CH3CH3 またはCH2=C−(CH2)3−CH−(CH2)3
一なる基を表わす〕で示される化合物をアミンおよび式
(I)の化合物に対して0.1〜20モル%の量の銅化
合物の存在下に、分子状酸素によつて酸化的にカツプリ
ングさせることを特徴とする一般式()〔式()中Rは
一般式(I)中のそれと同じ意味を有する〕で示される
化合物の製造方法に関する。
一般式()で示される新規化合物は炭素骨格がスクワラ
ンと同等であるため、水素添加反応と脱水反応の組合せ
により、あるいは加水素分解反応により容易にスクワラ
ンに変換しうる。
従つて、これらの化合物は工業的にはスクワラン合成中
間体として重要な用途をもつ。スクワランは皮膚の浄化
作用、浸透性などの特性を有するために各種の化粧品類
への添加剤あるいは基材に用いられる。また精密機械の
潤滑油としても有用な物質である。現在、その工業的な
製造は鮫の肝油から得られるスクワレン留分を水素添加
して行なわれており、工業製品を出発原料とする方法は
あまり試みられていない。本発明において原料として用
いられる一般式(I)で示される化合物はたとえば下記
の方法により製造される。
3,7,11−トリメチルドデカ−1−イン−6−エン
一3−オールはアセトンとアセチレンの .反応により
得られる2−メチル−3−ブチン一2−オールをアセト
酢酸エチルと反応させ6−メチル− 3,5−ヘプタジ
エン−2−オンを得、これを水素添加して6−メチルヘ
プタン−2−オンとした後、アセチレンでエチニル化す
ることにより .得ることができる。
また、3,7,11−トリメチルドデカ−1−イン−1
0−エン一3−オールはシトロネラールとアセトンのア
ルドール縮合により得られる6,10−ジメチル−3,
9−ウンデカジエン一2− ・オンを部分水添して6,
10−ジメチル−9−ウンデセン一2−オンとした後、
アセチレンでエチニル化することにより得ることができ
る。
また、3,7,11−トリメチルドデカ−1−イン−1
1−エン一3−オールは前記した3,7,11−トリメ
チルドデカ−1−イン−10−エン一 3 −オールを
硫酸で加水反応して3,7,11−トリメチルドデカ−
1−イン−3,11−ジオールとした後、塩化亜鉛で脱
水することにより、3,7,11−トリメチルドデカ−
1−インー10−エン一3−オールとの混合物とした後
、精密蒸留することにより得ることができる。
本発明の反応は酸化的カツプリング反応であり、触媒と
してアミンおよび銅化合物を組合せたものを用い、酸素
または空気を導入して反応させる。
アミンとしてはピリジン、ピコリン等の複素芳香環アミ
ン類が好ましいが、N,N,Nl,Nl−テトラメチル
エチレンジアミン、トリエチルアミン等の第三級アミン
も使用できる。これらのアミンの量は原料である一般式
田の化合物に対して1重量%程度から使用できるが、好
ましい反応速度を与えるためには5重量%以上あること
が好ましい。また、アミンの量を多くして、原料と同重
量以上用い、溶剤の役目を果たさせることもできるが、
反応速度と経済性との兼ねあいから原料アセチレン化合
物に対し、5〜50重量%のアミンを使用するのが好ま
しい。また本発明において触媒として用いられる銅化合
物は一価の銅塩、たとえば塩化第一銅、臭化第一銅、ヨ
ウ化第一銅、シアン化第一銅等、および二価の銅のカル
ボン酸塩たとえば酢酸第二銅、ステアリン酸第二銅、オ
レイン酸第二銅等である。
本発明の方法では上記銅化合物を原料アセチレン化合物
に対し、0.1モル%以上20モル弊以下、好ましくは
0.5〜10モル%の割合で使用することにより効果的
かつ経済的に反応を進行させることができる。本反応は
無溶媒にても、溶媒中においても実施できるが、生成物
である一般式()の化合物の粘度が高いため溶媒中で行
なう方が好ましい。
溶媒としてはトルエン、キシレン等の芳香族炭化水素類
、シクロヘキサン、エチルシクロヘキサン、リグロイン
等の脂肪族炭化水素類、ジメチルホルムアミド等のアミ
ド類、エタノール、イソプロパノール、n−ブタノール
、オクタノール等のアルコール類、テトラヒドロフラン
、エチルエーテル、ジオキサン等のエーテル類、アセト
ニトリル、プロピオニトリル等のニトリル類、アセトン
、メチルエチルケトン等のカルボニル化合物類、トリク
ロルエチレン、テトラクロルエタン、モノクロルベンゼ
ン、クロロホルム等のハロゲン化炭化水素類等反応条件
下で変化しない溶剤を使用することができる。また前述
したように触媒として用いるアミンの使用量を増して、
これに溶媒の役割を兼ねさせることもできる。これらの
溶剤は単一物にても、また数種の混合物にても使用する
ことができる。反応温度は通常O〜150℃、好ましく
は20〜100℃である。反応温度が低いと反応速度が
遅くなり、反応温度が高すぎると原料および生成物が逆
エチニル化反応により分解し、収率の低下を招く。酸素
は純酸素にても使用できるが、たとえば空気のように不
活性気体との混合物にても使用できる。
酸素分圧は通常0.05kg/(−JモV1以上であれば
よいが、反応速度の面から0.2k9/粛以上あること
が好ましい。酸素の導入方法には特別の制限はなく、反
応混合物(原料、溶媒および触媒の混合物)中に酸素を
吹き込む方法、予め溶媒中に酸素を溶解しておく方法等
が用いられる。得られる一般式()の化合物は、不飽和
結合(三重結合、二重結合)を飽和し、水酸基を水素と
置換する前述の如き手段によつてスクワランに誘導され
る。
したがつて原料である一般式(I)の化合物の二種以上
を混合してカツプリング反応を行う場合のように、生成
物が一般式()に含まれる二種以上の化合物の混合物で
あつても、また一般式()中の2個のRが互に異なる化
合物を含有していても、スクワランを製造するうえで何
ら差支えない。以下に実施例を示し、本発明を更に詳し
く説明する。実施例 1 3,7,11−トリメチルドデカ−1−イン−6−エン
一3−オール110I)酢酸第二銅4.49、ピリジン
20g、キシレン200m1を還流冷却器、撹拌機、酸
素導入口および酸素出口をつけたフラスコに入れ、70
℃に加熱して酸素を導入し、反応させた。
2時間後、反応を終了し、ガスクロマトグラフイ一によ
り分析したところ原料はほとんど消費されていることを
確認した。
反応液はそのまま減圧蒸留を行ない、ピリジンおよび一
部のキシレンを合計80m1追い出した。
残つた反応液を0.5規定の硫酸80m1で3回洗浄し
、更に1%炭酸ナトリウム水溶液80m1で1回洗浄し
、最後に水80m1で2回洗浄した。洗液はあわせてキ
シレン80m1で抽出し、反応母液とあわせ、無水硫酸
ナトリウム209で乾燥した後キシレンを留去した。こ
れにより、粗生成物102θを得た。この粗生成物を薄
層クロマトグラフイ(展開溶媒クロロホルム)にかけた
ところ、2個の小さなスポツト及び1個の大きなスポツ
トを与えた。粗生成物を101取り、シリカゲルカラム
クロマトグラフイ一により分離して単一物質を得た(薄
層クロマトグラフイ一により単一スポツトの物質)。こ
の物質は黄色の液体でNMR(プロトンおよび炭素13
)、赤外線吸収、マススペクトルおよび元素分析により
2,6,10,15,19,23−ヘキサメチルテトラ
コサ一11,13−ジイン− 6,18−ジエン一10
,15−ジオールであることが確認された。この物質を
基準物質としてゲルパーミエーシヨンクロマトグラフイ
一(以下GPCと略す)により内部標準としてn−デシ
ルアルコールを用い、検量線を作成した。
残りの粗生成物92yをGPCにより定量したところ、
2,6,10,15,19,23−ヘキサメチルテトラ
コサ一11,13−ジイン− 6,18−ジエン一10
,15−ジオールを95.2%含むことが確認された。
実施例 23,7,11−トリメチルドデカ−1−イン
ー10−エン一3−オール1109を原料として用い、
実施例1と同じ条件で反応および後処理を行い、粗生成
物106gを得た。
粗生成物は実施例1と同様にして単離同定を行い、粗生
成物中に2,6,10,15,19,23−ヘキサメチ
ルテトラコサ一11,13−ジイン− 2,22−ジエ
ン一10,15−ジオールが93.5%含まれることを
確認した。実施例 3 3,7,11−トリメチルドデカ−1−イン−11−エ
ン一3−オール1101を原料として用い、実施例1と
同じ条件で反応および後処理を行ない、粗生成物104
.5gを得た。
粗生成物は実施例1と同様にして単離、同定を行ない、
粗生成物中に2,6,10,15,19,23−ヘキサ
メチルテトラコサ一11,13−ジイン−1,23−ジ
エン一10,15−ジオールが96.6%含まれている
ことを確認した。参考例 1 3,7,11−トリメチルドデカ−1−イン−6,10
−ジエン一3−オール2209(純度87%)、ピリジ
ン209、酢酸第二銅4.59およびキシレン500ゴ
を還流冷却器、撹拌機、酸素導入口および酸素出口を備
えたフラスコに入れ、60℃に加熱し、酸素を吹き込み
ながら反応させた。
3時間後、酸素の吸収がほとんどなくなつたので反応を
終り、ガスクロマトグラフイ一で分析 Jしたところ原
料はほとんど消費されていることが確認された。
反応液はそのまま減圧蒸留を行ない、ピリジンおよび一
部のキシレンを合計200m1追い出した。
残つた反応液を0.5規定の硫酸200ゴで3回洗浄し
、更に1%炭酸ナトリウム水溶液200ゴで1回洗浄し
、最後に水200m1で2回洗浄した。洗液はあわせて
キシレン200ゴで抽出し、反応母液とあわせ、無水硫
酸ナトリウム509で乾燥した後キシレンを留去した。
粗生成物の重量は187.5gであつた。この粗生成物
を薄層クロマトグラフイ(展開溶媒クロロホルム)にか
けたところ、2個の小さなスポツト及び1個の大きなス
ポツトを与えた。そこで粗生成物209について、40
09のシリカゲルを用いたカラムクロマトグラフイ(展
開溶媒ベンゼンリクロロホルム= 1:1)により各成
分の単離を試みた。溶出液は薄層クロマトグラフイ一に
より分析し、1個のスポツトのみの溶出物を12.30
f1得た。この物質は黄色の高粘度液体でNMR(プロ
トンおよび炭素13)赤外線吸収マススペクトルおよび
元素分析により、2,6,10,15,19,23−ヘ
キサメチルテトラコサ一11,13−ジイン−2,6,
18,22−テトラエン一10,15−ジオールである
ことが確認された。参考までにα6一DMSO中でのプ
ロトン、NMRのピークの帰属をδ値で示す。また、四
塩化炭素中における炭素13NMRのピークの帰属を次
に示す。
値はテトラメチルシランを標準にしてp戸で表わしてい
る。また元素分析値は次のとおりであつた。
この物質を基準物質としてGPCにより内部標準として
n−デシルアルコールを用い、検量線を作成した。
以下の参考例における2,6,10,15,19,23
−ヘキサメチルテトラコサ一11,13−ジイン−2,
6,18,22−テトラエン一10,15−ジオールの
収率はこの検量線によりGPCを用いて定量したもので
ある。残りの粗生成物167.51をGPCにより定量
したところ、2,6,10,15,19,23−ヘキサ
メチルテトラコサ一11,13−ジイン−2,6,18
,22−テトラエン一10,15−ジオールを91.5
%含むことが確認された。更にこの粗生成物150gを
n−ヘキサン200ゴに溶解させ、5%パラジウムー炭
素粉末15θを加え、500m1のステンレス製オート
クレーブにて、常温にて水素圧力100〜50kg/C
Tilで水素添加反応を行なつた。反応は水素吸収がな
くなるまで行ない、この間に2.50モルの水素が吸収
された。反応終了後、パラジウムー炭素粉末を口別し・
n−ヘキサンを留去した後、減圧蒸留を行なつた。主留
分として215〜217℃/ 0.16m7nHyの留
分132f1が得られた。この物質はNMR(プ” 口
トンおよび炭素13)、赤外線吸収、マススベクトルお
よび元素分析により2,6,10,15,19,23−
ヘキサメチルテトラコサ一10,15−ジオールである
ことが確認された。この物質の四塩化炭素中における炭
素13NMRのピークの帰属を次に示す。
値はテトラメチルシランを基準としてPpnlで表わし
たものである。これにより酸化カツプリング反応による
生成物が2,6,10,15,19,23−ヘキサメチ
ルテトラコサ一11,13−ジイン−2,6,10,1
8−テトラエン一10,15−ジオールであることが間
接的に確認された。参考例 2 3,7,11−トリメチルドデカ−1−インー6,10
−ジエン一3−オール4.49、酢酸第二銅0.09g
、ピリジン0.4g、エチルシクロヘキサン10m1.
.n−デシルアルコール2.2gを還流冷却器、撹拌機
、酸素導入口および酸素出口をつけたフラスコに入れて
混合し、酸素を吹きこみながら60℃に加熱して反応さ
せた。
2時間30分後反応を終了し、GPCで定量したところ
、2,6,10,15,19,23−ヘキサメチルテト
)ラコサ一11,13−ジイン−2,6,18,22−
テトラエン一10,15−ジオールの収率は98.5%
であつた。
参考例 3〜10 参考例2と同様の装置で反応条件を変えて3,7,11
−トリメチルドデカ−1−イン−6,10−ジエン一3
−オールを反応させた結果を表1に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I )〔式( I )
    中Rは ▲数式、化学式、表等があります▼、 または▲数式、化学式、表等があります▼なる基を表わ
    す〕 で示される化合物をアミンおよび式( I )の化合物に
    対して0.1〜20モル%の量の銅化合物の存在下に、
    分子状酸素によつて酸化的にカップリングさせることを
    特徴とする一般式(II)▲数式、化学式、表等がありま
    す▼(II)〔式(II)中Rは一般式( I )中のそれと
    同じ意味を有する〕で示される化合物の製造方法。
JP56096988A 1981-06-22 1981-06-22 新規な化合物の製造方法 Expired JPS5935904B2 (ja)

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