JPS5935206B2 - トランジスタ直結増幅器 - Google Patents

トランジスタ直結増幅器

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JPS5935206B2
JPS5935206B2 JP52086923A JP8692377A JPS5935206B2 JP S5935206 B2 JPS5935206 B2 JP S5935206B2 JP 52086923 A JP52086923 A JP 52086923A JP 8692377 A JP8692377 A JP 8692377A JP S5935206 B2 JPS5935206 B2 JP S5935206B2
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transistor
resistor
direct
emitter
circuit
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雅夫 冨田
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は主として低周波前置増幅器などに用いるトラン
ジスタ直結増幅器に関するもので、特に電源を投入した
時に発生するパルス状雑音を防止するようにしたもので
ある。
一般に低周波前置増幅器などに用いられるトランジスタ
直結増幅器においては、電源スィッチの投入後、トラン
ジスタが定常動作点に達するまでに急激な直流電圧変化
が起こり、それが結合用コンデンサと負荷によって微分
され、後続の増幅器で増幅されてスピーカよりパルス状
の雑音として発音されていたため、聴取者に不快感を与
えるという欠点があった。
本発明は特に電源スイツチ投入後、増幅器に急激な直流
電圧変化が起こる間、増幅動作を停止させてパルス状雑
音を防止するようにしたトランジスタ直結増幅器を提供
するものである。
以下、本発明の詳細な説明するが、その前に本発明の理
解を容易ならしめるために、まず第1図の従来例につい
て説明する。
第1図はデープレコーダやステレオ装置の前置増幅器を
半導体ICで構成する場合によく用いられるトランジス
タ直結増幅回路の例である。
第1図において1は入力端子、2,3.4はバイアス供
給用抵抗、5は初段増幅用トランジスタでそのコレクタ
は抵抗6を介してデカップリング回路を構成する抵抗1
7.コンデンサ18の接続点aに接続され、エミッタは
抵抗7を経て接地されている。
トランジスタ5のコレクタには次段増幅用トランジスタ
8のベースが直結され、トランジスタ8のエミッタは抵
抗9を経て接地さヘ コレクタは抵抗10を介して電源
電圧Vccに接続されるとともに終段エミッタホロワ用
トランジスタ11のベースが接続される。
トランジスタ11のコレクタは電源電圧Vccに、エミ
ッタは抵抗12を経て接地されるとともに抵抗13を経
て初段増幅用トランジスタ5のエミッタに接続される。
トランジスタ11のエミッタは出力端子14にも接続さ
れる。
なお入力端子1には通常、結合コンデンサ15を介して
信号源抵抗16の信号が加えられる。
この回路における動作を次に示す。
抵抗2と3により電源電圧Vccを分圧し、抵抗4を介
して初段増幅用トランジスタ5のベースバイアスが与え
られ、トランジスタ5,8,11は直結されていて出力
端子14であるトランジスタ11のエミッタからトラン
ジスタ5のエミッタに抵抗13によって直流負帰還が施
されて各トランジスタの動作点が決められている。
ここでトランジスタ5,8が増幅回路として動作し、ト
ランジスタ11がエミッタホロワとして動作する。
トランジスタ5および8による増幅度が十分太きいもの
とすると、第1図における直結増幅器の直流利得Gは、
抵抗7の抵抗値をR7、抵抗13の抵抗値をR13とす
ると(1)式で決まる。
G−1+R13/R7・・・・・直) このように第1図の直結増幅回路は、利得Gの周波数特
性が平担な増幅器としてまた抵抗13と並列に交流的な
負帰還回路を接続することによって任意の周波数特性を
もった増幅器を実現することができるものである。
次に第1図の回路における電源投入時の過渡特性につい
て説明する。
すなわち直流電源Vccが与えられた直後の動作を考え
てみる。
電源電圧Vccが与えられるとa点の電位はデカップリ
ング回路の抵抗17、コンデンサ18により決まる充電
時定数で上昇する。
入力端子1は結合コンデンサ15と信号源抵抗16が直
列に接続されて接地される形となるため電源電圧Vcc
が与えられて後、a点の電位が上昇し、それよりさらに
遅れてトランジスタ5のベース電位は結合コンデンサ1
5への充電につれて上昇する。
通常、抵抗4は増幅器の入力抵抗を高くとるため比較的
大きな値(数十にΩ以上)に設定されるため結合コンデ
ンサ15への充電時間は0.2〜0.5〔秒〕程度であ
る。
したがって電源投入直後は、トランジスタ5のベース電
位が動作開始電圧に達しないためトランジスタ5は遮断
状態にある。
またa点の電位が十分上昇していないため、トランジス
タ8のベース電流が小さくトランジスタ8も遮断状態に
ある。
そのため電源電圧Vccから抵抗10を経てトランジス
タ11へ大きなベース電流が供給されることになり、ト
ランジスタ11は飽和状態となり出力端子14は電源電
圧Vcc投入と同時に電源電圧Vccに向って急上昇す
る。
次に、a点の電位が上昇するにつれ、トランジスタ8の
ベース電流が増加し、遂にはトランジスタ8が飽和状態
に達する。
抵抗9の抵抗値が抵抗10のそれに比べて非常に小さい
のが普通(利得を十分得るため)であるから、この時ト
ランジスタ10のコレクタ電位は0〔v〕近くとなりト
ランジスタ11は遮断状態となって出力端子14の出力
電位は0〔v〕となる。
さらに時間が経つと結合コンデンサ15への充電が進み
、トランジスタ5のベース電位が上昇シてトランジスタ
5が定常動作状態に達する。
これにともなってトランジスタ8およびトランジスタ1
1が定常動作点に達し、出力端子14が定常動作点に達
する。
第1図における電源投入時の出力端子14の直流電圧変
化を第2図に示す。
ここでトランジスタ11が飽和に達する(b)領域およ
びトランジスタ8が遮断状態から飽和状態に転する〔c
〕領領域おいて急激な電圧変化が出力端子14に現われ
る。
この急激な電圧変化は、出力端子14に接続される結合
コンデンサで微分され、後続増幅器で増幅されて大きな
りリック音を発することになる。
このクリックは聴取者に不快感を与えるばかりでなく場
合によってはスピーカを破損してしまうことさえある。
このように第1図の回路は半導体ICなどで有用な増幅
器であるが電源投入時の過渡特性が悪いという欠点があ
った。
本発明は、上述のような欠点を除去したもので第3図に
その一実施例を示す。
なお、この第3図において第1図と同様の動作をする素
子にっε)では同番号を付して表わしている。
この第3図が第1図と異なる点はトランジスタ8のコレ
クタと接地間にトランジスタ19を接続し、そのベース
はトランジスタ20のコレクタに接続され、トランジス
タ20のベースと接地間にはコンデンサ22が接続され
、電源と接地間に接続された抵抗24゜25の接続点と
前記コンデンサ22との間に抵抗23が接続されている
点である。
なお電源回路はスイッチ26と電池27で示されている
第3図の実施例において定常動作状態すなわち電源スィ
ッチ26が投入されて数秒経過後は、トランジスタ19
が遮断状態となって、入力端子1から出力端子14に至
る増幅器としての動作は、第1図の場合と伺ら異なると
ころがない。
すなわち第3図の実施例は、電源スィッチ26の投入直
後の過渡特性を改良するものであるためその点について
説明する。
第1図の説明で言及したように、電源スィッチ26を投
入した直後は、トランジスタ8が遮断状態であってトラ
ンジスタ11が飽和状態となるため、出力端子14の直
流電圧は急激に電源電圧Vccに向って上昇し、その後
トランジスタ8が飽和状態に転じて出力端子14の電圧
は0〔v〕に下降する。
この出力端子14における直流電圧の急上昇、急下降が
クリック発生の原因であるから、第3図の実施例では出
力端子14の電圧が電源スィッチ26の投入直後に上昇
ないように別のスイッチング素子を接続して出力端子1
4の直流電圧を強制的にO[v)に維持させようとする
ものである。
電源スィッチ26が投入されると抵抗24と25により
分圧された(d)点の電圧が抵抗23を通じてコンデン
サ22に充電されるがコンデンサ22の充電電圧がトラ
ンジスタ20の動作開始電圧に達するまでは、トランジ
スタ20は遮断状態である。
したがって電源から抵抗21を通じてトランジスタ19
にベース電流が供給され、トランジスタ19は飽和状態
となってトランジスタ8のコレクタをほぼ0〔V〕に、
出力端子14をO(v)に維持する。
コンデンサ22と抵抗23は充電回路を形成し、一種の
時間遅延回路として動作し、電源スィッチ26の投入直
後はトランジスタ19を飽和状態にし、充電電圧がトラ
ンジスタ20の動作開始電圧に達した時刻以後はトラン
ジスタ20を飽和状態とするためトランジスタ19は遮
断状態となって定常状態を現出する。
ここでコンデンサ22、抵抗23による充電回路の充電
時間は初段増幅用トランジスタ5のベースに接続される
結合コンデンサ15の充電時間よりも短かく抵抗17と
コンデンサ18によるデカップリング回路の充電時間よ
りも長く選ぶべきである。
このようにして設定された出力端子14の電源スイツチ
26投入後の電圧変化は第2図の破線で示すような形と
なり急激な変化を起こす領域がなくなりクリックは発生
しない。
このように本実施例では入力結合用コンデンサ15の充
電時間で決まる動作開始時間をほとんど遅らせることな
く電源投入時のクリックを防止することができる。
第4図は本発明の他の一実施例であり、第3図と異なる
点は、初段増幅用トランジスタ5のコレクタと次段増幅
用トランジスタ8のベースとの間にトランジスタ28と
抵抗29よりなるエミッタホロワが接続されている点と
出力トランジスタ11のエミッタと接地間にスイッチン
グトランジスタ30が接続され、そのベースがトランジ
スタ20のコレクタに接続されている点である。
前者のエミッタホロワに関しては、レベルシフトとイン
ピーダンス変換作用を行なわせることにより直結増幅回
路の動作をより安定化しようとするもので増幅器の構成
例として示したものである。
また、スイッチング素子としてトランジスタ30を設置
したことは次に示すような意味がある。
トランジスタ19が飽昭状態にある時、すなわち電源ス
ィッチ26の投入直後にはトランジスタ8のコレクタが
接地されてしまうため入力端子1に交流信号が与えられ
ても、それが増幅されて出力端子14に現われることは
ない。
しかしながら、トランジスタ30が接続されていないと
すると入力端子1に与えられた交流信号は、トランジス
タ5のベース・エミッタダイオードと抵抗13を経てト
ランジスタ11のエミッタすなわち出力端子14に信号
の一部が漏れて現われる。
この糸路の漏れ信号は、抵抗13と抵抗12の分圧比で
分圧された形で現われるため抵抗13の抵抗値が低い程
太きい。
したがって特に小さな利得に設定した増幅器として使用
する時間順である。
そこで、スイッチング素子として新たにトランジスタ3
0を設けることにより交流信号の漏れ量を著しく小さく
することができる。
すなわち電源スィッチ26の投入直後はトランジスタ2
0が遮断状態にあるためトランジスタ19のベース電流
とともにトランジスタ30のベース電流も抵抗21を通
じて十分供給さへ両トランジスタは飽和状態となってト
ランジスタ19はトランジスタ8の増幅作用を停止させ
、トランジスタ30は抵抗13とで減衰器を構成し、そ
の減衰度を著しく大きくする。
したがって入力端子1に与えられた交流信号はほとんど
出力端子14には現われない。
第5図は本発明の別の一実施例であり第4図の実施例と
異なる点は、トランジスタ19および30のベースを接
続してスイッチ31および抵抗32を経て電源に接続さ
札 トランジスタ20およびそのベース回路が除かれて
いる点と、出力トランジスタ11のエミッタ抵抗12の
代りにトランジスタ33、抵抗34およびダイオード3
5よりなる定電流回路が使われている点である。
第5図は直結増幅回路の電源投入時のクリックを防止す
るのみでなく、交流信号に対し大きな減衰量が得られる
ことを利用して直結増幅回路のミューディングに利用し
たものである。
スイッチ31は例えばデープレコーダのリーフスイッチ
などが用いらへこのスイッチ31が開放されている時に
はトランジスタ19.30は遮断状態であるため入力端
子1に与えられた交流信号は増幅されて出力端子14に
得られる。
スイッチ31が閉じられるとトランジスタ19.30は
飽和状態となって入力端子1に与えられた信号は減衰さ
れて出力端子14にはほとんど信号が現われない。
したがって出力端子14に信号を取り出したい時にはス
イッチ31を開放し、信号が不要な時にはスイッチ31
を閉じるなどミューティング動作に利用できる。
なお、トランジスタ11のエミッタに定電流負荷を用い
ているのは、トランジスタ30を設けることによりトラ
ンジスタ11のエミッタ抵抗が大きくても減衰度が十分
得られるために実施できるもので、抵抗負荷の場合より
も最大出力電圧が高くとれる利点がある。
上述の本発明の実施例では、スイッチング素子とし5て
トランジスタを利用した場合について示したが、これは
電界効果トランジスタやその他のスイッチ素子であって
も実現できることはいうまでもない。
また抵抗2,3よりなるバイアス回路や抵抗24.25
よりなる分圧回路は抵抗のみの組合せでなくダイオード
やトランジスタを用いた定電圧回路を利用できることは
もちろんである。
以上のように本発明は、トランジスタ直結増幅器の回路
にスイッチング素子を効果的に配置することにより増幅
器の動作開始時間を遅らせることなく電源投入時のクリ
ックを防止することができ、したがって特にデープレコ
ーダ、ステレオ装置などの音響機器に用いれば極めて有
用な効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のトランジスタ直結増幅器の回路図、第2
図はその動作説明図、第3図は本発明のトランジスタ直
結増幅器の一構成例を示す回路図、第4図及び第5図は
本発明のトランジスタ直結増幅器の他の構成例を示す回
路図である。 1・・・・・・入力端子、2,3,4・・・・・・バイ
アス用抵抗、s、a、ii・・・・・・トランジスタ、
13・・・・・・負帰還用抵抗、15・・・・・・結合
コンデンサ、16・・・・・・人力抵抗、17・・・・
・・デカップリング用抵抗、18・・・・・・デカップ
リング用コンデンサ、19,30・・・・・・スイッチ
ング素子、22,23・・・・・・充電回路、31・・
・・・・スイッチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ベースに直流バイアスとコンデンサを介して入力信
    号が与えられた第1のトランジスタのコレクタに直接ま
    たはエミッタホロワを介して第2のトランジスタが結合
    され、前記第2のトランジスタのコレクタにエミッタホ
    ロワ構成の第3のトランジスタが直結され、その第3の
    トランジスタのエミッタから前記第1のトランジスタに
    負帰還が施され、前記第1のトランジスタには電源から
    デカップリング回路を経て電圧が与えられた直結増幅器
    において、前記第2のトランジスタのコレクタと接地間
    に制御端子を有する第1のスイッチング素子を接続し、
    前記制御端子に充電回路を接続して時間的制御を行なう
    ように構成したことを特徴とするトランジスタ直結増幅
    器。 2 第3のトランジスタのエミッタと接地間に制御端子
    を有する第2のスイッチング素子を接続し、前記制御端
    子に充電回路を接続して時間的制御を行なうように構成
    したことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のトラ
    ンジスタ直結増幅回路。 3 第1および第2のスイッチング素子の制御端子を別
    のスイッチによって制御することを特徴とする特許請求
    の範囲第2項記載のトランジスタ直結増幅回路。
JP52086923A 1977-07-19 1977-07-19 トランジスタ直結増幅器 Expired JPS5935206B2 (ja)

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JPS5421239A JPS5421239A (en) 1979-02-17
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